JP2845904B2 - 端末データ自律管理方式 - Google Patents

端末データ自律管理方式

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JP2845904B2 JP25731988A JP25731988A JP2845904B2 JP 2845904 B2 JP2845904 B2 JP 2845904B2 JP 25731988 A JP25731988 A JP 25731988A JP 25731988 A JP25731988 A JP 25731988A JP 2845904 B2 JP2845904 B2 JP 2845904B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数の交換装置(以後、交換装置のことを
ノードと呼ぶことがある)の相互間を通話及び信号回線
(以後、リンクと呼ぶことがある)で接続して成る構内
通信システムにおいて、或る第1のノードに収容されて
いる端末を他の第2のノードに移設して収容するか、或
いは或る第1のノードに収容されている端末に対する呼
の接続を他の第2のノードに収容されている端末に対す
る呼の接続に変更する際(以後、かかる端末の移設及び
接続先変更を総称して端末移動と呼ぶことがある)、前
記第1のノード(移動元ノード)から第2のノード(移
動先ノード)へ当該端末の管理データを自動的に移管す
る端末データ自律管理方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の通信システムでは、端末自体の移設に関して、
該通信システムの保守者が、該通信システムのユーザか
らの移設要求に対して、該通信システムに組み込まれた
専用の保守機能を利用して移設に伴う端末データの変更
を行っていた。また移設後、移動先の通知は移動元でテ
ープ等に記録した音声により行っていた。更に不在転送
サービス等着信端末を変更する場合は、移動元で移動先
のデータを保持し、その消去は行っていなかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の通信システムでは、端末自体の移設に関して、
該通信システムの保守者が、該通信システムのユーザか
らの移設要求に対して、該システムに組み込まれた専用
の保守機能を利用して移設に伴う端末データの変更を行
っていたため、ユーザからの移設要求を必要な時、随時
に行うことができないばかりか、該要求に対処するため
の保守者を置く必要があった。
従来の通信システムでは、移動先の通知は移動元でテ
ープ等に記録した音声により行っているので、移動した
端末への接続要求時に移動したことをテープ記録の音声
により認識した接続要求者は、再度、改めて移動先へ接
続要求を行う必要があった。また、記録された音声によ
る移動先の通知は固定的に一定期間行うため、通知のた
めの装置の数を必要数通信システム内に配備する必要が
あった。
不在転送サービス等着信端末を変更する場合は、移動
元で移動先のデータを保持するのみであり、この方式で
は移動元のデータを消去しないので、使用端末を変更し
た場合は、移動元から移動先への呼の転送信号が必ず必
要となっていた。また、呼の転送だけでは、移動先で、
移動元の端末データが呼接続時に参照できないため、接
続規制等の細かいサービスの提供ができなかった。
本発明の目的は、端末移動の際し、ユーザからの移設
要求を必要なとき随時、保守者の手を煩わすことなく行
うことができ、また移動先の音声による案内も不要であ
り、不在転送サービス等着信端末を変更する場合でも、
移動元から移動先へ自動的にデータを移管することがで
きて細かいサービスの提供も可能とする、使い勝手に優
れた端末データ自律管理方式を提供することにある。
〔課題を解決するあめの手段〕
上記目的達成のため、本発明では、複数の交換装置
(ノード)の相互間を通話及び信号回線(リンク)で接
続して成る構内通信システムにおいて、或る第1のノー
ドに収容されている端末を他の第2のノードに移設して
収容するか、或いは或る第1のノードに収容されている
端末に対する呼の接続を他の第2のノードに収容されて
いる端末に対する呼の接続に変更する際、つまり端末移
動の際、前記第1のノード(移動元ノード)から第2の
ノード(移動先ノード)へ当該端末の管理データを移管
する方式において、 端末移動があると、移動元ノードでは、移動先ノード
へ端末データのコピーを送ると共に、移動先ノードがど
こであるかという移動先ノード識別情報を保持してい
て、移動した当該端末に対する着信要求があればこれを
移動先ノードへ転送し、移動した当該端末に対する着信
要求端末の数が或る一定数以上には増加せず、かつかか
る転送呼の頻度が或る一定限度以下に減少すれば、その
ことを検出して当該端末に関する管理データを消去する
ことにより、端末移動時の管理データの移管を自律的に
行う。
〔作用〕
本発明では、端末の移設等に伴う端末管理データの変
更時のデータ管理方法として、端末の移動時に、該端末
管理データを移動先ノードにコピーで送ると共に、移動
先ノード名あるいはノード番号を移動元ノードで管理す
る機能を具備し、移動元ノードに対して送られてきた移
動した端末への接続要求信号に対して、移動元ノードか
ら移動先ノードへ該接続要求信号を、管理データ内に蓄
積している移動先ノード名あるいはノード番号をもとに
転送する。また、この転送した信号の回数を移動元ノー
ドでの移動した端末データの消去の判定に用いることに
より、着信端末の変更及び端末の移設という異なる場合
のデータ管理を統一して扱うことができると共に、端末
毎に異なる端末の移動状況、移動する端末への接続要求
端末の分布等に依存しないデータの管理が可能となる。
さらに、転送のための信号数及び転送先を管理するため
のデータ量を抑えることができる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を説明するための通信シス
テムを示すブロック図、第1A図は第1図におけるノード
N3の構成例を示すブロック図である。
これらの図において、N1〜N4はそれぞれノード、A1か
らAn1、B1からBn2、C1からCn3及びD1からDn4はそれぞれ
ノードN1からN4に収容されている端末、L1からL6はノー
ド間を接続するリンク、G1およびG2は、該通信システム
を構成する各ノードが具備するデータ管理機能を示した
ものでG1は、端末からの接続要求に対して後述の第3図
のアドレッシング用テーブルR1を参照し、R1に格納され
ているノードに対して接続要求信号を送出あるいは接続
可信号を受信するための信号制御部であり、G2は、信号
制御部G1で送信した転送信号の分布、回数を管理すると
共に、端末移動後の端末データの制御を行う端末データ
管理部である。
第2図は、移動した端末に対する着信が、該端末が移
動する前に属していたノードにかかってきたときの信号
の流れ(シーケンス)の一例を示すシーケンス図であ
る。
S1はノードN1に収容されている端末An1からノードN3
に収容されているはずの端末Cn3への接続要求信号であ
り、S2は、端末Cn3が実際にはノードN3からノードN4へ
移動してしまっていたために、ノードN3からノードN4
へ、端末An1から端末Cn3への接続要求を転送する信号で
あり、S3はノードN4からノードN1へ転送する、端末An1
と端末Cn3との間の接続を許可する信号である。
第3図は、端末対応に設けたテーブル類で各ノードに
設けられるものを示したもので、T1およびT2は、端末管
理データ(本実施例では端末Cn3)および移動先の情報
を格納するエリアで、T1は端末Cn3の端末種別、サービ
スの可不可等のデータを保持し、T2は、TF1として端末C
n3が自ノードにいるかいなかのフラグを、TF2に端末Cn3
の移動先を記憶するためのエリアである。R1は接続先を
管理するためのテーブル(本実施例では端末An1)で、
端末名と該端末を収容しているノード名を保持してい
る。
G3およびG4は、移動した端末毎に設ける移動元の端末
データ消去用の管理データで、G3は、移動した端末への
接続要求信号の転送を行った場合に、その接続要求元端
末が全体で幾つの端末にわたっているかの分布を管理す
るカウンタで、BF1は、分布フラグ(接続要求元端末が
増加しているかどうかの判定を行うフラグであって、接
続要求元端末が増加していない場合には、ONに設定され
る)を格納するエリア、BF2は、転送処理を行った場合
の接続要求元端末数を格納するエリア、BF3は、転送処
理を行った場合の接続要求元端末数が前回と比べて変化
しなかった回数を格納するエリア、G4は、移動した端末
への接続要求信号の転送を行った場合、その接続要求元
端末対応の転送信号数を格納するテーブルで、BF4は、
移動した端末への接続要求信号の転送を行った場合の接
続要求元端末名を格納するエリア、BF5は、移動した端
末への接続要求信号の転送回数を接続要求元端末毎に格
納するエリア、BF6は、移動した端末への接続要求信号
の転送回数のラストルック(BF5を書き換える直前の
値、つまりBF5の1ステップ前の値)を格納するエリ
ア、BF7は、BF5とBF6が一致している場合の回数を格納
するエリア、BF8は、BF7が一定値を越えたことを表示す
るためのフラグを格納するエリアである。
第4図(a)は、第1A図における信号制御部G1の、
(b)は、端末データ管理部G2の動作を示すフローチャ
ートである。
第5図は、端末移動時の移動先ノード名を移動元で管
理するための、該移動端末が具備する機能の例を示した
もので、G5は、ノード間での通信及び信号の送受のため
のインタフェース部で、G6は、通話、データ通信等のた
めのマンマシンインタフェースを行う通信制御部で、G7
は、端末とノード間で送受する信号から収容ノード名、
端末識別番号等端末が移動した時、移動元ノードに対し
て必要情報を取り込むための通信監視部で、G8は、通信
監視部G7が収集した情報を蓄積する情報蓄積部である。
次に、本発明の動作について第2図の例をとり、第4
図に従い、第3図のアドレッシング用テーブルR1を端末
An1用とし、ノードN3に収容されているはずの端末Cn3と
の通信を一例として説明する。
端末An1のアドレッシング用テーブルR1には、端末Cn3
の収容ノードがN3であるというアドレッシング情報が格
納されている。端末An1た端末Cn3との通信を要求する場
合、ノードN1の信号制御部G1は、端末からの接続要求先
端末Cn3の端末識別番号を端末より受信し、端末An1対応
のアドレッシング用テーブルR1を検索し、該テーブルに
記載されている端末Cn3の収容ノード名N3に対して接続
要求信号S1を送出する。
接続要求信号S1を受信したノードN3の信号制御部G1
は、この信号に従い、端末Cn3が自ノードに収容されて
いるかどうかを端末Cn3の端末データT2内のエリアTF1の
フラグにより判定し(第4図(a)のF1)、自ノードに
収容されていれば、ノードN1に対して接続可信号を送
り、端末Cn3との接続を行う(F3)。
もし、自ノードに端末Cn3が収容されていない場合
は、端末Cn3用の端末データT2の移動先ノード番号が収
容されているエリアTF2を参照し、TF2のノードに対して
接続要求信号を転送すると共に、端末データ管理部G2に
対して、接続要求信号を転送したことを通知する(F
2)。端末データ管理部G2は、移動した端末対応に設け
た分布管理テーブルG4をサーチし、既に分布管理テーブ
ルG4内の端末名格納エリアBF4に接続要求信号を転送し
た場合の接続要求信号送出元の端末識別番号が存在すれ
ば、分布管理テーブルG4内の接続要求元対応の転送回数
カウンタB5をインクリメントし、無ければ、分布管理テ
ーブルG4の端末名格納エリアBF4に登録し、転送信号カ
ウンタエリアBF5に1を格納する。
また、端末データ管理部G2は、周期的に第4図(b)
の動作を行う。端末データ管理部G2は、端末対応に設け
た分布管理カウンタG3の分布フラグBF1がONかどうか判
定し(F4)、ONでなければ、分布管理テーブルG4内の移
動した端末への接続要求元端末数と分布カウンタBF2の
値の大小関係を調べる(F5)。もし、分布管理テーブル
G4内の接続した端末への接続要求元端末数が分布カウン
タBF2と等しければ、無変化カウンタBF3をインクリメン
トし(F6)、無変化カウンタBF3が一定値を越えていれ
ば(F7)、分布管理カウンタG3内の分布フラグBF1をON
とする(F8)。
F5で、分布管理テーブルG4内の移動した端末への接続
要求元端末数が分布カウンタBF2より大きければ、分布
管理テーブルG4内の移動した端末への接続要求元端末数
をBF2に格納する(F9)。また、端末データ管理部G2が
起動された時、分布フラグがONの場合は、分布管理テー
ブル内の端末名収容エリアBF4毎に転送カウンタエリアB
F5の値とラストルック格納エリアBF6の値を比較し(F10
からF12までの繰り返し部分)、等しければ、無変化カ
ウンタBF7をインクリメントし、分布管理テーブル内の
端末名収容エリアBF4全ての端末について無変化カウン
タが一定値を越えた場合(F13)は、端末管理データT1
及びT2を消去し(F14)、分布管理カウンタ及び分布管
理テーブルをクリアする(F15)。もし、等しくなけれ
ば、転送カウンタエリアBF5の内容をラストルック格納
エリアBF6に端末毎に格納する。
移動先ノード名を移動元ノードの端末データTF2内に
格納する方法は、移動した端末が、移動先で該通信シス
テムを構成するノードに接続された時、移動先のノード
から移動元のノードに対して、移動先ノード名を通知す
ることにより行う。この動作について、第5図に示した
該通信システムに収容されている端末の構成例を用いて
説明する。
該通信システムに収容する端末は、ノードに収容され
ていた時、該端末の収容ノード名、端末識別番号を通信
監視部G7が収集し、情報蓄積部G8が、この収集情報を蓄
積している。該端末が移動し、移動先のノードに接続し
た時点で該端末は、移動先ノードに対して情報蓄積部G8
に蓄積していたノード名、端末識別番号を移動先ノード
に送出し、これを受け取った移動先ノードでは、その情
報に従って、移動元ノードに転送先ノード名、端末識別
番号を送り、移動元ノードでは、端末識別番号に対応し
た移動した端末のノード名を格納するエリアTF2に該情
報を格納すると共に、移動先ノードに対して端末Cn3の
端末データT1を送る。
〔発明の効果〕
本発明では、端末の移動に伴う端末データ管理を端末
対応に設けた分布管理テーブルで行うことで、端末の移
動に伴う端末データの移動先ノードへの複写後の移動元
ノードでのデータの移動先ノードへの複写後の移動ノー
ドでのデータの消去を端末の利用特性に応じて行うこと
が可能となり、システムで一元的に消去基準値を設定す
ることにより発生する転送信号数の増加や、端末管理用
のメモリが増加する等の問題が解決できる。また、本発
明の機能は、該通信システムを構成する全てのノードで
持つため、移動先ノードと移動元ノード両方で転送回数
がデータ消去条件に達しない場合は共にデータを保持
し、自動的にデータの複写が生成される。この方式の特
徴は、不在転送サービス等の一時的な移動に対してはコ
ピーが生成され、さらに、移動先ノードが移動元ノード
へ端末データのコピーを要求するので、移動先で既にデ
ータを保持している場合はデータコピーを行う必要が無
くなる。
本発明により以下の効果が達成できる。
(イ)通信システムの保守・運用性の向上 保守・運用作業の自動化により、必要な時にデータを
移動でき、ユーザの要望に対して迅速に対応できるよう
になる。
(ロ)耐故障性の向上 データがその必要な位置に移動すると共に、データの
移動特性を考慮してコピーを置くことが可能となり、デ
ータの重複保有が自動的に達成され、ノードの障害等の
バックアップが必要なデータに対して容易にできる。
(ハ)ノード間通信量の削減 端末の収容位置、およびサービスを受ける端末に対応
してデータが配置されるので、データの使用頻度の高い
位置にデータが自動的に置かれ、ノード間通信等を削減
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を説明するための通信システ
ムを示すブロック図、第1A図は第1図におけるノードN3
の構成例を示すブロック図、第2図は移動した端末に対
する着信が、該端末が移動する前に属していたノードに
かかってきたときの信号の流れの一例を示すシーケンス
図、第3図は端末対応に設けたテーブル類を示す説明
図、第4図(a)は第1A図における信号制御部G1の動作
を示すフローチャート、第4図(b)は第1A図における
端末データ管理部G2の動作を示すフローチャート、第5
図は端末移動時の移動先ノード名を移動元で管理するた
めの該移動端末が具備する機能の例を示したブロック
図、である。 符号説明 N1〜N4…ノード、L1〜L6…リンク、G1…信号制御部、G2
…端末データ管理部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 3/42 - 3/58 H04M 3/00 H04Q 3/545 H04Q 3/58

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の交換装置(以後、ノードと呼ぶ)の
    相互間を通話及び信号回線(以後、リンクと呼ぶ)で接
    続して成る構内通信システムにおいて、或る第1のノー
    ドに収容されている端末を他の第2のノードに移設して
    収容するか、或いは或る第1のノードに収容されている
    端末に対する呼の接続を他の第2のノードに収容されて
    いる端末に対する呼の接続に変更する際(以後、かかる
    端末の移設及び接続先変更を総称して端末移動と呼
    ぶ)、前記第1のノード(以後、移動元ノードと呼ぶ)
    から第2のノード(以後、移動先ノードと呼ぶ)へ当該
    端末の管理データを移管する方式において、 端末移動があると、移動元ノードでは、移動先ノードへ
    端末データのコピーを送ると共に、移動先ノードがどこ
    であるかという移動先ノード識別情報を保持していて、
    移動した当該端末に対する着信要求があればこれを移動
    先ノードへ転送し、移動した当該端末に対する異なる着
    信要求端末の数が或る一定の数以上には増加しなくな
    り、かつ、かかる転送呼の頻度が或る一定限度以下に減
    少すれば、そのことを検出して当該端末に関する管理デ
    ータを消去することにより、端末移動時の管理データの
    移管を自律的に行うことを特徴とする端末データ自律管
    理方式。
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