JP2833480B2 - 鋼帯の張力測定装置 - Google Patents

鋼帯の張力測定装置

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JP2833480B2 JP6160220A JP16022094A JP2833480B2 JP 2833480 B2 JP2833480 B2 JP 2833480B2 JP 6160220 A JP6160220 A JP 6160220A JP 16022094 A JP16022094 A JP 16022094A JP 2833480 B2 JP2833480 B2 JP 2833480B2
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Sumitomo Metal Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、搬送される鋼帯の張力
測定装置に関し、特に、鋼帯の曲げによる反力及び重量
の影響を受けずに高精度で鋼帯の張力を測定することが
できる張力測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】鋼帯の張力を正確に管理および制御する
ことによって、連続焼鈍炉などで鋼帯を加工処理する連
続プロセスにおいて操業の安定化を達成することができ
ることは従来から知られている。連続プロセスラインで
用いられる張力測定方法としては、たとえば、図6に示
すように、鋼帯1を搬送するラインロール2、3の間に
設けられたセンシングロール4の軸受5の下部にロード
セル6を取り付けて、センシングロール4にかかる下向
きの力をロードセル6で検出する方式が一般的である。
その原理を説明すると、図7に示されるように、鋼帯1
に加えられる張力をT1、その垂直成分をT3、鋼帯1が
センシングロール4に接触する巻付角(センシングロー
ルに接触している部分の角度)をθとすれば、これらの
間には次の関係式(1)が成立する。そして、張力T1
の垂直成分T3は、ロードセル6によって検出されるセ
ンシングロール4にかかる垂直方向の荷重成分(垂直荷
重)Qにほぼ等しいものとしており、したがって、式
(1)は式(2)に変形することができる。
【数3】 T1=T/sinθ (1) T1=Q/sinθ (2) 巻付角θは、センシングロール4及びラインロール2、
3の相互の位置関係と各ロールの径とによって決定さ
れ、通常は一定の値を有するから、該一定のθ値及びロ
ードセル6からの垂直荷重Qの値を式(2)に代入する
ことにより、鋼帯1の張力T1が計算される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来型の張
力測定装置においては、上記したように、垂直荷重Qが
すべて張力T1によって生じるものとし、センシングロ
ール4の垂直荷重Qのみを測定して式(2)を計算する
ことにより張力T1を求めているので、該張力測定装置
を用いて測定した張力と実際の張力とは正確に一致せ
ず、誤差を含んでいた。すなわち、ロードセル6によっ
て検出されたセンシングロール4の垂直荷重Qは、張力
の垂直成分Tだけではなく、それ以外にも、鋼帯
1の重量Wと鋼帯の曲げによる反力(曲げ力)Pとを含
んでいる。なお、鋼帯の曲げ力とは、鋼帯を曲げた時に
生じる復元力であって、鋼帯1の板厚tおよび曲げ剛性
Kb等の関数であることが知られている。
【0004】上記したように、センシングロール4に加
わる曲げ力Pも、ロードセル6において検出される垂直
荷重Qに含まれるので、例えば、鋼帯1の張力Tが一
定であっても鋼帯材料の板厚t及び曲げ剛性Kbの少な
くとも一方が変化した場合は、センシングロール4に加
わる曲げ力Pは変化し、したがってロードセル6によっ
て検出される垂直荷重Qが変化する。また、垂直荷重Q
には鋼帯1の重量Wも関連しているので、鋼帯1の重量
が変化すると垂直荷重Qが変化する。したがって、ロー
ドセル6で検出されるセンシングロール4の垂直荷重Q
はQ≠T3であるから、式(2)に基づいて張力T1を計
算しても、正確な張力が求められないものである。以上
に鑑み、本発明の目的は、センシングロールに作用する
力をすべて考慮することにより、鋼帯の張力を正確に測
定できる張力測定装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る張力測定装置では、(a)第1及び第
2のラインロールがそれぞれ鋼帯から受ける垂直上方向
の荷重を第1及び第2の垂直荷重として出力するライン
ロール垂直荷重決定手段と、(b)第1及び第2のライ
ンロールの間に配置され、鋼帯から垂直下方向の荷重を
受けるセンシングロールと、(c)センシングロールが
鋼帯から受ける垂直下方向の荷重を第3の垂直荷重とし
て検出するロードセルと、(d)ラインロール垂直荷重
決定手段からの第1及び第2の垂直荷重、及びロードセ
ルで検出された第3の垂直荷重が入力され、これらの垂
直荷重と鋼帯の重量とを用いて、鋼帯の張力を算出する
張力演算手段とを備えていることを特徴としている。
【0006】本発明に具備されるラインロール垂直荷重
決定手段は、第1及び第2のラインロールの上部に設け
られて垂直荷重を検出する第1及び第2のロードセル、
又は垂直荷重演算手段で構成されており、該垂直荷重演
算手段は、第1及び第2の垂直荷重をP1、P2、鋼帯の
目標とする設定張力をT、板厚をt、曲げ剛性をKb
第1及び第2のラインロールのロール径をD1、D2、セ
ンシングロールのロール径をD、センシングロールと第
1及び第2のラインロールとの間の水平距離をL1、L2
とした場合に、
【数4】 P1=T{(D1+D)/2−H1+t}L1 -1[1−2sinh(kL1) ・{2sinh(kL1)−kL1(1+cosh(kL1))}-1] ただし、k=(T/K1/22=T{(D+D2)/2−H2+t}L2 -1[1−2sinh(kL2) ・{2sinh(kL2)−kL2(1+cosh(kL2))}-1] ただし、k=(T/K1/2 の演算を実行することにより、第1及び第2の垂直荷重
を算出する。
【0007】また、本発明に具備される張力演算手段
は、鋼帯の検出張力をT1、第1、第2及び第3の垂直
荷重をそれぞれP1、P2及びQ、鋼帯の重量をW、セン
シングロールから第1及び第2のラインロールとの間に
張架された鋼帯の水平方向からみた角度をθ1及びθ2
した場合に、
【数5】 T1={Q−(P1+P2)/2−W}/(sinθ1+sinθ2) の演算を実行することにより、鋼帯の張力を算出する。
すなわち本発明においては、センシングロールの前後の
2つのラインロールに加わる垂直方向の曲げ力が、これ
らのセンシングロールに加わる上向きの垂直荷重P1
2に等しいことに着目し、これらの垂直荷重P1、P2
を検出又は演算により求めてセンシングロールに加わる
垂直方向の曲げ力Pを計算し、かつ該得られた曲げ力P
と鋼帯の重量Wと、センシングロールに加わる垂直荷重
Qとから、センシングロールに加わる張力T1による垂
直成分T3を得ることを特徴としている。
【0008】
【実施例】図1には本発明の一実施例の張力測定装置の
概略が示されており、従来例と同一の構成要素には、同
一の参照番号が付されている。本実施例においては、図
1に示されるように、ラインロール2、3の上部に設け
られている固定部材10に、垂直荷重決定手段を構成す
るロードセル11、12が取り付けられ、それぞれライ
ンロール2、3に加わる上向きの垂直荷重P1、P2を検
出する。なお、ラインロール2、3の上方向に作用する
力は、該ラインロールに加わる鋼帯1の曲げ力だけであ
るから、測定されたこれらの垂直荷重P1、P2が、ライ
ンロール2、3に加わる曲げ力に等しいことは明らかで
ある。これらの垂直荷重P1、P2は、センシングロール
4に設けられたロードセル6からの垂直荷重Qと共に、
張力演算処理装置13に供給される。
【0009】演算処理装置13では、以下のような式に
基づいて演算を実行する。図2に示される、センシング
ロール4に加わる垂直(下)方向の曲げ力Pと、ライン
ロール2及び3に加わる垂直(上)方向の曲げ力P1
びP2とは、次の式(3)に示される関係がある。
【数6】 P=(P1+P2)/2 (3) そして、センシングロール4に作用する張力T1によっ
て生じる垂直荷重T3は、図3に示すように、センシン
グロール4とラインロール2及び3に張架された鋼帯1
の水平軸からの角度をそれぞれθ1及びθ2(固定値)と
すると、以下の式(4)で表される。
【数7】 T3=T1(sinθ1+sinθ2) (4) ロードセル6からの垂直荷重Qは、曲げ力P、張力の垂
直成分T3、及び鋼帯の重量Wの和として表されるか
ら、垂直成分T3は、以下のように表される。
【数8】 T3=Q−P−W (5) したがって、式(3)、(4)及び(5)から、張力T
1は次の式(6)によって表される。
【数9】 T1=T3/(sinθ1+sinθ2) =(Q−P−W)/(sinθ1+sinθ2) ={Q−(P1+P2)/2−W}/(sinθ1+sinθ2) (6)
【0010】なお、式(6)で用いられる角度θ1及び
θ2は、以下の式(7)及び(8)で表され、あらかじ
め計算されて張力演算処理装置13に記憶されている。
ただし、式(7)及び(8)において、図3に示すよう
に、D1、D2及びDはラインロール2、3及びセンシン
グロール4の直径を、L1、L2はセンシングロール4と
ラインロール2、3との水平距離を、H1、H2はこれら
の垂直距離を、tは鋼帯1の板厚をそれぞれ表すものと
する。
【数10】 θ1=sin-1[(D1/2+D/2+t)/ {L1 2+(D1/2+D/2−H121/2] −tan-1[D1/2+D/2−H1)/L1] (7) θ2=sin-1[(D/2+D2/2+t)/ {L2 2+(D/2+D2/2−H221/2] −tan-1[D/2+D2/2−H2)/L2] (8)
【0011】また、センシングロール4に作用する鋼帯
1の重量Wは、鋼帯の長さ(一定値)をL、鋼帯の幅
(一定値)をBとし、鋼帯の板厚tが一定値とすると、
次の式(9)により求められ、これもあらかじめ計算さ
れて、張力演算処理装置13に記憶されている。
【数11】 W=L×B×t×7850×10-9 [kg] (9) 上記説明においては、センシングロール4とラインロー
ル2及び3に張架された鋼帯1の水平軸からの角度を用
いているが、垂直軸からの角度を用いた場合は、「si
n」の代わりに「cos」を用いればよいことは、いう
までもない。以上説明したように、張力演算処理装置1
3により、鋼帯の重量W及び曲げ力P[=(P1+P2
/2]を含んでいる式(6)を計算することにより、正
確な張力T1を求めることができる。
【0012】以上の実施例においては、ラインロール
2、3の垂直荷重P1、P2を決定するための垂直荷重決
定手段としてのロードセル11、12を設けているの
で、該ロードセルを固定する固定部材10を必要として
いる。しかしながら、設備制約等によりこのような固定
部材が得られない場合があり、このような場合にも適用
できる張力測定装置の実施例を以下に説明する。図3に
示すように、センシングロール4及びラインロール2、
3のロール径をD、D1、D2とし、目標とする設定張力
をTとすると、ラインロール2、3に加わる曲げ力
1、P2は、以下の式(10)及び(11)で表され
る。
【数12】 P1=T{(D1+D)/2−H1+t}L1 -1[1−2sinh(kL1) ・{2sinh(kL1)−kL1(1+cosh(kL1))}-1] ただし、k=(T/K1/2 (10) P2=T{(D+D2)/2−H2+t}L2 -1[1−2sinh(kL2) ・{2sinh(kL2)−kL2(1+cosh(kL2))}-1] ただし、k=(T/K1/2 (11) なお、Kbは、鋼帯の曲げ鋼性を表している。したがっ
て、図4に示すように、垂直荷重決定手段として垂直荷
重演算処理装置14を設け、該演算処理装置により上記
式(10)及び式(11)に基づいてラインロール2及
び3の垂直荷重P1及びP2を演算し、得られた値を張力
演算処理装置13に供給することもできる。なおこの場
合、垂直荷重演算処理装置14を別に設けることなく、
張力演算処理装置13によって垂直荷重P1、P2を演算
するようにすることもできる。この図4に示した実施例
によっても、図1に示された実施例と同様に高精度の張
力測定が可能となることは明らかである。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、鋼帯の張力測定におい
て、張力の垂直成分以外の荷重成分(鋼帯の曲げ力、鋼
帯の重量)に関して補正がなされるので、それらの影響
による張力検出誤差が補償され、鋼帯の真の張力を精度
よく測定することが可能になる。この高精度の張力測定
により、連続プロセスでの製品品質の安定化に大きく寄
与することができる。そして図4に関連して説明したよ
うに、センシングロール4の両側に位置するラインロー
ル2、3に加わる垂直荷重P1、P2を、式(10)及び
(11)に基づいて計算により求めることにより、これ
らラインロールに垂直荷重検出用のロードセルを取り付
ける必要がないので、ロードセル取り付けスペース等に
おける設備上の制約があっても、鋼帯の張力を正確に測
定することができる。図5のグラフは、巻き取り用のテ
ンションリール(不図示)に加えた校正張力T0(横
軸)と、張力測定装置によって検出した検出張力T
1(縦軸)との関係を表しており、実線が従来技術によ
る張力測定を示し、破線が本発明による張力測定を示し
ている。従来技術においては、鋼帯の曲げによる反力と
鋼帯重量の影響により、校正用張力T0に対し検出張力
1が高めに指示されている(例えば、T0=10トンに
対して、T1≒20トン)が、本発明では、それらの影
響は本発明の新規な構成によって的確に補正され(T0
=10トンに対して、T1≒10トン)、本発明により
鋼帯の張力が精度よく測定されることがわかる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の鋼帯の張力測定装置の概略
図である。
【図2】板材の曲げ力を説明するための説明図である。
【図3】本発明の原理を説明するための説明図である。
【図4】本発明の他の実施例の張力測定装置の概略図で
ある。
【図5】従来技術の張力測定装置及び本願発明の張力測
定装置それぞれによって張力を測定した結果を比較して
示したグラフである。
【図6】従来技術による張力測定装置の概略図である。
【図7】従来技術における張力測定の原理の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 :鋼帯 2、3 :ラインロール 4 :センシングロール 5 :軸受 6 :ロードセル 10 :固定部材 11、12:ロードセル

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のラインロールによって搬送される
    鋼帯の張力を測定するための張力測定装置において、 第1及び第2のラインロールがそれぞれ鋼帯から受ける
    垂直上方向の荷重を第1及び第2の垂直荷重として出力
    するラインロール垂直荷重決定手段と、 第1及び第2のラインロールの間に配置され、鋼帯から
    垂直下方向の荷重を受けるセンシングロールと、 センシングロールが鋼帯から受ける垂直下方向の荷重を
    第3の垂直荷重として検出するロードセルと、 ラインロール垂直荷重決定手段からの第1及び第2の垂
    直荷重、及びロードセルで検出された第3の垂直荷重が
    入力され、これらの垂直荷重と鋼帯の重量とを用いて、
    鋼帯の張力を算出する張力演算手段とを備えていること
    を特徴とする張力測定装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の張力測定装置において、
    ラインロール垂直荷重決定手段は、第1及び第2のライ
    ンロールの上部に設けられた第1及び第2のロードセル
    で構成されており、第1及び第2の垂直荷重が、該第1
    及び第2のロードセルによって測定されて張力演算手段
    に供給されることを特徴とする張力測定装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の張力検出装置において、
    ラインロール垂直荷重決定手段は、垂直荷重演算手段で
    構成されており、該垂直荷重演算手段は、第1及び第2
    の垂直荷重をP1、P2、鋼帯の目標とする設定張力を
    T、板厚をt、曲げ剛性をKb、第1及び第2のライン
    ロールのロール径をD1、D2、センシングロールのロー
    ル径をD、センシングロールと第1及び第2のラインロ
    ールとの間の水平距離をL1、L2とした場合に、 【数1】 P1=T{(D1+D)/2−H1+t}L1 -1[1−2sinh(kL1) ・{2sinh(kL1)−kL1(1+cosh(kL1))}-1] ただし、k=(T/K1/22=T{(D+D2)/2−H2+t}L2 -1[1−2sinh(kL2) ・{2sinh(kL2)−kL2(1+cosh(kL2))}-1] ただし、k=(T/K1/2 の演算を実行することにより、第1及び第2の垂直荷重
    を算出することを特徴とする張力測定装置。
  4. 【請求項4】 請求項1、2又は3記載の張力測定装置
    において、張力演算手段は、鋼帯の検出張力をT1、第
    1、第2及び第3の垂直荷重をそれぞれP1、P2及び
    Q、鋼帯の重量をW、センシングロールから第1及び第
    2のラインロールとの間に張架された鋼帯の水平方向か
    らみた角度をθ1及びθ2とした場合に、 【数2】 T1={Q−(P1+P2)/2−W}/(sinθ1+sinθ2) の演算を実行することにより、鋼帯の張力を算出するこ
    とを特徴とする張力測定装置。
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CN109238414A (zh) * 2018-11-05 2019-01-18 常州宏大智能装备产业发展研究院有限公司 织物克重在线检测方法及装置
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