JP2005334325A - 冷蔵ショーケース - Google Patents
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Abstract
【課題】 正面部材の跳ね上げられた状態から押し下げる際に、正面部材の手掛け部を容易に視認でき押し下げ作業を容易に行える冷蔵ショーケースを提供すること
【解決手段】 正面部材14の跳ね上げられた状態では、前傾機構によって常に正面部材14の前面が下方に向けて前傾されていることから、正面部材14を押し下げる際には、作業者(図示略)に手掛け部15を容易に視認させることができ、作業者は手掛け部15を利用して、正面部材14の押し下げ作業を円滑に行うことができる。
【選択図】 図2
【解決手段】 正面部材14の跳ね上げられた状態では、前傾機構によって常に正面部材14の前面が下方に向けて前傾されていることから、正面部材14を押し下げる際には、作業者(図示略)に手掛け部15を容易に視認させることができ、作業者は手掛け部15を利用して、正面部材14の押し下げ作業を円滑に行うことができる。
【選択図】 図2
Description
本発明は、前面が開放するケース本体内に形成した貯蔵室をエアーカーテンで覆うことにより冷却するとともに、前記ケース本体の下部前方に配置した正面部材を、前記ケース本体上部の前方側に跳ね上げた状態において、前記ケース本体内に商品陳列台を兼ねる運搬カートの搬出入ができるようにした冷蔵ショーケースに関する。
従来の運搬カートを搬出入可能な冷蔵ショーケースは、ケース本体の下部前方に正面部材を備え、正面部材の上部に「く」字形の支持アームの自由端を軸着させ、下部に直線状杆材の自由端を軸着させ、ケース本体内の後方の上部に支持アームの基端を軸着させ、下部に直線状杆材の基端を軸着させることで、平行4辺形リンク機構を構成している。
そして、作業者が正面部材前方に設けられた手掛け部を上方に跳ね上げるだけで、平行4辺形リンク機構によってケース本体上部の前方側に正面部材を平行移動させることができ、運搬カートをケース本体内に容易に搬出入させるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、特許文献1にあっては、平行4辺形リンク機構によって正面部材をケース本体上部の前方側に跳ね上げた状態では、正面部材の前面の傾斜角度が垂直状態のままであるため、作業者がケース本体内に運搬カートを搬入及び搬出し、再び正面部材を押し下げる際に手掛け部が作業者から視認しづらく不便であった。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、正面部材の跳ね上げられた状態から押し下げる際に、正面部材の手掛け部を容易に視認でき押し下げ作業を容易に行える冷蔵ショーケースを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載の冷蔵ショーケースは、前面が開放するケース本体内に形成した貯蔵室を、ケース本体内の上部前方に設けた吹出口から、下方に向けて吹出される冷気のエアーカーテンで覆うことにより冷却するとともに、前記ケース本体の下部前方に配置した正面部材を、前記ケース本体上部の前方側に跳ね上げた状態において、前記ケース本体内に商品陳列台を兼ねる運搬カートの搬出入ができるようにした冷蔵ショーケースであって、前記正面部材の前面に手掛け部を設けるとともに、前記正面部材を前記ケース本体上部の前方側に跳ね上げた状態において、前記正面部材の前面を下方に向けて前傾させる前傾機構を具備することを特徴としている。
この特徴によれば、ケース本体上部の前方側に正面部材を跳ね上げた状態で、ケース本体内への運搬カートの搬入またはケース本体からの運搬カートの搬出時に、正面部材の前面が下方に向けて前傾されることで、作業者は容易に手掛け部の視認を行うことができ、正面部材の押し下げ作業を円滑に行える。
この特徴によれば、ケース本体上部の前方側に正面部材を跳ね上げた状態で、ケース本体内への運搬カートの搬入またはケース本体からの運搬カートの搬出時に、正面部材の前面が下方に向けて前傾されることで、作業者は容易に手掛け部の視認を行うことができ、正面部材の押し下げ作業を円滑に行える。
本発明の請求項2に記載の冷蔵ショーケースは、請求項1に記載の冷蔵ショーケースであって、前記前傾機構は、前記ケース本体と前記正面部材とを左右1対の上下2本の連結杆の基端と自由端で連結するとともに、前記ケース本体に枢着する上下2本の連結杆の基端の間隔を、前記正面部材に枢着する前記上下2本の連結杆の自由端の間隔より大としたものであることを特徴としている。
この特徴によれば、正面部材の傾斜角度を常に下方に向けて前傾させることができ、連結杆の上下の基端の間隔距離と、上下の自由端の間隔距離によって正面部材の前傾角度を任意に設定できる。
この特徴によれば、正面部材の傾斜角度を常に下方に向けて前傾させることができ、連結杆の上下の基端の間隔距離と、上下の自由端の間隔距離によって正面部材の前傾角度を任意に設定できる。
本発明の請求項3に記載の冷蔵ショーケースは、請求項2に記載の冷蔵ショーケースであって、前記ケース本体内には、前記運搬カートの上端部よりも上方に棚板が設けられ、前記連結杆が前記棚板の下端に当接しない形状になっていることを特徴としている。
この特徴によれば、例えばケース本体の左右側端に棚板が延設された場合でも、連結杆の形状によって正面部材の跳ね上げが棚板に制限されることなく、ケース本体上部の前面側に跳ね上げることができ、運搬カートの搬出入も円滑に行える。
この特徴によれば、例えばケース本体の左右側端に棚板が延設された場合でも、連結杆の形状によって正面部材の跳ね上げが棚板に制限されることなく、ケース本体上部の前面側に跳ね上げることができ、運搬カートの搬出入も円滑に行える。
本発明の請求項4に記載の冷蔵ショーケースは、請求項1乃至3のいずれかに記載の冷蔵ショーケースであって、前記ケース本体内の後方下部に吸込口を形成し、該吸込口にファンを設けたことを特徴としている。
この特徴によれば、吹出口から吹出される冷気をケース本体内に形成された吸込口に設けられたファンで吸引させることで、従来のように正面部材内にファンを設けなくとも、冷気循環路を形成できるとともに、軽量化も図れるので正面部材の跳ね上げる際に作業者の負担を軽減できる。
この特徴によれば、吹出口から吹出される冷気をケース本体内に形成された吸込口に設けられたファンで吸引させることで、従来のように正面部材内にファンを設けなくとも、冷気循環路を形成できるとともに、軽量化も図れるので正面部材の跳ね上げる際に作業者の負担を軽減できる。
本発明の請求項5に記載の冷蔵ショーケースは、請求項1乃至4のいずれかに記載の冷蔵ショーケースであって、前記手掛け部は正面部材の前面内に収納可能になっていることを特徴としている。
この特徴によれば、正面部材がケース本体の下部前方に押し下げられた状態では、手掛け部を正面部材の前面に収納することで、店員や顧客の脚に当接することが防止され、正面部材をケース本体の上部前方に跳ね上げる時に手掛け部を正面部材から引き出して使用できる。
この特徴によれば、正面部材がケース本体の下部前方に押し下げられた状態では、手掛け部を正面部材の前面に収納することで、店員や顧客の脚に当接することが防止され、正面部材をケース本体の上部前方に跳ね上げる時に手掛け部を正面部材から引き出して使用できる。
本発明の実施例を以下に説明する。
図1は、本発明の実施例における冷蔵ショーケース(以下、ショーケース1)の全体像を示す斜視図であり、図2は、図1のA−A線の正面部材の跳ね上げ過程を示す冷蔵ショーケースの側断面図であり、図3は、ケース本体内への運搬カートの搬入を示す側面図であり、図4は、正面部材の押し下げ過程を示す側面図である。このショーケース1は、デパートやスーパーマーケット等の食料品売場に設置されており、主に保冷を要する商品の商品陳列台を兼ねる運搬カート20の搬出入が行えるようになっている。
本発明の実施例1を図面に基づいて説明すると、図1に示されるように、ショーケース1は、上部に天板9を背面に背面板13が設けられ前面を開放するように形成されたケース本体2と、ケース本体2の下部前方に配置された正面部材14から主に構成され、背面板13の上部に商品陳列用の棚板3が左右の長さ方向に延設され取り付けられている。
このケース本体2の棚板3の下方に形成された貯蔵室8内には、複数の商品を収納する商品カゴ21を複数段(本実施例では2段)載置した運搬カート20が左右の長さ方向に複数台収納されている。以下、本実施例ではショーケース1の正面を前方とし、ショーケース1の背面側を後方として説明する。
正面部材14は左右の長さ方向に向けて、前後方向に立設するように形成され、正面部材14によって運搬カート20が前方に移動しないように規制されている。正面部材14の前面側には収納部14cが形成され、収納部14c内に手掛け部15が収納されており、図に示されるように手掛け部15を手前に引き出すことで使用可能になっている。
ケース本体2は図2に示されるように、天板9の前方下端に吹出口6が形成されており、背面板13の下方に形成された吸込口11に設けられたファン5によって吸込口11から空気が吸い込まれ、背面板13とショーケース1の背面に設けられた後面板12からなる通風路7内に設けられた蒸発器4の熱交換によって空気が冷却されて、通風路7に沿って吹出口6から貯蔵室8内に冷気が送り込まれる。
この冷気は棚板3に載置された商品(図示略)や貯蔵室8に収納された運搬カート20の商品(図示略)を冷却するとともに、冷気の一部が再度吸込口11から吸い込まれることで、吹出口6から吸込口11にかけて、冷気層であるエアーカーテン10を形成して外部からの熱を遮断している。さらに、正面部材14によって、貯蔵室8内の下方に流下した冷気を極力外部に漏出させないように防止されるとともに、冷気を吸込口11方向に案内させるようになっている。
このように、吹出口6から吹出される冷気をケース本体2内に形成された吸込口11に設けられたファン5で吸引させることで、従来のように正面部材14内にファンを設けなくとも、冷気循環路を形成できるとともに、軽量化も図れるので正面部材14の跳ね上げる際に作業者の負担を軽減できる。
次いで、正面部材14を中心に詳細に説明すると、正面部材14の背面側の左右両端の上部にはブラケット14aが、その下部にはブラケット14bが後方に向けて突設されている。背面板13の左右両端の中央よりやや上部位置にはブラケット13aが、その下部にはブラケット13bが、さらに低い位置にはブラケット13cが前方に向けて突設されている。
これら各ブラケット14a、14b、13a、13b、13cには、後述の軸ピン16a、17a、16b、17b、18bで軸着可能な軸孔(図示略)が形成されており、背面板13のブラケット13a、13bの軸孔(図示略)間の距離が、正面部材14のブラケット14a、14bの軸孔(図示略)間の距離よりも大となるように、ブラケット13a、13bが形成されている。
そこで、中央部が下方に折り曲がるように形成された「く」字形の第1連結杆16の自由端をブラケット14aに軸ピン16aで軸着させ、基端をブラケット13aに軸ピン16bで軸着させ、また直線状に形成された第2連結杆17の自由端をブラケット14bに軸ピン17aで軸着させ、基端をブラケット13bに軸ピン17bで軸着させる。このように構成することにより、第1連結杆16と第2連結杆17の基端の上下間の距離は、第1連結杆16と第2連結杆17の自由端の上下間の距離よりも長くなるように枢着されることになる。
そして、第1連結杆16の基端側には、連結部材19が連結固定されており、従来公知のダンパー装置18(本実施例ではエアシリンダ式を使用)の上部が軸ピン18aで連結部材19に軸着され、下部が軸ピン18bでブラケット13cに軸着されており、正面部材14を上下動させる際に、ダンパー装置18のダンパー作用によって、正面部材14を作業者が上昇しきった位置および下降しきった位置にゆっくりと安全に定着させることができる構成になっている。
図2において、運搬カート(図示略)の貯蔵室8の搬出入を行う際には、正面部材14を上方に移動させる必要がある。そこで、作業者が手掛け部15を用いて正面部材14を上方に持ち上げていくと、矢印に示されるように第1連結杆16はダンパー装置18によって、軽い操作力でゆっくりと正面装置14が跳ね上げられ、ダンパー装置18の伸長しきった位置で第1支持杆16が位置固定される。
図3に示されるように、上方に跳ね上げられた正面部材14は、天板9の前面側に位置する状態で定置され、上述において説明した第1連結杆16と第2連結杆17の自由端の間隔と、第1連結杆16と第2連結杆17の基端の間隔の関係により、正面部材14の前面が下方に向けて前傾された状態となる。このようにして、ショーケース1には常に正面部材14の跳ね上げ時に正面部材14の前面を下方に向けて前傾させる前傾機構が構成されている。
なお、第1連結杆16が「く」字形に形成されていることから、正面部材14を跳ね上げた際に、棚板3に第1連結杆16を当接させることなく、棚板3よりも高い位置に正面部材14を移動させることができる。しかも、正面部材14が通常の位置、つまり下降しきった位置では、ケース本体2の両側板に第1連結杆16が隠蔽され、外部からの見栄えもよくなっている(図1参照)。
したがって、ケース本体2の上部前方側に正面部材14を跳ね上げることができ、例えば高さのある運搬カート20場合であっても、作業者22は運搬カート20を貯蔵室8内に迅速に搬入できる。同様に貯蔵室8から運搬カート20の搬出を行う場合でも迅速に行うことができる。
次いで、運搬カート20を貯蔵室8内から搬入または搬出したのちに、正面部材14を押し下げるには、まず作業者22は頭部の上方に位置する手掛け部15を視認するのであるが、正面部材14が前傾機構により予め下方に向けて前傾されていることから、作業者22は容易に手掛け部15の視認を行うことができる。また、手掛け部15も下方に向けて前傾することから、垂直に定置される従来のものに比べ、手掛け位置が若干低くなると共に下からの手掛けが容易にできる。
そして、図4に示されるように作業者22が手掛け部15に手を掛けて下方に押し下げると、ダンパー装置18の働きにより、正面部材14をゆっくりとかつ安全に引き下ろすことができ、ケース本体2の下部前方に位置する状態に定置できる。このように、正面部材14が押し下げられた状態では、手掛け部15を収納部14cに収納することで、店員や顧客の脚に当接することが防止される。
以上の説明により実施例1では、正面部材14の跳ね上げられた状態では、前傾機構によって常に正面部材14の前面が下方に向けて前傾されていることから、正面部材14を押し下げる際には、作業者22に手掛け部15を容易に視認させることができ、手掛け部15を利用して、正面部材14の押し下げ作業を円滑に行うことができる。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれ、例えば上記実施例での正面部材14の前傾角度は、第1連結杆16と第2連結杆17の上下の基端の間隔距離と、上下の自由端の間隔距離によって設定されているが、本発明はこれに限定されるものではなく、正面部材を前面部と背面部とで構成し、背面部の前面に前面部を下方に向けて前傾可能に軸着させることで、予め前面部を背面部から前傾させて、跳ね上げ時に、前面部が下方に向けて前傾されるようにしても良い。
また、上記実施例では、ダンパー装置18にエアシリンダを用いているが本発明はこれに限定されるものではなく、例えばオイルダンパやバランスウェイトを使用してもよい。
1 ショーケース(冷蔵ショーケース)
2 ケース本体
3 棚板
4 蒸発器
5 ファン
6 吹出口
7 通風路
8 貯蔵室
9 天板
10 エアーカーテン(冷気層)
11 吸込口
12 後面板
13 背面板
13a、13b ブラケット
13c ブラケット
14 正面部材
14a、14b ブラケット
14c 収納部
15 手掛け部
16 第1連結杆
16a、16b 軸ピン
17 第2連結杆
17a、17b 軸ピン
18 ダンパー装置
18a、18b 軸ピン
19 連結部材
20 運搬カート
21 商品カゴ
22 作業者
2 ケース本体
3 棚板
4 蒸発器
5 ファン
6 吹出口
7 通風路
8 貯蔵室
9 天板
10 エアーカーテン(冷気層)
11 吸込口
12 後面板
13 背面板
13a、13b ブラケット
13c ブラケット
14 正面部材
14a、14b ブラケット
14c 収納部
15 手掛け部
16 第1連結杆
16a、16b 軸ピン
17 第2連結杆
17a、17b 軸ピン
18 ダンパー装置
18a、18b 軸ピン
19 連結部材
20 運搬カート
21 商品カゴ
22 作業者
Claims (5)
- 前面が開放するケース本体内に形成した貯蔵室を、ケース本体内の上部前方に設けた吹出口から、下方に向けて吹出される冷気のエアーカーテンで覆うことにより冷却するとともに、前記ケース本体の下部前方に配置した正面部材を、前記ケース本体上部の前方側に跳ね上げた状態において、前記ケース本体内に商品陳列台を兼ねる運搬カートの搬出入ができるようにした冷蔵ショーケースであって、前記正面部材の前面に手掛け部を設けるとともに、前記正面部材を前記ケース本体上部の前方側に跳ね上げた状態において、前記正面部材の前面を下方に向けて前傾させる前傾機構を具備することを特徴とする冷蔵ショーケース。
- 前記前傾機構は、前記ケース本体と前記正面部材とを左右1対の上下2本の連結杆の基端と自由端で連結するとともに、前記ケース本体に枢着する上下2本の連結杆の基端の間隔を、前記正面部材に枢着する前記上下2本の連結杆の自由端の間隔より大としたものである請求項1に記載の冷蔵ショーケース。
- 前記ケース本体内には、前記運搬カートの上端部よりも上方に棚板が設けられ、前記連結杆が前記棚板の下端に当接しない形状になっている請求項2に記載の冷蔵ショーケース。
- 前記ケース本体内の後方下部に吸込口を形成し、該吸込口にファンを設けた請求項1乃至3のいずれかに記載の冷蔵ショーケース。
- 前記手掛け部は正面部材の前面内に収納可能になっている請求項1乃至4のいずれかに記載の冷蔵ショーケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004157545A JP2005334325A (ja) | 2004-05-27 | 2004-05-27 | 冷蔵ショーケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004157545A JP2005334325A (ja) | 2004-05-27 | 2004-05-27 | 冷蔵ショーケース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005334325A true JP2005334325A (ja) | 2005-12-08 |
Family
ID=35488521
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2004157545A Pending JP2005334325A (ja) | 2004-05-27 | 2004-05-27 | 冷蔵ショーケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005334325A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU2014286659B2 (en) * | 2013-07-01 | 2017-03-09 | Viessmann Kuhlsysteme Gmbh | Refrigeration cabinets for containers |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0335612Y2 (ja) * | 1985-10-09 | 1991-07-29 | ||
JPH07113570A (ja) * | 1993-10-19 | 1995-05-02 | Nakano Reiki Kk | フロントパネル可動オープンショーケース |
JPH11117599A (ja) * | 1997-10-17 | 1999-04-27 | Sugatsune Ind Co Ltd | 昇降折戸装置 |
JP2002177077A (ja) * | 2000-12-14 | 2002-06-25 | Otsuka Chem Co Ltd | 把 手 |
-
2004
- 2004-05-27 JP JP2004157545A patent/JP2005334325A/ja active Pending
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