JP2857308B2 - 搬送装置間における中継ユニット - Google Patents

搬送装置間における中継ユニット

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、防火シャッタ等の遮断
体を挟んで配置される2台の搬送装置間に設けられる中
継ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】倉庫や工場建屋等の建築物においては、
通常、火災の際の延焼や煙の拡散を防止するために、建
築物内を複数の区画に区切り、その出入口等の開口部に
防火シャッタを設けることとしている。
【0003】このような防火シャッタを有する建築物内
にローラコンベヤ等の搬送装置を設置する場合、防火シ
ャッタの閉鎖動作を妨げないよう、設置レイアウトに注
意する必要がある。従って、防火シャッタにより閉じら
れる開口部を横切る形で荷物を搬送する場合には、当該
開口部の位置にて一定の間隔を置いた状態で2台の搬送
装置を直列に配置することになる。そして、一方の搬送
装置から他方の搬送装置に荷物を円滑に受け渡すため
に、搬送装置間には、防火シャッタ作動時に退避可能と
なっている中継ユニットが配置される。
【0004】従来の中継ユニットとしては、実公昭62
−28601号公報に記載のものが知られている。この
中継ユニットは、図4に示すように、搬送装置であるロ
ーラコンベヤ1,2の間に配置された中継ローラ3を有
しており、中継ローラ3の支持軸4の両端はそれぞれア
ーム5の一端に取り付けられている。各アーム5の他端
は、一方のローラコンベヤ1のサイドフレーム6に枢支
されており、従って、アーム5及び中継ローラ3から成
る中継部材7は、図4に実線で示す受渡し位置と二点鎖
線で示す退避位置との間で回動可能となっている。
【0005】通常時、中継部材7は、ローラコンベヤ1
のサイドフレーム6側に取り付けられているボルト8の
半球状頭部と、アーム5に固着されたアングル部材9と
の係合によって、前記の受渡し位置にて保持されるよう
になっている。このボルト8はサイドフレーム6に揺動
可能に支持された揺動プレート10の一端に取り付けら
れており、揺動プレート10の他端には鈎形のレバー1
1が取り付けられている。
【0006】レバー11の先端は中継ローラ3の上方に
まで延びている。従って、火災が発生して防火シャッタ
Sが降下してくると、防火シャッタSの下端がレバー1
1の先端に接し、これを押し下げる。その結果、レバー
11、揺動プレート10及びボルト8が矢印A方向に回
動し、ボルト8の頭部とアーム5のアングル部材9との
係合が解除され、中継部材7はその自重により退避位置
に移動する。同時に、レバー11もその自重により図4
で二点鎖線の位置に回動する。この状態において、防火
シャッタSの下方には、その移動を妨げるような部材が
なくなり、よって防火シャッタSを完全に閉じることが
可能となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の中継ユニットは、ボルト8とアングル部
材9との係合のみによって受渡し位置で保持される構成
となっているので、振動等により比較的簡単にその保持
が解除され、退避位置に移動してしまうことがある。
【0008】また、中継ユニットを退避位置から元の受
渡し位置に復帰させる場合には、重量のある中継部材7
を受渡し位置まで持ち上げ、更にその位置で中継部材7
を支えた状態でレバー11を回動してボルト8とアング
ル部材9を係合させなければならず、手間がかかるとい
う問題がある。
【0009】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、防火シャッタ作動時以外には受渡
し位置での保持状態が解除されることがなく、また、退
避位置から受渡し位置への復帰は容易に行うことのでき
る中継ユニットを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明は、上方から降下される遮断体
による遮断面を挟んで配置された2台の搬送装置の一方
から他方に搬送物を受け渡すための中継ユニットにおい
て、搬送物を搬送するための搬送面を有し、且つ、搬送
物を受け渡すための受渡し位置から遮断面から退避した
退避位置に自重により回動できるよう、搬送装置のいず
れか一方に回動可能に取り付けられた中継部材と、搬送
装置のいずれか一方に設置された磁石と、中継部材に設
けられ且つ受渡し位置にて磁石に吸着される被吸着部分
とを備え、被吸着部分が磁石に吸着されて中継部材が受
渡し位置にて保持されている状態において、遮断体が降
下して前記中継部材に接した時に前記遮断体の押圧力に
より前記磁石と前記被吸着部分とが分離するよう前記磁
石の磁力が定められていることを特徴としている。
【0011】また、請求項2に係る発明は、上方から降
下される遮断体による遮断面を挟んで配置された2台の
搬送装置の一方から他方に搬送物を受け渡すための中継
ユニットにおいて、搬送物を搬送するための搬送面を有
し、且つ、搬送物を受け渡すための受渡し位置から前記
遮断面から退避した退避位置に自重により回動できるよ
う、搬送装置のいずれか一方に回動可能に取り付けられ
た中継部材と、搬送装置のいずれか一方に設置された通
電により磁力を発生する電磁石と、中継部材に設けられ
且つ受渡し位置にて電磁石に吸着される被吸着部分と、
遮断体の降下を感知し電磁石への通電を停止する手段と
を備えることを特徴としている。
【0012】
【作用】請求項1に係る発明によれば、中継部材を受渡
し位置で磁石の磁力により直接吸着し保持している。そ
して、この磁力による保持力を上回る力が遮断体の降下
により加えられた時に限り、中継部材の保持状態が解除
される。また、中継部材を元の位置に戻せば、中継部材
の被吸着部分と磁石とが接して再び受渡し位置で保持さ
れる。
【0013】磁石は電磁石であってもよく、電磁石の磁
力で中継部材を保持することができる。よって、磁石と
して電磁石を用いた請求項2に係る発明は、請求項1に
係る発明と同一の課題を解決することが可能となる。
【0014】また、請求項2に係る発明では、電磁石へ
の通電を切ることで、磁力そのものを消失させて中継部
材の保持状態を解除することができる。
【0015】
【実施例】以下、図面と共に本発明の好適な実施例につ
いて詳細に説明する。
【0016】図1において、符号101及び103は搬
送装置としてのローラコンベヤであり、ローラコンベヤ
101からローラコンベヤ103に搬送物を搬送するこ
とができるよう、互いに直列に配置されている。また、
これらのローラコンベヤ101,103間には一定の間
隙が設けられているが、この間隙に、火災発生時、上方
から降下してくる防火シャッタSが配置されるようにな
っている。
【0017】かかる間隙には、本発明に従って構成され
た中継ユニット110が配置されている。この中継ユニ
ット110は、先に説明した従来構成と同様に、ローラ
コンベヤ101の左右両サイドフレーム102にボルト
112により回動可能に取り付けられた強磁性体製のア
ーム114と、これらのアーム114間で回転可能に支
持された中継ローラ116とから成る中継部材118を
有している。図1に実線で示すように、アーム114を
ほぼ水平状態とした場合、中継ローラ116の外周面の
最も高い部分はローラコンベヤ101,103の搬送面
Tとほぼ同一レベルとなり、ローラコンベヤ101,1
03間で連続する搬送面を形成することになる。従っ
て、ローラコンベヤ101からローラコンベヤ103に
搬送物を円滑に受け渡すことが可能となる。以下、この
位置状態を受渡し位置と称する。
【0018】また、中継部材118は、無負荷状態にお
いては、その自重により図1に二点鎖線で示す位置とな
る。中継部材118がこの位置にある時、防火シャッタ
Sによる遮断面から離れているため、防火シャッタSの
降下を妨げることがない。以下、この位置状態を退避位
置と称する。
【0019】更に、各アーム114の自由端側は延長さ
れており、この延長部分には、ローラコンベヤ103の
内側に向かって折り曲げられた折曲げ部分(被吸着部
分)120が形成されている。
【0020】一方、ローラコンベヤ103の各サイドフ
レーム104の適所には、永久磁石122が収納された
磁石ケーシング124が設置されている。磁石ケーシン
グ124の下面には磁力吸着部126が形成されてお
り、中継部材118が受渡し位置にある場合、この磁力
吸着部126にアーム114の折曲げ部分120が接す
るようになっている。アーム114は強磁性体から作ら
れているので、折曲げ部分120は磁力吸着部126に
吸着され、中継部材118は受渡し位置で保持される。
尚、アーム114が非磁性体或は弱磁性体から作られて
いる場合には、折曲げ部分120の上面に強磁性体のプ
レートを固着させることで、強磁性体製アームと同様な
作用効果を発揮させることができる。
【0021】磁力吸着部126は、永久磁石122の磁
極面を磁石ケーシング124から露出させたものであっ
てもよいが、単位面積当たりの吸着力を増すために、図
2に明示する如く、磁石122の磁極面に接触させた細
い強磁性体から構成するのが好適である。
【0022】また、磁石ケーシング124はローラコン
ベヤ103のサイドフレーム104に固定されたL形ブ
ラケット128の水平部分129にボルト130及びナ
ット132により取り付けられている。より詳細に述べ
るならば、図2に明示するように、磁石ケーシング12
4の上部に設けられた張出し部分134の貫通孔135
と、ブラケット128の水平部分129に形成された対
応の貫通孔136とを整列させ、そこにボルト103の
軸部を挿入した後、ナット132を螺合することで、磁
石ケーシング124を吊支状態でブラケット128に取
り付けることとしている。
【0023】この実施例では、磁石ケーシング124の
上面とブラケット128の水平部分129の下面との間
に一定の隙間が形成されるようになっているが、これ
は、アーム114の製作精度が悪い場合であっても、こ
の隙間の間隔を調整することで、アーム114を受渡し
位置で磁石ケーシング124の磁力吸着部126に確実
に吸着させるようにするためである。
【0024】尚、この磁力吸着部126によるアーム1
14に対する上方への吸着力の大きさは、通常の搬送作
業時にはアーム114が磁力吸着部126から分離する
ことがなく、防火シャッタSが降下して中継部材118
を押圧した場合にはアーム114が磁力吸着部126か
ら分離するように、適宜選定されている。
【0025】上述したような構成においては、中継部材
118を保持する手段が磁力によるものであるため、そ
の磁力の大きさを適切に選定することで、通常の搬送作
業時に生ずる振動等による保持状態の解除を確実に防止
することができる。
【0026】また、火災が発生する等して防火シャッタ
Sが降下して中継部材118(この実施例では中継ロー
ラ116)に接すると、防火シャッタSによる押圧力に
よって、アーム114の折曲げ部分120が磁石ケーシ
ング124の磁力吸着部126から分離される。一旦、
アーム114が磁力吸着部126から分離すると、アー
ム114はボルト112の中心点を中心に矢印B方向に
回動し、防火シャッタSの進路から退避した退避位置に
移動する。従って、防火シャッタSは、中継部材118
により妨げられることなく円滑に降下し、所定の開口部
を迅速に閉鎖することができる。
【0027】また、防火シャッタSを元の位置まで巻き
上げた後、中継部材118を受渡し位置に復帰させる場
合には、アーム114をボルト112を中心にして矢印
C方向に持ち上げるだけで作業は完了する。即ち、アー
ム114を受渡し位置まで持ち上げると、アーム114
の折曲げ部分120が磁石ケーシング124の磁力吸着
部126と接して吸着され、その状態が保持されるので
ある。
【0028】以上、本発明の好適な実施例について詳細
に説明したが、本発明はこの実施例に限られないことは
言うまでもない。例えば、上記実施例では、永久磁石1
24をローラコンベヤ103に取り付けることとしてい
るが、ローラコンベヤ101に取り付けてもよい。勿
論、その場合には、アーム114に形成される被吸着部
分の位置は、ローラコンベヤ101側の永久磁石の位置
に対応させることが必要となる。
【0029】また、磁石ケーシング124内に収納する
磁石は永久磁石に限られず、電磁石としてもよい。電磁
石を用いた場合、図3に示すように、電磁石140に通
電を行う回路中に常時閉型のリミットスイッチ142を
設け、このリミットスイッチ142の可動接点が防火シ
ャッタSの降下時に固定接点から分離するようにすれ
ば、防火シャッタSが中継部材118に達する前に、中
継部材118を退避位置に移動させることができる。
【0030】更に、上記実施例では1本の中継ローラ1
16のみで中継ユニット110の搬送面を形成している
が、その本数は2本以上としてもよく、また、複数のホ
イールや平滑板等から構成することとしてもよい。
【0031】更にまた、上記実施例においては、防火シ
ャッタSが搬送装置としてのローラコンベヤ101,1
03間に入る構成となっているが、搬送装置間に上方か
ら挿入される遮断体は防火シャッタに限られず、また、
搬送装置もローラコンベヤに限られない。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、中
継ユニットを受渡し位置で保持する手段として磁力を用
いているので、防火シャッタ等の遮断体が搬送装置間に
入る時に限って、その保持状態を解除させるようにする
ことができる。従って、通常の搬送作業時に中継ユニッ
トが退避位置に移動して搬送作業が中断する等のトラブ
ルが激減する。
【0033】また、中継ユニットが退避位置に移動した
としても、アームを持ち上げるだけで元の受渡し位置に
復帰させることができ、中継ユニット復帰作業の手間が
殆どかからない、という効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による中継ユニットの一実施例を示す側
面図である。
【図2】図1のII−II線に沿っての断面拡大図である。
【図3】中継部材を保持する手段として電磁石を用いた
場合の電気回路図である。
【図4】従来の中継ユニットを示す側面図である。
【符号の説明】
101,103…ローラコンベヤ(搬送装置)、110
…中継ユニット、114…アーム、116…中継ロー
ラ、118…中継部材、120…折曲げ部材(被吸着部
分)、122…永久磁石、124…磁石ケーシング、1
26…磁力吸着部、128…ブラケット、S…防火シャ
ッタ(遮断体)。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方から降下される遮断体による遮断面
    を挟んで配置された2台の搬送装置の一方から他方に搬
    送物を受け渡すための中継ユニットにおいて、 搬送物を搬送するための搬送面を有し、且つ、搬送物を
    受け渡すための受渡し位置から前記遮断面から退避した
    退避位置に自重により回動できるよう、前記搬送装置の
    いずれか一方に回動可能に取り付けられた中継部材と、 前記搬送装置のいずれか一方に設置された磁石と、 前記中継部材に設けられ且つ前記受渡し位置にて前記磁
    石に吸着される被吸着部分とを備え、 前記被吸着部分が前記磁石に吸着されて前記中継部材が
    前記受渡し位置にて保持されている状態において、前記
    遮断体が降下して前記中継部材に接した時に前記遮断体
    の押圧力により前記磁石と前記被吸着部分とが分離する
    よう前記磁石の磁力が定められていることを特徴とする
    搬送装置間における中継ユニット。
  2. 【請求項2】 上方から降下される遮断体による遮断面
    を挟んで配置された2台の搬送装置の一方から他方に搬
    送物を受け渡すための中継ユニットにおいて、 搬送物を搬送するための搬送面を有し、且つ、搬送物を
    受け渡すための受渡し位置から前記遮断面から退避した
    退避位置に自重により回動できるよう、前記搬送装置の
    いずれか一方に回動可能に取り付けられた中継部材と、 前記搬送装置のいずれか一方に設置された通電により磁
    力を発生する電磁石と、 前記中継部材に設けられ且つ前記受渡し位置にて前記電
    磁石に吸着される被吸着部分と、 前記遮断体の降下を感知し電磁石への通電を停止する手
    段とを備えることを特徴とする搬送装置間における中継
    ユニット。
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