JPH10118226A - ゴルフ用クラブヘッドの製法 - Google Patents

ゴルフ用クラブヘッドの製法

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JPH10118226A
JPH10118226A JP8279237A JP27923796A JPH10118226A JP H10118226 A JPH10118226 A JP H10118226A JP 8279237 A JP8279237 A JP 8279237A JP 27923796 A JP27923796 A JP 27923796A JP H10118226 A JPH10118226 A JP H10118226A
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hosel
hitting
head
golf club
club head
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JP8279237A
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Itsushi Nagamoto
五志 長元
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Yamaha Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K20/00Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating
    • B23K20/12Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating the heat being generated by friction; Friction welding
    • B23K20/129Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating the heat being generated by friction; Friction welding specially adapted for particular articles or workpieces
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B53/00Golf clubs
    • A63B53/02Joint structures between the head and the shaft
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B60/00Details or accessories of golf clubs, bats, rackets or the like
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 互いに別体に形成されるヘッド本体の打球部
とホーゼル部との接合が完全に行なえるようにする。 【解決手段】 ヘッド本体1の打球部2とホーゼル部3
とを異種金属材料で別体に成形する。この打球部2の打
球部材21の接合端面21aとホーゼル部3のホーゼル
部材31の接合端面31aとを衝き合わせて圧接状態P
1にて相対的に回転させ、互いの摩擦熱にて各々の接合
端面21a,31aを加熱させる。加熱後、回転を停止
させ、各々の接合端面21a,31aを更に加圧P2し
圧接して溶着し接合一体化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばアイアン
クラブあるいはウッドクラブなどのメタルヘッドからな
るゴルフ用クラブヘッドの製法に関し、特に、互いに異
種金属材料で別体に形成されるヘッド本体の打球部とホ
ーゼル部との接合が完全に行なえるようにしてなるもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のゴルフ用クラブヘッドに
おいては、本出願人が先に出願し公開された特開平8−
215350号公報(以下、これを先行技術という)に
開示されているように、ヘッド本体の打球部とホーゼル
部とを異種金属材料で互いに別体に形成し接合一体化し
てなる構成を有するものがある。
【0003】そして、このような先行技術に記載された
クラブヘッド、例えばアイアンヘッドは、打球部材とし
て炭素鋼(Fe)、ステンレススチール(SUS)、ベ
リリウム銅合金(Be−Cu)あるいは炭化タングステ
ン(WC)などの比較的比重の大きな金属材料を用い、
ホーゼル部材としてチタン単体(Ti)、チタン合金、
アルミニウム単体(Al)あるいはアルミニウム合金な
どの比較的比重の小さな金属材料を用いることにより、
ヘッド全体の軽量化、低重心化及びコストの低減化を可
能にするとともに、ホーゼル部に互換性を持たせて、打
球性能及び外観に応じたバリエーション化を図ってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来構造のゴルフ用クラブにあっては、ヘッド本体の
打球部とホーゼル部とを接合する場合、打球部材の接合
端面とホーゼル部材の接合端面とを凹凸嵌合させ、それ
らの互いの接合境界部外周を溶接することにより行なわ
れていることから、打球部材とホーゼル部材との凹凸形
状による嵌合が完全に一致せず、しかも、互いの接合境
界部外周のみを溶接しているために、溶着部が各々の接
合端面の外周端縁部のみで内部全面まで溶着されておら
ず、不完全な接合構造となっているのが現状である。
【0005】これによって、長期繰返し使用における打
球時の衝撃で、打球部材とホーゼル部材との溶着部が破
壊し易く、それらの間にガタ付きが発生し、打球部材が
ホーゼル部材から脱落するという危険性があった。
【0006】この発明の目的は、打球部とホーゼル部と
の接合を完全に行なうことができるようにしたゴルフ用
クラブヘッドの製法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、この発明は、ヘッド本体の打球部とホーゼル部
とを異種金属材料で別体に成形し、これら打球部材とホ
ーゼル部材とを互いに接合してなるゴルフ用クラブヘッ
ドの製法において、前記打球部材の接合端面に前記ホー
ゼル部材の接合端面を衝き合わせて圧接状態にて相対的
に回転させて、互いの摩擦熱にて各々の接合端面を加熱
させるとともに、回転停止後、前記各々の接合端面を更
に加圧し圧接して溶着し接合一体化させてなることを特
徴とするものである。
【0008】この場合、前記打球部材とホーゼル部材と
の溶着後、互いの接合部外周に形成される肉盛り部を切
削仕上げしてなる一方、前記打球部材とホーゼル部材と
の互いの接合部間に跨る差込み穴を穴明け加工し、この
差込み穴に棒状部材を差込み接合してなるものである。
【0009】また、前記ホーゼル部材に予め棒状部材の
差込み径よりも小径な下穴を穴明け加工しても良く、こ
の下穴の穴明けによって、前記差込み穴の穴明け加工を
容易にしている。
【0010】さらに、前記棒状部材は、スウィングシャ
フトまたは重量調整部材あるいは補強部材からなる。こ
の場合、重量調整部材としては、重量調節が大幅な場合
には、タングステンなどのような比較的比重の大きな金
属材料が用いられ、重量調節が小幅な場合には、アルミ
ニウムなどのような比較的比重の小さな金属材料が用い
られるとともに、スウィングシャフトが差込み接合され
る前に前記差込み穴に差し込まれて接着剤等により接合
される。補強部材としては、ヘッド本体の打球部材ある
いはホーゼル部材と同一材料が好適に使用される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明すると、図1から図7に示す実
施の形態は、この発明に係るゴルフ用クラブヘッドとし
てのアイアンヘッドを例にして示すものであり、図1に
示すように、図中1はヘッド本体である。
【0012】このヘッド本体1は、打球部2とホーゼル
部3とが異種金属材料にて別体に形成され、これら打球
部2とホーゼル部3とは、後述する製法により互いに接
合aされ一体化してなる構成を有する。
【0013】そして、前記打球部2の打球部材21は、
例えば炭素鋼(Fe)、ステンレススチール(SU
S)、ベリリウム銅合金(Be−Cu)あるいは炭化タ
ングステン(WC)などの比較的比重の大きな金属材料
にて形成してなる一方、前記ホーゼル部3のホーゼル部
材31は、例えばチタン単体(Ti)、チタン合金、ア
ルミニウム単体(Al)あるいはアルミニウム合金など
の比較的比重の小さな金属材料にて形成されている。
【0014】また、図2にヘッド接合構造の第1の実施
の形態として示すように、図中4は棒状部材としてのス
ウィングシャフトSが差込み接合される差込み穴で、こ
の差込み穴4は、前記打球部2のヒール側基端部2aと
ホーゼル部3との接合部aの間を跨がるように、前記ホ
ーゼル部材31を貫通させて打球部材21のヒール側基
端部側に臨ませて、すなわち、前記差込み穴4の深さD
がホーゼル部材31の長さLよりも深く(D>L)なる
ように形成され、これによって、スウィングシャフトS
が、前記打球部2とホーゼル部3との接合部aを跨ぐよ
うに前記差込み穴4に差し込まれて接着剤等により接合
されている。
【0015】さらに、図3はヘッド接合構造の第2の実
施の形態を示し、前記差込み穴4に棒状部材として円柱
状の重量調整部材Wを、前記打球部2とホーゼル部3と
の接合部aを跨ぐように差込み接合してなるもので、こ
の重量調整部材Wとしては、重量調節が大幅な場合に
は、例えば炭素鋼やタングステンなどのような比較的比
重の大きな金属材料が用いられ、重量調節が小幅な場合
には、例えばアルミニウムなどのような比較的比重の小
さな金属材料が選択的に用いられ、前記スウィングシャ
フトSが差込み接合される前に差し込まれて接着剤等に
より接合されるようになっている。
【0016】次に、上記したアイアンヘッドの製造工程
を図4から図7に示す図面に基づいて説明すると、図4
に示すように、ヘッド本体1の打球部2を形成する打球
部材21と、ホーゼル部3を形成するホーゼル部材31
とを異種金属材料にて別々にそれぞれ成形する。
【0017】そして、図5に示すように、打球部材21
を図示しない固定具にて保持する一方、ホーゼル部材3
1を図示しない回転体に保持し、このホーゼル部材31
の接合端面31aを打球部材21の接合端面21aに互
いの中心軸Oが一致するように衝き合わせるとともに、
ホーゼル部材31を打球部材21に対して圧力P1を加
えながら圧接状態にてR方向に相対的に回転させる。
【0018】この場合、打球部材21とホーゼル部材3
1とを衝き合わせる際して、互いの接合端面21a,3
1aを平坦な状態で衝き合わせたが、従前の先行技術に
記載のように凹凸嵌合させても良い。
【0019】また、打球部材21を固定してホーゼル部
材31のみを回転Rさせたが、打球部材21もホーゼル
部材31の回転方向に対して反対方向に回転させても良
く、その相対的な回転数は、約500〜3,000rp
mで、回転時の圧力P1は、約3〜5tonである。
【0020】このようなホーゼル部材31の相対的な回
転Rによって、打球部材21及びホーゼル部材31の各
々の接合端面21a,31aが互いの摩擦熱にて昇温加
熱されたとき、図6に示すように、ホーゼル部材31の
回転を停止して、ホーゼル部材31を打球部材21に対
して更に約10tonの圧力P2にて加圧して圧接する
ことにより、各々の接合端面21a,31aを溶着し接
合一体化させる。
【0021】溶着後、打球部材21及びホーゼル部材3
1の接合部aに圧潰により形成される肉盛り部Hを、切
削加工にて研磨し除去して接合部aの周面を平滑にし、
図7に示すように、ホーゼル部材31の他の端面31b
からスウィングシャフトSまたは重量調整部材Wなどの
棒状部材が差し込まれる差込み穴4をホーゼル部材31
と打球部材21の間に跨るように穴明け加工することに
より行なわれるものである。
【0022】ところで、図4から図6に示すように、図
中32は前記ホーゼル部材31の他の端面31b側に予
め穴明け加工された下穴で、この下穴32の径は、前記
スウィングシャフトSまたは重量調整部材Wあるいは補
強部材などの棒状部材が差し込まれる差込み穴4の径よ
りも小さく穴明け加工されていて、これによって、前記
差込み穴4の穴明け加工を容易にしてなるとともに、前
記ホーゼル部材31の中心軸O上の回転保持を容易にし
ている。
【0023】すなわち、この発明は、上記の構成を採用
することによって、ヘッド本体1の打球部2とホーゼル
部3を別体にて形成するとともに、打球部材21の接合
端面21aにホーゼル部材31の接合端面31aを衝き
合わせて圧接状態P1にて相対的に回転Rさせて、互い
の摩擦熱にて各々の接合端面21a,31aを加熱さ
せ、この加熱後に回転を停止させて、各々の接合端面2
1a,31aを更に加圧P2し圧接して溶着し接合一体
化させてなるために、打球部2とホーゼル部3との接合
aが完全に行なえる。
【0024】また、ホーゼル部材31として打球部材2
1とは異なる軽比重の異種金属材料で形成してなるため
に、ホーゼル部3を軽量化することが可能になり、例え
ばホーゼル部材31としてチタン(約10g)または高
アルミ合金(約6g)を用いた場合には、従前のような
打球部材と一体形成された鉄系(約40g)のものより
も20gから30gの軽量化が図れ、これによって、ヘ
ッド全体重量の軽量化が図れる。
【0025】しかも、打球部2とホーゼル部3との接合
部aの間を跨がるように差込み穴4を形成してなるため
に、この差込み穴4に差込み接合される棒状部材として
のスウィングシャフトSまたは重量調整部材Wあるいは
補強部材にて接合部aの補強効果を高めるとともに、ホ
ーゼル部3の軽量化及び重量調整部材Wの使用により、
ヘッド重心の位置(スイートスポット)が低く、ヘッド
フェース面の中心に設定することが容易になり、ヘッド
の低重心化が可能になる。
【0026】さらに、ヘッド本体1の全体重量が従前の
ものと同一重量において、ホーゼル部3の軽量化された
重量分をヘッド周辺に配分することが可能になるため
に、ワイドスポット化が図れる。
【0027】さらにまた、ヘッド本体1の打球部2とホ
ーゼル部3とが別体に接合されているために、ホーゼル
部3に互換性を持ち、これによって、ホーゼル部3を性
能、外観に応じたバリエーション化が可能になる。
【0028】また、ホーゼル部3の成形材料としてチタ
ンやアルミ等の剛性の低い材料を用いることにより、ス
ウィングシャフトへの応力集中が緩和されるために、従
前のようなフェルールなどの保護部材を用いることなく
スウィングシャフトの折損が防止され、これによって、
コストの低減化が図れる。
【0029】なお、上記した発明の実施の形態におい
て、ヘッド本体1の打球部2は、鍛造による複数のヘッ
ド分割体を溶接にて組合わせ成形されるか、または鋳造
にて成形される。
【0030】また、ゴルフ用クラブとしてアイアンクラ
ブを例にして説明したが、その他のゴルフ用クラブとし
てウッドクラブにおいても適用することが可能である。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明は、ヘッド本体の打球部とホーゼル部を別体にて形成
するとともに、打球部材の接合端面にホーゼル部材の接
合端面を衝き合わせて圧接状態にて相対的に回転させ
て、互いの摩擦熱にて各々の接合端面を加熱させ、この
加熱後に回転を停止させて、各々の接合端面を更に加圧
し圧接して溶着し接合一体化してなることから、打球部
とホーゼル部との接合を完全に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係るゴルフ用クラブの説明図。
【図2】 同じくヘッド本体の第1の実施の形態を示す
要部断面図。
【図3】 同じくヘッド本体の第2の実施の形態を示す
要部断面図。
【図4】 同じく打球部材とホーゼル部材との成形状態
を示す説明図。
【図5】 同じく打球部材とホーゼル部材との衝合状態
を示す説明図。
【図6】 同じく打球部材とホーゼル部材との溶着状態
を示す説明図。
【図7】 同じく差込み穴の穴明け状態を示す説明図。
【符号の説明】
1・・・ヘッド本体、 2・・・打球部、 21・・・打球部材、 21a・・・接合端面、 3・・・ホーゼル部、 31・・・ホーゼル部材、 31a・・・接合端面、 4・・・差込み孔、 a・・・接合部、 D・・・差込み穴の深さ、 L・・・ホーゼル部材31の長さ、 H・・・肉盛り部、 P1,P2・・・圧力、 R・・・回転方向、 S・・・棒状部材(スウィングシャフト)、 W・・・棒状部材(重量調整部材)。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッド本体の打球部とホーゼル部とを異
    種金属材料で別体に成形し、これら打球部材とホーゼル
    部材とを互いに接合してなるゴルフ用クラブヘッドの製
    法において、 前記打球部材の接合端面に前記ホーゼル部材の接合端面
    を衝き合わせて圧接状態にて相対的に回転させて、前記
    各々の接合端面を更に加圧し接合させることを特徴とす
    るゴルフ用クラブヘッドの製法。
  2. 【請求項2】 打球部材とホーゼル部材との接合部を跨
    ぐ棒状部材が差し込まれる差込み穴を穴明け加工するこ
    とを特徴とする請求項1に記載のゴルフ用クラブヘッド
    の製法。
  3. 【請求項3】 ホーゼル部材に予め棒状部材の差込み径
    よりも小径な下穴を穴明け加工することを特徴とする請
    求項1または2に記載のゴルフ用クラブヘッドの製法。
JP8279237A 1996-10-22 1996-10-22 ゴルフ用クラブヘッドの製法 Pending JPH10118226A (ja)

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