JP2869588B2 - アンコイラ装置 - Google Patents

アンコイラ装置

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JP2869588B2
JP2869588B2 JP7514691A JP7514691A JP2869588B2 JP 2869588 B2 JP2869588 B2 JP 2869588B2 JP 7514691 A JP7514691 A JP 7514691A JP 7514691 A JP7514691 A JP 7514691A JP 2869588 B2 JP2869588 B2 JP 2869588B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アンコイラ装置に関す
る。特に、ドラムに嵌着された巻回コイルの多角形巻や
竹の子状巻を防止できるアンコイラ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コイル材をレベルフィーダ,プレス機械
等に連続的あるいは間歇的に供給するものとしてアンコ
イラ装置が広く利用されている。例えば、特開昭57−
202922号公報を挙げることができる。かかるアン
コイラ装置の一般的構成は、図6に示す如く、本体1に
回動可能に装着されたドラム2に巻回コイル3を嵌着
し、ドラム2を回動させることによりコイル材(3)を
巻き戻しつつ矢印A方向に送り出すものである。この
際、巻回コイル3の軸線Z1方向のセンター位置規制の
ための羽根状あるいはロール形状のサイドガイド15を
設け、さらに最外周側のほぐれを防止するために押えロ
ーラ10が設けられている。
【0003】この押えロール10は、支軸5を介して本
体1に回転支持されたレバー4の先端に回転支持され、
かつシャフト11をモータ(図示省略)で回転駆動する
ことにより、巻回コイル3に巻ほぐれ防止力を付与す
る。また、その押え力F1はシリンダ装置6の付勢力に
よって設定される。したがって、ドラム2に図6で手前
側から巻回コイル3を嵌装し、ドラム2と押えロール1
0とを所定方向に回動させることにより、コイル材を順
次矢印A方向に送り出すことができる。
【0004】ところで、押えロール10のコイル押え力
F1は、シリンダ装置6の付勢力によって設定される
が、従来はコイル巻径が例えば半分に減少した場合に、
最適コイル押え力F1が発生するように調整されていた
のが一般的である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構造のアンコイラ装置では、次のような問題点を有し
ている。
【0006】 コイル押え力F1を一義的、一定に設
定しておくと、コイル巻径が減少する程にコイル押え力
F1が実質的に変動しかつ減少するので、巻回コイル3
がいわゆる竹の子状に弛緩しつつ、結果として竹の子状
巻きとなってしまい、コイルの円滑な送り出しが妨げら
れる。
【0007】 一方、コイル押え力F1を大きく設定
しておくと、ドラム2は円筒形でなく図6に示すように
複数の押当片2Aから構成しているので、今度はコイル
がいわゆる多角形巻となってしまい、コイルが変形され
る、とともにこの場合にも円滑な送り出しを妨げる。ま
た、この巻ぐせは後工程において多くの問題を引起す原
因となっている。
【0008】 上記,の問題は、多様化に伴い厚
みや材質の異なる巻回コイル3を変換してドラム2に嵌
着使用するチャンスが拡大するにつれて、一層複雑とな
り、最早人手によってコイル押え力F1を調整すること
は至難となっている。
【0009】本発明は、上記事情に鑑みなされたもの
で、その目的は巻回コイルの巻径の変化に拘らず竹の子
状巻,多角形巻を防止して円滑なコイル給送を安定して
行えるアンコイラ装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、要旨を簡明に
現わした図1に実線で示すように、ドラムに嵌着された
巻回コイルの外周面に押え力を付与するコイル押えロー
ルを有し、ドラムを回転させることによりコイルを所定
方向に送るアンコイラ装置において、前記コイル押えロ
ールのコイル押え力を調整するコイル押え力調整手段
と、前記ドラムに調整可能なドラム拡張力を発生させる
ドラム拡張力調整手段と、前記ドラムに嵌着された巻回
コイルの巻径を検出するコイル巻径検出手段と、このコ
イル巻径検出手段から出力された巻径信号に基づいてコ
イル押え力調整手段とドラム拡張力調整手段とを駆動制
御して巻径に応じたコイル押え力とドラム拡張力とを自
動調整可能に形成された制御装置と、を備えたアンコイ
ラ装置である。
【0011】
【作用】本発明では、コイル押えローラを巻回コイルの
外周面に押当ててドラムを回転すると、コイルが所定方
向に送り出される。すると、時間とともにコイル巻径が
小さくなるが、この巻径変化はコイル巻径検出手段で自
動検出される。かくして、制御装置は、コイル巻径検出
手段からの巻径信号に基づいてコイル押え力調整手段と
ドラム拡張力調整手段とを駆動制御して、巻回コイルに
加わるコイル押え力とドラム拡張力とを自動制御する。
【0012】よって、巻回コイルの厚さ,材質等を勘案
し巻径に応じたコイル押え力をコイル外周面方向から加
えることができるので竹の子状巻が防止され、かつドラ
ム拡張力をコイル内径面側から加えるので多角形巻をも
防止できる。したがって、コイル巻径の大小に拘らずコ
イルの円滑送り出し運転ができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。本アンコイラ装置は、基本的構造が前出図6に
示す従来例と同一とされ、かつ図1,図2に示す如くコ
イル巻径検出手段20とコイル押え力調整手段40とド
ラム拡張力調整手段50と制御装置30とを備え、巻回
コイル3の巻径に応じてコイル押え力F1とドラム拡張
力F2とを自動制御する構成としている。さらに、この
実施例では、巻径に応じてアンコイラモータ60の回転
速度コントロールをできるように形成している。
【0014】ここに、制御装置30の主要部を形成する
ところの図1に示すコイル押え力信号発生手段31,ド
ラム拡張力信号発生手段32,さらにはアンコイラモー
タ速度信号発生手段34等は、函数発生器等によるアナ
ログ回路として構築することができるが、この実施例で
は図3に示す如くアンコイラ装置全体を駆動制御する駆
動制御盤30AのCPU35,ROM36,RAM37
等を利用して構成している。
【0015】さて、コイル押え力調整手段40は、押え
ローラ10のコイル押え力F1の大きさを調整する手段
であり、この実施例では、図2に示す如く、支軸21に
連結されたレバー4とシリンダ装置6とコントローラ4
1とから形成されている。コントローラ41は電空レギ
ュレータあるいは電油レギュレータ等から選択される。
すなわち、コイル押え力信号発生手段31からのコイ
ル押え力信号f1に応じた所定圧力の空気または油をシ
リンダ装置6に出力する。
【0016】一方、ドラム拡張力調整手段50は、図2
に示す如く、巻回コイル3の内側から外側に向うドラム
拡張力F2を調整可能に発生させる手段で、この実施例
ではドラム拡張力信号発生手段32からのドラム拡張力
信号f2に応じた空気圧あるいは油圧を出力するコント
ローラ51(電空レギュレータや電油レギュレータから
なる。),ドラム2,複数の押当片2Aを含み形成され
ている。すなわち、各押当片2Aがコントローラ51か
らの空気圧等によってドラム2の軸芯を中心として巻方
向に伸縮可能に構成されている。
【0017】次に、コイル巻径検出手段20は、ドラム
2に嵌装された巻回コイル3の巻径を自動検出でする手
段である。この実施例では、図2に示すように押えロー
ラ10,レバー4,上記支軸21に連結された回転角度
検出器22から形成されている。但し、図2に2点鎖線
で示す如く非接触光学センサー等々から任意に選択した
構成としてもよい。
【0018】続いて、31は、制御装置30の主要部を
なすコイル押え力信号発生手段で、コイル巻径検出手段
20からの巻径信号dに基づいて、コイル押え力調整手
段40に所定のコイル押え力F1を発生させるためのコ
イル押え力信号f1を生成するものである。具体的に
は、図3の演算,命令,指示,実行等を司るCPU3
5,図4に示すプログラムを含む各種プログラムを格納
したROM36等から形成されている。
【0019】なお、この実施例では、一層の適用性拡大
便宜のために、図1に示す条件設定手段312を設け、
コイル押え力信号発生手段31では図5に示すコイル板
厚,材質等の条件(A,B,C)をパラメータとして、
コイル巻径に対するコイル押え力F1を微妙に切替調整
できるように形成している。図5の線図は図3のROM
36乃至RAM37に記憶されており、また、図1の条
件設定手段312は図3のキーボード38とRAM37
とから形成されている。したがって、コイル巻径検出手
段20からのコイル巻径信号dの大きさが同一でも、条
件設定手段312で設定した板厚,材質等の条件(A,
B,C)によって、コイル押え力信号発生手段31から
出力されるコイル押え力信号f1の大きさを異なるもの
とすることができる。
【0020】一方、制御装置30を構成するドラム拡張
力信号発生手段32は、コイル巻径検出手段20からの
巻径信号dに基づいてドラム拡張力調整手段50に所定
のドラム拡張力F2を発生させるためのドラム拡張力信
号f2を生成する手段であり、コイル押え力信号発生手
段31と同様にCPU35,ROM36から形成されて
いる。また、ドラム拡張力信号発生手段32は、条件設
定手段312からの設定条件と、ROM36またはRA
M37に記憶された図5に示す線図と同様な線図(図5
の縦軸のコイル押え力F1をドラム拡張力F2と代えた
線図)と、から設定条件(A,B,C)をパラメータと
してコイル巻径に対するドラム拡張力F2を微妙に切替
調整できるものとされている。
【0021】また、制御装置30の一部構成要素とされ
たアンコイラモータ速度信号発生手段34は、コイル巻
径検出手段20からの巻径信号dに応じてコイル(3)
の送り出し速度、つまりアンコイラモータ速度信号Sを
コントローラ61に出力するものである。アンコイラモ
ータ60の回転速度は、コイル巻径信号dに応じて連続
的にコントロールするようにしてもよいが、この実施例
では、図2に示すように、ループ部Rがあることに着目
し、アンコイラモータ60の回転速度は2段階(高低)
に切替えるものとしている。このために、図1の基準巻
径設定手段341が設けられているのである。具体的に
は、基準巻径設定手段341は、図3のキーボード3
8,RAM37から形成される。
【0022】ここに、主にコイル押え力信号発生手段3
1,ドラム拡張力信号発生手段32,アンコイラモータ
速度信号発生手段34等は、図3のROM36に格納さ
れた図4のプログラムに基づき、CPU35のコントロ
ール支配下のもと連関をもって実行される。
【0023】次に、作用を説明する。図2に2点鎖線で
示すように、押えローラ10を巻回コイル3の外周面に
押当てて、ドラム2(アンコイラモータ60)を駆動す
ると、コイル(3)はループ部Rを経てA方向に送り出
される。すると、CPU35は、図4のST10(YE
S)に基づき、コイル巻径検出手段20からの巻径信号
dを読んで、その巻径(データ)をRAM37に一時記
憶する。この巻径は、押えローラ10が図2の2点鎖線
状態から実線状態に向って移動するので、徐々に小さく
なる。
【0024】さて、制御装置30およびそのコイル押え
力信号発生手段31を形成するCPU35は、条件設定
手段312で設定されRAM37に記憶されていた板厚
等の設定条件を読取り(ST12)、図5に示す線図で
補正したコイル押え力信号f1を求め(ST13)る。
同様に、ST14でドラム拡張力信号f2を、ST15
でアンコイラモータ速度信号Sを求める。
【0025】かくして、制御装置30を形成するコイル
押え力信号発生手段31,ドラム拡張力信号発生手段3
2,アンコイラモータ速度信号発生手段34、つまりC
PU35,ROM36は協働して、コントローラ41,
51,61にそれぞれ信号f1,f2,Sを入力する
(ST16)。
【0026】すると、コイル押え力調整手段40はコイ
ル巻径に応じたコイル押え力F1を、ドラム拡張力調整
手段50はドラム拡張力F2を発生する。一方、アンコ
イラモータ60は、低速から高速に切替えられる。この
作業は、ST17に示すように設定時間Tsを経過する
たびに繰返して行われる。
【0027】しかして、この実施例によれば、コイル巻
径検出手段20とコイル押え力調整手段40(4,6,
10,41)とドラム拡張力調整手段50(2,2A,
51)と制御装置30(31,32)とを設け、ドラム
2に嵌着された巻回コイル3の巻径に応じてコイル押え
力F1とドラム拡張力F2とを自動制御する構成である
から、巻回コイル3の竹の子状巻,多角形巻を完全防止
でき、円滑なコイル送り出しができる。
【0028】また、条件設定手段312を設け、制御装
置30すなわちコイル押え力信号発生手段31,ドラム
拡張力信号発生手段32から出力されるコイル押え力信
号f1とドラム拡張力信号f2とを板厚,材質等の設定
条件により補正するものと構成されたいるので、適用性
が一段と拡大される。
【0029】また、アンコイラモータ60の回転速度も
巻径に応じて切替るよう形成されているので、この点か
らもコイルの円滑送り出しが助長される。
【0030】さらに、コイル押え力信号発生手段31,
ドラム拡張力信号発生手段32,条件設定手段312等
は、駆動制御盤30Aを構成するCPU35,ROM3
6等を兼用した構成とされているので、高速処理がで
き、信頼性も高い。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、コイル巻径検出手段,
コイル押え力調整手段,ドラム拡張力調整手段,制御装
置とを設け、コイル押え力とドラム拡張力とを巻回コイ
ルの巻径に応じて自動制御する構成であるから、竹の子
状巻や多角形巻を防止してコイルを正確かつ円滑に送り
出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の要旨を簡明に現わしたブロック図であ
る。
【図2】本発明の一実施例の主に機械的構成要素を説明
するための図である。
【図3】同じく主に電子的構成要素を説明するための図
である。
【図4】同じく動作を説明するためのフローチャートで
ある。
【図5】同じく設定条件によって補正する場合を説明す
るための図である。
【図6】従来のアンコイラ装置を説明するための図であ
る。
【符号の説明】
1 本体 2 ドラム 2A 押当片 3 巻回コイル 4 レバー 6 シリンダ装置 10 コイル押えローラ 20 コイル巻径検出手段 21 支軸 22 回転角度検出器 30 制御装置 30A 駆動制御盤 31 コイル押え力信号発生手段(制御装置) 32 ドラム拡張力信号発生手段(制御装置) 312 条件設定手段 34 アンコイラモータ速度信号発生手段 341 基準巻径設定手段 35 CPU 36 ROM 37 RAM 38 キーボード 39 出力ポート 40 コイル押え力調整手段 41 コントローラ 50 ドラム拡張力調整手段 51 コントローラ 60 アンコイラモータ 61 コントローラ F1 コイル押え力 F2 ドラム拡張力

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドラムに嵌着された巻回コイルの外周面
    に押え力を付与するコイル押えロールを有し、ドラムを
    回転させることによりコイルを所定方向に送るアンコイ
    ラ装置において、前記コイル押えロールのコイル押え力
    を調整するコイル押え力調整手段と、前記ドラムに調整
    可能なドラム拡張力を発生させるドラム拡張力調整手段
    と、前記ドラムに嵌着された巻回コイルの巻径を検出す
    るコイル巻径検出手段と、このコイル巻径検出手段から
    出力された巻径信号に基づいてコイル押え力調整手段と
    ドラム拡張力調整手段とを駆動制御して巻径に応じたコ
    イル押え力とドラム拡張力とを自動調整可能に形成され
    た制御装置と、を備えたアンコイラ装置。
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