JPH11241780A - 電磁弁 - Google Patents

電磁弁

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JPH11241780A
JPH11241780A JP10044882A JP4488298A JPH11241780A JP H11241780 A JPH11241780 A JP H11241780A JP 10044882 A JP10044882 A JP 10044882A JP 4488298 A JP4488298 A JP 4488298A JP H11241780 A JPH11241780 A JP H11241780A
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JP
Japan
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yoke
plunger
core
valve
inner periphery
Prior art date
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Pending
Application number
JP10044882A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadaharu Yokota
忠治 横田
Shinya Yamaguchi
晋弥 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Unisia Automotive Ltd
Original Assignee
Unisia Jecs Corp
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Publication date
Application filed by Unisia Jecs Corp filed Critical Unisia Jecs Corp
Priority to JP10044882A priority Critical patent/JPH11241780A/ja
Publication of JPH11241780A publication Critical patent/JPH11241780A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数を少なくすると共に組付を容易とす
る。 【解決手段】 電磁弁MVのソレノイド部コア11とヨ
ーク13を連結する非磁性体のリング12を断面Z形に
形成し、その一端12−1をヨークの外周に挿入し、他
端12−2をヨーク13の内周13−1に挿入し、コア
11,リング12,ヨーク13を溶接して一体とし、リ
ング12の内周でプランジャ21を支持する。従来コア
とヨークを連結するリングとプランジャの軸受と2つの
非磁性部材が必要であったが、これが1つですむと共に
かつ組付が容易となった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ソレノイド部の
構造を簡素化した電磁弁に関する。
【0002】
【従来の技術】電磁弁はソレノイド部とそのプランジャ
により作動するバルブ部で構成されている。
【0003】従来、電磁弁のソレノイド部は図5に示す
ように、固定コア51とこれに非磁性体リング52を介
して接続されたヨーク53及びケース54と、このケー
ス内に設けられた巻枠56付コイル55と、コイル位置
調整用のスプリング57及び調整ねじ58と、固定コア
51内に設けられたロッド63を有するプランジャ62
と、コア51及びヨーク内側に設けられた軸受60およ
び61とコア後端を塞ぐ栓59で構成されている。な
お、プランジャ62はロッド63に作用するバルブ部側
からの押圧力により栓59側に押圧されている。
【0004】コイル55に通電すると、磁束がコア51
およびヨーク53が励磁され、プランジャ62がヨーク
53側に吸引され、ロッド63がバルブ部のバルブを押
圧する。この押圧力が上記バルブ側からプランジャにか
かる押圧力に打ち勝つとバルブが開く。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来電磁弁は、コ
イル55に通電した時磁束がコア51とヨーク53との
間に配置されたプランジャ62を通るようにするため、
固定コア51とヨーク53を非磁性体リング52で連結
すると共に、プランジャ62を支持する軸受60もコイ
ル55に通電することで発生する電磁力によって、プラ
ンジャ62がコア51に張り付かないように非磁性体で
形成している。
【0006】そのため、コア51に非磁性部材を2つ組
み付ける必要があり、組付が容易でない。なお、上記コ
アとヨークの関係が逆になっている電磁弁もある。
【0007】この発明は、上記課題に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、1つの非磁性部材
でコアとヨークの連結とプランジャの支持した電磁弁を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、ソレノイド
コイルと、軸方向に所定の間隔をあけて配置され前記ソ
レノイドコイルの通電により励磁される磁性体から成る
コア及びヨークと、ヨーク又はコアの内周に配置され前
記ソレノイドコイルの励磁により軸方向に移動し、この
移動によって弁を作動させる磁性体から成るプランジャ
とを有し、コアとヨークが非磁性体で結合されると共
に、プランジャがヨーク又はコアの内周に設けられた非
磁性体で軸方向に摺動可能に支持されている電磁弁にお
いて、コアとヨークを連結する非磁性体部材の内周を一
体的に内側に突出させてプランジャを支持する。
【0009】その場合、前記非磁性部材の一端をプラン
ジャ吸引部が形成されたコア外周又は、ヨーク外周に挿
入し、他端をプランジャ吸引部が形成されていないコア
内周又はヨーク内周に挿入するがよい。
【0010】また、非磁性部材のプランジャを支持する
内周に軸方向の連通溝を設け、潤滑性を向上させると共
にダンピングが適当となるようにするのがよい。
【0011】
【発明の実施の形態】図1に実施の形態にかかる電磁弁
の断面を示す。この電磁弁MVは比例ソレノイド部10
とバルブ部30により構成されている。
【0012】比例ソレノイド部10は、コア11と非磁
性金属リング12,ヨーク13,ケース14,環状プレ
ート15とコイル16,コイル巻枠17,コイル絶縁カ
バー18およびプランジャ21,リテーナ22,スプリ
ング28,センタポスト25,調整プラグ28からな
り、コイル16に通電するとコア11,プランジャ2
1,ヨーク13,ケース14,プレート15に磁束が流
れる。
【0013】非磁性金属リング12は断面Z型に形成さ
れており、その小径の一端12−1はヨーク13の内径
が若干大きく形成された一端13−1の内周に挿入さ
れ、大径の他端12−2はコア11の外径が若干小さく
形成された一端11−1の外周に挿入され、リング12
とヨーク13,コア11はそれぞれ溶接され一体に構成
されている。なお、ヨーク13の内径はリング12の内
径より微かに大きくしてある。
【0014】コア11,リング12,ヨーク13の内部
にはセンタポスト25,スプリング24,リテーナ2
2,プランジャ21,ポペットバルブ32が同一軸上に
配置されている。センタポスト25,スプリング24,
リテーナ22はコア11の内部に配置されており、スプ
リング24はセンタポスト24とリテーナ22に当接し
ている。
【0015】コア11の一端11−1の先端にはプラン
ジャ吸引部11−3が設けられ、また、他端11−2に
はセンタポスト25と当接しその位置決めする調整プラ
グ26が螺着され、緩まないようにナット27,28で
固定されている。
【0016】プランジャ21はリング12を軸受として
摺動可能に支持され、リング12とプランジャ21の間
にはプランジャ前後の流体が流れるように隙間(クリア
ランス)が設けられている。
【0017】また、プランジャ21とコア11,ヨーク
13,リング12で形成される各隙間は、リングとの隙
間が最も小さく、必ずリングにより摺動支持される。ま
た、プランジャ21は非磁性金属のリング12により支
持されるため、磁力により径方向に張り付くことはな
い。
【0018】リング12は軸方向断面形状Z型をしてお
り、プランジャを支持する支持面の長さを長く確保でき
るのでプランジャの倒れが生じない。
【0019】プランジャ21の軸方向端は、一端がリテ
ーナ23と他端がバルブ部30のポペットバルブ32と
当接していて、スプリング24の反力をポペットバルブ
に伝達している。また、リテーナ23とポペットバルブ
32のプランジャ21との当接面は、スプリングの反力
の軸方向の力を正確に伝達させるため球面形状に形成し
てある。これは、プランジャ21の面を球面加工に替え
ることができる。
【0020】プランジャ21のリテーナ側には突起21
−1が形成されていて、この突起部に非磁性材料で作成
されたシム22が挿入されており、プランジャ21がコ
ア11に当接した際の張り付き防止している。
【0021】バルブ部30は、シート31,ポペットバ
ルブ32とフィルタ33により構成され、シート31は
ヨーク13の他端13−2に圧入固定されている。シー
ト31には油路a1,a2,a3とシート面31−2及
びバルブガイド穴31−2が形成されており、図示省略
のポンプからの油圧が入力する油路a1のフィルタ33
が挿入され、バルブガイド穴31−2にポペットバルブ
31が摺動可能に格納されている。ポペットバルブはス
プリング24の反力だけを受けているときは、ポペット
バルブの円錐面32−1が油路a2のシート面31−1
に当接して塞ぐように配置されている。
【0022】なお、ヨーク13の他端13−2には半径
方向にドレイン油路a4が設けられ、ヨーク13の外周
には取付ボルト挿入孔31−3を有する取付部31−4
が設けられている。
【0023】次に、上記電磁弁の作動原理について図2
〜図4を用いて説明する。図2は上記電磁弁を使用した
油圧システムで、ポンプOPが回転してポンプ圧力が上
昇し、ある設定圧力(リリーフ圧力)になると、電磁弁
MVが開き、設定圧力を維持するように余剰流量をドレ
インタンクDTにリリーフさせる。
【0024】ポンプの回転数Npとポンプ圧力Psの関
係を図4に示す。ポンプ回転数増加に伴いポンプ流量つ
まり余剰流量も増加するが、ポペット弁32の開度は自
動的に大きくなり、圧力Psをほぼ一定に保つように調
整される。
【0025】電磁弁のコイル16に通電すると、プラン
ジャ21がコア11に設けられたプランジャ吸引部11
−3に吸引されるので、電流の大きさにより弁が開き始
める設定圧力を変化させることが可能で、図3に示すよ
うに電流Iに対しリリーフ圧力(=Ps)はほぼ比例的
に変化する。
【0026】1)非通電時 ポンプOPが静止している場合、ポペットバルブ32は
プランジャ21,リテーナ23を介してスプリング24
の反力(セット荷重)を受け、円錐面32−1とシート
31のシート面31−1が油路a2とa3は遮断してい
る。
【0027】ポンプOPが回転すると管路101の液圧
(Ps)が上昇する。ポンプ圧力Psは油路a1,a2
を通りポペットバルブ32の円錐面32−1に受圧する
ように導かれる。
【0028】従って、ポペットバルブ32には油路a2
の径を受圧径としたポンプ圧力Psによる油圧力Fpが
作用する。ポンプ圧力Psがある設定圧力となり、この
受圧部にかかる力Fpが、スプリング24の反力Fkよ
り大きくなると、ポペットバルブ32およびプランジャ
21はスプリング24を撓ませるセンタポスト25方向
へ摺動し、ポペットバルブ32の円錐面32−1はシー
ト面31−1から離れ、油路a2とa3が連通し、ポン
プPからドレイン管路102へとドレインする。
【0029】電磁弁のコイル16の電流I=0のときの
ポペットバルブ32およびプランジャ21に働く力の釣
り合い式は、 Fp=Ps*As=Fk+K*X=Fk+Fkx …(1) As:油路a2の断面積,K:ばね定数,X:ポペット
バルブ,プランジャの変位 となる。ここでポペットバルブはポンプからの流量をド
レインするのに必要なだけ変位する。
【0030】(1)式からポンプ圧力Ps Ps=(Fk+Fkx)/As …(2) で表せる。変位Xは非常に小さく、ほぼFkx=0と見
做すと、ポンプ圧力Psはほぼ一定となる。
【0031】ポンプの回転数が増加すると、ポンプの吐
出流量が増大し、ポンプ圧力が高くなろうとするが、ポ
ンプ圧力が上昇しようとすると、ポペットバルブ32は
さらにセンタポスト25方向へと摺動し、ポペットバル
ブからドレインする流量も増加する。このときポンプ圧
力は(2)式が成り立つ圧力となる。
【0032】ドレインする流量が増加するとポペットバ
ルブ32の変位も増加するため、流量が増えるとポンプ
圧力は増加する傾向となる。
【0033】2)通電時 電磁弁のコイル16に通電すると、プランジャ吸引部1
1−3からプランジャ21にスプリング24の反力と反
対方向に吸引力Fsが作用する。これにより、ポペット
バルブ32には、スプリングのセット荷重Fkから吸引
力Fsを差し引いた力が作用する。
【0034】このときの力の釣り合い式は、 Fp+Fs=Fk+k*X …(3) となる。またポンプ圧力Psは、 Ps=(Fk+K*X−Fs)/As …(4) となる。
【0035】つまり、非通電時(I=0)の時よりセッ
ト荷重Fkが小さくなっている。このため通電時には、
非通電のときより低いポンプ圧力Psでポペットバルブ
32が開き、ポペットバルブの変位は非通電時より大き
くなる。
【0036】プランジャ21に作用する吸引力は電流に
対して比例的に変化するため、電流を変化させると図3
に示すように電流に対して比例的にポンプ圧力が変化す
る。
【0037】上述のとおり、ポペットバルブ32とプラ
ンジャ21はポンプ回転数Npが増減したとき、また、
コイル16の電流値Iが変化したとき、ポペットバルブ
の開度を調節するため摺動する。
【0038】ポペットバルブ32はシート31に設けら
れたガイド穴31−2により支持され摺動するので、軸
方向にスムーズに摺動する。また、プランジャ21は非
磁性材料により形成されたリング12により支持され摺
動するので、コイル16に通電され、プランジャ回りに
磁界が発生し、コア11やヨーク13より横力が発生し
てもプランジャの摺動が妨げられることなく、軸方向に
摺動する。
【0039】リング12とプランジャ21との間にはク
リアランスを設けるので、プランジャ前後の流体室の液
体がスムーズに流れ、プランジャの動きもスムーズとな
る。コイル16の電流や、ポンプ回転数が急激に変化し
た時はプランジャの動きは急激に変化する。
【0040】この時クリアランスの大きさにより、プラ
ンジャ前後の流体の方向に違いが発生し、クリアランス
が小さい時には、流れがスムーズでなくなり、プランジ
ャに移動を規制する抑止力(ダンピング)が働く。また
大きくすると、ダンピングが小さくなる。このようにク
リアランスによりダンピングを調節することが可能であ
る。
【0041】クリアランスを大きくすると軸受け効果が
小さくなるため、このような場合はリング12の内面に
軸方向の連通溝を設ける。クリアランスを小さいままダ
ンピングを変更した場合には、溝の本数、大きさにより
調節することができる。
【0042】上記電磁弁はプランジャがヨーク側で支持
された形式となっているが、この発明はプランジャがコ
ア側で支持された形式のものにも適用できることはいう
までもない。また、上記リング12は非磁性金属となっ
ているが、コアとヨークを液体洩れの生じないように強
固に直結できかつ摩耗の生じない非磁性部材であればよ
い。
【0043】
【発明の効果】この発明は、電磁弁のコアとヨークを連
結する非磁性体部材の内周を内側に突出させて、プラン
ジャを支持するので、従来コアとヨークの連結とプラン
ジャの支持に必要であった2つの非磁性体からなる部材
が1つですむと共に、組付工数が少なくなる。
【0044】また、上記非磁性体部材をそのコア又はヨ
ークの外周に挿入し、他方をヨーク又はコアの内周に挿
入したものとした場合、非磁性体部材の長さを長くする
ことなくプランジャを長い支持面で支持することが可能
となる。
【0045】また、前記非磁性体部材の一端をプランジ
ャ吸引部が形成されたコア外周又は、ヨーク外周に挿入
し、他端をプランジャ吸引部が形成されていないコア内
周又はヨーク内周に挿入したので、必ず必要となるプラ
ンジャ吸引部の外周が非磁性体部材のコア又は、ヨーク
固定部となるため、プランジャ吸引部を確保した上、コ
ア内周又は、ヨーク内周に非磁性体部材を固定するより
も、非磁性体部材の軸方向長さを短くすることができ
る。
【0046】また、上記非磁性体部材の内周に両端を連
通する溝を設けることにより、磁気特性を損なうことな
くプランジャの潤滑性を向上できると共に、溝の面積や
本数によってプランジャのダンピングを調整することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態にかかる電磁弁の断面図。
【図2】同電磁弁を用いた油圧システム図。
【図3】同電磁弁の電流−圧力特性図。
【図4】同電磁弁のポンプ回転数−圧力特性図。
【符号の説明】 10…ソレノイド部 11…コア 11−3…プランジャ吸引部 12…非磁性材料からなるリング 13…ヨーク 14…ケース 15テンプレート 16…コイル 17…コイル巻枠 18…コイル絶縁カバー 19…端子 20…抜け止めリング 21…プランジャ 22…シム 23…リテーナ 24…スプリング 25…センタポスト 26…調整プラグ 30…バルブ部 31…シート 32…ポペットバルブ 33…フィルタ MV…電磁弁 OP…ポンプ DT…ドレインタンク。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01F 7/16

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソレノイドコイルと、軸方向に所定の間
    隔をあけて配置され前記ソレノイドコイルの通電により
    励磁される磁性体から成るコア及びヨークと、ヨーク又
    はコアの内周に配置され前記ソレノイドコイルの励磁に
    より軸方向に移動し、この移動によって弁を作動させる
    磁性体から成るプランジャとを有し、コアとヨークが非
    磁性体で結合されると共に、プランジャがヨーク又はコ
    アの内周に設けられた非磁性体で軸方向に摺動可能に支
    持されている電磁弁において、 コアとヨークを連結する非磁性体部材の内周を一体的に
    内側に突出させてプランジャを支持したことを特徴とす
    る電磁弁。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記非磁性部材は一方がコア又はヨークの外周に挿入さ
    れ、他方がヨーク又はコアの内周に挿入されていること
    を特徴とする電磁弁。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 前記非磁性体部材の一端をプランジャ吸引部が形成され
    たコア外周又は、ヨーク外周に挿入し、他端をプランジ
    ャ吸引部が形成されていないコア内周又はヨーク内周に
    挿入したことを特徴とする電磁弁。
  4. 【請求項4】 請求項1または2において、 前記非磁性体のプランジャを支持する内周に軸方向に連
    通する溝を設けたことを特徴とする電磁弁。
JP10044882A 1998-02-26 1998-02-26 電磁弁 Pending JPH11241780A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100461937B1 (ko) * 2001-09-10 2004-12-14 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 전자밸브
JP2010067856A (ja) * 2008-09-11 2010-03-25 Kawasaki Precision Machinery Ltd 油浸型ソレノイド
JP2012216680A (ja) * 2011-03-31 2012-11-08 Keihin Corp リニアソレノイド及びそれを用いたバルブ装置
CN109154399B (zh) * 2016-05-31 2020-01-14 欧姆龙健康医疗事业株式会社 流量控制阀以及血压信息测定装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20041217