JP2869718B2 - コード状温度ヒューズの接続構造 - Google Patents
コード状温度ヒューズの接続構造Info
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコード状温度ヒュー
ズの接続構造に関するものである。
ズの接続構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばガス給湯器の燃焼機器等に
は、ヒビ割れ等による異常加熱を検知するため、温度ヒ
ューズが取り付けられる。
は、ヒビ割れ等による異常加熱を検知するため、温度ヒ
ューズが取り付けられる。
【0003】そして異常加熱する恐れのある領域が比較
的広い機器の場合、前記温度ヒューズをコード状に構成
し、これを前記機器の必要領域に這い回すことが行われ
る。
的広い機器の場合、前記温度ヒューズをコード状に構成
し、これを前記機器の必要領域に這い回すことが行われ
る。
【0004】この種のコード状温度ヒューズとしては、
図6に示すように、絶縁被覆チューブ81内の全長にわ
たって線状ヒューズ83を通す構造のものが開発されて
いる。このコード状温度ヒューズ80によれば、コード
状温度ヒューズ80中の何れの部分に異常加熱が負荷さ
れた場合でも溶断し、これを検知できる。
図6に示すように、絶縁被覆チューブ81内の全長にわ
たって線状ヒューズ83を通す構造のものが開発されて
いる。このコード状温度ヒューズ80によれば、コード
状温度ヒューズ80中の何れの部分に異常加熱が負荷さ
れた場合でも溶断し、これを検知できる。
【0005】ところでこのコード状温度ヒューズ80は
その両端が通常の絶縁被覆電線に接続された上で所望の
制御回路に接続されるのが一般的である。
その両端が通常の絶縁被覆電線に接続された上で所望の
制御回路に接続されるのが一般的である。
【0006】ここで図7はコード状温度ヒューズ80と
絶縁被覆電線90の接続構造を示す要部斜視図である。
同図に示すようにコード状温度ヒューズ80と絶縁被覆
電線90を接続するには取付金具70を用いる。
絶縁被覆電線90の接続構造を示す要部斜視図である。
同図に示すようにコード状温度ヒューズ80と絶縁被覆
電線90を接続するには取付金具70を用いる。
【0007】即ちコード状温度ヒューズ80の端部の絶
縁被覆チューブ81の外周を、取付金具70の一端に設
けた固定片71,71をかしめることによって固定し、
一方コード状温度ヒューズ80の端部から引き出した線
状ヒューズ83を取付金具70の溶着片73部分に熱で
電気的・機械的に溶着し、一方絶縁被覆電線90の端部
の絶縁被覆チューブ91の外周を、取付金具70の他端
に設けた固定片77,77をかしめることによって固定
し、更に該絶縁被覆電線90の端部から引き出した電線
93を取付金具70の固定片75,75をかしめること
によって電気的・機械的に固定する。
縁被覆チューブ81の外周を、取付金具70の一端に設
けた固定片71,71をかしめることによって固定し、
一方コード状温度ヒューズ80の端部から引き出した線
状ヒューズ83を取付金具70の溶着片73部分に熱で
電気的・機械的に溶着し、一方絶縁被覆電線90の端部
の絶縁被覆チューブ91の外周を、取付金具70の他端
に設けた固定片77,77をかしめることによって固定
し、更に該絶縁被覆電線90の端部から引き出した電線
93を取付金具70の固定片75,75をかしめること
によって電気的・機械的に固定する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで絶縁被覆電線
90は内部を通す電線93の強度が強いので、取付金具
70の固定片75,75及び固定片77,77によるか
しめ強度をいずれも極めて強くでき、従ってこの絶縁被
覆電線90が取付金具70から外れる恐れはない。
90は内部を通す電線93の強度が強いので、取付金具
70の固定片75,75及び固定片77,77によるか
しめ強度をいずれも極めて強くでき、従ってこの絶縁被
覆電線90が取付金具70から外れる恐れはない。
【0009】しかしながらコード状温度ヒューズ80の
場合は内部を通す線状ヒューズ83の強度が弱くてもろ
いので、固定片71,71による絶縁被覆チューブ81
の外周部分のかしめをそれほど強くすることができな
い。もし強くすると線状ヒューズ83が断線してしま
う。
場合は内部を通す線状ヒューズ83の強度が弱くてもろ
いので、固定片71,71による絶縁被覆チューブ81
の外周部分のかしめをそれほど強くすることができな
い。もし強くすると線状ヒューズ83が断線してしま
う。
【0010】このためこのコード状温度ヒューズ80を
取付金具70から引っ張ると、抜ける恐れがあるという
問題点があった。さらに具体的に言えば、この引っ張り
強度は5kg程度必要であるが、上記従来例の場合はこ
れを満足することが困難であった。
取付金具70から引っ張ると、抜ける恐れがあるという
問題点があった。さらに具体的に言えば、この引っ張り
強度は5kg程度必要であるが、上記従来例の場合はこ
れを満足することが困難であった。
【0011】本発明は上述の点に鑑みてなされたもので
ありその目的は、コード状温度ヒューズの取付金具への
接続強度を強くすることができるコード状温度ヒューズ
の接続構造を提供することにある。
ありその目的は、コード状温度ヒューズの取付金具への
接続強度を強くすることができるコード状温度ヒューズ
の接続構造を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明は、絶縁被覆チューブ内に線状ヒューズを配置
してなるコード状温度ヒューズと、取付金具とを具備
し、前記取付金具に前記コード状温度ヒューズの絶縁被
覆チューブの端部を固定すると同時に該絶縁被覆チュー
ブの端部から引き出した線状ヒューズを前記取付金具に
電気的・機械的に固定してなるコード状温度ヒューズの
接続構造において、前記絶縁被覆チューブ内には前記線
状ヒューズの他に、所定の引っ張り強度を有する抗張力
線材を配置しておき、該コード状温度ヒューズの絶縁被
覆チューブの端部から引き出した抗張力線材を取付金具
に固定することとした。
め本発明は、絶縁被覆チューブ内に線状ヒューズを配置
してなるコード状温度ヒューズと、取付金具とを具備
し、前記取付金具に前記コード状温度ヒューズの絶縁被
覆チューブの端部を固定すると同時に該絶縁被覆チュー
ブの端部から引き出した線状ヒューズを前記取付金具に
電気的・機械的に固定してなるコード状温度ヒューズの
接続構造において、前記絶縁被覆チューブ内には前記線
状ヒューズの他に、所定の引っ張り強度を有する抗張力
線材を配置しておき、該コード状温度ヒューズの絶縁被
覆チューブの端部から引き出した抗張力線材を取付金具
に固定することとした。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態に
かかるコード状温度ヒューズ10の接続構造を示す斜視
図であり、図2は該接続構造の分解斜視図である。
基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態に
かかるコード状温度ヒューズ10の接続構造を示す斜視
図であり、図2は該接続構造の分解斜視図である。
【0014】両図に示すようにこの接続構造は、コード
状温度ヒューズ10と他の絶縁被覆電線30とを取付金
具40によって固定して構成されている。ここでまず各
構成部品について説明する。
状温度ヒューズ10と他の絶縁被覆電線30とを取付金
具40によって固定して構成されている。ここでまず各
構成部品について説明する。
【0015】図3はコード状温度ヒューズ10の要部拡
大側断面図である。同図に示すようにこのコード状温度
ヒューズ10は、絶縁被覆チューブ11内に線状ヒュー
ズ13と抗張力線材15とを通して構成されている。
大側断面図である。同図に示すようにこのコード状温度
ヒューズ10は、絶縁被覆チューブ11内に線状ヒュー
ズ13と抗張力線材15とを通して構成されている。
【0016】ここで絶縁被覆チューブ11としては、そ
の内径がφ2.0mmの伸縮性のあるシリコンゴムガラス
編組チューブが用いられている。
の内径がφ2.0mmの伸縮性のあるシリコンゴムガラス
編組チューブが用いられている。
【0017】また線状ヒューズ13としては、ヤニ入り
半田線であってその直径がφ0.8mmであって且つ6mm
〜7mm毎に波打つように構成したものが用いられてい
る。線状ヒューズ13を波打たせたのは、線状ヒューズ
13に伸縮性を持たせ、このコード状温度ヒューズ10
を図4に示すように曲げたり伸ばしたりした際にこれに
容易に追従して線状ヒューズ13が切断しないようにす
るためである。
半田線であってその直径がφ0.8mmであって且つ6mm
〜7mm毎に波打つように構成したものが用いられてい
る。線状ヒューズ13を波打たせたのは、線状ヒューズ
13に伸縮性を持たせ、このコード状温度ヒューズ10
を図4に示すように曲げたり伸ばしたりした際にこれに
容易に追従して線状ヒューズ13が切断しないようにす
るためである。
【0018】また抗張力線材15としては、その直径が
φ0.6mmのガラス撚糸の表面をシリコンワニス処理し
て固めたものが用いられている。この抗張力線材15は
容易に撓むが伸びにくい性質を有する。なおそのような
性質を具備するものであれば他の材質の糸を使用しても
良い。
φ0.6mmのガラス撚糸の表面をシリコンワニス処理し
て固めたものが用いられている。この抗張力線材15は
容易に撓むが伸びにくい性質を有する。なおそのような
性質を具備するものであれば他の材質の糸を使用しても
良い。
【0019】図1,図2に戻って絶縁被覆電線30は、
絶縁被覆チューブ31内に電線33を通して構成された
通常の電線であり、絶縁被覆チューブ31として例えば
シリコンゴムガラス編組チューブを用い、電線33とし
て多数本の細い導線を1本にしたものを用いている。
絶縁被覆チューブ31内に電線33を通して構成された
通常の電線であり、絶縁被覆チューブ31として例えば
シリコンゴムガラス編組チューブを用い、電線33とし
て多数本の細い導線を1本にしたものを用いている。
【0020】次に取付金具40は、金属板を略U字状に
折り曲げてその両側辺に4つずつの舌片状の突起、即ち
固定片41,41、溶着片43,43、固定片45,4
5、固定片47,47を設けている。
折り曲げてその両側辺に4つずつの舌片状の突起、即ち
固定片41,41、溶着片43,43、固定片45,4
5、固定片47,47を設けている。
【0021】そして取付金具40へのコード状温度ヒュ
ーズ10と絶縁被覆電線30の取り付けは以下のように
して行う。
ーズ10と絶縁被覆電線30の取り付けは以下のように
して行う。
【0022】即ちまず図2に示すように、コード状温度
ヒューズ10の絶縁被覆チューブ11の端部から線状ヒ
ューズ13と抗張力線材15とを引き出しておく。特に
抗張力線材15の方は長く引き出しておく。一方絶縁被
覆電線30の端部から電線33を所定長さ引き出してお
く。
ヒューズ10の絶縁被覆チューブ11の端部から線状ヒ
ューズ13と抗張力線材15とを引き出しておく。特に
抗張力線材15の方は長く引き出しておく。一方絶縁被
覆電線30の端部から電線33を所定長さ引き出してお
く。
【0023】次に絶縁被覆チューブ11の端部の外周部
分を固定片41,41をかしめることによって固定す
る。
分を固定片41,41をかしめることによって固定す
る。
【0024】次に絶縁被覆チューブ11の端部から引き
出した線状ヒューズ13を取付金具40の一方の溶着片
43の部分に熱で電気的・機械的に溶着する。
出した線状ヒューズ13を取付金具40の一方の溶着片
43の部分に熱で電気的・機械的に溶着する。
【0025】このとき抗張力線材15の先端は取付金具
40の反対側の端部にまで至っている。
40の反対側の端部にまで至っている。
【0026】次に絶縁被覆チューブ31の端部の外周部
分を、前記抗張力線材15と一緒に、取付金具40の固
定片47,47をかしめることによって固定すると同時
に、絶縁被覆チューブ31の端部から引き出した電線3
3を、前記抗張力線材15と一緒に、固定片45,45
をかしめることによって電気的・機械的に固定する。
分を、前記抗張力線材15と一緒に、取付金具40の固
定片47,47をかしめることによって固定すると同時
に、絶縁被覆チューブ31の端部から引き出した電線3
3を、前記抗張力線材15と一緒に、固定片45,45
をかしめることによって電気的・機械的に固定する。
【0027】つまり本発明によれば、コード状温度ヒュ
ーズ10から引き出した抗張力線材15を固定片41,
41の部分ばかりでなく、固定片45,45と固定片4
7,47の部分でも固定する。
ーズ10から引き出した抗張力線材15を固定片41,
41の部分ばかりでなく、固定片45,45と固定片4
7,47の部分でも固定する。
【0028】特に固定片45,45と固定片47,47
によるかしめは、通常の電線のかしめなので強力に行
え、抗張力線材15が取付金具40から外れる恐れは無
くなり、従ってコード状温度ヒューズ10が取付金具4
0から外れる恐れは無くなる。
によるかしめは、通常の電線のかしめなので強力に行
え、抗張力線材15が取付金具40から外れる恐れは無
くなり、従ってコード状温度ヒューズ10が取付金具4
0から外れる恐れは無くなる。
【0029】なお通常は図5に示すように、コード状温
度ヒューズ10の両端に取付金具40,40によって絶
縁被覆電線30,30が取り付けられる。つまり抗張力
線材15の両端が強固に固定されるので2つの取付金具
40,40間に取り付けたコード状温度ヒューズ10の
伸縮性のある絶縁被覆チューブ11も伸びることができ
ず、これによって内部の線状ヒューズ13が断線するこ
とが効果的に防止される。
度ヒューズ10の両端に取付金具40,40によって絶
縁被覆電線30,30が取り付けられる。つまり抗張力
線材15の両端が強固に固定されるので2つの取付金具
40,40間に取り付けたコード状温度ヒューズ10の
伸縮性のある絶縁被覆チューブ11も伸びることができ
ず、これによって内部の線状ヒューズ13が断線するこ
とが効果的に防止される。
【0030】以上本発明の一実施形態を詳細に説明した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、たとえば
以下のような種々の変形が可能である。 コード状温度ヒューズは上記構造のものに限定され
ず、他の種々の構造のものでも良い。例えば線状ヒュー
ズは波打たせず直線状にしても良い。また抗張力線材の
外周に線状ヒューズをコイル状に巻いたものを絶縁被覆
チューブ内に収納する構造のものでも良い。
が、本発明はこれに限定されるものではなく、たとえば
以下のような種々の変形が可能である。 コード状温度ヒューズは上記構造のものに限定され
ず、他の種々の構造のものでも良い。例えば線状ヒュー
ズは波打たせず直線状にしても良い。また抗張力線材の
外周に線状ヒューズをコイル状に巻いたものを絶縁被覆
チューブ内に収納する構造のものでも良い。
【0031】前記絶縁被覆電線も上記構造のものに限
定されず、他の種々の構造のものでも良い。例えばニク
ロム線でも良く、他のコード状温度ヒューズでも良い。
要は電気的な導電線であればどのようなものでも良い。
定されず、他の種々の構造のものでも良い。例えばニク
ロム線でも良く、他のコード状温度ヒューズでも良い。
要は電気的な導電線であればどのようなものでも良い。
【0032】取付金具は必ずしも電線30等の他の導
電線を取り付ける構造のものに限定されず、例えばこの
取付金具に他の部材を半田で取り付けたり、取付金具自
体をコネクタ用の端子として構成したりする等、種々の
構造のもので良い。
電線を取り付ける構造のものに限定されず、例えばこの
取付金具に他の部材を半田で取り付けたり、取付金具自
体をコネクタ用の端子として構成したりする等、種々の
構造のもので良い。
【0033】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、簡単な構造であるにもかかわらず、コード状温度ヒ
ューズの取付金具への接続強度を強くすることができる
という優れた効果を有する。
ば、簡単な構造であるにもかかわらず、コード状温度ヒ
ューズの取付金具への接続強度を強くすることができる
という優れた効果を有する。
【図1】本発明の一実施形態にかかるコード状温度ヒュ
ーズ10の接続構造を示す斜視図である。
ーズ10の接続構造を示す斜視図である。
【図2】コード状温度ヒューズ10の接続構造の分解斜
視図である。
視図である。
【図3】コード状温度ヒューズ10の要部拡大側断面図
である。
である。
【図4】コード状温度ヒューズ10を曲げたときの状態
を示す要部拡大側断面図である。
を示す要部拡大側断面図である。
【図5】コード状温度ヒューズ10の両端に取付金具4
0,40によって絶縁被覆電線30,30を取り付けた
状態を示す図である。
0,40によって絶縁被覆電線30,30を取り付けた
状態を示す図である。
【図6】従来のコード状温度ヒューズ80の要部拡大側
断面図である。
断面図である。
【図7】コード状温度ヒューズ80の接続構造を示す斜
視図である。
視図である。
10 コード状温度ヒューズ 11 絶縁被覆チューブ 13 線状ヒューズ 15 抗張力線材 30 絶縁被覆電線(他の導電線) 40 取付金具
Claims (2)
- 【請求項1】 絶縁被覆チューブ内に線状ヒューズを配
置してなるコード状温度ヒューズと、取付金具とを具備
し、前記取付金具に前記コード状温度ヒューズの絶縁被
覆チューブの端部を固定すると同時に該絶縁被覆チュー
ブの端部から引き出した線状ヒューズを前記取付金具に
電気的・機械的に固定してなるコード状温度ヒューズの
接続構造において、 前記絶縁被覆チューブ内には前記線状ヒューズの他に、
所定の引っ張り強度を有する抗張力線材を配置してお
き、 該コード状温度ヒューズの絶縁被覆チューブの端部から
引き出した抗張力線材を取付金具に固定したことを特徴
とするコード状温度ヒューズの接続構造。 - 【請求項2】 前記取付金具の前記抗張力線材を固定す
る部分には、該抗張力線材と一緒に導電線を固定したこ
とを特徴とする請求項1記載のコード状温度ヒューズの
接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35733896A JP2869718B2 (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | コード状温度ヒューズの接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35733896A JP2869718B2 (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | コード状温度ヒューズの接続構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10188758A JPH10188758A (ja) | 1998-07-21 |
JP2869718B2 true JP2869718B2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=18453617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35733896A Expired - Fee Related JP2869718B2 (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | コード状温度ヒューズの接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2869718B2 (ja) |
-
1996
- 1996-12-26 JP JP35733896A patent/JP2869718B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10188758A (ja) | 1998-07-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |