JP2863166B2 - 画像読取装置の変倍率設定装置 - Google Patents

画像読取装置の変倍率設定装置

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JP2863166B2 JP63013491A JP1349188A JP2863166B2 JP 2863166 B2 JP2863166 B2 JP 2863166B2 JP 63013491 A JP63013491 A JP 63013491A JP 1349188 A JP1349188 A JP 1349188A JP 2863166 B2 JP2863166 B2 JP 2863166B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、原稿の画像を設定された変倍率により読取
る画像読取装置の変倍率設定装置に関する。
[従来の技術] 従来の画像読取装置において、原稿の画像の指定範囲
を読取り、読取った画像を任意の記録位置・範囲へ出力
する場合には、原稿の読取開始を指示する前に、パーソ
ナルコンピュータなどの外部装置や、操作卓のキーボー
ド等により、読取条件として原稿の読取部分の位置,範
囲,倍率等を設定入力し、この設定入力された読取条件
に基いて原稿画像を読取っていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述のような従来装置では、使用者
(オペレータ)が倍率の計算をする必要があり、また、
その倍率計算の結果に基いて画像出力位置の微調整等を
行う必要があるなど、希望通りの画像を出力するのは容
易ではなかった。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、原稿の画像を設定
された変倍率により読取る画像読取装置において、原稿
中の画像読取範囲内の画像を用紙中の画像出力範囲内に
出力するためにの変倍率を、正確に且つ簡単な操作で設
定可能にする画像読取装置の変倍率設定装置を提供する
ことにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明は、原稿の画像を設
定された変倍率により読取る画像読取装置の変倍率設定
装置であつて、原稿中の画像読取範囲を規定する対角2
点の読取座標データを入力する読取位置指示手段と、用
紙中の画像出力範囲を規定する対角2点の出力座標デー
タを入力する出力位置指定手段と、前記読取座標データ
と前記出力座標データとに基いて、前記画像読取範囲内
の画像を前記画像出力範囲内に出力するための変倍率を
算出する変倍率算出手段とを具備し、前記変倍率算出手
段は、前記読取座標データと前記出力座標データとに基
いて、縦方向に関する変倍率と横方向に関する変倍率を
夫々算出し、前記変倍率算出手段により算出した縦方向
に関する変倍率と横方向に関する変倍率の夫々を、前記
画像読取範囲内の画像に対する縦方向に関する変倍率と
横方向に関する変倍率の夫々に設定するモードと、前記
変倍率算出手段により算出した縦方向に関する変倍率と
横方向に関する変倍率のうち小さい方の変倍率を、前記
画像読取範囲内の画像に対する縦方向に関する変倍率と
横方向に関する変倍率の両方に設定するモードとを有す
ることを特徴とする。
[作 用] 本発明は、上記構成により、原稿中の画像読取範囲を
規定する対角2点の読取座標データと用紙中の画像出力
範囲を規定する対角2点の出力座標データとに基いて、
縦方向に関する変倍率と横方向に関する変倍率を夫々算
出し、算出した縦方向に関する変倍率と横方向に関する
変倍率の夫々を、画像読取範囲内の画像に対する縦方向
に関する変倍率と横方向に関する変倍率の夫々に設定
し、また算出した縦方向に関する変倍率と横方向に関す
る変倍率のうち小さい方の変倍率を、画像読取範囲内の
画像に対する縦方向に関する変倍率と横方向に関する変
倍率の両方に設定する。
従って、本発明では、原稿中の画像読取範囲を規定す
る対角2点の読取座標データと用紙中の画像出力範囲を
規定する対角2点の出力座標データとを入力するという
簡単な操作により、原稿中の画像読取範囲内の画像を用
紙中の画像出力範囲内に出力するための変倍率を、正確
に設定可能となり、更に、読取座標データと出力座標デ
ータに基いて算出した縦方向に関する変倍率と横方向に
関する変倍率の夫々を、画像読取範囲内の画像に対する
縦方向に関する変倍率と横方向に関する変倍率の夫々に
設定することにより、原稿中の画像読取範囲内の画像
を、画像の欠落や無駄なスペースを生じることなしに、
用紙中の画像出力範囲内に正確に出力することができ、
また、読取座標データと出力座標データに基いて算出し
た縦方向に関する変倍率と横方向に関する変倍率のうち
小さい方の変倍率を、画像読取範囲内の画像に対する縦
方向に関する変倍率と横方向に関する変倍率の両方に設
定することにより、原稿中の画像読取範囲内の画像を、
画像の欠落や画像のゆがみを生じることなしに、用紙中
の画像出力範囲内に正確に出力することができる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図は本発明実施例の基本構成を示す。本図におい
て、aは読取位置指定手段であり、原稿の読取範囲を示
す読取位置データを指定入力する。bは出力位置指定手
段であり、出力画像の出力範囲を示す出力位置データを
指定入力する。cは変倍率算出手段であり、上記読取位
置データと上記出力位置データとに基いて上記読取範囲
に対する上記出力範囲の変倍率を算出する。dは画像読
取手段であり、上記読取位置データに対応する原稿の読
取範囲を上記変倍率で読取る。eは出力手段であり、画
像読取手段dで読取られた画像データを上記出力位置デ
ータに対応する出力範囲に出力する。
また、一態様として、変倍率算出手段cは読取範囲と
出力範囲とが相似か否かを判定し、出力手段eはその判
定により相似でないとされたときに、出力画像の上下ま
たは左右の位置に白地データを付加した状態で出力す
る。
第2図は本発明の一実施例の回路構成例を示す。本図
において、1は本発明に係る第5図〜第8図に示すよう
な制御手順を実行する中央演算処理装置(CPU)であ
り、2はその制御手順(プログラム)および必要なデー
タ(定数)等をあらかじめ格納しているROM(リードオ
ンリメモリ)である。また、ABはアドレスバス、DBはデ
ータバス、CBはコントロールバスであり、これらのバス
を介してCPU1は他の構成装置を制御する。3は読取条件
データの記憶やCPU1の作業領域として使用されるRAM
(ランダムアクセスメモリ)である。4は入力画像デー
タをページ単位で格納するバッファメモリ(BUF)であ
り、ICメモリの他にフロッピディスク等も用いることが
できる。5は読取条件や読取開始指示を入力する操作卓
としてのキーボード(KB)、6は読取位置座標や出力位
置座標や入力する座標入力手段としてのポインテイング
デバイス(PD)である。
7はCPU1の演算データやキーボード5あるいはポイン
ティングデバイス6から入力するデータを必要に応じて
モニタ表示する表示装置(CRT)であり、陰極線管ディ
スプレイや液晶ディスプレイ等が用いられる。8は原稿
をCPU1で算出された倍率αで読取る画像読取部(VDR)
である。9は出力画像を記録材(用紙)上に出力記録す
るプリンタ(PRT)であり、プリンタ9としてはレーザ
ビームプリンタやインクジェットプリンタ等が用いられ
る。
第3図は、本発明実施例の位置指示の態様を示す。本
図において、11は読取原稿であり、その斜線部分は、座
標入力手段5または6で位置指定される読取範囲を示
す。12は出力結果を用紙であり、その傾斜部分は座標入
力手段5または6で位置指定された出力画像の範囲を示
す。
第4図(A)〜(C)は本発明実施例における後述の
モード3の動作を示す。本図(A),(B)は読取範囲
21,23に対し、指定された出力範囲22,24が相似形でない
場合であって、この場合は指定範囲の両側または上下端
に白領域を付加して出力画像を記録する。本図(C)は
読取範囲25と出力範囲26とが相似形の場合であり、この
場合は白領域を付加する必要はない。
第5図は本発明実施例の全体の制御手順を示す。本実
施例では後述のように3種類のモード1〜3がキーボー
ド5またはポインティンデバイス6から選択でき、モー
ド1が選択されたときには第6図のモード1の処理へ進
み(ステップS1,S11)、モード2が選択されたときには
第7図のモード2の処理へ進み(ステップS2,S21)、モ
ード3が選択されたときには、第8図のモード3の処理
へ進み(ステップS3,S31)、その他の入力指示の時には
キー入力に対応するその他の処理を実行する(ステップ
S4)。
第6図のモード1の指定の場合は、出力画像の範囲と
して、縦または横方向の位置のみを指定する。本モード
では、まず、第3図の原稿11の読取範囲を斜め方向の2
点A,B(またはC,D)で指定し、出力画像位置を縦または
横の2点C,D′(またはC,C′)で指定する。この指定は
キーボード5またはポインティングデバイス6を用いて
使用者により行われ、その指定された座標データA,B,C,
D′はCPU1によりRAM3の所定領域に一時格納される(ス
テップS111,S112)。
次に、CPU1は入力データA,B,C,D′からA′,B′の座
標と、原稿画像の縦方向の長さΔYと出力画像の縦方向
の長さΔY′を算出し、RAM3の所定領域に格納する(ス
テップS113)。続いて、CPU1はΔY,ΔY′のデータから
倍率α(=ΔY′/ΔY)を算出し、RAM3の所定領域に
格納する(ステップS114)。
その後、キーボード5上のスタートキーが使用者によ
り押されたら(ステップS115)、CPU1は画像読取部8を
駆動してステップS114で算出された倍率αで原稿画像の
指定領域(A,A′,B′,B)を読取り、バッファメモリ4
に格納する(ステップS116)。続いて、CPU1はプリンタ
9を駆動してバッファメモリ4に格納されている画像を
ステップS111で指定されたCの位置から用紙上に出力記
録し(ステップS117)、第5図のメインルーチンに戻
る。
従って、本モード1の場合には、読取範囲の位置と出
力範囲の位置を指定すれば、変倍率の入力は必要なく、
操作が大幅に楽になると共に、出力画像が希望する位置
に正確に出力させることができる。
次に、第7図のモード2の指定の場合は、指定された
原稿の読取範囲と出力画像の出力範囲とが相似形でない
ときに、その指定範囲に応じて縦方向の倍率と横方向の
倍率の両方をそれぞれ自動的に変えて読み取り、出力す
る。
このモード2では、まず、使用者から入力指定された
A,B,C,Dの座標データ(第3図参照)をRAM3に格納し
(ステップS211,S212)、そのデータA,B,C,DからA′,
B′,ΔY,ΔY′,ΔX,ΔX′(第3図参照)の位置・
寸法データを決定し、RAM3に格納する(ステップS21
3)。続いて、ΔY,ΔY′およびΔX,ΔX′のデータか
ら縦倍率α(=ΔY′/ΔY)と、横倍率β(=ΔX′
/ΔX)を算出し、RAM3に格納する(ステップS214)。
その後、使用者がスタートキーを押したら(ステップ
S215)、画像読取部8を駆動して上述の変倍率αとβに
より、原稿画像の指定領域(A,A′,B′,B)を読み取
り、バッファメモリ4に格納する(ステップS216)。続
いて、プリンタ9を駆動してバッファメモリ4に格納さ
れている原稿画像を用紙上の出力指定位置(C,C′,D′,
D)に出力記録し(ステップS217)、第5図のメインル
ーチンに戻る。
従って、本モード2の場合には、文字や画形等を限ら
れた指定位置に出力する場合に便利であり、座標位置を
4点だけ指示入力すれば、指定された出力位置に正確に
出力させることができ、わずらわしく誤り易い倍率計算
を使用者がする必要がなくなる。
第8図のフローチャートはモード3の場合の動作を示
す。本モード3は、指定された原稿の読取範囲と出力画
像の出力範囲とが相似形か否かを判定して、相似形でな
いときには、余白部分を付加した状態で相似形の出力画
像を出力させるモードである。
このモード3では、ステップS311〜S314までは上述の
第7図のステップS211〜S214と同様なのでその詳細な説
明は省略する。ステップS314の倍率算出処理が終了した
ら、α<βか否かを判定して(ステップS315)、肯定判
定の時にはステップS316へ進み、否定判定のときにはス
テップS318へ進む。ステップS316に進む場合は、第4図
(A)に示すように、縦倍率αによりも横倍率βの方が
大の場合であるので、出力画像の出力開始位置CのX座
標位置CXを次式(1)に基いて変更し、その演算結果CX
をRAM3に格納する。
但し、X′は第3図における点CのX座標位置とす
る。またΔX′およびΔXは寸法データとする。次に、
倍率をαに選定し(ステップS317)、ステップS322に移
行する。
ステップS318ではα>βか否かを判定して肯定判定の
ときにはステップS319へ進み、否定判定のとき、すなわ
ちα=βの相似形のときにはステップS321に進んで倍率
をαに選定した後、ステップS322に移行する。
ステップS319では第4図(B)の場合であるので、出
力画像の出力開始位置CのY座標位置CYを次式(2)に
基いて変更し、その演算結果CYをRAM3に格納する。
但し、Y′は第3図における点CのY座標位置とす
る。また、ΔY′およびΔYは寸法データとする。次
に、倍率をβに選定し(ステップS320)、ステップS322
に移行する。
ステップS322ではスタートキーの押下を待って、使用
者によりスタートキーが押されたら、画像読取部8を駆
動して上述のステップS317またはS319またはS321で選定
した倍率αまたはβにより、原稿画像の指定領域(A,
A′,B′,B)を読み出し、バッファメモリ4に格納する
(ステップS322)。続いて、プリンタ9を駆動し、バッ
ファメモリ4から画像データを読み出して、ステップS3
16,319で変更された出力開始点、また相似形のときには
入力時の出力開始点から用紙上に画像を出力記録し(ス
テップS324)、第5図のメインルーチンに戻る。
従って、本モード3の場合には、読み取り範囲と出力
範囲とが相似か否かを判断して、相似でないときには白
データを付加した状態で出力しているので、入力画像と
出力画像の関係は第4図(A),(B),(C)の斜線
部分で示すようになり、多少指定範囲が相似でない場合
でも、希望する位置に相似の画像が正確に出力されるこ
ととなる。特に、本モード3は指定された出力領域の中
心位置に出力画像の中心を配する必要のある場合に便利
であり、文字・画像等の出力レイアウトが容易となる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、原稿中の画像
読取範囲を規定する対角2点の読取座標データと用紙中
の画像出力範囲を規定する対角2点の出力座標データと
を入力するという簡単な操作により、原稿中の画像読取
範囲内の画像を用紙中の画像出力範囲内に出力するため
の変倍率を、正確に設定可能となり、更に、読取座標デ
ータと出力座標データに基いて算出した縦方向に関する
変倍率と横方向に関する変倍率の夫々を、画像読取範囲
内の画像に対する縦方向に関する変倍率と横方向に関す
る変倍率の夫々に設定することにより、原稿中の画像読
取範囲内の画像を、画像の欠落や無駄なスペースを生じ
ることなしに、用紙中の画像出力範囲内に正確に出力す
ることができ、また、読取座標データと出力座標データ
に基いて算出した縦方向に関する変倍率と横方向に関す
る変倍率のうち小さい方の変倍率を、画像読取範囲内の
画像に対する縦方向に関する変倍率と横方向に関する変
倍率の両方に設定することにより、原稿中の画像読取範
囲内の画像を、画像の欠落や画像のゆがみを生じること
なしに、用紙中の画像出力範囲内に正確に出力すること
ができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の基本構成を示すブロック図、 第2図は本発明の一実施例の回路構成を示すブロック
図、 第3図は本発明実施例での位置指定の例を示す説明図、 第4図は本発明実施例のモード3における入出力動作を
説明する説明図、 第5図は本発明実施例の全体の制御手順を示すフローチ
ャート、 第6図は本発明実施例のモード1の制御手順を示すフロ
ーチャート、 第7図は本発明実施例のモード2の制御手順を示すフロ
ーチャート、 第8図は本発明実施例のモード3の制御手順を示すフロ
ーチャートである。 1……CPU、 2……ROM、 3……RAM、 4……バッファメモリ、 5……キーボード、 6……ポインティングデバイス、 7……表示装置、 8……画像読取部、 9……プリンタ。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 1/04,1/393 G06T 3/40 G03B 27/34 G03G 15/04 117

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿の画像を設定された変倍率により読取
    る画像読取装置の変倍率設定装置であつて、 原稿中の画像読取範囲を規定する対角2点の読取座標デ
    ータを入力する読取位置指示手段と、 用紙中の画像出力範囲を規定する対角2点の出力座標デ
    ータを入力する出力位置指定手段と、 前記読取座標データと前記出力座標データとに基いて、
    前記画像読取範囲内の画像を前記画像出力範囲内に出力
    するための変倍率を算出する変倍率算出手段とを具備
    し、 前記変倍率算出手段は、前記読取座標データと前記出力
    座標データとに基いて、縦方向に関する変倍率と横方向
    に関する変倍率を夫々算出し、 前記変倍率算出手段により算出した縦方向に関する変倍
    率と横方向に関する変倍率の夫々を、前記画像読取範囲
    内の画像に対する縦方向に関する変倍率と横方向に関す
    る変倍率の夫々に設定するモードと、 前記変倍率算出手段により算出した縦方向に関する変倍
    率と横方向に関する変倍率のうち小さい方の変倍率を、
    前記画像読取範囲内の画像に対する縦方向に関する変倍
    率と横方向に関する変倍率の両方に設定するモードとを
    有することを特徴とする画像読取装置の変倍率設定装
    置。
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