JP2853487B2 - 高彩度レッドメタリック塗装方法 - Google Patents

高彩度レッドメタリック塗装方法

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JP2853487B2 JP30416092A JP30416092A JP2853487B2 JP 2853487 B2 JP2853487 B2 JP 2853487B2 JP 30416092 A JP30416092 A JP 30416092A JP 30416092 A JP30416092 A JP 30416092A JP 2853487 B2 JP2853487 B2 JP 2853487B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車ホディのメタリ
ック塗装方法に関し、特に仕上げである上塗り塗装方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】メタリック塗装は、著しい仕上がり美装
効果を有しているなどの特徴から、多くの人に受け入れ
られており、従来より自動車車体の塗装手段の1つとし
て、広く用いられている。このうちレッドメタリック塗
装においては、例えば図2に示されるような層構造から
なる塗装が行われている。
【0003】図示されるように、このレッドメタリック
塗装は、ベースコート11とクリアコート13の2つの
塗膜から形成されている。このうち中塗り塗膜15に接
するベースコート11は、アゾ、キナクリドン、ペリレ
ン等の赤系着色顔料17と、アルミ、マイカ等の光輝顔
料19とを含有しており、このベースコート11の上面
にクリアコート13が形成されている。このようなメタ
リック塗装にあっては、主に赤系着色顔料17により赤
色を表現し、また光輝顔料19に当たって外部に反射し
た光により光輝感を表現している。
【0004】このことは、自動車工学全書第19巻「自
動車の製造方法」(昭和55年4月20日、株式会社山
海堂発行)197頁〜198頁の項目“8.2.7上塗
り”に記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のレッドメタリック塗装では、赤系着色顔料1
7と光輝顔料19とを、同一の塗膜層内に混在させてい
るので、着色性を向上させようとして、赤系着色顔料1
7の配合率を増大すると、この赤系着色顔料17が光輝
顔料19を隠蔽してしまい、十分な光輝感を得ることは
できなかった。
【0006】また、赤系着色顔料を含むカラークリヤを
用いて、上層のクリア層を形成することも考えられる
が、この場合には、色ムラや額縁現象が発生しやすいと
いう問題があり、彩度の低い場合にしか適用できない。
【0007】以上のような問題点に鑑みてなされた本発
明は、色ムラや額縁現象を生じることのない高彩度レッ
ドメタリック塗装方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、自動車車体に形成された中塗り塗膜上に、
レッドメタリック仕上げである上塗り塗膜を形成する塗
装方法であって、前記中塗り塗膜上に、光輝顔料および
赤系着色顔料を含有するベース層を塗布する工程と、前
記被塗面に塗布された前記ベース層の表面に、透明な第
1クリア層を焼付ける工程と、前記第1クリア層の表面
に、赤系蛍光染料を1〜10重量%含む第2クリア層
を、15〜25μmの膜厚で塗布する工程と、前記第2
クリア層の表面に、第3クリア層を焼き付ける工程とを
有することを特徴とする高彩度レッドメタリック塗装方
法である。
【0009】
【作用】本発明のレッドメタリック塗装に太陽光が当た
ると、この太陽光は最上層である第3クリア層を透過し
て、その下層の第2クリア層に達する。第2クリア層に
は、紫外線などの励起光線を受けると赤色系の可視光を
発する赤色系蛍光染料が含まれており、太陽光がこの第
2クリア層に到達すると、赤色系蛍光染料は、太陽光の
一部である紫外線によりケイ光つまり赤色系の可視光を
発する。したがって、この赤色系蛍光染料を用いていな
い塗装と比較して、本発明の塗装は赤色をより強調でき
る。また本発明で用いる赤色蛍光染料は隠蔽効果が小さ
いので、太陽光の一部は、さらに下層の第1クリア層や
ベース層に達する。このうち最下層つまりベース層には
光輝顔料が含まれており、この光輝顔料によって太陽光
を外部に反射することにより、光輝感を与えるようにな
っている。したがって本発明の塗装方法を用いると、十
分に赤色に着色され、なおかつ十分な光輝感を有する塗
装面を得ることができる。
【0010】なお、上から2層目つまり第2クリア層に
含まれる赤色系蛍光染料としては、例えばペリレンテト
ラカルボン酸ジイミドが適しており、その配合量は1〜
10重量%であるのがよい。ただし、赤色系蛍光染料の
配合量が2重量%を下回ると、色ムラや額縁現象がやや
発生しやすく、また10重量%を越えると、第2クリア
層の光透過率が低下するので、所望の量の太陽光が最下
層へ到達しなくなり、十分な光輝感を得ることができな
い。したがって、より好ましい配合量は、2〜5重量%
である。
【0011】さらに第2クリア層の膜厚にあっては、膜
厚が15μm以下になると、膜厚のブレによる色ムラ、
額縁現象が発生しやすくなり、また膜厚が25μmを越
えると、この層の光透過率が低下し、最下層に到達する
光量が減少するので、所望の光輝感を得にくい。したが
って第2クリア層の膜厚は、15〜25μmであること
がより好ましい。
【0012】また、ベース層内の光輝顔料としは、例え
ばアルミ、マイカ、マイクロチタン、グラファイト、カ
ーボン等が適している。これらの光輝顔料は、良好な仕
上がり外観を得るために、上層のクリア層により完全に
被覆されていることが望ましい。したがって、クリア層
の膜厚等を考慮すると、光輝顔料の平均粒径は、40μ
m以下であることが好ましく、15〜20μmであるの
が好ましい。そして、ベース層表面の荒れを防ぎ、良好
な仕上がり外観を維持するには、光輝顔料の配合比率を
20重量%以下とすることが好ましい。さらに、ベース
層内の赤色系顔料には、例えばアゾ、キナクリドン、ペ
リレン等が適しており、これらを単独に、もしくは複数
を組み合わせて用いる。
【0013】
【実施例】次に、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。なお、すでに説明した構成要素と共通の構成に
は、同一の符号を付す。まず実施例1について、その塗
装手順を説明する。 実施例1 本実施例では、被塗物として鋼板のテストピース(70
mm×150mm×0.8mm)Pが用いられており、
まずこのテストピースPを、グラノジンSD5000
(日本ペイント(株)製のリン酸塩素系皮膜化成処理
剤)を用いて前処理する。次に、前処理後のテストピー
スPに、日本ペイント(株)製のパワートップU−10
0を、乾燥膜厚(以下、膜厚と称す)が20μmとなる
ようにカチオン電着塗装し、180゜Cで20分間焼付
ける。そして、形成された電着塗膜の上に、中塗り塗膜
を形成する。中塗り塗料にはハイエピコNO1(日本油
脂(株)製)が用いられており、このハイエピコNO1
を膜厚が35μmとなるように塗装し、140゜Cで2
0分間焼付ける。
【0014】このようにして得られた中塗り塗膜の表面
に、いかに述べる手順により、上塗り塗装を行う。ま
ず、最初に、ベルコートN06000(日本油脂(株)
製)を主成分とし、Paliogen L3530(B
ASF社製)を5重量%、そしてアルミフレーク762
0NS(東洋アルミ(株)製)を15重量%含有するベ
ースコート塗料を、図1に示されるように、中塗り塗膜
15の上に塗装して、ベース層つまりベースコート11
を形成する。5分間のフラッシュタイムをおきいた後、
ベースコート11の上に、ベルコートN06000クリ
ヤー(日本油脂(株)製)を塗装し、140゜Cで20
分間焼付けることにより第1クリア層つまりベースクリ
アコート23を形成する。さらに、この、ベースクリア
コート23の上に、前記ベルコートN06000クリヤ
ーに赤系蛍光染料25であるLumogen FRED
300を1重量%の比率で含有する塗料を、15μm
の膜厚となるように塗装して、第2クリア層つまりカラ
ークリアコート27を形成する。そして、5分間のフラ
ッシュタイムをおいた後、ウェットオンウェットでカラ
ークリアコート27の上に、ベルコートNO06000
クリヤーを塗装して、140゜Cで20分間焼付けるこ
とにより、第3クリア層つまりトップクリアコート29
を形成する。
【0015】以下に、別の実施例について説明する。 実施例2 この例では、ベースクリアコート23上に形成されるカ
ラークリアコート27を、ベルコートN06000クリ
ヤーに1重量%の比率でLumogen FRED 3
00を配合した塗料を塗装して形成しており、また、カ
ラーコート27の膜厚を20μmとしている。これ以外
の工程は、実施例1とすべて同様である。
【0016】実施例3 この例では、ベルコートN06000クリヤーに1重量
%の比率でLumogen F RED 300を配合
した塗料を、膜厚が25μmとなるようにベースクリア
コート23の上に塗装して、カラークリアコート27を
形成している。これ以外の工程は、実施例1とすべて同
様である。
【0017】実施例4 この例では、ベルコートN06000クリヤーに2重量
%の比率でLumogen F RED 300を配合
した塗料を、膜厚が20μmとなるようにベースクリア
コート23の上に塗装して、カラークリアコート27を
形成している。これ以外の工程は、実施例1とすべて同
様である。
【0018】実施例5 この例では、ベルコートN06000クリヤーに5重量
%の比率でLumogen F RED 300を配合
した塗料を、膜厚が20μmとなるようにベースクリア
コート23の上に塗装して、カラークリアコート27を
形成している。これ以外の工程は、実施例1とすべて同
様である。
【0019】実施例6 この例では、ベルコートN06000クリヤーに10重
量%の比率でLumogen F RED 300を配
合した塗料を、膜厚が20μmとなるようにベースクリ
アコート23の上に塗装して、カラークリアコート27
を形成している。これ以外の工程は、実施例1とすべて
同様である。
【0020】さらにテスト例として、以下に4つ比較例
を示す。 比較例1 この例では、ベルコートN06000クリヤーに1重量
%の比率でLumogen F RED 300を配合
した塗料を、膜厚が10μmとなるようにベースクリア
コート23の上に塗装して、カラークリアコート27を
形成している。これ以外の工程は、実施例1とすべて同
様である。
【0021】比較例2 この例では、ベルコートN06000クリヤーに1重量
%の比率でLumogen F RED 300を配合
した塗料を、膜厚が30μmとなるようにベースクリア
コート23の上に塗装して、カラークリアコート27を
形成している。これ以外の工程は、実施例1とすべて同
様である。
【0022】比較例3 この例では、ベルコートN06000クリヤーに0.5
重量%の比率でLumogen F RED 300を
配合した塗料を、膜厚が20μmとなるようにベースク
リアコート23の上に塗装して、カラークリアコート2
7を形成している。これ以外の工程は、実施例1とすべ
て同様である。
【0023】比較例4 この例では、ベルコートN06000クリヤーに11重
量%の比率でLumogen F RED 300を配
合した塗料を、膜厚が20μmとなるようにベースクリ
アコート23の上に塗装して、カラークリアコート27
を形成している。これ以外の工程は、実施例1とすべて
同様である。
【0024】表1は、上記実施例および比較例の条件で
塗装されたテストピースを、光沢、促進耐候性、光輝
感、色ムラ、額縁現象の項目について評価した結果を示
す一覧表である。
【0025】
【表1】
【0026】なお、光沢の評価には、JIS K−54
00 6.7の上塗り適合性試験が用いられており、ま
た耐候性の評価にはJIS K−5400 9.8の促
進耐候性試験が用いられている。なお、促進耐候性試験
における試験時間は500時間とした。また、光輝感、
色ムラおよび額縁現象の評価を、太陽光の下で、目視に
より行っている。光輝感の欄に示される評価は、テスト
ピースを様々な角度から観察して、金属感の良否を評価
した結果であり、色ムラの欄に示される評価は、テスト
ピース全体を観察してムラの状況を目視することにより
品質の良否を評価した結果、さらに額縁現象の欄に示さ
れる評価は、テストピースの周縁部を観察して色感の違
いを目視することにより品質の良否を評価した結果であ
る。
【0027】なお、一覧票に記入される○,×,△の記
号は、評価の良否の段階を示しておいる。耐候性の評価
であれば、各記号は、脚注の*1)に示される評価内容
に対応しており、また光輝感、色ムラおよび額縁現象の
評価であれば、各記号は、脚注*2)に示される評価内
容に対応する。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明の塗装方法を用いる
と、赤色系蛍光染料を用いているので、より赤色を強調
でき、より高彩度のレッドメタリック塗装を実現でき
る。また、ベース層には光輝顔料が含まれているので、
より光輝感を強調できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、本発明の高彩度レッドメタリック塗装方法
により、塗装された上塗り塗装の一実施例の層構成を示
す側断面の概念図、
【図2】は、従来の塗装の断面を示す概念図である。
【符号の説明】
11…ベースコート 15…中塗り塗
膜 17…赤色着色顔料 19…光輝顔料 23…ベースクリアコート 25…赤系蛍光
染料 27…カラークリアコート 29…トップク
リアコート P…テストピース
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B05D 7/14 B05D 1/36 B05D 5/06 101 B62D 65/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車車体に形成された中塗り塗膜上
    に、レッドメタリック仕上げである上塗り塗膜を形成す
    る塗装方法であって、 前記中塗り塗膜上に、光輝顔料および赤系着色顔料を含
    有するベース層を塗布する工程と、 前記被塗面に塗布された前記ベース層の表面に、透明な
    第1クリア層を焼付ける工程と、 前記第1クリア層の表面に、赤系蛍光染料を1〜10重
    量%含む第2クリア層を、15〜25μmの膜厚で塗布
    する工程と、 前記第2クリア層の表面に、第3クリア層を焼き付ける
    工程とを有することを特徴とする高彩度レッドメタリッ
    ク塗装方法。
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