JP2842282B2 - ゴルフ用クラブ - Google Patents
ゴルフ用クラブInfo
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- JP2842282B2 JP2842282B2 JP7046684A JP4668495A JP2842282B2 JP 2842282 B2 JP2842282 B2 JP 2842282B2 JP 7046684 A JP7046684 A JP 7046684A JP 4668495 A JP4668495 A JP 4668495A JP 2842282 B2 JP2842282 B2 JP 2842282B2
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- hosel
- shaft
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B53/00—Golf clubs
- A63B53/02—Joint structures between the head and the shaft
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B60/00—Details or accessories of golf clubs, bats, rackets or the like
- A63B60/02—Ballast means for adjusting the centre of mass
-
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- A63B60/00—Details or accessories of golf clubs, bats, rackets or the like
- A63B60/54—Details or accessories of golf clubs, bats, rackets or the like with means for damping vibrations
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば金属製のアイ
アンクラブ、ウッドクラブあるいはパタークラブなどの
メタルヘッドに改良を施したゴルフ用クラブに関し、特
に、ヘッド本体の金属材料に対してホーゼル部の金属材
料を異種金属材料で形成することにより、ヘッド全体の
軽量化、低重心化及びコストの低減化を図るとともに、
ホーゼル部に互換性を持たせて、ホーゼル部を性能及び
外観に応じたバリエーション化が可能になるようにした
ものである。
アンクラブ、ウッドクラブあるいはパタークラブなどの
メタルヘッドに改良を施したゴルフ用クラブに関し、特
に、ヘッド本体の金属材料に対してホーゼル部の金属材
料を異種金属材料で形成することにより、ヘッド全体の
軽量化、低重心化及びコストの低減化を図るとともに、
ホーゼル部に互換性を持たせて、ホーゼル部を性能及び
外観に応じたバリエーション化が可能になるようにした
ものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のゴルフ用クラブ、例えば
アイアンクラブにおいては、図４及び図５に示すよう
に、軟鉄や炭素鋼、Ｂｅ−Ｃｕあるいはステンレススチ
ール（ＳｕＳ）やアルミ青銅等の金属材料からなるヘッ
ド本体ａ及びホーゼル部ｂが鍛造成形または鋳造成形に
よって一体成形され、かつ、このホーゼル部ｂに設けた
シャフト差込み穴ｃにシャフトｄを差込み挿入して接合
するとともに、このシャフトｄの差込み部位であるホー
ゼル部ｂの端部にプラスチック等からなるフェルールｅ
を装着してなる構成を有するものがある。
アイアンクラブにおいては、図４及び図５に示すよう
に、軟鉄や炭素鋼、Ｂｅ−Ｃｕあるいはステンレススチ
ール（ＳｕＳ）やアルミ青銅等の金属材料からなるヘッ
ド本体ａ及びホーゼル部ｂが鍛造成形または鋳造成形に
よって一体成形され、かつ、このホーゼル部ｂに設けた
シャフト差込み穴ｃにシャフトｄを差込み挿入して接合
するとともに、このシャフトｄの差込み部位であるホー
ゼル部ｂの端部にプラスチック等からなるフェルールｅ
を装着してなる構成を有するものがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来構造のゴルフ用クラブにあっては、ヘッド本体
ａとホーゼル部ｂとが同一材料で一体成形されているこ
とから、例えばヘッド成形材料が鉄系の場合には、ホー
ゼル部ｂの重量が約４０ｇと重く、これによって、ヘッ
ド全体重量が重くなるばかりでなく、ホーゼル部ｂの互
換性が不可能で、しかも、図５に示すように、ヘッド重
心Ｇの位置（スイートスポット）がヘッドフェース面の
ヒール側の上部側に偏って高重心となり易い。
うな従来構造のゴルフ用クラブにあっては、ヘッド本体
ａとホーゼル部ｂとが同一材料で一体成形されているこ
とから、例えばヘッド成形材料が鉄系の場合には、ホー
ゼル部ｂの重量が約４０ｇと重く、これによって、ヘッ
ド全体重量が重くなるばかりでなく、ホーゼル部ｂの互
換性が不可能で、しかも、図５に示すように、ヘッド重
心Ｇの位置（スイートスポット）がヘッドフェース面の
ヒール側の上部側に偏って高重心となり易い。
【０００４】また、ホーゼル部ｂがヘッド成形材料のよ
うな高剛性素材であることから、シャフトｄの折損を防
止するために、シャフトｄへの応力集中部位にプラスチ
ック等の低剛性材料からなるフェルールｅを装着しなけ
ればならず、コスト高になるという問題があった。
うな高剛性素材であることから、シャフトｄの折損を防
止するために、シャフトｄへの応力集中部位にプラスチ
ック等の低剛性材料からなるフェルールｅを装着しなけ
ればならず、コスト高になるという問題があった。
【０００５】
【発明の目的】この発明の目的は、ヘッド全体の軽量
化、低重心化及びコストの低減化を図るとともに、ホー
ゼル部に互換性を持たせて、ホーゼル部に性能及び外観
のバリエーション化が可能になるようにした金属製のア
イアンクラブ、ウッドクラブあるいはパタークラブなど
のゴルフ用クラブを提供することにある。
化、低重心化及びコストの低減化を図るとともに、ホー
ゼル部に互換性を持たせて、ホーゼル部に性能及び外観
のバリエーション化が可能になるようにした金属製のア
イアンクラブ、ウッドクラブあるいはパタークラブなど
のゴルフ用クラブを提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、この発明は、ヘッド本体とホーゼル部とを金属
材料で別体に形成して接合し、かつこのホーゼル部を前
記ヘッド本体の金属材料と異なる軽比重で高強度の異種
金属材料で形成するとともに、前記ヘッド本体の接合端
部とホーゼル部の接合端部との接合部に跨がせてシャフ
トを差込み挿入してなる構成としたものである。
ために、この発明は、ヘッド本体とホーゼル部とを金属
材料で別体に形成して接合し、かつこのホーゼル部を前
記ヘッド本体の金属材料と異なる軽比重で高強度の異種
金属材料で形成するとともに、前記ヘッド本体の接合端
部とホーゼル部の接合端部との接合部に跨がせてシャフ
トを差込み挿入してなる構成としたものである。
【０００７】この場合、前記ホーゼル部の成形材料とし
ては、例えばチタン（Ｔｉ）、チタン合金あるいはアル
ミ合金などが好適にである。
ては、例えばチタン（Ｔｉ）、チタン合金あるいはアル
ミ合金などが好適にである。
【０００８】
【作用】すなわち、この発明は、上記の構成を採用する
ことによって、ホーゼル部をヘッド本体の金属材料と異
なる軽比重で高強度の異種金属材料で別体に形成してな
るために、ホーゼル部を軽量化することが可能になり、
例えばホーゼル部の材料としてチタン（約１０ｇ）また
は高アルミ合金（約６ｇ）を用いた場合には、従前の鉄
系（約４０ｇ）のものよりも２０ｇから３０ｇの軽量化
が図れ、これによって、ヘッド全体重量の軽量化が図れ
る。
ことによって、ホーゼル部をヘッド本体の金属材料と異
なる軽比重で高強度の異種金属材料で別体に形成してな
るために、ホーゼル部を軽量化することが可能になり、
例えばホーゼル部の材料としてチタン（約１０ｇ）また
は高アルミ合金（約６ｇ）を用いた場合には、従前の鉄
系（約４０ｇ）のものよりも２０ｇから３０ｇの軽量化
が図れ、これによって、ヘッド全体重量の軽量化が図れ
る。
【０００９】しかも、ホーゼル部の軽量化により、ヘッ
ド重心の位置（スイートスポット）が低く、ヘッドフェ
ース面の中心に設定することが容易になり、ヘッドの低
重心化が可能になる。
ド重心の位置（スイートスポット）が低く、ヘッドフェ
ース面の中心に設定することが容易になり、ヘッドの低
重心化が可能になる。
【００１０】また、ヘッド全体重量が従前のものと同一
重量において、ホーゼル部の軽量化された重量分をヘッ
ド周辺に配分することが可能になるために、ワイドスポ
ット化が図れる。
重量において、ホーゼル部の軽量化された重量分をヘッ
ド周辺に配分することが可能になるために、ワイドスポ
ット化が図れる。
【００１１】さらに、ヘッド本体とホーゼル部とが別体
に接合されているために、ホーゼル部に互換性を持ち、
これによって、ホーゼル部を性能、外観に応じたバリエ
ーション化が可能になる。
に接合されているために、ホーゼル部に互換性を持ち、
これによって、ホーゼル部を性能、外観に応じたバリエ
ーション化が可能になる。
【００１２】さらにまた、ヘッド本体の接合端部とホー
ゼル部の接合端部との接合部に跨がせてシャフトを差込
み挿入してなるとともに、ホーゼル部の金属材料として
チタンやアルミ等の剛性の低い材料を用いれば、シャフ
トへの応力集中が緩和されるために、従前のようなフェ
ルールなどの保護部材を用いることなくシャフトの折損
が防止され、これによって、コストの低減化が図れる。
ゼル部の接合端部との接合部に跨がせてシャフトを差込
み挿入してなるとともに、ホーゼル部の金属材料として
チタンやアルミ等の剛性の低い材料を用いれば、シャフ
トへの応力集中が緩和されるために、従前のようなフェ
ルールなどの保護部材を用いることなくシャフトの折損
が防止され、これによって、コストの低減化が図れる。
【００１３】
【実施例】以下、この発明を図１から図３に示す図面に
基づいて詳細に説明すると、図１及び図２は、この発明
に係るゴルフ用クラブとしてのアイアンクラブからなる
第１実施例を示すものである。
基づいて詳細に説明すると、図１及び図２は、この発明
に係るゴルフ用クラブとしてのアイアンクラブからなる
第１実施例を示すものである。
【００１４】図１及び図２に示すように、図中１は例え
ば軟鉄や炭素鋼、Ｂｅ−Ｃｕあるいはステンレススチー
ル（ＳｕＳ）等の金属材料からなるヘッド本体、２はこ
のヘッド本体１と別体に形成されて接合されたホーゼル
部である。
ば軟鉄や炭素鋼、Ｂｅ−Ｃｕあるいはステンレススチー
ル（ＳｕＳ）等の金属材料からなるヘッド本体、２はこ
のヘッド本体１と別体に形成されて接合されたホーゼル
部である。
【００１５】このホーゼル部２は、例えばチタン（Ｔ
ｉ）、チタン合金あるいはアルミ合金などの前記ヘッド
本体１の金属材料と異なる軽比重で高強度の異種金属材
料で形成してなる構成を有するもので、その中心軸に沿
って貫通形成したシャフト差込み孔３には、シャフト４
の端部４ａ側が差込み接合されている。
ｉ）、チタン合金あるいはアルミ合金などの前記ヘッド
本体１の金属材料と異なる軽比重で高強度の異種金属材
料で形成してなる構成を有するもので、その中心軸に沿
って貫通形成したシャフト差込み孔３には、シャフト４
の端部４ａ側が差込み接合されている。
【００１６】すなわち、前記ホーゼル部２は、その下端
部２ａに段付き形成した小径な差込み口部２１を、前記
ヘッド本体１のヒール側基端部１ａに開口させた嵌合穴
１１に嵌合させることにより接合され、この嵌合穴１１
の延長部１１ａには、前記ヘッド本体１のヒール側基端
の接合端部１ａと前記ホーゼル部２の下端の接合端部２
ａとの接合部を跨がせて前記シャフト４の端部４ａが挿
入されて接合されるようになっている。
部２ａに段付き形成した小径な差込み口部２１を、前記
ヘッド本体１のヒール側基端部１ａに開口させた嵌合穴
１１に嵌合させることにより接合され、この嵌合穴１１
の延長部１１ａには、前記ヘッド本体１のヒール側基端
の接合端部１ａと前記ホーゼル部２の下端の接合端部２
ａとの接合部を跨がせて前記シャフト４の端部４ａが挿
入されて接合されるようになっている。
【００１７】このとき、前記シャフト４を接合する場合
には、例えばネジ込み、圧入、焼嵌めまたは接着等によ
る適宜の選択によって行なわれる。
には、例えばネジ込み、圧入、焼嵌めまたは接着等によ
る適宜の選択によって行なわれる。
【００１８】また、図３はこの発明に係るゴルフ用クラ
ブとしてウッドクラブを用いた第２実施例を示すもの
で、例えば軟鉄や炭素鋼、Ｂｅ−Ｃｕあるいはステンレ
ススチール（ＳｕＳ）等の金属外殻構造からなるヘッド
本体１のヒール側基端の接合端部１ａに、例えばチタン
（Ｔｉ）、チタン合金あるいはアルミ合金など前記ヘッ
ド本体１の金属材料と異なる軽比重で高強度の異種金属
材料で形成してなるホーゼル部２の下端の接合端部２ａ
を接合し、このホーゼル部２のシャフト差込み孔３及び
前記ヘッド本体１の接合端部１ａに開口させた嵌合穴１
１に、それらの接合部を跨ぐようにシャフト４の端部４
ａ側を挿入し、接着等と共にピン５にて接合してなる構
成を有するものである。
ブとしてウッドクラブを用いた第２実施例を示すもの
で、例えば軟鉄や炭素鋼、Ｂｅ−Ｃｕあるいはステンレ
ススチール（ＳｕＳ）等の金属外殻構造からなるヘッド
本体１のヒール側基端の接合端部１ａに、例えばチタン
（Ｔｉ）、チタン合金あるいはアルミ合金など前記ヘッ
ド本体１の金属材料と異なる軽比重で高強度の異種金属
材料で形成してなるホーゼル部２の下端の接合端部２ａ
を接合し、このホーゼル部２のシャフト差込み孔３及び
前記ヘッド本体１の接合端部１ａに開口させた嵌合穴１
１に、それらの接合部を跨ぐようにシャフト４の端部４
ａ側を挿入し、接着等と共にピン５にて接合してなる構
成を有するものである。
【００１９】なお、この発明の実施例においては、ゴル
フ用クラブとしてアイアンクラブまたはウッドクラブを
例にして説明したが、その他のゴルフ用クラブとしてパ
タークラブにおいても適用することが可能であり、この
発明の作用・効果を充分発揮されることができる。
フ用クラブとしてアイアンクラブまたはウッドクラブを
例にして説明したが、その他のゴルフ用クラブとしてパ
タークラブにおいても適用することが可能であり、この
発明の作用・効果を充分発揮されることができる。
【００２０】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明は、ホーゼル部をヘッド本体の金属材料と異なる軽比
重で高強度の異種金属材料で別体に形成してなることか
ら、ホーゼル部を軽量化することができ、これによっ
て、ヘッド全体重量の軽量化を図ることができる。
明は、ホーゼル部をヘッド本体の金属材料と異なる軽比
重で高強度の異種金属材料で別体に形成してなることか
ら、ホーゼル部を軽量化することができ、これによっ
て、ヘッド全体重量の軽量化を図ることができる。
【００２１】しかも、ホーゼル部の軽量化により、ヘッ
ド重心の位置（スイートスポット）が低く、ヘッドフェ
ース面の中心に設定することが容易になるために、ヘッ
ドの低重心化を図ることができる。
ド重心の位置（スイートスポット）が低く、ヘッドフェ
ース面の中心に設定することが容易になるために、ヘッ
ドの低重心化を図ることができる。
【００２２】また、ヘッド全体重量が従前のものと同一
重量において、ホーゼル部の軽量化された重量分をヘッ
ド周辺に配分することができるために、ワイドスポット
化を図ることができる。
重量において、ホーゼル部の軽量化された重量分をヘッ
ド周辺に配分することができるために、ワイドスポット
化を図ることができる。
【００２３】さらに、ヘッド本体とホーゼル部とが別体
に接合されているために、ホーゼル部に互換性を持たせ
ることができ、これによって、ホーゼル部を性能、外観
に応じたバリエーション化ができる。
に接合されているために、ホーゼル部に互換性を持たせ
ることができ、これによって、ホーゼル部を性能、外観
に応じたバリエーション化ができる。
【００２４】さらにまた、ヘッド本体の接合端部とホー
ゼル部の接合端部との接合部に跨がせてシャフトを差込
み挿入してなるとともに、ホーゼル部の金属材料として
チタンやアルミ等の剛性の低い材料を用いれば、シャフ
トへの応力集中が緩和されるために、従前のようなフェ
ルールなどの保護部材を用いることなくシャフトの折損
を防止することができ、これによって、コストの低減化
を図ることができる。
ゼル部の接合端部との接合部に跨がせてシャフトを差込
み挿入してなるとともに、ホーゼル部の金属材料として
チタンやアルミ等の剛性の低い材料を用いれば、シャフ
トへの応力集中が緩和されるために、従前のようなフェ
ルールなどの保護部材を用いることなくシャフトの折損
を防止することができ、これによって、コストの低減化
を図ることができる。
【図１】 この発明に係るゴルフ用クラブの第１実施例
を示すアイアンクラブの説明図。
を示すアイアンクラブの説明図。
【図２】 同じく要部断面。
【図３】 この発明に係るゴルフ用クラブの第２実施例
を示すウッドクラブの断面図。
を示すウッドクラブの断面図。
【図４】 従来のゴルフ用クラブとしてのアイアンクラ
ブの説明図。
ブの説明図。
【図５】 同じく従来のアイアンクラブの要部断面図。
１・・・ヘッド本体、１ａ・・・接合端部、 １１・・・
嵌合穴、 １１ａ・・・延長部、２・・・ホーゼル部、２
ａ・・・接合端部、 ２１・・・差込み口部、３・・・シ
ャフト差込み孔、４・・・シャフト、 ４ａ・・・端部。
嵌合穴、 １１ａ・・・延長部、２・・・ホーゼル部、２
ａ・・・接合端部、 ２１・・・差込み口部、３・・・シ
ャフト差込み孔、４・・・シャフト、 ４ａ・・・端部。
Claims (1)
- 【請求項１】 ヘッド本体とホーゼル部とを金属材料で
別体に形成して接合し、かつこのホーゼル部を前記ヘッ
ド本体の金属材料と異なる軽比重で高強度の異種金属材
料で形成するとともに、前記ヘッド本体の接合端部とホ
ーゼル部の接合端部との接合部に跨がせてシャフトを差
込み挿入してなることを特徴とするゴルフ用クラブ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7046684A JP2842282B2 (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | ゴルフ用クラブ |
| TW085219198U TW324961U (en) | 1995-02-13 | 1995-12-28 | Golf club head (1) |
| US08/594,147 US5611740A (en) | 1995-02-13 | 1996-01-31 | Golf club |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7046684A JP2842282B2 (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | ゴルフ用クラブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08215350A JPH08215350A (ja) | 1996-08-27 |
| JP2842282B2 true JP2842282B2 (ja) | 1998-12-24 |
Family
ID=12754210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7046684A Expired - Fee Related JP2842282B2 (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | ゴルフ用クラブ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5611740A (ja) |
| JP (1) | JP2842282B2 (ja) |
| TW (1) | TW324961U (ja) |
Families Citing this family (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10118226A (ja) * | 1996-10-22 | 1998-05-12 | Yamaha Corp | ゴルフ用クラブヘッドの製法 |
| JP3487103B2 (ja) * | 1996-12-06 | 2004-01-13 | ヤマハ株式会社 | ゴルフ用クラブヘッド |
| US5938541A (en) * | 1997-09-08 | 1999-08-17 | Vardon Golf Company, Inc. | Golf club head with shortened hosel and ferrule |
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| US6769998B2 (en) * | 2002-09-20 | 2004-08-03 | Callaway Golf Company | Iron golf club head |
| US6814674B2 (en) * | 2002-09-20 | 2004-11-09 | Callaway Golf Company | Iron golf club |
| US20040055696A1 (en) * | 2002-09-20 | 2004-03-25 | Callaway Golf Company | Method for manufacturing an iron golf club head |
| US7090590B2 (en) * | 2003-10-01 | 2006-08-15 | Nelson Precision Casting Co., Ltd. | Golf club heads |
| US20100063829A1 (en) * | 2008-09-08 | 2010-03-11 | Dupray Dennis J | Real estate transaction system |
| JP5616576B2 (ja) * | 2008-10-10 | 2014-10-29 | ダンロップスポーツ株式会社 | ゴルフクラブヘッドの製造方法 |
| US9192831B2 (en) | 2009-01-20 | 2015-11-24 | Nike, Inc. | Golf club and golf club head structures |
| US9795845B2 (en) | 2009-01-20 | 2017-10-24 | Karsten Manufacturing Corporation | Golf club and golf club head structures |
| US9149693B2 (en) | 2009-01-20 | 2015-10-06 | Nike, Inc. | Golf club and golf club head structures |
| US20110165960A1 (en) * | 2010-01-04 | 2011-07-07 | Sports Leisure - Ben Parks, Joint Venture | Weighting Ferrule for Golf Club |
| US9687705B2 (en) | 2010-11-30 | 2017-06-27 | Nike, Inc. | Golf club head or other ball striking device having impact-influencing body features |
| US9901792B2 (en) | 2011-11-30 | 2018-02-27 | Nike, Inc. | Golf clubs and golf club heads |
| US9943733B2 (en) | 2011-11-30 | 2018-04-17 | Nike, Inc. | Golf clubs and golf club heads |
| US9072948B2 (en) | 2011-11-30 | 2015-07-07 | Nike, Inc. | Golf club head or other ball striking device utilizing energy transfer |
| US9956463B2 (en) | 2011-11-30 | 2018-05-01 | Nike, Inc. | Golf clubs and golf club heads |
| US9873028B2 (en) * | 2011-11-30 | 2018-01-23 | Nike, Inc. | Golf clubs and golf club heads |
| US10357693B2 (en) * | 2011-11-30 | 2019-07-23 | Nike, Inc. | Golf clubs and golf club heads |
| US9855477B2 (en) | 2011-11-30 | 2018-01-02 | Nike, Inc. | Golf clubs and golf club heads |
| US10046211B2 (en) | 2014-05-29 | 2018-08-14 | Nike, Inc. | Golf clubs and golf club heads |
| US9610480B2 (en) | 2014-06-20 | 2017-04-04 | Nike, Inc. | Golf club head or other ball striking device having impact-influencing body features |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US1444842A (en) * | 1921-06-29 | 1923-02-13 | Horton Mfg Co Inc | Golf club |
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| FR2630655A1 (fr) * | 1988-05-02 | 1989-11-03 | Salomon Sa | Procede d'assemblage d'un manche et d'une tete de club de golf avec possibilite de modification de l'angle de " lie " du manche et club de golf assemble a l'aide de ce procede |
| FR2654354A1 (fr) * | 1989-11-14 | 1991-05-17 | Salomon Sa | Dispositif de fixation d'une tete d'un club de golf sur un manche. |
| GB2241173B (en) * | 1990-02-01 | 1994-04-13 | Yamaha Corp | A golf club and head therefor |
| JPH082381B2 (ja) * | 1991-10-09 | 1996-01-17 | 株式会社本間ゴルフ | ゴルフクラブ |
-
1995
- 1995-02-13 JP JP7046684A patent/JP2842282B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1995-12-28 TW TW085219198U patent/TW324961U/zh unknown
-
1996
- 1996-01-31 US US08/594,147 patent/US5611740A/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
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