JP2846883B2 - 透析液調製用配合物の粒剤、その製造の方法と装置 - Google Patents

透析液調製用配合物の粒剤、その製造の方法と装置

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Description

【発明の詳細な説明】 a.産業上の利用分野 本発明は透析液を調製するための、種々のイオン性成
分からなる、粒剤として形成されている配合物、このも
のの製造方法、及びその実施のための装置に関する。
b.従来の技術 透析を実施する際に患者の血液は人工的腎臓の中で浄
化されるがこの人工腎臓の内部において透析液が循環さ
れており、このものの電解質的組成は血漿のそれに近似
している。透析液はナトリウム、酢酸イオンまたは重炭
酸イオン(アセテート透析液か重炭酸塩透析液かによっ
て)、及び塩素イオンを高い割合で、そして例えばカル
シウム、マグネシウム及びカリウムのような他のイオン
を比較的少ない割合で含んでいる。一週間に3回の透析
処置を受ける間に患者は一回の処置につき120ないし200
lの透析液を使用する。
この著しい多量の透析液はこれまでその患者の足もと
でいわゆる透析液発生機と呼ばれる装置を用いて連続的
に作り出され、このものは濃厚液を34体積の水に対して
1体積の濃厚液の割合で溶解することを保証する。従来
のアセテート透析液については5lの濃厚液を使用できる
ことが望ましく、一方重炭酸塩透析液については5lの酸
性濃厚液と7lの重炭酸塩濃厚液との2つの液を使用でき
るのが望ましく、その際これら両方の要素はそれらが混
合状態において安定な形で貯蔵出来ないと言う事実のた
めにその最後の瞬間に混合される。
この技術は重炭酸塩濃厚液の場合に多くの問題を生
じ、中でも種々の濃厚液の貯蔵の問題があげられ、これ
は厳しい温度条件において行なう必要があり、且つこれ
は比較的短いおよそのオーダーで1ヶ月程度の期間のみ
しか保証することができないものである。加えて、この
ような濃厚液体は著しく多量に取扱う必要があり、と言
うのは全ての透析はその透析の形態に従って1年間に75
0から1800lの濃厚液を消費するからである。最後に、ア
セテート透析液の調製に指定されている従来の透析液発
生機は重炭酸塩透析液の調製には適していない。
これらの種々異なった要求条件は重炭酸塩透析液が広
く用いられるようになるのを、中でもこの型の透析を患
者の自宅において実施するのを著しく制限する。
また透析液を調製するための調製センターも存在する
が、これは同時に多数の患者に供給するために作られて
いるものであって同じ原理で運転されるものである。
c.発明が解決しようとする課題 本発明は、透析液の公知の種々の成分の或る適用形態
の混合物及びその製造方法を提供することを課題とする
ものであり、この適用形態は、安定であって、良好に貯
蔵することができ、輸送可能であり且つ取扱いが容易で
あって、しかも透析液及びその濃厚液を調製するのに極
めて適しているものである。
d.課題を解決するための手段 上記の課題は特許請求の範囲の特徴部分にあげられた
特徴事項、すなわちその混合物が粒剤として作られてい
ることによって解決される。
体外において患者の血液を浄化するために循環させる
ことによる慢性腎機能不全の処置は現在用いられている
技術が全てそうであるように、著しい量の透析液の取扱
いを必要とする。
これまで既に粉末の形で濃厚物を製造し、これを処置
の直前に水に溶解させることが提案されている。この濃
厚剤は一般に透析センターの薬剤師によって粉末の形の
それぞれの貯蔵薬剤から出発して作られる。それらの薬
剤は秤量の後、攪拌機付の容器の中で溶解される。充分
な攪拌時間の後にその薬局によって予め準備された検査
が行なわれる。濾過した後、その生成物は第2のイオノ
グラムにかけ、その後でこの調合剤は貯蔵容器へ導かれ
る。この方法の実施における複雑さがこのものを著しい
設備の用いられる透析センターで利用するのを制限し、
と言うのはそれらの薬剤の取扱いや秤量が面倒であって
或種の薬剤の場合にその吸湿性のために補正を取入れる
必要があるからである。
e.作用 本発明により提案される、専らその透析に必要なイオ
ン性物質よりなる粒剤及びその製造のための方法は下記
のような本質的ないくつかの利点をもたらす: ○一定範囲内の粒度を有する粒剤を作ることによって、
輸送や取扱いの間における粒度の相違による粒子の分離
を防止することができる。また、粒剤の各粒子内に、重
炭酸塩と、透析に必要な他の全ての成分とを含むため、
仮に、粒度の大きさの相違による粒子の分離が生じたと
しても、成分の分離が生じるわけではない。
○粒状化された粒剤は比較的軽くて貯槽内でのアーチン
グや凝結を形成せず(粒剤は吸湿性でない)、従って一
様な充填及び迅速な作業を達成することができる。
○最後に、粒剤は粉剤よりもより迅速に種々の液体を吸
収する(粒状化によって薬剤と溶媒との間の接触面積が
増大する)。そのため、このような粒剤はより容易に且
つ迅速に分散し、溶解される。
このような有利な性質は中でも粒度が0.5ないし3mmの
本発明に従う粒剤がこれを示す。
粒剤の物理化学的諸性質及びこのもののコンディショ
ニングによって血液透析用濃厚液のその場での調製のた
めの簡単で効果的な利用が可能となり、従ってセンター
は最初の検査や製造上の他の全ての困難にともなう問題
(場合により粉砕を含む取扱い、秤量等)を避けること
ができる。
もう一つの重要な利点はその経済性であり、実際にこ
の粒剤を用いて作られた濃厚液1当りの原価(その場
での調製のために必要な設備費を考慮して)は公知の液
状濃厚液のそれよりも有利である。
このために、この粒剤は種々の濃厚液をその場で作る
ための調剤を透析センターに供給することを可能とし、
その際このセンターでは原料薬品の検査やその他の調製
に際しての全ての難作業(取扱い、秤量、配量及び検査
等)を行なわずに済み、またそれらセンターのために経
費節約をもたらし、そして輸送のために望ましい種々の
条件(容積の小さなこと、調剤に吸湿性がないこと、良
好な貯蔵性)を満足することができる。この粒剤の製造
方法は、粉末の形で存在するそれぞれの配合成分を粒子
の所望の粒度への微細化に先立ち、又はその後で、所望
の比率で混合し、この混合粉末を乾式で圧縮成形してコ
ンパクトを作り、そしてこのコンパクトを砕いて粒剤を
得ることよりなる。
f.作用 有利にはその粉末の圧縮成形は、互に逆回転方向へ駆
動される2本の平行軸のローラの間に微細化した粉末の
混合物を圧力のもとに通すことによって行なわれる。
第1の実施態様によればこの方法は、先ず最初それら
粉末の形で存在するそれぞれの成分の所望の割合での混
合を、次いでこの混合物の粒子をより小さな粒度にする
ための微細化を行なうことよりなる。
もう一つの実施態様によれば、この方法は、最初に各
配合成分薬剤の粒子を所望の粒度にするための微細化
を、次いでそれら各成分の所望の比率での混合を行なう
ことよりなる。
有利にはこの方法は各配合成分の粒子を200μmより
も小さな粒度まで微細化すること、及びその配合物を圧
縮成形してコンパクトを作り、その際このコンパクトは
0.5〜3mmの粒径の粒剤が得られるように圧縮成形されて
いることよりなる。更にもう一つの可能な実施形態によ
れば、この方法は、配合剤中で極めて異なった量割合で
存在するべき幾つかの成分より出発して、その最も少な
い割合で存在する各成分を予備混合し、そしてその後
で、より大きな割合で存在する各成分をこの予備混合物
に添加混合することよりなる。これは本来の粒剤製造の
枠内で必要な各作業過程並びにそのための設備の占める
容積を制限することを可能にする。
この方法は有利には、砕かれた粒状物の篩分けを2回
行なって許容最小粒度以下の粒度の粒状物及び許容最大
粒度以上の粒度の粒状物とを圧縮工程へ戻すことよりな
るのがよい。
この方法は経済上の観点から非常に有利であり、と言
うのは本発明に伴う粒剤が、例えば凍結乾燥法、スプレ
ー噴霧法又は湿式粒状化法のような著しいエネルギー消
費を必要とする他の方法における製造経費よりも本質的
に低い経費で製造することができるからである。
西ドイツ特許公開第2020619号公報から、直接に錠剤
に圧縮成形することができるとされる、錠剤の成分のた
めの担体物質の製造方法が公知であり、この方法におい
ては錠剤の各成分の混合物を例えばプレスローラ等のプ
レス装置によって圧縮助剤と一緒に、砕け難い硬質の板
状物に成形し、そしてこの板状物を例えば“Fitsmills"
のような細分割装置によって砕いて粒状物とし、その際
所望の粒度範囲の粒状物を得るために篩を通してもよ
い。
西ドイツ特許公開第2014651号公報には、義歯用のガ
スを発生して発泡性の、粒状のクリーニング剤の製造方
法が記述されているが、この方法においては粉末状のク
リーニング剤成分の混合物を圧縮し、ガス抜きし、次い
で互いに逆方向に回転する2本の圧縮用ローラを用いて
緻密な板状物として押出し、これをほぼ所望の粒子径の
粒状物に砕き、このものから次に大き過ぎる粒状物及び
細か過ぎる粒状物を分離除去し、これらは出発混合物の
中に戻すことができる。
上記の両刊行物の技術手段の基礎となる課題設定は全
く別な技術的立場より出発するものであり、そして本発
明の基礎となる課題の解決に何等の貢献を与えることが
できるものではない。
同じことは以下にあげる各公知文献にも、これらを単
独で、又は組合わせて考慮したとしても同様にあてはま
る: 即ち、英国特許第663,614号公報から、鉱物塩類、中
でも塩化アンモニウムの粉末を凝塊化させる方法が公知
であり、この方法においてはその凝塊化の直前に90°な
いし100℃に加熱された粉末を含湿された状態で比較的
低い圧力のもとに、好ましくはボールプレスによって4
面体形の20gの重さのケーキに凝結させる。
フランス特許第1,523,020号公報から冶金学的処理に
かけられるべき種々の物質の凝塊化方法が公知であり、
その際それらの物質は加熱のもとに2本のローラの間で
ロールがけされ、そして得られた粒状化物又は圧縮成形
物を次に第2の作業過程において細分化してその後の冶
金学的処理に適したものにする。この場合にその凝塊の
形状には特別な要求はなく、と言うのはこのものは次に
何れにしても細分化されるのであり、そしてそのロール
がけの目的は機械的強度のよい生成物を製造することで
はないからであることが強調される。
本発明に従う方法を実施するための装置としては、互
に逆回転方向へ駆動される2本の軸平行なローラを含
み、その際これらのローラはそれらの間に各成分の混合
物を圧力のもとに通して圧縮成形物を形成するような圧
縮を行なうためのものであり、またその際上記圧縮成形
物は粒状物の形成を保証するような細分化装置の上に落
下し、そしてそれら細分化された粒状物は上下に並んで
設けられた2枚の水平な篩の上に落下するようになって
おり、その際その第1の篩は許容最大粒度以上の粒度の
粒状物を篩い分けてこの篩の上に残留させ、そして第2
の篩は許容最小粒度以下の粒度の粒状物を通過させる役
目をし、更にその際それら両方の規格外粒度の粒状物は
上記のローラの間を改めてもう一度通過させるために戻
し、そして第2の篩の上に取り分けられた粒剤は貯蔵用
サイロへ導かれるように構成されている装置が適してい
る。
圧縮用ローラは水平又は垂直方向の軸を有しているこ
とができる。
第1の実施形態によれば上記の装置は、幾つかの貯蔵
サイロを各成分のため又は幾つかの成分の予備混合物の
ために備えており、そのそれぞれの下方に配量用ホッパ
が配置されていて、これが集合手段の中に開口し、その
際それら粉末はミキサの中へ、次いで粒度低下用の粉末
化装置の中へ落下し、そして次にホイスト手段に受取ら
れてこれにより別なホッパへ送られ、ここから上記両方
のローラの間を通して導かれるようになっている。
好都合にはそれら各成分又は幾つかの成分の予備混合
物の配量用ホッパが重力配量を用いるホッパであるのが
よい。
その上に、上部がホイスト手段に接続しているホッパ
から圧縮用ローラへの通過は水平軸を有する第1のスク
リューによってもたらされ、このもののスクリューシェ
ルは垂直軸を有する第2のスクリューのスクリューシェ
ルの中に開口しており、このスクリューは粉末を圧力の
もとに両圧縮用ローラの間へ送り込み、そしてこれらロ
ーラは或る弾性的手段の作用のもとに相互に或る予め定
められた間隔に保たれるようになっている。
この装置には、配合物の各成分のための貯蔵用サイロ
の上方に各成分を互に独立に供給するためのホッパが設
けられており、その際各成分はそれぞれが1つのサイロ
と連結することのできる幾つかの3方スライド弁手段を
備えた空気動力学的搬送手段によってそれぞれ対応する
貯蔵サイロへ輸送される。
それら空気動力学的搬送手段をサイロに連結するスラ
イド弁手段は或る暗号を読み取った後は、供給用ホッパ
の中に送り込まれる配合成分の梱包過程毎の間隔に制御
される。
空気動力学的搬送手段は混合用ホッパと連結させるた
めのスライド弁手段を備えており、これは場合により、
その少ない量で存在する各成分の予備混合を行なうため
に指定されている。
もう一つの実施態様において本発明に従う粒剤の製造
のための装置は2つの平行に配置されたミキサを包含
し、これらの夫々は粉末状の各成分を必要な割合で受取
るように指定されており、その際これらのミキサは交互
にその一方が粒度低下のための粉末化装置への供給を行
ない、またその際粉末化装置は圧縮用ローラの上方に設
けられている。
この装置は有利にはその製造設備の乾燥のための装置
と各成分の粉末を例えば流動床の上で温度上昇により乾
燥させるための装置とを包含する。
g.実施例 以下本発明を添付の図式図の参照のもとにより詳細に
説明する。
図示の装置は粒剤の各成分を供給するためのホッパ
(2)を含み、その際それら各成分は互いに独立に例え
ばポリエチレンの袋の中に送り込まれる。各々の袋はト
レー(3)の上に載せられ、これは保護用フード(4)
を被せたあとで内容物を排出させることができる。ホッ
パ(2)の底に設けられた装置によって塊状物の除去を
行った後、その粉状物は空気動力学的輸送手段(6)に
よって受取られる。この空気動力学的輸送手段のライン
の上に直列に設けられた7個の3方スライド弁手段(7
ないし13)が設けられている。
第1のスライド弁(7)は或る一つの成分の第2のス
ライド弁(8)への、及び混合用ホッパ(15)への通過
を許容する。この混合用ホッパは粒剤中で少ない割合で
存在する特定の粉状配合物の特別な予備混合を行うため
に用いられる。
スライド弁手段(8)は配合成分をサイロ(16)へ、
またはスライド弁手段(9)へ通過させることを許容
し、このスライド弁手段(9)はその配合成分をサイロ
(17)へ、またはスライド弁手段(10)へ通過させるの
を可能にし、そしてスライド弁手段(10)は配合成分を
サイロ(18)等へ通過させることを許容する。
例えばサイロ(16)はカルシウム塩の貯蔵のために、
サイロ(17)はマグネシウム塩の貯蔵のために、サイロ
(18)はカリウム塩の貯蔵のために、サイロ(19)は塩
化ナトリウムの貯蔵のために、サイロ(20)は酢酸ナト
リウムの貯蔵のために、そして最後にサイロ(21)は重
炭酸ナトリウムの貯蔵のために用いることができる。
各成分を含んでいる袋について与えられる暗号信号の
働きにより各スライド弁が自動的に作動して各粉末材料
をそれに従属するサイロへ、例えば塩化ナトリウムをサ
イロ(19)へ空気動力学的に搬送するのを保証する。
各サイロ(16ないし21)の下方に配量用ホッパ(22〜
27)が設けられており、これによってそれぞれの成分が
予め定められた量割合で通路中を通り抜けることが保証
されており、この通路は輸送用コンベヤベルト(28)を
含んでおり、これが夫々の成分を或る中心点へ運搬す
る。この中心点から夫々の成分は重力によってスクリュ
ー混合機(29)へ送り出す。混合の後に0.8ないし1mmの
粒度の粉状原料はナイフ粉砕機を含む粉末化装置(30)
へ重力によって搬送され、この粉砕機がそれらの粒子を
200μmのオーダーの粒度の粉末にする。この粉末化装
置の出口のところでこの粉末はホイスト手段(31)によ
て受取られ、これがこの粉末をホッパ(32)へ送り込
む。このホッパ(32)の底部にスクリュー(33)が設け
られており、このスクリューのシェルは垂直軸を有する
無端のスクリュー(34)のスクリューシェルの中に開口
しており、これは2本のローラ(35)及び(36)の間に
粉末を押し込み、これらのローラは互いに反対向きに回
転して圧縮成形物の形成を保証し且つこれらを先へ送り
出すことを保証するようになっている。これら両方のロ
ーラのうちの少なくとも一方は他方のものに対して側方
へスライド可能に設けられており、その際この取付けは
柔軟である。
乾燥状態でそれら両方のローラの間で圧縮することに
より形成されるコンパクトは細分化装置(37)に送り込
まれ、この細分化装置は粒状物の形成を保証する。この
粒状物は、上下に配置された2枚の水平な篩(38及び3
9)の上に落下し、これらのうち上方の篩(38)は3mmよ
りも小さな粒径の粒状物を、そして下方のもの(39)は
0.5mmよりも小さな粒径の粒状物を通過させる。最初の
篩の上に残された粒状物の部分及び第2の篩を通過した
粒状物の部分は受領端(40)に受取られここからホイス
ト手段(31)へ送り戻される。
その0.5mmと3mmとの間の粒径の使用可能な粒状物は輸
送手段(41)によって貯蔵用サイロ(43)へ導かれる。
この貯蔵用サイロの下方に秤量用装置(44)及び充填
用手段(45)が設けられている。
図示の装置は最後に一群の粉塵防止手段(46)を備え
ている。
【図面の簡単な説明】
添付図は本発明に従う装置の図式系統図である。 2,15,22〜27,32……ホッパ、6…空気動力学的輸送手
段、7〜13…3方スライド弁手段、16〜21,43…サイ
ロ、28…ベルトコンベヤ、29…ミキサ、30…粉末化装
置、31…ホイスト手段、33,34…スクリュー、35,36…ロ
ーラ、37…細分化装置、38,39…篩、41…輸送手段、44
…秤量用装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61M 1/14

Claims (19)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】0.5〜3mmの粒度を有する粒子からなり、か
    つ、各粒子が、透析溶液の調製のための、重炭酸塩と透
    析に必要な他の全ての成分とからなる少なくとも2種の
    異なる成分を含む粒剤。
  2. 【請求項2】粉末の形で存在する各々の成分を、該成分
    の粒子の所望の粒度への微細化の前または後に、所望の
    比率で混合する工程と、該成分の粒子を乾式で圧縮して
    コンパクトを形成し、該コンパクトを粉砕して粒剤にす
    る工程とを含む請求項(1)記載の粒剤の製造方法。
  3. 【請求項3】上記成分の粒子の圧縮が、互いに逆回転方
    向に駆動される平行軸を有する一対のローラ(35,36)
    の間に、微細化された粉末の混合物を加圧下に通すこと
    によって行なわれる請求項(2)記載の方法。
  4. 【請求項4】粉末の形で存在する各々の成分を所望の比
    率で混合した後、該成分の粒子を所望のより小さな粒度
    にするために微細化する請求項(2)または(3)記載
    の方法。
  5. 【請求項5】上記用いられる成分の粒子を所望の粒度に
    微細化した後、所望の比率で混合する請求項(2)また
    は(3)記載の方法。
  6. 【請求項6】各成分の粒子の粒度を200μmよりも小さ
    くなるように微細化する請求項(2)ないし(5)のい
    ずれか1項に記載の方法。
  7. 【請求項7】上記成分が、互いに極めて異なる比率で用
    いられ、最終形成物中、最も小さい比率で存在する各成
    分から予備混合物が形成され、その後、該予備混合物
    に、最終形成物中、より大きい比率を有する各成分を混
    合する請求項(2)〜(6)のいずれか1項に記載の方
    法。
  8. 【請求項8】粒度を小さくした上記粒子を一対の篩に通
    過させ、第1の篩は、最大粒度より大きな粒子を取り分
    け、他の篩は、最小粒度よりも小さな粒子を通過させ、
    最大粒子より大きな粒子と最小粒子より小さな粒子を圧
    縮工程に戻す請求項(2)ないし(7)のいずれか1項
    に記載の方法。
  9. 【請求項9】互いに平行な軸の回りに互いに逆方向に回
    転する2つのローラ(35,36)を有し、該2つのローラ
    の間に、各成分の混合物を加圧下に供給してコンパクト
    を形成させ、該コンパクトを、粒剤を形成させるための
    細分化装置(37)に供給し、該粒剤は、一対の水平に配
    置された篩の上に供給され、ここで、第1の篩(38)
    は、所望の最大粒度より大きな粒度の粒剤を篩の上に取
    り分け、第2の篩(39)は、所望の最大粒度より小さな
    粒度の粒剤を通過させるものであり、該最大粒子より大
    きな粒剤及び最小粒度より小さな粒剤をコンパクト製造
    ローラに戻し、第2の篩(39)の上に取り分けられた粒
    剤を貯蔵サイロ(43)に供給するように構成されている
    請求項(2)ないし(8)のいずれか1項に記載の方法
    を実施するための装置。
  10. 【請求項10】各成分または成分の予備混合物のため
    に、混合物のための複数の貯蔵サイロ(16ないし21)を
    備えており、該貯蔵サイロの各々の下方には、配量ホッ
    パ(22ないし27)が配置されており、該配量ホッパの各
    々は、収集手段(28)の中に粒子を排出し、粒子は、混
    合手段(29)及び次いで粉末化手段(30)の中に連続的
    に落下し、その後、ホイスト手段(31)に供給され、ホ
    イスト手段(31)によってホッパ(32)に導かれ、ホッ
    パ(32)から圧縮ローラ(35,36)に供給される請求項
    (9)記載の装置。
  11. 【請求項11】各成分または成分の予備混合物のための
    配量ホッパが、重力配量手段を有するホッパである請求
    項(10)記載の装置。
  12. 【請求項12】ホイスト(31)の上部末端に取り付けら
    れたホッパ(32)からの通過物は、第1のスクリュー手
    段(33)を通して圧縮ローラ(35,36)に排出され、該
    第1のスクリュー手段(33)は、水平な軸を有し、該第
    1のスクリュー手段(33)の表面の通過物は、垂直な軸
    を有する第2のスクリュー手段(34)の表面に排出さ
    れ、該第2のスクリュー手段(34)は、上記粒子を加圧
    下にローラ(35,36)の間に押しやり、該ローラ(35,3
    6)は、弾性手段の影響下に予め定められた距離に互い
    に保持される請求項(10)または(11)記載の装置。
  13. 【請求項13】混合物の各成分のための貯蔵用サイロ
    (16ないし21)の上流側に、各成分を互いに独立に供給
    するためのホッパ(2)が設けられており、各成分は、
    各々が一つのサイロと連結されることのできる幾つかの
    3方スライド弁手段(7ないし13)を備えた空気動力学
    的搬送手段(6)によって、各々対応する貯蔵サイロに
    輸送される請求項(10)ないし(12)のいずれか1項に
    記載の装置。
  14. 【請求項14】空気動力学的搬送手段(6)をサイロ
    (15ないし21)を連結するスライド弁手段(7ないし1
    3)が、ある暗号の読み取りの後、供給用ホッパの中に
    送り込まれる配合成分の梱包過程ごとの間隔で作動する
    ことを特徴とする請求項(13)記載の装置。
  15. 【請求項15】空気動力学的搬送手段(6)が、混合ホ
    ッパ(15)と連結させるためのスライド弁手段(7)を
    備えており、上記混合ホッパ(15)が、少ない量で存在
    する成分の予備混合を行なう役目をする請求項(14)記
    載の装置。
  16. 【請求項16】上記圧縮用ローラ(35,36)が、水平軸
    を有する請求項(9)ないし(15)のいずれか1項に記
    載の装置。
  17. 【請求項17】上記圧縮用ローラ(35,36)が、垂直軸
    を有する請求項(9)ないし(15)のいずれか1項に記
    載の装置。
  18. 【請求項18】平行に配置された一対の2つのミキサを
    備え、該2つのミキサの各々は、粉末状の各成分を予め
    定められた量だけ受け取ることができ、該2つのミキサ
    は、交互にその一方が粒度を低下させるための粉末化装
    置への供給を行ない、該粉末化装置は、上記圧縮用ロー
    ラの上方に設けられている請求項(9)記載の装置。
  19. 【請求項19】工場空気の乾燥用装置と、各成分の粉末
    を特に流動床の上で温度上昇によって乾燥させるための
    装置とを備えた請求項(9)ないし(17)のいずれか1
    項に記載の装置。
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