JP2851069B2 - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は半導体装置に係わり、特に、微細素子の高耐
圧および高速動作に対して優れた半導体装置に関するも
のである。
(従来の技術) 半導体素子の高速化、高集積化が進められている中
で、SOI(Silicon−On−Insulator)MOSトランジスタは
ラッチアップフリー、耐ソフトエラー、低浮遊容量な
ど、バルクSi素子にはない多くの利点を有する半導体素
子である。
最近、極薄いSOI膜で形成されたMOSFETにおいては、
従来の厚いSOI膜を用いたMOSトランジスタに対して、大
幅な性能の改善が行われていることが示されている。
しかし、この薄いSOI MOSトランジスタではドレイン
耐圧が低下するのみならずソース,ドレイン領域からの
電極取り出しに際し、電極取りだし孔を開孔する際に用
いられる、反応性イオンエッチングによる深さ方向の制
御が難しく、ソース,ドレイン抵抗が増大するという不
都合さを招く。また、湿式の化学エッチング法を用いる
と、絶縁膜とSOI膜とのエッチングの選択性は容易に得
られるが接続孔の面積の制御性が低下する。さらに、こ
の時、電極接続孔を開孔する際、レジストマスクを用い
ているため、ゲートとソース、ドレイン電極との位置関
係に合わせる余裕が必要であり、素子の微細化の障害と
なっている。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は上記の点に鑑み薄膜SOI MOSトランジ
スタにおけるソース、ドレイン電極形成が容易にかつ、
ドレイン耐圧に優れた構造を有する半導体装置を提供す
るところにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の半導体装置の要旨は、薄膜SOI下の絶縁膜中
の高融点金属膜が、薄膜SOI MOSトランジスタのゲート
をマスクとしてイオン注入法により自己整合的にソー
ス、ドレイン領域を形成し、続いて、ゲート及び、ゲー
ト側壁部に絶縁膜で形成されたサイドウォールをマスク
として反応性イオンエッチングによって自己整合的にソ
ース、ドレイン領域端部の断面を露出させ、薄膜SOIの
ソース及びドレインの断面においてのみ高融点金属膜で
接続されているところにある。
(作用) 本発明によれば、チャネル領域のSOIが薄い状態に維
持できるため、ゲート・ドレイン間、ゲート・ソース間
の寄生容量が小さくすることが可能となり、又ソース、
ドレイン拡散層領域を出来るかぎり小さくし、薄膜SOI
下の絶縁膜中の高融点金属膜に接続することによって、
ソース、ドレイン領域の寄生抵抗が減少させることが可
能となるため、スイッチング特性が改善される。
さらに、ドレイン近傍における薄膜SOI下の絶縁膜中
に高融点金属膜がドレイン拡散層より下に位置されてい
る事によって、ドレイン近傍の電界が緩和されるためホ
ットエレクトロンの発生が少ない、かつ、ドレイン耐圧
が向上する作用をする。
(実施例) 本発明の一実施例について、図面を参照して説明す
る。第1図は(a)は本発明の一実施例の半導体装置の
上面図である。又、第1図(b)は第1図(a)のA−
A線に沿った切断面図である。第2図(a)〜(i)に
この実施例の製造方法を示す。
まず、第2図(a)に示す如く、単結晶シリコン基板
201上にCVD法で層間絶縁膜としてシリコン酸化膜202を
1.5μmの厚さに堆積する。次に、全面に、例えば、タ
ングステン金属膜203を厚さ約0.2μm形成する(第2図
(b))。次に、タングステン金属膜203をシリコン酸
化膜パターンをマスク(図示省略)として、例えば、過
酸化水素溶液でエッチングし、所定の位置にタングステ
ン金属膜203パターンを形成する(第2図(c))。次
に、CVD法で、全面に、層間絶縁膜としてシリコン酸化
膜202を約0.5μmの厚さに堆積する(第2図(d))。
さらに、酸化膜表面を平坦化技術によって平坦にした
後、全面に多結晶シリコン膜204を0.5μmの厚さに堆積
し、更に、その上にCVD酸化膜を0.5μmの厚さに堆積す
る。その後、電子ビームアニール(加速電圧12Kev,ビー
ム電流6mA)行い、多結晶シリコン膜204を溶融再結晶化
させる。
しかる後、弗化アンモニア液でCVD酸化膜を除去し、
例えば、ボロンイオン注入することによって所定濃度の
P型シリコン層を形成する。次に、再結晶されたシリコ
ン膜204の表面を温度900℃の熱酸化により厚さ200Åの
ゲート酸化膜205を形成する(第2図(e))。
次いで、ゲート電極となる多結晶シリコン膜206とシ
リコン窒化膜207を順次にCVD法で形成し、パターンニン
グする。そして、第2図(f)に示すようにN型不純
物、例えば、燐イオンをイオン注入しソース領域208及
びドレイン領域209を形成する。その後、露出している
ゲート電極の多結晶シリコン膜の側壁を熱酸化膜210を
形成する。次いで、CVD法により全面にシリコン窒化膜
を形成し側壁残し技術により、該、側壁にシリコン窒化
膜211を残置させる(第2図(g))。
次に、ゲート領域及びコンタクト領域を含むようにマ
スク材料(例えば、レジスト)212をパターニングし、
反応イオンエッチング(RIE)により酸化膜205、シリコ
ン層(SOI)209、及び、シリコン酸化膜202を順次選択
エッチングし、タングステン膜203を露出させる(第2
図(b))。マスク材料212を除去した後、第2図
(i)に示す様に、WF6及びSiH4の混合ガスを親ガスと
して選択的にタングステン金属膜214を成長させ、酸化
膜202中のタングステン金属膜203とソース領域208ある
いはドレイン領域209をそれぞれ接続させる。以降、通
常のパッシベーション工程とアルミ配線工程などを経
て、本発明の一実施例の半導体装置が出来上がる。
この構造によれば、チャネル領域のSOIが薄い状態に
維持できるため、ゲート・ドレイン間、ゲート・ソース
間の寄生容量を小さくすることができ、又、ソース・ド
レイン拡散層領域を出来る限り小さくし、薄膜SOI下の
絶縁膜中の高融点金属に接続することによって、ソース
・ドレイン領域の寄生抵抗を減少させることが可能で、
スイッチング特性が改善される。
[発明の効果] 本発明の構造によれば、寄生容量、および、寄生抵抗
が極めて小さいため高速な半導体装置が得られる。又、
ドレイン近傍の電界が緩和されるためホットエレクトロ
ンの発生が少ない、かつ、ドレイン耐圧の高い高信頼性
の半導体装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明によるMOSFETの上面図、第1図
(b)は第1図(a)のA−A線に沿った縦断面図、第
2図(a)〜(i)は本発明の一実施例の半導体装置の
製造工程を示す断面図である。 201……半導体基板、202……絶縁膜、203,214……高融
点金属膜、204……MOS素子領域、208……ソース領域、2
09……ドレイン領域、205……ゲート酸化膜、206……多
結晶シリコン、210……側壁酸化膜、207,211……シリコ
ン窒化膜。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第一の絶縁膜上に形成された半導体層と、
    前記半導体層の対向する側部に設けられた一対の不純物
    領域と、前記一致の不純物領域に挟まれた前記半導体層
    の領域上に第二の絶縁膜を介して形成されたゲート電極
    と、前記第一絶縁膜に埋設されることで前記半導体層の
    下面より下に位置する第一の高融点金属膜と、前記第一
    の高融点金属膜と前記不純物領域の側面とを電気的に接
    続する接続領域とを備えることを特徴とする半導体装
    置。
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