JP2848142B2 - 逆止弁 - Google Patents

逆止弁

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JP2848142B2 JP4197298A JP19729892A JP2848142B2 JP 2848142 B2 JP2848142 B2 JP 2848142B2 JP 4197298 A JP4197298 A JP 4197298A JP 19729892 A JP19729892 A JP 19729892A JP 2848142 B2 JP2848142 B2 JP 2848142B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一方向にのみ流体の流
れを許容し、反対方向への流れを阻止する逆止弁に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば内燃機関の圧送式潤滑装置
においては、機関停止時に潤滑油が流体通路からオイル
パンへ流れ落ち、次回の機関始動時に特に動弁系への潤
滑油が不足し、摩耗や異音の発生が問題となる。そこ
で、潤滑油を動弁系へ導く流体通路に、潤滑油の逆流を
防止するための逆止弁を設けることが考えられている。
【0003】この逆止弁としては、例えば実開昭56−
102864号公報に開示されたものがある。図5で示
すように、逆止弁31のケーシング32内には、中間通
路29を介して互いに連通する第1の流体通路28及び
第2の流体通路30が形成されている。そして、上流側
(図の右側)から供給された潤滑油が第1の流体通路2
8、中間通路29、第2の流体通路30の順に流通する
ようになっている。前記通路28〜30内には、弁体部
34が移動可能に収容されている。弁体部34は下流端
を開口した有底円筒状をなし、その周壁には同弁体部3
4の内外を連通させる直線状の孔35が開けられてい
る。弁体部34の上流側端部の外周にはOリング36が
装着されている。また、中間通路29内における弁体部
34の外周には、同弁体部34を上流側へ常時付勢する
圧縮コイルばね37が介装されている。
【0004】前記の逆止弁31によると、機関の運転に
ともなうオイルポンプの作動時には、上流側からケーシ
ング32内へ導入された潤滑油によって弁体部34が押
圧される。そして、圧縮コイルばね37の付勢力に抗し
て弁体部34が下流側へ移動し、Oリング36が弁座3
8から離間して、第1の流体通路28が開かれる。する
と、潤滑油はOリング36と弁座38との間を通り、中
間通路29から孔35を経て弁体部34内部へ入り、下
流側の第2の流体通路30へ流れ出る。
【0005】また、機関停止にともないオイルポンプの
作動が停止すると、ケーシング32内への潤滑油の供給
も止まる。このため、圧縮コイルばね37の付勢力によ
って弁体部34が上流側へ付勢され、Oリング36が弁
座38に当接する。この当接により第1の流体通路28
が閉じられ、潤滑油がオイルパンへ流れ落ちることなく
保持される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来の
逆止弁31では、潤滑油中のデポジットがケーシング3
2の中間通路29や弁体部34の孔35に付着し、堆積
することがある。すると、この堆積分だけ潤滑油の流路
径が実質的に減少し、流路抵抗が増加する。また、前記
デポジットが弁座38等のシール部分や、圧縮コイルば
ね37に堆積すると、弁体部34が動作不良を起こし、
シール性が低下するおそれがある。
【0007】このような現象は、潤滑油以外にも他の一
般的な流体に関しても同様に起こる。本発明は前述した
事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、デポジ
ットの堆積に起因する流路抵抗の増加及び弁体部の作動
不良を未然に防止できる逆止弁を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、中間通路を介して互いに連通する第1の流
体通路及び第2の流体通路が形成され、かつ、上流側か
ら供給された流体を第1の流体通路内へ導入して、第2
の流体通路から下流側へ導出させるケーシングと、前記
ケーシングの第2の流体通路内に出没可能に挿入され、
かつ、下流側端面において開口する第1の内部通路が形
成された筒状部と、前記筒状部の上流側端部に連結さ
れ、かつ、前記中間通路及び第1の内部通路を連通させ
る第2の内部通路が形成された弁体部とを備え、前記流
体の圧力が所定値以下のときには、前記筒状部を第2の
流体通路から突出させて、前記中間通路及び第1の流体
通路間の弁座に弁体部を接触させることにより、前記両
内部通路から第1の流体通路への流体の逆流を阻止し、
前記流体の圧力が所定値よりも高いときには、前記筒状
部を第2の流体通路内へ没入させて、前記弁座から弁体
部を離間させることにより、前記第1の流体通路から両
内部通路への流体の流入を許容するようにした逆止弁で
あって、前記弁体部が弁座から離間して、中間通路内の
流体が第2の内部通路を流通する際に、その流体により
弁体部の周方向へ向かう応力が加わるように、前記第2
の内部通路の壁面を湾曲形成している。
【0009】
【作用】第1の流体通路から第2の流体通路へ向かう流
体の圧力が所定値以下のときには、筒状部が第2の流体
通路から突出し、中間通路及び第1の流体通路間の弁座
に弁体部が接触する。この接触により、両内部通路から
第1の流体通路への流体の逆流が阻止される。
【0010】また、第1の流体通路から第2の流体通路
へ向かう流体の圧力が所定値よりも高いと、その圧力に
より弁体部が下流側へ押圧される。この押圧により、筒
状部が第2の流体通路内へ没入するとともに、前記弁座
から弁体部が離間する。すると、中間通路内の流体が第
2の内部通路、第1の内部通路を順に通って第2の流体
通路へ導かれる。第2の内部通路の通過時には、流体は
湾曲形成された壁面に沿って向きを変えながら流れる。
この際、流体によって弁体部の周方向へ向かう応力が加
わる。この応力により、弁体部が回転しながら下流側へ
移動するので、弁体部の周囲にはうず流が発生する。こ
のうず流により、中間通路内の流体が攪拌され、弁体部
や中間通路の壁面に流体中のデポジットが堆積するのが
抑制される。
【0011】
【実施例】以下、本発明をエンジンの圧送式潤滑装置に
用いられる逆止弁に具体化した一実施例を、図1〜図4
に従って説明する。
【0012】図1は、オイルストレーナとエンジン各部
とを結ぶ流体通路の途中に組み込まれた逆止弁の部分断
面図である。この逆止弁のケーシング5は、オイルスト
レーナ側ボディ1と、オイルポンプ側ボディ2と、両者
1,2間に介在されたハウジング6とからなる。オイル
ストレーナ側ボディ1内には、上下方向へ延びる第1の
流体通路3が設けられている。また、オイルポンプ側ボ
ディ2内には、同じく上下方向へ延びる第2の流体通路
4が設けられている。ハウジング6内には、前記第1の
流体通路3と第2の流体通路4とを連通させる中間通路
7が上下に貫設されている。中間通路7の下半部は、前
記第1の流体通路3よりも大径であり、中間通路7の上
半部は前記下半部よりもさらに大径となっている。
【0013】そして、オイルパン内の潤滑油は、オイル
ポンプの作動により図1の下方から上方へ向けて汲み上
げられ、第1の流体通路3、中間通路7、第2の流体通
路4を順に通り、オイルポンプを通過した後、エンジン
各部へ圧送される。このオイルポンプによる潤滑油の汲
み上げに際しては、潤滑油中の異物等がオイルストレー
ナ側ボディ1よりも上流側のオイルストレーナで除去さ
れる。
【0014】オイルストレーナ側ボディ1の上面におい
て、ハウジング6の中間通路7に臨む箇所は、平面状の
弁座8を構成している。この弁座8にはシール用のOリ
ング9が装着されている。Oリング9の上半部は中間通
路7内に露出している。
【0015】前記ハウジング6の中間通路7内には、弁
体部11が回転可能及び上下方向への移動可能に配設さ
れている。そのために、弁体部11は略円盤状に形成さ
れ、しかも、その外径が前記中間通路7の下半部の内径
よりも若干小さく設定されている。そして、弁体部11
が下降して前記Oリング9上に接触すると第1の流体通
路3が閉塞され、弁体部11が上昇してOリング9から
離間すると第1の流体通路3が開放されるようになって
いる。
【0016】前記弁体部11の昇降を確実に行わせるた
めに、同弁体部11の上部には取付孔12が開けられ、
ここに円筒状をなす筒状部13の下端部が、相対回転不
能かつ抜け落ち不能に嵌入されている。筒状部13は上
方へ延び、その上端面において開口している。筒状部1
3は、前記第2の流体通路4内に出没可能及び回転可能
に挿入されている。本実施例では、筒状部13のスムー
ズな回転を得るべく、同筒状部13の外径が、第2の流
体通路4下部の内径よりも0.1〜0.3mm小さく設
定されている。なお、前記筒状部13の内部は、潤滑油
が通過可能な第1の内部通路14となっている。
【0017】図3及び図4に示すように、前記弁体部1
1内において、前記取付孔12の下側には中心孔15が
穿設されている。また、弁体部11内には、その弁体部
11の外周面と前記中心孔15とを連通させる複数本
(本実施例では4本)の第2の内部通路16が等角度毎
に形成されている。各第2の内部通路16の壁面16a
は湾曲形成されている。これは、弁体部11が弁座8か
ら離間して、中間通路7内の潤滑油が第2の内部通路1
6を流通する際に、その潤滑油により弁体部11の周方
向へ向かう応力が加わるようにするためである。さら
に、各第2の内部通路16の幅は、弁体部11の中心孔
15側ほど徐々に狭くなっている。
【0018】次に、前記のように構成された本実施例の
作用及び効果について説明する。図1は、オイルポンプ
の作動が停止されて、潤滑油の圧力が所定値以下となっ
たときの逆止弁の状態を示している。この状態では、第
1の流体通路3から第2の流体通路4へ向けて潤滑油が
汲み上げられないので、弁体部11よりも上側の潤滑油
の重量が同弁体部11に加わる。このため、弁体部11
は弁座8上のOリング9に圧接する。この圧接により、
弁体部11と弁座8との間がシールされて第1の流体通
路3が閉塞され、潤滑油がオイルパン側へ流れ落ちるこ
となく保持される。このため、次回のエンジン始動に備
え、十分な量の潤滑油を確保でき、動弁系での摩耗や異
音の発生を防止できる。
【0019】前記状態からオイルポンプの作動が開始さ
れると、潤滑油には負圧が作用し、第1の流体通路3か
ら第2の流体通路4へ向かう流れが生ずる。この流れに
より潤滑油の圧力が所定値よりも高くなると、図2に示
すように、弁体部11がOリング9から上方へ離間して
第1の流体通路3が開放されるとともに、筒状部13が
第2の流体通路4内へ没入する。すると、第1の流体通
路3内の潤滑油が、弁座8と弁体部11との隙間を通っ
て中間通路7へ至り、その後、第2の内部通路16、第
1の内部通路14、第2の流体通路4を順に通ってエン
ジン各部へ導かれる。
【0020】潤滑油が第2の内部通路16を通過する際
には、潤滑油は図4において矢印で示すように、湾曲形
成された第2の内部通路16の壁面16aに沿って向き
を変えながら中心孔15側へ流れる。この際、潤滑油に
よって弁体部11の周方向へ向かう応力が加わるので、
第1の流体通路3の開放と同時に弁体部11が回転しな
がら上方へ移動する。この回転をともなう上昇により、
弁体部11の周囲にはうず流が発生する。このうず流に
より、中間通路7、両内部通路14,16内の潤滑油が
攪拌され、同潤滑油中のデポジットが弁体部11やハウ
ジング6の中間通路7の壁面に付着・堆積することが抑
制される。
【0021】このように、本実施例では弁体部11が弁
座8から離間して、中間通路7内の潤滑油が第2の内部
通路16を流通する際に、その潤滑油により弁体部11
の周方向へ向かう応力が加わるように、前記第2の内部
通路16の壁面16aを湾曲形成した。このため、弁体
部34が回転しない従来技術とは異なり、本実施例で
は、潤滑油の流れを利用して弁体部11及び筒状部13
を回転させ、ハウジング6内でうず流を発生させること
により、デポジットが堆積するのを未然に防止できる。
従って、デポジットの堆積に起因する各種問題点、すな
わち、潤滑油の流路径が減少して流路抵抗が増加した
り、弁体部11が動作不良を起こしてシール性が低下し
たりするのを解消できる。
【0022】なお、本発明は前記実施例の構成に限定さ
れるものではなく、例えば以下のように発明の趣旨から
逸脱しない範囲で任意に変更してもよい。 (1)弁体部11における第2の内部通路16の数を4
つ未満又は5つ以上に変更してもよい。
【0023】(2)前記実施例では、第2の内部通路1
6の幅を弁体部11の中心孔15側ほど狭くしたが、ど
の部位においても同じかあるいはほぼ同じにしてもよ
い。 (3)前記実施例では弁体部11及び筒状部13を互い
に別部材によって形成し、両者を一体回転可能に連結し
たが、これらを一体形成してもよい。また、筒状部13
を弁体部11に相対回転可能に連結して、弁体部11の
み回転するようにしてもよい。
【0024】(4)本発明の逆止弁は、オイルポンプよ
りも下流側の流体通路、例えば、オイルポンプとメイン
ギャラリとを繋ぐ流体通路や、メインギャラリと動弁系
とを繋ぐ流体通路に設けてもよい。
【0025】(5)本発明の逆止弁は、圧送式潤滑装置
以外の各種装置にも幅広く適用できる。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、第
2の内部通路の壁面を湾曲形成し、弁体部が弁座から離
間して、中間通路内の流体が第2の内部通路を流通する
際に、その流体により弁体部の周方向へ向かう応力が加
わるようにしたので、弁体部を回転させてうず流を発生
させ、流体を攪拌することができる。この攪拌により、
デポジットの堆積に起因する流路抵抗の増加及び弁体部
の作動不良を未然に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した一実施例において、オイル
ポンプの作動が停止されたときの逆止弁の状態を示す断
面図である。
【図2】一実施例において、オイルポンプが作動された
ときの逆止弁の状態を示す断面図である。
【図3】一実施例の逆止弁におけるハウジング、弁体部
及び筒状部の斜視図である。
【図4】図3のA−A線方向の断面図である。
【図5】従来の逆止弁を示す断面図である。
【符号の説明】
3…第1の流体通路、4…第2の流体通路、5…ケーシ
ング、7…中間通路、8…弁座、11…弁体部、13…
筒状部、14…第1の内部通路、16…第2の内部通
路、16a…壁面

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中間通路を介して互いに連通する第1の
    流体通路及び第2の流体通路が形成され、かつ、上流側
    から供給された流体を第1の流体通路内へ導入して、第
    2の流体通路から下流側へ導出させるケーシングと、 前記ケーシングの第2の流体通路内に出没可能に挿入さ
    れ、かつ、下流側端面において開口する第1の内部通路
    が形成された筒状部と、 前記筒状部の上流側端部に連結され、かつ、前記中間通
    路及び第1の内部通路を連通させる第2の内部通路が形
    成された弁体部とを備え、前記流体の圧力が所定値以下
    のときには、前記筒状部を第2の流体通路から突出させ
    て、前記中間通路及び第1の流体通路間の弁座に弁体部
    を接触させることにより、前記両内部通路から第1の流
    体通路への流体の逆流を阻止し、前記流体の圧力が所定
    値よりも高いときには、前記筒状部を第2の流体通路内
    へ没入させて、前記弁座から弁体部を離間させることに
    より、前記第1の流体通路から両内部通路への流体の流
    入を許容するようにした逆止弁であって、 前記弁体部が弁座から離間して、中間通路内の流体が第
    2の内部通路を流通する際に、その流体により弁体部の
    周方向へ向かう応力が加わるように、前記第2の内部通
    路の壁面を湾曲形成したことを特徴とする逆止弁。
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