JP2868952B2 - シートベルトプリテンショナー - Google Patents
シートベルトプリテンショナーInfo
- Publication number
- JP2868952B2 JP2868952B2 JP4078802A JP7880292A JP2868952B2 JP 2868952 B2 JP2868952 B2 JP 2868952B2 JP 4078802 A JP4078802 A JP 4078802A JP 7880292 A JP7880292 A JP 7880292A JP 2868952 B2 JP2868952 B2 JP 2868952B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat belt
- retractor
- reel
- worm
- teeth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走行中に車間距離が短
くなったときに、シートベルト引き込みロック作動する
シートベルトプリテンショナーに関するものである。
くなったときに、シートベルト引き込みロック作動する
シートベルトプリテンショナーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】シートベルト巻き取り装置と、シートベ
ルトを引き込み、かつロックするシートベルト引き込み
ロック装置とからなり、衝撃センサが衝突を感知すると
前記シートベルト引き込みロック装置を作動して身体を
固定するリトラクタは従来公知である。
ルトを引き込み、かつロックするシートベルト引き込み
ロック装置とからなり、衝撃センサが衝突を感知すると
前記シートベルト引き込みロック装置を作動して身体を
固定するリトラクタは従来公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のリトラクタ
は、車両が衝突してからシートベルトを引き込みロック
作動するものであるため、シートベルト引き込みロック
装置が作動するまでにタイムラグがあり、シートベルト
が伸び出てしまい、身体を確実に拘束固定できない場合
がある。
は、車両が衝突してからシートベルトを引き込みロック
作動するものであるため、シートベルト引き込みロック
装置が作動するまでにタイムラグがあり、シートベルト
が伸び出てしまい、身体を確実に拘束固定できない場合
がある。
【0004】この種の装置では、衝突前にシートベルト
を引き込みロックすることが身体を確実に拘束固定し、
その機能が発揮される。
を引き込みロックすることが身体を確実に拘束固定し、
その機能が発揮される。
【0005】本発明の目的は、走行中に車間距離が短く
なったときの衝突前にシートベルト引き込みロック作動
するシートベルトプリテンショナーを提供する。
なったときの衝突前にシートベルト引き込みロック作動
するシートベルトプリテンショナーを提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、シートベルト巻き取
り装置と、このシートベルト巻き取り装置の上方に回転
可能に設けられたリールに、対向間をシートベルトが通
過する固定歯と可動歯とを備え、前記リールの回転によ
り前記固定歯と可動歯とによってシートベルトを挾み、
かつシートベルトを引き込んでロックするシートベルト
引き込みロック装置とからなるリトラクタにおいて、ウ
ォームを備えたサーボモータと、前記ウォームと噛合す
るラックウォームバーと、このラックウォームバーと前
記リールとを連結したワイヤとからなるシートベルト引
き込みロック装置の作動装置と、車間距離センサと、こ
のセンサの検出信号により前記サーボモータを作動する
コントローラとを備えたものである。
めの本発明の要旨とするところは、シートベルト巻き取
り装置と、このシートベルト巻き取り装置の上方に回転
可能に設けられたリールに、対向間をシートベルトが通
過する固定歯と可動歯とを備え、前記リールの回転によ
り前記固定歯と可動歯とによってシートベルトを挾み、
かつシートベルトを引き込んでロックするシートベルト
引き込みロック装置とからなるリトラクタにおいて、ウ
ォームを備えたサーボモータと、前記ウォームと噛合す
るラックウォームバーと、このラックウォームバーと前
記リールとを連結したワイヤとからなるシートベルト引
き込みロック装置の作動装置と、車間距離センサと、こ
のセンサの検出信号により前記サーボモータを作動する
コントローラとを備えたものである。
【0007】
【作用】上記の構成により、先方の車両に接近して車間
距離が短くなると、車間距離センサが検知し、コントロ
ーラがサーボモータを制御してリトラクタのシートベル
ト引き込みロック装置を作動し、シートベルトを引き込
み、かつロックして身体を拘束固定する。
距離が短くなると、車間距離センサが検知し、コントロ
ーラがサーボモータを制御してリトラクタのシートベル
ト引き込みロック装置を作動し、シートベルトを引き込
み、かつロックして身体を拘束固定する。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1において、1はトラックのキャブ、2はシート
ベルト、3は前記シートベルト2のリトラクタである。
る。図1において、1はトラックのキャブ、2はシート
ベルト、3は前記シートベルト2のリトラクタである。
【0009】前記リトラクタ3は図2で示すように、リ
トラクタ本体10にシートベルト巻き取り装置7と、こ
のシートベルト巻き取り装置7の上部にシートベルト引
き込みロック装置8とが配置されている。
トラクタ本体10にシートベルト巻き取り装置7と、こ
のシートベルト巻き取り装置7の上部にシートベルト引
き込みロック装置8とが配置されている。
【0010】前記シートベルト引き込みロック装置8
は、リール8aが回転可能に軸支され、このリール8a
に一端を固着したワイヤ8bが巻回されている。また、
リール8aには、固定歯8cと、この固定歯8cと噛み
合う可動歯8dがピボツト8eにより回転可能に取り付
けられている。この可動歯8dにはシートベルト2に当
接するアーム8fを有している。尚、リール8aには図
略のラチェツトによる逆転防止機構が設けられている。
は、リール8aが回転可能に軸支され、このリール8a
に一端を固着したワイヤ8bが巻回されている。また、
リール8aには、固定歯8cと、この固定歯8cと噛み
合う可動歯8dがピボツト8eにより回転可能に取り付
けられている。この可動歯8dにはシートベルト2に当
接するアーム8fを有している。尚、リール8aには図
略のラチェツトによる逆転防止機構が設けられている。
【0011】シートベルト2は、その一端が前記シート
ベルト巻き取り装置7に固着され、前記シートベルト引
き込みロック装置8の固定歯8cと可動歯8dとの対向
した隙間を通って上方に延在している。
ベルト巻き取り装置7に固着され、前記シートベルト引
き込みロック装置8の固定歯8cと可動歯8dとの対向
した隙間を通って上方に延在している。
【0012】前記リトラクタ本体10の上部にはガイド
11とブラケット14とが固設され、前記ガイド11に
はラックウォームバー9が昇降可能に案内されている。
このラックウォームバー9には前記ワイヤ8bの他端が
結合している。
11とブラケット14とが固設され、前記ガイド11に
はラックウォームバー9が昇降可能に案内されている。
このラックウォームバー9には前記ワイヤ8bの他端が
結合している。
【0013】前記ブラケット14にはサーボモータ12
が固設されている。このサーボモータ12の出力軸には
前記ラックウォームバー9と噛合したウォーム13が固
着されている。
が固設されている。このサーボモータ12の出力軸には
前記ラックウォームバー9と噛合したウォーム13が固
着されている。
【0014】前記キャブ1には図1で示すように、車間
距離センサ4と、車速センサ5と、これらのセンサから
の信号を入力して前記サーボモータ13を制御するコン
トローラ6とが設けられている。
距離センサ4と、車速センサ5と、これらのセンサから
の信号を入力して前記サーボモータ13を制御するコン
トローラ6とが設けられている。
【0015】本発明は上記の通りの構造であるから、通
常ではリトラクタは図2で示すように、シートベルト引
き込みロック装置8の固定歯8cと可動歯8dは開いて
おり、ワイヤ8bが引き上げられない時は、この固定歯
8cと可動歯8dとの隙間をシートベルト2が通ってい
る。
常ではリトラクタは図2で示すように、シートベルト引
き込みロック装置8の固定歯8cと可動歯8dは開いて
おり、ワイヤ8bが引き上げられない時は、この固定歯
8cと可動歯8dとの隙間をシートベルト2が通ってい
る。
【0016】車間距離が短くなった時は、車間距離セン
サ4がこれを検知し、コントローラ6に信号を送り、コ
ントローラ6はサーボモータ12を作動する。このサー
ボモータ12の作動によってウォーム13及ラックウォ
ームバー9を介してワイヤ8bを引き上げる。このワイ
ヤ8bの引き上げによりリール8aは図3で示すよう
に、反時計回りに回転し、可動歯8dに設けたアーム8
fがシートベルト2の張力により上側に持ち上げられ、
可動歯8dはピボット8eを支点にして回転して固定歯
8cと噛合する。従って、固定歯8cと可動歯8dとの
隙間を通っているシートベルト2は固定歯8cと可動歯
8dとによって挟持し、シートベルト2はロックされ
る。
サ4がこれを検知し、コントローラ6に信号を送り、コ
ントローラ6はサーボモータ12を作動する。このサー
ボモータ12の作動によってウォーム13及ラックウォ
ームバー9を介してワイヤ8bを引き上げる。このワイ
ヤ8bの引き上げによりリール8aは図3で示すよう
に、反時計回りに回転し、可動歯8dに設けたアーム8
fがシートベルト2の張力により上側に持ち上げられ、
可動歯8dはピボット8eを支点にして回転して固定歯
8cと噛合する。従って、固定歯8cと可動歯8dとの
隙間を通っているシートベルト2は固定歯8cと可動歯
8dとによって挟持し、シートベルト2はロックされ
る。
【0017】さらに、リール8aの回転に従って図4で
示すように、前記ロックされたシートベルト2はアーム
8fで巻き込まれる。このアーム8fによるシートベル
ト2の巻き込みによって身体に掛かっているシートベル
ト2には引き込み張力が作用して身体を拘束固定する。
示すように、前記ロックされたシートベルト2はアーム
8fで巻き込まれる。このアーム8fによるシートベル
ト2の巻き込みによって身体に掛かっているシートベル
ト2には引き込み張力が作用して身体を拘束固定する。
【0018】尚、車速センサ5によってオーバ車速とな
った時にも上記の作用を行って注意を喚起することも可
能であり、警報装置を接続することにより、シートベル
ト2による身体拘束固定作用と警報とによっていねむり
防止にもなる。
った時にも上記の作用を行って注意を喚起することも可
能であり、警報装置を接続することにより、シートベル
ト2による身体拘束固定作用と警報とによっていねむり
防止にもなる。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明は、シートベルト巻
き取り装置と、シートベルトを引き込み、かつロックす
るシートベルト引き込みロック装置とからなるリトラク
タにおいて、前記シートベルト引き込みロック装置の作
動装置をウォームを備えたサーボモータと、前記ウォー
ムと噛合するラックウォームバーと、このラックウォー
ムバーと前記リールとを連結したワイヤとからなる機構
としたサーボモータ駆動のウォームの非逆転機能を利用
しているため、シートベルト引き込みロック状態を確実
に保持する。また、作動装置のサーボモータを車間距離
センサの検出信号により作動するようにした構成である
から、車両の衝突前で、車間距離が接近したところでシ
ートベルトのロック並びに引き込み動作を行うため、シ
ートベルトの伸び出しが抑制され、身体の拘束固定性を
向上し、安全性が確保できる利点を有している。
き取り装置と、シートベルトを引き込み、かつロックす
るシートベルト引き込みロック装置とからなるリトラク
タにおいて、前記シートベルト引き込みロック装置の作
動装置をウォームを備えたサーボモータと、前記ウォー
ムと噛合するラックウォームバーと、このラックウォー
ムバーと前記リールとを連結したワイヤとからなる機構
としたサーボモータ駆動のウォームの非逆転機能を利用
しているため、シートベルト引き込みロック状態を確実
に保持する。また、作動装置のサーボモータを車間距離
センサの検出信号により作動するようにした構成である
から、車両の衝突前で、車間距離が接近したところでシ
ートベルトのロック並びに引き込み動作を行うため、シ
ートベルトの伸び出しが抑制され、身体の拘束固定性を
向上し、安全性が確保できる利点を有している。
【0020】また、ブレーキングすることにより車間距
離が長くなると、シートベルトの引き込み動作を解除す
るのはサーボモータであるため、従来の爆薬のように一
度の動作に比較すると、本発明は反復して動作すること
が可能である。
離が長くなると、シートベルトの引き込み動作を解除す
るのはサーボモータであるため、従来の爆薬のように一
度の動作に比較すると、本発明は反復して動作すること
が可能である。
【0021】さらに、車間距離が短くなるとシートベル
トを引き込み、車間距離が長くなると引き込み動作を解
除するため、ドライバーの居眠り防止に役立ち、従来の
車間距離警報は警報音のみと違って、本発明はシートベ
ルトの引き込みショックによりドライバーに危険を体感
させることができる。
トを引き込み、車間距離が長くなると引き込み動作を解
除するため、ドライバーの居眠り防止に役立ち、従来の
車間距離警報は警報音のみと違って、本発明はシートベ
ルトの引き込みショックによりドライバーに危険を体感
させることができる。
【図1】本発明の全体図
【図2】本発明によるリトラクタの側面図
【図3】シートベルトのロック状態の側面図
【図4】シートベルトの引き込み状態の側面図
1 キャブ 2 シートベルト 3 リトラクタ 4 車間距離センサ 6 コントローラ 7 シートベルト巻き取り装置 8 シートベルト引き込みロック装置 9 ラックウォームバー 12 サーボモータ 13 ウォーム
Claims (1)
- 【請求項1】 シートベルト巻き取り装置と、このシー
トベルト巻き取り装置の上方に回転可能に設けられたリ
ールに、対向間をシートベルトが通過する固定歯と可動
歯とを備え、前記リールの回転により前記固定歯と可動
歯とによってシートベルトを挾み、かつシートベルトを
引き込んでロックするシートベルト引き込みロック装置
とからなるリトラクタにおいて、 ウォームを備えたサーボモータと、前記ウォームと噛合
するラックウォームバーと、このラックウォームバーと
前記リールとを連結したワイヤとからなるシートベルト
引き込みロック装置の作動装置と、 車間距離センサと、このセンサの検出信号により前記サ
ーボモータを作動するコントローラとを備えたことを特
徴とするシートベルトプリテンショナー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4078802A JP2868952B2 (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | シートベルトプリテンショナー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4078802A JP2868952B2 (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | シートベルトプリテンショナー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05238355A JPH05238355A (ja) | 1993-09-17 |
JP2868952B2 true JP2868952B2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=13671992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4078802A Expired - Lifetime JP2868952B2 (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | シートベルトプリテンショナー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2868952B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7438150B2 (en) | 2004-03-22 | 2008-10-21 | Denso Corporation | Seat belt apparatus |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4062139B2 (ja) | 2003-03-19 | 2008-03-19 | 株式会社デンソー | 乗員保護装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5963253A (ja) * | 1982-10-01 | 1984-04-10 | Nippon Soken Inc | シ−トベルト巻取り装置 |
JPS6015240A (ja) * | 1983-07-04 | 1985-01-25 | Nippon Soken Inc | シートベルト装置 |
JPH0732295Y2 (ja) * | 1989-04-28 | 1995-07-26 | 本田技研工業株式会社 | シートベルトプリローダ装置のためのシーブ構造 |
JPH05116622A (ja) * | 1991-10-29 | 1993-05-14 | Nissan Motor Co Ltd | 近接警報装置 |
-
1992
- 1992-03-02 JP JP4078802A patent/JP2868952B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7438150B2 (en) | 2004-03-22 | 2008-10-21 | Denso Corporation | Seat belt apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05238355A (ja) | 1993-09-17 |
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