JP2863081B2 - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

Info

Publication number
JP2863081B2
JP2863081B2 JP6061382A JP6138294A JP2863081B2 JP 2863081 B2 JP2863081 B2 JP 2863081B2 JP 6061382 A JP6061382 A JP 6061382A JP 6138294 A JP6138294 A JP 6138294A JP 2863081 B2 JP2863081 B2 JP 2863081B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
sheet
separating pad
pad
auxiliary guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP6061382A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07267419A (ja
Inventor
良則 浅井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP6061382A priority Critical patent/JP2863081B2/ja
Publication of JPH07267419A publication Critical patent/JPH07267419A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2863081B2 publication Critical patent/JP2863081B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数枚の用紙の同時給
送を防止する用紙分離パットと傾斜用紙ガイドとを有す
る給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に、給紙装置20を組込んだ電子写
真装置を示す。同図において、電子写真装置はプロセス
手段と給紙装置20と用紙搬送機構30と熱定着器19
等を含み、本体ケース1に着脱自在とされた用紙カセッ
ト5(用紙載置板6)内の用紙を1枚ずつプロセス手段
に搬送して電子写真を転写形成し、熱定着器19を通過
させて用紙受け39に排出するものと形成されている。
【0003】なお、プロセス手段は、可動ケース10内
に収容された像担持体11および図示しない帯電器,現
像器,除電器等と、露光手段12と、像担持体11に対
向配設された転写器13とから形成されている。また、
用紙搬送機構30は、搬送モータ(図示省略)で回転駆
動される複数の搬送ローラ31・32,33,35,3
7や用紙ガイド(図示省略)から形成されている。
【0004】ここに、給紙装置20は、図4,図5に示
す如く、給紙ローラ21と用紙分離機構22とから形成
され、図示しないスプリングクラッチをONすると、給
紙ローラが上記搬送モータで連動駆動され、用紙カセッ
ト5内の用紙載置板6に載置された最上位の用紙Pを、
搬送ローラ31,32(搬送部T)側へ給送するものと
構成されている。なお、用紙載置板6は、用紙カセット
5内でF方向にバネ付勢されている。
【0005】また、用紙分離機構22は、ピン24で回
動可能に支持された保持部材23と、この保持部材23
の上面に貼設されたコルク製の用紙分離パット25と、
この用紙分離パット25を給紙ローラ21に用紙搬送方
向の上流側が非接触とされかつ下流側が接触するように
押圧係合するためのバネ29とから形成されている。
【0006】図5の上側用紙ガイド41と下側用紙ガイ
ド42とは、給紙ローラ21と用紙分離パット25との
下流側係合点Qと搬送部Tとを結ぶ軌跡X0を内包し、
給紙ローラ21で給送された用紙Pを搬送部Tへ案内す
る。また、下側用紙ガイド42には、用紙分離パット2
5の両側でかつその上面25Fの最上流側位置H2より
も下方の位置H1に配設された図4に示す一対の傾斜用
紙ガイド42SLL,42SLRが設けられている。用
紙幅方向の中央部分をガイドするためである。
【0007】かくして、給送ローラ21が1回転する
と、用紙載置板6上の最上位用紙Pがピックアップされ
て給紙ローラ21と用紙分離パット25との間に給送さ
れ、引続き、給紙ローラ21の回転力によって下流側係
合点Qから用紙ガイド41,42に案内されかつ軌跡X
0に沿って搬送部Tへ給送される。その後は、搬送ロー
ラ31,32により転写器13へ向うX方向へ搬送され
る。
【0008】また、給紙ローラ21と用紙分離パット2
5との間に2枚の用紙Pがピックアップされてしまった
場合は、上側用紙と下側用紙との摩擦抵抗よりも下側用
紙と用紙分離パット25との摩擦抵抗が大きいので、上
側用紙と下側用紙とを分離できる。したがって、上側用
紙のみを給送することができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図5に示す
用紙分離パット25(25F)と傾斜用紙ガイド42S
LL,42SLRとの段差(H2−H1)は、慎重に選
択されている。段差が小さ過ぎると用紙分離パット25
のピン24を中心とする回動可能角度範囲が小さくなる
ので、用紙(厚さ)の適応性が狭くなる。また、回動可
能角度範囲が小さいことは、バネ29の付勢力が大きい
ことになるから、給送抵抗が増大する。
【0010】かくして、比較的に薄くあるいは低剛性の
用紙でも確実に分離して給送できる範囲内においてバネ
29の付勢力を小さくして用紙分離パット25の回動可
能角度範囲を大きくした場合でも、用紙の先端が傾斜用
紙ガイド42SLL,42SLRの起立面42Vに引掛
らないように、段差を大きくする傾向が強い。
【0011】しかしながら、多様化に伴い非常に剛性の
大きい用紙が使用される場合があると、バネ29の付勢
力を小さくかつ用紙分離パット25の回動可能角度範囲
を大きくすることを前提として段差(H2−H1)を大
きくしたことが、却って不都合を生じる原因となって来
た。
【0012】すなわち、用紙Pが図6に実線で示すD1
方向から進入して来た場合、小剛性の用紙では用紙分離
パット25のピン24を中心とする回動角度は小さい
が、大剛性の用紙ではバネ29の付勢力が小さいので用
紙分離パット25が2点鎖線で示すように傾斜し、その
回動角度が大きくなる。つまり、用紙Pと用紙分離パッ
ト25(上面25F)との成す進入角度θが大きくなっ
てしまう。
【0013】したがって、進入角度θが大きくなると、
用紙先端は摩擦抵抗の大きな用紙分離パット25(25
F)に引掛ってしまう。つまり、上面25Fを摺動しつ
つ下流側係合点Qの方向へ円滑に進めないのでジャムを
引起す。さらにバネ29の付勢力に抗する押下力が増大
するから、用紙分離パット25の回動角度がさらに大き
くなる。すると、中央部の用紙先端はあたかも図6に点
線で示すD2方向から進入したことになるので、傾斜用
紙ガイド42SLRに乗らずその起立面42Vに突当っ
てしまう。したがって、この場合にもジャムを引起す。
【0014】かくして、剛性の小さな用紙でも円滑給送
できる範囲内においてバネ29の付勢力を小さくして給
送抵抗を小さくすることと、剛性の大きな用紙でもジャ
ムを発生させないことの相反する技術的課題の解決が強
く切望されている。
【0015】ここに本発明の目的は、給送抵抗の軽減を
図りつつ用紙の厚薄に対する適用性が広くかつ大剛性の
用紙でもジャムを発生させることなく円滑に給送するこ
とのできる給紙装置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明に係る給紙装置
は、用紙搬送方向の上流側が非接触とされかつ下流側が
接触するようにして給紙ローラにバネで押圧係合された
用紙分離パットと,この用紙分離パットの上面よりも下
方の位置に配設された傾斜用紙ガイドとを有する給紙装
置において、前記用紙分離パットの幅方向の両側でかつ
前記傾斜用紙ガイドの内側に、摩擦抵抗が前記用紙分離
パットの摩擦抵抗よりも小さく形成されるとともに用紙
分離パットの上面よりも下方の位置でかつ前記傾斜用紙
ガイドの上方の位置に配置された一対の補助ガイド板を
設けた、ことを特徴とする。
【0017】
【作用】上記構成による本発明の場合、剛性の大きな用
紙がピックアップされて給紙ローラと用紙分離パットと
の間に進入して来ると、用紙分離パットは用紙の押圧力
によりバネの付勢力に抗して大きく回動しようとする。
しかし、常態にある用紙分離パットの上面よりも下方で
はあるが傾斜用紙ガイドよりも上方の位置に補助ガイド
板が設けられているので、用紙分離パットの回動角度は
用紙先端が補助ガイド板に突当った段階で制限される。
【0018】したがって、用紙分離パットの上面と用紙
とがなす進入角度が過大とならず、かつ補助ガイド板の
摩擦抵抗が用紙分離パットの摩擦抵抗より小さくなされ
ているので、用紙先端は補助ガイド板上を円滑に摺動し
て進行できる。つまり、ジャム発生を防止できる。
【0019】しかも、補助ガイド板が傾斜用紙ガイドの
上方に設けられているので、用紙分離パットの用紙搬送
方向の最上流側が傾斜用紙ガイドよりも下方に下ること
がない。したがって、用紙先端が傾斜用紙ガイドの起立
面に突当ることがないから、この点からもジャムの発生
をより完全に防止できる。
【0020】よって、剛性の大きな用紙が使用された場
合でもジャムを発生させることなく円滑に給送でき、か
つバネの付勢力を小さくしてもよいから給送抵抗を大幅
に軽減できる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。本給紙装置は、図1,図2に示す如く、基本的構
造(6,21,22,42SLL,42SLR)が従来
例(図4,図5)の場合と同じとされているが、さらに
用紙分離パット25の幅方向の両側でかつ傾斜用紙ガイ
ド42SLL,42SLRの内側に、摩擦抵抗が用紙分
離パット25の摩擦抵抗よりも小さく形成されるととも
に用紙分離パット25の上面25Fよりも下方の位置
で、かつ傾斜用紙ガイド42SLL,42SLRの上方
の位置に配置された一対の補助ガイド板50L,50R
を設け、剛性の大きな用紙Pがピックアップされて進入
して来た場合には、その先端を補助ガイド板50L,5
0Rに摺動案内させつつ用紙分離パット25の回動角度
を制限して用紙Pとの進入角度の過大化を規制し、ジャ
ムを発生させることなく円滑に給送可能に構成されてい
る。
【0022】なお、従来例(図4,図5,図6)の場合
と共通する部分については同一の符号を付し、それらの
説明は簡略または省略する。また、本実施例では、図3
に示す電子写真装置の給紙装置として用いるものとされ
ている。
【0023】図1,図2において、一対の補助ガイド板
50L,50Rは、用紙分離パット25の幅方向(図1
で左右方向)の両側でかつ傾斜用紙ガイド42SLL,
42SLRの内側に、用紙分離パット25の上面25F
よりも下方の位置でかつ傾斜用紙ガイド42SLL,4
2SLRの上方の位置に配設されている。両補助ガイド
板50L,50Rは、図1に示す連結部51を含み、一
体的に形成されている。
【0024】補助ガイド板50L(50R)は、図2に
示す如く、用紙分離パット25の上流側上面25Fおよ
び傾斜用紙ガイド42SLL(42SLR)と同等の傾
斜面を構成し、かつ常態にある用紙分離パット25の上
面25Fよりも図2に示すY(例えば、1mm)だけ下
方に配設されている。
【0025】そして、補助ガイド板50L,50Rは、
コルク製の用紙分離パット25の摩擦抵抗よりも小さな
摩擦抵抗を持つものと形成されている。この実施例で
は、合成樹脂のモールド品としてある。各種金属板等か
ら形成してもよい。
【0026】なお、バネ29の付勢力は、常態において
用紙分離パット25を給紙ローラ21へ40gで押圧係
合するものと選択されている。
【0027】かかる構成の実施例によれば、剛性の小さ
な用紙が図2に示すD1方向から進入して来ると、用紙
分離パット25の上面25Fとの進入角度θが小さいの
で、その先端は上面25F上を摺動し下流側係合点Qの
方向へ進行し円滑に給送される。
【0028】これに対して、剛性の大きな用紙がD方向
から進入しかつその先端が上面25Fに突当ると、用紙
分離パット25はその押圧力によってバネ29の付勢力
に抗しピン24を中心として図2で時計回転方向に回動
する。用紙先端の押圧力とバネ29の付勢力との関係で
は、図6に2点鎖線で示すように用紙分離パット25は
大きく傾斜しようとする。
【0029】しかし、用紙分離パット25の回動途中で
用紙先端は両側の補助ガイド板51L,51Rに突当る
ので、これ以上用紙分離パット25は回動し得ない。つ
まり、用紙分離パット25は、図2で点線で示すように
補助ガイド板51L,51Rの配設位置で回動停止され
る。
【0030】ここに、補助ガイド板50L,50Rは、
常態にある用紙分離パット25の上面25FよりもY
(1mm)だけ下方に配設されている。したがって、こ
の補助ガイド板50L,50Rと用紙Pとの成す進入角
度θは図2に示すように僅かしか大きくならない。しか
も、補助ガイド板50L,50Rの摩擦抵抗が用紙分離
パット25の摩擦抵抗よりも非常に小さく形成されてい
る。
【0031】したがって、用紙先端は補助ガイド板50
L,50R上を摺動し下流側係合点Q側へ円滑に進行で
きる。すなわち、ジャムを発生させずに用紙を円滑に給
送できる。
【0032】さらに、傾斜用紙ガイド42SLL,SL
Rはこの補助ガイド板50L,50Rよりも下方に配設
されているので、用紙先端がその起立面42Vに引掛か
ることもない。この点からもジャム発生を完全に防止で
きる。
【0033】しかして、この実施例によれば、用紙分離
パット25の幅方向の両側でかつ傾斜用紙ガイド42S
LL,42SLRの内側に、摩擦抵抗が用紙分離パット
25の摩擦抵抗よりも小さく形成されるとともに用紙分
離パット25の上面25Fよりも下方の位置で、かつ傾
斜用紙ガイド42SLL,42SLRの上方の位置に配
置された一対の補助ガイド板50L,50Rを設け、剛
性の大きな用紙がピックアップされて進入して来た場合
にはその先端を補助ガイド板50L,50Rに摺動案内
させつつ用紙分離パット25の回動角度を制限して用紙
Pとの進入角度の過大化を規制することができる構成と
されているので、給送抵抗の軽減を図りつつ用紙の厚薄
に対する適用性が広くかつ大剛性の用紙でもジャムを発
生させることなく円滑に給送することができる。
【0034】また、補助ガイド板50L,50Rが連結
部51を含み、一体にモールド成形されているので、低
コストでありかつ組立調整も容易である。
【0035】また、一対の補助ガイド板50L,50R
は常態にある用紙分離パット25(25F)よりもY
(1mm)だけ下方とされているので、バネ29の付勢
力が過大に圧縮されない。したがって、給送抵抗を大幅
に引下げられかつバネ29自体の構造簡素化と低コスト
化が図れる。
【0036】また、用紙分離パット25(25F)の回
動角度が補助ガイド板50L,50Rで制限されるの
で、傾斜用紙ガイド42SLL,42SLRの配設位置
を十分に下方に選択できる。つまり、上面25Fとの段
差をより大きく確保できる。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、用紙分離パットの幅方
向の両側でかつ傾斜用紙ガイドの内側に、摩擦抵抗が用
紙分離パットの摩擦抵抗よりも小さく形成されるととも
に用紙分離パットの上面よりも下方の位置で、かつ傾斜
用紙ガイドの上方の位置に配置された一対の補助ガイド
板を設け、剛性の大きな用紙がピックアップされて進入
して来た場合にはその先端を補助ガイド板に摺動案内さ
せつつ用紙分離パットの回動角度を制限して用紙との進
入角度の過大化を規制することができる構成とされてい
るので、給送抵抗の軽減を図りつつ用紙の厚薄に対する
適用性が広くかつ大剛性の用紙でもジャムを発生させる
ことなく円滑に給送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す外観斜視図である。
【図2】同じく、進入角度制限動作を説明するための図
である。
【図3】本発明および従来例に係る給紙装置を採用した
電子写真装置を説明するための図である。
【図4】従来例を説明するための外観斜視図である。
【図5】同じく、側面図である。
【図6】従来例による問題点を説明するための図であ
る。
【符号の説明】
1 本体ケース 5 用紙カセット 6 用紙載置板 10 可動ケース 11 像担持体 13 転写器 20 給紙装置 21 給紙ローラ 22 用紙分離機構 23 保持部材 24 ピン 25 用紙分離パット 25F 上面 29 バネ 30 用紙搬送機構 31,32 搬送ローラ 42SLL,42SLR 傾斜用紙ガイド 42V 起立面 50L,50R 補助ガイド板 51 連結部 P 用紙 Q 下流側係合点 θ 進入角度

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙搬送方向の上流側が非接触とされか
    つ下流側が接触するようにして給紙ローラにバネで押圧
    係合された用紙分離パットと,この用紙分離パットの上
    面よりも下方の位置に配設された傾斜用紙ガイドとを有
    する給紙装置において、 前記用紙分離パットの幅方向の両側でかつ前記傾斜用紙
    ガイドの内側に、摩擦抵抗が前記用紙分離パットの摩擦
    抵抗よりも小さく形成されるとともに用紙分離パットの
    上面よりも下方の位置でかつ前記傾斜用紙ガイドの上方
    の位置に配置された一対の補助ガイド板を設けた、こと
    を特徴とする給紙装置。
JP6061382A 1994-03-30 1994-03-30 給紙装置 Expired - Fee Related JP2863081B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6061382A JP2863081B2 (ja) 1994-03-30 1994-03-30 給紙装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6061382A JP2863081B2 (ja) 1994-03-30 1994-03-30 給紙装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07267419A JPH07267419A (ja) 1995-10-17
JP2863081B2 true JP2863081B2 (ja) 1999-03-03

Family

ID=13169578

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6061382A Expired - Fee Related JP2863081B2 (ja) 1994-03-30 1994-03-30 給紙装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2863081B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4891118B2 (ja) * 2007-03-01 2012-03-07 キヤノン株式会社 シート給送装置、画像形成装置、および画像読取装置
JP5854880B2 (ja) * 2012-02-23 2016-02-09 キヤノン株式会社 シート給送装置及び画像形成装置
JP6056258B2 (ja) * 2012-08-17 2017-01-11 株式会社リコー シート状体搬送装置、画像形成装置及び画像読取装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07267419A (ja) 1995-10-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6017031A (en) Document feeder
JP5532514B2 (ja) 用紙送り装置、画像読取装置、画像形成装置
US7285084B2 (en) Folded back portion flattening device, sheet processor, and image forming apparatus
US4852868A (en) Automatic paper feeding apparatus
US5823524A (en) Sheet feeder with flexible frictional member for separating sheets
US7708267B2 (en) Sheet feeding apparatus
JP3729232B2 (ja) 自動原稿搬送装置
US6824131B2 (en) Method and apparatus for image forming and effectively performing sheet feeding using a sheet feed roller and a tilt member
JP3058788B2 (ja) 自動原稿送り装置
US20180118482A1 (en) Sheet conveying apparatus
JP2000296925A (ja) 給紙装置
JP2863081B2 (ja) 給紙装置
US7147223B2 (en) Sheet conveying device and image forming apparatus including the sheet conveying device
US6585250B1 (en) Document separating apparatus
US5411247A (en) Automatic document feeder with smooth sheet feeding mechanism
US7407158B2 (en) Sheet feeding device with variable faced roller and integrated sheet guides
US5269505A (en) Friction retard feeder with a stepped retard pad
US10625965B2 (en) Sheet feeding apparatus
JPH0217461B2 (ja)
US4933717A (en) Document feeder
JP3919606B2 (ja) シート材給送装置及び記録装置
JPH07261484A (ja) 給紙装置
JP2633033B2 (ja) 給紙装置
JP2504654Y2 (ja) 原稿給送装置
JP3283201B2 (ja) 自動原稿供給装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081211

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees