JP2853635B2 - ファイル一括送信スケジューリング方式 - Google Patents

ファイル一括送信スケジューリング方式

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JP2853635B2
JP2853635B2 JP1264096A JP1264096A JP2853635B2 JP 2853635 B2 JP2853635 B2 JP 2853635B2 JP 1264096 A JP1264096 A JP 1264096A JP 1264096 A JP1264096 A JP 1264096A JP 2853635 B2 JP2853635 B2 JP 2853635B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はファイル一括送信ス
ケジューリング方式に関し、特に公衆回線網を利用して
ホストコンピュータに蓄積された送信データを複数の相
手先に一括して送信するためのファイル一括送信スケジ
ューリング方式に関する。
【0002】
【従来の技術】ホストコンピュータと複数の分散コンピ
ュータとが公衆回線網を介して接続されたコンピュータ
システムにおいては、ホストコンピュータで逐次生成さ
れる相手先の異なる送信データを相手先別にファイルに
蓄積し、一定の時点でバッチ処理的に各分散コンピュー
タにまとめてファイル転送することにより、回線接続処
理時間およびデータ転送時間の双方を短縮することがで
きるファイル一括送信が従来から行われている。
【0003】従来のファイル一括送信処理においては、
送信する相手先の順番はあらかじめ固定的に決められて
おり、ホストコンピュータが複数の加入回線を並列に利
用できる場合には、回線ごとに相手先の順番が決められ
ていることもある。又、決められた順番で回線接続処理
を行ったとき、相手先の分散コンピュータが他と通信中
であったり受信準備ができていないために接続失敗とな
った場合には、送信処理失敗として表示または印字によ
る送信失敗報告を行い、次の相手先に対する送信処理に
移るようになっている。
【0004】なお、特開平1―280961号公報に
は、随時入力される画情報を送信先別に検索できるよう
にメモリに蓄積し、一定条件を満たした時点で蓄積され
た画情報を送信先別にまとめて一括送信するファクシミ
リ装置が開示されている。この例では、使用する通信回
線は1回線のみであり、送信順序は先に入力された画情
報の送信先を優先するように構成されており、送信先と
の回線接続処理が失敗した場合の対応については何も記
載されていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のファイル一括送信処理においては、あらかじめ決めら
れた順番で回線接続処理を行い、接続失敗となった場合
には送信処理失敗として一括送信処理の枠外に置かれる
ため、オペレータの判断により人手を介して再送信処理
を行わねばならず、オペレータの負担となると共に操作
ミスによる送信誤りや送信遅れの発生が避けられないと
いう欠点がある。
【0006】又、送信する相手先の順番が送信データ量
に関係なく固定的に決められているため、並列使用する
複数の回線間で使用時間にばらつきが出やすく、回線の
使用効率が低くなりファイル一括送信の全体の処理時間
が長くなる欠点がある。この問題は、回線ごとに相手先
の順番が決められている場合に特に顕著になる。
【0007】本発明の目的は、上述した欠点を除去し、
複数の並列回線の使用時間をほぼ均等にして全体の処理
時間を短縮することができ、回線接続処理に失敗した相
手先に対して自動的に再送信処理を行わせるファイル一
括送信スケジューリング方式を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1のファイル一括
送信スケジューリング方式は、ホストコンピュータと複
数の分散コンピュータとが公衆回線網を介して接続され
たコンピュータシステムで、前記ホストコンピュータで
逐次生成される相手先の異なる送信データを相手先別に
ファイルに蓄積し、一定の時点でバッチ処理的に前記各
分散コンピュータにまとめてファイル転送するためのフ
ァイル一括送信スケジューリング方式において、前記ホ
ストコンピュータに、あらかじめ設定した条件を満たし
たときに相手先別に送信データを蓄積した送信データフ
ァイルを検索して送信データ件数の多い相手先順に送信
順番を決定するスケジュール制御手段と、前記スケジュ
ール制御手段により決定された順番で各相手先に前記送
信データファイルに蓄積した送信データを一括して送信
する送信処理手段と、前記送信処理手段による相手先と
の回線接続が失敗したときに当該相手先に対する送信の
順番を一定の規則に従って繰り下げ再スケジューリング
を行う再スケジュール制御手段とを備えて構成されてい
る。
【0009】請求項2のファイル一括送信スケジューリ
ング方式は、請求項1記載のファイル一括送信スケジュ
ーリング方式において、前記スケジュール制御手段が、
あらかじめ設定した時刻に前記送信データファイルを検
索し送信順番を決定することを特徴としている。
【0010】請求項3のファイル一括送信スケジューリ
ング方式は、請求項1又は請求項2記載のファイル一括
送信スケジューリング方式において、前記再スケジュー
ル制御手段が、回線接続に失敗した相手先に対する送信
順番を最初の失敗時はn(正の整数)番繰り下げ、同一
の相手先に対する2回目の失敗時には最後尾に再スケジ
ュールすることを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0012】図1は本発明の一実施形態の構成を示すブ
ロック図である。
【0013】本実施形態のファイル一括送信スケジュー
リング方式は、図1に示すように、ホストコンピュータ
1と複数の分散コンピュータ2A,2B……2Zとが公
衆回線網3で接続されたコンピュータシステムにおい
て、ホストコンピュータ1に、逐次生成される固定デー
タ長の送信データを相手先別に蓄積する送信データファ
イル4A,4B……4Zと、あらかじめ定めた所定の時
刻に送信データファイル4A,4B……4Zを検索し、
送信データ件数の多い順番に相手先を整列し送信スケジ
ュールファイル6に格納するスケジュール制御手段5
と、送信スケジュールファイル6に格納された順番に各
相手先に送信データファイル4A,4B……4Zに蓄積
された複数の送信データを一括してファイル転送する送
信処理手段7と、送信処理手段7が相手先との回線接続
に失敗したとき接続失敗情報ファイル8を介して接続失
敗情報を受け取り、当該相手先に対する送信順番を一定
の規則に従って繰り下げて再スケジューリングを行う再
スケジュール制御手段9とを備えて構成されている。
【0014】スケジュール制御手段5は、あらかじめ定
めた所定の時刻になると、送信データファイル4A,4
B……4Zを検索して送信状況を管理するためのスケジ
ュールレコードを相手先ごとに作成し、送信データ件数
の多い相手先の順番に整列して送信スケジュールファイ
ル6に格納する。送信スケジュールファイル6には、図
2に示すように、送信状態,連番(送信順番),相手先
コード,データ件数,再スケジュール回数の各項目を持
つスケジュールレコードが相手先ごとに作成され、デー
タ件数の多い順番に整列されて格納される。
【0015】送信スケジュールファイル6への全相手先
分のスケジュールレコードの格納処理が終わると、送信
処理手段7が、連番の順序(最初の格納時はレコード番
号と連番は同じ)に従ってスケジュールレコードを参照
し、相手先コードに該当する分散コンピュータに対し送
信処理を開始する。このとき、送信スケジュールファイ
ル6の該当するスケジュールレコードの送信状態を未送
信から送信中に更新する。送信処理としては、まず複数
の加入回線の中から未使用の回線を選択して連番の順序
で相手先を割り付け回線接続処理を行う。接続が完了す
ると該当する送信データファイルに蓄積された送信デー
タの一括データ転送を行い、転送が終了すると相手先と
の回線の接続を解放し、その回線を使用して次の相手先
との回線接続処理を開始する。回線接続処理において、
1回のダイヤル発呼処理で接続ができない場合は、回線
を保留したまま所定の時間間隔で所定回数のリダイヤル
発呼処理を行うが、それでも接続できないときは接続失
敗とし、その加入回線で次の未送信の相手先との回線接
続処理を開始する。ホストコンピュータ1に複数の加入
回線が設備されている場合には、設備されている加入回
線数までの複数の相手先へのデータ転送を並列に行うこ
とができる。一つの相手先への送信処理が終了すると、
送信処理手段7は送信スケジュールファイル6の該当ス
ケジュールレコードの送信状態を正常終了に更新して、
送信状態が未送信で一番若い連番の相手先に対して送信
処理を開始する。送信スケジュールファイル6のスケジ
ュールレコードで送信状態が未送信のものが無くなれ
ば、次の送信処理は起動せずにその回線による送信は終
了させ、すべての回線による送信処理が終了するとファ
イル一括送信処理が完了する。
【0016】上述したように、スケジュール制御手段5
がスケジュールレコードを送信データ件数の多い相手先
の順番に整列して送信スケジュールファイル6に格納
し、送信処理手段7が送信データ件数の多い相手先を複
数の加入回線に順番に振り分けることにより、各加入回
線の使用時間をほぼ等しくすることができ、一括ファイ
ル転送に要する総処理時間の短縮も行うことができる。
【0017】次に、送信処理手段7が送信処理の最初に
行う相手先との回線接続処理に失敗したときの処理の流
れについて説明する。送信処理手段7が相手先に対して
回線接続処理を行ったとき、相手先の回線がBUSY状
態にあるか、あるいは相手先分散コンピュータの受信プ
ログラムが未起動状態のため、所定回数のリダイヤル発
呼処理を繰り返しても接続できずに接続失敗となったと
き、送信処理手段7は接続失敗情報ファイル8を介して
再スケジュール制御手段9に接続失敗情報を引き渡し、
その加入回線で次の未送信のスケジュールレコードの処
理に移る。
【0018】再スケジュール制御手段9は、接続失敗情
報により該当相手先のスケジュールレコードの送信状態
を送信中から接続異常に更新すると共に、送信スケジュ
ールファイル6の最終に接続異常となった該当スケジュ
ールレコードの複写を行い、送信状態を未送信に、連番
を元の連番に一定数n(nは正の整数)を加算した連番
に、再スケジュール回数を1にそれぞれ更新し、再スケ
ジュールレコードとして登録する。このとき、同一連番
となる既登録のスケジュールレコードが有る場合には、
そのスケジュールレコード以降の各レコードの連番に1
を加算して連番を順に繰り下げ更新する。
【0019】以上の処理を、図3を参照して具体例によ
り説明する。図3は、図2に示したスケジュールレコー
ドの処理中に、レコード番号「2」の相手先(C)に対
する回線接続処理が失敗し、再スケジュール制御手段9
による再スケジュールが終了した状態を示している。こ
の例は、ホストコンピュータ1の設備回線数が3回線
で、再スケジュール時の連番繰り下げの加算定数nが5
の場合を示している。3回線の加入回線のうち、#1回
線によりレコード番号「1」に対する送信処理が正常に
終了し、続いてレコード番号「4」の送信処理が進行中
である。#2回線によるレコード番号「2」に対する回
線接続処理が所定回数のリダイヤル後に接続失敗とな
り、送信処理手段7が接続失敗情報を接続失敗情報ファ
イル8に格納した後、レコード番号「5」に対する送信
処理が進行中である。又、#3回線によりレコード番号
「3」に対する送信処理が並列に進行している。再スケ
ジュール制御手段9は、接続失敗情報を受けてレコード
番号「2」の送信状態を接続異常に更新し、そのレコー
ド内容をレコード番号「101」に複写する。その後、
複写したレコードの送信状態を未送信に、連番をn=5
を加算して7に、再スケジュール回数を1に更新し、再
スケジュールレコードとして登録する。最後に、更新し
た連番と同じ連番となるレコード番号「7」から「10
0」までの連番を順次繰り下げて処理が終了する。図3
には、再スケジュールを行った相手先に関連するスケジ
ュールレコードを網掛けにより表示している。この後、
図3に示す更新された送信スケジュールファイル6の内
容に従い、送信状態が未送信で一番若い連番の相手先に
対して送信処理が順次開始されることになる。なお、連
番繰り下げの加算定数nは、この具体例のように設備回
線数よりも大きい値とするのがよいが、連番の更新処理
を状況により変更する必要があり複雑となるが設備回線
数以下に設定することも可能である。
【0020】図4は、図3に示す更新された送信スケジ
ュールファイル6の内容に従って送信処理を進めた結
果、同じ相手先(C)に対して再度回線接続に失敗した
場合の再スケジュール制御手段9の処理結果を示してい
る。すなわち、再スケジュールされたレコード番号「1
01」に対する回線接続処理に失敗した場合は、レコー
ド番号「101」の送信状態を接続異常に更新した後、
その内容をレコード番号「102」に複写して新レコー
ドを作成するが、連番は最終連番の後の番号とする。す
なわち、1回目の接続失敗の場合は、なるべく早く再ス
ケジュールすることにより、送信データ件数の多い相手
先の順番に相手先を複数の加入回線に順番に振り分け、
複数の加入回線の使用時間をほぼ等しくする目的をなる
べく乱さないように配慮したが、2回目の接続失敗の場
合には、続けて早目に再スケジュールしても再度接続失
敗となる可能性が多くなるので、最終順位に再スケジュ
ールするように構成されている。なお、最終順位の再ス
ケジュールに従った接続処理にも失敗した場合には、送
信処理失敗として送信失敗報告を行ってオペレータの判
断に任せることになる。
【0021】上述した実施の形態の説明においては、ス
ケジュール制御手段は、あらかじめ設定された所定の時
刻に送信スケジュールファイルにスケジュールレコード
を格納するよう説明した。スケジュール制御手段による
スケジュール作成時期はこれに限定されるものではな
く、例えば、送信データ量が一定量を超えたときに行う
ようにしてもよく、送信データ量と時刻とを併用するよ
うにしてもよい。
【0022】又、再スケジュール制御手段は、接続異常
となった該当スケジュールレコードを送信スケジュール
ファイルの最後尾に複写し、定数nを加算した新しい連
番を設定し、同一連番となる既登録のスケジュールレコ
ード以降の連番のみを順に繰り下げるものとしたが、更
新した連番に従ってレコードの再整列を行うようにして
もよく、この場合にはレコード番号と連番とは常に同一
となり、送信処理手段は常に格納順にスケジュールレコ
ードを処理すればよいことになる。
【0023】更に、再スケジュール制御手段は、同一の
相手先に対する回線接続処理に2回失敗した場合に、3
回目の回線接続処理は最後に行うように再スケジューリ
ングするように説明したが、連番にnを加算する再スケ
ジューリングを複数回繰り返すように構成することもで
きる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のファイル
一括送信スケジューリング方式は、スケジュール制御手
段により送信データ件数の多い相手先の順番に送信順位
を決定し、送信処理手段が相手先を複数の回線に順番に
振り分けるため、複数の回線の使用時間をほぼ等しくす
ることができ、一括ファイル転送に要する総処理時間を
短縮できる効果がある。又、送信処理手段が相手先との
回線接続処理に失敗した場合に、その情報を受け取り自
動的に再スケジュールする再スケジュール制御手段を設
けたため、オペレータの負荷および判断ミスを削減でき
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】送信スケジュールファイルのデータ構成例を示
す説明図である。
【図3】再スケジュール後の送信スケジュールファイル
の状態の説明図である。
【図4】再々スケジュール後の送信スケジュールファイ
ルの状態の説明図である。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータ 2A,2B……2Z 分散コンピュータ 3 公衆回線網 4A,4B……4Z 送信データファイル 5 スケジュール制御手段 6 送信スケジュールファイル 7 送信処理手段 8 接続失敗情報ファイル 9 再スケジュール制御手段
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 12/00 G06F 13/00 H04N 1/21 H04N 1/32 H04N 1/00 H04L 12/54 H04L 13/08 H04L 13/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストコンピュータと複数の分散コンピ
    ュータとが公衆回線網を介して接続されたコンピュータ
    システムで、前記ホストコンピュータで逐次生成される
    相手先の異なる送信データを相手先別にファイルに蓄積
    し、一定の時点でバッチ処理的に前記各分散コンピュー
    タにまとめてファイル転送するためのファイル一括送信
    スケジューリング方式において、前記ホストコンピュー
    タに、あらかじめ設定した条件を満たしたときに相手先
    別に送信データを蓄積した送信データファイルを検索し
    て送信データ件数の多い相手先順に送信順番を決定する
    スケジュール制御手段と、前記スケジュール制御手段に
    より決定された順番で各相手先に前記送信データファイ
    ルに蓄積した送信データを一括して送信する送信処理手
    段と、前記送信処理手段による相手先との回線接続が失
    敗したときに当該相手先に対する送信の順番を一定の規
    則に従って繰り下げ再スケジューリングを行う再スケジ
    ュール制御手段とを備えたことを特徴とするファイル一
    括送信スケジューリング方式。
  2. 【請求項2】 前記スケジュール制御手段が、あらかじ
    め設定した時刻に前記送信データファイルを検索し送信
    順番を決定することを特徴とする請求項1記載のファイ
    ル一括送信スケジューリング方式。
  3. 【請求項3】 前記再スケジュール制御手段が、回線接
    続に失敗した相手先に対する送信順番を最初の失敗時は
    n(正の整数)番繰り下げ、同一の相手先に対する2回
    目の失敗時には最後尾に再スケジュールすることを特徴
    とする請求項1又は請求項2記載のファイル一括送信ス
    ケジューリング方式。
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