JP2845955B2 - Mos型半導体装置の製造方法 - Google Patents

Mos型半導体装置の製造方法

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  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はMOS型半導体装置の製造方法に関するもの
である。
(従来の技術) 従来のMOS半導体装置の製造方法を第3図を参照して
説明する。
まず第3図(a)に示すように、N型シリコン基板1
の一部にPウェル領域2を公知の方法で形成する。次
に、そのPウェル領域2とPチャンネルMOSトランジス
タの形成領域を除く、基板1のフィールド領域となる部
分にイオン注入と公知のLOCOS法でP+のチャンネルスト
ップ領域3およびフィールド酸化膜4を形成する。フィ
ールド酸化膜4は約7000Å厚に生成させる。
次に、LOCOS法で用いたSi3N4膜およびその下のパッド
酸化膜を除去した後、基板1のPチャンネルMOSトラン
ジスタ形成領域に第3図(b)に示すようにNウェル領
域5を形成する。このNウェル領域5は、基板を一度犠
牲酸化した後、公知のホトリソ,イオン注入および1000
〜1200℃程度のN2雰囲気中でのアニールにより形成す
る。
次に犠牲酸化膜を除去した後、Pウェル領域2および
Nウェル領域5の露出表面に第3図(b)に示すように
約200〜300Å厚のゲート酸化膜6を形成する。
その後、公知のホトリソとイオン注入技術により、第
3図(c)に示すようにNウェル領域5に対して、31P+
によるチャンネルコントロールイオン打込み7を実施す
る。
その後、全面にゲート電極としてのポリシリコン膜8
を厚さ3000Å程度にLP−CVD法(減圧化学的気相成長
法)により生成させ、31P+を熱拡散させる。さらに、そ
のポリシリコン膜8をゲート酸化膜6とともにパターニ
ングして第3図(c)に示すようにPウェル領域2およ
びNウェル領域5上のゲート領域部にのみ残す。
次に、ホトリソ,イオン注入およびアニール処理によ
り、Pウェル領域2およびNウェル領域5内に、第3図
(d)に示すように、N,P両チャンネルMOSトランジスタ
のソース・ドレイン領域9,10を順次形成する。これによ
りPウェル領域2側にはNチャンネルMOSトランジス
タ、Nウェル領域5側にはPチャンネルMOSトランジス
タが完成する。
次に全面にNSG膜(1000〜2000Å厚)とBPSG膜(6000
〜8000Å厚)を順次生成させ、リフローを行うことによ
り、同第3図(d)に示すように全面に中間絶縁膜11を
形成する。
その後、この中間絶縁膜11に公知のホトリソとエッチ
ング技術により第3図(e)に示すようにコンタクトホ
ール12を開孔し、さらにそのコンタクトホール12を通し
てソース・ドレイン領域9,10に接続される金属配線13を
同様にホトリソとエッチング技術で形成する。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、以上のような従来の製造方法で得られ
た構造では、γ線などの放射線の照射がなされた場合、
ゲート酸化膜6やフィールド酸化膜4中に、透過した放
射線によって引き起こされた電離したホールがトラップ
され正電荷を生じ、しきい値を負にシフトさせたり、あ
るいは、基板1との界面において、チャンネル電流に悪
影響を与え、相互コンダクタンスgmの劣化に至る界面準
位の発生等に対して充分な耐性を持っていない状況にあ
り、宇宙空間や放射線に係わる装置での使用には無理が
あった。
この発明は上記の点に鑑みなされたもので、放射線照
射によって引き起こされる種々な特性上の劣化に対し、
強固な構造とすることができる半導体装置の製造方法を
提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) この発明は、MOS型半導体装置の製造方法において、
フィールド酸化膜を薄く形成し、さらにPウェル領域と
Nウェル領域上に850℃以下のウェット酸化でゲート酸
化膜を薄く形成した後、これらゲート酸化膜とフィール
ド酸化膜上に、減圧化学的気相成長法による薄い酸化膜
を重ねて形成するようにしたものである。または、フィ
ールド酸化膜とゲート酸化膜を上記と同様に形成し、そ
れらの表面にプラズマ処理により損傷を与えるようにし
たものである。また、この損傷を与える方法において
は、その損傷が与えられたフィールド酸化膜およびゲー
ト酸化膜上に、減圧化学的気相成長法による薄い酸化膜
あるいは薄い熱酸化膜を重ねて形成する。また、半導体
基板は、基板部上にエピタキシャル層を有する構成と
し、このエピタキシャル層は、このエピタキシャル層に
形成される前記各ウェル領域の深さと同程度に薄く形成
する。
(作 用) 薄いフィールド酸化膜および850℃以下のウェット酸
化で形成した薄いゲート酸化膜は、ホールトラップ密度
が低く、放射線に対する耐性が大きい。しかも、それら
の上にホールトラップ密度の多い減圧化学的気相成長法
による酸化膜(LP−CVD酸化膜)を重ねれば、放射線の
照射によりゲート酸化膜およびフィールド酸化膜中に発
生したホールは、基板との界面にはトラップされず(こ
こにトラップされると素子特性が劣化する)、上面のLP
−CVD酸化膜との界面にトラップされる。したがって、
上記のようなフィールド酸化膜とゲート酸化膜を形成す
ることと、LP−CVD酸化膜を重ねることで、放射線のト
ータルドーズによるホールトラップの影響に対し、強固
な耐性を有することとなる。
一方、前記フィールド酸化膜およびゲート酸化膜上に
LP−CVD酸化膜を重ねる代わりに、それらの表面にプラ
ズマ処理により損傷を与えても、LP−CVD酸化膜を重ね
た場合と同様の効果が得られる。つまり、フィールド酸
化膜およびゲート酸化膜(SiO2膜)の表面にプラズマ処
理により損傷を与えれば、表面のSiO2中のSiの結合手段
の一部が手あきの状態(例えば0=Si=0が となるような状態)となり、この手あきの結合手がホー
ルを積極的にトラップする。したがって、この場合も放
射線に対し強固な耐性が得られる。
なお、フィールド酸化膜およびゲート酸化膜の表面に
プラズマ処理により損傷を与えた場合は、それらの上に
ゲート耐圧を確保する意味で熱酸化膜あるいはLP−CVD
酸化膜を重ねる。LP−CVD酸化膜を重ねた場合は、該LP
−CVD酸化膜によるホールトラップ効果が加わり、放射
線耐性に関してより良好な結果が得られる。
なお、酸化膜全体としてはホールトラップ密度は少な
い方がよく、そこで、ホールトラップ密度の多いLP−CV
D酸化膜は薄く形成する。
また、この発明では、半導体基板のエピタキシャル層
が薄く、そこに形成される各ウェル領域の深さとほぼ等
しい構造となるので、放射線の中でも重粒子等により半
導体基板中で発生したホールおよび電子によるラッチア
ップ現象に対しても良好な効果が期待できるようにな
る。
また、フィールド酸化膜が薄ければ段差が少なくな
り、さらにその段差が上に重なるLP−CVD酸化膜や熱酸
化膜でなだらかになるので、上層膜の被覆状態は良好と
なる。
(実施例) 以下この発明の実施例を図面を参照して説明する。最
初にこの発明の第1の実施例を第1図を参照して説明す
る。
第1図(a)において、21は半導体基板である。この
半導体基板21は、N型不純物を1016〜1018atoms/cm3
濃度で含む基板部22上に、同じくN型の不純物を1014
1015atoms/cm3程度の濃度で含むN-エピタキシャル層23
を4〜6μm厚に成長させて形成されている。この半導
体基板21のエピタキシャル層23の一部に、このエピタキ
シャル層23の厚さと同一の深さにPウェル領域24を公知
の方法で形成する。次に、そのPウェル領域24とPチャ
ンネルMOSトランジスタ形成領域を除く、エピタキシャ
ル層23のフィールド領域となる部分にイオン注入と公知
のLOCOS法でP+のチャンネルストップ領域25およびフィ
ールド酸化膜26を形成する。フィールド酸化膜26は約70
00Å厚に生成させる。
次に、LOCOS法で用いたSi3N4膜を除去した後、公知の
ウェットエッチングまたはエッチバックを用いて、第1
図(b)に示すようにフィールド酸化膜26を4000Å〜50
00Å程度にまで薄くなるようにエッチングする。この
時、LOCOS法で用いた第1図(a)に示すパッド酸化膜2
7が同時に除去される。
次に、同第1図(b)に示すように、エピタキシャル
層23のPチャンネルMOSトランジスタ形成領域にNウェ
ル領域28を形成する。このNウェル領域28は、基板を一
度犠牲酸化した後、公知のホトリソ,イオン注入および
1000〜1200℃程度のN2雰囲気中でのアニールにより形成
する。また、このNウェル領域28は、エピタキシャル層
23の厚みと同一の深さに形成する。その後、このNウェ
ル領域28に対して、公知のホトリソとイオン注入により
チャンネルコントロールイオン打込29を実施する。その
後、犠牲酸化膜を除去する。この犠牲酸化膜除去後の状
態が第1図(b)に描かれている。
次に、Pウェル領域24およびNウェル領域28の露出表
面に850℃以下のウェット酸化によって第1図(c)に
示すようにゲート酸化膜30を厚さ約100〜200Å程度に形
成する。さらに、そのゲート酸化膜30とフィールド酸化
膜26上にLP−CVD法によって酸化膜31を100〜200Å厚に
形成する。さらに、その酸化膜31上にゲート電極として
のポリシリコン膜32をLP−CVD法によって3000Å程度の
厚さに形成し、これに31P+を熱拡散させる。
そして、このポリシリコン膜32を公知のホトリソとエ
ッチングによりパターニングして、第1図(d)に示す
ように各ウェル領域24,28のゲート領域部上にのみゲー
ト電極として残す。
その後、ホトリソ,イオン注入およびアニール処理に
より、N,P両チャンネルMOSトランジスタのソース・ドレ
イン領域33,34を同第1図(d)に示すようにPウェル
領域24およびNウェル領域28内に形成する。これにより
Pウェル領域24側にはNチャンネルMOSトランジスタ、
Nウェル領域28側にはPチャンネルMOSトランジスタが
完成する。なお、NチャンネルMOSトランジスタのソー
ス・ドレイン領域33は、ここでは二重拡散を用いたDDD
構造(Double Doped Drain構造)に形成している。ソー
ス・ドレイン領域33,34はLDD構造(Lightly Doped Drai
n構造)に形成することも可能である。
次に、全面にNSG膜(1000〜2000Å厚)とBPSG膜(600
0〜8000Å厚)を生成させ、リフローを行うことによ
り、第1図(e)に示すように全面に中間絶縁膜35を形
成する。
その後、この中間絶縁膜35と酸化膜31ならびにゲート
酸化膜30の公知のホトリソとエッチング技術により第1
図(f)に示すようにコンタクトホール36を開孔し、さ
らにこのコンタクトホール36を通してソース・ドレイン
領域33,34に接続される金属配線37を同様にホトリソと
エッチング技術で形成する。
以上の第1の実施例では、半導体基板21のエピタキシ
ャル層23は4〜6μmと薄く、そこに形成される各ウェ
ル領域24,28の深さと等しい構造となる。また、フィー
ルド酸化膜26も4000〜5000Åと薄く、さらにゲート酸化
膜30も850℃以下のウェット酸化を用いて100〜200Åと
薄く形成されている。そして、このゲート酸化膜30とフ
ィールド酸化膜26上にLP−CVD法による100〜200Åと薄
い酸化膜31が重なる構造となる。
第2図はこの発明の第2の実施例を示す。この第2の
実施例は、フィールド酸化膜とゲート酸化膜を第1の実
施例と同様に形成し、それらの表面にプラズマ処理によ
り損傷を与えるようにしたものである。
この第2の実施例では、第2図(a),(b)に示す
ように、チャンネルコントロールイオン打込み29後の犠
牲酸化膜の除去工程まで第1の実施例と同様の工程を進
める。ただし、この第2の実施例では、LOCOS工程によ
ってフィールド酸化膜26を約5000Å厚と薄く形成してい
る。したがって、LOCOS工程後のフィールド酸化膜26の
一部エッチング工程は省略されている。ゆえに、Nウェ
ル領域28の形成工程前にLOCOS工程で用いたSi3N4膜を除
去した時、続いてその下のパッド酸化膜も除去する。
前記のように同様の工程を進めて犠牲酸化膜を除去し
たならば、次に第2図(c)に示すように、Pウェル領
域24およびNウェル領域28の露出表面に850℃以下のウ
ェル酸化によってゲート酸化膜30を500〜1000Å厚に形
成する。
次に、このゲート酸化膜30をドライエッチングによっ
て第2図(d)に示すように100〜200Åと薄くする。こ
の時、このドライエッチングによってフィールド酸化膜
26の一部もエッチングされる。さらに、このドライエッ
チングによってフィールド酸化膜26とゲート酸化膜30の
表面に損傷が与えられるようになる。
なお、この例ではゲート酸化膜30をドライエッチング
で薄膜化し、同時にゲート酸化膜30とフィールド酸化膜
26の表面に損傷を与えるのであるが、前記850℃以下の
ウェット酸化で100〜200Åと薄くゲート酸化膜30を形成
して、このゲート酸化膜30とフィールド酸化26の表面に
損傷のみをプラズマで与えるようにしてもよい。
次に、その損傷が与えられたゲート酸化膜30とフィー
ルド酸化膜26上に同第2図(d)に示すように酸化膜38
を形成する。ここで、酸化膜38としては、ゲート酸化膜
30を同様な方法で熱酸化膜を100〜200Å形成するか、LP
−CVD法で酸化膜を100〜200Å形成する。この酸化膜38
とゲート酸化膜30のトータル厚は、デバイスにより必要
に応じて決める。
そして、このように酸化膜38を形成した後は、ゲート
電極してのポリシリコン膜32を形成する工程以降を第2
図(e)〜(h)に示すように第1の実施例と同様に行
い、装置を完成させる。この部分の説明は省略する。な
お、ゲート電極はポリサイド膜で形成することもでき
る。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、この発明の製造方法によ
れば、フィールド酸化膜を薄く形成し、さらに850℃以
下のウェット酸化でゲート酸化膜を薄く形成し、それら
の上にLP−CVD法による酸化膜を重ねるか、あるいはそ
れらの表面にプラズマによって損傷を与えるようにした
ので、放射線のトータルドーズによるホールトラップの
影響に対し強固な耐性を得ることができる。また、フィ
ールド酸化膜とゲート酸化膜の表面を損傷させる方法に
おいて、それらの上にゲート耐圧確保のため重ねる酸化
膜としてLP−CVD法の酸化膜を形成すれば、よりホール
トラップの影響に対し強固な耐性を得ることができる。
また、この発明では、半導体基板の上にエピタキシャ
ル層を薄くし、そこに形成される各ウェル領域の深さと
ほぼ等しい構造となるようにしたので、放射線の中で重
粒子により半導体基板中で発生したホールおよび電子に
よるラッチアップ現象に対しても良好な結果を得ること
ができる。
また、前記のようにフィールド酸化膜を薄くすれば段
差が少なくなり、さらにそのフィールド酸化膜とゲート
酸化膜つまり全面にLP−CVD法などの酸化膜を重ねれ
ば、より段差がなだらかとなるので、上層膜の被覆状態
を良好にし得る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の半導体装置の製造方法の第1の実施
例を示す工程断面図、第2図はこの発明の第2の実施例
を示す工程断面図、第3図は従来の製造方法を示す工程
断面図である。 21……半導体基板、22……基板部、23……エピタキシャ
ル層、24……Pウェル領域、26……フィールド酸化膜、
28……Nウェル領域、30……ゲート酸化膜、31……LP−
CVD酸化膜、32……ポリシリコン膜、33,34……ソース・
ドレイン領域、38……酸化膜。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体基体上の所定部にフィールド酸化膜
    を形成する工程と、 前記半導体基体上の前記所定部以外にゲート酸化膜を形
    成する工程と、 前記ゲート酸化膜およびフィールド酸化膜表面にプラズ
    マ処理により損傷を与える工程と、 前記ゲート酸化膜およびフィールド酸化膜上に酸化膜を
    形成する工程と、 該酸化膜上の所定部にゲート電極を形成する工程を有す
    ることを特徴とするMOS型半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】前記ゲート酸化膜は850℃以下のウェット
    酸化によって形成されることを特徴とした請求項1に記
    載のMOS型半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】前記半導体基体の上部に所定の厚さのエピ
    タキシャル層を形成する工程と、 前記エピタキシャル層内にウェルを形成する工程とを有
    することを特徴とする請求項1乃至2に記載のMOS型半
    導体装置の製造方法。
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