JP2835419B2 - パイプルーフの幅調整用矩形パイプ - Google Patents

パイプルーフの幅調整用矩形パイプ

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JP2835419B2 JP11394593A JP11394593A JP2835419B2 JP 2835419 B2 JP2835419 B2 JP 2835419B2 JP 11394593 A JP11394593 A JP 11394593A JP 11394593 A JP11394593 A JP 11394593A JP 2835419 B2 JP2835419 B2 JP 2835419B2
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秀和 田中
八百太郎 赤羽
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Okumuragumi KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鉄道線路下や道路下等の
地中に地下構造物を築造するに先立って、該地下構造物
の上床部に相当する位置に、予め圧入、埋設しておくパ
イプルーフの幅調整用矩形パイプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、例えば道路下の地中に、該道
路に対して交差する方向に通路等を形成するための地下
構造物を築造するには、まず、図7に示すように、道路
Aを挟んだ両側に立坑B、Cを掘削したのち、上面に帯
状プレート22を配設してなる多数本の鋼製矩形パイプ21
を両立坑B、C間の地中における計画地下構造物の上床
部断面位置に相当する部分に並列状態で圧入して該上床
部の幅に略等しい幅を有するパイプルーフPを形成し、
しかるのち、該パイプルーフPの後端面に地下構造物F
の上床部前端面を当接させた状態で、前方の地盤を掘削
しながら地下構造物Fを前進させることにより、パイプ
ルーフPと地下構造物Fとを置換させることが行われて
いる。
【0003】このような地下構造物の築造方法におい
て、上面に帯状プレート22を載置してなる同大、同形の
矩形パイプ21を複数本、横方向に並列状態で埋設してパ
イプルーフPを形成した場合、該パイプルーフPの幅が
地下構造物Fの上床部fの幅よりも小さくなると、地下
構造物Fの上床部fの両端部が該パイプルーフPからは
み出して地盤に対する抵抗が増大し、大きくなるとパイ
プルーフPの両端側の矩形パイプ1を地下構造物Fの前
進によって押し進めることが困難となる。
【0004】このため、パイプルーフPの幅を地下構造
物Fの上床部fの幅に等しくする必要があり、その幅調
整として従来から、図8に示すように、パイプルーフP
の一部に小形の矩形パイプ31を使用し、その上面に載置
している小幅の帯状プレート32を隣接する矩形パイプ2
1、21上の帯状プレート22、22間に面一状態となるよう
に介在させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなパイプルーフPの幅調整では、別に小形の矩形パイ
プ31を使用しなければならないために、構造が複雑化す
るばかりでなく精度のよい幅調整が困難であり、その
上、該小形の矩形パイプ31を地盤に圧入、埋設するに
は、他の同大、同形の矩形パイプ21の圧入、埋設時に該
パイプ21内に挿入して地盤を掘削するスクリューオーガ
等の掘削具を採用することができず、別に小径の掘削具
を使用しなければならなくなって、施工費が高くつくば
かりでなく、作業能率を低下させるという問題点があっ
た。
【0006】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たもので、同大、同形の矩形パイプによって地下構造物
の上床部の幅に等しい幅を有するパイプルーフを形成可
能にしたパイプルーフの幅調整用矩形パイプの提供を目
的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明におけるパイプルーフの幅調整用矩形パイプ
は、上面に帯状プレートを載置した同大、同形の複数本
の矩形パイプを計画地下構造物の上床位置の地中に並列
状態に圧入、埋設してなるパイプルーフにおいて、上記
一部の矩形パイプ上に該矩形パイプの横幅よりも広く且
つその横幅の2倍以下の幅を有する広幅帯状プレートを
載置してなる構造を有している。
【0008】
【作用】上面に該面と略同大、同形の帯状プレートを載
置している矩形パイプを計画地下構造物の上床部の両側
端に相当する位置に圧入、埋設すると共に、これら最外
側端の矩形パイプ間に同一形状を有する矩形パイプを並
列状態で圧入、埋設した構造とすれば、計画地下構造物
の上床部と同一幅のパイプルーフが形成されることにな
るが、上床部の幅が上記矩形パイプの整数倍にならない
場合には、幅方向の中間部において、矩形パイプ間に該
矩形パイプの幅よりも小さい隙間が生じることになる。
【0009】そこで、この隙間が生じる部分に圧入、埋
設される矩形パイプ上に広幅の帯状プレートを載置して
おき、矩形パイプの少なくとも一側端から幅方向に突出
する該帯状プレートを隣接する矩形パイプ上の帯状プレ
ートの対向側端面に突き合わせ状態で連接させれば、並
列した矩形パイプ上の帯状プレートが計画地下構造物の
上床部と同一幅に亘って敷設され且つ最外側端の矩形パ
イプ間も上床部と同一幅となる。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図面について説明すると、
図1、図2は例1を示すもので、1は鋼製角パイプより
なる幅調整用矩形パイプであり、11は該幅調整用矩形パ
イプ1と同大、同形の鋼製角パイプよりなる矩形パイプ
である。この矩形パイプ11の上面にはその上面と略同
幅、同長の帯状プレート12が載置されている一方、上記
幅調整用矩形パイプ1の上面には、該矩形パイプ1の横
幅よりも広く且つその横幅の2倍以下の幅を有する広幅
帯状プレート2が載置されてあり、該プレート2の両側
端部2a、2aはパイプの上面両側端から外側に向かって一
定幅、突出している。尚、幅調整用矩形パイプ1の両側
面上端には、図2に示すように、該パイプの上面と面一
にして広幅帯状プレート2の突出端部2aと略同一幅の突
出端部支持板3、3を一体に突設しておいてもよい。
【0011】上記のように構成した矩形パイプ1、11に
よって地中に地下構造物Fの上床部fと同一幅を有する
パイプルーフPを形成するには、図7において上述した
ように、まず、地下構造物Fを構築すべき長さ間隔を存
して立坑B、Cを掘削したのち、上面に帯状プレート12
を載置している複数本の矩形パイプ11を両立坑B、C間
の地中における計画地下構造物Fの上床部fの断面位置
に互いに並列状態で水平に圧入、埋設してパイプルーフ
Pを形成する。この際、パイプルーフPの中間部におけ
る適所に矩形パイプ11に替えて幅調整用矩形パイプ1を
圧入、埋設することによってパイプルーフPの横幅を地
下構造物Fの上床部fの幅に等しくするものである。
【0012】即ち、図1に示すように、地下構造物Fの
上床部fの両側端部に位置する部分に矩形パイプ11、11
を圧入、埋設してパイプルーフPの横幅が上床部fと同
一幅になるようにしたのち、これらの矩形パイプ11、11
の内側に沿って同じく矩形パイプ11、11を順次接合状態
で圧入、埋設し、矩形パイプ11の横幅と同幅以上で2倍
以下となる残余の地盤の幅部分にその幅と略同一幅を有
する帯状プレート2を載置した幅調整用矩形パイプ1を
圧入、埋設するものである。
【0013】これらの矩形パイプ1、11の縦幅は地下構
造物Fの上床部fの壁厚に略等しいかやゝ幅広く形成さ
れていると共に、長さは築造すべき地下構造物Fが長い
場合にはその長さを複数分割した一定寸法に形成されて
あり、さらに矩形パイプ11、11同士の接合面には図2に
示すように、互いに係合可能な断面L字状の係合突条1
3、14を突設してある。
【0014】一方の立坑Bから他方の立坑Cに向かって
矩形パイプ1、11を地中に圧入するには、その内部にス
クリューオーガー(図示せず)を挿入して前方の地盤を
掘削しつつ後方に排除しながら行われ、一本のパイプ
1、又は11の圧入後、該パイプに接続して次のパイプ
1、又は11を圧入し、これを繰り返すことによって両立
坑B、C間に直状に連結したパイプを埋設する。この
時、最初に圧入するパイプ1、11の帯状プレート2、12
のみ、その先端部をパイプの先端部に溶接等によって一
体に固着しておき、それ以後に圧入するパイプは前後に
隣接する帯状プレートの前後対向端面間を溶接等によっ
て一体に連結するものである。
【0015】さらに、既に埋設した矩形パイプ11に隣接
して係合突条13、14同士を係合させながら矩形パイプ11
を上記同様にして順次圧入、埋設し、この作業を繰り返
すと共に、幅調整用矩形パイプ1を圧入する場合には、
その支持板3、3の突出端面を隣接する矩形パイプ11、
11の対向面上端に接合させるようにして圧入し、幅調整
用矩形パイプ1の両側面と対向する矩形パイプ11、11の
側面との間に生じている矩形パイプ1又は11の1/2以
下の幅部分L上に該幅と同幅に形成された広幅帯状プレ
ート2の突出側端部2a、2aを配設して矩形パイプ11の帯
状プレート12と面一状態に連らなさせるものである。
【0016】この幅調整用矩形パイプ1の圧入を精度よ
く且つ円滑に施工するために、図3に示すように、支持
板3、3の突出端面に係合突条15、15を設けておき、該
係合突条15を対向する矩形パイプ11の側面上端に突設し
た係合突条16に係止させた状態で該係合突条16をガイド
として圧入するように構成していくことが好ましい。
又、幅調整用矩形パイプ1の両側上端部に上記支持板
3、3を突設しておくと、地盤に圧入した時に、パイプ
の先端側が上向きに移動しようとするので、図4に示す
ように、この幅調整用矩形パイプ1の先端部下面に支持
板3と同一突出幅を有する抵抗板4を一体に設けておい
てもよい。
【0017】こうして、両立坑B、C間に計画地下構造
物の上床部fと同一幅を有するパイプルーフPを形成し
たのち、一方の立坑Bに地下構造物Fを配設し、その上
床部fの前端面をパイプルーフPの後端面に当接させ
る。又、地下構造物Fの開口前端にはパイプルーフPの
下面側地盤を掘削する刃口5が取り付けられてある。一
方、パイプルーフP上の帯状プレート2、12の後端を適
宜な固定手段6によって立坑Bの適所に固定しておく。
【0018】この状態にして立坑Bに設置した反力支持
部材7と地下構造物Fの後端面間に複数本のジャッキ
8、8を介在させると共に帯状プレート2、12の前端を
矩形パイプ1、11の最前端から切り離し、しかるのちジ
ャッキ8、8を伸長させると、刃口5によって前方地盤
を掘削しながら地下構造物Fは一定長前進し、この前進
によってパイプルーフPも他方の立坑C側に押し進めら
れる。この時、帯状プレート2、12は地中に残置して上
方地盤の移動を防止すると共にこれらの帯状プレート
2、12の下面に沿ってパイプルーフP及び地下構造物F
が前進するものである。
【0019】また、刃口5によって囲まれた前方地盤を
適宜な掘削具によって掘削し、該刃口5によって掘削さ
れた土砂と共に立坑B側に排出する一方、他方の立坑C
側に押し出されるパイプ1、11は切り離し等によって順
次撤去する。地下構造物Fを一定長推進させると、反力
支持部材7を一定長前進した位置に固定し、再び、前方
地盤を掘削しながら地下構造物FとパイプルーフPとを
一体的に押し進め、この作業を繰り返し行ってパイプル
ーフPと地下構造物Fとを置換した状態に該地下構造物
Fを埋設、築造するものである。なお、地下構造物Fが
長い場合には図7に示すように長さ方向に分割してお
き、各分割部を順次、前進させればよい。また、前進さ
せる手段としては、上記ジャッキ8、8による推進力に
よって行う以外に、他方の立坑C側からワイヤロープ等
を利用した適宜な牽引手段によって行ってもよい。
【0020】図5、6は本発明の別な実施例を示すもの
で、上記実施例においては、一本の幅調整用矩形パイプ
1によってパイプルーフPの幅調整を行っているが、こ
の実施例においては、数本の幅調整用矩形パイプ1によ
って行っているものである。即ち、パイプの上面に載置
した帯状プレート2として、両側端部2a、2aを上面両側
端から外側方に突出させている幅調整用矩形パイプ1
と、片側端部2bのみをパイプ上面の一側から突出させて
いる幅調整用矩形パイプ1'、1'とを使用しているもので
ある。
【0021】そして、地下構造物の上床部fの埋設予定
位置に上記複数本の矩形パイプ11とこれらの幅調整用矩
形パイプ1、1'、1'とを圧入、埋設して上床部fと同幅
のパイプルーフPを形成する際に、幅調整すべき部分に
両側端部が両外側方に突出した広幅帯状プレート2を載
置している幅調整用矩形パイプ1を中央にしてその両側
に片側端部2bが一側方に突出した広幅帯状プレート2'を
載置している幅調整用矩形パイプ1'、1'を並列状態に圧
入し、これらの広幅帯状プレート2、2'の突出端部2a、
2bによって隣接する幅調整用矩形パイプルーフ1、1'間
の幅部分Lを被覆した状態とするものである。その他の
構成並びに施工態様は上記実施例と同様である。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明におけるパイプルー
フの幅調整異様矩形パイプは、上面に帯状プレートを載
置した同大、同形の複数本の矩形パイプを計画地下構造
物の上床位置の地中に並列状態に圧入、埋設してなるパ
イプルーフにおいて、上記一部の矩形パイプ上に該矩形
パイプの横幅よりも広く且つその横幅の2倍以下の幅を
有する広幅帯状プレートを載置しているので、この広幅
帯状プレートの幅を予め調整しておくことによって、複
数本の同大、同形の矩形パイプのみで計画地下構造物の
上床幅に等しい幅を有するパイプルーフを形成すること
ができるものである。
【0023】従って、各矩形パイプ内に同じ大きさのス
クリューオーガー等の掘削具を挿入して能率の良いパイ
プルーフの施工が可能になると共に上記のように広幅帯
状プレート2の幅によってパイプルーフの幅調整を行う
ようにしているので、構造が簡単で施工費も安価につ
き、その上、施工も簡単且つ精度よく行える等の効果を
奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1例を示す簡略縦断正面図、
【図2】その要部の拡大縦断正面図、
【図3】係止突条を有する幅調整用矩形パイプの縦断正
面図、
【図4】抵抗板を設けた幅調整用矩形パイプの縦断正面
図、
【図5】本発明の別な実施例を示す簡略縦断正面図、
【図6】その要部の拡大縦断正面図、
【図7】地下構造物の施工状態を示す簡略縦断側面図、
【図8】従来のパイプルーフの簡略縦断正面図。
【符号の説明】
1 幅調整用矩形パイプ 2 広幅帯状プレート 2a、2b 突出両側端部 11 矩形パイプ 12 帯状プレート P パイプルーフ F 地下構造物 f 上床部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に帯状プレートを載置した同大、同
    形の複数本の矩形パイプを計画地下構造物の上床位置の
    地中に並列状態に圧入、埋設してなるパイプルーフにお
    いて、上記一部の矩形パイプ上に該矩形パイプの横幅よ
    りも広く且つその横幅の2倍以下の幅を有する広幅帯状
    プレートを載置してなることを特徴とするパイプルーフ
    の幅調整異様矩形パイプ。
JP11394593A 1993-04-15 1993-04-15 パイプルーフの幅調整用矩形パイプ Expired - Lifetime JP2835419B2 (ja)

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