JP2858257B2 - 化粧料 - Google Patents

化粧料

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JP2858257B2
JP2858257B2 JP1236067A JP23606789A JP2858257B2 JP 2858257 B2 JP2858257 B2 JP 2858257B2 JP 1236067 A JP1236067 A JP 1236067A JP 23606789 A JP23606789 A JP 23606789A JP 2858257 B2 JP2858257 B2 JP 2858257B2
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裕司 小林
悟 中田
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、シロキクラゲ目(Tremellales)又はキク
ラゲ目(Auriculariales)に属するキノコの粉砕物又
は、その水又は低級アルコール又はその混液で抽出した
残渣をスクラブ剤として配合した事を特徴とする化粧料
に関する。
[従来の技術] スクラブ剤は、皮膚の新陳代謝を促し、毛孔などに詰
まった汚れや角質を剥離すべく、化粧品分野において
は、アンズの果皮、ヨクイニン、アーモンドの種子を乾
燥粉砕したもの等や、ポリエチレン、ポリスチレン、ナ
イロンなどの合成樹脂系のもの等がある。
[発明が解決しようとする問題点] しかしスクラブ剤の欠点としては、硬度がありすぎて
皮膚を傷つけるという安全性の問題、使用感が悪い、汚
れを除去する効果が弱いなどの問題があった。
[問題を解決するための手段] 本発明者らはこの問題点に鑑み、鋭意研究を重ねた結
果、シロキクラゲ目(Tremellales)又はキクラゲ目(A
uriculariales)に属するキノコの粉砕物又は、その水
又は低級アルコール又はその混液で抽出した残渣をスク
ラブ剤として配合した化粧料は、安全性も高く、毛孔な
どに詰まった汚れを除去する効果も高い。その理由とし
ては、これまで使用されてきたスクラブ剤は、毛孔など
に詰まった汚れや角質をスクラブ剤の硬度を利用して剥
離することにより汚れ除去効果を示した。しかし本発明
では、汚れを吸着する作用を合わせ持つことでその効果
を高めたことを特徴とするものであって、さらに使用感
も良い化粧料を提供することを目的とする。
本発明に使用されるキノコとは、シロキクラゲ目又は
キクラゲ目のキノコなら何でもよい。その例としては。
シロキクラゲ目のキノコとは、たとえばシロキクラゲ料
シロキクラゲ属のシロキクラゲ(Tremella fuciformi
s Berk.) ハナビラニカワタケ(Tremella foliacea F
r.)、シロキクラゲ科 ニカワジョウゴタケ属のニカワ
ジョウゴタケ(Phlogiotis helvelloides(Fr.)Mas
t)、シロキクラゲ科 ニカワハリタケ属のニカワハリ
タケ(Psudohydnum gelatinosum(Fr.)Karst)などが
あげられる。
キクラゲ目のキノコとは、たとえばキクラゲ科キクラ
ゲ属のキクラゲ(Auricularie auricula−judae(Fr.)
Quel)、アカキクラゲ(Auriculariapolytricha(Mo
n.)Sacc)などがあげられる。
本発明に使用されるキノコは、天然品、栽培品または
バイオテクノロジーにより培養されたものであってその
子実体の全部または、一部を、生又は乾燥したもので、
これを粉砕して使用する。粉砕する方法は通常知られて
いる方法で行えばよい。例をあげれば、スタンプミル、
ピンミル、ハンマーミルなどがあげられる。その粒径は
任意であるが、平均粒径が、0.0001mm〜2mm好ましく
は、平均粒径が、0.05mm〜0.5mmである。平均粒径が、
0.0001mm以下ではスクラブ剤としての効果が出にくく、
2mm以上では使用感が悪い。溶媒抽出残渣の粒径も同様
である。抽出残渣の製造方法は、加熱しても常温で放置
して抽出しても良く、その抽出溶媒は、水又は低級アル
コール又はその混液であって、低級アルコールとは、メ
タノール、エタノール、プロパノール、ブタノールなど
があげられ、その残渣は、通常用いられる方法で溶媒を
除去するが、溶媒を含んだ状態でも良い。残渣を粉砕す
る場合も同様の方法で粉砕すれば良いが、たとえば溶媒
を除去する前に、ホモミキサーを用いて予め粉砕する方
法も考えられる。
この様にして得られた本発明に係る原料は、通常化粧
料を製造する方法で製造すれば良く、特に限定はない。
これらの原料は、クレンジングクリーム、マッサージク
リーム、コールドクリーム、クリームパック、洗顔料な
どの化粧品に応用することが可能である。添加量は、適
宜選択すればよいが、乾燥物として、0.0001重量%〜20
重量%、好ましくは、0.001重量%〜5重量%である。
0.0001%以下ではその効果が表われにくく、20%以上で
は高粘度になり製剤しにくい。以下実施例、実験例にも
とづいて本発明をさらに詳しく説明するが、本発明は、
実施例に限定されるものではない。各成分の配合料は、
重量%とする。
[実施例] 実施例 1 シロキクラゲ粉末配合クレンジングクリーム (A) パルミチン酸イソプロピル 10.0 流動パラフィン 28.0 鯨ロウ 5.0 ステアリン酸 2.0 セタノール 2.0 P.O.E.(10)モノステアレート 3.0 グリセリルモノステアレート 4.0 香料 微量 (B) プロピレングリコール 5.0 精製水 38.0 防腐剤 微量 (C) シクロキクラゲ粉末 3.0 シクロキクラゲ粉末は、シロキクラゲ子実体乾燥物を平
均粒径0.1mm程度に粉砕したものを使用する。
製法:(A)と(B)をそれぞれ70〜75℃に加温し、
(B)を(A)に加えて乳化し、35℃まで冷却した後、
(C)を均一に分散させる。
実施例 2 シロキクラゲ抽出残渣配合コールドクリーム シロキクラゲ抽出残渣製造方法 シロキクラゲ子実体乾燥物30gに精製水3を加えて8
0℃で5時間加熱し、冷後濾過した残渣を凍結乾燥し、
平均粒径0.05mm程度に粉砕し、粉砕物8gを得た。
(A) 流動パラフィン 40.0 セタノール 2.0 ステアリン酸 3.0 グリセリルモノステアレート 3.0 P.O.E.(10)モノステアレート 1.0 パラフィンワックス 5.0 ミツロウ 5.0 香料 微量 (B) 精製水 62.0 プロピレングリコール 2.0 ホウ砂 5.0 防腐剤 微量 (C) シロキクラゲ抽出残渣 0.5 製法:(A)と(B)をそれぞれ70〜75℃に加温し、
(B)を(A)に加えて乳化し、30℃まで冷却した後、
(C)を均一に分散させる。
実施例 3 キクラゲ粉末配合クリームパック (A) 流動パラフィン 10.0 ステアリン酸 3.0 パラフィンワックス 2.0 セタノール 3.0 P.O.E.(25)モノステアレート 1.0 ソルビタンモノステアレート 2.0 香料 微量 (B) 精製水 62.0 ポリビニルアルコール 2.0 グリセリン 5.0 プロピレングリコール 5.0 防腐剤 微量 (C) キクラゲ粉末 0.5 キクラゲ粉末は、キクラゲ子実体乾燥物を平均粒径1mm
程度に粉砕したものを使用する。
製法:(A)と(B)をそれぞれ70〜75℃に加温し、
(B)を(A)に加えて乳化し、30℃まで冷却した後、
(C)を均一に分散させる。
実施例 4 アカキクラゲ抽出残渣配合洗顔料 アカキクラゲ抽出残渣製造方法 アカキクラゲ子実体乾燥物80gに精製水4エタノー
ル4を加えて60℃で3時間加熱し、残渣をホモジェナ
イザーで平均粒径0.01mm程度に粉砕し抽出残渣含有ゲル
溶液300gを得た。(この液は乾燥物30gを含む) (A) ミリスチン酸 30.0 ステアリン酸 5.0 プロピレングリコール 5.0 香料 微量 (B) 精製水 44.0 水酸化カリウム 6.0 (C) アカキクラゲ抽出残渣 10.0 (乾燥として 1.0) 製法:(A)と(B)をそれぞれ80〜85℃に加温し、
(A)を撹拌しながら(B)を少量つづ(A)に加入し
た後45℃まで冷却し、(C)を均一分散させる。
実施例 5 ハナビラニカワタケ抽出残渣配合クレンジングクリー
ム ハナビラニカワタケ抽出残渣製造方法 ハナビラニカワタケ子実体乾燥物20gにメタノール1
を加え室温で12時間放置濾過し、メタノールを室温で
放置して留去後平均粒径0.3mm程度に粉砕して粉砕物9.3
gを得た。
(A) パルミチン酸イソプロピル 10.0 流動パラフィン 28.0 鯨ロウ 5.0 ステアリン酸 2.0 セタノール 2.0 P.O.E.(10)モノステアレート 3.0 グリセリルモノステアレート 4.0 香料 微量 (B) プロピレングリコール 5.0 精製水 40.0 防腐剤 微量 (C) ハナビラニカワタケ抽出残渣 1.0 製法:(A)と(B)をそれぞれ70〜75℃に加温し、
(B)を(A)に加えて乳化し、35℃まで冷却した後、
(C)を均一に分散させる。
実施例 6 ニカワジョウゴタケ抽出残渣配合洗顔料 ニカワジョウゴタ抽出残渣製造方法 ニカワジョウゴタケ子実体乾燥物50gに精製水2を
加え90℃で3時間加熱し、濾過後さらに残渣に精製水3
を加え90℃で3時間抽出し冷後濾過し、凍結乾燥後平
均粒径0.05mm程度に粉砕し粉砕物18gを得た。
(A) ミリスチン酸 30.0 ステアリン酸 5.0 プロピレングリコール 5.0 香料 微量 (B) 精製水 53.9 水酸化カリウム 6.0 (C) ニカワジョウゴタケ抽出残渣 0.1 製法:(A)と(B)をそれぞれ80〜85℃に加温し、
(A)を撹拌しながら(B)を少量づつ(A)に加入し
た後45℃まで冷却し、(C)を均一に分散させる。
実施例 7 シロキクラゲ抽出残渣配合クレンジングクリーム (A) パルミチン酸イソプロピル 10.0 流動パラフィン 28.0 鯨ロウ 5.0 ステアリン酸 2.0 セタノール 2.0 P.O.E.(10)モノステアレート 3.0 グリセリルモノステアレート 4.0 香料 微量 (B) プロピレングリコール 5.0 精製水 40.0 防腐剤 微量 (C) シロキクラゲ抽出残渣 5.0 シロキクラゲ粉末は、シロキクラゲ子実体乾燥物を平均
粒径0.1mm程度に粉砕したものを使用する。
製法:(A)と(B)をそれぞれ70〜75℃に加温し、
(B)を(A)に加えて乳化し、35℃まで冷却した後、
(C)を均一に分散させる。
実施例1〜7の化粧料は、安全性、汚れ除去効果が高
く、しかも使用感の良いものであった。
[発明の効果] 本発明のキクラゲ目又はシロキクラゲ目のキノコの粉
砕物又はその抽出残渣を含有する化粧料は、安全性、汚
れ除去効果が高く、しかも使用感の良い化粧料である。
この効果を実証するために次の実験を行なった。
実験例 1 本発明で使用した実施例1〜4のスクラブ剤原料につ
いて安全性、汚れ除去効果、使用感を既存のスクラブ剤
と比較した。皮膚刺激性は、ラットを用いた動物パッチ
テストで試験し、汚れ除去作用、使用感は、官能検査に
より試験した。その結果を表1に示す。
実験例 2 実施例1〜6で製造した化粧料の効果について10名の
パネラーにより官能検査を行なった。試験項目は、汚れ
落ち、マッサージ効果、使用感(異和感)、総合評価に
ついてそれぞれ良好を4として0−4の評点をつけ、そ
の合計を算出した。
実施例1〜6に対応する比較例として以下の比較例1
〜6を製造し試験を実施した。
比較例 1 実施例1より(C)のシロキクラゲ粉末を
アーモンド粉末にし、同様に製造した。
比較例 2 実施例2より(C)のシロキクラゲ抽出残
渣をポリエチレン粉末にち、同様に製造した。
比較例 3 実施例3より(C)のキクラゲ粉末をヨク
イニン粉末にし、同様に製造した。
比較例 4 実施例4より(C)のアカキクラゲ抽出残
渣を精製水にし、同様に製造した。
比較例 5 実施例5より(C)のハナビラニカワタケ
抽出残渣をアプリコット粉末にし、同様に製造した。
比較例 6 実施例6より(C)のニカワジョウゴタケ
抽出残渣を精製水にし、同様に製造した。その結果を表
2に示す。
実験例 3 シロキクラゲ、キクラゲの吸着作用を試験するため、
タール系色素である赤色2号、赤色3号、赤色105号の
吸着量を既存のスクラブ剤と比較した。試験方法は、各
試料0.5gに以下に示す濃度の色素水溶液100mlを加え室
温で3時間撹拌し、濾過後の濾液の吸光度を測定し、試
験前の色素水溶液の吸光度の減少から、吸着率を求め
た。赤色2号は、色素濃度0.002w/v%で520nmにおける
吸光度、赤色3号は、色素濃度0.002w/v%で530nmにお
ける吸光度、赤色105号は、色素濃度0.005w/v%で545nm
における吸光度を測定する。吸着率(%)は試験前の色
素水溶液の吸光度をA、試験後の濾液の吸光度をBと
し、次式により算出する。
吸着率(%)=[1−(A−B)/A]×100 試験を行なった試料は以下の9検体である。実施例
1で用いたシロキクラゲ粉末実施例2で用いたシロキ
クラゲ抽出残渣実施例3で用いたキクラゲ粉末実施
例4で用いたアカキクラゲ抽出残渣を凍結乾燥する。以
上の4検体は、実施例1〜4使用原料と記載。この他に
記載例として活性炭 アーモンド粉末 ヨクイニ
ン粉末 ポリエチレン粉末 ポリビニール粉末の色
素吸着能力を測定した。その結果を表3に示す。
以上のように本発明におけるシロキクラゲ、キクラゲ
又はその抽出残渣を配合した化粧料は、安全性、汚れ除
去効果に優れ、しかも使用感の良い化粧料を提供し得る
ものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61K 7/00 - 7/50

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シロキクラゲ目(Tremellales)又はキク
    ラゲ目(Auriculariales)に属するキノコの粉砕物をス
    クラブ剤として配合した事を特徴とする化粧料。
  2. 【請求項2】シロキクラゲ目(Tremellales)又はキク
    ラゲ目(Auriculariales)に属するキノコの水及び/又
    は低級アルコールで抽出した残渣をスクラブ剤として配
    合した事を特徴とする化粧料。
  3. 【請求項3】キノコがシクロキクラゲ又はキクラゲであ
    ることを特徴とする請求項(1)又は(2)の化粧料。
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