JP2873407B2 - スリッタの巻取張力制御装置 - Google Patents

スリッタの巻取張力制御装置

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JP2873407B2
JP2873407B2 JP3015896A JP1589691A JP2873407B2 JP 2873407 B2 JP2873407 B2 JP 2873407B2 JP 3015896 A JP3015896 A JP 3015896A JP 1589691 A JP1589691 A JP 1589691A JP 2873407 B2 JP2873407 B2 JP 2873407B2
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tension
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winding
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宮本正次
実 加藤
岡田則之
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NISHIMURA SEISAKUSHO KK
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NISHIMURA SEISAKUSHO KK
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2301/00Handling processes for sheets or webs
    • B65H2301/50Auxiliary process performed during handling process
    • B65H2301/51Modifying a characteristic of handled material
    • B65H2301/513Modifying electric properties
    • B65H2301/5133Removing electrostatic charge

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  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
  • Winding Of Webs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スリッタの巻取張力
制御装置に関するものである。
【0002】
【従来技術の構成とその問題点】複数条に細断したウエ
ブ材料を複数本の巻取軸に巻き取るスリッタとして、各
個独立巻取方式のものが一般に使用されている。各個独
立巻取方式のスリッタでは、複数個の駆動源が複数本の
巻取軸に連結され、各駆動源の出力トルクによって各巻
取軸が駆動される。したがって、各巻取軸を互いに独立
させ、各駆動源の出力トルクを個別に制御し、これによ
って各ウエブ材料の巻取張力を制御することができる。
【0003】ところで、この方式のスリッタにおいて、
各駆動源の出力トルクを個別に制御するとき、いわゆる
オープン制御方式によってこれを制御しても、駆動源の
固有トルク特性がそれに影響し、各駆動源の出力トルク
を正確に制御することができず、各ウエブ材料の張力を
的確に制御することができない。したがって、これま
で、複数のローラに各ウエブ材料を導き、各ローラにそ
れぞれ検出器を設け、各ウエブ材料の張力を個別に検出
し、その検出値にもとづき、各駆動源の出力トルクをフ
ィードバック制御していた。このため、装置全体の構成
が複雑であり、そのコストが高いという問題があった。
また、各ウエブ材料の細断幅を変更するとき、それに応
じて各ローラの長さを変更する必要があるが、これはき
わめて困難であった。したがって、各ウエブ材料の細断
幅を変更することができないという問題もあった。
【0004】
【発明の目的】したがって、この発明は、複数個の駆動
源を複数本の巻取軸に連結し、各駆動源の出力トルクに
よって各巻取軸を駆動する各個独立巻取方式のスリッタ
において、前記従来の問題を解決し、各ウエブ材料の張
力を的確に制御することができ、装置全体の構成が簡単
であり、各ウエブ材料の細断幅の変更が可能であるよう
にすべくなされたものである。
【0005】
【発明の構成】この発明によれば、張力検出機構によっ
て各ウエブ材料の張力の合計値が検出される。さらに、
コンピュータが張力検出機構および各駆動源に接続さ
れ、張力検出機構の検出値がその基準値と比較され、検
出値と基準値の偏差値が駆動源の出力トルクに換算され
る。そして、その換算値が各ウエブ材料の細断幅に比例
して分割され、各分割値にもとづき、各駆動源の出力ト
ルクがフィードバック制御される。
【0006】これに代えて、張力検出機構の検出値をそ
の基準値と比較し、検出値と基準値の偏差値を各ウエブ
材料の細断幅に比例させて分割する。そして、各分割値
を駆動源の出力トルクに換算し、各換算値にもとづき、
各駆動源の出力トルクをフィードバック制御してもよ
い。
【0007】張力検出機構の検出値を各ウエブ材料の細
断幅に比例させて分割し、各分割値をそれぞれ基準値と
比較し、各偏差値を駆動源の出力トルクに換算し、各換
算値にもとづき、各駆動源の出力トルクをフィードバッ
ク制御してもよい。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を説明する。図1に
おいて、この装置はスリッタの巻取張力制御装置であ
り、スリッタは各個独立巻取方式のもので、複数個の駆
動源を有する。駆動源はパウダークラッチ1からなり、
共通のACモータ2に連結され、複数本の巻取軸3に連
結されている。したがって、ACモータ2の回転が各パ
ウダークラッチ1に伝達され、各パウダークラッチ1の
出力トルクによって各巻取軸3が駆動され、回転する。
そして、複数条に細断されたウエブ材料4が各巻取軸3
に巻き取られる。パウダークラッチ1は一般に使用され
ているところのもので、電気信号によってその出力トル
クを制御することができるのは周知のとおりである。
【0009】なお、このスリッタでは、複数本の巻取軸
3が上下2段に配列され、千鳥状に設けられ、複数条に
細断されたウエブ材料4が千鳥状に導かれ、上下2段の
巻取軸3に巻き取られる。図1では、便宜上、上下2段
の巻取軸3が左右両側に示されており、左側の3本の巻
取軸3が上段の巻取軸であり、右側の3本の巻取軸が下
段の巻取軸である。
【0010】この装置はウエブ材料4の張力検出機構5
を有する。張力検出機構5は各ウエブ材料4の張力の合
計値を検出するためのもので、ローラ6と検出器7から
なる。そして、上段の巻取軸3のわずかに上流におい
て、各ウエブ材料4が共通のローラ6に導かれ、係合
し、一対の検出器7がローラ6の両端に設けられ、各検
出器7によってローラ6が支持されている。検出器7は
ロードセルなどの荷重検出器からなる。したがって、各
ウエブ材料4の張力がローラ6および検出器7に作用
し、検出器7によってその合計値が検出される。同様
に、下段の巻取軸3のわずかに上流において、各ウエブ
材料4が共通のローラ6に導かれ、係合し、一対の検出
器7によってローラ6が支持されており、各ウエブ材料
4の張力がローラ6および検出器7に作用し、検出器7
によってその合計値が検出される。
【0011】さらに、この装置はパウダークラッチ1の
出力トルクをフィードバック制御するコンピュータ8を
有し、コンピュータ8はディジタルコンピュータからな
り、張力検出機構5および各パウダークラッチ1に接続
されている。この実施例では、上下各段の巻取軸3にお
いて、各検出器7がそれぞれ張力メータ9に接続され、
各パウダークラッチ1が個別にパワーアンプ10に接続
されており、コンピュータ8にトルク演算比例分配器1
1および補償回路12が設けられ、そのトルク演算比例
分配器11が張力メータ9、補償回路12およびパワー
アンプ10に接続されている。補償回路12はパウダー
クラッチ1の出力特性を補償するためのものである。ト
ルク演算比例分配器11の作用は後述する。さらに、設
定器13が張力演算器14およびトルク演算比例分配器
11に接続され、検出器15が張力演算器14およびト
ルク演算比例分配器11に接続されている。設定器13
はウエブ材料4の細断幅および張力を設定するためのも
のである。張力演算器14はウエブ材料4の張力を演算
するためのものである。検出器15はウエブ材料4の巻
径を検出するためのものである。この他、コンピュータ
8は張力表示器16および巻径表示器17を有する。
【0012】この装置において、たとえば、ウエブ材料
4の巻径によってその張力を変化させるとき、検出器1
5によってウエブ材料4の巻径が検出され、その検出信
号が張力演算器14およびトルク演算比例分配器11に
送られ、設定器13の張力設定値にもとづき、張力演算
器14によってウエブ材料4の張力が演算される。その
演算値が張力の基準値である。そして、張力検出機構5
において、実際のウエブ材料4の張力が検出器7に作用
し、検出器7によってその合計値が検出され、張力演算
器14の演算値が基準値として使用され、検出器7の検
出値がその基準値と比較され、その偏差信号がトルク演
算比例分配器11に送られる。さらに、トルク演算比例
分配器11において、巻径検出器15の検出値にもとづ
き、張力検出器7の検出値と基準値の偏差値がパウダー
クラッチ1の出力トルクに換算され、設定器13の細断
幅設定値にもとづき、その換算値が各ウエブ材料4の細
断幅に比例して分割され、各分割信号が補償回路12お
よびパワーアンプ10に送られ、各パウダークラッチ1
に送られる。そして、各分割値にもとづき、各パウダー
クラッチ1の出力トルクがフィードバック制御される。
【0013】したがって、各パウダークラッチ1の出力
トルクをフィードバック制御し、これを正確に制御する
ことができ、各ウエブ材料4の張力を的確に制御するこ
とができる。しかも、この装置の場合、各ウエブ材料4
の張力の合計値を検出すればよく、前記従来のように、
各ウエブ材料4の張力を個別に検出する必要はない。し
たがって、装置全体の構成が簡単であり、そのコストは
低い。また、各ウエブ材料4の細断幅を変更するとき、
それに応じてローラ6の長さを変更する必要もない。ロ
ーラ6をそのまま使用することができ、細断幅の変更は
容易である。
【0014】なお、この実施例のパウダークラッチ1に
代えて、巻取軸3の駆動源として複数個のエアフリクシ
ョンクラッチを使用してもよい。パウダークラッチと同
様、エアフリクションクラッチも一般に使用されている
ところのものであり、空気信号によってその出力トルク
を制御することができるのは周知のとおりである。した
がって、各エアフリクションクラッチの出力トルクによ
って各巻取軸3を駆動し、各エアフリクションクラッチ
の出力トルクをフィードバック制御することができる。
巻取軸3の駆動源として複数個のトルク制御モータを使
用し、各トルク制御モータの出力トルクによって各巻取
軸3を駆動し、各トルク制御モータの出力トルクをフィ
ードバック制御してもよい。
【0015】また、前記実施例では、張力検出機構5の
検出値をその基準値と比較し、検出値と基準値の偏差値
を駆動源の出力トルクに換算し、その換算値を各ウエブ
材料3の細断幅に比例させて分割するようにしたものを
説明したが、コンピュータ8のトルク演算比例分配器1
1において、検出値と基準値の偏差値を各ウエブ材料3
の細断幅に比例させて分割してもよい。そして、各分割
値を駆動源の出力トルクに換算し、各換算値にもとづ
き、各駆動源の出力トルクをフィードバック制御して
も、各ウエブ材料3の張力を的確に制御することがで
き、同様の作用効果を得ることができる。
【0016】図2に示すように、張力検出機構5の検出
信号を比例分配器18に送り、張力検出機構5の検出値
を各ウエブ材料3の細断幅に比例させて分割し、各分割
値をそれぞれ基準値と比較する。そして、その偏差信号
をトルク演算器19に送り、各偏差値を駆動源の出力ト
ルクに換算し、各換算値にもとづき、各駆動源の出力ト
ルクをフィードバック制御することも考えられる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、パウダークラッチ1などの駆動源の出力トルクによ
って各巻取軸3を駆動する各個独立巻取方式のスリッタ
において、各駆動源の出力トルクをフィードバック制御
し、これを正確に制御することができ、各ウエブ材料4
の張力を的確に制御することができる。しかも、各ウエ
ブ材料4の張力の合計値を検出すればよく、各ウエブ材
料4の張力を個別に検出する必要はない。したがって、
装置全体の構成が簡単であり、そのコストは低い。各ウ
エブ材料4の細断幅の変更も可能であり、所期の目的を
達成することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す電気回路図である。
【図2】他の実施例を示す電気回路図である。
【符号の説明】
1 パウダークラッチ 3 巻取軸 4 ウエブ材料 5 張力検出機構 8 コンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−143717(JP,A) 特開 昭60−262766(JP,A) 実開 平2−83843(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 23/18 - 23/198 B65H 18/10

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の駆動源を複数本の巻取軸に連結
    し、前記各駆動源の出力トルクによって前記各巻取軸を
    駆動し、複数条に細断したウエブ材料を前記各巻取軸に
    巻き取る各個独立巻取方式のスリッタにおいて、前記各
    ウエブ材料の張力の合計値を検出する張力検出機構と、
    前記張力検出機構および前記各駆動源に接続され、前記
    張力検出機構の検出値をその基準値と比較し、前記検出
    値と基準値の偏差値を前記駆動源の出力トルクに換算
    し、その換算値を前記各ウエブ材料の細断幅に比例させ
    て分割し、各分割値にもとづき、前記各駆動源の出力ト
    ルクをフィードバック制御するコンピュータとからなる
    巻取張力制御装置。
  2. 【請求項2】 複数個の駆動源を複数本の巻取軸に連結
    し、前記各駆動源の出力トルクによって前記各巻取軸を
    駆動し、複数条に細断したウエブ材料を前記各巻取軸に
    巻き取る各個独立巻取方式のスリッタにおいて、前記各
    ウエブ材料の張力の合計値を検出する張力検出機構と、
    前記張力検出機構および前記各駆動源に接続され、前記
    張力検出機構の検出値をその基準値と比較し、前記検出
    値と基準値の偏差値を前記各ウエブ材料の細断幅に比例
    させて分割し、各分割値を前記駆動源の出力トルクに換
    算し、各換算値にもとづき、前記各駆動源の出力トルク
    をフィードバック制御するコンピュータとからなる巻取
    張力制御装置。
  3. 【請求項3】 複数個の駆動源を複数本の巻取軸に連結
    し、前記各駆動源の出力トルクによって前記各巻取軸を
    駆動し、複数条に細断したウエブ材料を前記各巻取軸に
    巻き取る各個独立巻取方式のスリッタにおいて、前記各
    ウエブ材料の張力の合計値を検出する張力検出機構と、
    前記張力検出機構および前記各駆動源に接続され、前記
    張力検出機構の検出値を前記各ウエブ材料の細断幅と比
    例させて分割し、各分割値をそれぞれ基準値と比較し、
    各偏差値を前記駆動源の出力トルクに換算し、各換算値
    にもとづき、前記各駆動源の出力トルクをフィードバッ
    ク制御するコンピュータとからなる巻取張力制御装置。
JP3015896A 1991-01-14 1991-01-14 スリッタの巻取張力制御装置 Expired - Lifetime JP2873407B2 (ja)

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