JP2835587B2 - クラッシャー - Google Patents

クラッシャー

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JP2835587B2
JP2835587B2 JP7209492A JP20949295A JP2835587B2 JP 2835587 B2 JP2835587 B2 JP 2835587B2 JP 7209492 A JP7209492 A JP 7209492A JP 20949295 A JP20949295 A JP 20949295A JP 2835587 B2 JP2835587 B2 JP 2835587B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、岩石を破砕して骨
材とするための、あるいはコンクリート廃材を破砕して
骨材等の他の材料とするための破砕機、つまりクラッシ
ャーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のクラッシャーは、古くは、鉱山
で使用されるものとして開発されたものであり、例え
ば、実公昭48−24217号公報にて提案されてきて
いる「切羽あるいは坑道コンベア用クラッシャー」等が
知られている。この従来のクラッシャーは、上記公報の
「実用新案登録請求の範囲」の記載からすると、「コン
ベア上方に位置していて平方向で互いに相対的に揺動運
動を行なう1対のジョー」を有しているものであるが、
一対のジョー(揺動破砕壁)を相対的に揺動させる構成
とすることは、駆動部分が2つあることになって装置全
体が複雑なものとなってしまう。
【0003】このため、例えば、図2及び図3に示すよ
うに、岩石等の被破砕物を搬送する搬送路の一側に固定
破砕壁を立設しておき、この固定破砕壁に対向する揺動
破砕壁を1つ設けて、この揺動破砕壁の固定破砕壁に対
する相対移動により、搬送路によって送られてきた岩石
等を破砕するようにしたクラッシャーが提案された。と
ころが、この図2及び図3に示したクラッシャーでは、
特に図3に示したように、揺動破砕壁の後端部にある回
動軸を所謂「球面軸受」によって支持しており、かつこ
の回動軸が、図2に示したように、破砕された岩石の細
片やホコリが舞い上がっている搬送路の近傍にあるため
に、そのメンテナンスを頻繁に行わなければならないも
のとなっている。
【0004】この回動軸におけるメンテナンスを余り行
わなくてもよいようにしたものとして、例えば特公昭5
8−93936号公報に示されたような「ジョークラシ
ャ」がある。このクラシャは、上記公報の特許請求の範
囲の記載によれば、特に、その揺動破砕壁、つまり「可
能歯」について、「可動歯3がその下方部で支持杆4に
よって揺動的に支持され、前記支持杆が基枠下方の保持
枠16に設けた支持点4' を中心に揺動され、また更に
前記可動歯の上方部が揺動軸9の囲りを施回し得る略L
状のレバー8によって駆動され、前記レバーが相互に
一定の関係で前記揺動軸の囲りを動く第1と第2の揺動
腕10,11を備え、前記第1の揺動腕10が可動歯の
上方部に施回可能に取付けられ、また第2の揺動腕11
が往復動する油圧シリンダ12に施回可能に取付けら
れ、従って前記油圧シリンダの往復動が前記支持杆とレ
バーの両者の円弧運動によって限定される運動を可動歯
を与えること」を特徴としているものである。このよう
なクラシャであると、油圧シリンダ12の往復動がレバ
ー8によって可能歯3に与えられるものであるから、可
能歯3は言わば単純な揺動運動しかしないことになっ
て、岩石等の十分な破砕は見込めない。
【0005】一方、被破砕物が例えばコンクリート廃材
である場合についての破砕を行う場合を考えてみると、
この破砕では、できれば骨材とこれに付着しているコン
クリートを完全に分離できれば、骨材を再利用すること
ができて有利となる。コンクリート廃材は近年増加して
きており、しかも新たなコンクリート構造物を建設する
際の骨材は不足気味となってきている現状においては、
コンクリート廃材から骨材を取り出せることは非常に有
利である。
【0006】そこで、本発明者等は、この種のクラッシ
ャーの以上のような実状を改善して効率の良いものとす
るにはどうしたらよいか、について種々検討を重ねてき
た結果、本発明を完成したのである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な経緯に基づいてなされたもので、その解決しようとす
る課題は、一度設置されたら何年にもわたって使用され
ることになるこの種のクラッシャーを所謂メンテナンス
フリーにするとともに、破砕作動を確実に行うことので
きるものとすることにある。
【0008】すなわち、本発明の目的とするところは、
被破砕物がコンクリート廃材である場合に、その破砕を
確実に行うことができて駆動部分のメンテナンスをフリ
ーとすることができ、しかも破砕後の破砕物に付着して
いるコンクリートの除去をも行うことのできるクラッシ
ャーを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
に、本発明の採った手段は、次の実施形態において使
用する符号を付して説明すると、「岩石あるいはコンク
リート廃材等の被破砕物を搬送すべく基枠10に対して
略水平状に設けた搬送路20と、この搬送路20の出口
近傍の一側にこれと平行に立設した固定破砕壁30と、
この固定破砕壁30の出口近傍部分に対向する多数の破
砕歯91を有した破砕ロール90とを有するクラッシャ
ー100であって破砕ロール90の回転軸94を搬送路
20の他端に位置させて、この破砕ロール90を搬送路
20の他側に配置した駆動装置50によって回転駆動さ
せるようにし、かつ、搬送路20の破砕ロール90より
後流側部分に、互いに対向する一対の補助破砕ロール9
2を設けたことを特徴とするクラッシャー100」であ
る。
【0010】すなわち、本発明に係るクラッシャー10
0においては、図1に示すように、搬送路20の固定破
砕壁30とは反対側に回転軸94を配置して、この回転
軸94に多数の破砕歯91を表面に有した破砕ロール9
0を支持させて、この破砕ロール90の固定破砕壁30
に対向する部分での回転によって、主としてコンクリー
ト廃材等の被破砕物の破砕を行うようにしたものであ
る。そして、このクラッシャー100においては、搬送
路20の前方部分であって破砕ロール90の後流側に一
対の補助破砕ロール92を配置したものであり、これら
の補助破砕ロール92によって、破砕ロール90で破砕
された破砕物の表面に付着しているコンクリートを除去
するようにしたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明を、図面に示した実
施の形態に従って説明すると、図1には、本発明に係る
クラッシャー100が示してあり、このクラッシャー1
00では、図示左端側から岩石等の被破砕物が投入され
てこれを図示右側に搬送する搬送路20を、当該クラッ
シャー100の基礎を構成する基枠10に支持させてあ
る。この搬送路20は、主として金属製の無端ベルト
を、図1の図示右側に配置した図示しない駆動装置によ
って連続駆動するようにしたものであり、略水平状に配
置したものである。このように、搬送路20を略水平状
に配置することは、それなりの場所を確保しなければな
らないという短所を有することにはなるが、装置全体が
作業者の手の届く範囲内になり、設置作業そのものも簡
略化できるといった優れた長所を有することになるもの
である。
【0012】すなわち、このクラッシャー100におい
ては、固定破砕壁30と、この固定破砕壁30の出口近
傍部分の内面側に対向した破砕ロール90の各破砕歯9
1との共働によってコンクリート廃材の破砕を行うよう
にしたものである。つまり、このクラッシャー100の
破砕ロール90は、直線状のものとした駆動軸に回転
在に支持したものであり、固定破砕壁30に対する位置
を全く変化させないで駆動装置50による回転作動がな
されるものである。勿論、この破砕ロール90の表面に
は多数の破砕歯91が一体的に形成してあるから、この
破砕ロール90と固定破砕壁30との間に搬送路20に
よって搬入されてきたコンクリート廃材は、破砕ロール
90の各破砕歯91の回転によって破砕されることにな
るのである。
【0013】さて、この搬送路20の出口近傍の一側に
は、図1に示したように、固定破砕壁30が立設固定し
てあり、この固定破砕壁30の入口に近い部分には、多
数の破砕歯91を有した破砕ロール90の先端部が対向
するようにしてある。すなわち、この固定破砕壁30の
内面(搬送路20側の面)と、破砕ロール90の先端部
との間に挟まれた大きな岩石等はここで破砕されるので
あり、そのために、これら固定破砕壁30及び破砕ロー
ル90は硬質の金属を材料として構成してあることは当
然である。
【0014】破砕ロール90は、図1に示したように、
その先端部が上記固定破砕壁30の出口側部分に対して
順次幅挟となるように、搬送路20上に橋渡し状態で立
設されるものであり、搬送路20に対して宙に浮いた状
態になっているものである。すなわち、この破砕ロール
90は、その先端部分を保持ロッド及び弾発手段によっ
て支持するとともに、その後端部を後述する駆動軸に支
持することにより、搬送路20に対して浮いた状態で支
持されるものなのである。なお、図示した実施形態にお
いては、この破砕ロール90の上方を、基枠10に支持
したカバーによって覆うとともに、このカバーの破砕ロ
ール90の先端部に対応する部分に設けた開口から、破
砕ロール90の先端部の様子が確認できるようにしてあ
り、かつこの開口から破砕した粉塵の排出が行えるよう
にしてある。
【0015】この破砕ロール90を駆動するための駆動
装置50は、図1に示したように、搬送路20の固定破
砕壁30とは反対側の側部に配置したものであり、本実
施形態では電動モータを採用しているものである。この
駆動装置50の回転駆動力は、駆動ベルト52を介して
駆動輪側に伝達されるものであり、この駆動輪には、駆
動軸の上端が一体的に連結してある。すなわち、この実
施形態のクラッシャー100においては、駆動装置50
の回転駆動力は駆動輪によって減速しながら駆動軸に
達するようにしてあるが、他の手段によってもよいもの
であり、少なくとも駆動軸を回転駆動するのがあればど
のような手段を溝じてもよいものである。
【0016】このクラッシャー100による破砕によっ
て、コンクリート廃材は細片となるのであるが、これら
の細片は、主としてコンクリート廃材中の骨材のみ、こ
の骨材にコンクリートが付着したもの、及びコンクリー
トが細かくなったものとに分けられる。再使用できない
細かな骨材、コンクリートの細片は、図示しないフルイ
装置等によって搬送路20の出口部分において分離され
るが、再使用可能な骨材、及び表面に付着コンクリート
のある骨材は、次段の一対の補助破砕ロール92に向け
て送られる。
【0017】各補助破砕ロール92は、例えば上記破砕
ロール90を小型化したようなもので、図1中の矢印方
向に回転するように各駆動モータ93によって回転駆動
されているものである。従って、これら互いに対向して
いる一対の補助破砕ロール92間に、付着コンクリート
のある骨材や鉄筋が搬入されると、付着していたコンク
リートは骨材や鉄筋から強制的に剥されることになり、
各補助破砕ロール92の後流側には、再利用可能な骨材
が送られてくることになり、これを集めて再利用するの
である。
【0018】以上の通り、このクラッシャー100によ
れば、コンクリート廃材の破砕を行うことができること
は当然として、付着コンクリートのない骨材や鉄筋を
り出すことができて、コンクリート廃材の処理に非常に
有利なものである。
【0019】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明に係る発明に
おいては、上記実施形態で例示した如く、「岩石あるい
はコンクリート廃材等の被破砕物を搬送すべく基枠10
に対して略水平状に設けた搬送路20と、この搬送路2
0の出口近傍の一側にこれと平行に立設した固定破砕壁
30と、この固定破砕壁30の出口近傍部分に対向する
多数の破砕歯91を有した破砕ロール90とを有するク
ラッシャー100であって破砕ロール90の回転軸94
を搬送路20の他端に位置させて、この破砕ロール90
を搬送路20の他側に配置した駆動装置50によって回
転駆動させるようにし、かつ、搬送路20の破砕ロール
90より後流側部分に、互いに対向する一対の補助破砕
ロール92を設けたこと」にその構成上の特徴があり、
岩石等の被破砕物の破砕が行えることは勿論、被破砕物
がコンクリート廃材である場合に、その破砕を確実に行
うことができて駆動部分のメンテナンスをフリーとする
ことができ、しかも破砕後の破砕物に付着しているコン
クリートの除去をも行うことのできるクラッシャーを提
供することができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るクラッシャーの平面図である。
【図2】従来のクラッシャーの平面図である。
【図3】図2に示したクラッシャーの回転軸を中心にし
てみた拡大縦断面図である。
【符号の説明】
10 クラッシャー 10 基枠 20 搬送路 21 駆動装置 30 固定破砕壁 50 駆動装置 52 駆動ベルト 90 破砕ロール 91 破砕歯 92 補助破砕ロール 93 駆動モータ 94 回転軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B02C 1/00 - 1/10 B02C 4/00 - 4/44

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】岩石あるいはコンクリート廃材等の被破砕
    物を搬送すべく基枠に対して略水平状に設けた搬送路
    と、この搬送路の出口近傍の一側にこれと平行に立設し
    た固定破砕壁と、この固定破砕壁の出口近傍部分に対向
    する多数の破砕歯を有した破砕ロールとを有するクラッ
    シャーであって、 前記破砕ロールの回転軸を前記搬送路の他端に位置させ
    て、この破砕ロールを前記搬送路の他側に配置した駆動
    装置によって回転駆動させるようにし、 かつ、前記搬送路の前記破砕ロールより後流側部分に、
    互いに対向する一対の補助破砕ロールを設けたことを特
    徴とするクラッシャー。
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