JP2863609B2 - 走行車両の操向機構 - Google Patents

走行車両の操向機構

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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、クローラ式走行装置の操向機構に関するも
のであり、サイドクラッチやサイドブレーキ々の操向用
油圧回路を利用して、そのままスピンターン(芯地旋
回)をも可能とするものである。
(ロ)従来技術 従来からスピンターン機構を具備したクローラ式走行
車両の操向機構は公知とされているのである。例えば特
願平1−317876号公報に記載の技術の如くである。
(ハ)発明が解決すべき課題 しかし、該従来技術においては、次のような不具合い
があったのである。
第1に、通常旋回時の旋回半径を設定する可変リリー
フ弁と、スピンターン時の旋回半径を設定する可変リリ
ーフ弁とを別に設けており、普通のリリーフ弁に比較し
てコストの割高な可変リリーフ弁を2個用いるので高価
につくのである。
第2に、通常旋回用三位置切換電磁弁をスピンターン
時にも駆動するのであるが、所望する旋回方向をセット
する三接点切換スイッチ及びサイドクラッチが切れたこ
とを確認するスイッチの2種類のスイッチを必要とし、
高コストにつくのである。
また、電気回路も複雑であり、トラブルも発生しやす
いという不具合いがあったのである。
本発明は、サイドブレーキ用の作動油圧を利用して、
スピンターンを作動可能としたものである。またスピン
ターン旋回の方向はステアリングレバーを操作すること
により選択されるように構成したものである。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明の解決すべき課題は以上の如くであり、次に諸
課題を解決する手段を説明する。
左右の車軸18L,18Rを各別に駆動する動力伝達経路中
に、油圧作動型のサイドクラッチ及び油圧作動型のサイ
ドブレーキを配置し、一方の車軸の回転を他方の車軸の
回転方向に対し逆転させる逆転機構中に、油圧作動型の
スピンターンクラッチScを配置した走行車両の駆動機構
であって、スピンターン切換バルブSVを介して、前記ス
ピンターンクラッチScへ導く油路を設けると共に、該ス
ピンターンクラッチScに作用する圧油を受けて、サイド
ブレーキへの作動油圧を遮断し、該サイドブレーキを非
作動とする位置へ切換え操作されるサイドブレーキカッ
トオフ弁Vb,Vbを設けたものである。
(ホ)実施例 本発明の解決すべき課題及び解決する手段は以上の如
くであり、次に添付の図面に示した実施例の構成を説明
する。
第1図は、本発明の走行車両の駆動機構の動力伝達線
図、第2図は走行車両の駆動機構の側面図、第3図は本
発明の操向機構の油圧回路図、第4図は他の実施例を示
す油圧回路図、第5図はステアリングレバー8に設けた
スピンターンスイッチSwとスピンターン切換バルブSVの
ソレノイドSolの電気回路図である。
第1図、第2図において、走行車両の駆動機構の動力
伝達構成を説明する。
ミッションケースの上部に可変リリーフ弁付き操向弁
V1やスピンターン切換バルブSVやサイドクラッチ操作弁
Vc,Vcやサイドブレーキカットオフ弁Vb,Vb等のバルブ類
が配置されており、ミッションケースの左側にHST式変
速装置が付設されている。
他に配置されたエンジンEより動力が入力軸1の入力
プーリ19に伝達されている。該入力軸1の上に、サイド
クラッチ断接用の油圧ポンプP1とサイドクラッチ・サイ
ドブレーキ・スピンターン用の油圧ポンプP2が配置され
ている。
そして、入力軸1の回転によりHST式変速装置Hの油
圧ポンプを回転し、該油圧ポンプから吐出する圧油によ
り油圧モータを回転している。該油圧モータ軸が第2軸
2と連設されている。該第2軸2と第3軸3との間で高
低変速機構を構成している。HST式変速装置Hが前進・
後進の無段階変速を行う主変速部を構成しており、第2
軸2と第3軸3の間には高低に変速する副変速機構が構
成されている。
即ち、第2軸2の上の固設ギア20,21が第3軸3の上
の遊嵌ギア22,23と噛合しており、該2系統のギア連の
どちらかを選択することにより、高低の副変速が行われ
る。
副変速後の回転が、第3軸3の上のギア24から、サイ
ドクラッチ軸4上のギア25に伝達されている。サイドク
ラッチ軸4上のギア25に伝達されている。サイドクラッ
チ軸4の上に左右の油圧式サイドクラッチCl,Crが設け
られており、該サイドクラッチCl,Crに接合により、サ
イドギア26l,26rに動力伝達する。
該サイドギア26l,26rは、サイドブレーキ軸5の上の
左右のブレーキギア27l,27rに噛合している。そしてサ
イドブレーキ軸5の上のサイドブレーキBl,Brが、ミッ
ションケースに対して固定されているサイドブレーキ軸
5に一体化される接合操作を行うことにより、ブレーキ
ギア27l,27rの回転に制動を掛けるのである。
ブレーキギア27l,27rと一体的に回転する遊嵌ギア28
l,28rが、減速軸7l,7rの上の減速ギア29l,29rと噛合し
ており、減速を行い、更に減速軸7l,7rの上のギア30l.3
0rが車軸18L,18Rの上の大径ギア31l,31rと噛合してい
る。
以上のような構成において、本発明はサイドブレーキ
軸5と減速軸7l,7rの間の位置にスピンターンクラッチ
軸6とリバース軸15配置し、該スピンターンクラッチ軸
6の上にスピンターンクラッチScを介装している。
また、リバース軸15の上にスピンターン逆転ギア9を
介装している。
また、スピンターンクラッチ軸6の上のギア11をサイ
ドブレーキ軸5の上のブレーキギア27rと常時噛合し、
スピンターンクラッチ軸6の上のギア10をリバース軸15
の上のスピンターン逆転ギア9と噛合し、スピンターン
逆転ギア9はサイドブレーキ軸5の上のブレーキギア27
lと常時噛合している。
該構成により、サイドブレーキBl,Brを非制動状態と
し、サイドクラッチCl,Crの一方を接合すると共に、ス
ピンターンクラッチScを接合することにより、他の側の
車軸18L,18Rは完全に逆の回転をするので、スピンター
ン状態が得られるのである。
第2図は各軸の配置を示すミッションケースの側面図
である。
次に、第3図の油圧回路図において、サイドクラッチ
とサイドブレーキとスピンターンの機構について説明す
る。
サイドクラッチ・サイドブレーキ・スピンターン用の
油圧ポンプP2からの圧油は、可変リリーフ弁付き操向弁
V1と、スピンターン切換バルブSVに分岐されて供給され
る。
そして、該スピンターン切換バルブSVのソレノイドSo
lは、第5図の電気回路に示す如く、ステアリングレバ
ー8の上のスピンターン意図スイッチSwsのONに連動し
て励磁される。故に、スピンターン意図スイッチSwsを
オペレーターが押す操作をしない限りは、スピンターン
切換バルブSVは第3図の如く閉鎖された状態である。
この状態でステアリングレバー8を左右に傾動する
と、可変リリーフ弁L1のリリーフ設定圧が徐々に上昇す
るので、それまでドレイン回路に噴出していた圧油がサ
イドクラッチ操作弁Vc,VcとサイドブレーキBl,Brに供給
され始めるのである。
サイドクラッチ操作弁Vc,Vcは油圧パイロット切換式
に構成されていて、サイドブレーキBl,Brの作動用油圧
がパイロット油圧として導かれている。
そして、サイドブレーキBl,Brの作動圧よりも、サイ
ドクラッチ操作弁Vc,Vcの切換作動圧の方が低く設定さ
れている。
サイドクラッチ操作弁Vc,Vcへの圧油の供給によりサ
イドクラッチ操作弁Vc,Vcが開いて、サイドクラッチ断
接用の油圧ポンプP1の圧油がサイドクラッチCl,Crのク
ラッチ断側に供給されて、サイドクラッチが断状態とな
るのである。
次に、ステアリングレバー8の傾動角に比例して可変
リリーフ弁L1の設定圧が高くなるので、徐々にサイドブ
レーキBl,Brの摩擦板押圧力が大きくなり、緩旋回から
急旋回に移って行くのである。
次に、ステアリングレバー8を傾動操作しながら、ス
ピンターン意図スイッチSwsをONにすると、ソレノイドS
olが励磁されて、油圧ポンプP2の圧油がスピンターンク
ラッチScに供給され、さらに該スピンターンクラッチSc
に至る圧油がサイドブレーキカットオフ弁Vb,Vbのパイ
ロット回路に至り、サイドブレーキカットオフ弁Vb,Vb
を閉鎖して、サイドブレーキBl,Brを制動力を解除する
のである。
即ち、スピンターンクラッチScの作動圧よりもサイド
ブレーキカットオフ弁Vb,Vbの切換作動圧の方が低く設
定されている。
そして、該スピンターン切換バルブSVを通過する圧油
のリリーフ圧は、ステアリングレバー8の操作により、
可変リリーフ弁L1を同時に操作するので、リリーフ圧が
ステアリングレバー8の傾動角に連動して高くなるよう
変化し、スピンターンクラッチScの摩擦板押圧力が変わ
ってスピンターンの旋回半径を小から大へ調節すること
が出来るのである。
第4図においては、スピンターン切換バルブSVの位置
が、油圧ポンプP2の圧油供給回路において、可変リリー
フ弁付き操向弁V1と直列に下流側に配置されている。
しかし、該スピンターン切換バルブSVのソレノイドSo
lを、スピンターン意図Swsにより励磁するという点では
同じ作用と効果を得ることが出来るのである。
(ヘ)発明の作用 まず、緩旋回や急旋回時の操作について説明する。
1本のステアリングレバー8を直進位置より、例えば
左旋回方向へ傾動操作すると、右方へ可変リリーフ弁付
き操向弁V1が操作され、サイドクラッチ・サイドブレー
キ・スピンターン用ポンプ2からの圧油が、サイドブレ
ーキBlの方向へ供給可能になると共に、その回路油圧が
高められて行く。
規定の油圧力に達するとまず油圧パイロット式のサイ
ドクラッチ操作弁Vcが作動し、サイドクラッチClを切り
操作する。
更に、油圧が高められた後にサイドブレーキBlの摩擦
板が押圧され始め、サイドブレーキBlが作動し始める。
ステアリングレバー8の傾動操作量が大きくなるに従
って、可変リリーフ弁L1のリリーフ設定圧が高まり、サ
イドブレーキBlの摩擦板が強く押され、機体が急旋回す
る。
この時に、ステアリングレバー8の握り部頂上部分に
設けたスピンターン意図スイッチSwsはOFFであるので、
電磁弁であるスピンターン切換バルブSVはスピンターン
クラッチScの切断位置を保ち、油圧パイロット式のサイ
ドブレーキカットオフ弁Vbはサイドブレーキへ作動油圧
を導く、カットオフしない位置に保たれる。
次に、スピンターン操作時について説明する。
ステアリングレバー8の直進位置において、前記スピ
ンターン意図スイッチSwsをONに押し操作すると、電磁
式のスピンターン切換バルブSVがスピンターンクラッチ
Scの接合側に切り替えられる。しかしサイドクラッチ・
サイドブレーキ・スピンターン用ポンプP2からの圧油
は、可変リリーフ弁付き操向弁V1によって、タンク側に
排出されているので、スピンターンクラッチScは接合し
ていない。
次に、スピンターン意図スイッチSwsをONしたままス
テアリングレバー8を直進位置より、例えば左旋回方向
に傾動操作して行くと、スピンターンクラッチSc方向へ
油圧ポンプP2からの圧油が流れると共に、可変リリーフ
弁L1により回路油圧が高められて、規定の圧力に達し
て、上記サイドクラッチ操作弁Vcが作動する。と同時
に、スピンターンクラッチScに供給される圧油を受け
て、サイドブレーキカットオフ弁Vbが作動し、サイドブ
レーキBlへの作動油圧を遮断し、該サイドブレーキを非
作動とする位置へ切換られる。
そしてその後、絞り部を通過した圧油がスピンターン
クラッチScを接合して減速軸7lを逆転駆動することによ
って、左回りのスピンターンが行われる。
ステアリングレバー8の傾動操作量が小さいと、可変
リリーフ弁L1のリリーフ設定圧が低く、スピンターンク
ラッチScの摩擦板を押圧する力が弱く、スリップして緩
やかなスピンターンが得られる。
該ステアリングレバー8の傾動操作量が大きくなるに
従って、可変リリーフ弁L1のリリーフ設定圧が高まり、
スピンターンクラッチScの摩擦板が強く押圧され、急な
スピンターンが得られる。
ステアリングレバー8を傾動操作しての旋回中に、ス
ピンターン意図スイッチSwsをON側に操作すると、その
傾動量に応じた可変リリーフ弁L1のリリーフ設定圧でも
って、サイドブレーキに作用すべき作動油圧がサイドブ
レーキカットオフ弁Vb,Vbによって切り換わり、スピン
ターンクラッチScに作用してスピンターンが得られるの
である。
(ト)発明の効果 本発明は以上の如く構成したので、次のような効果を
奏するものである。
第1に、スピンターンの旋回半径をステアリングレバ
ー8の傾動量に比例して自由に変えることが出来るよう
になったのである。
第2に、ステアリングレバー8により操作される可変
リリーフ弁付き操向弁V1を兼用して、スピンターンクラ
ッチScの作動油圧を高めることが出来るので、可変リリ
ーフ弁を1個で済ますことが出来たのである。
第3に、ステアリングレバー8を操作しての旋回中に
おいてスピンターンを行うことが出来るので、オペレー
ターは旋回の態勢が整えられており、不測に振り落とさ
れるという心配が無くなったのである。
第4に、スピンターン旋回はステアリングレバー8の
傾動姿勢でセットされるので、スピンターン切換バルブ
SVは単なる2位置切換弁を用いることが出来て、該切換
弁を電磁弁式のものにした時には、その操作スイッチと
してON−OFFタイプの2接点スイッチを一個用意するだ
けで済むので安価であり、電気回路も単純になり、電気
的トラブルも少なくなるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の走行車両の駆動機構の動力伝達線
図、第2図は走行車両の駆動機構の側面図、第3図は本
発明の操向機構の油圧回路図、第4図は他の実施例を示
す油圧回路図、第5図はステアリングレバー8に設けた
スピンターンスイッチSwとスピンターン切換バルブSVの
ソレノイドSolの電気回路図である。 Sws……スピンターン意図スイッチ Cl,Cr……サイドクラッチ Bl,Br……サイドブレーキ V1……可変リリーフ弁付き操向弁 VS……スピンターンバルブ Vc,Vc……サイドクラッチ操作弁 L1……可変リリーフ弁 Sc……スピンターンクラッチ Vb,Vb……サイドブレーキカットオフ弁

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右の車軸18L,18Rを各別に駆動する動力
    伝達経路中に、油圧作動型のサイドクラッチ及び油圧作
    動型のサイドブレーキを配置し、一方の車軸の回転を他
    方の車軸の回転方向に対し逆転させる逆転機構中に、油
    圧作動型のスピンターンクラッチScを配置した走行車両
    の駆動機構であって、スピンターン切換バルブSVを介し
    て、前記スピンターンクラッチScへ導く油路を設けると
    共に、該スピンターンクラッチScに作用する圧油を受け
    て、サイドブレーキへの作動油圧を遮断し、該サイドブ
    レーキを非作動とする位置へ切換え操作されるサイドブ
    レーキカットオフ弁Vb,Vbを設けたことを特徴とする走
    行車両の操向機構。
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