JP2852620B2 - 仮設用安全手摺りの取付け装置 - Google Patents

仮設用安全手摺りの取付け装置

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JP2852620B2
JP2852620B2 JP6323769A JP32376994A JP2852620B2 JP 2852620 B2 JP2852620 B2 JP 2852620B2 JP 6323769 A JP6323769 A JP 6323769A JP 32376994 A JP32376994 A JP 32376994A JP 2852620 B2 JP2852620 B2 JP 2852620B2
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徳夫 米谷
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工事中の建築物のスラ
ブ周囲の鉄骨梁上や開口部の周囲などに取付けて、作業
者の安全を確保するための仮設用安全手摺りの取付け装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】上記のような目的で使用
される仮設用安全手摺りは、鉄骨梁などに垂直に各手摺
り支柱に対応して固着立設された筒状体に手摺り支柱の
下端部を嵌入することにより仮設されるものであって、
コンクリートを打設してスラブや壁が築造された後で手
摺りが不要になったときに、前記筒状体から手摺り支柱
を抜き取って除去し、再使用されるものである。
【0003】しかしながら、現実には、打設されるコン
クリートが筒状体と手摺り支柱との間の隙間に入り込ん
で凝固し、手摺り支柱を筒状体から抜き取ることができ
なくなっている場合が多い。従って、筒状体の上端がコ
ンクリートの仕上げ面(スラブ表面)よりも十分高く突
出するように必要以上に長い筒状体を固着立設して、筒
状体と手摺り支柱との間の隙間にコンクリートが容易に
侵入しないようにするかまたは、コンクリート内に埋ま
る程度の短い筒状体を固着立設しておいて、当該筒状体
の上端と当該筒状体よりも上方に突出している手摺り支
柱との間にわたってガムテープなどを巻き付け、コンク
リートが筒状体と手摺り支柱との間の隙間に入り込むの
を防止する必要があった。
【0004】前者の長い筒状体を使用するときは、手摺
り支柱を抜き取って手摺りを除去した後に、コンクリー
トスラブ表面から突出している筒状体部分を切断除去す
る必要があり、多大の手間と時間を要するので実用的で
はない。後者のガムテープ巻き付け方法でも、このガム
テープの巻き付けに多大の手間と時間がかかり、実用性
に問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような従
来の問題点を解決するために成されたものであって、そ
の特徴を後述する実施例の参照符号を付して示すと、仮
設用安全手摺りの支柱2を支持する筒状体11と、前記
支柱2に昇降可能に外嵌するリング12と、当該リング
12を前記支柱2の上方位置に保持するリング保持部材
を備え、前記筒状体11は、前記支柱2が嵌入可能なも
ので、各支柱2に対応して鉄骨梁など10に垂直に固着
立設され、前記リング12は、前記筒状体11と当該筒
状体11に嵌入された前記支柱2との間の環状空隙13
の上端部に圧入固定可能なもので、この圧入固定状態で
のリング12の上端が筒状体11より上方のコンクリー
トスラブ表面14aよりも上方に突出する長さを有し、
前記リング保持部材が、リング12の上端部を半径方向
に螺合貫通する止めねじ16から成る点に特徴を有す
る。
【0006】また、前記リング保持部材は、前記リング
12を受け止める高さで前記支柱2に抜き取り可能に貫
通装着された止めピン17から構成することができる
し、前記リング12を受け止める高さで前記支柱2に外
嵌されて弾性的に圧着する弾性材製リング18から構成
することもできる。
【0007】なお、上記各構成の本発明装置を実施する
に際して、前記リング12は、その全長にわたって上端
側ほど外径が大きくなるように傾斜するコーン形外周面
12aを有するものとし、前記筒状体11は、前記支柱
2の下端部2aが丁度内嵌するように内径が縮小された
下端部11aを有するものとすることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付の例示図に基
づいて説明する。この実施例において使用される仮設用
安全手摺りは、図1Aに示すように、手摺り本体1と左
右一対の支柱2とから構成され、手摺り本体1は3つの
フレーム3A〜3Cから構成されている。フレーム3
A,3Bは、パイプ材をコの字形に折曲したものであ
り、フレーム3Cは、フレーム3A,3Bを構成するパ
イプ材に丁度内嵌し得る上下一対の水平部材4a,4b
の中央部どうしを垂直部材5により連結して成るエ形の
ものであり、その上下一対の水平部材4a,4bの両端
部をフレーム3A,3Bの上下各水平部6a,6b及び
7a,7bに出し入れ自在に挿入されている。従って、
中央のフレーム3Cに対して両側のフレーム3A,3B
を水平方向に出退移動させることにより、手摺り本体1
の全長を伸縮調整することができるものである。
【0009】なお、必要に応じて、中央フレーム3Cに
対し両側のフレーム3A,3Bを固定する固定手段を設
けることができる。この固定手段としては、例えば両側
のフレーム3A,3Bにおける上下各水平部6a,6b
及び7a,7bの端部に、中央フレーム3Cの上下各水
平部材4a,4bを押圧固定するロックボルトを設けて
構成することができる。
【0010】各支柱2は、両側フレーム3A,3Bの上
側水平部6a,7aに移動可能に外嵌するパイプ材8
a,9aを上端に有するとともに、両側フレーム3A,
3Bの下側水平部6b,7bに移動可能に外嵌するパイ
プ材8b,9bを中間高さに有するものであって、両側
フレーム3A,3Bに対し手摺り長さ方向に位置を任意
に調整することができる。なお、必要に応じて、両側フ
レーム3A,3Bに対し支柱2を固定する固定手段、例
えばパイプ材8a〜9bにロックボルトを設けることが
できる。
【0011】上記のように構成された仮設用安全手摺り
は、本発明による取付け装置によって鉄骨梁など10の
上に仮設される。この取付け装置は、図1及び図2に示
すように、仮設用安全手摺りの支柱2を支持する筒状体
11と、前記支柱2に昇降可能に外嵌するリング12と
を備えている。筒状体11は、手摺り支柱2が嵌入可能
なもので、各支柱2に対応して鉄骨梁など10の上に溶
接などにより垂直に固着立設され、手摺り支柱下端部2
aが丁度内嵌するように内径が縮小された下端部11a
を有する。
【0012】リング12は合成樹脂製のもので、その全
長にわたって上端側ほど外径が大きくなるように傾斜す
るコーン形外周面12aを有する。しかして当該リング
12は、筒状体11と当該筒状体11に嵌入された支柱
2との間の環状空隙13の上端部に圧入固定可能なもの
で、この圧入固定状態でのリング12の上端が筒状体1
1より上方のコンクリートスラブ表面14a、即ち、鉄
骨梁など10の上に所定厚さにコンクリートを打設して
築造されるコンクリートスラブ14の表面14a、より
も上方に突出する長さを有する。
【0013】前記リング12は、図2に示すように、手
摺り支柱2の周面に圧接する程度の内径の内周面12b
を有するものとして、一定以上の力を加えないと当該リ
ング12を昇降させることができない程度の摩擦力が当
該リング12と手摺り支柱2との間に生じるように構成
することもできるが、本発明では、前記リング12を前
記手摺り支柱2の上方位置に保持するリング保持部材を
備えている。この保持手段は、図3Aに示すように、リ
ング12の上端部、即ち、コンクリートスラブ14より
上方に突出する部分において、半径方向に螺合貫通させ
た止めねじ16や、図3Bに示すように、リング12を
受け止める高さで手摺り支柱2に直径方向に抜き差し自
在に貫通装着された止めピン(ベータピンや割りピンな
ど)17、あるいは、図3Cに示すように、リング12
を受け止める高さで手摺り支柱2に外嵌されて弾性的に
圧着する弾性材製リング(Oリング)18により構成す
ることができる。
【0014】上記各種リング保持部材(16〜18)に
よりリング12が手摺り支柱2の適当高さに保持された
仮設用安全手摺りを仮設するときは、その手摺り支柱2
を鉄骨梁など10の上に固着立設されている筒状体11
に挿入して、その支柱下端部2aを当該筒状体11の小
径下端部11a内に内嵌させた状態で、リング12を下
向きにハンマーなどで打撃して、筒状体11と内側の支
柱2との間の環状空隙13の上端部に前記リング12を
圧入固定するのであるが、リング12が止めねじ16で
固定されているときは、リング12を使用するときに当
該止めねじ16を弛めておき、リング12が止めピン1
7で支持されているときは、当該止めピン17を抜き取
っておく。また、リング12が弾性材製リング18で支
持されているときは、リング12の使用に先立って当該
弾性材製リング18を手摺り支柱2から抜き取っておく
か、または切断除去しておけば良い。
【0015】上記のリング12の圧入作業により、図2
Aに示すように、筒状体11と内側の支柱2との間の環
状空隙13の上端部がリング12によって閉塞されるの
で、コンクリートを打設したときにコンクリートモルタ
ルが前記環状空隙13内に侵入することはない。また、
コンクリートスラブ表面14aよりも上方にリング12
が突出しているので、手摺り支柱2の周面にコンクリー
トモルタルが接触して凝固することもない。
【0016】従って、手摺りが不要になったために手摺
り支柱2を筒状体11から抜き取るとき、手摺り支柱2
を左右前後に揺り動かしながら引き上げることにより、
図2Bに示すようにリング12とともに、またはリング
12は筒状体11側に残した状態で、筒状体11から容
易に引き抜くことができる。このとき、リング12が、
図示のようにその全長にわたって上端側ほど外径が大き
くなるように傾斜するコーン形外周面12aを有するも
のであると、当該リング12をコンクリートスラブ14
からも容易に引き抜くことができる。手摺り支柱2を引
き抜いたならば、リング12が残っているときは当該リ
ング12も筒状体11から引き抜いた後、図2Cに示す
ように、これら支柱2やリング12の引き抜き跡である
空所にコンクリートモルタル15を充填して、表面を平
らに仕上げることにより作業が完了する。
【0017】なお、仮設用安全手摺りは、上記実施例の
ものに限定されないことは勿論である。例えば、長さを
伸縮調整することのできない手摺りであっても良いし、
2本の支柱2が間隔一定に固定されている手摺りであっ
ても良い。しかしながら、手摺り本体1の構造に関係な
く、2本の支柱2は、その間隔を自在に調整し得るもの
であるのが望ましい。また、リング12は、図3B及び
図3Cに示すように、厚さ一定の金属製パイプ材を絞り
加工または拡径加工によって構成することもできる。
【0018】
【発明の作用及び効果】上記のように本発明の仮設用安
全手摺りの取付け装置によれば、筒状体(11)とこれ
に嵌入された手摺り支柱(2)との間の環状空隙(1
3)に、手摺り支柱(2)に外嵌させたリング(12)
を圧入固定して、当該環状空隙(13)の上端部を閉塞
することができるので、鉄骨梁など(10)の上に打設
されるコンクリートモルタルが前記環状空隙(13)に
入り込んで、当該手摺り支柱(2)の抜き取りを不能に
する恐れがなくなる。しかも、従来のようにコンクリー
トスラブ(14)の仕上げ後に筒状体(11)の上端部
を切断除去する作業が不要である。また、ガムテープを
巻き付けて前記環状空隙の上端部を閉じる場合と比較し
て、準備作業が簡単容易且つ能率良く行える。
【0019】さらに、前記リング(12)は、リング保
持部材である止めねじ(16)(請求項1)や止めピン
(17)(請求項2)、あるいは弾性材製リング(1
8)(請求項3)によって手摺り支柱(2)の邪魔にな
らない高さに前もって外嵌保持させておくことができる
ので、リング(12)を手摺り支柱(2)に外嵌させる
のを忘れた状態で当該手摺り支柱(2)を筒状体(1
1)に嵌合してしまうようなことがなくなり、手摺りの
仮設作業を容易且つ能率的に行える。
【0020】特に請求項1に記載の構成によれば、リン
グ(12)を手摺り支柱(2)の任意の高さに保持し得
るだけでなく、リング(12)を使用するときに止めね
じ(16)を弛めるだけで取り除く必要がなく、作業性
が良い。また、請求項2に記載の構成によれば、リング
(12)側に貫通孔やねじ孔を加工する必要がない。さ
らに、請求項3に記載の構成によれば、リング(12)
を使用するに先立って当該弾性材製リング(18)を手
摺り支柱(2)から抜き取るか、または切断除去してお
く必要はあるが、リング(12)と手摺り支柱(2)の
何れにも孔加工が不要であるから、強度低下を伴うこと
もないし、加工コストもかからないので比較的安価に実
施することができるにも拘わらず、リング(12)を任
意の高さに確実に受け止めさせることができる。
【0021】また、請求項4に記載の構成によれば、筒
状体(11)に手摺りを安定的に支持させることがで
き、請求項5に記載の構成によれば、コンクリートスラ
ブ(14)からのリング(12)の抜き取りも容易にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 仮設用安全手摺りと鉄骨梁などの上に立設さ
れた筒状体とを示す正面図である。
【図2】 A図は使用状態での要部を示す縦断正面図で
あり、B図は手摺り支柱の抜き取り時の状態を示す縦断
正面図であり、C図は支柱抜き取り跡の仕上げ状態を示
す縦断正面図である。
【図3】 夫々本発明実施例の要部を示す要部の縦断正
面図である。
【符号の説明】
1 手摺り本体 2 支柱 2a 支柱下端部 3A 手摺り本体を構成するコ形フレーム 3B 手摺り本体を構成するコ形フレーム 3C 手摺り本体を構成するエ形フレーム 10 鉄骨梁など 11 手摺り支持用筒状体 11a 内径が小さい下端部 12 リング 12a コーン形外周面 12c リング上端部 13 環状空隙 14 コンクリートスラブ 14a コンクリートスラブ表面 15 充填コンクリートモルタル 16 止めねじ(リング保持部材) 17 ベータピンや割りピンなどの止めピン(リング
保持部材) 18 弾性材製リング(リング保持部材)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】仮設用安全手摺りの支柱(2)を支持する
    筒状体(11)と、仮設用安全手摺りの支柱(2)に昇
    降可能に外嵌するリング(12)と、当該リング(1
    2)を前記支柱(2)の上方位置に保持するリング保持
    部材を備え、筒状体(11)は、仮設用安全手摺りの支
    柱(2)が嵌入可能なもので、各支柱(2)に対応して
    鉄骨梁など(10)に垂直に固着立設され、リング(1
    2)は、前記筒状体(11)と当該筒状体(11)に嵌
    入された前記支柱(2)との間の環状空隙(13)の上
    端部に圧入固定可能なもので、この圧入固定状態でのリ
    ング(12)の上端が筒状体(11)より上方のコンク
    リートスラブ表面(14a)よりも上方に突出する長さ
    を有し、前記リング保持部材が、リング上端部(12c)を半径
    方向に螺合貫通する止めねじ(16)から成る、 仮設用
    安全手摺りの取付け装置。
  2. 【請求項2】仮設用安全手摺りの支柱(2)を支持する
    筒状体(11)と、仮設用安全手摺りの支柱(2)に昇
    降可能に外嵌するリング(12)と、当該リング(1
    2)を前記支柱(2)の上方位置に保持するリング保持
    部材を備え、筒状体(11)は、仮設用安全手摺りの支
    柱(2)が嵌入可能なもので、各支柱(2)に対応して
    鉄骨梁など(10)に垂直に固着立設され、リング(1
    2)は、前記筒状体(11)と当該筒状体(11)に嵌
    入された前記支柱(2)との間の環状空隙(13)の上
    端部に圧入固定可能なもので、この圧入固定状態でのリ
    ング(12)の上端が筒状体(11)より上方のコンク
    リートスラブ表面(14a)よりも上方に突出する長さ
    を有し、 前記リング保持部材が、前記リング(12)を受け止め
    る高さで前記支柱(2)に抜き取り可能に貫通装着され
    た止めピン(17)から成る、 仮設用安全手摺りの取付
    け装置。
  3. 【請求項3】仮設用安全手摺りの支柱(2)を支持する
    筒状体(11)と、仮設用安全手摺りの支柱(2)に昇
    降可能に外嵌するリング(12)と、当該リング(1
    2)を前記支柱(2)の上方位置に保持するリング保持
    部材を備え、筒状体(11)は、仮設用安全手摺りの支
    柱(2)が嵌入可能なもので、各支柱(2)に対応して
    鉄骨梁など(10)に垂直に固着立設され、リング(1
    2)は、前記筒状体(11)と当該筒状体(11)に嵌
    入された前記支柱(2)との間の環状空隙(13)の上
    端部に圧入固定可能なもので、この圧入固定状態でのリ
    ング(12)の上端が筒状体(11)より上方のコンク
    リートスラブ表面(14a)よりも上方に突出する長さ
    を有し、 前記リング保持部材が、前記リング(12)を受け止め
    る高さで前記支柱(2)に外嵌されて弾性的に圧着する
    弾性材製リング(18)から成る、 仮設用安全手摺りの
    取付け装置。
  4. 【請求項4】前記リング(12)が、その全長にわたっ
    て上端側ほど外径が大きくなるように傾斜するコーン形
    外周面(12a)を有する、請求項1〜3の何れかに記
    載の仮設用安全手摺りの取付け装置。
  5. 【請求項5】前記筒状体(11)が、前記支柱(2)の
    下端部が丁度内嵌するように内径が縮小された下端部
    (11a)を有する、請求項1〜4の何れかに記載の
    設用安全手摺りの取付け装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07166716A (ja) * 1994-09-30 1995-06-27 Kunimoto Shokai:Kk 仮設用安全手摺りの取付け装置

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