JP2010189082A - 線材張力調整装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 線材が巻掛けられる送り出し用プーリ21と、この送り出し用プーリ21を回転駆動して上流側にある線材を下流側へ送り出すサーボモータ22と、送り出し用プーリ21よりも下流側に配設され、下流側から引っ張られて引き出される線材の張力を検出する張力検出部50と、送り出し用プーリ21よりも下流側に配設され、下流側から引っ張られて引き出される線材の移動速度を検出する速度検出部40とを備える。そして、速度検出部40で検出された線材の移動速度に基づきサーボモータ22の回転速度を制御するとともに、張力検出部50で検出された線材の張力に基づきサーボモータ22の回転速度を補正することにより、送り出し用プーリ21から送り出された線材の張力を調整する。
【選択図】 図1
Description
特許文献1のワイヤー供給装置は、ボビンと巻線機との間に、ワイヤの張力を検出する張力検出手段を備えており、ワイヤの張力が所定の値を超えたとき、ボビンの回転速度を上げてワイヤに作用する張力を低減させる制御構造となっている。
線材が巻掛けられる送り出し用プーリと、この送り出し用プーリを回転駆動して上流側にある線材を下流側へ送り出すサーボモータと、
送り出し用プーリよりも上流側で線材に対し制動力を付与する線材制動手段と、
送り出し用プーリよりも下流側に配設され、下流側から引っ張られて引き出される線材の張力を検出する張力検出手段と、
送り出し用プーリよりも下流側に配設され、下流側から引っ張られて引き出される線材の移動速度を検出する速度検出手段と、
速度検出手段により検出された線材の移動速度に基づきサーボモータの回転速度を制御するとともに、張力検出手段により検出された線材の張力に基づきサーボモータの回転速度を補正することにより、送り出し用プーリから送り出された線材の張力を調整する制御手段とを備えたことを特徴とする。
しかし、速度検出手段により検出された線材の移動速度に基づきサーボモータの回転速度を制御しただけでは、線材にどれほどの張力が作用しているか不明なため、当該線材に作用する張力の安定化を図ることはできない。
そこで、本発明は、張力検出手段により線材の張力を検出し、その検出された線材の張力に基づきサーボモータの回転速度を補正することで、送り出し用プーリから送り出された線材に作用する張力の安定化を実現している。
線材弛緩吸収手段は、揺動自在なアームと、このアームに固定され送り出し用プーリから送り出された線材が巻掛けられる弛緩吸収用プーリと、アームを所定のトルクで線材を引っ張る方向に回動付勢する弛緩吸収用サーボモータと、弛緩吸収用プーリに巻掛けられた線材の張力によって弛緩吸収用サーボモータのトルクに抗して揺動するアームを所定位置で停止させるストッパとを含み、
弛緩吸収用サーボモータは、弛緩吸収用プーリに巻掛けられた線材の張力が制御手段に設定された目標張力値よりも小さいとき、当該線材の張力に抗してアームをストッパから離間する方向へ揺動させるようにトルク制御される構成とする。
図1は、本実施形態に係る線材張力調整装置を概略的に示す構成図である。
本実施形態の線材張力調整装置1は、例えば、巻線機2に引き出される銅線等の線材Wに対して、その張力を安定化させる機能を備えており、線材Wの供給源となるボビン3と巻線機2との間に設けられている。線材Wは、ボビン3から引き出され、線材張力調整装置1によって張力が調整されながら、巻線機2へと引き出されていく。
ボビン3から引っ張り出された線材Wは、これら線材制動部10、線材送り出し部20、線材弛緩吸収部30、速度検出部40、乃至張力検出部50を順次経由して、巻線機2へ引き出されている。
ここで、本実施形態では、速度検出用プーリ41を、送り出し用プーリ21と同一の直径に形成してある。これによって、エンコーダ42で検出した速度検出用プーリ41の回転速度に、送り出し用プーリ21の回転速度を合わせるだけで、線材Wの送り出し速度(すなわち、送り出し用プーリ21の周速度)を、線材Wの引き出し速度(すなわち、速度検出用プーリ41の周速度)に一致させることができ、後述する制御の容易化を図ることが可能となる。
次に、図2を参照して線材張力調整装置の制御系について詳細に説明する。本実施形態の線材張力調整装置は、制御部60を備えている。制御部60は、サーボモータ回転司令部61、目標張力設定部62、増幅部63、張力誤差信号増幅部64、サーボモータドライバ65、弛緩吸収制御部66、弛緩吸収用サーボモータドライバ67、アクチュエータ制御部68の各構成部を含んでいる。
既述したように、本実施形態では、速度検出用プーリ41を送り出し用プーリ21と同一の直径に形成してあるので、エンコーダ42で検出した速度検出用プーリ41の回転速度に、送り出し用プーリ21の回転速度を合わせるだけで、送り出し用プーリ21から送り出される線材Wの送り出し速度を、速度検出用プーリ41から巻線機2に向かって引っ張られていく線材の移動速度に一致させることができ、回転速度制御信号を生成するための演算が容易である。
張力誤差信号増幅部64は、目標張力検出信号に対する張力検出信号の差分を増幅し、張力誤差信号を出力する。この張力誤差信号は、目標張力設定部62にあらかじめ設定された目標張力値に対し、実際に線材Wに作用する張力の値がどれだけ離れているかを示している。
弛緩吸収制御部66は、入力した目標張力指示信号に基づきトルク制御信号を生成して、弛緩吸収用サーボモータドライバ67に出力する。ここで生成されるトルク制御信号は、弛緩吸収用プーリ32(図1参照)に巻掛けられた線材Wの張力が、目標張力設定部62に設定されている目標張力値よりも小さいとき、当該線材Wの張力に抗して図1に示したアーム31をストッパ34から離間する方向へ揺動させるように、弛緩吸収用サーボモータ33をトルク制御するための信号である。このトルク制御信号に基づき、弛緩吸収用サーボモータドライバ67は弛緩吸収用サーボモータ33をトルク制御する。
このようにして、弛緩吸収用サーボモータ33のトルクをもって線材Wの張力を高精度に調整しつつ、当該線材Wの弛みをなくし、線材Wの円滑な移動を保障することができる。
例えば、本発明に係る線材張力調整装置の適用対象としては、巻線機に限定されず、線材の巻取り装置など、線材を引っ張り出して送り込む動作を有する各種装置に適用することが可能である。
1:線材張力調整装置、2:巻線機、3:ボビン、
10:線材制動部、11:挟持盤(固定側挟持盤)、12:挟持盤(可動側挟持盤)、13:アクチュエータ、14:線材ガイド、15:ゴミ取りフィルタ、
20:線材送り出し部、21:送り出し用プーリ、22:サーボモータ、
30:線材弛緩吸収部、31:アーム、32:弛緩吸収用プーリ、33:弛緩吸収用サーボモータ、34:ストッパ、
40:速度検出部、41:速度検出用プーリ、42:エンコーダ、
50:張力検出部、51:張力検出用プーリ、52:ロードセル、
60:制御部、61:サーボモータ回転司令部、62:目標張力設定部、63:増幅部、64:張力誤差信号増幅部、65:サーボモータドライバ、66:弛緩吸収制御部、67:弛緩吸収用サーボモータドライバ、68:アクチュエータ制御部
Claims (4)
- 下流側へ引き出される線材の張力を制御するための線材張力調整装置であって、
線材が巻掛けられる送り出し用プーリと、この送り出し用プーリを回転駆動して上流側にある線材を下流側へ送り出すサーボモータと、
前記送り出し用プーリよりも上流側で線材に対し制動力を付与する線材制動手段と、
前記送り出し用プーリよりも下流側に配設され、下流側から引っ張られて引き出される線材の張力を検出する張力検出手段と、
前記送り出し用プーリよりも下流側に配設され、前記下流側から引っ張られて引き出される線材の移動速度を検出する速度検出手段とを備え、
更に、前記速度検出手段により検出された線材の移動速度に基づき前記サーボモータの回転速度を制御するとともに、前記張力検出手段により検出された線材の張力に基づき前記サーボモータの回転速度を補正することにより、前記送り出し用プーリから送り出された線材の張力を調整する制御手段を備えたことを特徴とする線材張力調整装置。 - 前記制御手段は、前記速度検出手段により検出された線材の移動速度に基づき、前記送り出し用プーリから送り出される線材を当該移動速度と同じ速度で送り出すための速度制御信号を生成し、当該速度制御信号により前記サーボモータの回転速度を制御するとともに、あらかじめ設定した線材の張力に関する目標張力値と前記張力検出手段により検出された線材の張力との差に基づき、その差が零となるように前記サーボモータの回転速度を補正する構成であることを特徴とする請求項1の線材張力調整装置。
- 前記速度検出手段は、前記送り出し用プーリと同一の直径をした速度検出用プーリと、この速度検出用プーリの回転速度を検出するエンコーダとを含み、前記速度検出用プーリに線材を巻掛け、当該線材の移動に伴い前記速度検出用プーリが回転する構成としてあることを特徴とする請求項1又は2の線材張力調整装置。
- 更に、前記送り出し用プーリよりも下流側に線材弛緩吸収手段が配設されており、
前記線材弛緩吸収手段は、揺動自在なアームと、このアームに固定され前記送り出し用プーリから送り出された線材が巻掛けられる弛緩吸収用プーリと、前記アームを所定のトルクで線材を引っ張る方向に回動付勢する弛緩吸収用サーボモータと、前記弛緩吸収用プーリに巻掛けられた線材の張力によって前記弛緩吸収用サーボモータのトルクに抗して揺動する前記アームを所定位置で停止させるストッパとを含み、
前記弛緩吸収用サーボモータは、前記弛緩吸収用プーリに巻掛けられた線材の張力が前記制御手段に設定された目標張力値よりも小さいとき、当該線材の張力に抗して前記アームを前記ストッパから離間する方向へ揺動させるようにトルク制御されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の線材張力調整装置。
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