JP2859235B2 - 列車無線システムの移動局受信電界表示方式及びその表示制御方法 - Google Patents
列車無線システムの移動局受信電界表示方式及びその表示制御方法Info
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- JP2859235B2 JP2859235B2 JP8347820A JP34782096A JP2859235B2 JP 2859235 B2 JP2859235 B2 JP 2859235B2 JP 8347820 A JP8347820 A JP 8347820A JP 34782096 A JP34782096 A JP 34782096A JP 2859235 B2 JP2859235 B2 JP 2859235B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、列車無線システム
の移動局受信電界表示に関する。
の移動局受信電界表示に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の列車無線システムは、中
央装置から上り・下り回線にシリーズに接続された複数
の基地局と複数の運行列車にそれぞれ搭載された複数の
移動局とで構成され、各移動局から送信された信号を受
信した複数の基地局のうち、最も中央装置に近い基地局
の無線装置を中央装置への上り回線へ接続して通話がで
きるようにしていた(特公平2−59656号公報参
照)。
央装置から上り・下り回線にシリーズに接続された複数
の基地局と複数の運行列車にそれぞれ搭載された複数の
移動局とで構成され、各移動局から送信された信号を受
信した複数の基地局のうち、最も中央装置に近い基地局
の無線装置を中央装置への上り回線へ接続して通話がで
きるようにしていた(特公平2−59656号公報参
照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の列車無
線システムでは、移動局から送信された信号が複数の基
地局で受信されると、無条件に最も中央装置側に近い基
地局を該当する移動局の受信基地局として選択し中央装
置と回線接続している。しかし、ある移動局から送信さ
れた信号は、中央装置から上り下り回線にシリーズに接
続された複数の基地局でそれぞれ電磁的環境に応じた任
意の受信電界値で受信されるため、最大の受信電界値で
受信した基地局が2基地局以上、存在することがある。
この場合、従来の方式では、無条件に最も中央装置に近
い基地局の無線装置を中央装置への上り回線へ接続する
ので、実際に該当する移動局が回線接続された基地局に
最も近い距離に必ず存在しているとは限らず、中央装置
側における移動局の位置確認が不正確になる。
線システムでは、移動局から送信された信号が複数の基
地局で受信されると、無条件に最も中央装置側に近い基
地局を該当する移動局の受信基地局として選択し中央装
置と回線接続している。しかし、ある移動局から送信さ
れた信号は、中央装置から上り下り回線にシリーズに接
続された複数の基地局でそれぞれ電磁的環境に応じた任
意の受信電界値で受信されるため、最大の受信電界値で
受信した基地局が2基地局以上、存在することがある。
この場合、従来の方式では、無条件に最も中央装置に近
い基地局の無線装置を中央装置への上り回線へ接続する
ので、実際に該当する移動局が回線接続された基地局に
最も近い距離に必ず存在しているとは限らず、中央装置
側における移動局の位置確認が不正確になる。
【0004】また、中央装置から上り下り回線にシリー
ズに接続された複数の基地局のうち移動局との回線接続
が行われた基地局以外の基地局に対し、中央装置による
移動局との回線接続の制御が閉塞しているため、中央装
置側のシステム保守者は、容易に複数基地局の受信状態
や移動局の列車番号,移動局搭載位置,走行方向等の情
報の把握ができない。
ズに接続された複数の基地局のうち移動局との回線接続
が行われた基地局以外の基地局に対し、中央装置による
移動局との回線接続の制御が閉塞しているため、中央装
置側のシステム保守者は、容易に複数基地局の受信状態
や移動局の列車番号,移動局搭載位置,走行方向等の情
報の把握ができない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の列車無線システ
ムの移動局受信電界表示方式は、複数の運行列車にそれ
ぞれ搭載された複数の移動局と、複数の無線ゾーン対応
の上り・下り回線ごとにシリーズに接続され管轄する無
線ゾーン内の前記複数の移動局の各々と無線送受信をそ
れぞれ行う複数の基地局と、前記複数の無線ゾーンごと
の上り・下り回線を収容し前記複数の基地局を介して前
記複数の移動局の各々と通信を行い情報の管理,表示を
行う中央装置とを備える列車無線システムにおいて、前
記中央装置に、前記複数の基地局における前記移動局か
らの無線信号の受信電界値をポーリングにて収集し、同
一の移動局の受信電界値が複数の基地局で同一であった
場合は、実際に該当する移動局ともっとも近い位置の基
地局を検索する手段と、受信電界値を保守卓の表示部へ
受信基地局名称、該当する移動局の列車番号、移動局搭
載位置情報、走行方向情報と共に表示する手段とを備え
る。
ムの移動局受信電界表示方式は、複数の運行列車にそれ
ぞれ搭載された複数の移動局と、複数の無線ゾーン対応
の上り・下り回線ごとにシリーズに接続され管轄する無
線ゾーン内の前記複数の移動局の各々と無線送受信をそ
れぞれ行う複数の基地局と、前記複数の無線ゾーンごと
の上り・下り回線を収容し前記複数の基地局を介して前
記複数の移動局の各々と通信を行い情報の管理,表示を
行う中央装置とを備える列車無線システムにおいて、前
記中央装置に、前記複数の基地局における前記移動局か
らの無線信号の受信電界値をポーリングにて収集し、同
一の移動局の受信電界値が複数の基地局で同一であった
場合は、実際に該当する移動局ともっとも近い位置の基
地局を検索する手段と、受信電界値を保守卓の表示部へ
受信基地局名称、該当する移動局の列車番号、移動局搭
載位置情報、走行方向情報と共に表示する手段とを備え
る。
【0006】本発明の列車無線システムの移動局受信電
界表示制御方法は、複数の運行列車にそれぞれ搭載され
た複数の移動局と、複数の無線ゾーン対応の上り・下り
回線ごとにシリーズに接続され管轄する無線ゾーン内の
前記複数の移動局の各々と無線送受信をそれぞれ行う複
数の基地局と、前記複数の無線ゾーンごとの上り・下り
回線を収容し前記複数の基地局を介して前記複数の移動
局の各々と通信を行う中央装置とを備える列車無線シス
テムにおいて、前記中央装置からの前記複数の基地局を
介したある1つの前記移動局へのポーリングに対する応
答として前記複数の基地局から同一受信電界値で通知さ
れた場合は、前記複数の基地局のうち前記中央装置から
最も遠くの基地局からのみ次のポーリング信号を送出し
その応答電界値を保持し、その次に遠い基地局からのみ
ポーリング信号を送出しその応答電界値を保持し前者と
比較する処理を同一電界値受信基地局数分順次繰り返し
て実行することで、実際の移動局を受信している基地局
を絞り込み、該当する移動局と基地局とを前記中央装置
の保守卓に表示する工程を有する。
界表示制御方法は、複数の運行列車にそれぞれ搭載され
た複数の移動局と、複数の無線ゾーン対応の上り・下り
回線ごとにシリーズに接続され管轄する無線ゾーン内の
前記複数の移動局の各々と無線送受信をそれぞれ行う複
数の基地局と、前記複数の無線ゾーンごとの上り・下り
回線を収容し前記複数の基地局を介して前記複数の移動
局の各々と通信を行う中央装置とを備える列車無線シス
テムにおいて、前記中央装置からの前記複数の基地局を
介したある1つの前記移動局へのポーリングに対する応
答として前記複数の基地局から同一受信電界値で通知さ
れた場合は、前記複数の基地局のうち前記中央装置から
最も遠くの基地局からのみ次のポーリング信号を送出し
その応答電界値を保持し、その次に遠い基地局からのみ
ポーリング信号を送出しその応答電界値を保持し前者と
比較する処理を同一電界値受信基地局数分順次繰り返し
て実行することで、実際の移動局を受信している基地局
を絞り込み、該当する移動局と基地局とを前記中央装置
の保守卓に表示する工程を有する。
【0007】本発明によれば、ある移動局が中央装置、
基地局を介してのポーリング信号の応答で送信した場
合、その送信信号は、中央装置から上り下り回線にシリ
ーズに接続された複数の基地局のいずれかで受信し、該
当する移動局の受信電界値が複数の基地局で同一であっ
た場合、その応答電界値を基地局番号と共に保持する。
次に受信電界値が同一であった基地局の内、中央装置か
ら最も遠くの基地局から順次1局ずつ該当する移動局へ
ポーリング信号を送出し、その応答電界値を保持した上
で前回の基地局の電界値と比較する。この処理を同一電
界値で受信した基地局数分行い、実際の移動局からのポ
ーリング応答信号を受信している1つの基地局を絞り込
み、中央装置に接続された保守卓の表示部に該当する基
地局名称、番号と、移動局と移動局の列車番号、移動局
搭載位置情報、走行方向情報を表示する。これにより、
システム保守者が容易に、運行列車に搭載された移動局
の受信基地局と移動局の情報を把握できるようになる。
基地局を介してのポーリング信号の応答で送信した場
合、その送信信号は、中央装置から上り下り回線にシリ
ーズに接続された複数の基地局のいずれかで受信し、該
当する移動局の受信電界値が複数の基地局で同一であっ
た場合、その応答電界値を基地局番号と共に保持する。
次に受信電界値が同一であった基地局の内、中央装置か
ら最も遠くの基地局から順次1局ずつ該当する移動局へ
ポーリング信号を送出し、その応答電界値を保持した上
で前回の基地局の電界値と比較する。この処理を同一電
界値で受信した基地局数分行い、実際の移動局からのポ
ーリング応答信号を受信している1つの基地局を絞り込
み、中央装置に接続された保守卓の表示部に該当する基
地局名称、番号と、移動局と移動局の列車番号、移動局
搭載位置情報、走行方向情報を表示する。これにより、
システム保守者が容易に、運行列車に搭載された移動局
の受信基地局と移動局の情報を把握できるようになる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。
て、図面を参照して説明する。
【0009】図1は本発明の一実施形態例を示すシステ
ム構成図である。図1において本例の列車無線システム
は、複数の基地局4−1,…,4−N、5−1,…,5
−M、6−1,…,6−Lと、複数の運行列車に搭載さ
れた移動局7−1,…,7−Qと、複数のゾーン4,
5,6と、保守卓1と、表示部2と、中央装置3とで構
成される。
ム構成図である。図1において本例の列車無線システム
は、複数の基地局4−1,…,4−N、5−1,…,5
−M、6−1,…,6−Lと、複数の運行列車に搭載さ
れた移動局7−1,…,7−Qと、複数のゾーン4,
5,6と、保守卓1と、表示部2と、中央装置3とで構
成される。
【0010】次に、図2のシーケンス図を参照して本発
明の動作を説明する(なお、図2においては説明上、基
地局を1局のみ記載しているが、実際には1ゾーン当た
り、シリーズに接続された複数基地局が存在する)。中
央装置3から複数の基地局4−1〜4−N、5−1〜5
−M、6−1〜6−L(以下、4−1〜6−Lと略記)
を介して、複数のゾーン4〜6間を上り方向及び下り方
向に移動する複数の移動局7−1〜7−Qへポーリング
する。図3に中央装置から基地局へ送出する信号の構成
例を示す。この信号において、基地局数とは当該基地局
のアプローチラインに接続されている基地局の数を示
す。
明の動作を説明する(なお、図2においては説明上、基
地局を1局のみ記載しているが、実際には1ゾーン当た
り、シリーズに接続された複数基地局が存在する)。中
央装置3から複数の基地局4−1〜4−N、5−1〜5
−M、6−1〜6−L(以下、4−1〜6−Lと略記)
を介して、複数のゾーン4〜6間を上り方向及び下り方
向に移動する複数の移動局7−1〜7−Qへポーリング
する。図3に中央装置から基地局へ送出する信号の構成
例を示す。この信号において、基地局数とは当該基地局
のアプローチラインに接続されている基地局の数を示
す。
【0011】ポーリング信号を受けた各移動局7−1〜
7−Qは、自局の列車番号,移動局搭載位置情報,走行
方向情報,その他情報をポーリング応答信号として各基
地局4−1〜6−Lへ送信する。
7−Qは、自局の列車番号,移動局搭載位置情報,走行
方向情報,その他情報をポーリング応答信号として各基
地局4−1〜6−Lへ送信する。
【0012】各基地局4−1〜6−Lでは、自局での受
信電界値をポーリング応答信号へ付加し、中央装置3へ
通知する。図4に基地局から中央装置へ送出する信号の
構成例を示す。
信電界値をポーリング応答信号へ付加し、中央装置3へ
通知する。図4に基地局から中央装置へ送出する信号の
構成例を示す。
【0013】中央装置3は、受信電界値が最も高い基地
局が1局あれば、保守卓1の表示部2へその情報を送
る。表示部2は、該当基地局へ該当列車番号を表示す
る。図5に表示部2上の画面表示例を示す。図5の状態
で、任意の移動局を選択するとその電界値が表示され
る。
局が1局あれば、保守卓1の表示部2へその情報を送
る。表示部2は、該当基地局へ該当列車番号を表示す
る。図5に表示部2上の画面表示例を示す。図5の状態
で、任意の移動局を選択するとその電界値が表示され
る。
【0014】同一受信電界値が複数の基地局から受信さ
れた場合は、中央装置から最も遠い基地局からのみポー
リングを行い、その応答電界値を保持する。次には、そ
の次に遠い基地局からのみポーリングを行い、その応答
電界値を前者と比較する。これらの処理を同一受信電界
で受けた基地局数分行うことにより、実際の移動局が存
在する基地局を識別する。これにより、移動局の受信電
界値表示が正しい基地局で実施できる。
れた場合は、中央装置から最も遠い基地局からのみポー
リングを行い、その応答電界値を保持する。次には、そ
の次に遠い基地局からのみポーリングを行い、その応答
電界値を前者と比較する。これらの処理を同一受信電界
で受けた基地局数分行うことにより、実際の移動局が存
在する基地局を識別する。これにより、移動局の受信電
界値表示が正しい基地局で実施できる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数の運行列車に搭載された移動局、上り下り回線にシリ
ーズに接続された複数の基地局、複数のゾーン、保守
卓、中央装置で構成される列車無線システムで、運行中
の列車に搭載された移動局の受信電界値をポーリングに
て収集し、常に、送信した移動局が実際に存在する基地
局を保守卓の表示画面に、該当する移動局と移動局が持
つ情報と共に表示できる。これにより、列車無線システ
ムの保守者は運行中の列車に搭載された移動局の基地局
での受信状況が素早く、容易に把握でき、簡易な基地局
を基準とした列車在線表示機能も満足することができ
る。
数の運行列車に搭載された移動局、上り下り回線にシリ
ーズに接続された複数の基地局、複数のゾーン、保守
卓、中央装置で構成される列車無線システムで、運行中
の列車に搭載された移動局の受信電界値をポーリングに
て収集し、常に、送信した移動局が実際に存在する基地
局を保守卓の表示画面に、該当する移動局と移動局が持
つ情報と共に表示できる。これにより、列車無線システ
ムの保守者は運行中の列車に搭載された移動局の基地局
での受信状況が素早く、容易に把握でき、簡易な基地局
を基準とした列車在線表示機能も満足することができ
る。
【図1】本発明の一実施形態例を示すシステム構成図で
ある。
ある。
【図2】中央装置からの移動局に対するポーリングのシ
ーケンスを示す図である。
ーケンスを示す図である。
【図3】中央装置から基地局へ送出する信号の構成例を
示す図である。
示す図である。
【図4】基地局から中央装置へ送出する信号の構成例を
示す図である。
示す図である。
【図5】表示部の画面表示例を示す図である。
1 保守卓 2 受信電界の表示部 3 中央装置 4,…,6 ゾーン 4−1,…,4−N ゾーン4の基地局 5−1,…,5−M ゾーン5の基地局 6−1,…,6−L ゾーン6の基地局 7−1,…,7−Q 移動局
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の運行列車にそれぞれ搭載された複
数の移動局と、複数の無線ゾーン対応の上り・下り回線
ごとにシリーズに接続され管轄する無線ゾーン内の前記
複数の移動局の各々と無線送受信をそれぞれ行う複数の
基地局と、前記複数の無線ゾーンごとの上り・下り回線
を収容し前記複数の基地局を介して前記複数の移動局の
各々と通信を行い情報の管理,表示を行う中央装置とを
備える列車無線システムにおいて、 前記中央装置に、前記複数の基地局における前記移動局
からの無線信号の受信電界値をポーリングにて収集し、
同一の移動局の受信電界値が複数の基地局で同一であっ
た場合は、実際に該当する移動局ともっとも近い位置の
基地局を検索する手段と、受信電界値を保守卓の表示部
へ受信基地局名称、該当する移動局の列車番号、移動局
搭載位置情報、走行方向情報と共に表示する手段とを備
えたことを特徴とする列車無線システムの移動局受信電
界表示方式。 - 【請求項2】 複数の運行列車にそれぞれ搭載された複
数の移動局と、複数の無線ゾーン対応の上り・下り回線
ごとにシリーズに接続され管轄する無線ゾーン内の前記
複数の移動局の各々と無線送受信をそれぞれ行う複数の
基地局と、前記複数の無線ゾーンごとの上り・下り回線
を収容し前記複数の基地局を介して前記複数の移動局の
各々と通信を行い情報の管理,表示を行う中央装置とを
備える列車無線システムにおける移動局受信電界表示制
御方法において、 前記中央装置からの前記複数の基地局を介したある1つ
の前記移動局へのポーリングに対する応答として前記複
数の基地局から同一受信電界値で通知された場合は、前
記複数の基地局のうち前記中央装置から最も遠くの基地
局からのみ次のポーリング信号を送出しその応答電界値
を保持し、その次に遠い基地局からのみポーリング信号
を送出しその応答電界値を保持し前者と比較する処理を
同一電界値受信基地局数分順次繰り返して実行すること
で、実際の移動局を受信している基地局を絞り込み、該
当する移動局と基地局とを前記中央装置の保守卓に表示
することを特徴とする移動局受信電界表示制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8347820A JP2859235B2 (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 列車無線システムの移動局受信電界表示方式及びその表示制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8347820A JP2859235B2 (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 列車無線システムの移動局受信電界表示方式及びその表示制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10190558A JPH10190558A (ja) | 1998-07-21 |
JP2859235B2 true JP2859235B2 (ja) | 1999-02-17 |
Family
ID=18392822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8347820A Expired - Lifetime JP2859235B2 (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 列車無線システムの移動局受信電界表示方式及びその表示制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2859235B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002064426A (ja) * | 2000-08-21 | 2002-02-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 列車用無線通信システム |
JP2006295628A (ja) * | 2005-04-12 | 2006-10-26 | Mitsubishi Electric Corp | 地上局装置および移動体通信システム |
JP6074260B2 (ja) * | 2012-12-27 | 2017-02-01 | 株式会社日立国際電気 | 無線通信システム |
-
1996
- 1996-12-26 JP JP8347820A patent/JP2859235B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10190558A (ja) | 1998-07-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19981110 |