JP2834389B2 - 海洋投入船 - Google Patents

海洋投入船

Info

Publication number
JP2834389B2
JP2834389B2 JP5168815A JP16881593A JP2834389B2 JP 2834389 B2 JP2834389 B2 JP 2834389B2 JP 5168815 A JP5168815 A JP 5168815A JP 16881593 A JP16881593 A JP 16881593A JP 2834389 B2 JP2834389 B2 JP 2834389B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
loading
bow
stern
bottom plate
dropped
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP5168815A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07246985A (ja
Inventor
和敬 細萱
秀正 高浜
規男 岸本
康雄 中井
達雄 鈴木
献一 木下
行雄 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HAZAMAGUMI KK
Hitachi Zosen Corp
Toa Corp
Original Assignee
HAZAMAGUMI KK
Hitachi Zosen Corp
Toa Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HAZAMAGUMI KK, Hitachi Zosen Corp, Toa Corp filed Critical HAZAMAGUMI KK
Priority to JP5168815A priority Critical patent/JP2834389B2/ja
Publication of JPH07246985A publication Critical patent/JPH07246985A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2834389B2 publication Critical patent/JP2834389B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Underground Or Underwater Handling Of Building Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、港湾などに新たに突堤
や防波堤を設置する際に、大型の基礎用岩石またはブロ
ック等を運搬して海底に投入するための海洋投入船に関
する。
【0002】
【従来の技術】沿岸に新たに突堤や防波堤を設置するた
めに、海底に投入される基礎石用のブロックは1個が最
大800〜1000kgのものが使用されている。この基
礎石などのように大型の岩石などを海中に投入する場合
には、従来クレーン船を使用して、運搬船により運ばれ
てきた基礎石用ブロックをクレーンのグラブで掴んで投
入していた。または、底部が開閉可能な運搬船を使用
し、投入位置で底部を開放して基礎石用ブロックを一度
に投入していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、クレーン船を
使用する方法では、多数の基礎石用ブロックを投入する
のに長時間を要するものであった。
【0004】そのため、この様な大型の基礎石用ブロッ
クなどを一度に複数個ずつまとめて海中に投入できる方
法を考えると、たとえば油圧シリンダー等の駆動手段に
より上方に傾動自在なテーブル台を運搬船の甲板上に設
置し、このテーブル台上に複数の基礎石用ブロックを搭
載して工事現場に運搬し、テーブル台を傾斜させて基礎
石用ブロックを一度に海中に投入することが考えられ
る。しかし、基礎石用ブロックの投入時に投下物の重心
が大きく変動して船体のバランスが崩れるため、安全上
に問題が生じる。また、船底を開放して投入する場合に
は、投入時に投入物がブリッジ現象を起こす可能性があ
り、海上でブリッジ現象を起こすとこれに対処できない
という問題があった。
【0005】本発明は、上記問題点を解決して、大型の
投下物を安定して運搬できるとともに、投下物の積み込
みや海中投入を安全かつ確実に能率良く行える海洋投入
船を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに請求項1記載の海洋投入船は、船体に船首尾方向の
荷積載凹部を形成して、この荷積載凹部の船首側または
船尾側に荷出入口を形成し、前記荷積載凹部の底部に、
投下物を下方から支持する底板と、船首尾方向に所定間
隔ごとに配設されて投下物を船首尾方向に移動自在に支
持可能な複数の遊転式ローラ装置とを設けるとともに、
底板とローラ装置の一方を他方の荷支持面の上下位置に
昇降させる荷支持切換装置を設け、前記荷積載凹部で
ーラ装置に支持された投下物の背部に駆動索を係止させ
この駆動索の両端部を巻取りウインチで巻き取ることに
より、投下物を船首尾方向に移動して荷出入口から海中
に投入可能な荷移動装置を設けたものである。また請求
項2記載の海洋投入船は、上記構成の荷移動装置を、両
舷側甲板に船首尾方向に敷設されたガイドレールに移動
自在に配置されたクレーンガーダと、このクレーンガー
ダに設けられて投下物の背面に当て付けられるプッシャ
ー板とにより、投下物を投下物を船首尾方向に移動して
荷出入口から海中に投入可能に構成したものである。
【0007】
【作用】上記請求項1記載の構成において、投下物の積
込は、直接あるいはランプウェイを港湾側から投入底板
上方を覆って荷出入口に掛け渡し、フォークリフトなど
の荷役装置を使用して荷積載凹部の荷出入口近傍に運び
込む。この時、荷積載凹部の底部では遊転式ローラ装置
により底板より上位で搬送面が形成されており、投下物
は船首尾方向に移動自在に支持される。次に荷移動装置
により、投下物の背面に駆動索を係止して巻取りウイン
チにより駆動索を両端部から巻き取ることにより、これ
らの投下物を奥側に移動して順次投下物を搬入し、奥側
から順に詰め込んで積載する。積込の終了後、荷支持切
換装置により、ローラ装置の支持面を底板の荷支持面よ
り下降させて投下物を底板に支持させ、その摩擦力によ
り投下物を安定して支持させる。そしてランプウェイを
後退させて船を所定の工事海域に航行し、投下物を運搬
させる。工事海域に到着すると、荷支持切換装置によ
り、荷支持装置の支持面を底板の荷支持面より上昇させ
て投下物を船首尾方向に移動自在に支持させ、次に荷移
動装置により、投下物を荷出入口に順次移動させて複数
個ずつ投入底板から海中に投入する。投入時に投下物の
移動により船体が傾いた場合には、荷支持切換装置によ
り、底板により投下物を支持させることにより、摩擦で
荷の滑りを防止して荷くずれを防ぐことができる。そし
て、大型の投下物を安定して運搬できるとともに、投下
物の積み込みや海中投入を安全かつ確実に能率良く行え
る。また請求項2記載の発明によれば、クレーンガーダ
とプッシャー板を有する荷移動装置により、同様の効果
を奏することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る海洋投入船の第1実施例
を図面に基づいて説明する。この海洋投入船は、たとえ
ば直方体状の大型基礎石用ブロック(投下物の一例)1
を積み込んで工事海域まで運搬し、海中に投下するもの
である。
【0009】すなわち、船体2の中央で船首尾方向に
は、ブロック1を船幅方向に複数個ずつ上下2段に積み
上げたブロック群1′を船首尾方向に複数組づつ積載可
能な荷積載凹部3が形成されており、荷積載凹部3の船
尾側は開放されて荷出入口4が形成されている。そし
て、この荷出入口4には、荷積載凹部3の底部3aに連
続して船尾側が下方に傾斜した投入底板5が配設され、
投入底板5の船首端および船尾端にはブロック1を案内
する船幅方向の荷転倒ローラー6が設けられている。な
お、この投入底板5は場合によっては装備する必要がな
い。また、船体2の船首側に設けられた船橋には居住区
7が設けられるとともに、操舵室8が設けられている。
【0010】また、荷積載凹部3の底部3aには、図2
に示すように、支柱10上に固定されてブロック1を下
方から支持する固定底板(底板)11と、固定底板11
に形成された穴部11aに対向して配置されて頂部を突
出自在なボールローラー装置(荷支持装置)12と、各
ボールローラー装置12を支持フレーム13aを介して
昇降させボールローラー装置12によりブロック1を支
持させる荷支持切換シリンダー装置(荷支持切換装置)
13とが設けられている。さらに、荷積載凹部3の両内
側板3bには、積載されたブロック1に対して船首尾方
向一定間隔ごとに出退シリンダー(図示せず)により押
圧体14aを出退させブロック1を側方から押圧固定す
る荷保持装置14がそれぞれ設けられている。
【0011】船体2の舷側甲板16には、船尾側に固定
された一対の巻取ウインチ15aおよび船首側に取付け
られたガイドシーブ15bと、中央部がブロック群1′
に掛止され両端がガイドシーブ15bを介してまたは直
接巻取ウインチ15aに巻き取られる駆動索15cとで
構成された荷移動装置15が設けられている。この荷移
動装置15によれば、駆動索15cをブロック群1′の
背部に掛止してガイドシーブ15bを介してまたは直接
巻取ウインチ15aに巻き取らせることにより、ボール
ローラー装置12に支持されたブロック群1′を船首尾
方向に移動させることができる。
【0012】上記構成における基礎石用ブロック1の運
搬、投入作業を説明する。 (1)船体2を荷出入口4側から接岸させ、陸側から投
入底板5を覆うようにランプウェイ16を掛け渡す。
【0013】(2)フォークリフトなどを使用してブロ
ック1を複数個ずつ荷積載凹部3のボールローラー装置
12上に搬入載置する。ブロック群1′が形成される
と、駆動索15cをガイドシーブ15bを介してブロッ
ク群1′の船尾側背面に掛止し、駆動索15cを巻取ウ
インチ15aで巻き取ることにより、ブロック群1′を
船首側に移動させる。
【0014】(3)これを繰り返して、ブロック1を順
次荷積載凹部3内に積込み、積込みを終了すると、荷支
持切換シリンダー装置13を収縮させてボールローラー
装置12を下降させ、ブロック群1′を固定底板11上
に載置してその摩擦力によりブロック1を安定して支持
させる。さらに、荷保持装置14の押圧体14aをブロ
ック群1′の側面に当て付けてブロック群1′を固定し
荷のずれや荷崩れを防止する。もちろん、最後尾のブロ
ック群1′を駆動索15cにより緊縛して固定すること
もできる。
【0015】(4)工事海域まで航行してブロック1を
運び、所定位置に停泊させると、荷支持切換シリンダー
装置13を進展してボールローラー装置12を上昇させ
ブロック1′を支持させる。
【0016】(5)駆動索15cを直接ブロック群1′
の船首側背面に掛止し、巻取ウインチ15aにより駆動
索15cを巻き取ることにより、ブロック群1′を荷出
入口4側に移動させ、投入底板5から荷転倒ローラー6
を介してブロック群1′ごと海中に投下し、これを繰り
返して全部のブロック1を投入する。
【0017】上記実施例によれば、荷積載凹部3の底部
3aで、荷支持切換用シリンダー装置13により固定底
板11とボールローラー装置12とを切り換えてブロッ
ク群1′を支持できるので、荷移動装置15の作用効果
と相まって、積込み時および投入時におけるブロック1
の移動を容易に行えるとともに、運搬航行時のブロック
を安定して搭載できる。
【0018】次に第2実施例を図3に基づいて説明す
る。この第2実施例は第1実施例のウインチを使用した
荷移動装置15を、門型クレーンを使用した荷移動装置
21に変更したもので、第1実施例と同一の部材は同一
符号を付し、説明は省略する。
【0019】両舷側甲板16にはそれぞれガイドレール
21aが船首尾方向に敷設され、両ガイドレール21a
間にわたってクレーンガーダ21bが移動自在に配置さ
れている。このクレーンガーダ21bには、ブロック群
1′の背面に当て付けて移送可能なプッシャー板21c
を昇降自在に設けられている。
【0020】したがって、このプッシャー板21cをブ
ロック群1′の背面に当て付けてクレーンガーダ21b
を移動させることにより、ブロック群1′を船首尾方向
に移動してブロック1の積付けおよび投入を行うことが
でき、第1実施例に比べて駆動索15cの掛け替えなど
の作業が不要になる。
【0021】なお、上記構成ではボールローラー装置1
2を荷支持切換シリンダー装置13により昇降させるよ
うに構成したが、図4に示すように、反対に、荷支持切
換シリンダー装置31により、穴部32aが形成された
可動底板32を昇降自在に支持させ、ボールローラー装
置33を固定することもできる。
【0022】
【発明の効果】以上に述べたごとく本発明によれば、フ
ォークリフトなどの荷役装置によりランプウェイを介し
て荷積載凹部の荷出入口に運び込まれた投下物を、遊転
式ローラ装置により支持させて、荷移動装置により駆動
索を巻き取ることで奥側に移動させて荷積することがで
きる。また、積み込まれた投下物を荷支持切換装置によ
り、ローラ装置を下降させて底板に支持させ、その摩擦
力により投下物を安定して支持させることができる。
らに投下物の投入は、再度投下物をローラ装置に支持さ
せ、荷移動装置により、駆動索を移動させて投下物を荷
出入口に移動させて複数個ずつ投入底板から海中に投入
することができる。また投下物の移動時に船体が傾いた
場合には、荷支持切換装置により投下物を底板で支持さ
せることにより、投下物の移動を防止して荷くずれを防
ぐことができる。したがって、大型の投下物を安定して
運搬できるとともに、投下物の積み込みや海中投入を安
全かつ確実に能率良く行うことができる。また請求項2
記載の構成によれば、駆動索のロープ掛け作業が不要と
なるほか、上記と同様の効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る海洋投入船の第1実施例を示す部
分切欠き斜視図である。
【図2】同荷積載凹部の底部を示す横断面図である。
【図3】本発明に係る海洋投入船の第2実施例を示す部
分切欠き斜視図である。
【図4】同荷積載凹部の他の実施例の底部を示す横断面
図である。
【符号の説明】
1 基礎石用ブロック 1′ ブロック群 2 船体 3 荷積載用凹部 3a 底部 4 荷出入口 5 投入底板 6 荷転倒ローラー 11 固定底板 12 ボールローラー装置 13 荷支持切換用シリンダー装置 14 荷保持装置 14a 押圧体 15 荷移動装置 15a 巻取ウインチ 15c 駆動索 21 荷移動装置 21a ガイドレール 21b クレーンガーダ 21c プッシャー板 31 荷支持切換シリンダー装置 32 可動底板 33 ボールローラー装置
フロントページの続き (72)発明者 高浜 秀正 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28 号 日立造船株式会社内 (72)発明者 岸本 規男 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28 号 日立造船株式会社内 (72)発明者 中井 康雄 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28 号 日立造船株式会社内 (72)発明者 鈴木 達雄 東京都港区北青山2丁目5番8号 株式 会社間組内 (72)発明者 木下 献一 東京都港区北青山2丁目5番8号 株式 会社間組内 (72)発明者 鈴木 行雄 東京都千代田区四番町5番地 東亜建設 工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭51−87285(JP,A) 実開 昭54−47792(JP,U) 実開 昭54−47793(JP,U) 特公 昭50−7838(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B63B 25/04 B63B 27/00 B63B 35/00 E02D 15/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】船体に船首尾方向の荷積載凹部を形成し
    て、この荷積載凹部の船首側または船尾側に荷出入口を
    形成し、 前記荷積載凹部の底部に、投下物を下方から支持する底
    板と、船首尾方向に所定間隔ごとに配設されて投下物を
    船首尾方向に移動自在に支持可能な複数の遊転式ローラ
    装置を設けるとともに、 底板とローラ装置の一方を他方の荷支持面の上下位置に
    昇降させる荷支持切換装置を設け、 前記荷積載凹部でローラ装置に支持された投下物の背部
    に駆動索を係止させこの駆動索の両端部を巻取りウイン
    チで巻き取ることにより、投下物を船首尾方向に移動
    て荷出入口から海中に投入可能な荷移動装置を設けたこ
    とを特徴とする海洋投入船。
  2. 【請求項2】 船体に船首尾方向の荷積載凹部を形成し
    て、この荷積載凹部の船首側または船尾側に荷出入口を
    形成し、 前記荷積載凹部の底部に、投下物を下方から支持する底
    板と、船首尾方向に所定間隔ごとに配設されて投下物を
    船首尾方向に移動自在に支持可能な複数の遊転式ローラ
    装置とを設けるとともに、 底板とローラ装置の一方を他方の荷支持面の上下位置に
    昇降させる荷支持切換装置を設け、 両舷側甲板に船首尾方向に敷設されたガイドレールに移
    動自在に配置されたクレーンガーダと、このクレーンガ
    ーダに設けられて投下物の背面に当て付けられるプッシ
    ャー板とにより、投下物を投下物を船首尾方向に移動し
    て荷出入口から海中に投入可能な荷移動装置を設けた
    とを特徴とする海洋投入船。
JP5168815A 1993-07-08 1993-07-08 海洋投入船 Expired - Fee Related JP2834389B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5168815A JP2834389B2 (ja) 1993-07-08 1993-07-08 海洋投入船

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5168815A JP2834389B2 (ja) 1993-07-08 1993-07-08 海洋投入船

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07246985A JPH07246985A (ja) 1995-09-26
JP2834389B2 true JP2834389B2 (ja) 1998-12-09

Family

ID=15875017

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5168815A Expired - Fee Related JP2834389B2 (ja) 1993-07-08 1993-07-08 海洋投入船

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2834389B2 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3911173A (en) * 1973-02-05 1975-10-07 Usm Corp Adhesive process
JPS5443273B2 (ja) * 1975-01-28 1979-12-19
JPS59318Y2 (ja) * 1977-09-09 1984-01-06 日立造船株式会社 貨物船
JPS5735517Y2 (ja) * 1977-09-09 1982-08-05

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07246985A (ja) 1995-09-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5538382A (en) Variable level lifting platform for a cargo container handling crane
US5039275A (en) Method for transferring cargo between vessel and dock
US3687309A (en) Device for transloading floating containers
US3515086A (en) System for handling cargo lighters and cargo hatch covers aboard ship
US3807334A (en) Motion compensating device for surface supported underwater structures
US4138961A (en) Vessel for carrying steel slabs
US3437066A (en) Barge handling equipment
JP2834389B2 (ja) 海洋投入船
US4946344A (en) General cargo crane
EP0211009A1 (en) Container conveyor system
JPS58185389A (ja) ハシケを船に積み下ろしする装置及び方法
US4227846A (en) Method and apparatus for loading or unloading water vessels
US3469716A (en) System for handling cargo lighters and cargo hatch covers aboard ship
JP3414781B2 (ja) 船の水平移動式荷役設備
KR20110079443A (ko) 모바일 하버를 이용한 컨테이너 하역 방법
EP0101171A1 (en) Barge carrying vessel
JPS5841233B2 (ja) 船舶又は倉庫における台車の移動方法および装置
JPH03194013A (ja) ダム等における係船設備及び係船方法
JPS6340515Y2 (ja)
JP2815295B2 (ja) 海洋投入船
GB2123354A (en) Barge carrying vessel
JP2594667B2 (ja) 立体式クルーザーボート及びヨット格納装置
JPH05262286A (ja) 船舶の陸揚げ方法および格納方法ならびにそれに用いる船舶収容コンテナ
JPS5832076B2 (ja) コンテナ沖取り用小型船
RU2207288C2 (ru) Устройство для погрузки-выгрузки и транспортировки на судне-лихтеровозе крупногабаритных тяжеловесных грузов

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees