JP2841891B2 - 油圧制御電磁弁 - Google Patents

油圧制御電磁弁

Info

Publication number
JP2841891B2
JP2841891B2 JP3444091A JP3444091A JP2841891B2 JP 2841891 B2 JP2841891 B2 JP 2841891B2 JP 3444091 A JP3444091 A JP 3444091A JP 3444091 A JP3444091 A JP 3444091A JP 2841891 B2 JP2841891 B2 JP 2841891B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plunger
valve
working chamber
housing
solenoid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3444091A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04272587A (ja
Inventor
徳朗 柴田
光男 吉田
幹郎 牧
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP3444091A priority Critical patent/JP2841891B2/ja
Publication of JPH04272587A publication Critical patent/JPH04272587A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2841891B2 publication Critical patent/JP2841891B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Valves (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧制御電磁弁に関す
る。
【0002】
【従来技術】従来の油圧制御電磁弁の一例を図5に示
す。この油圧制御電磁弁は、油圧バルブ200とそれを
駆動するソレノイド201とからなり、ソレノイド20
1は,ケ−ス202と前コア203と後コア204とか
らなるソレノイドハウジング205内に油入りのプラン
ジャ作動室206を有し、プランジャ作動室206には
プランジャ部207が軸方向往復自在に収容されてい
る。プランジャ作動室206は前コア203の軸孔20
8を介して中間油室209に連通しており、プランジャ
部207はプランジャ作動室206から軸孔208を貫
通して油圧バルブ200側に伸びている。
【0003】その結果、励磁コイル210に通電してプ
ランジャ部207がプランジャ作動室206から油圧バ
ルブ200側に突出するとプランジャ作動室206内の
空間容積すなわち油充填可能量が増大し、その結果、油
及び油に混じる鉄粉が外部(この場合には中間油室20
9)からプランジャ作動室206に侵入し、この鉄粉が
ソレノイド201内部の磁気回路特にそのギャップ部2
11などに集積し、作動不良を生じるという問題が知ら
れている。
【0004】特開平2−129480号公報の圧力調整
弁は、ソレノイド内部のプランジャ作動室と外部とを連
通する油路中に不織布製のリングを設け、このリングに
より油路中を通過するオイルから鉄粉をろ過することを
開示している。また、ソレノイド内部のプランジャ作動
室と外部との間に複雑な形状の油路を設け、鉄粉などが
プランジャ作動室内に達し難くするという提案もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこれら従
来案では、プランジャ作動室への異物侵入を低減するも
のの、外部からプランジャ作動室への油の侵入は不可避
であるのでプランジャ作動室への異物粉末の侵入を避け
ることはできない。また、これら従来案では、プランジ
ャ作動室と外部との間の油路の抵抗が大きくなるので、
プランジャ部の往復運動に要するエネルギが増加する問
題が生じ、特に油が高粘性となる低温時における応答性
の悪化を招く。
【0006】なお、応答性の向上のために大型化するこ
とも考えられるが、費用、スペ−ス、重量、消費電力の
増大を招く。本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
であり、ソレノイドのプランジャ作動室内への異物の侵
入を良好に防止し得る油圧制御電磁弁を提供することを
その目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の油圧制御電磁弁
は、油が充満するプランジャ作動室が内部に形成される
筒状のソレノイドハウジングと、前記プランジャ作動室
に軸方向往復自在に収容され前記ソレノイドハウジング
とともに有ギャップ磁気回路を構成するプランジャ部
と、前記プランジャ作動室に収容され前記プランジャ部
を軸方向一方に電磁付勢する励磁コイルと、前記プラン
ジャ部を軸方向他方へ付勢する付勢部材と、前記ソレノ
イドハウジングの前端部に隣接して配設されるバルブハ
ウジングと、該バルブハウジングに摺動自在に保持され
後端部が前記プランジャ部前端に係止される弁孔開閉用
のスプ−ルと、前記ソレノイドハウジング及び前記バル
ブハウジングの少なくとも一方により構成され前記プラ
ンジャ作動室の前後端を区画する前端壁及び後端壁とを
備える油圧制御電磁弁において、前記プランジャ部及び
前記スプ−ルからなる可動部は、前記前端壁及び後端壁
の両貫通孔を個別に貫通する互いに等径の等径貫通部対
を備えることを特徴としている。
【0008】好適な実施例において、前記後端壁の貫通
孔はプランジャ作動室と油室又は油配管とを連通する。
【0009】
【作用】励磁コイルに通電すると、ソレノイドハウジン
グとプランジャ部とからなる有ギャップ磁気回路に磁束
が生じ、このギャップを短縮する方向に生じる磁気吸引
力によりプランジャ部及びスプ−ルは軸方向一方に電磁
付勢され、付勢部材は上記通電の遮断によりプランジャ
部及びスプ−ルを軸方向他方へ復帰する。
【0010】上記付勢により、プランジャ部及びスプ−
ルからなる可動部の前後一対の等径貫通部は、プランジ
ャ作動室の前後端を区画する前端壁及び後端壁の貫通孔
を出入する。等径貫通部対は等径であるので、一方の等
径貫通部がプランジャ作動室から外部に突出した体積だ
け、他方の等径貫通部がプランジャ作動室に侵入し、そ
の結果として、プランジャ部の往復運動にかかわらず、
プランジャ作動室内の空間すなわち油充填量は変化せ
ず、一定に保持可能となる。上記結果として、外部から
プランジャ作動室への油の侵入に伴う鉄粉の侵入を防止
することが可能となる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の油圧制御
電磁弁は、可動部が前後等径の等径貫通部対を有してい
るので、異物のプランジャ作動室内への侵入を防止する
ことができる。また、可動部の往復運動に伴うプランジ
ャ作動室と外部との間の油の出入がないので、励磁コイ
ルへの通電電流を削減することができ、低温時の油の粘
性増加による応答性の悪化を防止でき、更に装置の小型
化、低廉化を図ることができる。
【0012】
【実施例】(実施例1)本発明の一実施例を図1により
説明する。この油圧制御電磁弁は、ソレノイド及び油圧
バルブからなるリニア制御形式の電磁弁であって、油室
9内に浸漬されている。
【0013】まず、ソレノイドから説明する。このソレ
ノイドは、ソレノイドハウジング1を有する。ソレノイ
ドハウジング1は、両端開口で円筒状のケ−ス11と、
ケ−ス11の前端部及び後端部を個別にを封栓するフラ
ンジ状の前コア12及び後コア13とを有し、有ギャッ
プ磁気回路の静止部を構成している。ソレノイドハウジ
ング1の内部にはプランジャ作動室10が形成されてお
り、プランジャ作動室外周にはコイルボビン36に巻装
された励磁コイル3が収容されている。なお、前コア1
2及び後コア13は励磁コイル3の内径側に伸びてお
り、前コア12の後端と後コア13の前端との間には軸
方向に所定の隙間が形成されている。
【0014】また、前コア12及び後コア13の中央部
には軸方向に貫通孔12a及び13aが形成されてお
り、後コア13の貫通孔13aにはメタル軸受け14が
嵌入されている。ここで、貫通孔12a及びメタル軸受
け14は等しい内径を有している。貫通孔12a及び1
3aを貫通してプランジャ4が挿通されており、プラン
ジャ4の中央部には磁性体からなる円筒状のム−ビング
コア41が嵌着されている。上記有ギャップ磁気回路の
可動部を構成するム−ビングコア41の前端部及び後コ
ア13の前端部には各々非磁性のストッパ15、16が
接着されており、ストッパ15は軸方向に所定の間隔を
隔てて前コア12の後端部に面し、ストッパ16は軸方
向に所定の間隔を隔ててム−ビングコア41の後端面に
面している。17は非磁性のスリ−ブである。プランジ
ャ4及びム−ビングコア41は本発明でいう可動部を構
成している。
【0015】ここで重要なことは、前コア12の貫通孔
12aを貫通するプランジャ4の部分(本発明でいう等
径貫通部)42は、後コア13の貫通孔13aを貫通す
るプランジャ4の部分(本発明でいう等径貫通部)43
と等しい外径を有していることである。次に、油圧バル
ブを説明する。
【0016】この油圧バルブは、ソレノイドハウジング
1に同軸固定される両端開口で筒状のバルブハウジング
2を有する。バルブハウジング2には、プランジャ4と
同軸にスプ−ル孔21が貫設されており、バルブハウジ
ング2の中央部にはスプ−ル孔21と直角方向へスプ−
ル孔21と連通するドレン孔22、吐出孔23、流入孔
24、制御用のフィ−ドバック孔25が順番に穿設され
ている。
【0017】バルブハウジング2のフランジ状の後端部
には軸方向後方へ突出する環状突部29が設けられてお
り、一方、ソレノイドハウジング1のフランジ状の前端
部には軸方向前方へ突出する環状突部19が設けられて
いる。これら両環状突部29、19を密接させた状態で
ケ−ス11の前端部をバルブハウジング2の後端部の外
周縁にかしめて両ハウジング1、2が一体化されてい
る。
【0018】また、ソレノイドハウジング1とバルブハ
ウジング2との境界部は板ばね7が収容される板ばね室
71となっており、この板ばね室71はバルブハウジン
グ2に形成された連通孔72により外部の油室9に連通
し、かつ、前コア12の貫通孔12a及びスプ−ル孔2
1の後端に連通している。ちなみに、後コア13に穿設
された貫通孔13aはプランジャ作動室10と外部の油
室9とを連通している。
【0019】スプ−ル孔21にはスプ−ル6が摺動自在
に嵌入されており、スプ−ル6の後端は板ばね7を挟ん
でプランジャ4の前端に付勢当接されている。板ばね7
は油移動用の孔(図示せず)が開口され軸方向にたわみ
自由な薄い円板形状を有し、その外周端はソレノイドハ
ウジング1とバルブハウジング2との間に挟設されてい
る。バルブハウジング2の前端部には、スプ−ル孔21
を封栓する栓体26が螺入されており、栓体26とスプ
−ル6との間にはスプ−ル6を後方に付勢するコイルス
プリング(本発明でいう付勢部材)8が設けられてい
る。
【0020】次に、この装置の動作を説明する。励磁コ
イル3に通電しない状態では、プランジャ4及びスプ−
ル6からなる可動部はコイルスプリング8の付勢により
ムービングコア41とストッパ16が当接した状態に保
持されており、ドレン孔22全閉、吐出孔23全開、流
入孔24全開、制御用のフィ−ドバック孔25全開とな
っている。
【0021】励磁コイル3への通電電流を増加してゆく
と、前コア12の後端部とム−ビングコア41の前端面
との間の軸方向間隔が、ム−ビングコア41の後端面と
後コア13の後端部との間の軸方向間隔よりも短いた
め、電磁付勢力によりプランジャ4は前方へ付勢され、
電磁付勢力がコイルスプリング8の付勢力とフィードバ
ック孔25から流入するフィードバック圧力の和とが釣
り合う図1の状態で静止し、その状態における吐出孔圧
がアクチエ−タ(図示せず)に送られる。
【0022】励磁コイル3への通電を減少すると、電磁
付勢力が弱くなって、コイルスプリング8の付勢力とフ
ィードバック孔25から流入するフィードバック圧力の
和とが釣り合う点で静止する。又通電をやめると可動部
が後退しムービングコア41とストッパ16が当接した
状態に保持される。本実施例ではこのプランジャ4の往
復運動にかかわらず、プランジャ作動室10内から出入
するプランジャ4の等径貫通部42、43は等しい外径
を有するので、プランジャ4の移動によりプランジャ作
動室10内の空間容積は常に一定となり、プランジャ4
の移動に伴ってプランジャ作動室10内に油が侵入せ
ず、油に含まれる鉄粉がプランジャ作動室10内の有ギ
ャップ磁気回路特にそのギャップ部に集積されることが
ない。
【0023】なお、この実施例では、装置を油室9内に
浸漬して用いたが、連通孔72及び後コア13の貫通孔
13aを所定の油管に連結してもよい。また、上記油圧
制御電磁弁はリニア制御形式であったが、オンオフ制御
形式のものにも応用できることは当然である。更に、本
実施例の装置でも、プランジャ4の軸方向への移動とと
もにプランジャ作動室10内でプランジャ4の進行方向
と逆の方向へ油が内部移動する必要がある。通常の使用
では特別の内部流動促進手段は必要ではないが、高速駆
動や低温駆動を考えてム−ビングコア41の外周部や後
コア13の内周部に軸方向へ油逃がし溝などを設けるこ
ともできる。 (実施例2)他の実施例を図2を参照して説明する。
【0024】この装置と実施例1の装置との構成上の重
要な差異は、前コア12の貫通孔12aがメタル軸受1
4の内径よりも径大に形成されており、この径大な貫通
孔12aをム−ビングコア41が貫通していることであ
る。更に、バルブハウジング2の後端部にはスプ−ル6
が貫通する貫通孔28が貫設されており、この貫通孔2
8を貫通するスプ−ル6の部分(本発明でいう等径貫通
部)62の外径がメタル軸受14を貫通するプランジャ
4の等径貫通部43と等径となっている。更に、板バネ
室71は油室9から分離され、板バネ室71は本発明で
いうプランジャ作動室10の一部を構成している。
【0025】なおこの実施例では、可動部復帰用のコイ
ルスプリング8はプランジャ作動室10内に収容されて
おり、このコイルスプリング8の付勢力及び電磁付勢力
は実施例1と逆方向となっている。この実施例でも、プ
ランジャ作動室10内への油の出入を防止できるので、
プランジャ作動室10内への鉄粉の集積を回避すること
が可能となる。
【0026】次に、実施例1の装置(図1)と従来装置
(図5)とのバルブ応答速度を図3及び図4に示す。高
温時にはバルブ応答速度にそれほど差は生じないが、油
の粘性が増加する低温時において、実施例装置(図1)
は従来装置(図5)に比較して格段に優れたバルブ応答
速度を発揮することがわかる。
【0027】次に、予め鉄粉などの異物を混入した油を
用いて実施例1の装置(図1)と従来装置(図5)を作
動させ、同時間経過後におけるプランジャ作動室内異物
堆積量を調べた。実施例装置(図1)の堆積量は僅か
0.1mg以下であったのに比較して、従来装置(図
5)の堆積量は1.4mgに達し、異物堆積量を従来の
10%以下に低減できることがわかった。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の装置を示す断面図、
【図2】実施例2の装置を示す断面図、
【図3】高温時のバルブ応答速度を示す特性図、
【図4】低温時のバルブ応答速度を示す特性図、
【図5】従来の油圧制御電磁弁の一例を示す断面図、
【符号の簡単な説明】1はソレノイドハウジング、 2はバルブハウジング、 3は励磁コイル、 6はスプ−ル、 7は板バネ、 8はコイルスプリング(付勢部材)、 10はプランジャ作動室、 11はケ−ス(ソレノイドハウジング)、 12は前コア(ソレノイドハウジング)、 12aは貫通孔 13は後コア(ソレノイドハウジング)、 13aは貫通孔 42は等径貫通部、 43は等径貫通部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−129480(JP,A) 実開 平4−39479(JP,U) 実開 平2−69186(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16K 31/00 - 31/11 F16K 51/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】油が充満するプランジャ作動室が内部に形
    成される筒状のソレノイドハウジングと、前記プランジ
    ャ作動室に軸方向往復自在に収容され前記ソレノイドハ
    ウジングとともに有ギャップ磁気回路を構成するプラン
    ジャ部と、前記プランジャ作動室に収容され前記プラン
    ジャ部を軸方向一方に電磁付勢する励磁コイルと、前記
    プランジャ部を軸方向他方へ付勢する付勢部材と、前記
    ソレノイドハウジングの前端部に隣接して配設されるバ
    ルブハウジングと、該バルブハウジングに摺動自在に保
    持され後端部が前記プランジャ部前端に係止される弁孔
    開閉用のスプ−ルと、前記ソレノイドハウジング及び前
    記バルブハウジングの少なくとも一方により構成され前
    記プランジャ作動室の前後端を区画する前端壁及び後端
    壁とを備える油圧制御電磁弁において、前記プランジャ
    部及び前記スプ−ルからなる可動部は、前記前端壁及び
    後端壁の両貫通孔を個別に貫通する互いに等径の等径貫
    通部対を備えることを特徴とする油圧制御電磁弁。
JP3444091A 1991-02-28 1991-02-28 油圧制御電磁弁 Expired - Lifetime JP2841891B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3444091A JP2841891B2 (ja) 1991-02-28 1991-02-28 油圧制御電磁弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3444091A JP2841891B2 (ja) 1991-02-28 1991-02-28 油圧制御電磁弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04272587A JPH04272587A (ja) 1992-09-29
JP2841891B2 true JP2841891B2 (ja) 1998-12-24

Family

ID=12414295

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3444091A Expired - Lifetime JP2841891B2 (ja) 1991-02-28 1991-02-28 油圧制御電磁弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2841891B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5513673A (en) * 1994-05-23 1996-05-07 Lectron Products, Inc. Electrically modulated pressure regulator valve with variable force solenoid
JP3633166B2 (ja) * 1996-12-28 2005-03-30 アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 リニアソレノイド
JP3575251B2 (ja) * 1997-11-12 2004-10-13 豊田工機株式会社 電磁弁
KR20020049230A (ko) * 2000-12-19 2002-06-26 이계안 듀티 제어용 솔레노이드 밸브
JP2005282754A (ja) * 2004-03-30 2005-10-13 Toyoda Mach Works Ltd 電磁弁
JP2006177491A (ja) * 2004-12-24 2006-07-06 Jtekt Corp 電磁バルブ
KR101134369B1 (ko) * 2010-08-16 2012-04-09 케이시시정공 주식회사 밸브 일체형 메카트로닉스 실린더 장치

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04272587A (ja) 1992-09-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100442445B1 (ko) 전자기 구동장치, 전자기 구동장치를 구비한 유체제어밸브 및 전자기 구동장치 제조 방법
US4518938A (en) Solenoid having low-friction coating internally of the armature sleeve
US4647008A (en) Solenoid valve for hydraulic control
US6739571B2 (en) Solenoid valve
JP4667609B2 (ja) ソレノイド
US6230674B1 (en) Electromagnetically driven valve for an internal combustion engine
JP2841891B2 (ja) 油圧制御電磁弁
US6659238B2 (en) Electromagnetic brake
JP3637404B2 (ja) リニアソレノイドバルブ
US4694270A (en) Electromagnetic proportional actuator
US4530374A (en) Linear motor-actuated flow control valve
US20220282767A1 (en) Suspension device
JPH11118063A (ja) 電磁制御弁
JPH11141714A (ja) 電磁弁
JP3086498B2 (ja) 防振用ダンパ
JP4187254B2 (ja) 常閉型電磁弁の製造方法
JP2005076870A (ja) 弁装置
JPH09203476A (ja) 電磁弁装置
JPH11241780A (ja) 電磁弁
JP2598706Y2 (ja) ソレノイドバルブ
JP2531194Y2 (ja) ソレノイド装置
JP2575241Y2 (ja) 電磁作動装置
JP3456410B2 (ja) パイロット式圧力制御弁
JP3570004B2 (ja) 電磁装置
JP3238858B2 (ja) 電磁弁

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 12

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101023

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111023

Year of fee payment: 13

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 13

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111023