JP2815295B2 - 海洋投入船 - Google Patents

海洋投入船

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JP2815295B2 JP5263945A JP26394593A JP2815295B2 JP 2815295 B2 JP2815295 B2 JP 2815295B2 JP 5263945 A JP5263945 A JP 5263945A JP 26394593 A JP26394593 A JP 26394593A JP 2815295 B2 JP2815295 B2 JP 2815295B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば潮流の速い海
洋において海底に大形海中山脈を形成する際に、大型の
基礎用岩石またはブロック(硬化体)等を運搬して海底
に投入するための海洋投入船に関する。
【0002】
【従来の技術】極めて大型のブロック等を海上で取り扱
う場合、従来ではクレーン船を使用しており、運搬船に
より運ばれてきた基礎石用ブロックをクレーン船のグラ
ブで掴んで1個ずつ海中に投入するのが通例であった。
【0003】また従来、沿岸などに新たに突堤や防波堤
を設置するために、1個が最大800〜1000kgのも
の基礎石用のブロックを大量に海底に投入する底開閉式
の投入船が、たとえば特公平2−56280号に提案さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、潮流の速い
水深50〜100m程度の海域に、海底に大形の人工湧
昇流発生用の海中山脈を構築し、これにより、湧昇流を
発生させて海底の塩分の高い海水を水面近くまで押し上
げ、大量のプランクトンを発生させて魚類を集め好漁場
をつくる海洋事業がある。この場合、大型の固体ブロッ
ク(一辺2m程度の立方体で約15トン/1個)を大量
に投入する必要がある。このように大型のブロックを大
量に海中に投入する場合、クレーン船を使用すると、極
めて効率が悪く、作業時間がかかり過ぎるという問題が
あった。
【0005】また、従来の投入船は、断面L字形をなす
左右一対の扉体をヒンジを介して船倉側壁部上側に設け
た構造であるため、扉体を支持する部位の船体断面積が
小さく、小型のブロックでは問題が生じないが、積荷荷
重が極めて大きくなる大型ブロックを積載するには、船
体強度が不足するという問題があった。さらに、防波堤
を設置する場合に比較して海中山脈を構築する海域が広
がることから、きびしい海象条件も加わり、高い船体強
度が必要とされる。
【0006】本発明は、上記問題点を解決して、大量の
大型投入物を積載可能な船体強度を確保できる海洋投入
船を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の海洋投入船は、船倉の底部を開閉して、船
倉に積載した大型投入物を海中に投下する海洋投入船で
あって、船首部と船尾部とを左右の舷側縦通し材で連結
して船体を形成し、舷側縦通し材間で下面が開放された
船倉内に、投入物を積載可能な底壁部と船倉の側壁に沿
う側壁部とからなるL字形断面で左右一対の荷支持部材
を昇降自在に配置し、前記船倉の側壁と荷支持部材の側
壁部との間に荷支持部材を案内するガイド装置を設け、
船体に、荷支持部材の上端部を支持して船倉の側壁に沿
って昇降させ、船倉の下部で荷支持部材を上端部を中心
に回動して開閉可能な開閉駆動装置を設けたものであ
る。
【0008】
【作用】上記構成によれば、船体を船首部と船尾部とを
左右の舷側縦通し材により連結して構成し、舷側縦通し
材間に設けた船倉内から荷支持部材を昇降して開閉する
ようにしたので、舷側縦通し材が部分的に切り欠かれる
こともなく、縦方向に充分な船体強度が得られ、大重量
のブロックなどの大型投入物を多量に積載することがで
きる。また、L字形の荷支持部材を船倉底部まで下降し
底壁部と側壁部とを傾斜させて開放するので、舷側舷
側縦通し材が障害となることなく充分な開放角度が得ら
、またブロックなどの大型投入物であってもブリッジ
が発生することなく、スムーズに海中に投入することが
できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係る海洋投入船の第1実施例
を図面に基づいて説明する。この海洋投入船は、たとえ
ば火力発電所等から排出される石炭灰を原料として成形
された一辺約2m程度の立方体状のブロック1を約10
0〜200個程度船倉4A,4Bに積み込んで工事海域
まで運搬し、船倉の底部を開放してこれらブロック1を
海中に投下するものである。
【0010】船体2は、図2,図3に示すように、船首
部2Aと船尾部2Bとを左右の舷側縦通し材(縦強度部
材)5により連結して形成され、この船体2の中央で船
首尾方向には、甲板ビーム3により仕切られた前後の船
倉4A,4Bが舷側縦通し材5間に形成されている。船
体2の船倉4A,4Bはブロック1の積込用開口部が上
甲板に形成されるとともに、船倉4A,4Bの底部が切
り欠かれて開放されており、この切欠き部分と各船倉4
A,4Bに、それぞれ左右一対の荷支持部材6R,6L
がそれぞれ昇降自在に配置されている。
【0011】これら荷支持部材6R,6Lは、図1,図
4,図5に示すように対称構造で、底面が船底に沿う形
状に形成されるとともにブロック1を積載可能な底壁部
6aと、船倉4A,4Bの舷側側の側壁に沿う側壁部6
bとでL字形断面に形成され、底壁部6aの垂直先端面
6cは船体中心位置で水密用シール材8を介して互いに
密接されている。
【0012】前記船倉4A,4Bの側壁7、すなわち舷
側縦通し材5の内面は、一定角度で下部ほど外側に広が
る昇降傾斜面7aと、その下部でさらに大きい角度で広
がり荷支持部材6R,6Lの回動限および上昇限となる
開放傾斜面7bとで構成されている。
【0013】一方、荷支持部材6R,6Lにおける側壁
部外面8も、上昇限で昇降傾斜面7aに密接される上部
傾斜面6dおよび開放傾斜面7bに密接される下部傾斜
面6eとで構成されている。
【0014】そして、これら船倉4A,4Bの側壁7と
荷支持部材6R,6Lとの間には、荷支持部材6R,6
Lの昇降移動を案内する昇降ガイド部13aと、開閉移
案内する回動ガイド部13bとを具備したガイド装
置13が設けられている。
【0015】すなわち、このガイド装置13は、船倉4
A,4Bの側壁7中央部に接近離間を防止するにT字
形断面の第1上部ガイド溝9Aが上部傾斜面8aにそれ
ぞれ2本ずつ所定間隔をあけて上下方向に形成されると
ともに、第1上部ガイド溝9Aの下端部に連続して矩形
断面の第1下部ガイド溝9Bが下部傾斜面8bにそれぞ
れ形成されている。また、各船倉4A,4Bの船首尾端
近傍には、船首尾方向のずれを防止するための矩形断面
の第2ガイド溝10が上部傾斜面8aおよび下部傾斜面
8bにわたってそれぞれ一定深さで形成されている。
【0016】一方、荷支持部材6R,6Lには、昇降傾
斜面7aに第1上部ガイド溝9Aにスライド自在に嵌合
するT字形断面の第1上部ガイド体11Aと、この第1
上部ガイド体11Aの下部に連続して第1下部ガイド溝
9Bに挿脱自在に嵌合する第1下部ガイド体11Bがそ
れぞれ突設され、また第2ガイド溝10にスライド自在
でかつ挿脱自在に嵌合する第2ガイド体12が昇降傾斜
面7aと開放傾斜面7bにわたって突設されている。
【0017】したがって、第1上部ガイド溝9Aおよび
第2ガイド溝10の上部と、これらに嵌合する第1上部
ガイド体11Aおよび第2ガイド体12の上部からなる
昇降ガイド部13aにより、荷支持部材6R,6Lの昇
降移動を案内することができ、また第1下部ガイド溝9
Bおよび第2ガイド溝10の下部と、第1下部ガイド体
11Bおよび第2ガイド体12の下部とからなる回動ガ
イド部13bにより、荷支持部材6R,6Lを第1上部
ガイド体11Aの上端部Pを中心とする開閉移動を案内
することができる。
【0018】さらに、荷支持部材6R,6Lには図1で
示す閉鎖位置で荷支持部材6R,6Lを固定するための
荷支持部材ロック装置14が設けられている。この荷支
持部材ロック装置14は、荷支持部材6R,6Lの底壁
部6a内で互いに当接する垂直先端面6cを挟んで対向
する位置に、ロック用シリンダー装置14aにより出退
自在なロック用ロッド14bと、このロック用ロッド1
4aが嵌合可能な穴部を有する受け部材14cとで構成
され、閉鎖位置の荷支持部材6R,6Lを確実に固定す
ることができる。
【0019】これら荷支持部材6R,6Lを昇降および
開閉させる開閉駆動装置21は、第2ガイド体12にそ
れぞれ対応して船倉4A,4B四隅位置の上甲板にそれ
ぞれ設けられている。この開閉駆動装置21は、先端部
が荷支持部材6R,6Lの側壁部6bの上端にブラケッ
ト22を介して連結された昇降用チェーン23をガイド
シーブ24を介して巻取り繰り出し可能な昇降用ウイン
チ25と、先端部が荷支持部材6R,6Lの底壁部6a
に立設されたブロック規制部材26の上端にブラケット
27を介して連結された開閉用チェーン28をガイドシ
ーブ29を介して巻取り繰り出し可能な開閉用ウインチ
30とで構成されている。
【0020】上記構成の海洋投入船におけるブロック1
の投入作業は、まず、石炭灰とセメントと水を混練して
型に打設成形し硬化させたブロック1を、クレーンなど
を使用して投入船の船倉4A,4B内に荷積みする。そ
して、投入船を作業海域まで航行して所定位置に停止さ
せた後、荷支持部材ロック装置14のロック用シリンダ
ー装置14aを収縮して荷支持部材6R,6Lの固定を
解除し、昇降駆動用ウインチ25と開閉駆動用ウインチ
30とをそれぞれ駆動して昇降用チェーン23および回
動用チェーン28を所定速度で繰り出す。これにより、
荷支持部材6R,6Lを、第1上部ガイド溝9Aおよび
第2ガイド溝10に沿って第1上部ガイド体11Aおよ
び第2ガイド体12の上部をそれぞれスライドさせると
ともに、第1下部ガイド溝9Bおよび第2ガイド溝10
の下部からそれぞれ第1下部ガイド体11Bおよび第2
ガイド体12の下部を離脱させて、上限位置Uから矢印
A方向に下限位置Dまで下降させ、次に荷支持部材6
R,6Lの下限位置で開閉駆動用ウインチ30を駆動し
て回動用チェーン28を繰り出すことにより、ブロック
1と底壁部6aのモーメントにより、荷支持部材6R,
6Lを側壁部6b上端のブラケット22を中心に側壁部
6bと底壁部6aとを傾動させて閉動位置Sから矢印C
方向に開動限Oまで開放させ、底壁部6a上のブロック
1を全て海中に投入することができる。
【0021】投入後、開閉駆動用ウインチ30を駆動し
て回動用チェーン28を巻き取ることにより、荷支持部
材6R,6Lをブラケット22を中心に開動限Oから矢
印E方向に閉動位置Sまで閉動し、さらに昇降駆動用ウ
インチ25と開閉駆動用ウインチ30とをそれぞれ駆動
して昇降用チェーン23および回動用チェーン28を所
定速度で巻き取ることにより、荷支持部材6R,6Lを
第1上部ガイド溝9Aおよび第2ガイド溝10に沿って
下限位置Dから矢印B方向に上限位置Uまで上昇させ、
船倉4A,4B内に収容する。
【0022】上記実施例によれば、船体2を船首部2A
と船尾部2Bとを左右の舷側縦通し材5で連結して形成
し、舷側縦通し材5間に形成された船倉4A,4B内に
配置した荷支持部材6R,6Lを下降して開動させるの
で、舷側縦通し材5に大きな切欠き部も不要で縦方向の
充分な船体強度を得ることができ、大重量のブロック1
を多量に積載して輸送することができる。また、昇降傾
斜面7aに設けた第1上部ガイド溝7Aに沿って荷支持
部材6R,6Lの下降させるので、荷支持部材6R,6
Lが下降されるに従って離間され、その開放幅Lを広く
とることができ、さらに開放時に側壁部6bと底壁部6
aとが傾動されることから、大型のブロック1であって
もブリッジの発生を未然に防止してスムーズな投入を行
える。
【0023】図6は第2実施例を示し、船倉4A,4B
の舷側の側壁を水平軸心を中心とする円弧状凸面31に
形成し、荷支持部材6R,6Lにおける側壁部6bの外
面を円弧状凸面31にに沿う円弧状凹面31に形成し、
これら側壁31と側壁部6bの外面32とに同一機構の
ガイド装置13(下部ガイドおよび下部ガイド体は不
要)を設けることにより、荷支持部材6R,6Lを下降
と同時に荷支持部材6R,6Lを開放させ、上昇と同時
に荷支持部材6R,6Lを閉動させるように構成したも
のである。これにより、ガイド装置13の単純化を図る
ことができる。
【0024】図7は第3実施例で、前記船倉4A,4B
の側壁41および荷支持部材6R,6Lにおける側壁部
6bの外面42をそれぞれ鉛直面に構成し、同一機構の
ガイド装置13を設けたものである。
【0025】
【発明の効果】以上に述べたごとく本発明によれば、船
体を船首部と船尾部とを左右の舷側縦通し材により連結
して構成し、舷側縦通し材間に設けた船倉内から荷支持
部材を昇降して開閉するようにしたので、舷側縦通し材
が部分的に切り欠かれることもなく、縦方向に充分な船
体強度が得られ、大重量のブロックなどの大型投入物を
多量に積載することができる。また、L字形の荷支持部
材を船倉底部まで下降して底壁部と側壁部とを傾斜させ
て開放するので、舷側舷側縦通し材が障害となることな
く充分な開放角度が得られ、またブロックなどの大型投
入物であってもブリッジが発生することなく、スムーズ
に海中に投入することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る海洋投入船の第1実施例を示す要
部横断面図である。
【図2】同海洋投入船の船体を示す部分縦断面図であ
る。
【図3】同海洋投入船の船体を示す全体縦断面図であ
る。
【図4】図3に示すI−I断面図である。
【図5】本発明に係る海洋投入船の荷支持部材を示す部
分斜視図である。
【図6】本発明に係る海洋投入船の第2実施例を示す要
部横断面図である。
【図7】本発明に係る海洋投入船の第3実施例を示す要
部横断面図である。
【符号の説明】
1 ブロック 2 船体 2A 船首部 2B 船尾部 3 甲板フレーム 4A 船倉 4B 船倉 5 舷側縦通し材 6R 荷支持部材 6L 荷支持部材 6a 底壁部 6b 側壁部 7 側壁 9A 第1上部ガイド溝 9B 第1下部ガイド溝 10 第2ガイド溝 11A 第1上部ガイド体 11B 第1下部ガイド体 12 第2ガイド体 13 ガイド装置 13a 昇降ガイド部 13b 回動ガイド部 14 荷支持部材ロック装置 21 開閉駆動装置 23 昇降用チェーン 25 昇降用ウインチ 28 開閉用チェーン 30 開閉用ウインチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岸本 規男 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28 号 日立造船株式会社内 (72)発明者 中井 康雄 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28 号 日立造船株式会社内 (56)参考文献 特開 昭52−133690(JP,A) 実開 昭63−123392(JP,U) 特公 平2−56280(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B63B 25/04 102 B63B 25/04 B63B 35/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】船倉の底部を開閉して、船倉に積載した大
    型投入物を海中に投下する海洋投入船であって、 船首部と船尾部とを左右の舷側縦通し材で連結して船体
    を形成し、 舷側縦通し材間で下面が開放された船倉内に、投入物を
    積載可能な底壁部と船倉の側壁に沿う側壁部とからなる
    L字形断面で左右一対の荷支持部材を昇降自在に配置
    し、前記船倉の側壁と荷支持部材の側壁部との間に荷支持部
    材を案内するガイド装置を設け、 船体に、荷支持部材の上端部を支持して船倉の側壁に沿
    って昇降させ、船倉の下部で荷支持部材を上端部を中心
    に回動して開閉可能な開閉駆動装置を設けた ことを特徴
    とする海洋投入船。
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