JP2841252B2 - アーチ状型枠支保工によるアーチコンクリートの施工法 - Google Patents

アーチ状型枠支保工によるアーチコンクリートの施工法

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、アーチ橋等におけるア
ーチコンクリートの施工を、アーチ状型枠支保工を用い
て行う施工法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】アーチ橋等のアーチコンクリート(アー
チリブ)の施工は、従来、片持張出工法、セントル型枠
支保工、支柱式支保工によっていたが、近年は、本発明
者により開発されたアーチ状型枠支保工(一例として特
開昭62−1905号公報参照)による施工が盛んになってき
た。 【0003】このアーチ状型枠支保工の概要は、図6に
示すように、橋台、橋脚等の脚部構造物1,1に下端を
ピン結合9した半アーチトラス19,19を互にその頂端で
ピン結合4して形成したアーチ状構体aを、図7に示す
ように、施工するアーチコンクリートB(図6参照)の
奥行き方向に所要の間隔をおいて列設し、互に連結材
7,7および斜材8,8により結合してアーチ状型枠支
保工Aが形成される。 【0004】アーチコンクリートは、アーチ状型枠支保
工Aの上面に型枠10を設置して形成するのであるが、こ
のコンクリートは小規模のアーチを除いて型枠のスパン
全体を一度に打設することはできないので、コンクリー
トを一度に打設できる範囲を設定して順次打設して行く
ようにしている。この場合、アーチコンクリートの打設
は、型枠の両最下端部(脚部構造物1との取付部)にあ
たる区間のところから順次上方へと進めて行けば施工上
極めて好都合であるのだが、それは支保工の大きい変形
にともなうアーチコンクリートの仕上がり形状の不正確
さの問題と、両最下端部のコンクリートの硬化後に発生
する非常に大きいモーメントの問題があって、そのよう
な打設順序をとることはできず、飛び打ちをしなければ
ならないのが普通である。 【0005】すなわち、図8に示すように、両端下部
(最下端部のすぐ上)であるb1,1のコンクリートを
打設したとすると、支保工Aはアーチトラス構造体であ
るため、そのコンクリートの打設荷重を受けて、図8の
点線で示すように、支保工Aの下端部の方は下方に湾曲
して撓み、それにつれて支保工Aの上部は上方に湾曲し
て撓むことになる。したがって、打設したコンクリート
は支保工Aの変形した形状に沿って硬化することにな
る。続いてコンクリートを順次上方へと打ち継いで行け
ば、それらコンクリートの打設荷重は支保工Aに新たな
撓みを生じさせることになるが、それによる撓みは当初
のコンクリートの打設b1,1 による撓みを大きく修正
することはできない。すでに打設されたコンクリートは
硬化していて支保工の変形に抵抗するからである。した
がって、アーチコンクリートBは全体に当初打設したコ
ンクリートによる撓みに近い変形状態で形成されること
になり、設計に応じたアーチ形のコンクリートが形成で
きないことになる。 【0006】そのため、施工の実際においては、コンク
リートの打設による支保工Aの変形が最も少なくなるよ
うに算定し、例えば図6に示すように、b1,1 の打設
に続いてまず頂部区間b2 のコンクリートを打設し、例
えばb2 →b3,3 →b4,4 →b5,5 →b6,6
ように飛び飛びの区間にコンクリートの打設を行うよう
にしているのである。 【0007】また、両最下端部のアーチコンクリートb
6,6(図6参照)は最終回の打設としなければならな
いのが普通である。それは、b6,6 の区間に硬化した
コンクリートが存在する状態で他の区間のコンクリート
を打設すると、この荷重による支保工の変形にともな
い、最下端部b6,b6 の硬化しているコンクリートに過
大な曲げモーメントが発生し、コンクリートが破損する
ことがあるからである。したがって、アーチコンクリー
トを下方から順に上方にむけて打ち上げるとしても、最
下端のb6,b6 区間は飛ばしてb1,1 から打ち始めな
ければならない。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】上記のように、アーチ
コンクリートの打設では、区分毎のコンクリート打設を
繰返すばかりでなく、飛び飛びに打設するため、その都
度仕切り型枠の設置、撤去を行う必要があることから、
コンクリート打ちの期間が長期にわたることになる。そ
うした場合、地震の多いわが国では、施工中に地震に見
舞われ、支保工が著しく変形したり破壊したりすること
も想定される。 【0009】アーチ支保工Aが危険となる地震荷重と
は、支保工Aの巾方向(橋軸直角方向)の水平荷重であ
り、それ以外の荷重は問題でないことがわかっている。
地震による水平荷重は物体の重量に地震係数(0、1 とか
0、2 )を乗じた値であるが、支保工Aの上に飛び打ちさ
れた状態のコンクリートが載っている場合、そのコンク
リートの地震による水平荷重のすべては支保工で支えて
やらなければならない。 【0010】この水平力に耐えるように支保工を補強す
るとなると非常に高価な支保工となる。このようなわけ
で施工中のアーチ支保工の安価な地震対策がもとめられ
ることになってきた。 【0011】本発明は上記の事情にかんがみなされたも
ので、コンクリートの地震による巾方向の水平荷重を支
保工で受けさせるのではなく、硬化したコンクリート自
身でこれを受けさせるという思想に基づいて問題の解決
を図ろうとするものである。 【0012】 【課題を解決するための手段】本発明は、アーチのコン
クリートが両最下端部(第6図b6,6 )から上方に向
かって連続して打設され、飛び打ちのない形で施工して
いけば、硬化したアーチコンクリートは脚部構造物に完
全に結合された強固な片持梁を構成していることになる
ので、硬化したコンクリートの地震荷重はすべてこの片
持梁で充分耐えられる、という観点に立脚している。支
保工の受ける地震荷重(水平方向)は打設中のコンクリ
ートでまだ固まっていない部分の重量に対するものに過
ぎず、この程度のものなら支保工で支えることは容易で
ある。したがって、飛び打ちが問題であるということに
なるのである。 【0013】最下端部(第6図b6,6 )はここに発生
するモーメントの問題があるとすでにのべたが、本発明
は、この区分を飛ばしてその上の下端部b1,1 から上
については安価な手段で支保工の剛性を高めることによ
って飛び打ちをなくし、最下端部のコンクリートの打設
が最後になる区間は地震に対する所要の支持強さをもつ
構造体を、脚部構造物1,1と両下端部b1,1 の間に
コンクリート片持梁の一部代用部材として配設し、耐震
性能を向上させようとするものである。 【0014】すなわち、本発明の施工法は、アーチコン
クリートBのスパンを2分割した長さの円弧状とした半
アーチトラス3,3を、互に頂端で結合4するととも
に、半アーチトラス3の内側中央部に、円弧内方に延び
る耐圧材5を突設し、該耐圧材5の先端と半アーチトラ
ス3の両端部間に引張材6,6を張設して形成したアー
チ状構体aを、複数併列して結合し、各アーチ状構体a
の下端を脚部構造物1に結合9,9してアーチ状型枠支
保工Aを架構して、型枠10を設置し、また、上記脚部構
造物1には、アーチコンクリートBの巾方向外力に対抗
する耐震構造体Cをアーチ状型枠支保工Aの両下端部上
に突出して設け、そして、アーチコンクリートBの当初
の打設b1,1 を、アーチ状型枠支保工A上の下部に、
上記耐震構造体Cの先端部と結合して行い、その後順次
上方へとコンクリートを打ち継いで行き、最後に、当初
打設した区間b1 のコンクリートと脚部構造物1との間
6にコンクリートを打設して、該コンクリート中に耐
震構造体Cを埋設することを特徴とするものである。 【0015】 【作用】本発明の施工法は上記のように構成されてお
り、半アーチトラスは耐圧材5と引張材6,6とにより
補強されているので、アーチコンクリートの打設を、下
部から順次上方へと打継いで行っても、その打設荷重に
よる支保工Aの変形が許容の範囲ですむことになる。ま
た、当初打設される区間b1,1 のコンクリートは、耐
震構造体Cに一体結合され、それによって脚部構造物1
とアーチコンクリートBの巾方向に強固に結合されるの
で、アーチコンクリートの施工途時において地震による
大きな水平力を受けた場合に、打設、硬化したコンクリ
ートは耐震構造体Cを介して対抗することになるため、
変形、破壊が防止できることになる。 【0016】 【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1はアーチ状型枠支保工を使用してアー
チコンクリートを施設した状態を示したもので、対向し
た橋台等の脚部構造物1,1に取付台2,2を介してア
ーチ状型枠支保工(以下支保工という)Aの下端をピン
結合9,9して架構し、その支保工Aの上面に型枠10を
設置し、その上にアーチコンクリートBが形成される。 【0017】支保工Aは、アーチコンクリートBのスパ
ンをほぼ2分割した長さの円弧状とした半アーチトラス
3,3の2個を互に頂端でピン結合4するとともに、各
半アーチトラス3には、その内側中央部に、円弧の内方
に伸びる耐圧材5を突設し、この耐圧材5の先端と半ア
ーチトラス3の両端部間に引張材6,6を張設して形成
したアーチ状構体aの複数を、図7に示すように併列し
て、連結材7,7および斜材8,8により結合して形成
されている。そして、この支保工Aは、各アーチ状構体
aの下端を取付台2,2にピン結合9,9して脚部構造
物1,1間に架構され、支保工Aの上面には型枠10が設
置される。 【0018】また、各脚部構造物1には、図2、図3に
示すように、耐震構造体Cが設けられる。この構造体C
は、H型鋼等の耐力杆材11, 11をアーチコンクリートB
の巾方向に間隔をおいて併列し、それらの先端を連結杆
13により結合するとともに、筋違い12,12により結合
し、各耐力杆材11の基端部を、脚部構造物1の施工の際
そのコンクリート中に埋め込み、耐震構造体Cが支保工
Aの下端部上方に突出するようにして設けられる。そし
て、連結杆13には、アーチコンクリートBの当初打設さ
れるコンクリート中に埋め込まれて一体結合させるため
のアンカーボルト14,14が多数突設される。 【0019】上記支保工Aの架構後は、型枠10上に鉄筋
15,15等所要の配筋を施した後、コンクリートが打設さ
れる。コンクリートの打設は、コンクリートの1回の打
設区間(打設範囲)を例えば図1に示すように、b1,
2 ……b6 のように区分し、まず、脚部構造物1と所要
の間隔b6 をおいたところ、すなわち、耐震構造体Cの
連結杆13から先の支保工下部の打設区間b1,1 にコン
クリートを打設する。それによって、アンカーボルト1
4,14はそのコンクリートに埋め込まれ、区間b1 のコ
ンクリートと耐震構造体Cとは一体的に剛結合されるこ
とになる。なお、この場合、図示を略したが、コンクリ
ートの打設に必要な区切り型枠や側部型枠、外型枠は適
宜設置される。 【0020】当初の区間b1,1 へのコンクリート打設
後は、それに続く区間b2,3,4,5 と順次上方に向
けてコンクリートを打継いで行くのである。そして最後
には、上記コンクリート中の鉄筋15を脚部構造物に埋
設、突設させた鉄筋16と結合した後、当初の区間b1
コンクリートと脚部構造体1との間の区間b6 にコンク
リートを打設し、耐震構造体Cはそのコンクリート中に
埋設される。それによってアーチコンクリートBの全体
が形成されることになる。このように、脚部構造物1と
接した区間b6 のコンクリート打ちを最後に行うのは、
コンクリートの打設により支保工Aが多少なり変形し、
それに沿ってアーチコンクリートも変形するので、その
変形にともなうアーチコンクリートの応力の残留を解放
しておく必要があるからである。 【0021】耐震構造体Cは、図2の実施例のものに限
定されることはない。要は、アーチコンクリートBの巾
方向の大きな水平力に対抗できる強度と剛性の高い構造
とすることである。したがって、図2の構造以外に各種
のものが考えられる。例えば筋違い12,12に代えて引張
線材を斜めに張ることもでき、また、耐力杆材11,11を
斜めに組合せて構成することもできる。そして、それら
による耐震構造体Cは、図4に示すように、コンクリー
トの厚さ方向に複数配設することもできる。さらに、図
5に示すように、鋼板を組合せ溶接して中空のボックス
17を形成し、それを脚部構造物1に埋込む脚杆18,18と
結合した構造のものとすることもできる。 【0022】 【発明の効果】以上説明したように、本発明の施工法
は、半アーチトラスを、耐圧材と引張材とによる簡単な
補強だけで、コンクリートの打設荷重による変形の少な
い支保工を形成できるようにするとともに、脚部構造物
に耐震構造体を突設し、その耐震構造体先端部に、アー
チコンクリートの当初打設区間のコンクリートを一体結
合した後、順次コンクリートを上方に向けて打継いで行
くようにしたので、コンクリートの打設中途において地
震が発生し、大きな水平力が働いたとしても、打設硬化
したコンクリートは耐震構造体を介して脚部構造物と一
体化しているため耐震力に優れ、また、支保工への過大
な水平力の作用するのを抑制することができ、地震によ
る変形、破壊を防止できる。また、アーチコンクリート
の打設は、下部より上部へと順次打継ぐため、施工性が
著しく向上する等、優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明施工法の一実施例を示す概略正面図であ
る。 【図2】本発明における耐震構造体の一実施例を示す平
面図である。 【図3】同正面図である。 【図4】耐震構造体の他の実施例を示す正面図である。 【図5】耐震構造体のさらに他の実施例を示す平面図で
ある。 【図6】従来の施工法を説明する概略正面図である。 【図7】アーチトラスによる支保工の平面図である。 【図8】アーチコンクリートの部分打設による支保工の
変形説明図である。 【符号の説明】 A アーチ状型枠支保工 B アーチコンクリート a アーチ状構体 c 耐震構造体 1 脚部構造物 3 半アーチトラス 4 ピン結合 5 耐圧材 6 引張材 9 ピン結合 10 型枠 11 耐力杆材 12 筋違い 13 連結材 14 アンカーボルト 15,16 鉄筋

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 アーチコンクリートのスパンを2分割した長さの円弧状
    とした半アーチトラスを、互に頂端で結合するととも
    に、半アーチトラスの内側中央部に、円弧内方に延びる
    耐圧材を突設し、該耐圧材の先端と半アーチトラスの両
    端部間に引張材を張設して形成したアーチ状構体を、複
    数併列して結合し、各アーチ状構体の下端を脚部構造物
    に結合してアーチ状型枠支保工を架構して、型枠を設置
    し、また、上記脚部構造物には、アーチコンクリートの
    巾方向外力に対抗する耐震構造体をアーチ状型枠支保工
    の両下端部上に突出して設け、そして、アーチコンクリ
    ートの当初の打設を、アーチ状型枠支保工上の下部に、
    上記耐震構造体の先端部と結合して行い、その後順次上
    方へとコンクリートを打ち継いで行き、最後に、当初打
    設した区間のコンクリートと脚部構造物との間にコンク
    リートを打設して、該コンクリート中に耐震構造体を埋
    設することを特徴とする、アーチ状型枠支保工によるア
    ーチコンクリートの施工法。
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