JP2843177B2 - ロードヒーティング装置の運転制御方法 - Google Patents

ロードヒーティング装置の運転制御方法

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JP2843177B2
JP2843177B2 JP20705291A JP20705291A JP2843177B2 JP 2843177 B2 JP2843177 B2 JP 2843177B2 JP 20705291 A JP20705291 A JP 20705291A JP 20705291 A JP20705291 A JP 20705291A JP 2843177 B2 JP2843177 B2 JP 2843177B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、舗装体の路面などの融
雪や凍結を防止するロードヒーティング装置に係り、特
に、路面などの融雪効果や凍結防止効果を高めることが
できるロードヒーティング装置の運転制御方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】舗装体の路面などの融雪や凍結を防止す
るロードヒーティング装置の一例として、図5のフロー
チャートに示すように、降雪の有無を検出する降雪セン
サからの降雪情報の他に、路面積雪の有無や路面水分の
有無を検出する路面水分センサからの路面水分情報を取
り込み、外気温が設定温度(例えば5℃)以下で降雪セ
ンサが「降雪:有」と判定したときは融雪運転を行い、
また、降雪センサが「降雪:無」と判定し、かつ路面水
分センサが「路面水分:有」と判定したときは凍結防止
運転を行い、さらに、降雪センサが「降雪:無」と判定
し、かつ路面水分センサが「路面水分:無」と判定した
ときにロードヒーティング装置を停止させる運転制御機
能を備えたものが知られている。
【0003】従来、このようなロードヒーティング装置
では、路面水分センサとして、その受雪部で受けた雪を
このセンサに設けたヒータで加熱して融かし、このとき
に生じる水分を受雪部に設けた電極間の電気的特性の変
化として検出することで、路面積雪や路面水分の有無を
検出する構成のものが使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した路
面水分センサは、一般に降雪の有無にかかわらずヒータ
で受雪部を加熱しているため、雪が止んで暫くすると、
受雪部の水分が蒸発して電極間が乾燥状態となり、路面
に積雪や水分が残っていても「路面水分:無」と判定す
る。この結果、ロードヒーティング装置が停止するた
め、路面に積雪が残ったり、また、路面温度が結氷温度
以下になると、路面の積雪や水分が氷結して路面が凍結
するおそれがあるといった問題点があった。そこで、本
発明は、上記実情を考慮して成されたものであり、路面
の融雪効果や凍結防止効果を高めることができるロード
ヒーティング装置の運転制御方法を提供することを目的
としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、融雪によって生じた水分に基づいて路面
水分状態を検出する第1および第2の路面水分検出手段
を設け、前記第1の路面水分検出手段にのみ前記融雪を
促進する加熱手段を設け、前記第1の路面水分検出手段
が「水分:無」と判定した場合に、前記第2の路面水分
検出手段の出力に基づいて路面水分状態の判定を行な
い、前記第2の路面水分検出手段が「水分:有」と判定
した場合には、前記ロードヒータを駆動させることを特
徴とする。
【0006】
【作用】本発明では、第1の水分検出手段の受雪部が乾
燥状態となって「水分:無」と判定しても、第2の水分
検出手段が「水分:有」と判定した場合には、ロードヒ
ータが駆動して路面を加熱し、路面の融雪を行なうとと
もに、路面水分の凍結を防止する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の好適一実施例を添付図面に基
づいて説明する。図1は本発明の実施例に係るロードヒ
ーティング装置の構成図、図2は同ロードヒーティング
装置の電気的構成を示すブロック図である。図1におい
て、符号1は舗装体の路面を示し、この路面1には、ロ
ードヒータ2が所定の深さで埋設されている。また、符
号3は外気の温度を検出する外気温センサを示し、符号
4は路面1の表面近傍の温度を検出する路面温度センサ
を示しており、この路面温度センサ4は、路面1の表面
近傍に所定の深さで埋設されている。降雪センサ5は、
絶縁基板6の上面に櫛型電極7,8を備えるとともに、
絶縁基板6の背面に融雪用ヒータ(以下、「センサ用ヒ
ータ」という)9を備えて構成され、絶縁基板6の上面
に降った雪をセンサ用ヒータ9で加熱して融かし、この
とき生じる水分で櫛型電極7,8間の電気的特性を変化
させて降雪の有無を検出するものである。
【0008】第1路面水分センサ10は、絶縁基板11
の上面に環状電極12,13を備えるとともに、絶縁基
板11の背面に融雪用ヒータ(以下、「センサ用ヒー
タ」という)14を備えて構成され、絶縁基板11上面
の水分を環状電極12,13間の電気的特性の変化とし
て検出することで、路面1上の積雪や水分の有無を検出
するものである。第2路面水分センサ15も路面1上の
積雪や水分の有無を検出するもので、絶縁基板16の上
面に環状電極17,18を備えて構成されている。第2
路面水分センサ15は、前記センサ用ヒータ14を備え
ていない点のみ第1路面水分センサ10と構成が異な
り、その他は同一の構成である。尚、第2路面水分セン
サ15は、絶縁基板16上に降った雪がロードヒータ2
の熱で融けて、絶縁基板16上面が路面1と同様な水分
状態になる位置に設置することが望ましい。
【0009】制御装置20は、外気温センサ3、路面温
度センサ4、降雪センサ5、第1路面水分センサ10お
よび第2路面水分センサ15からの信号に基づいて、後
述する4つの運転モード(融雪運転a、融雪運転b、凍
結防止運転、予備加熱運転)の自動切替え、各運転モー
ドでのロードヒータ2の温度制御およびセンサ用ヒータ
9,14の温度制御を行うものであり、この制御装置2
0には、前記各センサの信号線、各ヒータへの給電線お
よび交流電源19からの給電線がそれぞれ接続されてい
る。
【0010】次に、図2に基づいてロードヒーティング
装置の電気的構成を説明する。本実施例のロードヒーテ
ィング装置は、中央処理装置(以下、「CPU」とい
う)21により制御される。このCPU21には、外気
温センサ3、路面温度センサ4、降雪センサ5、第1路
面水分センサ10および第2路面水分センサ15が入力
インターフェース回路22を介して接続されている。ま
た、CPU21には、ロードヒータ2への電力供給量を
PWM方式により比例制御するロードヒータ制御部23
と、センサ用ヒータ9,14への通電をON・OFF制
御するセンサ用ヒータ制御部24が出力インターフェー
ス回路25を介して接続されている。
【0011】CPU21は、前記各センサからの信号を
演算処理してロードヒータ2、センサ用ヒータ9,14
を制御する機能を有し、その制御プログラムを格納した
メモリ26を備えている。また、このメモリ26には、
図3に示すような外気温tと制御温度Tを対応させた3
種類の制御温度データ曲線(以下、「データ曲線」とい
う)A,B,Cおよびその他のデータなどが格納されて
おり、路面1からの熱放散を考慮して、制御温度Tは、
外気温tが所定温度以上の範囲では外気温tが低い程、
高くなるように設定されている。
【0012】尚、本実施例においてCPU21は、
(1)外気温センサ3の出力信号に基づいて、センサ用
ヒータ制御部24へ制御信号を出力する機能、(2)第
1路面水分センサ10および第2路面水分センサ15の
出力信号に基づいて、メモリ26に格納されたデータ曲
線A,B,Cから所定のデータ曲線を読み出す機能、
(3)第1路面水分センサ10および第2路面水分セン
サ15の出力信号に基づいて、制御温度Tを後述する如
く−1℃に決定する機能、(4)読み出されたデータ曲
線と外気温センサ3の出力信号に基づいて、制御温度T
を演算する機能および(5)制御温度Tと路面温度セン
サ4の出力信号に基づいて、ロードヒータ制御部23へ
制御信号を出力する機能などの機能を備えている。
【0013】次に、図4に基づいて本実施例のロードヒ
ーティング装置の動作を説明する。図4は同ロードヒー
ティング装置の動作を示すフローチャートであり、図中
のP51〜P72は、フローチャートの各ステップを示
している。まず、ステップP51において、外気温セン
サ3の出力信号から外気温tを所定時間間隔(本実施例
では、2分間隔)で読み込み、続くステップP52にお
いて、この外気温tが設定温度(本実施例では、5℃)
以下か否かの判定が行なわれ、「NO」と判定されると
ステップP53に移行し、「YES」と判定されるとス
テップP54に移行する。ステップP53では、CPU
21からセンサ用ヒータ制御部24に停止指令信号が出
力され、これによりセンサ用ヒータ9,14が停止す
る。
【0014】ステップP54では、CPU21からセン
サ用ヒータ制御部24へ駆動指令信号が出力され、これ
によりセンサ用ヒータ9,14が駆動して、降雪センサ
5および第1路面水分センサ10を加熱する。次に、ス
テップP55において、降雪センサ5の出力信号から降
雪が有るか否かの判定が行われ、「YES」と判定され
るとステップP56に移行し、また、「NO」と判定さ
れるとステップP57に移行する。ステップP56で
は、第1路面水分センサ10の出力信号から路面1に水
分が有るか否か(路面1が濡れているか否か)の判定が
行われ、「YES」と判定されると続くステップP59
に移行し、「NO」と判定されるとステップP58に移
行する。ステップP58では、第2路面水分センサ15
の出力信号から路面1に水分が有るか否か(路面1が濡
れているか否か)の判定が行われ、「YES」と判定さ
れると続くステップP59に移行し、「NO」と判定さ
れるとステップP60に移行する。
【0015】一方、ステップP57では、ステップP5
6と同様に第1路面水分センサ10の出力信号から路面
1に水分が有るか否か(路面1が濡れているか否か)の
判定が行われ、「YES」と判定されるとステップP6
1に移行し、「NO」と判定されるとステップP62に
移行する。ステップP62では、ステップP58と同様
に第2路面水分センサ15の出力信号から路面1に水分
が有るか否か(路面1が濡れているか否か)の判定が行
われ、「YES」と判定されるとステップP61に移行
し、「NO」と判定されるとステップP63に移行し、
このステップP63では、制御温度T(D)を−1℃に
決定する。
【0016】ステップP59では、メモリ26に格納さ
れたデータ曲線A,B,Cからデータ曲線Aを選択して
読み出し、ステップP64では、このデータ曲線Aと外
気温tから制御温度T(A)を演算する。ステップP6
0では、メモリ26からデータ曲線Bを選択して読み出
し、続くステップP65において、このデータ曲線Bと
外気温tから制御温度T(B)を演算する。また、ステ
ップP61では、メモリ26からデータ曲線Cを選択し
て読み出し、続くステップP66において、このデータ
曲線Cと外気温tから制御温度T(C)を演算する。こ
こで、路面温度(路面温度センサ4の検出温度)t′を
制御温度T(A)に制御する運転モードを融雪運転aと
し、路面温度t′を制御温度T(B)に制御する運転モ
ードを融雪運転bとし、路面温度t′を制御温度T
(C)に制御する運転モードを凍結防止運転とし、路面
温度t′を−1℃に制御する運転モードを予備加熱運転
とする。
【0017】以下のステップP67〜P72は、融雪運
転aの運転モードを選択した場合について説明する。ス
テップP67において、路面温度センサ4の出力信号か
ら路面温度t′を読み込み、続くステップP68におい
て、この路面温度t′が制御温度T(A)以下か否かの
判定が行なわれ、「YES」と判定されると続くステッ
プP69に移行し、「NO」と判定されると後述するス
テップP72に移行する。ステップP69では、CPU
21が制御温度T(A)と路面温度t′の温度差を演算
し、この温度差に基づく温度指令信号をロードヒータ制
御部23に出力してロードヒータ2への電力供給量をP
WM方式により比例制御し、これによりロードヒータ2
が駆動して、路面1を加熱する。続くステップP70で
は、ステップP51における前回の外気温tの読み込み
から所定時間(2分間)経過したか否かの判定が行わ
れ、「YES」と判定されるとステップP51に移行
し、再度外気温tの読み込みを行い、今回読み込んだ外
気温tに基づいて上述したステップP52以下の処理が
実行される。
【0018】一方、ステップP70において、「NO」
と判定されると続くステップP71に移行し、このステ
ップP71において、路面温度t′が制御温度T(A)
に到達したか否かの判定が行われ、「YES」と判定さ
れると続くステップP72に移行し「NO」と判定され
るとステップP69に戻る。ステップP72では、CP
U21からロードヒータ制御部23に停止指令信号が出
力され、これによりロードヒータ2が停止した後、ステ
ップP51に戻り、上述したステップP51以下の処理
が再度実行される。
【0019】尚、ステップP55,P56およびP58
における処理の結果、融雪運転bを選択した場合は、ス
テップP68およびP71での制御温度はT(B)とな
る。また、ステップP55,P57およびP62におけ
る処理の結果、凍結防止運転を選択した場合は、ステッ
プP68およびP71での制御温度はT(C)となり、
同様の処理の結果、予備加熱運転を選択した場合には、
ステップP68およびP71での制御温度は−1℃とな
る。
【0020】以上説明したように、本実施例では、路面
1上の積雪や水分の有無を検出する路面水分センサとし
て、センサ用ヒータ14を備えた第1路面水分センサ1
0とセンサ用ヒータを有しない第2路面水分センサ15
の2つのセンサを設け、第1路面水分センサ10が乾燥
状態となって「路面水分:無」と判定した場合は、第2
路面水分センサ15の出力に基づいて路面水分の判定を
行ない、第2路面水分センサ15が「路面水分:有」と
判定した場合には、ロードヒータ2を駆動させるため、
従来のロードヒーティング装置のように、路面1に積雪
や水分が残っている場合にロードヒータ2が停止するこ
とがなく、以て、路面1の融雪効果や凍結防止効果を高
めることができる。
【0021】尚、上述した実施例では、降雪が無く、か
つ第2路面水分センサ15が「路面水分:無」と判定し
た場合でも、外気温tが所定温度以下の時には、ロード
ヒータ2を予備加熱運転し、路面の融雪効果および凍結
防止効果を一層高めることができるロードヒーティング
装置を例示したが、降雪が無く、かつ第2路面水分セン
サ15が「路面水分:無」と判定した場合には、ロード
ヒータ2が停止するようにしてもよい。
【0022】また、外気温tとメモリ26に格納された
データ曲線A,B,Cから制御温度T(A),T
(B),T(C)を演算して路面1の温度を制御するロ
ードヒーティング装置を例示したが、メモリ26に格納
されたデータ曲線A,B,Cやデータ曲線A,B,Cと
外気温tに基づく制御温度T(A),T(B),T
(C)の演算処理は、本発明に必須のものではない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のロードヒ
ーティング装置の運転制御方法によれば、第1の水分検
出手段が乾燥状態となって「水分:無」と判定しても、
第2の水分検出手段が「水分:有」と判定した場合に
は、ロードヒータが駆動して路面を加熱するため、路面
の融雪効果や凍結防止効果を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るロードヒーティング装置
の構成図。
【図2】同ロードヒーティング装置の電気的構成を示す
ブロック図。
【図3】外気温tと制御温度Tを対応させたデータ曲線
を示す図。
【図4】同ロードヒーティング装置の動作を示すフロー
チャート。
【図5】従来のロードヒーティング装置の動作を示すフ
ローチャート。
【符号の説明】
1………路面 2………ロードヒータ 5………降雪センサ 10……第1路面水分センサ 14……センサ用ヒータ 15……第2路面水分センサ 20……制御装置 23……ロードヒータ制御部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E01C 11/26 E01H 5/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】降雪検出手段および路面水分検出手段の出
    力に基づいてロードヒータの運転制御を行なうロードヒ
    ーティング装置の運転制御方法において、 前記路面水分検出手段は、融雪によって生じた水分に基
    づいて路面水分状態を検出する第1および第2の路面水
    分検出手段から成り、 前記第1の路面水分検出手段にのみ前記融雪を促進する
    加熱手段を設け、 前記第1の路面水分検出手段が「水分:無」と判定した
    場合に、前記第2の路面水分検出手段の出力に基づいて
    路面水分状態の判定を行ない、 前記第2の路面水分検出手段が「水分:有」と判定した
    場合には、前記ロードヒータを駆動させることを特徴と
    するロードヒーティング装置の運転制御方法。
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