JP2849653B2 - 非経口または経腸投与用脂質乳剤 - Google Patents
非経口または経腸投与用脂質乳剤Info
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、非経口または経腸投与用脂質乳剤に関する
ものである。
ものである。
非経口投与において脂質を使用することの正当性は、 炭水化物/脂質混合物の摂取は、炭水化物単独の摂取
より生理的に適しており、 脂質は、生体が合成し得ない必須脂肪酸を供給し、 高発熱量と低浸透性が組み合わせられると、少容量で
多量のカロリーを腹腔内投与することができる という理由に基づいている。
より生理的に適しており、 脂質は、生体が合成し得ない必須脂肪酸を供給し、 高発熱量と低浸透性が組み合わせられると、少容量で
多量のカロリーを腹腔内投与することができる という理由に基づいている。
注射用脂質乳剤に現在使用されているダイズおよびサ
フラワー油は、高不飽和脂肪酸含有率が高い(各々、約
60%および約75%)ことを特徴とし、静脈内投与を必要
とする患者の必須脂肪酸要求を十分満たすことができ
る。
フラワー油は、高不飽和脂肪酸含有率が高い(各々、約
60%および約75%)ことを特徴とし、静脈内投与を必要
とする患者の必須脂肪酸要求を十分満たすことができ
る。
しかしながら、全てが非経口投与であって、脂質摂取
量が炭水化物/脂質カロリーの30〜50%である場合、こ
れらの油の組み合わせは、 必須脂肪酸の割合が高いと、活性な代謝産物を高率で
形成するためのその脱飽和/伸長を部分的に阻害するら
しい(S.INNIS,脂質,1986,21,132−138)、 これらの油のリノール酸含有率が高いことは、ストレ
ス状況の患者に元々存在している炎症現象と相互作用し
得る免疫抑制作用の原因であると考えられている。
量が炭水化物/脂質カロリーの30〜50%である場合、こ
れらの油の組み合わせは、 必須脂肪酸の割合が高いと、活性な代謝産物を高率で
形成するためのその脱飽和/伸長を部分的に阻害するら
しい(S.INNIS,脂質,1986,21,132−138)、 これらの油のリノール酸含有率が高いことは、ストレ
ス状況の患者に元々存在している炎症現象と相互作用し
得る免疫抑制作用の原因であると考えられている。
サフラワーおよびダイズ油の脂肪酸組成は、これらを
非常に過酸化されやすくする、 という理由から好適ではない。
非常に過酸化されやすくする、 という理由から好適ではない。
リノール酸およびα−リノレン酸は、その構造に幾つ
かの二重結合が存在するので、非常に過酸化されやす
い。脂肪酸の過酸化は、生体によって代謝されにくい種
々の化合物の生成を誘導する。
かの二重結合が存在するので、非常に過酸化されやす
い。脂肪酸の過酸化は、生体によって代謝されにくい種
々の化合物の生成を誘導する。
脂肪酸の酸化誘導体には、タンパク質と反応して、組
織中に蓄積するリポフスチン(Lipofuscins)として知
られている蛍光性縮合生成物を与えるものがある。この
様な理論は、非経口投与について記載された。
織中に蓄積するリポフスチン(Lipofuscins)として知
られている蛍光性縮合生成物を与えるものがある。この
様な理論は、非経口投与について記載された。
幾人かの著者によると、これらは、非経口投与を受け
ている患者に観察されるある種の肝臓異常の原因であっ
たかもしれない。
ている患者に観察されるある種の肝臓異常の原因であっ
たかもしれない。
脂質乳剤の投与期間中に脂質過酸化が増大すること
は、ヒトおよび動物の両者において証明された(J.R.WI
SPE,Ped.,1985,19,374−379)。ストレス状況下の患者
では、これらの過酸化現象が拡大されるという危険があ
る。即ち、遊離基の生成が増大すると同時に、場合によ
り、抗酸化物質保護メカニズムの活性が低下する(M.HI
RAMATSU,Burns,1984,11,111−116)。
は、ヒトおよび動物の両者において証明された(J.R.WI
SPE,Ped.,1985,19,374−379)。ストレス状況下の患者
では、これらの過酸化現象が拡大されるという危険があ
る。即ち、遊離基の生成が増大すると同時に、場合によ
り、抗酸化物質保護メカニズムの活性が低下する(M.HI
RAMATSU,Burns,1984,11,111−116)。
本発明の対象は、必須脂肪酸要求が満たされることを
保証すると同時に、 必須脂肪酸のより効果的な利用によってその誘導体を
高率で形成し、基質が過剰量であるために脂肪酸の変換
が阻害される危険を回避し、 高不飽和脂肪酸をより少なく摂取することによって、
特に、炎症症候群に罹患している患者において、脂質過
酸化および遊離基の生成が制限されることを可能にす
る、 という利点を有している、高不飽和脂肪酸の含有率が低
い、よりバランスのとれた脂質乳剤である。
保証すると同時に、 必須脂肪酸のより効果的な利用によってその誘導体を
高率で形成し、基質が過剰量であるために脂肪酸の変換
が阻害される危険を回避し、 高不飽和脂肪酸をより少なく摂取することによって、
特に、炎症症候群に罹患している患者において、脂質過
酸化および遊離基の生成が制限されることを可能にす
る、 という利点を有している、高不飽和脂肪酸の含有率が低
い、よりバランスのとれた脂質乳剤である。
本発明の脂質乳剤は、脂質相が長鎖脂肪酸の混合物で
あり、該混合物中の総脂肪酸の15〜45%が必須脂肪酸で
あることを特徴とする。
あり、該混合物中の総脂肪酸の15〜45%が必須脂肪酸で
あることを特徴とする。
本発明の乳剤は、以下の油の内、2またはそれ以上を
混合することによって得ることができる:アプリコッ
ト、アーモンド、ラッカセイ、アボカド、コムギ、サフ
ラワー、アブラナの種子、ココヤシの実、ワタの実、ル
ピナス、トウモロコシ、ハシバミの実、クルミ、オリー
ブ、マツヨイグサ、ヤシ、ヤシの実、モモ、ブドウ、コ
メ、ライムギ、ゴマ、ダイズ、ヒマワリ、トマト、アマ
の種子およびカンキツ類。
混合することによって得ることができる:アプリコッ
ト、アーモンド、ラッカセイ、アボカド、コムギ、サフ
ラワー、アブラナの種子、ココヤシの実、ワタの実、ル
ピナス、トウモロコシ、ハシバミの実、クルミ、オリー
ブ、マツヨイグサ、ヤシ、ヤシの実、モモ、ブドウ、コ
メ、ライムギ、ゴマ、ダイズ、ヒマワリ、トマト、アマ
の種子およびカンキツ類。
以下の表に乳剤の例を示し、本発明を説明する: 供給源によって、油の組成を変えてもよい。必要な必
須脂肪酸組成を得るために、混合物を適当に加減する。
須脂肪酸組成を得るために、混合物を適当に加減する。
本発明の脂質乳剤は、水中5〜50重量%の油を含有し
ている乳剤である。本発明の乳剤に含有される乳化剤
は、例えば植物性または動物性または合成リン脂質であ
り、乳剤の0.5〜5重量%の割合で含有させる。
ている乳剤である。本発明の乳剤に含有される乳化剤
は、例えば植物性または動物性または合成リン脂質であ
り、乳剤の0.5〜5重量%の割合で含有させる。
本発明の乳剤は、グリセロール、グルコース、ポリオ
ール、アミノ酸等の様な緊張調節剤をも含有する。
ール、アミノ酸等の様な緊張調節剤をも含有する。
本発明の脂質乳剤は、そのまま、または更にアミノ
酸、炭水化物、ビタミン類、カルニチン、微量元素、ア
ミノ酸のケト同属族体等を含有する完全乳剤または溶液
の脂質成分として、経腸または非経口投与に使用するこ
とができる。
酸、炭水化物、ビタミン類、カルニチン、微量元素、ア
ミノ酸のケト同属族体等を含有する完全乳剤または溶液
の脂質成分として、経腸または非経口投与に使用するこ
とができる。
その成分に本発明の脂質乳剤を含有する完全乳剤また
は溶液も、本発明の一部を構成する。
は溶液も、本発明の一部を構成する。
本発明の脂質乳剤は、経口投与が不可能な時に、カロ
リーおよび必須脂肪酸の非経口または経腸摂取を達成す
るために使用することができる。
リーおよび必須脂肪酸の非経口または経腸摂取を達成す
るために使用することができる。
Claims (3)
- 【請求項1】非経口または経腸投与用食料品としての使
用に適した脂質乳濁液であって、該乳濁液の総重量に対
し5〜50%の水中の脂質相を含み、該脂質相は脂肪酸の
15〜45重量%が必須脂肪酸である長鎖脂肪酸からなる混
合物であり、該必須脂肪酸がリノール酸及びα−リノレ
ン酸である脂質乳濁液。 - 【請求項2】乳濁液の総重量に対し5〜50%の水中の脂
質相を含み、該脂質相は脂肪酸の15〜45重量%が必須脂
肪酸である長鎖脂肪酸からなる混合物であり、該必須脂
肪酸がリノール酸及びα−リノレン酸である非経口また
は経腸投与用食料品としての使用に適した脂質乳濁液お
よび溶媒または補助剤を含んでなる乳濁液または溶液。 - 【請求項3】薬学的活性成分を含有している請求項2に
記載の乳濁液または溶液。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8710407 | 1987-07-23 | ||
FR8710407A FR2618332B1 (fr) | 1987-07-23 | 1987-07-23 | Emulsion lipidique destinee a la nutrition parenterale ou enterale |
Publications (2)
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---|---|
JPS6447721A JPS6447721A (en) | 1989-02-22 |
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JP63184457A Expired - Lifetime JP2849653B2 (ja) | 1987-07-23 | 1988-07-22 | 非経口または経腸投与用脂質乳剤 |
Country Status (15)
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KR (1) | KR0131206B1 (ja) |
AT (1) | ATE65024T1 (ja) |
AU (1) | AU609845B2 (ja) |
CA (1) | CA1324527C (ja) |
DE (1) | DE3863606D1 (ja) |
DK (1) | DK175448B1 (ja) |
FR (1) | FR2618332B1 (ja) |
LU (1) | LU90275I2 (ja) |
NL (1) | NL980014I2 (ja) |
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PT (1) | PT88087B (ja) |
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US5260336A (en) * | 1992-04-30 | 1993-11-09 | New England Deaconess Hospital Corporation | Monounsaturated fat as dietary supplement to minimize the effects of catabolic illness |
GB9321479D0 (en) * | 1993-10-18 | 1993-12-08 | Scotia Holdings Plc | Stabilisation of polyunsaturates |
FR2719222B1 (fr) † | 1994-05-02 | 1996-06-21 | Rocher Yves Biolog Vegetale | Vésicules lipidiques, leur procédé de fabrication et leurs applications. |
EP0863754B2 (en) * | 1995-11-28 | 2009-12-30 | B. Braun Melsungen Ag | Hydrolysis-optimized lipid emulsions and use thereof |
KR0181168B1 (ko) * | 1996-11-07 | 1999-02-01 | 남종현 | 숙취해소용 천연차 및 그 제조방법 |
FR2762512B1 (fr) * | 1997-04-24 | 2000-10-13 | Pharmascience Lab | Compositions a base d'huile de lupin, notamment a base d'huile de lupin et d'huile de germe de ble et leur utilisation en cosmetologie, en pharmacie et en tant que complement alimentaire |
FR2773484B1 (fr) * | 1998-01-09 | 2001-03-30 | Pierre Moreau | Nouvelles compositions a effet synergique entre micronutriments et substances d'origine vivante |
DE19831575A1 (de) * | 1998-07-14 | 2000-02-03 | Mfe Marienfelde Gmbh Unternehm | Öl enthaltende Futtermittel-Zubereitung |
FR2794941B1 (fr) * | 1999-06-21 | 2002-07-05 | Amalric Veret | Une nouvelle formule de complements nutritionnel composee de quatre huiles vegetales (bourrache, onagre, germe de ble , pepin de raisin) |
TW422706B (en) | 1999-07-01 | 2001-02-21 | Wang Iz Rung | An oil-in-water emulsion type of paclitaxel |
FR2806879B1 (fr) * | 2000-03-30 | 2004-04-30 | Amalric Veret | Une nouvelle formule de complement nutritionnel composee de cinq huiles (bourrache, onagre, carotte, avocat, tomate) |
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JP2008502783A (ja) * | 2004-06-14 | 2008-01-31 | カラペッリ フィレンツェ ソチエタ ペル アツィオニ | 穀物および果実油 |
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-
1987
- 1987-07-23 FR FR8710407A patent/FR2618332B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-07-12 EP EP88401810A patent/EP0302769B2/fr not_active Expired - Lifetime
- 1988-07-12 AT AT88401810T patent/ATE65024T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-07-12 DE DE8888401810T patent/DE3863606D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-07-22 CA CA000572799A patent/CA1324527C/fr not_active Expired - Lifetime
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- 1988-07-22 DK DK413288A patent/DK175448B1/da not_active IP Right Cessation
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-
1991
- 1991-09-05 US US07/755,610 patent/US5840757A/en not_active Expired - Lifetime
-
1998
- 1998-04-10 NL NL980014C patent/NL980014I2/nl unknown
- 1998-08-14 LU LU90275C patent/LU90275I2/fr unknown
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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