JP2855697B2 - コンバイン等の穀稈引起ケース - Google Patents

コンバイン等の穀稈引起ケース

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JP2855697B2
JP2855697B2 JP25305489A JP25305489A JP2855697B2 JP 2855697 B2 JP2855697 B2 JP 2855697B2 JP 25305489 A JP25305489 A JP 25305489A JP 25305489 A JP25305489 A JP 25305489A JP 2855697 B2 JP2855697 B2 JP 2855697B2
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好晴 仲岡
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Iseki and Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、圃場の穀稈を引き起こす穀稈引起装置を
有し、バインダ等にも利用し得るコンバイン等の穀稈引
起ケースに関する。
(従来の技術) コンバインの穀稈引起ケースは、引起ラグを有した引
起チェンを、上下のスプロケット間に張設して伝動回転
しながら、穀稈の引き起こし作用を行わせる構成のもの
が一般的である。
(発明が解決しようとする課題) このため、穀稈引起ケースは、内部にわら屑や塵埃等
が溜り易いので、引起チェンの張りや、掃除等を度々行
う必要があるが、分解後組立て時にケースカバーを所定
位置に簡単に位置決めして取り付けることができなけれ
ば、作業能率が低下する問題を生じる。
(課題を解決するための手段) この発明は、ケースカバーを所定位置に簡単に設置し
得るコンバイン等の穀稈引起ケースを提供するものであ
って、つぎのような技術的手段を講じた。
即ち、縦方向に長く形成したケースカバー13の後側
に、穀稈の稈身を引き起こす引起ラグ7を多数取り付け
た引起チェン8を回転可能に設けている穀稈引起しケー
スにおいて、該ケースカバー13は、上部の後面側に前方
への移動を規制し得るが長手方向の下側に向けて移動可
能な係止手段を設けると共に、下部に移動を規制するピ
ン18が入るピン穴25を設けてなるコンバイン等の穀稈引
起ケースとする。
(作用) 引起チェンの回転によって引起ラグは、穀稈引起ケー
スの一側を長手方向に沿って下端部から上方へ移動しな
がら穀稈を係合して引き起こす。
そして、例えば、穀稈引起ケース内の掃除や点検作業
を行うために、穀稈引起ケースを開放する必要がある。
この場合には、ケースカバー13をフリーにし、作業者に
よるケースカバー13の下方への移動と、ピン18のピン穴
25からの外れによりケースカバー13が前方に外れる。そ
の後、前記作業を終えて元の状態に組み立てる場合に
は、ケースカバー13を所定の場所に位置させて上方に移
動し、係止手段による係止及びピン穴25へのピン18の挿
入をし、ケースカバー13を位置決めする。
(発明の効果) ケースカバー13を長手方向の上方への移動及びピン穴
25へのピン18の挿入により、ケースカバー13を簡単に位
置決めすることができるので、別に固定手段を設けるこ
とによって、穀稈引起ケースの分解組立てが簡単にな
り、作業能率を向上する。
(実施例) 以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
まず、第1図〜第7図において、穀稈引起ケース1
は、長手方向の上端部にスプロケット2をスプロケット
軸3で軸装し、下端部にローラ4をローラ軸5で軸装し
た引起ケース6と、一定間隔に引起ラグ7を有してこれ
らスプロケット2と、ローラ4との間に亘って張設する
引起チェン8と、この引起チェン8に対してラグピン9
の回りに回動させる引起ラグ7の引き起こし姿勢を維持
するスライダー10と等から構成され、スプロケット軸3
の伝動回転によって、引起チェン8を回転しながら、各
引起ラグ7を、下端部から上端部へ上昇する工程では、
スライダー10に案内させて、外方へ突出させた穀稈引き
起こし姿勢に維持し、反対側の下降する工程では、ラグ
ピン9回りに倒伏させて引起ケース6内に引っ込ませる
状態にするものである。
このような引起ケース6の上端部のケース縁11に、内
側へ向けて係止片12を突設して、ケースカバー13の係合
片14を係合させる構成としている。また、引起ケース6
の下端部側には、この引起ケース幅の略中央部に、係止
ピン15を突設して、頂部にはこの係止ピン15径より大き
い偏平な係止頭部16を形成している。また、この係止ピ
ン15の近くには、この引起ケース6の裏側から回動操作
出来るハンドル17付きのロックピン18を設け、ばね19の
張圧力によって前側へ常時突出するように付勢してい
る。
ケースカバー13は、このような引起ケース6の前面を
被覆するようにして着脱自在に設けるもので、取り付け
た状態では、このケースカバー13のケース縁20と、前記
引起ケース6のケース縁11との間において、上昇工程の
引起ラグ7を突出案内する。このケースカバー13の上端
部には、上記係止片12に係合するU状の係合片14を有
し、下端部側には、上記係止ピン15の嵌合し得る係止溝
21、及びこの係止溝21の上端側に係止頭部16の嵌合する
大径の嵌合穴乃至案内口22を設ける。これら係止溝21溝
はケースカバー13の裏側に固定した係止プレート23に形
成され、ケースカバー13を引起ケース6の前面に合わせ
て開位置にした状態では、係止頭部16に対してこの係止
プレート23の嵌合穴22が嵌脱自在の状態にあり、このケ
ースカバー13を押えて嵌合穴22を係止頭部16に嵌合した
状態で上方へ移動させれば、係止溝21が係止ピン15に案
内されて嵌合し、係止頭部16が係止プレート23の係止溝
21縁部に係止されると共に、上端部の係合片14が引起ケ
ース6の係止片12に係止されて、閉位置の姿勢となる構
成である。
また、ロックピン18の嵌合されるピン穴25が、ケース
カバー13の内側面に設けた係止プレート26に設けられ、
このロックピン18に対するピン穴25の位置は、ケースカ
バー13の閉位置において一致してロックピン18が嵌合し
得る状態となる関係に構成している。
このような穀稈引起ケース1において、ケースカバー
13を取り外すときは、引起ケース6の後側からハンドル
17をばね19に坑して引くと、ロックピン18がケースカバ
ー13のピン穴25から抜かれるために、このケースカバー
13は長手(上下)方向へ移動出来る状態となるから、手
でケースカバー13を下方へ若干移動すると、係合片12か
ら下方へ移動して外れると同時に、係止プレート23の係
止溝21が係止ピン15の係止頭部16から外れて案内口22に
位置し、ケースカバー13が引起ケース6の前側に開きう
る開位置となり、このケースカバー13を前側に開放すれ
ばよい。
また、ケースカバー13を取り付けるときは、これとは
逆に、このケースカバー13の上端部の係合片14を、引起
ケース上端部の係止片12に係合させながら、下端部側の
案内口22をロックピン18に嵌合させる。このようにし
て、ケースカバー13を上方へ移動させるとピン穴25がロ
ックピン18に一致すると、係止プレート26部でばね19に
坑して押されていたロックピン18がばね19の圧力でこの
ピン穴25に嵌合されて、同時に上記係止ピン15及び係止
片12等に対しても係止溝21、係合片14等が係止されて、
ケースカバー13の移動が係止される。
このような穀稈引起ケース1は、第8図、第9図のよ
うにコンバインに利用される。左右一対のクローラから
なる走行装置27を有した車体28上に、脱穀装置29、操縦
装置30、脱穀済みの籾を収容する籾タンク31等を搭載
し、この車体28の前部には、上下動制御自在の刈取装置
32を設け、前記穀稈引起ケース1は、この刈取装置32の
前端部に設けられる。刈取装置32の下部には、分草枠3
3、刈刃装置34等が設けられ、穀稈引起ケース1はこの
分草枠33の後側から刈刃装置34の上方位置に亘って傾斜
して、左右一対に設け、刈り取ろうとする穀稈を左右両
側から中央部へ掻き寄せるようにして、引起ラグ7によ
って上方へ引き起こす構成としている。また、穀稈引起
ケース1の後方には、刈取穀稈を後方の脱穀装置29の移
送チェン35へ移送する移送装置36を設けている。
第10図、第11図において、ロックピン18のハンドル17
を回動することによって、カム37の傾斜縁38に沿わせ
て、ばね19に坑してピン穴25から引っ込ませる構成とし
てもよい。39はこのロックピン18のハンドル17の戻りを
良くするばねである。
ハンドル17をばね39に坑して回動イすると、カム37の
傾斜縁38によって、ロックピン18がばね19に坑して矢印
ロ方向へ引かれて、ロックピン18の先端がピン穴25から
外れる。
【図面の簡単な説明】
図は、この発明の実施例を示すもので、第1図は穀稈引
起ケースの一部分解せる側断面図、第2図はその一部の
正面図、第3図は一部の拡大側断面図、第4図はその一
部の後面図、第5図はその平断面図、第6図は一部の後
面図、第7図はその平断面図、第8図はコンバインの一
部側面図、第9図はその正面図、第10図は一部の別実施
例を示す側断面図、第11図はその平断面図である。 (符号の説明) 7は引起ラグ、8は引起チェン、13はケースカバー、18
はロックピン、25はピン穴を示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】縦方向に長く形成したケースカバー13の後
    側に、穀稈の稈身を引き起こす引起ラグ7を多数取り付
    けた引起チェン8を回転可能に設けている穀稈引起ケー
    スにおいて、該ケースカバー13は、上部の後面側に前方
    への移動を規制し得るが長手方向の下側に向けて移動可
    能な係止手段を設けると共に、下部に移動を規制するピ
    ン18が入るピン穴25を設けてなるコンバイン等の穀稈引
    起ケース。
JP25305489A 1989-09-27 1989-09-27 コンバイン等の穀稈引起ケース Expired - Lifetime JP2855697B2 (ja)

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