JP2869541B2 - 電子ファイル装置の制御方法 - Google Patents
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- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電子ファイル装置の制御方法に関する。
[従来の技術] 情報検索機能を有する従来の情報記憶装置において、
画像情報を登録する場合、原稿ガラス台を覆っている蓋
を開いてその原稿ガラス台に原稿を載置し、その蓋を閉
じて撮影開始キーを押す。
画像情報を登録する場合、原稿ガラス台を覆っている蓋
を開いてその原稿ガラス台に原稿を載置し、その蓋を閉
じて撮影開始キーを押す。
これによって、撮影動作が開始され、上記原稿を読取
り、この読取った画像情報を光ディスク等に登録する。
り、この読取った画像情報を光ディスク等に登録する。
そして、画像情報を検索する場合、情報を記憶したフ
ァイル名、記憶内容に対応したキーワード等の検索情報
を使用して情報検索を行なう。
ァイル名、記憶内容に対応したキーワード等の検索情報
を使用して情報検索を行なう。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来例において、複数枚の原稿の画像情報を登録
する場合には、上記動作を枚数分、繰り返して実行す
る。
する場合には、上記動作を枚数分、繰り返して実行す
る。
つまり、原稿ガラス台を覆っている蓋を開いて1枚目
の原稿を取り出し、2枚目の原稿を載置し、蓋を閉じて
撮影開始キーを押し、撮影動作が開始され、原稿を読取
り、この読取った画像情報を光ディスク等に登録する。
そして、原稿ガラス台を覆っている蓋を開いて2枚目の
原稿を取り出し、3枚目の原稿を載置し、蓋を閉じて撮
影開始キーを押し、撮影動作が開始され、原稿を読取
り、この読取った画像情報を光ディスク等に登録する。
このような従来の撮影方法を「1枚撮影モード」と呼
ぶ。
の原稿を取り出し、2枚目の原稿を載置し、蓋を閉じて
撮影開始キーを押し、撮影動作が開始され、原稿を読取
り、この読取った画像情報を光ディスク等に登録する。
そして、原稿ガラス台を覆っている蓋を開いて2枚目の
原稿を取り出し、3枚目の原稿を載置し、蓋を閉じて撮
影開始キーを押し、撮影動作が開始され、原稿を読取
り、この読取った画像情報を光ディスク等に登録する。
このような従来の撮影方法を「1枚撮影モード」と呼
ぶ。
このような1枚撮影モードにおいては、原稿1枚毎に
上記蓋の開閉及び撮影開始キーの操作を行なう必要があ
るので、その登録操作が極めて煩雑である。つまり、従
来装置は、複数枚の画像情報を登録する操作が煩雑であ
るという問題がある。
上記蓋の開閉及び撮影開始キーの操作を行なう必要があ
るので、その登録操作が極めて煩雑である。つまり、従
来装置は、複数枚の画像情報を登録する操作が煩雑であ
るという問題がある。
この問題を解決するには、原稿載置台に載置された複
数枚の原稿を1枚ずつ連続的に原稿ガラス上へ搬送し、
撮影する連続給紙モードを実行すればよいが、このよう
にすると、撮影する原稿を1枚、1枚確認してから撮影
する場合には不向きであり、A4、B5等のようにサイズが
異なる原稿を混在させて撮影する場合、その原稿を原稿
載置台に載置するときに、その原稿を揃える作業が煩雑
であるという問題がある。
数枚の原稿を1枚ずつ連続的に原稿ガラス上へ搬送し、
撮影する連続給紙モードを実行すればよいが、このよう
にすると、撮影する原稿を1枚、1枚確認してから撮影
する場合には不向きであり、A4、B5等のようにサイズが
異なる原稿を混在させて撮影する場合、その原稿を原稿
載置台に載置するときに、その原稿を揃える作業が煩雑
であるという問題がある。
一方、上記連続給紙モードと上記1枚撮影モードとを
併用し、そのうちの1つのモードを選択できるようにす
ることが考えられるが、この場合には、1枚撮影モード
において説明したような煩雑な登録操作を行なう必要が
あるので、複数枚の画像情報を登録する操作が煩雑であ
るという問題が残る。
併用し、そのうちの1つのモードを選択できるようにす
ることが考えられるが、この場合には、1枚撮影モード
において説明したような煩雑な登録操作を行なう必要が
あるので、複数枚の画像情報を登録する操作が煩雑であ
るという問題が残る。
この問題を解決するには、所定の原稿挿入部に挿入さ
れた原稿を検出する度に給紙、読取りを行なう手差し給
紙モードと、上記連続給紙モードとの2つのモードのう
ち、一方のモードを選択することが考えられる。
れた原稿を検出する度に給紙、読取りを行なう手差し給
紙モードと、上記連続給紙モードとの2つのモードのう
ち、一方のモードを選択することが考えられる。
しかし、このようにすると、連続モードの途中で手差
しモードで撮影してこれらを1つのファイルに格納しよ
うとする場合、その連続モードを一旦、終了する必要が
あり、したがって、そこで1つのファイルが終了し、そ
の後、手差しモードで撮影を開始すると、その手差しモ
ードについても別のファイルを作ることになる。上記連
続モードによるファイルと上記手差しモードによるファ
イルとを1つのファイルにまとめるには、追記モードを
選択し、追記すべきファイルを検索し、追記する必要が
ある。このように、連続モードにより撮影した画像と手
差しモードにより撮影した画像とを1つのファイルにま
とめる作業が煩雑であるという問題がある。
しモードで撮影してこれらを1つのファイルに格納しよ
うとする場合、その連続モードを一旦、終了する必要が
あり、したがって、そこで1つのファイルが終了し、そ
の後、手差しモードで撮影を開始すると、その手差しモ
ードについても別のファイルを作ることになる。上記連
続モードによるファイルと上記手差しモードによるファ
イルとを1つのファイルにまとめるには、追記モードを
選択し、追記すべきファイルを検索し、追記する必要が
ある。このように、連続モードにより撮影した画像と手
差しモードにより撮影した画像とを1つのファイルにま
とめる作業が煩雑であるという問題がある。
本発明は、連続モードにより撮影した画像と手差しモ
ードにより撮影した画像とを1つのフィアルにまとめる
作業が容易である電子ファイル装置の制御方法を提供す
ることを目的とするものである。
ードにより撮影した画像とを1つのフィアルにまとめる
作業が容易である電子ファイル装置の制御方法を提供す
ることを目的とするものである。
[課題を解決する手段] 本発明は、1枚のモードで複数の原稿画像を読み取
り、記憶媒体に登録している途中で、連続モードに手動
で切り換えることに応じて、インデックス情報の入力操
作を必要とせずに、その後連続モードで読み取られる原
稿画像を、上記1枚のモードで複数の原稿画像を読み取
った場合におけるファイルと同じファイルとして登録さ
せるものである。
り、記憶媒体に登録している途中で、連続モードに手動
で切り換えることに応じて、インデックス情報の入力操
作を必要とせずに、その後連続モードで読み取られる原
稿画像を、上記1枚のモードで複数の原稿画像を読み取
った場合におけるファイルと同じファイルとして登録さ
せるものである。
また、本発明は、連続モードで複数の原稿画像を読み
取り、記憶媒体に登録している途中で、1枚のモードに
手動で切り換えることに応じて、インデックス情報の入
力操作を必要とせずに、その後1枚のモードで読み取ら
れる原稿画像を、上記連続モードで複数の原稿画像を読
み取った場合におけるファイルと同じファイルとして登
録させるものである。
取り、記憶媒体に登録している途中で、1枚のモードに
手動で切り換えることに応じて、インデックス情報の入
力操作を必要とせずに、その後1枚のモードで読み取ら
れる原稿画像を、上記連続モードで複数の原稿画像を読
み取った場合におけるファイルと同じファイルとして登
録させるものである。
[作用] 本発明は、1枚のモードで複数の原稿画像を読み取
り、記憶媒体に登録している途中で、連続モードに手動
で切り換えると、インデックス情報の入力操作を必要と
せずに、その後連続モードで読み取られる原稿画像を、
上記1枚のモードで複数の原稿画像を読み取った場合に
おけるファイルと同じファイルとして登録させるので、
連続モードによって撮影した画像と手差しモードによっ
て撮影した画像とを1つのファイルにまとめる作業が容
易である。
り、記憶媒体に登録している途中で、連続モードに手動
で切り換えると、インデックス情報の入力操作を必要と
せずに、その後連続モードで読み取られる原稿画像を、
上記1枚のモードで複数の原稿画像を読み取った場合に
おけるファイルと同じファイルとして登録させるので、
連続モードによって撮影した画像と手差しモードによっ
て撮影した画像とを1つのファイルにまとめる作業が容
易である。
また、本発明は、連続モードで複数の原稿画像を読み
取り、記憶媒体に登録している途中で、1枚のモードに
手動で切り換えることに応じて、インデックス情報の入
力操作を必要とせずに、その後1枚のモードで読み取ら
れる原稿画像を、上記連続モードで複数の原稿画像を読
み取った場合におけるファイルと同じファイルとして登
録させるので、連続モードによって撮影した画像と手差
しモードによって撮影した画像とを1つのファイルにま
とめる作業が容易である。
取り、記憶媒体に登録している途中で、1枚のモードに
手動で切り換えることに応じて、インデックス情報の入
力操作を必要とせずに、その後1枚のモードで読み取ら
れる原稿画像を、上記連続モードで複数の原稿画像を読
み取った場合におけるファイルと同じファイルとして登
録させるので、連続モードによって撮影した画像と手差
しモードによって撮影した画像とを1つのファイルにま
とめる作業が容易である。
[実施例] 第1図は、本発明の一実施例を示す斜視図である。
この実施例は、電子ファイルシステム1をコントロー
ルする操作指令を行なったり、文字、数字を入力するキ
ーボード2と、電子ファイルシステム1とキーボード2
とを結ぶ信号線2aと、シート状の原稿3と、液晶、エレ
クトロルミネッセンス、プラズマまたは蛍光表示管など
の板形状の表示装置4と、キー群5と、原稿3の左右方
向を規制し、原稿載置台7上を左右方向移動可能に取付
けられている側板6a、6bと、切換つまみ8と、原稿3を
支持するトレイ9と、排紙トレイ10とを有する。
ルする操作指令を行なったり、文字、数字を入力するキ
ーボード2と、電子ファイルシステム1とキーボード2
とを結ぶ信号線2aと、シート状の原稿3と、液晶、エレ
クトロルミネッセンス、プラズマまたは蛍光表示管など
の板形状の表示装置4と、キー群5と、原稿3の左右方
向を規制し、原稿載置台7上を左右方向移動可能に取付
けられている側板6a、6bと、切換つまみ8と、原稿3を
支持するトレイ9と、排紙トレイ10とを有する。
切換つまみ8は、手差し給紙モードと連続給紙モード
との2つのモードのうち、一方のモードを選択するモー
ド選択手段の一例である。
との2つのモードのうち、一方のモードを選択するモー
ド選択手段の一例である。
ここで、上記「手差し給紙モード」は、原稿読取りの
指示がなされた後は、所定の原稿挿入部に挿入された原
稿を検出する度に給紙、読取りを行なうモードであり、
上記「連続給紙モード」は、原稿載置台に載置された原
稿を連続的に搬送し、連続的に読取るモードである。
指示がなされた後は、所定の原稿挿入部に挿入された原
稿を検出する度に給紙、読取りを行なうモードであり、
上記「連続給紙モード」は、原稿載置台に載置された原
稿を連続的に搬送し、連続的に読取るモードである。
第2図は、上記実施例における電子ファイルシステム
1の内部構成を主に示すブロック図である。
1の内部構成を主に示すブロック図である。
電子ファイルシステム1は、電子ファイルシステム1
の全体を制御するCPU11と、第4図に示すフローチャー
トのプログラムを格納してあるROM12と、ワークメモリ
等として使用するRAM13と、キーボード2用のキーボー
ドI/F14と、切換つまみ8用の切換つまみI/F15と、年月
日時分秒を計時する計時手段16と、キー群5用のキーI/
F18と、光磁気ディスクに画像データ等を記憶する光磁
気ディスク記憶装置21と、光磁気ディスク記憶装置用I/
F20と、表示装置4の一例としてのLCDと、LCD用I/F22
と、CCD等の画像読取装置25と、画像読取装置用I/F24
と、画像印刷装置I/F26とを有する。また、電子ファイ
ルシステム1は、キーボード2、画像印刷装置27と接続
されている。
の全体を制御するCPU11と、第4図に示すフローチャー
トのプログラムを格納してあるROM12と、ワークメモリ
等として使用するRAM13と、キーボード2用のキーボー
ドI/F14と、切換つまみ8用の切換つまみI/F15と、年月
日時分秒を計時する計時手段16と、キー群5用のキーI/
F18と、光磁気ディスクに画像データ等を記憶する光磁
気ディスク記憶装置21と、光磁気ディスク記憶装置用I/
F20と、表示装置4の一例としてのLCDと、LCD用I/F22
と、CCD等の画像読取装置25と、画像読取装置用I/F24
と、画像印刷装置I/F26とを有する。また、電子ファイ
ルシステム1は、キーボード2、画像印刷装置27と接続
されている。
なお、CPU11は、手差し給紙モードを実行させる手差
し給紙モード制御手段の一例であり、また、連続給紙モ
ードを実行させる連続給紙モード制御手段の一例であ
り、また、手差し給紙モードの途中で連続給紙モードに
移行させ、また連続給紙モードの途中で手差し給紙モー
ドに移行させるモード移行手段の一例でもある。
し給紙モード制御手段の一例であり、また、連続給紙モ
ードを実行させる連続給紙モード制御手段の一例であ
り、また、手差し給紙モードの途中で連続給紙モードに
移行させ、また連続給紙モードの途中で手差し給紙モー
ドに移行させるモード移行手段の一例でもある。
第5図は、上記実施例において、原稿載置台7から排
紙トレイ10まで、原稿3が搬送される経路の一例を示す
説明図である。
紙トレイ10まで、原稿3が搬送される経路の一例を示す
説明図である。
この第5図において、切換つまみ8の状態を検出する
手差し給紙モード検出用センサ8sと、原稿3が原稿載置
台7に存在していることを検出する原稿センサ7sと、CC
D25の手前の所定位置P1における原稿3の存在を検出す
る給紙センサ3sと、モータMと、給紙ローラR1と、分離
送りローラR2と、分離逆転ローラR3と、送りローラR4
と、搬送ローラR5、R6とを有する。
手差し給紙モード検出用センサ8sと、原稿3が原稿載置
台7に存在していることを検出する原稿センサ7sと、CC
D25の手前の所定位置P1における原稿3の存在を検出す
る給紙センサ3sと、モータMと、給紙ローラR1と、分離
送りローラR2と、分離逆転ローラR3と、送りローラR4
と、搬送ローラR5、R6とを有する。
給紙ローラR1は、原稿載置台7上の原稿3をピックア
ップするローラであり、分離送りローラR2と分離逆転ロ
ーラR3とは、給紙ローラR1がピックアップした原稿が複
数枚である場合、1枚のみを搬送するローラである。モ
ータMは、ローラR1〜R6を一元的に駆動するモータであ
る。
ップするローラであり、分離送りローラR2と分離逆転ロ
ーラR3とは、給紙ローラR1がピックアップした原稿が複
数枚である場合、1枚のみを搬送するローラである。モ
ータMは、ローラR1〜R6を一元的に駆動するモータであ
る。
また、位置P3は、CCD25が不図示の光源により露光さ
れた画像情報を読取る位置であり、位置P2は、1頁前の
原稿の画像情報が光磁気ディスクに格納完了される迄、
次の原稿を待機させる位置である。なお、CCD25の代り
に、長尺センサとレンズとを組合せたものを使用しても
よい。
れた画像情報を読取る位置であり、位置P2は、1頁前の
原稿の画像情報が光磁気ディスクに格納完了される迄、
次の原稿を待機させる位置である。なお、CCD25の代り
に、長尺センサとレンズとを組合せたものを使用しても
よい。
ローラR1、R2、R3、R4、R5は、原稿載置台に載置され
た原稿を、読取り位置まで搬送する原稿搬送手段の一例
である。
た原稿を、読取り位置まで搬送する原稿搬送手段の一例
である。
次に、上記実施例の動作について説明する。
第3図(1)〜(4)は、上記実施例の各状態におけ
る表示装置4の表示例を示す図である。
る表示装置4の表示例を示す図である。
第4図は、上記実施例において、原稿を撮影する動作
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
なお、上記実施例においては、CCD25によって原稿3
から画像情報を得ることを「読取る」といい、給紙ロー
ラR1が原稿をピックアップしてから、CCD25が画像情報
を読取り、光磁気ディスクに画像情報を格納するまでの
動作を「撮影する」という。
から画像情報を得ることを「読取る」といい、給紙ロー
ラR1が原稿をピックアップしてから、CCD25が画像情報
を読取り、光磁気ディスクに画像情報を格納するまでの
動作を「撮影する」という。
まず、電子ファイルシステム1の電源を投入し、表示
装置4によって表示されている現在の日付を確認し、デ
ィスクをセットすると、初期画面が表示される。
装置4によって表示されている現在の日付を確認し、デ
ィスクをセットすると、初期画面が表示される。
この初期画面において、所定原稿を撮影するモードを
選択すると、第3図(1)に示すように、インデックス
入力画面が表示される(S1)。
選択すると、第3図(1)に示すように、インデックス
入力画面が表示される(S1)。
このインデックス入力画面には、マトリックス状に配
置されたスタンプK(1,1)〜K(4,5)と、キーワード
入力エリアと、キー番号入力エリアと、撮影実行キー
と、戻りキーとが表示されている。なお、上記実施例に
おいて、「スタンプ」は検索情報を表わす検索画像のこ
とであり、1つの画像に対して複数のスタンプを検索情
報として付与できる。
置されたスタンプK(1,1)〜K(4,5)と、キーワード
入力エリアと、キー番号入力エリアと、撮影実行キー
と、戻りキーとが表示されている。なお、上記実施例に
おいて、「スタンプ」は検索情報を表わす検索画像のこ
とであり、1つの画像に対して複数のスタンプを検索情
報として付与できる。
そして、これから撮影する原稿の画像に対応するイン
デックス(スタンプ、キーワード、キー番号等)を入力
し(S2)、撮影実行キーをオンすると(S4)、手差し給
紙モード検出センサ8sからの信号に応じて、手差し給紙
モードか連続給紙モードかをCPU11が判断する(S5)。
デックス(スタンプ、キーワード、キー番号等)を入力
し(S2)、撮影実行キーをオンすると(S4)、手差し給
紙モード検出センサ8sからの信号に応じて、手差し給紙
モードか連続給紙モードかをCPU11が判断する(S5)。
連続給紙モードが設定されていた場合には、第3図
(2)に示す連続給紙モード画面が表示装置4に表示さ
れ(S10)、連続給紙動作を開始する(S11)。つまり、
モータMが回転して原稿載置台7が上昇する。このとき
に原稿センサ7sによって、原稿3が原稿載置台7に載置
されていることが検出されれば(S13)、給紙ローラR4
を原稿1枚分だけ駆動して原稿3を1枚給紙する(S1
4)。
(2)に示す連続給紙モード画面が表示装置4に表示さ
れ(S10)、連続給紙動作を開始する(S11)。つまり、
モータMが回転して原稿載置台7が上昇する。このとき
に原稿センサ7sによって、原稿3が原稿載置台7に載置
されていることが検出されれば(S13)、給紙ローラR4
を原稿1枚分だけ駆動して原稿3を1枚給紙する(S1
4)。
そして、給紙された原稿3が移動中に、画像読取装置
の一例としてのCCD25によって原稿3が読取られ、この
読取られた原稿が表示装置4の撮影画像表示エリア4aに
表示され、この読取られた原稿の画像情報が光磁気ディ
スク記憶装置21によって光磁気ディスクに格納される
(S15)。
の一例としてのCCD25によって原稿3が読取られ、この
読取られた原稿が表示装置4の撮影画像表示エリア4aに
表示され、この読取られた原稿の画像情報が光磁気ディ
スク記憶装置21によって光磁気ディスクに格納される
(S15)。
ところで、連続給紙モードにおいては、原稿載置台7
に多数枚の原稿が載置され、それらを撮影している間
に、中断キーを押すと(S12)、つまり、第3図(2)
に示すキーK8を押すと、中断処理が行なわれる(S1
6)。すなわち、原稿台7を下降させ、モータMを停止
させる。このときに、第3図(3)に示す連続給紙にお
ける中断画面が表示装置4に表示される。
に多数枚の原稿が載置され、それらを撮影している間
に、中断キーを押すと(S12)、つまり、第3図(2)
に示すキーK8を押すと、中断処理が行なわれる(S1
6)。すなわち、原稿台7を下降させ、モータMを停止
させる。このときに、第3図(3)に示す連続給紙にお
ける中断画面が表示装置4に表示される。
ここで、それ迄の撮影を終了し、次のファイル用とし
て原稿3を撮影する場合には、戻りキー(第3図(3)
のキーK8)を押し、次のインデックスを入力し(S1)、
その後の操作を実行すればよい。一方、上記中断の直前
で使用していたインデックスを使用して次の原稿3を撮
影する場合には(同一のファイルへの継続撮影を行なう
場合)、第3図(3)に示す中断画面が表示装置4に表
示されているときに、戻りキーを押さずに撮影実行キー
(第3図(3)のキーK7)を押せばよく(S19)、これ
によってS10に戻り、以後の連続給紙モードが再開され
る。
て原稿3を撮影する場合には、戻りキー(第3図(3)
のキーK8)を押し、次のインデックスを入力し(S1)、
その後の操作を実行すればよい。一方、上記中断の直前
で使用していたインデックスを使用して次の原稿3を撮
影する場合には(同一のファイルへの継続撮影を行なう
場合)、第3図(3)に示す中断画面が表示装置4に表
示されているときに、戻りキーを押さずに撮影実行キー
(第3図(3)のキーK7)を押せばよく(S19)、これ
によってS10に戻り、以後の連続給紙モードが再開され
る。
S5において、手差し給紙モード検出センサ8sからの信
号に基づいてCPU11が手差し給紙モードであると判断し
た場合、第3図(4)に示した手差し給紙モード画面が
表示装置4に表示される(S30)。そして、原稿3が原
稿載置台7に挿入されて載置されていれば(S32)、給
紙ローラR1を原稿1枚分だけ駆動して原稿3を1枚給紙
する(S33)。なお、手差しモードの場合、切換つまみ
8を手差し給紙位置にすることと連動して、原稿載置台
は上昇位置に固定される。
号に基づいてCPU11が手差し給紙モードであると判断し
た場合、第3図(4)に示した手差し給紙モード画面が
表示装置4に表示される(S30)。そして、原稿3が原
稿載置台7に挿入されて載置されていれば(S32)、給
紙ローラR1を原稿1枚分だけ駆動して原稿3を1枚給紙
する(S33)。なお、手差しモードの場合、切換つまみ
8を手差し給紙位置にすることと連動して、原稿載置台
は上昇位置に固定される。
そして、給紙された原稿3が移動中に、CCD25によっ
て読取られ、この読取られた原稿が表示装置4の撮影画
像表示エリア4aに表示され、この読取られた原稿の画像
情報が光磁気ディスクに格納される(S34)。
て読取られ、この読取られた原稿が表示装置4の撮影画
像表示エリア4aに表示され、この読取られた原稿の画像
情報が光磁気ディスクに格納される(S34)。
また、手差しの場合は、クラッチが切られてその回転
が停止し、分離逆転ローラR3が解除されている。
が停止し、分離逆転ローラR3が解除されている。
なお、手差し給紙モード画面が表示されているときに
終了キーを押すと(S31)、そこで手差し給紙モードが
終了し、つまり、それ迄のファイルの撮影が終了し、次
のファイル用の原稿撮影が開始される。
終了キーを押すと(S31)、そこで手差し給紙モードが
終了し、つまり、それ迄のファイルの撮影が終了し、次
のファイル用の原稿撮影が開始される。
ところで、連続給紙モードの途中のS17において、中
断画面を表示しているときに、モード選択手段によって
給紙モードが手差しモードに変っていれば(17a)、手
差し給紙モード画面を表示し(S30)、その後、手差し
給紙モードに移行する。この場合、連続給紙モードが終
了しないので、連続給紙モードのときのファイルが継続
し、つまり、連続給紙モードでの撮影画像と引続く手差
し給紙モードでの撮影画像とが1つのファイルに収めら
れる。しかも、連続給紙モードでの撮影画像と引続く手
差し給紙モードでの撮影画像とを1つのファイルに収め
る作業が非常に容易である。
断画面を表示しているときに、モード選択手段によって
給紙モードが手差しモードに変っていれば(17a)、手
差し給紙モード画面を表示し(S30)、その後、手差し
給紙モードに移行する。この場合、連続給紙モードが終
了しないので、連続給紙モードのときのファイルが継続
し、つまり、連続給紙モードでの撮影画像と引続く手差
し給紙モードでの撮影画像とが1つのファイルに収めら
れる。しかも、連続給紙モードでの撮影画像と引続く手
差し給紙モードでの撮影画像とを1つのファイルに収め
る作業が非常に容易である。
一方、手差し給紙モードの途中のS30において中断画
面を表示しているときに、モード選択手段によって給紙
モードが連続モードに変っていれば(S30a)、連続給紙
モード画面を表示し(S10)、連続給紙モードに移行す
る。この場合、手差し給紙モードが終了しないので、手
差し給紙モードのときのファイルが継続し、つまり、手
差し給紙モードでの撮影画像と引続く連続給紙モードで
の撮影画像とが1つのファイルに収められる。しかも、
手差し給紙モードでの撮影画像と引続く連続給紙モード
での撮影画像とを1つのファイルに収める作業が非常に
容易である。
面を表示しているときに、モード選択手段によって給紙
モードが連続モードに変っていれば(S30a)、連続給紙
モード画面を表示し(S10)、連続給紙モードに移行す
る。この場合、手差し給紙モードが終了しないので、手
差し給紙モードのときのファイルが継続し、つまり、手
差し給紙モードでの撮影画像と引続く連続給紙モードで
の撮影画像とが1つのファイルに収められる。しかも、
手差し給紙モードでの撮影画像と引続く連続給紙モード
での撮影画像とを1つのファイルに収める作業が非常に
容易である。
なお、インデックス入力画面が表示されているとき
(S2)に戻りキーをオンすると(S3)、原稿読取り動作
が終了する。
(S2)に戻りキーをオンすると(S3)、原稿読取り動作
が終了する。
[発明の効果] 本発明によれば、実行モードの変更を容易に実行で
き、また、連続モードにより撮影した画像と手差しモー
ドにより撮影した画像とを1つのファイルにまとめる作
業が容易であるという効果を奏する。
き、また、連続モードにより撮影した画像と手差しモー
ドにより撮影した画像とを1つのファイルにまとめる作
業が容易であるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明の一実施例を示す斜視図である。 第2図は、上記実施例における電子ファイルシステムの
構成を示すブロック図である。 第3図(1)〜(4)は、上記実施例の各状態における
表示装置4の表示例を示す図である。 第4図は、上記実施例において、原稿を撮影する動作を
示すフローチャートである。 第5図は、上記実施例において、原稿載置台7から排紙
トレイ10まで、原稿が搬送される経路の一例を示す説明
図である。 1……電子ファイルシステム、 2……キーボード、 4……表示装置、 5……キー群、 8……切換つまみ、 8s……手差し給紙モード検出センサ、 11……CPU、 12……ROM、 25……CCD。
構成を示すブロック図である。 第3図(1)〜(4)は、上記実施例の各状態における
表示装置4の表示例を示す図である。 第4図は、上記実施例において、原稿を撮影する動作を
示すフローチャートである。 第5図は、上記実施例において、原稿載置台7から排紙
トレイ10まで、原稿が搬送される経路の一例を示す説明
図である。 1……電子ファイルシステム、 2……キーボード、 4……表示装置、 5……キー群、 8……切換つまみ、 8s……手差し給紙モード検出センサ、 11……CPU、 12……ROM、 25……CCD。
Claims (2)
- 【請求項1】複数の原稿を連続的に給送し、給送された
原稿の画像を読み取る連続モードと、原稿を1枚ずつ手
差し給紙し、給送された原稿の画像を読み取る1枚モー
ドとを有する電子ファイル装置の制御方法において、 記憶媒体に登録する原稿に対してインデックス情報を入
力させるインデックス情報入力段階と; 上記1枚モードまたは上記連続モードで給送された原稿
の画像を読み取らせる読取段階と; 上記読取段階で読み取られた原稿の画像を上記記憶媒体
に格納させる格納段階と; 上記1枚モードの繰り返しで読み取られる複数の原稿の
画像に対して上記インデックス情報入力段階で入力され
たインデックス情報を共通に設定させるインデックス情
報設定段階と; 上記1枚モードの途中で、所定の指示が入力されると、
それまでの原稿とは別ファイルとして新たなインデック
スで原稿画像を登録するために上記インデックス情報入
力段階を再実行可能にさせる別ファイル登録段階と; 上記1枚モードの途中で、手動で上記連続モードに切り
換えられることに応じて、上記インデックス情報入力段
階を再実行させることなく、それまでの原稿と同一ファ
イルとして上記1枚モードで共通に設定されたインデッ
クス情報によって、その後に連続モードで読み取られる
複数の原稿画像を登録させる同一ファイル登録段階と; を有することを特徴とする電子ファイル装置の制御方
法。 - 【請求項2】複数の原稿を連続的に給送し、給送された
原稿の画像を読み取る連続モードと、原稿を1枚ずつ手
差し給紙し、給送された原稿の画像を読み取る1枚モー
ドとを有する電子ファイル装置の制御方法において、 記憶媒体に登録する原稿に対してインデックス情報を入
力させるインデックス情報入力段階と; 上記1枚モードまたは上記連続モードで給送された原稿
の画像を読み取らせる読取段階と; 上記読取段階で読み取られた原稿の画像を上記記憶媒体
に格納させる格納段階と; 上記連続モードで読み取られる複数の原稿の画像に対し
て、上記インデックス情報入力段階で入力されたインデ
ックス情報を、共通に設定するインデックス情報設定段
階と; 上記連続モードの途中で、中断指示の入力に応じて上記
連続モードを中断させる連続モード中断段階と; 上記連続モードの中断状態で、所定の指示の入力に応じ
て、それまでの原稿とは別ファイルとして新たなインデ
ックスで原稿画像を登録するために上記インデックス情
報入力段階を再実行可能にさせる別ファイル登録段階
と; 上記連続モードの中断状態で、手動で上記1枚モードに
切り換えられることに応じて、上記インデックス情報入
力段階を再実行させることなく、それまでの原稿と同一
ファイルとして上記連続モードで設定されたインデック
ス情報によって、その後の1枚モードで読み取られる原
稿画像を登録させる同一ファイル登録段階と; を有することを特徴とする電子ファイル装置制御方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1273431A JP2869541B2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 電子ファイル装置の制御方法 |
US07/598,952 US5296966A (en) | 1989-10-20 | 1990-10-17 | Electronic filing system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1273431A JP2869541B2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 電子ファイル装置の制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03138236A JPH03138236A (ja) | 1991-06-12 |
JP2869541B2 true JP2869541B2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=17527810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1273431A Expired - Fee Related JP2869541B2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 電子ファイル装置の制御方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5296966A (ja) |
JP (1) | JP2869541B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07283902A (ja) * | 1994-04-07 | 1995-10-27 | Fujitsu Ltd | 画像読み取り装置 |
US5794099A (en) * | 1994-11-22 | 1998-08-11 | Eastman Kodak Company | Copier apparatus and method with flexible source document entry scanning with display of options for selection of source |
JP4525656B2 (ja) * | 2006-09-29 | 2010-08-18 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4475128A (en) * | 1981-03-11 | 1984-10-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus |
JPS6021671A (ja) * | 1983-07-18 | 1985-02-04 | Canon Inc | 画像処理装置 |
US4656524A (en) * | 1985-12-23 | 1987-04-07 | Polaroid Corporation | Electronic imaging copier |
US4908719A (en) * | 1987-12-26 | 1990-03-13 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Scanning apparatus with a mechanism to scan both sides of an original |
JP2683061B2 (ja) * | 1988-10-07 | 1997-11-26 | キヤノン株式会社 | 画像記録装置 |
-
1989
- 1989-10-20 JP JP1273431A patent/JP2869541B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-10-17 US US07/598,952 patent/US5296966A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03138236A (ja) | 1991-06-12 |
US5296966A (en) | 1994-03-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090108 Year of fee payment: 10 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |