JP2853019B2 - プレキャストコンクリート基礎ブロックと基礎の形成方法 - Google Patents
プレキャストコンクリート基礎ブロックと基礎の形成方法Info
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Description
ート基礎ブロックと基礎の形成方法に関するものであ
る。
ようなものになっている。平成3年10月22日公告の
「基礎ブロックと基礎の形成方法」によると、その接続
部分の取合いは、両側より鉄の板を出し、それをボルト
止め、又は溶接による接続方法である。北海道の冬は極
めて厳しいものがあり、冬期間の工事着工は限られたも
ののみである。これは冬期間に現場でコンクリートを打
つことに多大の金額を要し、また、施工不良を起こしや
すいからである。これを解決するために、出願人は、
「基礎ブロックと基礎の形成方法」(特許第17026
61号)を開発した。これは工場で製作した平面−型、
L型、T型などの基礎ブロックを現場でレッカーで吊り
セットし、ジョイント部分を接続し、その部分にコンク
リートを注入する(約12cm程度)ものである。
のにあっては、下記のような問題点を有していた。「基
礎ブロックと基礎の形成方法」(特許第1702661
号)では、ジョイント部分を除いて現場でのコンクリー
ト打ちはなくなった。しかし、基礎ブロック設置を安定
させる下地にはやはり現場打ちの捨てコンクリートが必
要であるが、凍害のおそれがある。本願は、従来の技術
の有するこのような問題点に鑑みなされたものであり、
その目的とするところは、上述の問題を解決できるもの
を提供しようとするものである。
に、本発明は下記のようになるものである。すなわち、
第1発明は、基礎ブロック本体2と連結板3とから構成
され、基礎ブロック本体2は、底板2Aと、この底板の
上面中央に起立連結された立上り部2Bと、立上り部2
Bにおける前後辺近傍位置には左右方向をもって前方の
連結用ボルト穴2Cと、後方の連結用ボルト穴2Cが適
数段穿設され、連結板3は、方形の鋼板3Aの左方辺と
右方辺に、当該基礎ブロック本体2を前後方向に連設し
た場合、前方に位置する基礎ブロック本体2の後方の連
結用ボルト穴2Cと、後方に位置する基礎ブロック本体
2の前方の連結用ボルト穴2Cとに対応する連結用ボル
ト穴3Bが穿設されているプレキャストコンクリート基
礎ブロックである。この場合、下記のようにすることが
できる。前方の連結用ボルト穴2Cの穿設箇所と、後方
の連結用ボルト穴2Cの穿設箇所に、方形の鋼板を平面
コ字状に折曲げ、かつ、連結用ボルト穴4Aが穿設され
ている補強枠4を外方から嵌着して使用できるよう構成
されている。
板32とから構成され、基礎ブロック本体22は、底板
22Aとこの底板の上面中央に起立連結された立上り部
22Bとから構成され、底板22Aにおける前後端面の
左右には外方に向け断面L字状の段部22A1が刻設さ
れ、この段部には横連結板32Aが突設され、この横連
結板には垂直方向にボルト穴32Hが開設され、立上り
部22Bにおける前後端面には、外方に向けコ字状の切
欠き22B1が刻設され、この切欠きには縦連結板32
Bが突設され、この縦連結板には水平方向にボルト穴3
2Hが開設されているプレキャストコンクリート基礎ブ
ロックである。この場合、下記のようにすることもでき
る。基礎ブロック本体23と連結板33とから構成さ
れ、基礎ブロック本体23は、底板23Aとこの底板の
上面中央に起立連結された立上り部23Bとから構成さ
れ、底板23Aにおける前後端面の左右位置には、外方
に向け断面L字状の段部23A1が刻設され、この段部
には横連結板33Aが突設され、この横連結板には垂直
方向にボルト穴32Hが開設され、立上り部23Bにお
ける前後端面には、外方に向けコ字状の切欠き23B1
が上下2段刻設され、この切欠きには縦連結板33Bが
突設され、この縦連結板には水平方向にボルト穴33H
が開設されている。
程から構成されている。 第1工程〜在来工法で根伐4を施工する。 第2工程〜在来工法で割栗石5をセットし、目つぶし砂
利6を敷き入念に搗き固める。 第3工程〜杭7を所定間隔をもって打ち、レベルで高さ
を杭に移し、定規8をセットする。 第4工程〜定規8,8間に砂を投入して当該砂を定規8
に沿って水平を保ち、敷砂層10を形成する。 第5工程〜割付け水糸11をプレキャストコンクリート
基礎ブロックの底板1Aの巾1A1より所定寸法広く張
り、その中心に位置するよう上述した各プレキャストコ
ンクリート基礎ブロックのうちのいずれかをセットす
る。 第6工程〜プレキャストコンクリート基礎ブロックの連
結は、前方に位置するプレキャストコンクリート基礎ブ
ロックにおける後方の連結板と、後方に位置するプレキ
ャストコンクリート基礎ブロックにおける前方の連結板
とを接合し、ボルトで連結するか、あるいは前方に位置
するプレキャストコンクリート基礎ブロックにおける後
方の横連結板、縦連結板と、後方に位置するプレキャス
トコンクリート基礎ブロックにおける前方の横連結板、
縦連結板とを接合し、ボルトで連結するか、あるいは溶
接を施して連結する。この場合、下記のように構成する
ことができる。第3工程では、杭7を90cm〜100
cm間隔に打ち、第4工程では、砂の種類によっては定
規8内で定規ずりを行う以前に振動を与えて、砂を落ち
着かせ、第5工程では、割付け水糸11をプレキャスト
コンクリート基礎ブロックの底板の巾より1cm〜5c
m程度広く張るよう構成する。
は第1発明のプレキャストコンクリート基礎ブロック
で、基礎ブロック本体2と連結板3とから構成されてい
る。(図1参照)基礎ブロック本体2は、底板2Aと、
この底板の上面中央に起立連結された立上り部2Bと、
立上り部2Bにおける前後辺近傍位置には左右方向をも
って前方の連結用ボルト穴2Cと、後方の連結用ボルト
穴2Cが適数段穿設されている。連結板3は、方形の鋼
板3Aの左方辺と右方辺に、当該基礎ブロック本体2を
前後方向に連設した場合、前方に位置する基礎ブロック
本体2の後方の連結用ボルト穴2Cと、後方に位置する
基礎ブロック本体2の前方の連結用ボルト穴2Cとに対
応する連結用ボルト穴3Bが穿設されている。なお、こ
の場合、前方の連結用ボルト穴2Cの穿設箇所と、後方
の連結用ボルト穴2Cの穿設箇所に、方形の鋼板を平面
コ字状に折曲げ、かつ、連結用ボルト穴4Aが穿設され
ている補強枠4を外方から嵌着して使用することができ
る。(図4参照)
ロック1,1の連結は、前方に位置するプレキャストコ
ンクリート基礎ブロックにおける後方の連結板と、後方
に位置するプレキャストコンクリート基礎ブロックにお
ける前方の連結板とを接合し、連結板を利用してボルト
Bで連結する。
ト基礎ブロックで、基礎ブロック本体22と連結板32
とから構成されている。(図5参照)基礎ブロック本体
22は、底板22Aとこの底板の上面中央に起立連結さ
れた立上り部22Bとから構成されている。底板22A
における前後端面の左右には外方に向け断面L字状の段
部22A1が刻設され、この段部には横連結板32Aが
突設され、この横連結板には垂直方向にボルト穴32H
が開設されている。立上り部22Bにおける前後端面に
は、外方に向けコ字状の切欠き22B1が刻設され、こ
の切欠きには縦連結板32Bが突設され、この縦連結板
には水平方向にボルト穴32Hが開設されている。
ート基礎ブロックで、基礎ブロック本体23と連結板3
3とから構成されている。(図6参照)基礎ブロック本
体23は、底板23Aとこの底板の上面中央に起立速結
された立上り部23Bとから構成されている。底板23
Aにおける前後端面の左右位置には、外方に向け断面L
字状の段部23A1が刻設され、この段部には横連結板
33Aが突設され、この横連結板には垂直方向にボルト
穴33Hが開設されている。立上り部23Bにおける前
後端面には、外方に向けコ字状の切欠き23B1が上下
2段刻設され、この切欠きには縦連結板33Bが突設さ
れ、この縦連結板には水平方向にボルト穴33Hが開設
されている。そこで、このような各プレキャストコンク
リート基礎ブロック12,13同志の連結は、前方に位
置するプレキャストコンクリート基礎ブロックにおける
後方の横連結板、縦連結板と、後方に位置するプレキャ
ストコンクリート基礎ブロックにおける前方の横連結
板、縦連結板とを接合し、ボルトBで連結するか、ある
いは図8のごとく溶接Yを施して連結する。これらプレ
キャストコンクリート基礎ブロックには当然のことなが
ら、内部には鉄筋(図示略)が配され、かつこの鉄筋の
両端には前後の横連結板や縦連結板が連結されている。
このプレキャストコンクリート基礎ブロックは、あらか
じめ規格化した工場生産で、図9に示すような様々な構
造のものを用意しておく。そこで、1−1は平面一直線
状のプレキャストコンクリート基礎ブロック、1−2は
平面L型状のプレキャストコンクリート基礎ブロック、
1−3は平面T型状のプレキャストコンクリート基礎ブ
ロック、1−4は、平面+型状のプレキャストコンクリ
ート基礎ブロックをそれぞれ示している。
ら構成されている。 第1工程〜在来工法で根伐4を施工する。 第2工程〜在来工法で割栗石5をセットし、目つぶし砂
利6を敷き入念に搗き固める。 この目つぶし砂利は、砂と小砂利の混ざったもので、割
栗石の上にかけ上部を転圧しやすいようにするものであ
る。 第3工程〜杭7を90cm〜100cm間隔に打ち、レ
ベルで高さを杭に移し、定規8をセットする。 第4工程〜定規8,8間に砂を投入して擦り切り棒9な
どを利用して、砂を定規8に沿って人手により水平を保
ち、敷砂層10を形成する。この際、砂の種類によって
は定規8内で所謂定規ずりを行う以前に振動を与えて、
砂を落ち着かせる。さらに、締り不足の場合は木ゴテを
使用し軽くたたきながら均し、締った砂層を確保する。
すなわち、ランマーなどで入念に搗き固めた割栗石4の
上に砂を水平に均し(1cmから10m程度まで)砂の
種類によっては締めるため振動器具(機種特定せず)を
使用する。 第5工程〜割付け水糸11をプレキャストコンクリート
基礎ブロック1の底板1Aの巾1A1より1cm〜5c
m程度広く張り、その間の中心に位置するようプレキャ
ストコンクリート基礎ブロック1,12,13のうちの
いずれかをセットする。 第6工程〜各プレキャストコンクリート基礎ブロック
1,12,13同志の連結は、上述のごとく行う。
で次に記載する効果を奏する。 A.各プレキャストコンクリート基礎ブロック1,1
2,13同志の連結は上述のごとく行うので、接続部分
をより簡単かつ強固に連結し全体を一体とすることがで
きる。この点、従来は接続部分にはコンクリート、また
は他の接着性の高い物質を流し込むことが行われている
が、これでは水分を含んでしまう。この水分を養生によ
って除去し凍害を防止しようとしているが、確実とは云
えない。しかし、本発明では、接続部分にコンクリート
などを入れず連結板を利用してボルトで連結したり、横
連結板と縦連結板をボルト止め、または溶接するのみで
強度を確保することができる。 B.プレキャストコンクリート基礎ブロック12,13
では、横連結板が断面L字状の段部に設けられ、また、
縦連結板がコ字状の切欠きに設けられているので、プレ
キャストコンクリート基礎ブロックを連結すべく並べる
と、L字状の段部同士、あるいはコ字状の切欠き同士が
当接してジョイント用開口部Sが形成されることにな
る。このジョイント用開口部Sを利用して、ボルトBで
の連結作業、あるいは溶接Yによる連結作業を行うこと
ができるから、当該連結作業を迅速かつ確実に行うこと
ができる。 C.工場で大量生産をし、注文に応じてすぐ現場に運ぶ
ことができる。そして、一般住宅の基礎ブロックであれ
ば従来コンクリート仮枠を取るまで15日前後要してい
たものを3〜5時間で完了させることができる。 D.形成方法は比較的簡単な工程を合理的に組み合わせ
てなっているから、確実な作業を省力した状態で行うこ
とができる。 E.このように本願のものによれば、住宅用基礎ブロッ
ク工事における品質の均一化、施工精度、工期短縮等を
図ることができる。従来のように、プレキャストコンク
リート基礎ブロックのセットの際、その下地に水を使用
するコンクリートは使用しないから、凍害の問題を完全
に解消することができる。これによりプレキャストコン
クリート基礎ブロックの底板と接地面を良好なものにす
ることができる。割付け水糸11をプレキャストコンク
リート基礎ブロックの底板の巾より1cm〜5cm程度
広く張り、その間の中心に位置するようプレキャストコ
ンクリート基礎ブロックをセットするよう構成されてい
るから、位置のずれを防止できる。
切欠いた斜視図である。
た斜視図である。
ット状態を示す1部を切欠いた斜視図である。
ット状態を示す1部を切欠いた斜視図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 基礎ブロック本体(2)と連結板(3)
とから構成され、基礎ブロック本体(2)は、底板(2
A)と、この底板の上面中央に起立連結された立上り部
(2B)と、立上り部(2B)における前後辺近傍位置
には左右方向をもって前方の連結用ボルト穴(2C)
と、後方の連結用ボルト穴(2C)が適数段穿設され、
連結板(3)は、方形の鋼板(3A)の左方辺と右方辺
に、当該基礎ブロック本体(2)を前後方向に連設した
場合、前方に位置する基礎ブロック本体(2)の後方の
連結用ボルト穴(2C)と、後方に位置する基礎ブロッ
ク本体(2)の前方の連結用ボルト穴(2C)とに対応
する連結用ボルト穴(3B)が穿設されていることを特
徴とするプレキャストコンクリート基礎ブロック。 - 【請求項2】 前方の連結用ボルト穴(2C)の穿設箇
所と、後方の連結用ボルト穴(2C)の穿設箇所に、方
形の鋼板を平面コ字状に折曲げ、かつ、連結用ボルト穴
(4A)が穿設されている補強枠(4)を外方から嵌着
して使用することができるよう構成されている請求項1
記載のプレキャストコンクリート基礎ブロック。 - 【請求項3】 基礎ブロック本体(22)と連結板(3
2)とから構成され、基礎ブロック本体(22)は、底
板(22A)とこの底板の上面中央に起立連結された立
上り部(22B)とから構成され、底板(22A)にお
ける前後端面の左右には外方に向け断面L字状の段部
(22A1)が刻設され、この段部には横連結板(32
A)が突設され、この横連結板には垂直方向にボルト穴
(32H)が開設され、立上り部(22B)における前
後端面には、外方に向けコ字状の切欠き(22B1)が
刻設され、この切欠きには縦連結板(32B)が突設さ
れ、この縦連結板には水平方向にボルト穴(32H)が
開設されていることを特徴とするプレキャストコンクリ
ート基礎ブロック。 - 【請求項4】 基礎ブロック本体(23)と連結板(3
3)とから構成され、基礎ブロック本体(23)は、底
板(23A)とこの底板の上面中央に起立連結された立
上り部(23B)とから構成され、底板(23A)にお
ける前後端面 の左右位置には、外方に向け断面L字状の
段部(23A1)が刻設され、この段部には横連結板
(33A)が突設され、この横連結板には垂直方向にボ
ルト穴(33H)が開設され、立上り部(23B)にお
ける前後端面には、外方に向けコ字状の切欠き(23B
1)が上下2段刻設され、この切欠きには縦連結板(3
3B)が突設され、この縦連結板には水平方向にボルト
穴(33H)が開設されている請求項3記載のプレキャ
ストコンクリート基礎ブロック。 - 【請求項5】 下記の各工程から構成されていることを
特徴とする基礎の形成方法。 第1工程〜在来工法で根伐(4)を施工する。 第2工程〜在来工法で割栗石(5)をセットし、目つぶ
し砂利(6)を敷き入念に搗き固める。 第3工程〜杭(7)を所定間隔をもって打ち、レベルで
高さを杭に移し、定規(8)をセットする。 第4工程〜定規(8,8)間に砂を投入して当該砂を定
規(8)に沿って水平を保ち、敷砂層(10)を形成す
る。 第5工程〜割付け水糸(11)をプレキャストコンクリ
ート基礎ブロック(1)の底板(1A)の巾(1A1)
より所定寸法広く張り、その中心に位置するよう請求項
1ないし請求項4のいずれかに記載のプレキャストコン
クリート基礎ブロックをセットする。 第6工程〜プレキャストコンクリート基礎ブロックの連
結は、前方に位置するプレキャストコンクリート基礎ブ
ロックにおける後方の連結板と、後方に位置するプレキ
ャストコンクリート基礎ブロックにおける前方の連結板
とを接合し、ボルトで連結するか、あるいは前方に位置
するプレキャストコンクリート基礎ブロックにおける後
方の横連結板、縦連結板と、後方に位置するプレキャス
トコンクリート基礎ブロックにおける前方の横連結板、
縦連結板とを接合し、ボルトで速結するか、あるいは溶
接を施して連結する。 - 【請求項6】 第3工程では、杭(7)を90cm〜1
00cm間隔に打ち、第4工程では、砂の種類によって
は定規(8)内で定規ずりを行う以前に振動を与えて、
砂を落ち着かせ、第5工程では、割付け水糸(11)を
プレキャスト コンクリート基礎ブロックの底板の巾より
1cm〜5cm程度広く張るよう構成された請求項5記
載の基礎の形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7187983A JP2853019B2 (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | プレキャストコンクリート基礎ブロックと基礎の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP7187983A JP2853019B2 (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | プレキャストコンクリート基礎ブロックと基礎の形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0913394A JPH0913394A (ja) | 1997-01-14 |
JP2853019B2 true JP2853019B2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=16215571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP7187983A Expired - Fee Related JP2853019B2 (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | プレキャストコンクリート基礎ブロックと基礎の形成方法 |
Country Status (1)
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Cited By (1)
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CN102605974A (zh) * | 2012-03-26 | 2012-07-25 | 电联工程技术股份有限公司 | 用于快速装配式通信基站的配重地梁及其装配方法 |
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1995
- 1995-06-30 JP JP7187983A patent/JP2853019B2/ja not_active Expired - Fee Related
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