JP2847074B2 - 集積回路を有する圧力センサ装置 - Google Patents

集積回路を有する圧力センサ装置

Info

Publication number
JP2847074B2
JP2847074B2 JP9012214A JP1221497A JP2847074B2 JP 2847074 B2 JP2847074 B2 JP 2847074B2 JP 9012214 A JP9012214 A JP 9012214A JP 1221497 A JP1221497 A JP 1221497A JP 2847074 B2 JP2847074 B2 JP 2847074B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diaphragm element
pressure sensor
sensor device
bond
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP9012214A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09210829A (ja
Inventor
アンドレス・デオグラシャス・ヴィデュヤ
ルイス・へンリー・リトル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DERUKO EREKUTORONIKUSU CORP
Original Assignee
DERUKO EREKUTORONIKUSU CORP
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DERUKO EREKUTORONIKUSU CORP filed Critical DERUKO EREKUTORONIKUSU CORP
Publication of JPH09210829A publication Critical patent/JPH09210829A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2847074B2 publication Critical patent/JP2847074B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L19/00Details of, or accessories for, apparatus for measuring steady or quasi-steady pressure of a fluent medium insofar as such details or accessories are not special to particular types of pressure gauges
    • G01L19/14Housings
    • G01L19/142Multiple part housings
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L19/00Details of, or accessories for, apparatus for measuring steady or quasi-steady pressure of a fluent medium insofar as such details or accessories are not special to particular types of pressure gauges
    • G01L19/0061Electrical connection means
    • G01L19/0084Electrical connection means to the outside of the housing
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L19/00Details of, or accessories for, apparatus for measuring steady or quasi-steady pressure of a fluent medium insofar as such details or accessories are not special to particular types of pressure gauges
    • G01L19/14Housings
    • G01L19/147Details about the mounting of the sensor to support or covering means
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L9/00Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means
    • G01L9/0041Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms
    • G01L9/0051Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms using variations in ohmic resistance
    • G01L9/0052Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms using variations in ohmic resistance of piezoresistive elements
    • G01L9/0055Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms using variations in ohmic resistance of piezoresistive elements bonded on a diaphragm

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は圧力センサ装置に関
し、特に圧力センサにおける集積回路(IC)を含むよ
うなデバイスに関する。
【0002】
【従来の技術】他の適用と同様に自動車両において、空
気圧、マニホルド圧または他の圧力の測定を得ることが
必要である。共通してこのようなセンサは、ベース、圧
力変動に応答して可動なダイヤフラム、ダイヤフラム応
力に応答するダイヤフラム上のセンサ要素、該センサ要
素の出力を調整して圧力信号を得るための補償回路、ダ
イヤフラムを囲むためのカバー、そしてベースまたはカ
バーのいくつかの部分を通って拡張してデバイスに電力
を供給して圧力信号を送出する端子を含む。センサ装置
は、高品質を維持しながら組立体のコストを最小にする
こと、特にセンサ装置が大容量中で製造されることが重
要である。
【0003】回路から側方に拡張する端子または回路の
平面に対しては垂直であるが該回路から側方にオフセッ
トしている端子を含むベースまたはハウジング上に圧力
センサまたは他の回路を設けることが知られている。し
かし、外側端子ブレードは回路またはダイヤフラムに対
して垂直であり整列されそして回路またはダイヤフラム
とベースの同じ側にあるような、インライン構成が望ま
しい。そのとき、ベースは圧力ソースと接続されること
ができ、そして端子はソースから離れて広がるであろ
う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】DIPパッケージ補償
ICにはんだ付けされそして検出要素に取付ける粘着性
および金のワイヤ・ボンドを使用する、フレックス(可
撓)回路を使用することが提案されてきた。これは、フ
レックス回路およびパッケージICの特別の製造工程お
よび高コストを要求する。別の提案は、ピンおよびソケ
ットの相互接続を使用する。検出要素は相互接続のソケ
ット部分を含む回路ボードに接着されたワイアである。
コネクタ上の端子を拡張しそして形成することにより作
られたピンは、手操作によりソケットに合致される。こ
の型を自動化することはコストがかかりそして潜在的な
品質の問題を提出するであろう。
【0005】高品質および低コストを維持するために、
自動化過程により容易に組立てられそして不必要な構成
部品コストを避ける圧力センサ装置を構成することが望
ましい。そこで、圧力センサ装置における本発明の目的
は、低コストおよび自動化組立体のための検出要素に対
する補償ICの接続を簡単化することである。このよう
な装置における他の目的は、検出回路および端子に対し
てICを結合するためのフレックス回路または回路ボー
ドを削除することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】圧力検出ダイヤフラム
は、ベース上に支持されそしてそのセンターにボスを有
し、ボスの領域における圧力変化に依存する曲げを防止
する。補償器ICが非可撓性領域に接着することにより
ダイヤフラムに直接に設けられている。ソフト接着剤を
使用することにより、ICの部分をいくつかの可撓性領
域に重ねることを許容することを可能にする。接着剤
が、ICをダイヤフラム動作から分離することに十分に
対応する場合には、どの要素も他の要素の存在により不
利に影響されない。ボスのない、このため応力なし領域
を持たないダイヤフラムの場合において、ダイヤフラム
の動きが非常に小さいならば、ICはなおソフト接着剤
を使用するダイヤフラム上に設けられ得る。
【0007】ダイヤフラム中またはダイヤフラム上の応
力検出抵抗はダイヤフラム応力に従って抵抗において変
化する。ダイヤフラムの表面は、ホーイストン・ブリッ
ジ構成の抵抗に結合される導電性経路の形態の回路を保
ち、そして抵抗を形成するために構成されても良い。い
ずれかの場合において、回路は、ワイヤ・ボンディング
によりIC上のボンド・サイトに結合されているボンド
・サイトを形成し、圧力応答抵抗情報をICに与える。
経路はまたダイヤフラムと隣接して置かれたコネクタ端
子にワイア・ボンディングすることにより接続用のボン
ド・パッドを形成する。
【0008】圧力センサと補償器ICに対して供給電圧
を運ぶ端子とグランドおよびICの出力電圧を運ぶ端子
は、ベース上に位置されそして回路とIC上に広がる非
導電性ドームに設けられている。ドームは回路と端子間
の接続を完成するためにワイア・ボンダーによるアクセ
スを許容する開口を有する。各端子ブレードはダイヤフ
ラムから離れて指向される端部と、回路上のボンド・パ
ッドの近くの開口の縁に置かれている別の端部を有す
る。またベース上に据えられたカバーはセンサの側を囲
み、そして端子を収容する頂部開口を有する。カバー
は、その外側の環境からセンサをシールするためにドー
ムに対してシールしても良い。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の利点は、同一の参照番号
が同一の部分を述べている添付の図面と結合して取られ
た次の記述からさらに明らかになるであろう。図1を参
照すると、圧力センサ装置は、中央のボス12、ボス1
2の上に位置する圧力センサ14、圧力センサ14上に
直接設けられる補償ICチップ16、圧力センサに囲ま
れそしてベース10上に置かれる端子組立体18、そし
て端子組立体に囲まれてまたベース10上に置かれるカ
バー20を有する。各部品は図2(カバー20の一部の
ない)そしてカバー20を除く図3に組立体中に示され
ている。
【0010】ベース10は、その頂部の回りに6つのフ
ランジ22および検出される圧力に結合する軸パッセー
ジ(通路)を有するステンレス・スチール圧力ポートで
ある。上側環状リブ26が、中央ボス12と同心円であ
るベースの上側表面上に形成されている。ポートの下側
の領域は入り組んでも簡素でも良く、そしてエンジン、
オイル・パン、トランスミッション、または圧力測定を
要求する他のデバイスに設けられるために適用される。
【0011】圧力センサは、各種の実施例のいずれかを
有しても良い。本例において、圧力センサ14は一端で
開口する円筒状壁30、他端部に跨がって拡張するダイ
ヤフラム32、そしてダイヤフラム上および壁30内に
中心に置かれたボス34を有するステンレス・スチール
である。壁30はベース上のボス12とパッセージ24
の端部を囲み、そしてベースに溶接されてパッセージの
周りをシールする。このため、センサ14およびベース
はパッセージと通信するチャンバを制限する。ダイヤフ
ラムの頂部は、圧力によるわずかな変形を仮定して、通
常は平らである。ボス34のエリアと対応する領域は、
ボスの剛性により曲げることができず、このため圧力変
動に応答しないでボス34と壁30の間のダイヤフラム
領域が圧力変動により力を受ける。
【0012】ダイヤフラム32の頂部は圧力変化により
曲がるダイヤフラムに応答する抵抗を含む回路を保つ。
スチール・ダイヤフラム32と共の使用に適する回路の
実施例は、図4に示される。増幅および温度補償用に使
用されるIC16は、回路の上のダイヤフラム上に設け
られ、そして回路の中央部分をカバーする。ダイヤフラ
ムから離れて直面するICの表面はボンド・サイトを含
む。ダイヤフラムは、絶縁コーテイング(図示されてい
ない)それから導電性フィルムによりカバーされてい
る。フィルムは、4つの抵抗38と複数の導電性経路4
0を制限するライン36にそってトリムすることにより
スクライブされる。ワイヤボンド42と共に、経路40
は、抵抗をICに接続し、そしてワイヤボンド44と共
に抵抗またはICを供給電圧VCCに接続し、グランドま
たは出力電圧VOUTを端子組立体18上の端子パッドに
接続している。追加の経路がプログラミングの目的のた
めIC上のボンド・サイトにワイヤボンドされる。経路
40は広いエリアをカバーするので、ワイヤボンド42
が広い経路上に取付けられるボンド・サイト46は、I
C上の固定ボンド・サイトと隣接した場所に容易に選択
される。同様に、ワイヤボンド44を取付けるための経
路上のボンド・パッド48は、端子パッドと隣の場所に
容易に選択される。
【0013】図4の実施例は、図5の断面図に示され
る。ICは接着剤49によりボス34の上に設けられて
いる。この場合、ICはボスよりも大きいので周辺部分
はダイヤフラムの可撓性部分の上をおおっている。この
とき接着剤は、ダイヤフラムの動きに対する干渉を避け
そしてICに対する有害な量の応力を妨げるように十分
に柔らかくそして追従的でなければならない。高い弾性
係数によいり組成されたシリコン接着剤はこの目的に適
切である。図2の実施例において、ICはボス34より
も小さく、そしてボスにより制限された領域内に完全に
置かれている。ボスを含むダイヤフラムの領域は曲がら
ないので、ICは圧力変動により影響しない安定台をも
つ。図示されていないさらに別の実施例において、ダイ
ヤフラムの動きは非常に小さく、そしてボスを持たずま
たは応力のない領域を持たない。小さい動きのために、
ICは、ICまたはセンサ性能のいずれかに不利な効果
なしにソフト接着剤でダイヤフラム上に直接取付けられ
る。
【0014】図2と3を参照すると、端子組立体18は
ドーム内にモールドされた端子ブレード52をもった非
導電性ドーム50を含む。ドーム50は、センサ14を
囲みそしてベース10上に位置される円筒状壁54と、
頂部56を有する。ワイヤボンド44の取付けのための
ワイヤボンダーのアクセスを認めるために、開口58
は、端子組立体の一方の側のドーム頂部56と壁54に
中に設けられる。開口はその頂部の棚60を制限する短
かくされた壁部を形成する。端子ブレードは、ダイヤフ
ラムに対して実質上垂直でそしてダイヤフラムから離れ
た、ダイヤフラムと整合され頂部56から拡張する外側
端部52を有する。ドームに埋設された各端子用の内側
部分は頂部56中のパス64および開口58に広がる壁
54中の半円筒状パス66を含む。端子の他方の端部
は、棚60上に位置されている端子パッド68である。
このため、端子組立体はベース上に据えられた後にワイ
ヤボンド44はダイヤフラム32および端子パッド68
上のボンド・パッドに取付けられ得る。コネクタ端子の
ベースの周りの頂部上の通常は三角の突起70が傾斜し
た側壁72を有する。部分的に図2に示されるカバー2
0は、端子組立体18と環状リブ26の間に入れ子され
た大直径の下部縁74を有する。頂部ドーム56の上
に、カバーは肩76で直径を減じ、そして突起70の壁
72に従ってドーム開口58を取囲む。所望なら、肩
は、突起に対しシールして外の環境からダイヤフラム領
域をシールする。
【0015】図6は圧力センサの別の実施例を示し、円
筒状壁30’により支持されたダイヤフラム32’を持
ち、図示されていない中央のボスを有する。仮想線に示
されているIC16’は中央に取付けられている。ダイ
ヤフラムは絶縁層で被膜されたステンレス・スチールで
あり、そしてポリシリコン層がダイヤフラム・エリアの
少なくとも一部をカバーしている。4つの圧電抵抗素子
38’がポリシリコン中に形成されている。シリコン表
面に形成された金の導電性トレイス40’が、ダイヤフ
ラム縁におけるボンド・パッド44’からICへのワイ
ヤボンデイング用のICの縁に近いボンド・サイト4
6’へと拡張している。トレイス40’はまた抵抗要素
38’の端部へと拡張し、そしていくつかのトレイス
は、抵抗要素をS+とS−として指示されたボンド・サ
イトと接続する。4つのプログラミング・パッド47は
ICへの接続のためにボンド・サイト46’にトレイス
により結合されている。ICへの単に数個のワイヤボン
ド42’が図示されている。圧力センサは図2に示され
た同じ方法でパッケージされ、そこでワイヤボンドは、
ボンド・パッド44’と端子組立体上の対応する端子パ
ッドの間に作られている。
【0016】
【発明の効果】このため圧力センサ装置は、圧力検出ダ
イヤフラム上のICに直接設け、そしてベース上の端子
組立体を組立てた後にワイヤボンデイングすることによ
り端子組立体に電気接続を行うことにより簡略化され
る。端子組立体はコンパクトであり、そして最終のワイ
ヤボンドの接続を組立体が取付けられた後になされるこ
とを認める。高価なフレックス回路のような中間回路
は、ピンおよびソケット接続と同様に避けられる。装置
は容易に自動化組立体に適用されるので手動組立体の高
コストは避けられる。加えて先行技術のデバイスにおい
て使用される高価な材料および工程を削除し、センサ装
置の大きさは、パッケージするために一層少ない構成部
品を持つことにより減少される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による圧力センサ装置の分解図である。
【図2】カバーの一部のない図1の装置の断面図であ
る。
【図3】カバーの一部のない図2の装置の等大の図であ
る。
【図4】本発明によるダイヤフラム上に設けられたIC
の上面図である。
【図5】図4の5−5線に沿った横断面図である。
【図6】本発明の別の実施例によるダイヤフラム上に設
けられたICの上面である。
【符号の説明】
10:ベース 12:ボス 16:補償ICチップ 18:端子組立体 20:カバー 22:フランジ 26:環状リブ 30、54:円筒状壁 32:ダイヤフラム 38:抵抗 40:導電性経路 44:ワイヤボンド 46:ボンド・サイト 48:ボンド・パッド 49:接着剤 50:非導電性ドーム 58:開口 68:端子パッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ルイス・ヘンリー・リトル アメリカ合衆国インディアナ州46970, ペルー,エジプト・ヒル・ロード 432 (56)参考文献 特開 平4−194716(JP,A) 特開 平1−244680(JP,A) 実開 平6−74945(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01L 9/04 101

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検出される圧力に従いそしてベース上に
    支持され、圧力変動により応力を生じるダイヤフラム要
    素と、 ダイヤフラム要素の表面上に形成された複数のセンサ要
    素を含むセンサ手段と、 前記ダイヤフラム要素の表面上に直接設けられ、該ダイ
    ヤフラム要素から離れて面する表面上の複数のボンド・
    サイトを有するICと、 導電性ボンド・サイト制限するダイヤフラム要素の表面
    そして前記ダイヤフラム要素上の少なくとも1つのボン
    ド・パッドに形成され、そのいくつかは前記センサ要素
    に電気的に接続されている導体トレースと、 前記IC上のボンド・サイトと前記ダイヤフラム要素上
    のボンド・サイト間のワイヤボンド電気接続と、 前記ダイヤフラム要素上の前記少なくとも1つのボンド
    ・パッドに接近した少なくとも1つの端子ボンド・パッ
    ドを含むベース上に設けられたコネクタ組立体と、 前記ダイヤフラム要素上のボンド・パッドと前記端子ボ
    ンド・パッドの間のワイヤボンド電気接続と、を含む圧
    力センサ装置。
  2. 【請求項2】 前記ダイヤフラム要素のなんらかの応力
    から前記ICを分離するための追従性接着剤により、該
    ICは前記表面上に設けられている、請求項1に記載の
    圧力センサ装置。
  3. 【請求項3】 前記コネクタ組立体は、 ベース上に設けられ、そして前記ダイヤフラム要素とI
    Cの上に拡張する非導電性ドーム要素と、 前記ドーム要素により支持され、そして前記ベースから
    離れて拡張する第1の端部と、電子回路のボンド・パッ
    ドに接近した端子ボンド・パッドを制限する第2の端部
    を有する少なくともひとつの端子ブレードと、を含む請
    求項1に記載の圧力センサ装置。
  4. 【請求項4】 前記ドーム要素は、ベース上の周辺に置
    かれそしてベースの上に拡張し、圧力センサ装置の製造
    中に前記ボンド・パッドと前記端子ボンド・パッドへの
    アクセスをワイヤボンダーができるための開口を有す
    る、請求項3に記載の圧力センサ装置。
  5. 【請求項5】 検出される圧力に従いそしてベース上に
    支持され、圧力変動により応力を生じる第1の領域と該
    変動に実質的に非感知である第2の領域を有するダイヤ
    フラム要素と、 前記第1の領域内のダイヤフラム要素の表面上に形成さ
    れた複数のセンサ要素を含むセンサ手段と、 実質的に前記第2の領域内の前記ダイヤフラム要素の表
    面上に直接設けられ、該ダイヤフラム要素から離れて面
    する表面上の複数のボンド・サイトを有するICと、 導電性ボンド・サイト制限するダイヤフラム要素の表面
    そして前記ダイヤフラム要素上の少なくとも1つのボン
    ド・パッドに形成され、そのいくつかは前記センサ要素
    に電気的に接続されている導体トレースと、 前記IC上のボンド・サイトと前記ダイヤフラム要素上
    のボンド・サイト間のワイヤボンド電気接続と、 前記ダイヤフラム要素上の前記少なくとも1つのボンド
    ・パッドに接近した少なくとも1つの端子ボンド・パッ
    ドを含むベース上に設けられたコネクタ組立体と、 前記ダイヤフラム要素上のボンド・パッドと前記端子ボ
    ンド・パッドの間のワイヤボンド電気接続と、を含む圧
    力センサ装置。
  6. 【請求項6】 前記ICは前記第2の領域内に全体に設
    けられている、請求項5に記載の圧力センサ装置。
  7. 【請求項7】 前記第2の領域は前記ダイヤフラム要素
    の中央の該ダイヤフラム要素上のボスにより制限され、
    そして前記ICは前記ダイヤフラム要素の中央に設けら
    れている、請求項5に記載の圧力センサ装置。
  8. 【請求項8】 前記第2も領域は、前記ダイヤフラム要
    素の中央にあり、そして前記ICは第2の領域に設けら
    れそして該第2の領域を越えて拡張する周辺部分を有す
    る、請求項5に記載の圧力センサ装置。
  9. 【請求項9】 前記ICは、該ICとダイヤフラム要素
    のそれぞれを外部からの応力から分離するために、追従
    性接着剤により表面上に設けられている、請求項5に記
    載の圧力センサ装置。
  10. 【請求項10】 前記ダイヤフラム要素とベースは前記
    ICを保持する表面と反対側にダイヤフラム要素のサイ
    ト上のチャンバを限定し、該チャンバは検出されるべき
    圧力にさらされている、請求項5に記載の圧力センサ装
    置。
  11. 【請求項11】 前記コネクタ組立体は、 ベース上に設けられ、そしてダイヤフラム要素および前
    記ICの上を拡張する非導電性ドーム要素と、 前記ドーム要素により支持されそして前記ベースから離
    れて拡張する第1の端部および電子回路のボンド・パッ
    ドに接近した端子ボンド・パッドを制限する第2の端部
    を有する少なくとも一つの端子ブレードと、を含む請求
    項5に記載の圧力センサ装置。
  12. 【請求項12】 前記ドーム要素は前記ベース上の周辺
    に置かれそして該ベースの上に拡張し、前記圧力センサ
    装置の製造中に前記ボンド・パッドと前記端子ボンド・
    パッドへのアクセスをワイヤボンダーができるための開
    口を有する、請求項11に記載の圧力センサ装置。
  13. 【請求項13】 前記ドーム要素の上にそして前記ベー
    ス上に置かれたカバーを含む、請求項12に記載の圧力
    センサ装置。
JP9012214A 1996-01-25 1997-01-27 集積回路を有する圧力センサ装置 Expired - Lifetime JP2847074B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/591,814 US5802912A (en) 1996-01-25 1996-01-25 Electrical terminal apparatus
US591814 1996-01-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09210829A JPH09210829A (ja) 1997-08-15
JP2847074B2 true JP2847074B2 (ja) 1999-01-13

Family

ID=24368058

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9012214A Expired - Lifetime JP2847074B2 (ja) 1996-01-25 1997-01-27 集積回路を有する圧力センサ装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5802912A (ja)
EP (1) EP0786650B1 (ja)
JP (1) JP2847074B2 (ja)
DE (1) DE69620563T2 (ja)

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10014992C2 (de) * 2000-03-25 2002-01-31 Bosch Gmbh Robert Sensoranordnung
US6447342B1 (en) * 2001-05-10 2002-09-10 Delphi Technologies, Inc. Pressure sensor connector
US6604429B1 (en) * 2002-02-11 2003-08-12 Delphi Technologies, Inc. Insert-molded pressure sensor with high pressure stainless steel sensing element
JP2006300774A (ja) * 2005-04-21 2006-11-02 Denso Corp ダイヤフラム型圧力検出装置
WO2007131374A1 (de) * 2006-05-12 2007-11-22 Baumer Electric Ag Näherungsschalter und verfahren zum kontaktieren eines sensorprints
US7429178B2 (en) * 2006-09-12 2008-09-30 Samtec, Inc. Modular jack with removable contact array
DE102012204904A1 (de) * 2012-03-27 2013-10-02 Robert Bosch Gmbh Sensoreinheit
JP5761126B2 (ja) * 2012-05-31 2015-08-12 日本精機株式会社 圧力検出装置
US9310266B2 (en) * 2013-05-08 2016-04-12 Sensata Technologies, Inc. Strain gauge pressure sensor
DE102014216158A1 (de) * 2014-02-17 2015-08-20 Robert Bosch Gmbh Anschlussvorrichtung für einen Drucksensor, Drucksensor und Verfahren zur Herstellung einer Anschlussvorrichtung
JP2015184100A (ja) * 2014-03-24 2015-10-22 セイコーエプソン株式会社 物理量センサー、物理量センサーの製造方法、圧力センサー、高度計、電子機器および移動体
CN107290099B (zh) 2016-04-11 2021-06-08 森萨塔科技公司 压力传感器、用于压力传感器的插塞件和制造插塞件的方法
EP3236226B1 (en) 2016-04-20 2019-07-24 Sensata Technologies, Inc. Method of manufacturing a pressure sensor
KR101895305B1 (ko) * 2016-07-22 2018-09-07 세종공업 주식회사 센서 패키지 조립체 및 이의 조립 방법
US10545064B2 (en) 2017-05-04 2020-01-28 Sensata Technologies, Inc. Integrated pressure and temperature sensor
US10323998B2 (en) 2017-06-30 2019-06-18 Sensata Technologies, Inc. Fluid pressure sensor
US10724907B2 (en) 2017-07-12 2020-07-28 Sensata Technologies, Inc. Pressure sensor element with glass barrier material configured for increased capacitive response
US10557770B2 (en) 2017-09-14 2020-02-11 Sensata Technologies, Inc. Pressure sensor with improved strain gauge

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62206776A (ja) * 1986-03-05 1987-09-11 株式会社村田製作所 フイルタコネクタ
US4720155A (en) * 1986-04-04 1988-01-19 Amphenol Corporation Databus coupler electrical connector
US4787857A (en) * 1986-08-01 1988-11-29 Kretchmar William J Rectifier housing for use between a line cord and a wall outlet
US4993267A (en) * 1988-04-08 1991-02-19 General Electric Company Electronic transducer
US4918833A (en) * 1988-04-08 1990-04-24 General Electric Company Method of assembling an electronic transducer
US5026605A (en) * 1988-04-28 1991-06-25 Daikin Industries Ltd. Coated iron carbide fine particles
IT1223710B (it) * 1988-07-21 1990-09-29 Marelli Autronica Trasduttore di altissima pressione in particolare per il rilevamento della pressione di un fluido idraulico
US4993956A (en) * 1989-11-01 1991-02-19 Amp Incorporated Active electrical connector
US5257547A (en) * 1991-11-26 1993-11-02 Honeywell Inc. Amplified pressure transducer
US5343757A (en) * 1992-05-21 1994-09-06 Fuji Koki Manufacturing Co., Ltd. Pressure sensor
US5386730A (en) * 1992-06-25 1995-02-07 Nippondenso Co., Ltd. Pressure sensor having a sealed water-resistant construction
US5349865A (en) * 1993-08-30 1994-09-27 Kavlico Corporation Wide-pressure-range, adaptable, simplified pressure transducer
JPH0718381U (ja) * 1993-09-06 1995-03-31 住友電装株式会社 コネクタ
JPH0821775A (ja) * 1994-07-08 1996-01-23 Fuji Koki Seisakusho:Kk 圧力センサ

Also Published As

Publication number Publication date
US5802912A (en) 1998-09-08
DE69620563T2 (de) 2003-02-13
EP0786650B1 (en) 2002-04-10
JPH09210829A (ja) 1997-08-15
EP0786650A3 (en) 1997-11-26
DE69620563D1 (de) 2002-05-16
EP0786650A2 (en) 1997-07-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2847074B2 (ja) 集積回路を有する圧力センサ装置
US5629486A (en) Pressure sensor apparatus with integrated circuit mounted thereon
US20100064818A1 (en) Method of flip chip mounting pressure sensor dies to substrates and pressure sensors formed thereby
JP2854896B2 (ja) 圧力センサー
CN100434889C (zh) 密封压力传感装置
US7559247B2 (en) Pressure sensor with reduced size strain gauge mounting structure and manufacturing method of the same
JP4548066B2 (ja) 圧力センサ
US5437189A (en) Dual absolute pressure sensor and method thereof
EP0890830A1 (en) Pressure sensor
KR101772197B1 (ko) 온도압력진동 복합센서 구조체
US20010002119A1 (en) Method of producing a pressure sensor component
JP2868562B2 (ja) 電子トランスデューサを組み立てる方法及び電子トランスデューサ
JP2006194683A (ja) 温度センサ一体型圧力センサ装置
JP2002333377A (ja) 圧力センサ
WO2022111132A1 (zh) 传感器封装结构及差压传感器
JP2002257663A (ja) 圧力検出装置
JPH10300614A (ja) 圧力センサ
JP2540967Y2 (ja) 圧力センサ
JP4304482B2 (ja) 圧力センサ
JPH1038730A (ja) 圧力センサ並びに圧力センサを用いた圧力検出装置
JP3700944B2 (ja) 圧力センサ
JP4118729B2 (ja) 圧力センサ
JP6562142B2 (ja) 半導体センサ装置
JPH09138173A (ja) 半導体圧力センサ
JP2002236070A (ja) 圧力センサ