JP3456410B2 - パイロット式圧力制御弁 - Google Patents
パイロット式圧力制御弁Info
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Description
より弁体を作動させるパイロット式圧力制御弁に関する
もので、車両のオートマチックトランスミッション(A
T)の油圧制御に用いて有効である。
と略す。)は、例えば特開平3−199790号公報に
記載のごとく、スプール(弁体)に作用させるパイロッ
ト圧力を調圧することによりスプールを可動させて流体
圧(油圧)を制御するものである。
の吐出圧)を調圧し、この調圧されたパイロット圧力を
スプールの一端側に作用させるとともに、他端側にスプ
ールにて調圧した流出ポート側の圧力およびバネの弾性
力を作用させるものである。したがって、上記公報に記
載の制御弁では、パイロット圧力Ppによる力Fp(=
Pp×Sp、Sp:パイロット圧力Ppの受圧面積)
と、バネの弾性力Fsおよび流出ポート側の圧力Poに
よる力Fo(=Fs+Po×So、So:圧力Poの受
圧面積)の和とのバランスによりスプールが可動するの
で、流出ポート側の圧力Poは、数式1に示すようにな
る。
載の制御弁では、パイロット圧力Ppの受圧面積Spと
流出ポート側の圧力Poの受圧面積Soとが略等しいた
め、圧力Poは数式2に示すようになる。
記載の制御弁の最大制御圧力は、ポンプの吐出圧より低
くならざるを得なく、最大制御圧力を高めるにはポンプ
の吐出圧を上げざるを得ないので、制御弁の制御圧領域
(ダイナミックレンジ)が縮小してしまう。
の吐出圧を上げた場合には、その上げた吐出圧に対応す
るポンプの仕事量が増大するので、車両(エンジン)の
燃費が悪化するという問題が発生する。本発明は、上記
点に鑑み、制御弁の制御圧領域(ダイナミックレンジ)
を拡大することを目的とする。
成するために、以下の技術的手段を用いる。請求項1〜
4に記載の発明では、ポンプ(200)から吐出される
高圧の流体圧力を調圧制御するパイロット式圧力制御弁
であって、 前記ポンプ(200)の吐出側に接続される
流入ポート(111)、および調圧された流体が流出す
る流出ポート(112)が形成されたハウジング(11
0)と、 前記ハウジング(110)内にて変位可能に配
設され、前記流入ポート(111)から前記流出ポート
(112)間の圧力損失を変化させる弁体(120)
と、 前記ハウジング(110)外にて前記ハウジング
(110)と変位不能に固定され、前記ハウジング(1
10)を、取り付け相手材のハウジング挿入孔外の所定
の位置で係止するステータ(130)と、 前記流入ポー
ト(111)側の圧力を調圧し、その調圧したパイロッ
ト圧力(Pp)を前記弁体(120)の一方側に作用さ
せるパイロット圧力制御機構(140)と、 前記パイロ
ット圧力(Pp)に対抗する弾性力を前記弁体(12
0)の他方側に作用させるバネ手段(151)とを備
え、 前記弁体(120)の他方側には、前記流出ポート
(112)側の圧力が作用する第1受圧部(153)が
形成され、 前記第1受圧部(153)の面積は、前記パ
イロット圧力(Pp)が作用する第2受圧部(142)
の面積より小さく、 前記ハウジング(110)は略円筒
状に形成され、 前記弁体(120)は、前記ハウジング
(110)内にて、その長手方向に延びるように摺動可
能に配設され、 さらに、前記パイロット圧力制御機構
(140)は、前記ハウジングの長手方向一端側にて前
記ハウジング(110)内に配設され、かつ、前記流入
ポート(111)側の圧力は、前記弁体(120)内の
第1導入通路(121)、及び前 記ハウジング(11
0)の外径側面とステータ(130)の内径側面とによ
り形成された第2導入通路(131)を経由して前記パ
イロット圧力制御機構(140)に導かれることを特徴
とする。
イロット圧力(Pp)が作用する第2受圧部(142)
の面積より小さくしているので、数式1又は後述する数
式3から明らかなように、制御弁の制御圧領域(ダイナ
ミックレンジ)を拡大することができる。したがって、
制御弁の製造コスト上昇を招くことなく、制御弁の制御
圧領域の拡大を図ることができる。また、パイロット圧
力制御機構(140)は、ハウジングの長手方向一端側
にてハウジング(110)内に配設され、かつ、流入ポ
ート(111)側の圧力は、弁体(120)内を経由し
てパイロット圧力制御機構(140)に導かれるので、
制御弁の長手方向寸法の小型化を図ることができる。 ま
た、制御弁の長手方向寸法の小型化を図ることができる
ので、流入ポート(111)からパイロット制御機構
(140)に流体を導く通路の通路長さを縮小できるの
で、制御弁を作動させるに必要な流体量および流体が流
通する際の圧力損失を小さくすることができる。延いて
は、低温時等の流体の粘度が上昇し、流体が流通する際
の圧力損失が大きくなるときの制御弁の応答性を向上さ
せることができる。 また、第2導入通路(131)は、
ハウジング(110)の外径側面とステータ(130)
の内径側面とにより形成されているので、特殊な穴開け
加工や新たな部品点数の増加を招くことなく、パイロッ
ト圧力制御機構(140)に流体を導く通路を構成する
ことができるので、制御弁の製造コスト上昇を抑制する
ことができる。
(145)は、上方側に向けて開口していることを特徴
とする。これにより、制御弁内に、例えば空気が流入し
た場合であっても速やかに空気を制御弁外に排出するこ
とができる。したがって、パイロット制御機構(14
0)に流体を導く通路内を常に流体にて満たすことがで
きるので、パイロット制御機構(140)が作動した時
の作動音を低減することができる。
されるプレート(167)と固定鉄心(164)との接
触面積は、請求項3に記載に記載のごとく、固定鉄心
(164)のうち可動鉄心(165)と対向する面(1
64a)の面積の40〜70%とすることが望ましい。
因みに、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形
態記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
態に係るパイロット式圧力制御弁(以下、制御弁と略
す。)100の断面図であり、110は、ポンプ200
の吐出側(高圧側)に接続される流入ポート111、調
圧された作動油(流体)が流出する流出ポート112、
およびポンプ200の吸入側(低圧側)に接続される第
1ドレンポート113が形成されたアルミニウム製のハ
ウジング(ベース)である。
に形成されており、その内部にはハウジング110の長
手方向に延びるように摺動可能にスプール弁体(以下、
弁体と略す。)120が配設されている。なお、このス
プール120は、後述するように、流入ポート111か
ら流出ポート112間の圧力損失を変化させることによ
り、流出ポート112から流出する作動油の圧力(制御
圧)を調圧制御している。
側(図1の右側)は、略円筒状のステータ130内に圧
入されており、このステータ130を介してハウジング
110(制御弁100)が車両(ATのケーシング)に
固定されている。また、スプール120内には、その長
手方向に延びる第1導入通路121が形成されており、
この第1導入通路121、およびハウジング110とス
テータ130との間に形成された第2導入通路131を
介して導入された流入ポート111側の圧力(作動油)
は、パイロット圧力制御機構140により所定圧力に調
圧された後に、スプール120の長手方向一端側に形成
されたパイロット制御室141に導入される。なお、以
下、パイロット制御室141内の圧力をパイロット圧力
Ppと呼び、パイロット圧力が作用するスプール120
の一端側を制御受圧部(第2受圧部)142と呼ぶ。
(図1の左側)には、パイロット圧力Ppがスプール1
20に及ぼす力(以下、この力をパイロット力Fpと呼
ぶ。)に対抗する弾性力をスプール120の他端側に作
用させるコイルバネ(バネ手段)151、および制御圧
(流出ポート112側の圧力)が導かれるとともにパイ
ロット力Fpに対抗する力(圧力)をスプール120の
他端側に作用させる背室152が形成されている。
等しいので、以下、背室152内の圧力を制御圧Poと
呼び、制御圧Poが作用するスプール120の他端を背
圧受圧部(第1受圧部)153と呼ぶ。次に、パイロッ
ト圧力制御機構140について説明する。143はハウ
ジング110の長手方向一端側(図1の右側)内に圧入
された状態で配設された略立方形状の制御ブロックであ
り、この制御ブロック143には、第2導入通路131
とパイロット制御室141とを連通させる第1連通路1
44a、およびパイロット制御室141とポンプ200
の吸入側(低圧側)に接続される第2ドレンポート14
5と連通させる第2連通路144bが形成されている。
連通路144aを開閉する鋼球(第1制御弁体)14
6、および第1連通路144aを閉じる向きの弾性力を
鋼球146に作用させるコイルバネ147が配設されて
いる。また、149は第2連通路144bを開閉すると
ともに、第1連通路144aを開く向きの力を鋼球14
6に作用させるプッシュロッド(第2制御弁体)であ
り、このプッシュロッド149は、後述する電磁アクチ
ュエータ160により、スプール120の長手方向に往
復運動させられる。
40を駆動する電磁アクチュエータであり、161は通
電により磁界を誘起するソレノイドコイル(以下、コイ
ルと略す。)であり、162はコイル161の巻枠をな
す樹脂製のボビンである。そして、163a、163
b、164はコイル161により誘起された磁束の磁路
を構成する第1、2ヨーク(継鉄)およびステータコア
(固定鉄心)であり、ステータコア164は第1ヨーク
163aに精密圧入した後に溶接固定されている。16
5はステータコア164に発生する電磁吸引力によりス
テータコア164に吸引されるムービングコア(可動鉄
心)であり、このムービングコア165は、ステータコ
ア164から離れる向きの弾性力をコイルバネ166に
より受けている。
ムービングコア165がステータコア164に吸引され
たときに、両コア164、165が直接に接触すること
を防止する非磁性材料(本実施形態ではステンレス)製
のプレート167が配設されており、このプレート16
7は、プレート167とステータコア164との接触面
積が、ステータコア164のうちムービングコア165
と対向する面164aの面積の40〜70%となるよう
に、図2に示すように、略星型に形成されている。
65に圧入固定されたプッシュロッド149の摺動(往
復運動)を案内する非磁性体製のガイド部材であり、こ
のガイド部材168は第2ヨーク163bに圧入固定さ
れている。また、169はコイル161に電力を供給す
るための端子であり、この端子169を覆うカバーは、
ボビン162と共に樹脂にて一体成形されている。
る。本実施形態に係る制御弁100では、パイロット圧
力制御機構140は、流入ポート111側の作動油をパ
イロット制御室141に導く場合と、パイロット制御室
141に導かれた作動油を第2ドレンポート145側に
戻す場合とを所定時間毎に切り換えるとともに、その所
定時間を変化させることによりパイロット圧力を調整し
ている。具体的には、コイル161への通電をデューテ
ィ制御するとともに、そのデューティ比(通電時間と非
通電時間との比)を変化させるものである。
ように、第1連通路144aは開くので、パイロット圧
力Ppはポンプ200の吐出圧と略等しい圧力となる。
一方、通電状態では、図4、5に示すように、第1連通
路144aが閉じるとともに第2連通路155bが開く
ので、パイロット圧力Ppはポンプ200の吸入側圧力
と等しくなる。
に切り換え制御(デューティ制御)すると、制御受圧部
142は、デューティ比に略比例した圧力をパイロット
圧力Ppとして受ける。したがって、制御圧Poは、従
来の技術の欄で述べたように、数式3となる。
積Soと制御受圧部142の面積Spと等しくすると、
前述のごとく、制御弁100の制御圧領域(ダイナミッ
クレンジ)が縮小する。
3の面積Soを制御受圧部142の面積Spより小さく
することにより(So<Sp)とすることにより、制御
弁100の制御圧領域の拡大を図っている。以上に述べ
たように、本実施形態では、背圧受圧部153の面積S
oを制御受圧部142の面積Spより小さくするといっ
た簡便な手段で、制御弁100の製造コスト上昇を招く
ことなく、制御弁100の制御圧領域の拡大を図ること
ができる。
御ブロック143)が、ハウジングの長手方向一端側に
てハウジング110内に配設されているので、制御弁1
00の長手方向寸法の小型化を図ることができる。ま
た、制御弁100の長手方向寸法の小型化を図ることが
できるので、第2導入通路131および第1連通路14
4a等のパイロット制御室141に作動油を導く通路の
通路長さを縮小できるので、制御弁100を作動させる
に必要な作動油量および作動油が流通する際の圧力損失
を小さくすることができる。延いては、低温時等の作動
油の粘度が上昇し、作動油が流通する際の圧力損失が大
きくなるときの、制御弁100の応答性を向上させるこ
とができる。
との間に第2導入通路131が構成されているので、特
殊な穴開け加工や新たな部品点数の増加を招くことな
く、パイロット制御室141に作動油を導く通路を構成
することができる。延いては、制御弁100の製造コス
ト上昇を抑制することができる。ところで、第2ドレン
ポート145は、ポンプ200の吸入側に接続されるの
で、第1連通路144aや第2連通路144b内に空気
が流入する可能性がある。
に、第2ドレンポート145は上方側に向けて開口して
いるので、例えば空気が流入した場合であっても速やか
に空気を制御弁100外に排出することができる。した
がって、第1連通路144aや第2連通路144b内を
常に作動油にて満たすことができるので、パイロット圧
力制御機構140が作動した時の作動音(鋼球146お
よびプッシュロッド149の衝突に伴う衝突音)を低減
することができる。
ート167とステータコア164との接触面積が、ステ
ータコア164のうちムービングコア165と対向する
面164aの面積の40〜70%となるようにすれば、
両コア164、165の耐摩耗を向上させつつ、両コア
164、165の残留磁気による電磁アクチュエータ1
60の応答遅れを縮小することができるのを確認してい
る(図6参照)。
電時)。
時)。
磨耗量と、プレートとステータコアとの接触面積との関
係を示すグラフである。
出ポート、120…スプール弁体、140…パイロット
圧力制御機構、151…コイルバネ(バネ手段)。
Claims (5)
- 【請求項1】 ポンプ(200)から吐出される高圧の
流体圧力を調圧制御するパイロット式圧力制御弁であっ
て、 前記ポンプ(200)の吐出側に接続される流入ポート
(111)、および調圧された流体が流出する流出ポー
ト(112)が形成されたハウジング(110)と、 前記ハウジング(110)内にて変位可能に配設され、
前記流入ポート(111)から前記流出ポート(11
2)間の圧力損失を変化させる弁体(120)と、前記ハウジング(110)外にて前記ハウジング(11
0)と変位不能に固定され、前記ハウジング(110)
を、取り付け相手材のハウジング挿入孔外の所定の位置
で係止するステータ(130)と、 前記流入ポート(111)側の圧力を調圧し、その調圧
したパイロット圧力(Pp)を前記弁体(120)の一
方側に作用させるパイロット圧力制御機構(140)
と、 前記パイロット圧力(Pp)に対抗する弾性力を前記弁
体(120)の他方側に作用させるバネ手段(151)
とを備え、 前記弁体(120)の他方側には、前記流出ポート(1
12)側の圧力が作用する第1受圧部(153)が形成
され、 前記 第1受圧部(153)の面積は、前記パイロット圧
力(Pp)が作用する第2受圧部(142)の面積より
小さく、 前記ハウジング(110)は略円筒状に形成され、 前記弁体(120)は、前記ハウジング(110)内に
て、その長手方向に延びるように摺動可能に配設され、 さらに、前記パイロット圧力制御機構(140)は、前
記ハウジングの長手方向一端側にて前記ハウジング(1
10)内に配設され、かつ、前記流入ポート(111)
側の圧力は、前記弁体(120)内の第1導入通路(1
21)、及び前記ハウジング(110)の外径側面とス
テータ(130)の内径側面とにより形成された第2導
入通路(131)を経由して前記パイロット圧力制御機
構(14 0)に導かれることを特徴とするパイロット式
圧力制御弁。 - 【請求項2】 前記パイロット圧力制御機構(140)
は、前記流入ポート(111)側の流体を前記第2受圧
部(142)に導く場合と、前記流入ポート(111)
側の流体を低圧側に接続されたドレンポート(145)
に導く場合とを所定時間毎に切り換えるとともに、その
所定時間を変化させることにより前記パイロット圧力
(Pp)を調整しており、 さらに、前記ドレンポート(145)は、上方側に向け
て開口していることを特徴とする請求項1 に記載のパイ
ロット式圧力制御弁。 - 【請求項3】 前記パイロット圧力制御機構(140)
を駆動する電磁アクチュエータ(160)を有してお
り、 前記電磁アクチュエータ(160)は、 磁路を構成する固定鉄心(164)と、 電磁力により前記固定鉄心(164)に吸引される可動
鉄心(165)と、 前記両鉄心(164、165)間に配設され、前記可動
鉄心(165)が前記固定鉄心(164)に吸引された
ときに、前記両鉄心(164、165)が直接に接触す
ることを防止する非磁性材料製のプレート(167)と
を有して構成され、 さらに、前記プレート(167)と前記固定鉄心(16
4)との接触面積は、前記固定鉄心(164)のうち前
記可動鉄心(165)と対向する面(164a)の面積
の40〜70%であることを特徴とする請求項1又は2
に記載のパイロット式圧力制御弁。 - 【請求項4】 前記取り付け相手材は、車両のATケー
シングであることを特徴とする請求項1ないし3のいず
れか1つ に記載のパイロット式圧力制御弁。 - 【請求項5】 前記第2導入通路(131)は、前記第
1導入通路(121)の軸方向と直交する方向で前記前
記第1導入通路(121)と連通していることを特徴と
する請求項1ないし4のいずれか1つ に記載のパイロッ
ト式圧力制御弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10294698A JP3456410B2 (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | パイロット式圧力制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10294698A JP3456410B2 (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | パイロット式圧力制御弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11304036A JPH11304036A (ja) | 1999-11-05 |
JP3456410B2 true JP3456410B2 (ja) | 2003-10-14 |
Family
ID=14340998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10294698A Expired - Lifetime JP3456410B2 (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | パイロット式圧力制御弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3456410B2 (ja) |
-
1998
- 1998-04-14 JP JP10294698A patent/JP3456410B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11304036A (ja) | 1999-11-05 |
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