JP2837185B2 - パネルの目地構造 - Google Patents

パネルの目地構造

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は建築、構築物の外壁、間仕切り、屋根に使用
するパネルの目地構造に関するものである。
〔従来の技術〕
従来この種パネルの目地部は、実公昭52−3047号公
報に記載されているように雄、雌型連結部を実結合し、
かつ連結部表面からボルトを貫通し、下地にナットを介
して固定する構造となっていた。また、実開昭63−96
141号公報、実開昭63−96143号公報、実開昭63−96
144号公報、等が考え出されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、では固定具の頭部が外観に露出して
いるため、防水性、防食性および外観の意匠性に劣る不
利があった。また、〜は外観に固定具の頭部が露出
しないものの、固定はパネルの一端を固定具、あるいは
取付け金物により固定する構造であるため、地震等の外
力に対して目地に隙間が発生してしまい、防水性、気密
性に問題があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明はこのような欠点を除去するために、パネルの
幅方向の側端面を当接すると共に、金属製表面材の側端
縁に形成した挿入片と嵌合片を嵌着してパネル同士を連
結して固定具により端部を躯体に固定し、この目地部の
嵌合片に多数個の、両端に係止部を有する目地カバー取
付具の略中央に形成した断面略逆U字状の凹溝を嵌着し
て固定し、この目地カバー取付具に、両端に係合部を有
する目地カバーを一体に嵌着したパネルの目地構造を提
供するものである。
〔実施例〕
以下に図面を用いて本発明に係るパネルの目地構造
(以下、単に目地構造という)の一実施例について詳細
に説明する。すなわち、第1図は上記目地構造を示す一
部切り欠き断面図であり、Aはパネル、Bは目地カバー
取付具、Cは目地カバー、Dは目地部である。さらに詳
説すると、パネルAは第2図に示すように横断面がハッ
ト状で、かつ、長尺体とした金属製表面材(以下、単
に表面材という)と、表面材の裏面に形成した横断面
ハット状の芯材8と、芯材8の長手方向の少なくとも裏
面を被覆した金属製裏面材(以下、単に裏面材とい
う)とからサンドイッチ構造に形成したものである。さ
らに説明すると、表面材、裏面材は金属材、例えば
Al、Fe、Cu、ステンレス、アルミ・亜鉛合金メッキ鋼
板、カラー鋼板、クラッド鋼板、制振鋼板(サンドイッ
チ鋼板)、フッ素塗膜鋼板などの1種をロール成形、プ
レス加工、押出成形等により成形したものである。すな
わち表面材は第3図に示すように長尺状の化粧面2
と、化粧面2の両側縁を内方へ、化粧面2と垂直に、あ
るいは内側方、外側方に傾斜して屈曲した側壁23と、側
壁3の下端を外側方へ屈曲し延長した突出片4と、突出
片4の一側端縁を外方に突出した挿入片5と、他側端縁
を外方に断面略逆U字状に突出した嵌合片6と、嵌合片
6よりなる嵌合溝7とから構成したものである。さらに
詳説すると、挿入片5と嵌合片6とは第1図に示すよう
にパネルA同士を連結する際に、挿入片5に嵌合溝7が
挿入されてパネルA同士を連結するものであり、地震等
の外力に対してパネルA同士に間隙が生ぜず、また、第
5図に示すような目地カバー取付具Bを装着する際のガ
イド、および防水面として機能するものである。また、
表面材の長さは4000〜10000mm位、幅W1(化粧面2の
幅)は400〜900mm程度、全幅W2は、450〜1200mm位、突
出片4の幅W3は20〜100mm位、化粧面2から突出片4ま
での高さHは10〜100mm位である。芯材8は主に断熱
材、防水材、吸音材、緩衝材、もしくは防火材として機
能するものであり、その素材としては、ポリイソシアヌ
レートフォーム、ポリウレタンフォーム、フェノールフ
ォーム、ポリウレアフォーム、およびこれらに難燃剤、
難燃助剤を添加したものの1種、あるいはこれらの1種
以上を積層したもの、もしくは鉱物繊維、無機成形体を
一層以上介在して積層した構造、または石膏ボード、AL
C板、ケイ酸カルシウム板、ロックウール板等の無機材
からなるものである。なお、芯材8は表面材の背面に
原料を吐出してモールド構造で一体化したり、成形体を
接着剤により一体化したりするものである。また裏面材
は第4図に示すように主に芯材8の裏面を被覆し、補
強材、防水材、防湿材、防火材の機能を有すると共に、
芯材8が躯体αに直接接触するのを防止する隔離材とし
て役立つものである。また、裏面材の形状としては、
第4図に示すように幅方向の両端縁を内方でかつ内側方
にL字状に屈曲した側面片10と、側面片10近傍を切り欠
いた切り欠き11を形成したものである。また、裏面材
において、全幅をW4とすると、W2=W4の関係である。目
地カバー取付具Bは第5図に示すように、金属製板材を
屈曲、プレス成形した短尺状のものであり、水平面状の
固定部12、係止部17とからなるものである。さらに詳説
すると、固定部12は水平面状であり、取付孔13と、その
長さ方向の略中央部を上方に突出し、断面略逆U字状に
形成した凹溝14とからなるものである。また、係止部17
は固定部12の端縁を外方に屈曲した立ち上がり片15と、
立ち上がり片15の先端を固定部12の延長線に対して鋭角
に形成した係止片16とから形成したものである。また、
凹溝14は第1図に示すように嵌合片6に嵌着されて位置
決めされるものであり、目地カバー取付具Bを直線状に
複数個取り付けるのが容易となり、施工が非常に楽なも
のとなるものである。その素材としては金属材、例えば
ステンレス等である。また、係止片16は後記する目地カ
バーCの係合片20を係止し、目地カバーCをパネルA同
士の目地部Dに固定するためのものであり、また目地カ
バー取付具Bを短尺状に形成することにより、目地カバ
ー取付具Bの1つから目地カバーCがはずれたとしても
他の目地カバー取付具Bにより係止されるため、目地カ
バーCの剥落のない、係合装着が容易なものとなる。さ
らに目地カバーCは、前記した金属製薄板材よりなり、
その形状は第6図に示すように、水平面状の化粧面部18
と、化粧面部18の両端縁を下方に傾斜して屈曲した側壁
化粧面19と、側壁化粧面19の先端を内方に、前記した係
止片16に係止し得る形状に屈曲した係合片20とからなる
係合部21とからなるものである。さらに詳説すると、化
粧面部18は、第1図に示すように目地部Dに目地カバー
Cが目地カバー取付具Bにより固定されることにより、
パネルAを躯体α上に固定する際に用いた固定具βを被
覆し、固定具βが外部に露出しないようにするためのも
のである。また、係合片20は目地カバー取付具Bの係止
片16に係止され、目地カバーCを目地カバー取付具Bに
嵌着することにより、目地部D上に目地カバーCを確実
に、離脱なく固定するためのものである。
ここで、各部の寸法関係について、第3図および第5
図を用いて簡単に説明する。表面材において、挿入片
5の幅をl1、嵌合片6の幅をl2、嵌合溝7の幅をl3、挿
入片5の高さをh1、嵌合溝7の突出片4からの深さを
h2、目地カバー取付具Bにおいて、凹溝14の開口幅を
l4、凹溝14の高さをh3とすると、l1≒l3、l2≒l4、h1
h2≒h3の関係である。
次に施工例につき説明する。
いま第1図に示すような外壁を構成するために、C型
鋼よりなる躯体αに第2図に示すようなパネルA1を縦
に、突出片4をスクリュービスよりなる固定具βにより
固定する。次に、パネルA2の側端面をパネルA1の側端面
に当接すると共に、パネルA1の挿入片5にパネルA2の嵌
合溝7を挿入して連結し、パネルA2の突出片4を固定具
βにより躯体αに固定する。このようにして、パネルA
間の目地部Dが形成されたら、パネルA2の嵌合片6に第
5図に示すような目地カバー取付具Bの凹溝14を嵌着
し、固定部12を固定具βにより突出片4上に固定し、目
地カバー取付具Bを所定ピッチ(600mm)で複数個固定
する。目地カバー取付具Bの取り付けが全て完了した
ら、この目地カバー取付具Bの係止部17に、第6図に示
すような長尺状の目地カバーCの係合部21を嵌着し、パ
ネルA同士の目地部Dを目地カバーCにより被覆して、
施工を完了するものである。
〔その他の実施例〕
以上説明したのは本発明に係る目地構造の一実施例に
すぎず、第7図(a)〜(k)、第8図(a)〜
(f)、第9図(a)、(b)に示すようなパネルA、
第10図(a)〜(h)に示すような目地構造とすること
ができる。すなわち、第7図(a)〜(k)は主に表面
を各々変形したパネルAである。また第8図(a)
〜(f)において、(a)は芯材8が合成樹脂発泡体の
ように、原料で吐出した際に表、裏面材間より液
洩れしないようにシート状物22で端部を被覆したパネル
A、(b)図は芯材8の中間、または表、裏面材
の裏面にロックウール、アスベスト等の鉱物繊維、ガラ
ス繊維、アラミド繊維等の繊維状物、繊維シート状物よ
りなる耐火面材23を介在させたパネルA、(c)図は芯
材8を有機と無機の2層にしたパネルA、(d)図は厚
さ設定用として機能する嵩上げ材24(短尺材、あるいは
長尺材)を形成したパネルA、(e)図は補強兼隔離
材、液洩れ防止材、ストッパ材、防火材として機能する
補強材25(無機材等)を表面材、裏面材の中間に配
設したパネルA、(f)図はパーライト粒、シラスバル
ーン、ガラスビーズのような無機軽量骨材26を突出片4
の芯材8、あるいは図示しないが芯材8の全面に高密度
に充填し、耐火性を向上したパネルAである。さらに、
第9図(a)はパネルAの長手方向の一端縁、あるいは
図示しないが両端縁に、(b)図(第9図(a)のイ−
イ線断面図)に示すように表面材の端縁を内方に屈曲
して形成した端面壁2aを形成したものであり、パネルA
の端部間の目地部におけるコーキング材の施工性、耐久
性、耐候性、耐震性を向上するためのものである。さら
に、第10図(a)〜(h)において、(a)図は嵌合片
6、凹溝14に嵌合構造を形成し、パネルA間の密着性、
目地カバー取付具Bの施工性(目地カバー取付具Bを持
った状態で固定することがない)を向上させた目地構
造、(b)図は側壁化粧面19と側壁3間にバックアップ
材E(離型性のあるもの)、シーリング材Fを形成し、
防水性、意匠性等を向上した目地構造、(c)〜(e)
図は敷目板GをパネルAの目地部D裏面に形成し、防水
性、耐火性(火災の躯体αへの侵入防止)を向上した目
地構造、(f)図は(d)図において目地部Dのパネル
Aに無機材H(ケイ酸カルシウム板、ロックウール板、
石膏ボード等)を形成した目地構造、(g)図は(d)
図において、突出片4と嵌合片6間にシーリング材Fを
植設し防水性を強化した目地構造、(h)図は嵌合溝7
内にシーリング材Fを植設した目地構造である。勿論、
第7図(a)〜(k)〜第10図(a)〜(h)を各々組
み合わせて目地構造を形成することができるものであ
る。
〔発明の効果〕
上述したように本発明に係る目地構造によれば、挿
入片、嵌合片の形成により、目地部における防水性、気
密性が大幅に向上する。嵌合片の形成により目地カバ
ー取付具の位置決めが容易であり、かつ直線状に形成す
るのが楽である。パネルの挿入片と嵌合片が連結され
て躯体に固定されると共に、パネルの両端を固定するた
め、固定が強固であり、耐震性、耐風圧性等の外力に対
して強い。目地部に固定具の頭部が露出しない。パ
ネル固定時の変形が、目地カバーにより被覆されるた
め、施工に熟練を要さない。目地カバー取付具は短尺
状であるため、目地カバーの装着が容易であり、かつ目
地カバー取付具の1つより目地カバーがはずれたとして
も全体としては離脱することがない。目地カバー取付
具の両端で目地カバーの両端を係止するため、目地カバ
ーとパネルとの間に隙間が生じない。等の特徴、効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るパネルの目地構造の一例を示す一
部切り欠き断面図、第2図はパネルの一例を示す一部切
り欠き斜視図、第3図、第4図は金属製表面材、金属製
裏面材を示す説明図、第5図は目地カバー取付具の一実
施例を示す説明図、第6図は目地カバーの一実施例を示
す説明図、第7図(a)〜(k)、第8図(a)〜
(f)、第9図(a)、(b)はパネルのその他の実施
例を示す説明図、第10図(a)〜(h)はその他の実施
例を示す説明図である。 A……パネル、B……目地カバー取付具、C……目地カ
バー、D……目地部、……金属製表面材、5……挿入
片、6……嵌合片、8……芯材、……金属製表面材、
14……凹溝、17……係止部、21……係合部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長尺状の化粧面と該化粧面の一側縁を外方
    に突出した挿入片と、他側縁を外方に突出すると共に断
    面略逆U字状に形成した嵌合片とから形成した金属製表
    面材と、該金属製表面材の裏面に充填した芯材と、該芯
    材の少なくとも裏面を被覆した金属製裏面材とから形成
    したパネルと、水平面状の固定部と該固定部の略中央を
    上方に断面略逆U字状に形成した凹溝と固定部の両端縁
    を外方に屈曲した立ち上がり片と該立ち上がり片の先端
    を外側方に屈曲すると共に突出した係止片とからなる係
    止部を有する短尺状の目地カバー取付具と、水平面状の
    化粧面部と該化粧面部の両端縁を下方に鈍角で屈曲した
    側壁化粧面と該側壁化粧面の先端を内側方に鋭角で屈曲
    した係合片とから係合部を形成した長尺状の目地カバー
    とからなり、前記パネルは幅方向の側端面が当接される
    と共に、挿入片に嵌合片の嵌合溝が係止され端部が固定
    具により躯体に固定され、該嵌合片に前記目地カバー取
    付具の凹溝が嵌着され、突出片上に目地カバー取付具が
    多数個固定され、前記目地カバーは目地カバー取付具の
    係止部に目地カバーの係合部を嵌着して一体に形成され
    ていることを特徴とするパネルの目地構造。
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