JP2872549B2 - フロントパネル可動オープンショーケース - Google Patents
フロントパネル可動オープンショーケースInfo
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
ースのフロントパネルの改良に係り、特に、フロントパ
ネルの引き上げにより、商品陳列用のカートラックをそ
のままケース庫内に収容できるようにしたフロントパネ
ル可動オープンショーケースに関するものである。
は、商品の陳列や補充に大きな手間を要する。中でも、
商品の回転が早くかつ重量物である牛乳やジュース類等
の陳列・補充は容易なことではない。そのため、牛乳や
ジュース類等の重量物を、バックヤードから台車(カー
トラック)に載せた状態で、そのままケース内に収容で
きるようにした、いわゆる「ロールインケース」が、従
来から用いられている。
ックを出し入れできるようにしたフロントロールインケ
ースは、図4及び図5に示すような構成を採用してい
る。即ち、断熱壁22aで構成したショーケース本体2
2の前面に開口23を設け、該開口23の上方に冷気吹
出口24を備え、該開口23の下方にフロントパネル2
5を備えたオープンショーケース21において、フロン
トパネル25を取り外し可能に形成しており、キャスタ
ー付きのカートラックCをケース21から出し入れする
ためには、フロントパネル25の把手26をつかんで持
ち上げ、他の場所に移動して行うようにしている。そし
て、このケース21では、フロントパネル25を持ち上
げて、移動させる必要から、フロントパネル25の軽量
化が要求され、そのために、パネル前高を低くしたり、
左右分割式にしたりする工夫がなされている。
吹出口24から吹き出された冷気AがカートラックCを
通って、背面壁27に設けた通気孔27aからファン2
8により背面ダクト29内に導かれ、冷却コイル30に
て冷却された冷気Aが、上部の吹出口24から吹き出さ
れる冷却構造をとっている。
プンショーケース(ロールインケース)では、以下のよ
うな問題点がある。 フロントパネルは比較的重量が嵩むため、間口の長
いケースでは、パネルを分割せざるを得ず、外観上の美
観も劣っていた。また、重量低減のために前高を低くし
ており、他の一般のケースとラインナップができない。 商品陳列の省力化を目的に、カートラックを使用し
ているにも拘らず、重くて数の多いフロントパネルの移
動は、作業員から嫌われ、結果的にカートラックを出し
入れしなくなってしまう例が、非常に多い。 ショーケース下部背面に設けたファンによって冷気
を循環させる構造上、フロントパネル部の吸込口を通っ
て、エアカーテンとはなりにくく、冷却性能も+5〜8
℃が限界で、牛乳やジュースなどにしか使用できない。
れたもので、まず第1に、フロントパネルを背面壁側に
回動支点を設けた腕金部材よりなる可動装置により引き
上げて、カートラックの出し入れが容易なフロントパネ
ル可動ショーケースを提供することを目的とする。また
第2に、比較的軽微な力でフロントパネルの引き上げが
でき、パネル前高も高くして隣接する一般のショーケー
スともラインナップが図れるフロントパネル可動オープ
ンショーケースを提供することを目的とする。そして第
3に、フロントパネル部の吸込口からも冷気を吸い込ん
で、エアカーテンを形成し易くしたフロントパネル可動
オープンショーケースを提供することを目的とする。
め、本発明においては、断熱壁で構成したショーケース
本体の前面に開口を設け、該開口の上方に冷気吹出口を
備え、該開口の下方にフロントパネルを備えたオープン
ショーケースにおいて、前記フロントパネルに背面壁方
向へ延びる腕金部材からなる可動装置を取り付けるとと
もに、該可動装置の回動支点を背面壁側に設け、該可動
装置の回動によりフロントパネルを上下方向に開閉可能
としたことを特徴としている(請求項1)。
きるように、フロントパネル引き上げの補助力として、
ショックアブソーバやバネ材等の付勢手段を用いたこと
を特徴としている(請求項2)。ショックアブソーバと
しては、ガス充填式のものや油圧式のもので良く、バネ
材としては、コイルバネや板バネ等で良い。
に冷気吸い込み補助用のファンを設けることによって、
フロントパネルの吸込口からも冷気を吸い込んで、適正
なエアカーテンを形成して、冷却性能を向上し、省エネ
にもなるようにしたことをも特徴としている(請求項
3)。これによって、商品補充頻度が高く、かつ重量物
で冷却が要求される豆腐(+3℃)などの用途にも向く
ようになった。そして、この場合、背面側のファンの風
量を落としたり、数量を減らすことによって、コストを
上昇させずに、一層良好なエアカーテンの形成が可能と
なる。なお、補助用のファンの配線は、フロントパネル
とケース本体とを結ぶ腕金部材(可動装置)の内部に通
すことによって、簡単にできる。
の腕金部材からなる可動装置を設けたので、フロントパ
ネルを取り外して別の場所に移動させなくとも、リフト
アップによってカートラックの収容場所を開口でき、カ
ートラックの出し入れも容易で、売り場での省力化が図
れる。
して、ショックアブソーバやバネ材を用いたことによ
り、フロントパネル引き上げ時に上方への力が加わり、
比較的軽微な力でフロントパネルの引き上げが可能とな
る。その結果、パネル重量がある程度嵩んでも引き上げ
に支障が生じないため、パネル前高を高くして隣接する
一般のショーケースとラインナップを図ることもでき
る。
込み補助用のファンを設けることによって、フロントパ
ネルの吸込口からも冷気の吸い込みを良好に行い、適正
なエアカーテンの形成による冷却性能の向上が図れる。
適用した実施例を図1乃至図3に基づいて説明する。ま
ず、図1及び図2は本発明の一実施例を示すもので、図
1はショーケースの正面図、図2はその断面側面図であ
る。
したショーケース本体2の前面に開口3を設け、該開口
3の上方に冷気吹出口4を備え、該開口3の下方にフロ
ントパネル5を備えたもので、吹出口4から吹き出され
た冷気AがカートラックC上の商品(図示せず)を冷却
しながら通過して、背面壁7に設けた通気孔7aからフ
ァン8により背面ダクト9内に導かれ、冷却コイル10
にて冷却された冷気Aが、再び上部の吹出口4から吹き
出される冷却構造をとっている。
の下部にも冷気吸い込み用の補助ファン11を取り付け
ており、フロントパネル5上面に形成した吸込口12か
らも冷気を吸引できるようにしている。この補助ファン
11で吸引した冷気は、背面に設けたファン8に向けて
吹き出され、カートラック下部を通過して、背面ダクト
9内に導かれる。従って、この構成によれば、ショーケ
ース前面に適正なエアカーテンが形成できる。なお、こ
の補助ファン11を用いる場合には、背面のファン8の
風量を落としたり、数量を減らしたりすることによっ
て、コストを上昇させずに、一層適正なエアカーテンが
形成できる。適正なエアカーテンの形成は冷却性能の向
上につながり、従来+5〜8℃が限界とされたこの種タ
イプのショーケースでも、+3℃程度までの冷却が可能
となり、牛乳やジュース類だけでなく、商品補充頻度が
高く、かつ重量物で冷却が要求される豆腐(+3℃)な
どの用途にも好適なショーケースとなる。
ル5は、ショーケース本体の内側両側に配置した腕金部
材からなる可動装置によって、上下方向に回動できるよ
うに保持されており、フロントパネル5の下部前面に設
けた把手6を持って引き上げることによって、カートラ
ックCの出入口を開口できるように形成されている。
ントパネルに取り付けた背面壁方向への腕金部材13に
て形成されており、この腕金部材13は、内部が中空
で、その中間位置をくの字に折曲した形状からなり、前
端をフロントパネル5に取り付け、後端を背面壁に回動
自在に枢着したもので、フロントパネル5を引き上げる
場合には、後端の枢着部が回動支点Oとなって、スムー
ズな引き上げを可能としている。これによって、ショー
ケース1のカートラック収容場所を大きく開口すること
ができ、カートラックCの出し入れが容易となる。な
お、この腕金部材13の中空内部には前記フロントパネ
ル5の下部に設けた補助ファン11の配線を収容するこ
とができる。
けではフロントパネル5の引き上げにかなりの力を要す
るため、腕金部材13引き上げの補助力として、腕金部
材13とショーケース底部1aとの間にショックアブソ
ーバ14を介在させている。即ち、ショックアブソーバ
14の下端をショーケース底部1aに固定し、上端を両
腕金部材13に取り付けることによって、フロントパネ
ル5を比較的軽微な力で引き上げ得るようにしている。
このショックアブソーバ14としては、ガス充填式でも
良いし油圧式でも良い。これに代えて、コイルバネや板
バネ等のバネ材からなる付勢手段を用いることもでき
る。そして、このショックアブソーバ14やバネ材等の
反発力を調節することにより、フロントパネル5自体の
重量の嵩みを許容でき、その結果、パネル前高の高さも
隣接する一般のケース前高に合わせることが可能となっ
てラインナップが図れると共に、長尺ケースでも長手に
一枚のパネルに仕上げられるため、美観上も良好とな
る。
き上げるための補助力(ショックアブソーバ等)を用い
ない場合も考えられるが、その場合には、フロントパネ
ルが自重で下がらないように、ケース側板の内側に引き
上げた腕金部材を係止するための係止部材を設けると良
い。そして、本実施例のように、ショックアブソーバ1
4を用いた場合には、そのショックアブソーバ14の反
発力をフロントパネル5が自重で下がらないように設定
することにより、必ずしも係止部材を必要としない。こ
のことは、バネ材等でも同様である。
上記実施例では冷却性能を重視して、ショーケース1の
前面に適正なエアカーテンを形成できるように、フロン
トパネル下部に吸い込み補助用のファン11を取り付け
ていたが、本実施例では、従来から行われている牛乳や
ジュース類等の陳列ができれば良いとの観点から、その
補助ファンを取り外したものである。そして、この実施
例においては、補助ファンを取り外した以外の他の構造
は上記実施例と同一であるため、図面中に同一符号を付
して、詳細な説明は省略する。
て、フロントパネル5の開閉バランスについての一例を
具体的に述べる。なお、この点は、前記図1及び図2に
示す実施例でも略同様と見て良い。また、以下に示す角
度の具体的数値は、フロントパネルの位置によって、順
次変動する性質のものである。
材(左右)=4Kg、腕金部材の折曲角度120゜で、合
成重心GにかかるW=35Kgと仮定し、ショックアブソ
ーバの反発力FKgを求める。なお、ショックアブソーバ
の伸縮長さは、MIN500m/m、MAX800m/mのものを用
いるものとする。
まで引き上げた場合(開状態)、回動支点Oのまわりの
モーメントWcos30.5゜×L≦Fsin69゜×S ここでL=955、S=280 故に、F=110Kg
5を下げた状態の場合(閉状態)、 Wcos36.5゜×L≧Fsin34゜×S ここでL=955、S=280 故に、F=171.5Kg(自動的に開けるために必要な
力)
ンスするように、F=130Kg(65Kg×2本)を選定
する。
全開状態から閉じる方向(下方)に動かすときは、約5
Kgの力を手で加えることが必要となる。また、全閉状態
から開く方向(上方)に動かすときは、約6.2Kgの力
を手で加えることが必要となる。なお、ショックアブソ
ーバのストロークによる反発力特性にもよるが、略どの
状態の時でもバランスするものと思われる。なお、腕金
部材の折曲角度を120゜以下の小さな角度にしていく
と、フロントパネルは高く上がるが、初動に大きな力が
必要となる。
に示すような格別の効果を奏するものである。
構成したショーケース本体の前面に開口を設け、該開口
の上方に冷気吹出口を備え、該開口の下方にフロントパ
ネルを備えたオープンショーケースにおいて、前記フロ
ントパネルを上下方向に開閉させるための可動装置を、
フロントパネルに取り付けた背面壁方向への腕金部材に
て形成し、かつその回動支点を背面壁側に設けた構成と
したので、フロントパネルを手で引き上げることによっ
て、支点を中心に腕金部材が上方に回動し、フロントパ
ネルのリフトアップが簡単にできるとともに、ショーケ
ースのカートラック収容場所を大きく開口することがで
きるので、カートラックの出し入れが容易となって、売
り場での省力化を大いに図ることができる。殊にカート
ラックは、商品を製造しているメーカーとタイアップす
れば、メーカーでの運送から陳列に至るまで、商品の詰
め替えなしで行うことができ、物流を含めての省力化が
期待できる。
の補助力として、ショックアブソーバやバネ材等の付勢
手段を用いたので、フロントパネルを比較的軽微な力で
引き上げることが可能となる。そして、このショックア
ブソーバやバネ材等の反発力を調節することにより、フ
ロントパネル自体の重量の嵩みを許容でき、その結果、
パネル前高の高さも隣接する一般のケース前高に合わせ
ることが可能となってラインナップが図れると共に、長
尺ケースでも長手に一枚のパネルに仕上げられるため、
美観上も良好となる。
トパネルの下部に冷気吸い込み補助用のファンを設けた
ので、フロントパネルの吸込口からの冷気の吸い込みを
良好に行い、適正なエアカーテンを形成して、冷却性能
を向上することができる。そして、これによって、本発
明のショーケースは、商品補充頻度が高く、かつ重量物
で冷却が要求される豆腐(+3℃)などの用途にも好適
となる。
である。
側面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 断熱壁で構成したショーケース本体の前
面に開口を設け、該開口の上方に冷気吹出口を備え、該
開口の下方にフロントパネルを備えたオープンショーケ
ースにおいて、前記フロントパネルに背面壁方向へ延び
る腕金部材からなる可動装置を取り付けるとともに、該
可動装置の回動支点を背面壁側に設け、該可動装置の回
動によりフロントパネルを上下方向に開閉可能としたこ
とを特徴とするフロントパネル可動オープンショーケー
ス。 - 【請求項2】 前記可動装置には、軽微な力で作動でき
るようにするための補助力として、ショックアブソーバ
やバネ材等の付勢手段を取り付けたことを特徴とする請
求項1記載のフロントパネル可動オープンショーケー
ス。 - 【請求項3】 フロントパネルの下部に冷気吸い込み補
助用のファンを設けたことを特徴とする請求項1又は2
記載のフロントパネル可動オープンショーケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28439893A JP2872549B2 (ja) | 1993-10-19 | 1993-10-19 | フロントパネル可動オープンショーケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28439893A JP2872549B2 (ja) | 1993-10-19 | 1993-10-19 | フロントパネル可動オープンショーケース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07113570A JPH07113570A (ja) | 1995-05-02 |
JP2872549B2 true JP2872549B2 (ja) | 1999-03-17 |
Family
ID=17678061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28439893A Expired - Lifetime JP2872549B2 (ja) | 1993-10-19 | 1993-10-19 | フロントパネル可動オープンショーケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2872549B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005334325A (ja) * | 2004-05-27 | 2005-12-08 | Okamura Corp | 冷蔵ショーケース |
DE102014001241A1 (de) * | 2013-07-01 | 2015-01-08 | Viessmann Kühlsysteme Gmbh | Containerkühlregal |
DE202014100562U1 (de) * | 2014-02-10 | 2014-03-11 | Aht Cooling Systems Gmbh | Containerkühlregal |
-
1993
- 1993-10-19 JP JP28439893A patent/JP2872549B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07113570A (ja) | 1995-05-02 |
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