JP2853988B2 - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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JP2853988B2
JP2853988B2 JP8058118A JP5811896A JP2853988B2 JP 2853988 B2 JP2853988 B2 JP 2853988B2 JP 8058118 A JP8058118 A JP 8058118A JP 5811896 A JP5811896 A JP 5811896A JP 2853988 B2 JP2853988 B2 JP 2853988B2
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washing
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tub
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宗勳 余
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Sansei Denshi Co Ltd
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Sansei Denshi Co Ltd
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06FLAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
    • D06F37/00Details specific to washing machines covered by groups D06F21/00 - D06F25/00
    • D06F37/30Driving arrangements 
    • D06F37/40Driving arrangements  for driving the receptacle and an agitator or impeller, e.g. alternatively
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06FLAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
    • D06F25/00Washing machines with receptacles, e.g. perforated, having a rotary movement, e.g. oscillatory movement, the receptacle serving both for washing and for centrifugally separating water from the laundry and having further drying means, e.g. using hot air 

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
  • Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗濯機に関するも
ので、とくに、乾燥時にパルセータの上部に装着された
補助パルセータ手段の昇降動により洗い物が掻き回され
るようにねじれ、およびしわぐむ現象をなくして、乾燥
時間、および電力消耗量を節減させて乾燥効率を向上さ
せうるようにした洗濯機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の乾燥機能を有している洗濯機は、
図1に示すごとく、洗濯機本体10内に複数個のサスペ
ンションバー20を介して所定高さに吊り下げられて洗
濯、および脱水時の振動が防止されるよう装着された洗
濯槽30と、該洗濯槽30の外側底面に装着され電源が
印加されて駆動される駆動手段と、該駆動手段40から
ベルト50を介して駆動力が伝達されて駆動されるよう
前記洗濯槽30の外側底面に装着された動力伝達手段6
0と、該動力伝達手段60の回転による遠心力により洗
い物を脱水させるよう前記洗濯槽30内に回転可能に装
着された脱水槽70と、前記洗濯機本体10の内側壁の
上端に装着されて前記脱水槽70内に投入された洗い物
を熱風供給により乾燥させる熱風発生手段80と、前記
脱水槽70の底面に回転可能に装着され前記動力伝達手
段60を介して駆動手段40の動力が伝達されて反転さ
れながら脱水槽70内に収容させれた洗濯水に水流を生
起させるとともに、洗濯、および乾燥時洗い物を撹拌さ
せるパルセータ90と、前記洗濯機本体10の上部に装
着されたトップカバー100を介して前記洗濯槽30内
に洗濯水を給水する給水手段110と、前記洗濯槽30
の底面に連通されるよう連結されている洗濯槽30内の
洗濯水(たとえば、汚染水)を洗濯機本体10の外部へ
排水させる排水手段120と、前記洗濯槽30の一側壁
面とその一側が連通されるとともに、その他側は前記排
水手段120により開閉可能に連結され乾燥時に洗濯槽
30、および脱水槽70の湿っぽい熱風を排気させる排
気管130と、前記洗濯槽30の上部の開口に設けられ
た開閉式洗濯槽カバードア141を有する洗濯槽カバー
140とからなる。
【0003】すなわち、前記熱風発生手段80は、図2
に示すごとく、前記洗濯機本体10の内側壁面の上端に
ブラケット81を介して固結されるとともに、その一側
面が洗濯機本体10の側壁に連通されて外気が内部へ流
入されるよう形成された胴体82と、該胴体82とその
一側端が連通されるとともに、その他端側は前記洗濯槽
30の開口に被覆された洗濯槽カバー140を介して洗
濯槽30と連通されるようにされた吸気管83と、前記
胴体82の上部に装着されたヒーター制御部84と、該
ヒーター制御部84の制御による電気的な信号により熱
を発散させるよう前記胴体82内に装着されたヒーター
85と、前記洗濯機本体10の外側にブラッケト86を
介して装着され電気的な信号により駆動される送風モー
タ87と、該送風モータ87の駆動力が伝達されて回転
されながら外部の空気を吸入するとともに、胴体82内
に形成された熱気を吸気管83を介して洗濯槽30内に
送風するよう胴体82内に位置された送風ファン88と
からなる。
【0004】前記排水手段120は、前記洗濯槽30の
底面と連通されるよう連結されている洗濯槽30内の洗
濯水を洗濯機本体10の外部へ排水させる排水ホース1
21と、該排水ホース121の中間に装着されている洗
濯時に洗濯、および脱水槽30、70内の洗濯水が排水
ホース121を通して外部へ排水されるようにするとと
もに、乾燥時に洗濯、および脱水槽30、70内の湿っ
ぽい熱風が前記排気管130を通して外部へ排気される
よう開閉するバルブ122とからなる。
【0005】前記排気管130は、その上端が前記洗濯
槽30内の上部に連通されており、その下端は乾燥時前
記排気管130を通して排気される熱風が前記バルブ1
22の開閉動により排水ホース121を通して外部へ排
気されるようバルブ122の一側に連結されている。
【0006】かように構成された洗濯機において、洗濯
の際には図1に示すごとく、脱水槽70内に洗い物、お
よび洗剤を所定量投入し、電源を印加させるとともに、
洗濯条件を選択すると、給水手段110の作動により洗
濯水が図示のない洗剤溶解手段を通して洗濯槽30と脱
水槽70内に給水され、図示のない前記水位感知手段は
給水された洗濯水の圧力が伝達されて圧縮される空気圧
によりすでにプログラム化された水位だけ水位を制御す
るようになり、また前記水位感知手段の感知により洗濯
槽30と脱水槽70内に所定量の洗濯水が給水終了され
ると、駆動手段40からベルト50を介して作動される
動力伝達手段60により動力が伝達されてパルセータ9
0が反転されながら脱水槽70内に給水された洗濯水に
水流(過流現象)を生起されるとともに、洗い物を撹拌
させることによって洗濯が行われるようになる。
【0007】脱水の際には、前記動力伝達手段60によ
り動力が伝達されて他端側(脱水槽)70が回転される
とともに、排水手段120のバルブ122の開閉動によ
り洗濯槽30内の洗濯水が排水ホース121を介して洗
濯機本体10の外部へ排水されることによって脱水が行
われるようになる。
【0008】乾燥の際には、図1に示すごとく、脱水槽
70内に洗い物を投入された状態で洗濯槽カバードア1
41により洗濯槽30の開口が閉塞されるようにした
後、ヒーター制御部84と送風ファン87を動作させる
と、ヒーター制御84の稼働によりヒーター85は電源
が印加され発熱されて胴体82内に高熱を発生するよう
になり、送風ファン88は電源が印加されて稼働される
送風ファン87の駆動により回転力が伝達されて回転さ
れながら図2に示す矢印方向のごとく外気を胴体82内
に吸入するとともに、その空気が胴体82内に装着され
たヒーター85を通抜けるよう送風させることによっ
て、胴体82内に形成された熱気を吸気管83を介して
洗濯槽、および脱水槽70内に一様に供給するようにな
る。
【0009】この際、洗濯、および脱水槽30、70内
に供給された熱風はパルセータ90の反転動により流動
され掻き回される洗い物に触れて水気を蒸発させるとと
もに、図1に示す矢印方向のごとく再び上昇され循環さ
れながら洗濯槽30の上部側と連通されるよう連結され
た排気管130を通して下方向へ排気され、また排気管
130に流入された湿っぽい熱風は乾燥時排水手段12
0のバルブ122の開閉動により排気管130と通路の
開放された排水ホース121を通して洗濯機本体10の
外部へ排出される乾燥サイクルを繰返すことによって、
脱水槽70内の洗い物を乾燥させるようになる。
【0010】ところで、かように構成された従来の洗濯
機によれば、乾燥時にパルセータ90が左右反転する単
純動作により洗い物をかき回す構造となっているため、
洗い物の自重によりねじれやすいか、しわぐむ現象が著
しく生じるとともに、洗い物か掻き回されないため、内
部の湿気がうまく蒸発できず、乾燥時間が長びくのはも
とより、電力消耗量を上昇させ、乾燥効率を低下させる
などの問題点が持ち出された。
【0011】そこで、従来のこのような点に鑑みて本出
願人によって韓国特許出願第95−1514号(出願日
付1995.1.27)が提案されている。上記出願に
よる乾燥機能を有する洗濯機は、図3、4に示すごと
く、洗濯機本体10内に複数個のサスペンションバー2
0を介して装着された洗濯機200と、前記洗濯機本体
10の上部にトップカバー210を介してヒンジ結合さ
れたトップカバードア211と、該トップカバードア2
11の下部面に装着された熱交換手段220と、前記洗
濯槽200の上部に洗濯槽カバー230を介してヒンジ
結合洗濯槽カバードア231と、前記洗濯槽200の外
側底面に装着された駆動手段40と、該駆動手段40か
らベルト50を介して駆動力が伝達されて駆動されるよ
う前記洗濯槽200の外側底面に装着された動力伝達手
段60と、該洗濯槽200内に前記動力伝達手段60の
第1の駆動軸61を介して回転可能に装着された脱水槽
240と、洗濯時に浮力により上昇させて前記動力伝達
手段60の第2の駆動軸62に連結されることによっ
て、動力が伝達されて回転されるとともに、脱水、或は
乾燥時に自重により下降され第2の駆動軸62から動力
が遮断されることによって、回転が停止されるよう前記
脱水槽240の内側底面に装着されたパルセータ250
と、前記洗濯槽200内に洗濯水を供給するよう洗濯機
本体10の上部に装着された給水手段110と、脱水時
の汚染洗濯水を洗濯機の外部に排水させるよう前記洗濯
槽200に連結された排水手段260と、前記洗濯槽2
00と脱水槽240の底面間に装着された熱風案内手段
280と、乾燥時湿っぼい熱風を洗濯機の外部へ強引排
気させるよう前記熱風案内手段280に連結された熱風
排気手段270と、乾燥時前記第2の駆動軸62の動力
が伝達されて上下動されながら洗い物が上下方向へ掻き
回されるように前記パルセータ250に装着された補助
パルセータ手段290とからなる。
【0012】この際、前記第2の駆動軸62には洗濯時
の浮力により上昇される前記パルセータ250に歯合さ
れるようその中間の周囲に第1の歯車部63が形成され
ており、乾燥時に後述する移動部材に螺結されてその移
動部材を昇降させるようその上端の周囲におねじ部64
が形成されており、前記パルセータ250が前記第1の
歯車部63を通過して上部側への脱離を防止するよう第
1の歯車部63の上端に停止突起65が形成されてい
る。
【0013】前記トップカバードア211には、その中
央に乾燥時外気が流入されるよう複数個の流入穴212
が穿設されており、該流入穴212を形成されたその下
部面には前記熱交換手段220が支持されるよう所定間
隔をおいて2個の支持片213が穿設されており、その
下部面の周囲には前記流入穴212を通して流入され温
風に熱交換された熱風が前記洗濯槽カバードア231を
通して洗濯槽200内に流入されやすいように熱風誘導
部材214が穿設されており、該熱風誘導部材214の
下端周囲には前記洗濯槽カバードア231と密接されて
熱風の漏洩を遮断するパッキング部材215が嵌合によ
って設けられている。
【0014】前記熱交換手段220は、乾燥時洗濯機に
流入された外気を温風に熱交換させるよう電源が印加さ
れてヒーティングされるヒーターとからなる。前記洗濯
槽カバードア231には、その中央に乾燥時下降される
熱風が洗濯槽200内に流入されるよう複数個の流入穴
232が穿設されている。前記脱水槽240には、その
底面に洗濯の際洗濯水が排水されるようにするととも
に、乾燥時に熱風、および湿気が排気されるよう複数個
の貫通穴241が穿設され、その側壁の周囲には脱水時
に回転される脱水槽240により内部の洗濯水が洗濯槽
200に排出されるよう複数個の排水穴242が穿設さ
れている。
【0015】前記パルセータ250は、洗濯の際水流を
生起させるとともに、洗い物を撹拌させるようその胴体
251の上面周縁に所定間隔をおいて突成された複数個
の羽根部252と、洗濯、或は脱水時に洗濯水が循環、
および排水されるようにするとともに、乾燥時に湿っぽ
い熱風が通過されるようその胴体251にたいし複数個
の羽根部252の間ごとに貫成された複数個の貫通穴2
53と、前記補助パルセータ手段290が螺結されるよ
うその胴体251の上面中央の周囲に貫成された複数個
のねじ穴254と、洗濯時に洗濯、および脱水槽20
0、240内に給水された洗濯水による浮力により胴体
251が上昇されるようその胴体251の下面周縁に一
体に真空形成された浮力桶255と、洗濯時に浮力によ
り胴体251が上昇される際、前記第2の駆動軸62に
形成された第1の歯車部63に歯合されるようその胴体
251の中央に挿固された第2の歯車部256とからな
る。
【0016】前記排水手段260は、前記洗濯槽200
の底面に穿設された第1、および第2の連結穴201、
202に連結されるようその上部側がY字形状に形成さ
れた排水ホース261と、前記排水ホース261の通路
を電気的信号により開閉するよう排水ホース261の中
間に装着されたバルブ262とからなる。
【0017】前記熱風排気手段270は、乾燥時に湿っ
ぽい熱風を洗濯機の外部へ案内するようその下端が前記
熱風案内手段280に連結されるとともに、その上端は
洗濯機本体10の後側壁上端に連着された排気管271
と、洗濯、および脱水槽200、240内の湿っぽい熱
風を洗濯機の外部へ強引排気させるよう前記排気管27
1の上端内に電源が印加されて回転可能に装着された送
風ファン272とからなる。
【0018】前記補助パルセータ手段290は、前記パ
ルセータ250の中央を貫き上部へ突出された前記第
2、駆動軸62を覆うようパルセータ250の上部中央
に取付けられたケース300と、該ケース300の周囲
に対称されるよう形成された第1、および第2の長溝3
01、302を伝って昇降されながら、乾燥時に洗い物
を上下方向へ掻き回されるようにする第1、および第2
の長溝301、302の上端ヒンジ結合された第1、お
よび第2のアーム310、311と、乾燥時に左右反転
される前記第2の駆動軸62の動力が伝達されて昇降さ
れるよう第2の駆動軸62に削成されたおねじ部64に
螺結された移動部材320と、該移動部材320の昇降
を案内して前記第1、および第2のアーム310、31
1が正確に昇降されるよう移動部材320の一側を貫通
してその下端が前記パルセータ250の上部面に固定さ
れた案内杆330とからなる。
【0019】ところで、かように構成された従来のその
他の乾燥機能を有する洗濯機によれば、乾燥時にパルセ
ータ250が停止された状態で補助パルセータ手段29
0の第1、および第2のアーム310、311が第2の
駆動軸62から動力が伝達されて昇降されながら洗い物
を上下方向へ掻き回されるようにしてねじれ、およびし
わぐみが防止できる構造となっているが、かかる構造は
第1、および第2のアーム310、311が上昇動され
てから下降される際洗い物が第1、および第2のアーム
310、311とケース300に形成された第1、およ
び第2の長溝301、302間の空間内に挟まれること
によって、うまく掻き回されないため、乾燥効率が低下
されるなどの問題点が持ち出された。
【0020】また、従来日特開平7−51483号(公
開日付1995.2.28)が提案されている。同公報
による洗濯機の伸縮式洗濯杆によれば、図5に示すごと
く、攪拌機160は第2の駆動軸62の駆動力が伝達さ
れて左右反転されるよう脱水槽70内の底面に設けられ
ている。
【0021】すなわち、前記攪拌機160の中央には、
第1の杆部材161が一体に形成されており、該第1の
杆部材161は中空の円筒状にて形成されており、その
上部面の中央には所定径を有する穴161aが形成され
ている。
【0022】また、前記第1の杆部材161内には、連
結杆部材162が設けられており、該連結杆部材162
は前記第1の杆部材161の上部面の中央に穿設されて
いる穴161aより小径の外径を有する円筒状に穿設さ
れ、その上部面の中央には所定径を有する穴162aが
穿設されており、その下端部には前記第1の杆部材16
1の上部面に穿設されている穴161aの径より大径を
有する係止突起162bが形成されている。
【0023】この際、前記連結杆部材162内には第2
の杆部材163が設けられており、該第2の杆部材16
3は前記連結杆部材162の上部面の中央に穿設されて
いる穴162aの径より小径の外径を有する円筒状にて
形成され、その下端部には連結杆部材162の上部面に
穿設されている穴162aより大径を有する係止突起1
63bが形成されている。また、前記第2の杆部材16
3内の上部には所定大の浮き具164が内装されてい
る。
【0024】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かように構
成された従来のまた別の洗濯機の伸縮式洗濯杆は、攪拌
機160の上部面の中央に突成された第1の杆部材16
1内に連結杆部材162を介して第2の杆部材163が
アンテナ方式に上下動可能に可変され、これらの上昇動
は洗濯時に給水された洗濯水の水圧による浮力作用によ
り第2の杆部材163内の上端に内装された浮き具16
4が上昇されながら第2の杆部材163と連結杆部材1
62を順次上昇動させ洗濯杆の長さを長く可変させる構
造となっているが、かかる構造は、洗濯行程時の際にだ
け浮力により上昇動されて杆洗濯機能を行うため、乾燥
行程機能を有する洗濯機では全く動作されないという問
題点が持ち出された。
【0025】
【発明の目的】したがって、本発明は、上記種々の問題
点を解決するためになされたものであって、本発明の目
的は、乾燥時に複数個のアームが扇形状に畳まれつつ上
下に往復動される際洗い物が上下方向に一様に掻き回さ
れながら、その洗い物が複数個のアームとケースの長溝
との空間内に挟まれないようにして乾燥効率をさらに向
上せしめうるようにされた乾燥機能を有する洗濯機を提
供することにある。
【0026】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
になされた本発明による乾燥機能を有する洗濯機は、
ースと、該ケースにヒンジ結合されたアーム手段とが備
えられ、該アーム手段が、乾燥行程時に、洗い物を上下
方向へ一様に掻き回すように、第2の駆動軸から伝達さ
れた動力によって昇降させられる移動部材により、ヒン
ジ結合された部分を中心に上昇回動され、かつ、自重に
より下降回動されるように設けられた洗濯機において、
前記アーム手段が、該アーム手段と前記ケースとの間の
空間内に洗い物が挟まれないように扇形状に折り畳み可
能に設けられていることを特徴とする。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明による一実施例につ
いて添付画面に沿って詳述する。図において、従来の構
成と同一構成にたいしては、同一名称、および符号を付
して、それに対する詳述は省く。図において、参照符号
400は、乾燥行程時に第2の駆動軸62の動力をうけ
て昇降される移動部材320により上昇され、自重によ
り下降されながら扇形状に折り畳まれるアーム手段を示
している。
【0028】つまり、前記アーム手段400は、図6に
示すごとく、前記移動部材320の上昇される動作によ
る摺接により同時に上昇回動されるようその上端が前記
ケース300の第1、および第2の長溝301、302
の上端にそれぞれヒンジ結合された複数個のアーム41
0と、該アーム410が上昇回動される際、摺接により
同時に上昇回動されるようその上端がアーム410とと
もに前記第1、および第2の長溝301、302の上端
にヒンジ結合されたアームカバー420と、該アームカ
バー420が上昇回動される際、係止作用により扇形状
に上向けに順次広がりながら複数個のアームカバー42
0と前記第1、第2の長溝301、302間の空間内に
洗い物が挟まれないようにその上端が前記複数個のアー
ム410、およびアームカバー420とともに第1、お
よび第2の長溝301、302の上端にそれぞれヒンジ
結合されるとともに、複数個のアームカバー420を中
心にその両側に対称されるように重ねられた複数個の第
1、および第2の扇形状カバー430、440、450
とからなる。
【0029】この際、前記複数個のアームカバー420
には、その後方に前記アーム410が遊挿されるように
縦方向に伝って形成された収容溝421と、その後方の
両外側面の下端にアームカバー420の両側面に隣接さ
れた前記第1の扇形状のカバー430を係止作用により
上方へ持ち上げられるよう突成された後方係止突起42
2が一体に突成されている。
【0030】前記複数個の第1ないし第3扇形状カバー
430、440、450には、その前方にたいし前記ア
ームカバー420に向う内側面にそれぞれ前方係止突起
431、441、451が縦方向に伝って突成されてお
り、その後方にたいし前記アームカバー420と反対方
向に向う外側面の下端に突成された後方係止突起43
2、442、452が一体に突成されている。
【0031】すなわち、前記前方係止突起431は前記
アームカバー420が上昇回動される際、アームカバー
420に形成された後方係止突起422に当接されて第
1の扇形状カバー430が上昇回動されるようにし、前
記前方係止突起441は前記第1の扇形状カバー430
が上昇回動される際、第1の扇形状カバー430に形成
された後方係止突起432に当接されて第2の扇形状カ
バー440が上昇回動されるようにし、前記前方係止突
起451は前記第2の扇形状カバー440が上昇回動さ
れる際、第2の扇形状カバー440に形成された後方係
止突起442に当接されて第3の扇形状カバー450が
上昇回動されるようにする。
【0032】また、前記後方係止突起452は第3の扇
形状カバー450が上昇回動される際、前記第1、およ
び第2の長溝301、302の後方に係止されるように
なっている。
【0033】次に、かように構成された本発明の作用、
および効果について述べる。洗濯行程時には、脱水槽2
40内の洗い物、および図示のない洗剤を所定量投入し
た後、電源を印加するとともに、洗濯条件を選択する
と、給水手段110のオン作動により洗濯水が図示のな
い洗剤溶解手段を通して洗濯槽200と脱水槽240内
に給水され、図示のない水位感知手段は洗濯水の圧力が
伝達されて圧縮される空気圧によりすでにプログラム化
された水位だけ水位を制御するようになることによっ
て、前記洗濯槽200と脱水槽240内には所定量の洗
濯水が給水終了される。
【0034】この際、脱水槽240の底面に下降されて
いたパルセーター250は、その下部面の周囲に形成さ
れた浮力桶255が給水される洗濯水の浮力をうけて上
昇しようとする力により図7に示すごとく、上昇されな
がらその上部中央に固結された補助パルセータ手段29
0とともに上昇させるとともに、その中央に挿固された
第2の歯車部256が動力伝達手段60の第2の駆動軸
62に削成された第1の歯車部63と歯合されるように
位置される。
【0035】これにより、パルセータ250は駆動手段
40からベルト50を介して動力伝達手段60の第2の
駆動軸62が左右反転される際、第2の駆動軸62の動
力が伝達されて補助パルセータ手段290とともに左右
反転されながらその上部面の周縁に形成された複数個の
羽根部252を利用して脱水槽240内の水流を乱流化
させるとともに、洗い物を物理的に加圧して攪拌、およ
び洗濯を行うようになる。
【0036】脱水行程時には、洗濯、および脱水槽20
0、240内の洗濯水が排水手段260のバルブ262
の開放動により脱水槽240の底面と周囲に形成された
貫通穴241と排水穴242を通して排水されるととも
に、洗濯槽200の底面に形成された第1、および第2
の連結穴201、202に連結された排水ホース261
を通して洗濯機の外部へ排水されるようになり、パルセ
ータ250は図8に示すごとく、その自重と補助パルセ
ータ手段290、および洗い物の重さにより脱水槽24
0の底面へ再び下降されながら、その中央に挿固された
第2の歯車部256が第2の駆動軸62の第1の歯車部
63から歯合が解かれる。
【0037】さらに、脱水槽240は前記動力伝達手段
60の第1の駆動軸61から回転力が伝達されて高速回
転されることによって、洗い物に吸収された残留の洗濯
水がその底面、および周囲に形成された貫通穴241、
および排水穴242を通して脱水される。
【0038】乾燥行程時には、図9に示すごとく、脱水
槽240内に洗い物を投入された状態で洗濯槽カバード
ア231とトップカバードア211を閉めると、トップ
カバードア211の下部面に突設された熱風誘導部材2
41がパッキング部材215を介して洗濯槽カバードア
231の上部面に密接されるようになる。
【0039】この際、排水手段260のバルブ262
は、排水ホース261の通路を閉塞させるようになり、
熱交換手段220は電源が印加されてヒーティングされ
ながら高熱を発熱するようになり、また前記熱交換手段
220が動作される際、熱風排気手段270の図示のな
い送風モータは電源が印加されて稼動されながら送風モ
ータに連結された送風ファン272を回転させることに
よって、該送風ファン272の吸引力により示された矢
印方向のごとくトップカバードア211の流入穴212
を通して外気が流入されるとともに、トップカバードア
211の下部面に装着されてヒーティングされる熱交換
手段220に触れて熱風に熱交換される。
【0040】さらに、熱交換された熱風は、前記トップ
カバードア211の下部に突設された熱風誘導部材21
4の案内をうけて流下されながら洗濯槽カバードア23
1の流入穴232を通して洗濯、および脱水槽200、
240内にじかに流入されるとともに、脱水槽240内
で脱水を終えた洗い物に触れることによって、洗い物を
乾燥させるようになり、補助パルセータ手段290の動
作により洗い物が上下方向へ掻き回されるようになる。
【0041】つまり、動力伝達手段60の第2の駆動軸
62が左回転すると、補助パルセータ手段290の移動
部材320が第2の駆動軸62のおねじ部64とかみ合
わされた状態でパルセータ250に固定された案内杆3
30の図9の状態に位置されていてから図8の状態に上
昇動され、ケース300にヒンジ結合されたアーム手段
400の複数個のアーム410は、前記移動部材320
が上昇動される際、その両端に突きあたって上昇回動さ
れる。
【0042】さらに、アーム410が上昇回動される
と、該アーム410の外側に嵌合されたアームカバー4
20は、アーム410が上昇回動される際、摺接により
同時に上昇回動されながらその後方下端に形成された後
方係止突起422が第1の扇形状カバー430の前方に
形成された前方係止突起431に突きあたることによっ
て、第1の扇形状カバー430は上方向に所定角度に持
ち上げられるとともに、アームカバー420の上端から
下端へいくほど、拡角される扇形状で重なるようにな
る。
【0043】また、第1の扇形状カバー430はアーム
カバー420により所定角度に位置される最大高さに上
昇回動される際、その後方下端に形成された後方係止突
起432が第2の扇形状カバー440の前方に形成され
た前方係止突起441に突きあたることによって、第2
の扇形状カバー440は上方向へ所定角度に持ち上げら
れるとともに、第1の扇形状カバー430の上端から下
端へいくほど拡角される扇形状で重なるようになる。
【0044】また、第2、扇形状カバー440は第1の
扇形状カバー430により所定角度に保持される最大高
さに上昇回動される際、その後方下端に形成された後方
係止突起442が第3の扇形状カバー450の前方に形
成された前方係止突起451に突きあたることによっ
て、第3の扇形状カバー450は上方向へ所定角度に持
ち上げられるとともに、第2の扇形状カバー440の上
端から下端へいくほど広角される扇形状で重なるように
なる。
【0045】また、前記第3の扇形状カバー450の後
方下端に形成された後方係止突起452は第3の扇形状
カバー450が最大高さに上昇回動される際、ケース3
00に形成された第1、および第2の長溝301、30
2の内側面に係止されてアーム手段400全体を第1、
および第2の長溝301、302からの脱離を未然防止
するとともに、アームカバー420と第1、ないし第3
の扇形状カバー430、440、450がそれぞれ所定
角度に広がりつつ扇形状が保持されるようにする。
【0046】一方、前記第2の駆動軸62の右回転時に
前記移動部材320が第2の駆動軸62のおねじ部64
の下端に下降動されると、ケース300にヒンジ結合さ
れたアーム手段400は自重と洗い物の重さにより図9
の状態から図8の状態に下降動されるサイクルを繰返す
ことによって、脱水槽240内の洗い物を上下方向へ掻
き回されるようにするとともに、アーム手段400が広
げられたり折り畳まれたりするその空間内に洗い物が挟
まれないようになることはもとより、さらに多くの熱風
が洗い物に触れられるように案内して短時間に洗い物が
乾燥されるようにする。
【0047】さらに、洗い物から蒸発された水気(湿っ
ぽい熱風)は、脱水槽240の底面に穿設された貫通穴
241を通して排出されるか、或は脱水槽240の周囲
に穿設された複数個の排水穴242を通して排出され、
前記脱水槽240の底面、および周囲部分を通して排出
された湿っぽい熱風は脱水槽240と洗濯槽200の底
面間に装着された熱風案内手段280内に集まるととも
に、熱風案内手段280に連結された熱風排気手段27
0のダクト部(排気管)271を通して洗濯機の外部へ
短時間に排出されることによって、乾燥効率を向上せし
めるようになる。
【0048】
【発明の効果】上述のように、本発明による乾燥機能を
有する洗濯機によれば、乾燥時にアーム手段に動力が伝
達されて扇形状に拡大されてから折り畳まれるように昇
降されながら洗い物を上下方向へ掻き回すようにされた
構造となっているため、洗い物のねじれ、およびしわぐ
みを防止するとともに、洗い物が上下方向に掻き回され
るようにしながら折り畳まれるアーム手段の間に挟まれ
ないようにすることはもとより、乾燥時間、および電力
消耗量を節減させ、乾燥効率を向上せしめうる効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来例による洗濯機を示す全体断面図であ
る。
【図2】 図1による熱風発生手段を示す部分断面図で
ある。
【図3】 従来の別の実施例による洗濯機を示す全体断
面図である。
【図4】 図3による攪拌機を示す斜視断面図である。
【図5】 従来のさらに別の実施例による撹拌機を示す
断面図である。
【図6】 本発明の補助パルセータ手段を示す分解斜視
図である。
【図7】 本発明の洗濯時に攪拌機の浮力による上昇を
示す要部断面図である。
【図8】 本発明の脱水時に撹拌機の自重による下降を
示す要部断面図である。
【図9】 本発明の乾燥時に補助パルセータ手段の動作
を示す要部断面図である。
【符号の説明】
62 第2の駆動軸 290 補助パルセータ手段 300 ケース 301,302 第1および第2の長溝 320 移動部材 400 アーム手段 410 アーム 420 アームカバー 421 収容溝 422 後方係止突起 430,440,450 第1ないし第3の扇形状カバ
ー 431,441,451 前方係止突起 432,442,452 後方係止突起

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースと、該ケースにヒンジ結合された
    アーム手段とが備えられ、該アーム手段が、乾燥行程時
    に、洗い物を上下方向へ一様に掻き回すように、第2の
    駆動軸から伝達された動力によって昇降させられる移動
    部材により、ヒンジ結合された部分を中心に上昇回動さ
    れ、かつ、自重により下降回動されるように設けられた
    洗潅機において、 前記アーム手段は、該アーム手段と前記ケースとの間の
    空間内に洗い物が挾まれないように扇形状に折り畳み可
    能に設けられていることを特徴とする洗濯機。
  2. 【請求項2】 前記アーム手段は、前記移動部材の上昇
    動作に伴う該移動部材との摺接により同時に上昇回動さ
    れるようその上端が前記ケースの第1、および第2の長
    溝の上端にそれぞれヒンジ結合された複数個のアーム
    と、該アームが上昇回動される際、摺接により同時に上
    昇回動されるようその上端がアームとともに前記第1、
    および第2の長溝の上端にヒンジ結合されたアームカバ
    ーと、該アームカバーが上昇回動される際、係止作用に
    より扇形状に上向きに順次広がりながら複数個のアーム
    カバーと前記第1、第2の長溝との間の空間内に洗い物
    が挟まれないようにその上端が前記複数個のアーム、お
    よびアームカバーとともに第1、および第2の長溝の上
    端にそれぞれヒンジ結合されるとともに、複数個のアー
    ムカバーを中心にその両側に対称配置されるよう重ねら
    れた複数個の第1、および第2の扇形状カバーとからな
    ることを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  3. 【請求項3】 前記アームカバーには、その後方に前記
    アームが遊挿されるよう縦方向に伝って形成された収容
    溝と、その後方の両外側面の下端にアームカバーの両側
    面に隣接された前記第1の扇形状カバーを係止作用によ
    り上方へ持ち上げられるよう突成された後方係止突起が
    備えられていることを特徴とする請求項2記載の洗濯
    機。
  4. 【請求項4】 前記第1ないし第3扇形状カバーには、
    その前方にたいし前記アームカバーに向う内側面にそれ
    ぞれ縦方向に伝って突成された前方係止突起と、その後
    方にたいし前記アームカバーと反対方向に向う外側面の
    下端に突成された後方係止突起が備えられていることを
    特徴とする請求項2記載の洗濯機。
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