JP2857228B2 - 遊技機用化粧版 - Google Patents
遊技機用化粧版Info
- Publication number
- JP2857228B2 JP2857228B2 JP15364390A JP15364390A JP2857228B2 JP 2857228 B2 JP2857228 B2 JP 2857228B2 JP 15364390 A JP15364390 A JP 15364390A JP 15364390 A JP15364390 A JP 15364390A JP 2857228 B2 JP2857228 B2 JP 2857228B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin sheet
- transparent resin
- decorative plate
- layer
- game machine
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はパチンコ機等の遊技機に用いられる化粧版に
関する。
関する。
パチンコ機等の遊技機の盤面は、絵柄等の意匠を有す
る化粧版をベニヤ板等の基板と貼り合わせて形成されて
いる。このような化粧版は、透明樹脂シートの裏面に意
匠等を印刷して印刷層を設け（印刷層は、その表面保護
のため通常透明樹脂シートの裏面に設けられる）、該透
明樹脂シートの印刷層側に紙部材を重合接着した構成が
知られている。一般に、意匠性やコスト等の面から透明
樹脂シートの材質にはセルロイドやポリ塩化ビニル等が
用いられている。
る化粧版をベニヤ板等の基板と貼り合わせて形成されて
いる。このような化粧版は、透明樹脂シートの裏面に意
匠等を印刷して印刷層を設け（印刷層は、その表面保護
のため通常透明樹脂シートの裏面に設けられる）、該透
明樹脂シートの印刷層側に紙部材を重合接着した構成が
知られている。一般に、意匠性やコスト等の面から透明
樹脂シートの材質にはセルロイドやポリ塩化ビニル等が
用いられている。
しかしながら従来の化粧版においては、パチンコ玉の
走行等により発生した静電気が、透明樹脂シートに帯電
して表面に塵埃が付着したり、玉の表面に付いた手垢や
機械油等の汚れが付着して、短時間に表面が汚れてしま
うという問題があった。
走行等により発生した静電気が、透明樹脂シートに帯電
して表面に塵埃が付着したり、玉の表面に付いた手垢や
機械油等の汚れが付着して、短時間に表面が汚れてしま
うという問題があった。
化粧版表面が汚れると、絵柄等の意匠が不鮮明になり
外観が悪化するばかりでなく、塵埃等の汚れが透明樹脂
シートの表面に付着することによって、樹脂シート表面
の玉の動きによる摩擦や接触による傷の発生という問題
が生じ、化粧版の耐用寿命を短くしてしまう不具合があ
った。
外観が悪化するばかりでなく、塵埃等の汚れが透明樹脂
シートの表面に付着することによって、樹脂シート表面
の玉の動きによる摩擦や接触による傷の発生という問題
が生じ、化粧版の耐用寿命を短くしてしまう不具合があ
った。
そこでこれらの汚れを取り除くために掃除をする場
合、化粧版表面には釘等が多数あるため表面の汚れを取
り除くには、綿棒等を用いて手作業で行わなければなら
ず、作業に非常に手間がかかり、特に化粧版表面の微細
な凹凸の凹部に入り込んだ汚れ等は完全に取り除くこと
は不可能で、化粧版の掃除は非常に困難であった。
合、化粧版表面には釘等が多数あるため表面の汚れを取
り除くには、綿棒等を用いて手作業で行わなければなら
ず、作業に非常に手間がかかり、特に化粧版表面の微細
な凹凸の凹部に入り込んだ汚れ等は完全に取り除くこと
は不可能で、化粧版の掃除は非常に困難であった。
本発明は上記従来技術の欠点を解決した遊技機用化粧
版を提供することを目的とするものである。
版を提供することを目的とするものである。
本発明は、裏面に印刷層を有する透明樹脂シートと該
透明樹脂シートの印刷層形成面側に重合接着してなる紙
部材とからなる遊技機用化粧版において、透明樹脂シー
ト表面の微細凹部内に四フッ化エチレン樹脂層が形成さ
れ、透明樹脂シート表面に不連続状の防汚皮膜が形成さ
れてなることを特徴とする遊技機用化粧版である。
透明樹脂シートの印刷層形成面側に重合接着してなる紙
部材とからなる遊技機用化粧版において、透明樹脂シー
ト表面の微細凹部内に四フッ化エチレン樹脂層が形成さ
れ、透明樹脂シート表面に不連続状の防汚皮膜が形成さ
れてなることを特徴とする遊技機用化粧版である。
以下、本発明の一実施例を図面に基き詳細に説明す
る。
る。
本発明の遊技機用化粧版は第１図に示すように透明樹
脂シート１と該透明樹脂シート１の裏面に形成した印刷
層２を有し、該透明樹脂シート１の印刷層２形成面側に
さらに紙部材３を重合接着した構成であって、透明樹脂
シート１表面の微細な凹部４内に四フッ化エチレン樹脂
層が形成され、透明樹脂シート１表面に不連続状の防汚
皮膜５が形成されている。
脂シート１と該透明樹脂シート１の裏面に形成した印刷
層２を有し、該透明樹脂シート１の印刷層２形成面側に
さらに紙部材３を重合接着した構成であって、透明樹脂
シート１表面の微細な凹部４内に四フッ化エチレン樹脂
層が形成され、透明樹脂シート１表面に不連続状の防汚
皮膜５が形成されている。
ここで透明樹脂シート１の材質は、従来の遊技機用化
粧版に用いられる透明樹脂シートであればよく、例えば
セルロイド、アクリル、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン
テレフタレート、ポリカーボネート、ブチルセルロース
アセテート、アセチルセルロース等の天然樹脂や合成樹
脂が挙げられる。透明樹脂シート１の厚みは特に限定さ
れないが通常190〜450μｍ程度が好ましい。透明樹脂シ
ート１は厚さ200μｍのセルロイドが、コストや外観に
優れ、光の透過性もよいため図柄の色彩も鮮やかとなり
好ましい。
粧版に用いられる透明樹脂シートであればよく、例えば
セルロイド、アクリル、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン
テレフタレート、ポリカーボネート、ブチルセルロース
アセテート、アセチルセルロース等の天然樹脂や合成樹
脂が挙げられる。透明樹脂シート１の厚みは特に限定さ
れないが通常190〜450μｍ程度が好ましい。透明樹脂シ
ート１は厚さ200μｍのセルロイドが、コストや外観に
優れ、光の透過性もよいため図柄の色彩も鮮やかとなり
好ましい。
印刷層２は絵柄やベタ着色等をオフセット印刷等で形
成してなるものである。また印刷層２の絵柄や色彩等を
より鮮明に見せるために、第１図に示す如く透明樹脂シ
ート１の印刷層２形成面側に白色塗装層６を設けてもよ
い。白色塗装層６は白色インキや白色塗料等を用いて、
印刷層２形成面側に全面ベタ状に印刷又は塗工等の手段
で形成できる。
成してなるものである。また印刷層２の絵柄や色彩等を
より鮮明に見せるために、第１図に示す如く透明樹脂シ
ート１の印刷層２形成面側に白色塗装層６を設けてもよ
い。白色塗装層６は白色インキや白色塗料等を用いて、
印刷層２形成面側に全面ベタ状に印刷又は塗工等の手段
で形成できる。
紙部材３としてはケント紙、上質紙等の紙を用いるこ
とができ、該紙部材３は接着剤で上記の印刷層２形成面
側（白色塗装層６を設けた場合は白色塗装層６の上面）
にロール加圧等の方法で重合接着される。
とができ、該紙部材３は接着剤で上記の印刷層２形成面
側（白色塗装層６を設けた場合は白色塗装層６の上面）
にロール加圧等の方法で重合接着される。
防汚皮膜５は四フッ化エチレン樹脂液を用いて形成す
ることができるが、本発明で用いる四フッ化エチレン樹
脂液としては、常温硬化のエマルジョンタイプが好まし
い。これは四フッ化エチレン樹脂液が、溶剤型の場合、
樹脂組成物を塗布した際に透明樹脂シート１を侵した
り、加熱硬化型の場合は透明樹脂シート１が加熱時の熱
の影響を受けて変形や劣化を起こす虞れがあるためであ
る。常温硬化型のエマルジョンタイプの四フッ化エチレ
ン樹脂液は、該樹脂を水系の溶媒に分散して形成したも
のであり、通常のエマルジョンの硬化と同様に、水分の
揮発によって常温で乾燥硬化する。また上記の樹脂液に
は、必要に応じてポリエチレン、アクリル樹脂、シリコ
ーン等の樹脂や、シリカ等の無機充填剤等の添加剤を加
えて塗膜の物性を調節したり、塗料用シンナーや蒸留水
等を加えて塗工性を調節して、四フッ化エチレン樹脂の
透明樹脂シート１への付着力を高めることができる。
ることができるが、本発明で用いる四フッ化エチレン樹
脂液としては、常温硬化のエマルジョンタイプが好まし
い。これは四フッ化エチレン樹脂液が、溶剤型の場合、
樹脂組成物を塗布した際に透明樹脂シート１を侵した
り、加熱硬化型の場合は透明樹脂シート１が加熱時の熱
の影響を受けて変形や劣化を起こす虞れがあるためであ
る。常温硬化型のエマルジョンタイプの四フッ化エチレ
ン樹脂液は、該樹脂を水系の溶媒に分散して形成したも
のであり、通常のエマルジョンの硬化と同様に、水分の
揮発によって常温で乾燥硬化する。また上記の樹脂液に
は、必要に応じてポリエチレン、アクリル樹脂、シリコ
ーン等の樹脂や、シリカ等の無機充填剤等の添加剤を加
えて塗膜の物性を調節したり、塗料用シンナーや蒸留水
等を加えて塗工性を調節して、四フッ化エチレン樹脂の
透明樹脂シート１への付着力を高めることができる。
このような四フッ化エチレン樹脂液として、例えば市
販品の（株）サンフェイス製「テフシャイン」等を用い
ることができる。
販品の（株）サンフェイス製「テフシャイン」等を用い
ることができる。
本発明においては、透明樹脂シート１表面の微細凹凸
の微細凹部４内のみに四フッ化エチレン樹脂液を充填
し、乾燥固化して不連続状の防汚皮膜５を形成するので
あるが、その具体的方法としては、上記の樹脂液を塗布
量６〜10g/m2程度に透明樹脂シート１の表面に塗布した
後、樹脂液が乾燥する前に凹部５以外に施された樹脂液
を布等で拭き取り表面を研磨して除去した後、常温で２
〜３時間程度乾燥して硬化させる。
の微細凹部４内のみに四フッ化エチレン樹脂液を充填
し、乾燥固化して不連続状の防汚皮膜５を形成するので
あるが、その具体的方法としては、上記の樹脂液を塗布
量６〜10g/m2程度に透明樹脂シート１の表面に塗布した
後、樹脂液が乾燥する前に凹部５以外に施された樹脂液
を布等で拭き取り表面を研磨して除去した後、常温で２
〜３時間程度乾燥して硬化させる。
尚、樹脂液の拭き取り方法は人手でおこなってもよい
が、高周波ポリッシャーのような機械的な方法を用いる
こともできる。また樹脂溶液の塗工性をより向上させる
ために、四フッ化エチレン樹脂溶液の性状はペースト状
が好ましい。
が、高周波ポリッシャーのような機械的な方法を用いる
こともできる。また樹脂溶液の塗工性をより向上させる
ために、四フッ化エチレン樹脂溶液の性状はペースト状
が好ましい。
防汚皮膜５は凹部４内に充填形成された四フッ化エチ
レン樹脂層から構成されるため、点状に存在する個々の
樹脂層の集合体として構成され、従って全体として不連
続状の皮膜を形成している。
レン樹脂層から構成されるため、点状に存在する個々の
樹脂層の集合体として構成され、従って全体として不連
続状の皮膜を形成している。
本発明の化粧版の表面に防汚皮膜５を形成する時期
は、透明樹脂シート１に印刷層２を形成する以前、以後
又は紙部材３を重合接着した後の何れでもよく特に限定
されない。
は、透明樹脂シート１に印刷層２を形成する以前、以後
又は紙部材３を重合接着した後の何れでもよく特に限定
されない。
本発明の化粧版７は、第２図に示す如く酢酸ビニル系
接着剤等の接着剤を介して、ベニヤ等の遊技機基板８に
接着され以て、遊技機用盤面９が形成される。
接着剤等の接着剤を介して、ベニヤ等の遊技機基板８に
接着され以て、遊技機用盤面９が形成される。
次に具体的実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明す
る。
る。
実施例１ 厚さ0.2mmの透明なセルロイドシートの表面全体に、
四フッ化エチレン樹脂液（（株）サンフェイス製：テフ
シャイン）を塗布量6g/m2で塗工し、該樹脂が乾燥する
前に布で研磨してセルロイドシート表面の微細な凹部に
充填された樹脂以外の樹脂を拭き取って除去し、次いで
凹部内の樹脂を室温で２時間乾燥して完全に硬化させて
不連続状の防汚皮膜を形成した。
四フッ化エチレン樹脂液（（株）サンフェイス製：テフ
シャイン）を塗布量6g/m2で塗工し、該樹脂が乾燥する
前に布で研磨してセルロイドシート表面の微細な凹部に
充填された樹脂以外の樹脂を拭き取って除去し、次いで
凹部内の樹脂を室温で２時間乾燥して完全に硬化させて
不連続状の防汚皮膜を形成した。
次いで上記のセルロイドシートの裏面側にオフセット
印刷でUV硬化型インキを用いて絵柄を印刷し印刷層を形
成するとともに該印刷層形成面側にオフセット印刷でUV
硬化型白色インキを用いて白色塗装層を形成した。さら
に該白色塗装層の上面側に酢酸ビニール系接着剤を用い
て上質紙からなる紙部材を重合接着して加圧ロール間に
通し、約50Kg/m2の圧をかけて全体を一体的に固着し、
本発明の遊技機用化粧版を得た。得られた化粧版の裏面
に酢酸ビニール系接着剤を塗布し、該化粧版をベニヤ基
板と接着しパチンコ機用盤面として使用したところ、化
粧版表面に汚れが付き難く、化粧版表面の球による傷つ
きも少ないものであり、更に長期間使用しても化粧版表
面の割れや剥がれ等もみられなかった。
印刷でUV硬化型インキを用いて絵柄を印刷し印刷層を形
成するとともに該印刷層形成面側にオフセット印刷でUV
硬化型白色インキを用いて白色塗装層を形成した。さら
に該白色塗装層の上面側に酢酸ビニール系接着剤を用い
て上質紙からなる紙部材を重合接着して加圧ロール間に
通し、約50Kg/m2の圧をかけて全体を一体的に固着し、
本発明の遊技機用化粧版を得た。得られた化粧版の裏面
に酢酸ビニール系接着剤を塗布し、該化粧版をベニヤ基
板と接着しパチンコ機用盤面として使用したところ、化
粧版表面に汚れが付き難く、化粧版表面の球による傷つ
きも少ないものであり、更に長期間使用しても化粧版表
面の割れや剥がれ等もみられなかった。
本発明の遊技機用化粧版は、透明樹脂シート表面の微
細凹部内に四フッ化エチレン樹脂層が形成され、透明樹
脂シート表面に不連続状の防汚皮膜が形成された構成を
有するために、微細凹部に塵埃等が入り込む虞れがな
く、その結果、化粧版に汚れが着きにくくなり、また汚
れた場合でも化粧版表面の洗浄が容易になる。
細凹部内に四フッ化エチレン樹脂層が形成され、透明樹
脂シート表面に不連続状の防汚皮膜が形成された構成を
有するために、微細凹部に塵埃等が入り込む虞れがな
く、その結果、化粧版に汚れが着きにくくなり、また汚
れた場合でも化粧版表面の洗浄が容易になる。
更に四フッ化エチレン樹脂は静電気防止効果を有する
ので、化粧版をパチンコ盤等の遊技機盤面として使用す
る場合、盤面の静電気発生を防止でき静電気による化粧
版表面への塵埃の付着を防ぐことができ、それにより表
面の傷付きや光沢の低下を防止でき盤面の耐用寿命を延
ばすことができる。
ので、化粧版をパチンコ盤等の遊技機盤面として使用す
る場合、盤面の静電気発生を防止でき静電気による化粧
版表面への塵埃の付着を防ぐことができ、それにより表
面の傷付きや光沢の低下を防止でき盤面の耐用寿命を延
ばすことができる。
また四フッ化エチレン樹脂からなる防汚皮膜は不連続
皮膜であるために、四フッ化エチレン樹脂の連続皮膜を
形成した場合のように透明樹脂シートと四フッ化エチレ
ン樹脂皮膜の間で温度変化による両者の膨張係数の違い
に起因する透明樹脂シートの剥がれやヒビ割れが起こる
虞れがない等の効果を有する。
皮膜であるために、四フッ化エチレン樹脂の連続皮膜を
形成した場合のように透明樹脂シートと四フッ化エチレ
ン樹脂皮膜の間で温度変化による両者の膨張係数の違い
に起因する透明樹脂シートの剥がれやヒビ割れが起こる
虞れがない等の効果を有する。
図面は本発明の実施例を示し、第１図は本発明遊技機用
化粧版の縦断面図、第２図は本発明化粧版を用いた遊技
機盤面の斜視図を示す。 １……透明樹脂シート、２……印刷層 ３……紙部材、４……凹部 ５……防汚皮膜、７……化粧版
化粧版の縦断面図、第２図は本発明化粧版を用いた遊技
機盤面の斜視図を示す。 １……透明樹脂シート、２……印刷層 ３……紙部材、４……凹部 ５……防汚皮膜、７……化粧版
Claims (1)
- 【請求項１】裏面に印刷層を有する透明樹脂シートと該
透明樹脂シートの印刷層形成面側に重合接着してなる紙
部材とからなる遊技機用化粧版において、透明樹脂シー
ト表面の微細凹部内に四フッ化エチレン樹脂層が形成さ
れ、透明樹脂シート表面に不連続状の防汚皮膜が形成さ
れてなることを特徴とする遊技機用化粧版。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15364390A JP2857228B2 (ja) | 1990-06-12 | 1990-06-12 | 遊技機用化粧版 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15364390A JP2857228B2 (ja) | 1990-06-12 | 1990-06-12 | 遊技機用化粧版 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0444782A JPH0444782A (ja) | 1992-02-14 |
| JP2857228B2 true JP2857228B2 (ja) | 1999-02-17 |
Family
ID=15567012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15364390A Expired - Lifetime JP2857228B2 (ja) | 1990-06-12 | 1990-06-12 | 遊技機用化粧版 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2857228B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6946647B1 (en) * | 2000-08-10 | 2005-09-20 | Raytheon Company | Multicolor staring missile sensor system |
| JP2002165948A (ja) * | 2000-12-05 | 2002-06-11 | Heiwa Corp | 遊技盤の加工方法 |
-
1990
- 1990-06-12 JP JP15364390A patent/JP2857228B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0444782A (ja) | 1992-02-14 |
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