JP2857981B2 - 発泡成形型 - Google Patents

発泡成形型

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JP2857981B2 JP6340449A JP34044994A JP2857981B2 JP 2857981 B2 JP2857981 B2 JP 2857981B2 JP 6340449 A JP6340449 A JP 6340449A JP 34044994 A JP34044994 A JP 34044994A JP 2857981 B2 JP2857981 B2 JP 2857981B2
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、側部に凹所を備えた発
泡成形体を製造するための発泡成形型に関する。
【0002】
【従来の技術】側壁に局所的な凹所を有する発泡成形体
には、図8のようなリヤシートバックBのセンターアー
ムレストR等がある。センターアームレストRは、矩形
の箱体3と蓋体4とからなり、箱体3の後端に設けた軸
挿通孔31が局所的な凹所をつくっている(図9)。セ
ンターアームレストRは、この軸挿通孔31にリヤシー
トバックB内に配設した回転軸B1を挿通することで、
リヤシートバックBから前方へ回転して引出せる構造に
なっている。尚、箱体3と蓋体4は、共に表面をファブ
リック表皮等で覆って、シートバックBとの意匠の整合
性が図られる。
【0003】センターアームレストRに係る箱体3の後
方斜視図を図10に示し、その横断面図を図11に示
す。箱体3は、発泡成形体で、その内周面に全面に略同
形の箱状の金属製又は樹脂製インサート33を一体成形
している。箱体3の後端(図10の手前側)は、左右位
置の底部のみ膨らみを残し、その上方の幅を小さくして
いる。そして、側部32に上記軸挿通孔31を形成して
いる。インサート33には、軸挿通孔31に合致させて
ウエルドナット34が設けられる(図11)。
【0004】このようなセンターアームレストRの箱体
3を造る場合、図12に示すごとくの発泡成形型が、こ
れまで一般に用いられてきた。尚、図12では、箱体3
底部の左右の外方膨出部35を実際よりも大きく強調し
て描いている(以下の各図も同様である)。発泡成形型
は上型1′と下型2′とで構成する。上型1′は型部1
3のキャビティ面を上記箱体3の内周に沿わせた形状
で、インサート33がこのキャビティ面に被せるように
して装着される。このとき、インサート33に設けたウ
エルドナット34が、上型1′の左右の側壁下部に形成
した溝15内に配される。一方、下型2′は、上記箱体
3の外周に沿ったキャビティ面を有する。更に、側壁2
2に上型1′の溝15内に位置する上記ウエルドナット
34に向けて突出部25を形成し、その先端がインサー
ト33に当接するようにしている。斯る突出部25によ
って、箱体3の上記軸挿通孔31が形成されるのであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記発泡成
形型は、発泡樹脂原料(以下「発泡原料」という。)を
注入後、型閉めを行ない発泡成形によって、所望の箱体
3が得られるものの、突出部25から下方の図12の斜
線で示す部分がアンダーカット部となって脱型が困難化
していた。このアンダーカット部ができることによっ
て、発泡成形体たる箱体3は、無理抜きで変形させなけ
れば脱型できなくなっていた。故に、この部分が破損す
ることが多かった。こうした破損を防ぐ対策として、ス
ライドコア構造を採用する途もあるが、これは型構造が
複雑になり、また高価になった。そして、成形中の故障
原因を増やし得策でなかった。
【0006】本発明は上記問題点を解決するもので、簡
易な構造で、側部に凹所を有する発泡成形体を破損する
ことなく脱型させ得る発泡成形型を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本第一発明の要旨は、側
部に局所的な凹所を有する発泡成形体の発泡成形型であ
って、前記凹所に対応する箇所が切り欠かれ、且つ切欠
き領域に向け外方から下降傾斜するガイド部材を配設し
た下型と、前記凹所を成形する型片を上端でヒンジ結合
した上型とを具備し、型閉めに伴い、前記型片が前記ガ
イド部材を滑動して型閉じ方向へ回動することにより、
発泡成形体のキャビティが形成されるようにしたことを
特徴とする発泡成形型にある。本第二発明の発泡成形型
は、第一発明に係る局所的な凹所を軸挿通孔としたもの
である。
【0008】
【作用】本発明の発泡成形型は、凹所を形成する型片が
ヒンジ結合により上型に回動自在に取着されているの
で、上型へのインサートをたやすくセットできる。下型
に発泡原料を注入後、型閉じ移行すると、型片がガイド
部材を滑動しヒンジを軸に回動するので、型閉じ完結段
階で、型片が下型の切り欠かれた箇所を封止し、上型,
下型,型片でキャビティを形成するようになる(発泡原
料は、型閉じ後にキャビティ内へ注入してもよい。) こうして、発泡成形が行われ、その後の脱型工程に入る
が、脱型工程では、上型が上昇するにつれ、アンダーカ
ットとなる凹所を形成した型片が、今度はヒンジを中心
に外方へ振れて凹所から外れるので、発泡成形体は傷付
くことなく取出せるようになる。型片が凹所と嵌合し
て、発泡成形体が上型と一緒に持ち上げられても、ヒン
ジを中心に型片が回わると、凹所から型片が離れるの
で、発泡成形体を損傷させることなく取出せる。第二発
明のごとく、局所的な凹所を軸挿通孔に適用すると、セ
ンターアームレスト等の脱型が容易になり、生産性を高
めることになる。
【0009】
【実施例】
(1)実施例1 以下、本発明を実施例に基づいて詳述する。図1〜図7
は本発明に係る発泡成形型の一実施例を示すもので、図
1は型開き状態の成形型の分解横断面図、図2は上型の
要部拡大斜視図、図3は下型の要部拡大斜視図、図4は
下型の部分拡大斜視図、図5は型閉め状態の成形型の横
断面図、図6,図7は型開き状態の成形型の横断面図で
ある。自動車用センターアームレストRの箱体3を造る
発泡成形型に適用するものである。
【0010】発泡成形型(以下「発泡型」という。)
は、コア型としての上型1と、キャビティ型としての下
型2とからなる(図1)。下型2は、センターアームレ
ストRに係る箱体3(発泡成形体)の側部32と底面を
形づくる型部が形成されるが、側部32をつくる側壁2
2の一部は、舌片状に切り欠かれ、切欠き領域23とな
っている(図4)。切欠き領域23は、発泡成形体3の
凹所31(ここでは、軸挿通孔)の位置に対応する。下
型2には、底盤から上方に張り出す下型フレーム26が
設けられるが、切欠き領域23では、この下型フレーム
26に帯板状のガイド部材21が立設固着される。ガイ
ド部材21は、下型フレーム26の外縁近くから型部2
4に望む位置まで下降傾斜している(図3,図4)。ガ
イド部材21は、ここでは一本であるが、必要に応じて
複数でも、また面全体でガイド部材21を構成してもよ
い。尚、切欠き領域23は、図4のごとく、下型フレー
ム26で囲まれた凹陥部になっている。
【0011】上型1は、発泡成形体3の容器内周を形成
する型部13と、この型部13の外周縁から斜め上方に
延設した型フレーム14とを備える(図1)。符号15
は、型部13の底壁から一定高さまで延びる溝で、底壁
の左右位置に設けられる。溝15,15内にインサート
33のウエルドナット34,34を挿入するようにし
て、インサート33が上型1にセットされることにな
る。ここで、インサート33は、既述のごとく金属製又
は樹脂製の箱形状とし、後端寄りに凹所となる軸挿通孔
31に合わせて内側にナット34を固着している。イン
サート33の上縁は、強度向上と安全確保の観点から外
下方へ湾曲して壁部32内に埋設させている(図5)。
上型1の型部13には、磁石が埋設されていて、インサ
ート33がセットされると、インサート33は上型1に
磁石で吸着保持されるようになっている。尚、インサー
ト33の保持は、磁石に代えて上型1にクリップを設
け、インサート33に設けた孔(図示せず)に係止する
ことにより保持するようにしてもよい。
【0012】符号11は、前記切欠き領域23に合致
し、これを封止できる板状の型片を示す。型片11の内
方に向く型部には、突出部12が設けられている。突出
部12は、型閉じで上型1にセットしたインサート33
に当接し、発泡成形体3に軸挿通孔31を形成できる棒
形状になっている。型片11は、型部を形成する主構成
部分111と、その上縁から型フレーム14に沿わせて
斜め上方に延びる補助部112とからなる。型片11
は、補助部上端で上型本体とヒンジ16結合する(図
2)。このヒンジ16を中心に、型片11は回動可能と
なる。しかし、本実施例では、ヒンジ16の外面にアル
ミニウム製のストッパー17を止着し、回動範囲が不必
要な範囲まで広がらないようにしている。型片11の回
動角度が大きく広がりすぎると、閉型時にガイド部材2
1の上に載らず、型閉じが完了しても、型片11が開い
たままで発泡成形体3に係るキャビティを形成しなくな
るからである。ここでは、ストッパー17の下部を斜め
カットし(図5)、型片11は、閉型で上型1,下型2
とでキャビティを形成する正規位置から、適正角度だけ
外方に回動できるようにしている。
【0013】従って、型開状態では、型片11は、図1
のようにストッパー17に係止された位置で垂れ下が
る。斯る状態下で、上型1の型部13との間に隙間がで
き、インサート33が挿着され易い状況になる。また、
型開状態では、型片11下端が、下型2に係るガイド部
材21の上方位置にあり、上型1が下降し型閉め開始と
なると、型片11がガイド部材21を滑動して型閉じ方
向(内方側)へと回動できる構成である。そして、型閉
じが完結する段階で、図5のごとく、型片11は、下型
2の型部24と上型1の型部13とで発泡成形をなし得
るキャビティを形成する。このとき、突出部12がナッ
ト34に向かい、その先端がインサート33に当接して
いる。尚、図2ではストッパー17を省略する。
【0014】次に、上記発泡型を用いて、発泡成形体3
の製造過程における作用,効果について述べる。まず、
型開状態下で、ナット34を溝15に挿入するようにし
て、インサート33を上型1へセットする。インサート
33は、一旦セットすれば、磁力吸着又はクリップによ
って上型1に保持される。次いで、下型2内にウレタン
フォーム等の発泡原料を注入し、型閉じへと進む。型閉
じに伴い、型片11とガイド部材21とが当接する。こ
れらは交差し、且つガイド部材21が切欠き領域21に
向け下降傾斜しているので、型片11は、内方に案内さ
れ、型閉じが進むにつれ切欠き領域23に近づき、最終
的に切欠き領域23を封じる。かくして、閉型で、上型
1と下型2と型片11とでキャビティを形成する。しか
る後、発泡成形が行われ、側部32に軸挿通孔31を有
した発泡成形体3が造られる。ここで、型片11と下型
2とのシール性が万一不十分でも、切欠き領域23の凹
陥部を下型フレーム26が包囲しているので、発泡型外
に発泡原料が漏れ出すことはない。
【0015】その後、発泡成形を終え、脱型工程へと進
む。型片11は型閉めコースと逆のコースを辿り、上型
1が上昇するにつれガイド部材21の係止から解かれ、
自らの自重で開放状態へと移行していく(図6)。従っ
て、アンダーカットとなる軸挿通孔31から突出部12
が無理なく外れ、発泡成形体3は容易に取出せるように
なる。従来、発泡成形体3が破れ易かった部分39(図
12の斜線域)が破損することもない(図5)。上型1
の上昇時に、型片11に係る突出部12が軸挿通孔31
に嵌合したままで、発泡体3を持ち上げる場合にあって
も(図7)、型片11,11を開放方向に広げてやりさ
えすれば、発泡成形体3は難なく取出せるようになる。
【0016】このように構成した発泡型は、アンダーカ
ットとなる軸挿通孔31を形成する突出部12周りをキ
ャビティ型たる下型2から切欠き、且つ切り欠いた部分
を型片11として上型1にヒンジ結合しているので、発
泡成形体3を造った後、型片11を回動させることによ
って、無理抜きせずとも、発泡成形体3を発泡型から簡
単に取出せる。従って、作業性の向上,歩留り向上に大
いに貢献する。
【0017】また、型片11は型部を形成する主構成部
分111と、斜め上方に延びる補助部112とで構成
し、補助部上端と上型本体がヒンジ結合しているので、
常態で、型片11はヒンジ16が自由支点の片持ち支持
された状態になる。故に、型片11が、ストッパー17
の係止位置まで口を開き、インサート33の上型1への
挿着に邪魔になることはない。更に、型片11は、型閉
じを行なうと、ガイド部材21に案内され、自動的に切
欠き領域23を封じ、キャビティを形成するので、スラ
イドコア等の複雑な機構を用いずとも、所定の目的を達
成する。発泡成形後における軸挿通孔31から離脱する
型片11の動きも、単に上型1を上昇させるだけで簡単
に達成できる。
【0018】尚、本発明においては前記実施例に示すも
のに限られず、目的,用途に応じて本発明の範囲で種々
変更できる。自動車用センターアームレストに限らず、
凹所31を有する発泡成形体3に広く適用することがで
きる。上型1,下型2,型片11,突出部12,ガイド
部材21,切欠き領域23等の形状,大きさ等は用途に
合わせて適宜選択できる。型片11は、実施例のごとく
一対に限定されるものではない。
【0019】
【発明の効果】以上のごとく、本発明の発泡成形型は、
上型に回動開放可能な型片を設けた簡易な構成によっ
て、脱型時に、アンダーカット部を損傷することなく、
容易かつ迅速に発泡成形体を取出せるので、装置コスト
を低くしながらも、製品歩留り向上,作業性向上等に存
分に貢献し、優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す型開き状態の発泡成形
型の分解横断面図である。
【図2】上型の要部拡大斜視図である。
【図3】下型の要部拡大斜視図である。
【図4】下型の部分拡大斜視図で、図2のA方向より見
た斜視図である。
【図5】型閉め状態の発泡成形型の横断面図である。
【図6】型開き状態の発泡成形型の横断面図である。
【図7】型開き状態の発泡成形型の横断面図である。
【図8】リヤシートバックの正面図である。
【図9】センターアームレストの斜視図である。
【図10】センターアームレストの箱体の斜視図であ
る。
【図11】センターアームレストの箱体の横断面図で、
図10のXI−XI線断面図である。
【図12】型閉め状態における従来の発泡成形型の全体
横断面図である。
【符号の説明】
1 上型 11 型片 16 ヒンジ 2 下型 21 ガイド部材 23 切欠き領域 3 箱体(発泡成形体) 31 軸挿通孔(凹所) 32 側部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B29K 105:22 B29L 31:58

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側部に局所的な凹所を有する発泡成形体
    の発泡成形型であって、前記凹所に対応する箇所が切り
    欠かれ、且つ切欠き領域に向け外方から下降傾斜するガ
    イド部材を配設した下型と、前記凹所を成形する型片を
    上端でヒンジ結合した上型とを具備し、型閉めに伴い、
    前記型片が前記ガイド部材を滑動して型閉じ方向へ回動
    することにより、発泡成形体のキャビティが形成される
    ようにしたことを特徴とする発泡成形型。
  2. 【請求項2】 前記局所的な凹所を軸挿通孔とする請求
    項1記載の成形型。
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