JP2871443B2 - インタフェース回路 - Google Patents
インタフェース回路Info
- Publication number
- JP2871443B2 JP2871443B2 JP6032050A JP3205094A JP2871443B2 JP 2871443 B2 JP2871443 B2 JP 2871443B2 JP 6032050 A JP6032050 A JP 6032050A JP 3205094 A JP3205094 A JP 3205094A JP 2871443 B2 JP2871443 B2 JP 2871443B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock
- interface
- output buffer
- average
- circuit
- Prior art date
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、インタフェースに関
し、特にしきい値発生回路を備えたインタフェース回路
に関するものである。
し、特にしきい値発生回路を備えたインタフェース回路
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のインタフェース回路の一例を図3
に示す。同図において、1は送信部、2は受信部、3−
0〜3−nは伝送路、4−1〜4−nは終端回路、5は
電圧レベル変換回路である。送信部1は、「H」レベル
の信号を送信する出力バッファ1−0と、各種インタフ
ェース信号を送信するインタフェース信号出力バッファ
1−1〜1−nとを有している。受信部2は、電圧レベ
ル変換回路5の出力をその逆相入力とし、出力バッファ
1−1〜1−nからの各種インタフェース信号をその正
相入力とする差動入力バッファ2−1〜2−nを有して
いる。
に示す。同図において、1は送信部、2は受信部、3−
0〜3−nは伝送路、4−1〜4−nは終端回路、5は
電圧レベル変換回路である。送信部1は、「H」レベル
の信号を送信する出力バッファ1−0と、各種インタフ
ェース信号を送信するインタフェース信号出力バッファ
1−1〜1−nとを有している。受信部2は、電圧レベ
ル変換回路5の出力をその逆相入力とし、出力バッファ
1−1〜1−nからの各種インタフェース信号をその正
相入力とする差動入力バッファ2−1〜2−nを有して
いる。
【0003】このインタフェース回路において、送信部
1で生成もしくは処理された信号は、出力バッファ1−
1〜1−nより各種インタフェース信号として送信さ
れ、伝送路で歪みを生じないように終端回路4−1〜4
−nで終端されたうえ、伝送路3−1〜3−nを伝搬
し、差動入力バッファ2−1〜2−nの正相入力端子へ
与えられる。また、送信部1の出力バッファ1−0から
送信される「H」レベルの信号は、電圧レベル変換回路
5によりある一定の電圧レベルに変換され、差動入力バ
ッファ2−1〜2−nの逆相入力端子へ与えられる。差
動入力バッファ2−1〜2−nは、電圧レベル変換回路
5からの一定の電圧レベルをしきい値とし、出力バッフ
ァ1−1〜1−nからの各種インタフェース信号と比較
する。
1で生成もしくは処理された信号は、出力バッファ1−
1〜1−nより各種インタフェース信号として送信さ
れ、伝送路で歪みを生じないように終端回路4−1〜4
−nで終端されたうえ、伝送路3−1〜3−nを伝搬
し、差動入力バッファ2−1〜2−nの正相入力端子へ
与えられる。また、送信部1の出力バッファ1−0から
送信される「H」レベルの信号は、電圧レベル変換回路
5によりある一定の電圧レベルに変換され、差動入力バ
ッファ2−1〜2−nの逆相入力端子へ与えられる。差
動入力バッファ2−1〜2−nは、電圧レベル変換回路
5からの一定の電圧レベルをしきい値とし、出力バッフ
ァ1−1〜1−nからの各種インタフェース信号と比較
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のインタフェース回路によると、インタフェー
スの高速化に伴いインタフェース信号(パルス信号)の
中に占める立ち上がり時間と立ち下がり時間との割合が
無視できなくなった場合、差動入力バッファ2−1〜2
−nに入力されるしきい値が一定であるため、デューテ
ィ比の劣化を招くという問題があった。すなわち、イン
タフェースが高速化されると、インタフェース信号が図
4(a)に示すSのような波形から同図(b)に示す
S’のような歪んだ波形となり、一定の電圧レベルV
ref をしきい値とした場合、同図(c)に示されるよう
にデューティ比が劣化してしまう。
うな従来のインタフェース回路によると、インタフェー
スの高速化に伴いインタフェース信号(パルス信号)の
中に占める立ち上がり時間と立ち下がり時間との割合が
無視できなくなった場合、差動入力バッファ2−1〜2
−nに入力されるしきい値が一定であるため、デューテ
ィ比の劣化を招くという問題があった。すなわち、イン
タフェースが高速化されると、インタフェース信号が図
4(a)に示すSのような波形から同図(b)に示す
S’のような歪んだ波形となり、一定の電圧レベルV
ref をしきい値とした場合、同図(c)に示されるよう
にデューティ比が劣化してしまう。
【0005】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、その目的とするところは、インタフェ
ースの高速化に伴うデューティ比の劣化を補償すること
のできるインタフェース回路を提供することにある。
なされたもので、その目的とするところは、インタフェ
ースの高速化に伴うデューティ比の劣化を補償すること
のできるインタフェース回路を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、インタフェースに使用するクロッ
クを生成するクロックドライバと,このクロックドライ
バの出力するクロックを外部へ送信する出力バッファ
と,各種インタフェース信号を送信するインタフェース
信号出力バッファとを有する送信部と、この送信部の出
力バッファから送信されてくるクロックを伝送路で波形
歪みを生じないように終端する終端回路部と、この終端
回路部により終端された出力バッファからのクロックを
受信しそのクロックの平均電圧値を出力する平均値部
と、この平均値部からの平均電圧値をしきい値としイン
タフェース信号出力バッファからの各種インタフェース
信号と比較する差動入力バッファを有する受信部とを備
えたものである。
るために、本発明は、インタフェースに使用するクロッ
クを生成するクロックドライバと,このクロックドライ
バの出力するクロックを外部へ送信する出力バッファ
と,各種インタフェース信号を送信するインタフェース
信号出力バッファとを有する送信部と、この送信部の出
力バッファから送信されてくるクロックを伝送路で波形
歪みを生じないように終端する終端回路部と、この終端
回路部により終端された出力バッファからのクロックを
受信しそのクロックの平均電圧値を出力する平均値部
と、この平均値部からの平均電圧値をしきい値としイン
タフェース信号出力バッファからの各種インタフェース
信号と比較する差動入力バッファを有する受信部とを備
えたものである。
【0007】
【作用】したがってこの発明によれば、インタフェース
に使用されるクロックが出力バッファを介し、伝送路で
波形歪みを生じないように終端回路部によって終端され
たうえ、平均値部へ与えられ、この平均値部へ与えられ
るクロックの平均電圧値をしきい値として、インタフェ
ース信号出力バッファからの各種インタフェース信号が
比較される。
に使用されるクロックが出力バッファを介し、伝送路で
波形歪みを生じないように終端回路部によって終端され
たうえ、平均値部へ与えられ、この平均値部へ与えられ
るクロックの平均電圧値をしきい値として、インタフェ
ース信号出力バッファからの各種インタフェース信号が
比較される。
【0008】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づき詳細に説明す
る。図1はこの発明の一実施例を示す図である。同図に
おいて、図3と同一符号は、同一或いは同等構成要素を
示す。本実施例においては、クロックドライバCDの生
成するクロック(インタフェースに使用するクロック)
を、出力バッファ1−0を介して送信部1より外部へ送
信するようにしている。また、伝送路3−0に終端回路
4−0を設けたうえ、出力バッファ1−0からのクロッ
クを伝送路3−0を介して平均値回路6へ与えるものと
している。平均値回路6は、例えばローパスフィルタ回
路であり、出力バッファ1−0からのクロックの平均電
圧値(1周期の平均電圧値)を生成する。そして、この
平均値回路6の生成する平均電圧値を受信部2の差動入
力バッファ2−1〜2−nの逆相入力端子へ与えるもの
としている。
る。図1はこの発明の一実施例を示す図である。同図に
おいて、図3と同一符号は、同一或いは同等構成要素を
示す。本実施例においては、クロックドライバCDの生
成するクロック(インタフェースに使用するクロック)
を、出力バッファ1−0を介して送信部1より外部へ送
信するようにしている。また、伝送路3−0に終端回路
4−0を設けたうえ、出力バッファ1−0からのクロッ
クを伝送路3−0を介して平均値回路6へ与えるものと
している。平均値回路6は、例えばローパスフィルタ回
路であり、出力バッファ1−0からのクロックの平均電
圧値(1周期の平均電圧値)を生成する。そして、この
平均値回路6の生成する平均電圧値を受信部2の差動入
力バッファ2−1〜2−nの逆相入力端子へ与えるもの
としている。
【0009】このインタフェース回路において、送信部
1で生成もしくは処理された信号は、出力バッファ1−
1〜1−nより各種インタフェース信号として送信さ
れ、伝送路で歪みを生じないように終端回路4−1〜4
−nで終端されたうえ、伝送路3−1〜3−nを伝搬
し、差動入力バッファ2−1〜2−nの正相入力端子へ
与えられる。また、クロックドライバCDにより生成さ
れたクロックは、出力バッファ1−0の立ち上がり時
間,立ち下がり時間に依存した波形として伝送路3ー0
を伝搬し、平均値回路6へ与えられる。この際、終端回
路4−0は、伝送路による波形の歪みを防止する。
1で生成もしくは処理された信号は、出力バッファ1−
1〜1−nより各種インタフェース信号として送信さ
れ、伝送路で歪みを生じないように終端回路4−1〜4
−nで終端されたうえ、伝送路3−1〜3−nを伝搬
し、差動入力バッファ2−1〜2−nの正相入力端子へ
与えられる。また、クロックドライバCDにより生成さ
れたクロックは、出力バッファ1−0の立ち上がり時
間,立ち下がり時間に依存した波形として伝送路3ー0
を伝搬し、平均値回路6へ与えられる。この際、終端回
路4−0は、伝送路による波形の歪みを防止する。
【0010】平均値回路6は、出力バッファ1−0から
のクロックの平均電圧値を生成し、この生成した平均電
圧値を受信部2の差動入力バッファ2−1〜2−nの逆
相入力端子へ与える。差動入力バッファ2−1〜2−n
は、平均値回路6からの平均電圧値をしきい値とし、出
力バッファ1−1〜1−nからの各種インタフェース信
号と比較する。ここで、平均値回路6からの平均電圧値
は、インタフェースの高速化に伴って変化する。この平
均値回路6からの平均電圧値の変化によって、すなわち
しきい値の変化によって、インタフェースの高速化に伴
うデューティ比の劣化を補償することができる。
のクロックの平均電圧値を生成し、この生成した平均電
圧値を受信部2の差動入力バッファ2−1〜2−nの逆
相入力端子へ与える。差動入力バッファ2−1〜2−n
は、平均値回路6からの平均電圧値をしきい値とし、出
力バッファ1−1〜1−nからの各種インタフェース信
号と比較する。ここで、平均値回路6からの平均電圧値
は、インタフェースの高速化に伴って変化する。この平
均値回路6からの平均電圧値の変化によって、すなわち
しきい値の変化によって、インタフェースの高速化に伴
うデューティ比の劣化を補償することができる。
【0011】すなわち、インタフェースが高速化される
と、平均値回路6へのクロックが歪んだ波形となり、平
均値回路6で生成されるクロックの平均電圧値Vref が
小さくなり、図2(a)に示すようなVref ’となる。
これによって、同図(b)に示されるように、デューテ
ィ比の劣化が補償される。
と、平均値回路6へのクロックが歪んだ波形となり、平
均値回路6で生成されるクロックの平均電圧値Vref が
小さくなり、図2(a)に示すようなVref ’となる。
これによって、同図(b)に示されるように、デューテ
ィ比の劣化が補償される。
【0012】なお、本実施例においては、送信部1およ
び受信部2が出力バッファ1−1〜1−nおよび差動入
力バッファ2−1〜2−nを有している例で説明した
が、すなわちN≧2の例で説明したが、N=1の場合に
も同様にして適用することができる。
び受信部2が出力バッファ1−1〜1−nおよび差動入
力バッファ2−1〜2−nを有している例で説明した
が、すなわちN≧2の例で説明したが、N=1の場合に
も同様にして適用することができる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように本
発明によれば、インタフェースに使用されるクロックが
出力バッファを介し、伝送路で波形歪みを生じないよう
に終端回路部によって終端されたうえ、平均値部へ与え
られ、この平均値部へ与えられるクロックの平均電圧値
をしきい値として、インタフェース信号出力バッファか
らの各種インタフェース信号が比較されるものとなり、
上記しきい値の変化によって、インタフェースの高速化
に伴うデューティ比の劣化を補償することができるよう
になる。
発明によれば、インタフェースに使用されるクロックが
出力バッファを介し、伝送路で波形歪みを生じないよう
に終端回路部によって終端されたうえ、平均値部へ与え
られ、この平均値部へ与えられるクロックの平均電圧値
をしきい値として、インタフェース信号出力バッファか
らの各種インタフェース信号が比較されるものとなり、
上記しきい値の変化によって、インタフェースの高速化
に伴うデューティ比の劣化を補償することができるよう
になる。
【図1】本発明に係るインタフェース回路の一実施例を
示す図である。
示す図である。
【図2】このインタフェース回路におけるクロックの平
均電圧値(しきい値)とインタフェース信号との比較状
況を示す図である。
均電圧値(しきい値)とインタフェース信号との比較状
況を示す図である。
【図3】従来のインタフェース回路の一例を示す図であ
る。
る。
【図4】このインタフェース回路における一定の電圧レ
ベル(しきい値)とインタフェース信号との比較状況を
示す図である。
ベル(しきい値)とインタフェース信号との比較状況を
示す図である。
1 送信部 1−0 出力バッファ 1−1〜1−n インタフェース信号出力バッファ CD クロックドライバ 2 受信部 2−1〜2−n 差動入力バッファ 3−0〜3−n 伝送路 4−0〜4−n 終端回路 6 平均値回路
Claims (2)
- 【請求項1】 インタフェースに使用するクロックを生
成するクロックドライバと,このクロックドライバの出
力するクロックを外部へ送信する出力バッファと,各種
インタフェース信号を送信するインタフェース信号出力
バッファとを有する送信部と、この送信部の出力バッファから送信されてくるクロック
を伝送路で波形歪みを生じないように終端する終端回路
部と、 この終端回路部により終端された 前記出力バッファから
のクロックを受信しそのクロックの平均電圧値を出力す
る平均値部と、 この平均値部からの平均電圧値をしきい値とし前記イン
タフェース信号出力バッファからの各種インタフェース
信号と比較する差動入力バッファを有する受信部とを備
えたことを特徴とするインタフェース回路。 - 【請求項2】 インタフェースに使用するクロックを生
成するクロックドライバと,このクロックドライバの出
力するクロックを外部へ送信する出力バッファと,各種
インタフェース信号を送信する第1〜第Nのインタフェ
ース信号出力バッファとを有する送信部と、この送信部の出力バッファから送信されてくるクロック
を伝送路で波形歪みを生じないように終端する終端回路
部と、 この終端回路部により終端された 前記出力バッファから
のクロックを受信しそのクロックの平均電圧値を出力す
る平均値部と、 この平均値部からの平均電圧値をしきい値とし前記イン
タフェース信号出力バッファからの第1〜第Nの各種イ
ンタフェース信号と比較する第1〜第Nの差動入力バッ
ファを有する受信部とを備えたことを特徴とするインタ
フェース回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6032050A JP2871443B2 (ja) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | インタフェース回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6032050A JP2871443B2 (ja) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | インタフェース回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07221612A JPH07221612A (ja) | 1995-08-18 |
JP2871443B2 true JP2871443B2 (ja) | 1999-03-17 |
Family
ID=12348044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6032050A Expired - Lifetime JP2871443B2 (ja) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | インタフェース回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2871443B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3863265B2 (ja) | 1997-10-16 | 2006-12-27 | 富士通株式会社 | 光受信器およびクロック抽出回路 |
JP2005274642A (ja) * | 2004-03-23 | 2005-10-06 | Sony Corp | 表示装置および表示装置の駆動方法 |
KR101192781B1 (ko) * | 2005-09-30 | 2012-10-18 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시장치의 구동회로 및 이의 구동방법 |
JP2007306569A (ja) * | 2006-05-10 | 2007-11-22 | Samsung Electronics Co Ltd | 基準電圧発生回路及びこれを含むシステム並びに基準電圧発生方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05122029A (ja) * | 1991-10-30 | 1993-05-18 | Nec Corp | デイジタルクロツク発生装置 |
-
1994
- 1994-02-04 JP JP6032050A patent/JP2871443B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07221612A (ja) | 1995-08-18 |
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