JP2844112B2 - 蓋材フィルムの移送装置 - Google Patents

蓋材フィルムの移送装置

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  • Replacement Of Web Rolls (AREA)
  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、蓋材ロール状フィルムを、例えば蓋打抜
き装置へ供給するために移送する装置に関する。
従来の技術 一般に、蓋打抜き装置へロール状フィルムを供給する
場合、複数のフィルムを順次巻戻し、巻戻した先行フィ
ルムの終端と後続フィルムの先端を接合して蓋打抜き装
置に移送している。
ところで、フィルムの接合部から蓋を打抜くと、打抜
かれた蓋は不良品となる。したがって、従来では、フィ
ルムの接合部が打抜かれないように、フィルムを接合す
ると、蓋打抜き装置の運転を停止し、接合部が蓋打抜き
装置を通過するまでフィルムを空送りし、その後、蓋打
抜き装置の運転を再開していた。
発明が解決しようとする課題 上記フィルム移送の仕方では、フィルムを空送りする
分だけフィルムが無駄になり、またフィルムの空送りす
るのに比較的時間が掛かるという問題点があった。
この発明の目的は、上記問題点を解決した蓋材フィル
ムの移送装置を提供することにある。
課題を解決するための手段 この発明による蓋材フィルムの移送装置は、複数の蓋
材ロール状フィルムを順次1つずつ巻戻す巻戻し装置
と、巻戻された先行フィルムの終端と後続フィルムの始
端を接合する接合装置と、フィルムの接合部付近にマー
キングを施すマーキング装置と、マーキングが施された
フィルムを蓋打抜き装置を経由して送るための送りロー
ルと、フィルム移送経路上におけるマーキング装置と蓋
打抜き装置間に配置されているマーキング検出器と、マ
ーキング検出器の検出信号に基づいて、蓋打抜き装置の
運転を停止させる停止手段と、蓋打抜き装置の運転時に
送りロールを蓋打抜き装置の打抜き速度に対応する送り
速度で間欠的に駆動するための主駆動源および蓋打抜き
装置の運転停止時に送りロールを主駆動源による単位時
間当たりの送り速度より高速で連続的に駆動するための
副駆動源を有する駆動手段とよりなるものである。
また、送りロールが、主クラッチを介して主駆動源
に、副クラッチを介して副駆動源にそれぞれ連結されて
いることが好ましい。
作 用 この発明による蓋材フィルムの移送装置には、複数の
蓋材ロール状フィルムを順次1つずつ巻戻す巻戻し装置
と、巻戻された先行フィルムの終端と後続フィルムの始
端を接合する接合装置と、フィルムの接合部付近にマー
キングを施すマーキング装置と、マーキングが施された
フィルムを蓋打抜き装置を経由して送るための送りロー
ルと、フィルム移送経路上におけるマーキング装置と蓋
打抜き装置間に配置されているマーキング検出器と、マ
ーキング検出器の検出信号に基づいて、蓋打抜き装置の
運転を停止させる停止手段と、蓋打抜き装置の運転時に
送りロールを蓋打抜き装置の打抜き速度に対応する送り
速度で間欠的に駆動するための主駆動源および蓋打抜き
装置の運転停止時に送りロールを主駆動源による単位時
間当たりの送り速度より高速で連続的に駆動するための
副駆動源を有する駆動手段とが備わっているから、マー
キングが蓋打抜き装置より手前の検出基のところを通過
するするまでは、フィルムが主駆動源で駆動されて蓋打
抜き装置による定常の蓋打抜き動作が行われ、検出器が
マーキングを検出すると、蓋打抜き装置が運転停止され
かつ送りロールが副駆動源により主駆動源による単位時
間当たりの送り速度より高速で連続的に駆動される。
実 施 例 この発明の実施例を、図面を参照してつぎに説明す
る。
第1図は、この発明による装置を含む蓋打抜き機全体
の概略構成が示されている。
蓋打抜き機は、複数のロール状フィルムWを順次連続
して巻戻す巻戻し装置11と、巻戻されたフィルムWを蓋
打抜きステーションSを経由して移送する移送装置12
と、蓋打抜きステーションSにおいてフィルムWから蓋
Lを打抜く打抜き装置13と、蓋Lの打抜かれたフィルム
Wを巻き取る巻取装置15とよりなる。
フィルムWは、詳しく図示しないが、アルミニウム箔
の両面に熱可塑性合成樹脂層を形成した積層体製のもの
である。
巻戻し装置11は、ロール状フィルムWをそれぞれ支持
している上下2つのリワインダ21と、2つのリワインダ
21から順次1つずつ巻戻されるフィルムWを、接合ステ
ーションAを経由して連続的に移送する巻戻し用ピンチ
ローラ22と、接合ステーションAで先行フィルムWの終
端と後続フィルムWの始端を重合わせて接合するフィル
ム接合装置23と、接合か所付近に孔をマーキングするマ
ーキング装置24とを備えている。
リワインダ21には、フィルム残量検出器25およびフィ
ルム終端検出器26がそれぞれ備えられている。
リワインダ21からピンチローラ22までの巻戻し経路の
適所には、詳しく説明しないが、ガイドローラ27が配置
されている。
打抜き装置13は、ポンチ28およびダイ29よりなる。
移送装置12は、打抜き装置13より上流に配置されてい
る蓋打抜き用駆動ピンチローラ31と、打抜き装置13よる
下流に配置され蓋打抜き用従動ピンチローラ32とを備え
ている。駆動ピンチローラ31は、後で詳しく説明する駆
動装置33により、間欠低速および連続高速の2段階の速
度で駆動される。従動ピンチローラ32は、駆動ピンチロ
ーラ31にしたがってこれと同速度で駆動される。
駆動ピンチローラ31より上流にガイドローラ34が配置
され、これと巻戻し用ピンチローラ22にフィルムWが掛
けられてU字状に弛まされ、そのU字の底でテンション
ローラ35が受けられている。テンションローラ35には、
上限および下限検出器36,37が備えられている。これら
の両検出器36,37の出力信号に基づいて、巻戻し用ピン
チローラ22の回転速度が制御され、テンションローラ35
が上限および下限検出器36,37の間で上下動するように
なされている。
駆動ピンチローラ31とガイドローラ34の間には、マー
ク検出器38が配置されている。また、巻取装置15には、
ワインダ39が備わっている。
第2図〜第5図に、フィルム接合装置23およびマーキ
ング装置24の詳細と、これら両装置23,24を装備した昇
降フレーム41とが示されている。
昇降フレーム41は、水平支持板42に垂直下向きに取り
付けられた流体圧シリンダ43のピストンロッドに水平バ
ー状連結部材44を介して吊下げられている方形枠45と、
これの相対する一対の枠部材に互いに平行に渡し止めら
れている一対の水平ガイド棒46と、両ガイド棒46に摺動
自在に渡されている可動バー47とを備えている。方形枠
45の外面には一対の垂直ロッド48が上方突出状に設けら
れ、これらは、支持板42に設けられた案内筒49に摺動自
在にはめ入れられている。方形枠45の内面には流体圧シ
リンダ51が取付けられ、そのピストンロッドは可動バー
47に連結されている。両ガイド棒46の一端寄りにストッ
パ52が、他端寄りにばね受け53がそれぞれ固定されてい
る。可動バー47とばね受け53の間に、ガイド棒46を囲ん
で圧縮ばね54が介在されている。両ばね受け53には加圧
力受けバー55が一体的に設けられている。加圧力受けバ
ー55の片面は下向きテーパ状に形成されている。
接合装置23は、可動バー47に取付けられている水平板
状可動加圧部材57と、フィルム移動経路を挾んで可動加
圧部材57の反対側に配置されている固定加圧部材58と、
これら両加圧部材57,58の直ぐ下においてフィルム移動
経路を挾んで互いに向き合うように配置されている一対
の吸着部材59とを備えている。可動加圧部材57にはヒー
タ61が埋め込まれている。固定加圧部材58の片面は、加
圧力受けバー55の片面と対応して上向きテーパ状に形成
され、第3図に示すように、昇降フレーム41が下限に位
置するときに、両テーパ面が当接するようになってい
る。
マーキング装置24は、両加圧部材57,58のすぐ上方に
おいてフィルム移動経路を挾んで互いに向き合うように
配置されている丸棒状ポンチ62および筒状ダイ63と、ピ
ストンロッドがポンチ62に連結されている流体圧シリン
ダ64とを備えている。ポンチ62は、連結部材44の下面に
設けられたホルダ65に摺動自在に支持されている。ホル
ダ65内にはポンチ復帰ばね66が収められている。ダイ63
は、加圧力受バー55に取付けられたブラケット67に貫通
状に支持されている。
ダイ63の一端には、打抜き屑収集箱69が接続されてい
る。また、図示しないが、ポンチ62がダイ63に挿入され
ると、ポンチ62の先から圧縮空気が噴出されて、打抜き
屑が勢い良く収集箱69まで吹き飛ばされるようになって
いる。
マーキング装置24のすぐ上方に、垂直対向板状ガイド
兼遮熱板68がフィルム移動経路を挾んで互いに向き合う
ように配置されている。昇降フレーム41を上限に位置さ
せておくと、可動加圧部材57の熱がガイド兼遮熱板68で
遮られてフィルムWに伝播されず、フィルムWが熱ダメ
ージを受けないようになっている。
第6図に、蓋打抜き用ピンチローラ31およびこれの駆
動装置33が示されている。
ピンチローラ31の両回転軸には互いに噛み合わされた
伝達歯車71が取付けられている。両伝達歯車71の一方に
は中間歯車72が噛み合わされている。中間歯車72の回転
軸には、主クラッチ73を介して間欠駆動軸74が連結され
ている。そして、中間歯車72には、モータ75の出力軸に
副クラッチ76を介して連結された駆動歯車77が噛み合わ
されている。モータ75の回転速度は可変であり、これ
は、通常、間欠駆動軸74による単位時間当たりのフィル
ム送り量より、モータ75による送り量が大きくなるよう
に設定されている。
第1図に示すように、いま、下側のリワインダ21から
巻戻されているフィルムWが打抜き装置13に供給されて
いるものとする。上側のリワインダ21に支持されている
フィルムWの始端近くが一方の吸着部材59で吸着保持さ
れて、その始端は両加圧部材57,58の間に入り込まされ
ている。蓋打抜き用駆動および従動ピンチローラ31,32
は間欠駆動中である。また、昇降フレーム41は上限に位
置させられている。
さて、下側のリワインダ21のフィルム残量が第1図に
示す程度まで少なくなると、これを、フィルム残量検出
器25が検出し、その出力信号に基づいて、昇降フレーム
41が下降させられる。この間も、蓋打抜き動作は継続し
て行われる。そのうちに、フィルムWが完全に巻戻され
て、フィルムWの終端がフィルム終端検出器26のところ
を通過すると、これを同検出器26が検出して、その出力
信号に基づいて、巻戻し用ピンチローラ22が停止させら
れ、つづいて可動加圧部材57が固定加圧部材58に対し押
圧され、これと同時に、マーキング装置24が作動する。
その結果、巻戻された先行フィルムWの終端とつぎに巻
戻される後続フィルムWの始端が重ね合わされた状態で
接合され、その接合部の付近に孔がマーキングされる。
こうして、両フィルムWが接合されかつマーキングが完
了すると、昇降フレーム41は上昇しかつ巻戻し用ピンチ
ローラ22が駆動されて上側のリワインダ21に支持されて
いるフィルムWが巻戻されていく。この間、蓋打抜き動
作は継続される。
下側のリワインダ21には新しいフィルムWを装着し、
その始端を接合装置23の所まで導き、他方の吸着部材59
に吸着保持させておく。
マーキングされた孔がマーク検出器38のところを通過
すると、これを、マーク検出器38が検出し、その出力信
号に基づいて、蓋打抜き装置13が停止しかつ主クラッチ
73が切れて、フィルムの間欠送りが停止する。そうする
と、今度は副クラッチ76が入り、モータ75により蓋打抜
き用ピンチロール31,32が駆動され、フィルムWが連続
的に高速で送られる。モータ75によるフィルムWの送り
量は、マークが検出器38のところから打抜き装置13を通
過するまで移動する量でよく、これは、モータ75を作動
させる時間をタイマに設定する等によりあらかじめ設定
される。フィルムWが上記設定量だけ送られると、副ク
ラッチ76が切れ、主クラッチ73が入ってフィルムFが再
び間欠送りされて蓋打抜き動作が再開される。
また、モータ75の制御は、上記タイマによる代わり
に、打抜き装置13のところを通過したマークを検出器で
検出し、その出力信号に基づいてモータ75を停止させる
ようにしてもよい。
発明の効果 この発明によれば、マーキングが蓋打抜き装置より手
前の検出器のところを通過するするまでは、フィルムが
主駆動源で駆動されて蓋打抜き装置による定常の蓋打抜
き動作が行われ、検出器がマーキングを検出すると、蓋
打抜き装置が運転停止されかつ送りロールが副駆動源に
より主駆動源による単位時間当たりの送り速度より高速
で連続的に駆動されるから、フィルムの無駄になる部分
が少くてすむし、蓋打抜き装置の運転停止時間も少くて
済む。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による装置を含む蓋打抜き機全体の配
置構成図、第2図はフィルム接合装置およびマーキング
装置付近の斜視図、第3図は同両装置の垂直縦断面図、
第4図は第3図のIV−IV線にそう垂直横断面図、第5図
は第3図のV−V線にそう水平横断面図、第6図はフィ
ルム移送装置の斜視図である。 11……巻戻し装置、13,14……打抜き装置、24……マー
キング装置、31,32……送りロール、38……検出器、74
……主駆動源、75……副駆動源、W……フィルム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西谷 光弘 徳島県板野郡北島町太郎八須字西の川10 番地の1 四国化工機株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−303259(JP,A) 特開 昭58−89548(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 19/18

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の蓋材ロール状フィルムWを順次1つ
    ずつ巻戻す巻戻し装置11と、 巻戻された先行フィルムWの終端と後続フィルムWの始
    端を接合する接合装置23と、 フィルムWの接合部付近にマーキングを施すマーキング
    装置24と、 マーキングが施されたフィルムWを蓋打抜き装置13を経
    由して送るための送りロール31,32と、 フィルム移送経路上におけるマーキング装置24と蓋打抜
    き装置13間に配置されているマーキング検出器38と、 マーキング検出器38の検出信号に基づいて、蓋打抜き装
    置13の運転を停止させる停止手段と、 蓋打抜き装置13の運転時に送りロール31,32を蓋打抜き
    装置13の打抜き速度に対応する送り速度で間欠的に駆動
    するための主駆動源74および蓋打抜き装置13の運転停止
    時に送りロール31,32を主駆動源74による単位時間当た
    りの送り速度より高速で連続的に駆動するための副駆動
    源75を有する駆動手段と、 よりなる、 蓋材フィルムの移送装置。
  2. 【請求項2】送りロール31,32が、主クラッチ73を介し
    て主駆動源74に、副クラッチ76を介して副駆動源75にそ
    れぞれ連結されている、請求項1記載の蓋材フィルムの
    移送装置。
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