JP2001255136A - 幅長さ計のオンライン測定精度検査方法 - Google Patents

幅長さ計のオンライン測定精度検査方法

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JP2001255136A
JP2001255136A JP2000068898A JP2000068898A JP2001255136A JP 2001255136 A JP2001255136 A JP 2001255136A JP 2000068898 A JP2000068898 A JP 2000068898A JP 2000068898 A JP2000068898 A JP 2000068898A JP 2001255136 A JP2001255136 A JP 2001255136A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 他に高性能測定の方法が無い厚板熱間鋼板の
幅寸法形状と長さ寸法形状を測定する幅計と長さ計の測
定精度確性、及び、オンライン自己診断を可能とする。 【解決手段】 90°転回直前の幅寸法と90°転回直
後の長さ寸法、及び、90°転回直前の長さ寸法と90
°転回直後の幅寸法を比較する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、90°転回される
板材の、長さ方向と直交する方向の幅寸法を測定する幅
計と、長さ方向の寸法(長さ寸法)を測定する長さ計の
測定精度をオンラインで検査するための幅長さ計のオン
ライン測定精度検査方法に係り、特に、熱間厚板圧延ラ
インの90°転回可能な搬送テーブル上に配設されてい
る幅計と長さ計(幅長さ計と総称する)に用いるのに好
適な、幅長さ計のオンライン測定精度検査方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】熱間厚板圧延では、圧延機の前後で熱間
鋼板を水平方向に90°転回を繰り返しながら圧延工程
を進め、数m寸法のスラブから60m長の大板を作って
いる。このような熱間厚板圧延ラインでは、図2に示す
如く、上ロール14と下ロール16を有する圧延機12
の前後で熱間鋼板10を水平方向に90°搬送転回す
る、例えば前面転回テーブルローラ22及び後面転回テ
ーブルローラ24を有するローラ方式の搬送テーブル2
0の上方側に、矢印で示す搬送方向と直交する方向の幅
寸法を測定する幅計30と、搬送方向の長さ寸法を測定
する長さ計40を設け、これらを用いて、圧延過程の熱
間鋼板10の幅寸法形状と長さ寸法形状を測定し、これ
らの寸法形状データを用いて、圧延設備の各圧下制御を
より最適に制御することで、高い寸法形状精度の厚鋼板
を高生産性で生産することが知られており、幅寸法形状
と長さ寸法形状を、如何に高精度、高信頼をもって測定
できるかが重要な課題であった。
【0003】前記前面転回テーブルローラ22及び後面
転回テーブルローラ24は、図3に示す如く、ローラ1
本おきに段差部が逆にされた段差ロール26、27を含
んでおり、1本おきの段差ロール26、27を互いに逆
方向に回転することにより、その場で熱間鋼板10を9
0°転回できるようにされている。
【0004】前記幅計30及び長さ計40は、搬送テー
ブル20の上方に、数mから20数m離した距離に光学
系とイメージセンサの組合せにより構成された検出器を
有し、搬送テーブル20の下方位置に配置した下部光源
(図示省略)の熱間鋼板10による遮光位置を検査する
か、又は、熱間鋼板10自体から放射されるエネルギの
エッジ位置を検出することにより、熱間鋼板10を搬送
中又は静止状態のいずれにおいても、任意のタイミング
で幅寸法と長さ寸法が測定可能とされている。
【0005】図において、32は幅計30の測定視野、
42は長さ計40の測定視野である。
【0006】このような測定機器の場合、測定精度が要
求を満足できる高精度であることが重要である。高精度
を発揮するためには、高性能な検出器の使用、正確な校
正器による高密度な校正(真の寸法への合わせ込み)、
熱歪み、熱揺らぎ等の熱間測定誤差の低減、設置当初や
定期検査時におけるオンライン熱間測定精度の高信頼の
性能確認(確性と称する)、操業中のオンライン自己診
断等が必要である。
【0007】これらのうち、高性能な検出器の使用、及
び、正確な校正器による高密度な校正は、新しい機器類
を順次適用することで、高性能化が進みつつあり、又、
熱間測定誤差の低減は、検出部をケース等に入れ、周囲
から断熱して一定温度とする恒温化、及び、測定周辺部
のエアパージやエアブローで軽減できている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】一方、設置当初や定期
検査時におけるオンライン熱間測定精度の高信頼確性に
関しては、圧延機前後で熱間鋼板を水平方向に90°転
回を繰り返しながら圧延工程を進め、数m寸法のスラブ
から60m長の大板を作る熱間厚板圧延では、該当の幅
長さ計以外に圧延過程で熱間鋼板の幅長さ寸法形状を正
確に測定することが不可能であることから、別な高精度
測定器により近傍で近い時間内に熱間鋼板の同一箇所を
比較測定して、該当幅長さ計の精度を検証する高信頼性
確性ができず、オンライン熱間測定精度を正確に確性で
きないという問題点を有していた。
【0009】又、操業中に熱間測定機能と精度を常時把
握するためのオンライン自己診断に関しては、厚板圧延
では、圧延過程の長さ寸法形状が圧延パス毎に大幅に異
なるため、幅長さの各寸法形状データからの直接的な数
値比較監視は不可能であり、単に幅計測データや長さ計
測データの内容を確認して、各データ内の異常データを
判断できても、幅計や長さ計の異常を判断するオンライ
ン自己診断は達成できていない状況にあった。従って、
検出器内電子部品類の自己異常検出や、圧延機のロール
開度から計算される板幅等の近傍設備データとの比較に
より推定監視するしかなかった。更に、推定で異常を検
出できても、関連する装置や設備が何らかの異常を発生
していることの推定から始まって、順次装置単体の調査
等の手順を経て、異常原因の該当装置を絞り込む必要が
あり、多大な時間遅れと原因の絞り出し負荷をかけた上
で、異常該当機器を把握している状況であった。
【0010】本発明は、前記従来の問題点を解決するべ
くなされたもので、幅計と長さ計の測定精度のオンライ
ンでの性能確認や自己診断を可能とすることを課題とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、90°転回さ
れる板材の、長さ方向と直交する方向の幅寸法を測定す
る幅計と、長さ方向の寸法を測定する長さ計の測定精度
をオンラインで検査するための幅長さ計のオンライン測
定精度検査方法であって、90°転回直前の幅寸法と9
0°転回直後の長さ寸法、及び、90°転回直前の長さ
寸法と90°転回直後の幅寸法を比較して、幅計と長さ
計の測定精度のオンラインでの性能確認や自己診断を行
うようにして、前記課題を解決したものである。
【0012】又、前記90°転回前後の寸法を比較する
に際して、前記幅計及び長さ計により測定された寸法
を、90°転回直前の板材温度と、90°転回直後の板
材温度を用いて、それぞれ温度補正した後、比較するこ
とにより、確性及び自己診断等の確認結果の正確性を一
層高めたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して、熱間厚板圧
延ラインの90°転回可能な搬送テーブル上に配設され
ている幅計と長さ計に適用した本発明の実施形態を詳細
に説明する。
【0014】本実施形態における処理手順を図1に示
す。ステップ100は、圧延第iパスの噛み出し状態で
幅長さ計による測定前の状態であり、前出図2に示した
如く、熱間鋼板10は、圧延機上ロール14と下ロール
16で構成される圧延機12と、該圧延機12の前後に
位置する前面転回テーブルローラ22と後面転回テーブ
ルローラ24で構成される搬送テーブル20を用いて、
複数回往復しつつ圧延処理されることで、スラブから厚
板製品寸法形状に圧延される。ここで、幅計30と長さ
計40は、前面転回テーブルローラ22又は後面転回テ
ーブルローラ24の上方位置に、数mから20数m離し
た位置に設けられ、圧延過程の任意のタイミングで、熱
間鋼板10の幅寸法形状と長さ寸法形状を測定する。こ
の測定データを用いて、圧延機の圧下制御等、各種制御
(図示省略)の最適制御を行う。
【0015】次いで、図1のステップ102及び104
に進み、図4に示す如く、90°転回直前の幅寸法形状
及び長さ寸法形状を、それぞれ幅計30と長さ計40で
測定する。ここで、幅寸法形状は、幅計30の測定視野
32内で検出した幅計測定位置34の一端側検出位置3
4Aと、他端側検出位置34Bを寸法形状に変換するこ
とで測定する。又、長さ寸法形状は、長さ計40の測定
視野42内で検出した、長さ計測定位置44の一端側検
出位置44Aと他端側検出位置44Bを寸法形状に変換
することで測定する。
【0016】この際、温度計を用いて、温度補正のため
に鋼板温度を併せて測定することもできる。
【0017】次いで、図1のステップ106で、転回テ
ーブルにより、図5に示す如く、鋼板10を転回し、ス
テップ108及び110で、転回直後の幅寸法形状と長
さ寸法形状を測定する。
【0018】この際、温度計を用いて、温度補正のため
に鋼板温度を併せて測定することもできる。
【0019】この90°転回直後の幅寸法形状と長さ寸
法形状は、図6に示す如く、図4に対して幅位置と長さ
位置が入れ替わった状態であり、経過時間も5秒以下と
短時間内での動きである。ここで、図4で測定した幅寸
法形状と図6で測定する長さ寸法形状は、同一鋼板内の
同一位置を、温度要因変動を極小に抑えられる時間内で
測定可能な点に着目することで、同一被測定材(同一実
寸法形状)を幅計30と長さ計40でそれぞれ測定する
ことになる。
【0020】従って、ステップ112で、同一実寸法形
状に対し、幅計30と長さ計40で測定し、必要に応じ
て温度補正した寸法形状データを比較評価することで、
他の、より高精度な測定手段の無い熱間鋼板10を測定
する幅長さ計を高精度に確性できる。同様に、図4で測
定した長さ寸法形状と図6で測定する幅寸法形状も比較
可能であることから、二重比較が可能である。
【0021】従って、確性時には、ステップ114に示
す如く、同一鋼板内の同一位置で温度要因変動を極小に
抑えられる時間内で、幅計と長さ計の測定データを比較
評価することで、オンライン熱間鋼板測定精度の高精度
確性を達成することができる。
【0022】又、これらの比較チェックは、圧延過程の
熱間鋼板10を転回処理するタイミングでは全て有効で
あるため、ステップ116に示す如く、操業中(熱間鋼
板10を圧延中)のオンラインで、常時幅計の精度を含
む測定機能と長さ計の精度を含む測定機能を自己診断す
ることができる。
【0023】図7に、幅長さ計測定後の圧延第i+1パ
スの噛み込み状態を示す。
【0024】本実施形態においては、90°転回前後の
温度を検出して、各熱間鋼板10の温度の違いによる寸
法の差異(熱膨張)を補正するようにしているので、高
精度の比較が可能である。なお、温度補正のための温度
データを、温度計で検出することなく、搬送設備側から
与えたり、あるいは、出願人が特願平11−36966
4で提案したように、検出素子にイメージセンサを用い
た1次元CCDカメラを繰り返し走査して鋼板の位置を
検出する際には、前走査の受光量からフィードバック計
算した値を用いることもできる。
【0025】なお、前記実施形態においては、本発明
が、熱間厚板圧延ラインの90°転回可能な搬送テーブ
ル上で熱間鋼板の幅寸法及び長さ寸法を測定する幅長さ
計に適用されていたが、本発明の適用対象はこれに限定
されず、冷間鋼板や他の金属板の幅長さ測定時にも同様
に適用できることは明らかである。又、幅計や長さ計の
視野内に板材があれば、板材を搬送させなくても良く、
更に、テーブルを90°転回させるのではなく、他の手
段で板材を90°転回しても良い。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、オンライン測定状態に
おいて、同一板材の同一位置で温度要因変動を極小に抑
えることができる時間内で幅計と長さ計の測定データを
相互比較評価することが常時可能となるので、幅計と長
さ計の測定精度を高信頼で確性できる。又、オンライン
中に常時比較検査できるので、幅計と長さ計相互のオン
ライン自己診断を高信頼で行うことが可能となる。
【0027】特に、厚板熱間鋼板の幅寸法形状と長さ寸
法形状の測定に用いた場合には、他に高性能測定の方法
が無い幅計と長さ計の測定精度確性を高信頼で確性で
き、自己診断もできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における処理手順を示す流れ
【図2】従来例及び本発明の実施形態における、圧延i
パスの噛み出し状態で幅長さ計測定前の状態を示す斜視
【図3】90°転回可能な搬送テーブルの構成例を示す
平面図
【図4】本発明の実施形態における90°転回直前の幅
寸法形状と長さ寸法形状を測定している状態を示す斜視
【図5】同じく90°転回中の状態を示す斜視図
【図6】同じく90°転回直後の幅寸法形状と長さ寸法
形状を測定している状態を示す斜視図
【図7】同じく幅長さ計測定後の圧延i+1パスの噛み
込み状態を示す斜視図
【符号の説明】
10…熱間鋼板 12…圧延機 14…上ロール 16…下ロール 20…搬送テーブル 22…前面転回テーブルローラ 24…後面転回テーブルローラ 30…幅計 32、42…測定視野 34…幅計測定位置 40…長さ計 44…長さ計測定位置
フロントページの続き Fターム(参考) 2F065 AA12 AA23 BB01 BB15 CC06 DD08 EE01 FF63 GG09 HH15 JJ02 JJ05 JJ25 MM03 PP16 2F069 AA34 AA49 BB36 CC06 DD02 EE02 GG04 GG58 GG63 HH30 JJ17 PP07

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】90°転回される板材の、長さ方向と直交
    する方向の幅寸法を測定する幅計と、長さ方向の寸法を
    測定する長さ計の測定精度をオンラインで検査するため
    の幅長さ計のオンライン測定精度検査方法であって、 90°転回直前の幅寸法と90°転回直後の長さ寸法、
    及び、90°転回直前の長さ寸法と90°転回直後の幅
    寸法を比較して、幅計と長さ計の測定精度のオンライン
    での性能確認や自己診断を行うことを特徴とする幅長さ
    計のオンライン測定精度検査方法。
  2. 【請求項2】前記90°転回前後の寸法を比較するに際
    して、前記幅計及び長さ計により測定された寸法を、9
    0°転回直前の板材温度と、90°転回直後の板材温度
    を用いて、それぞれ温度補正した後、比較することを特
    徴とする請求項1に記載の幅長さ計のオンライン測定精
    度検査方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100905112B1 (ko) * 2002-11-04 2009-06-30 주식회사 포스코 온라인 형상검사를 위한 스트립 제어장치
KR101246313B1 (ko) 2011-01-28 2013-03-21 현대제철 주식회사 온도보상을 통한 압연 제어방법
JP2014055833A (ja) * 2012-09-12 2014-03-27 Jfe Steel Corp 熱間長尺材の測長方法及び装置
JP2021074779A (ja) * 2019-11-12 2021-05-20 エムシーシー キャピタル エンジニアリング アンド リサーチ インコーポレーション リミテッド レーザースクライビング位置決め装置付き圧延機エリアの生産設備及び熱間圧延生産ライン

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