JP2832621B2 - 植物由来抽出成分からなるフケ菌発育阻害剤を含有する皮膚・頭皮・頭髪用化粧料 - Google Patents

植物由来抽出成分からなるフケ菌発育阻害剤を含有する皮膚・頭皮・頭髪用化粧料

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【発明の詳細な説明】 (イ)発明の目的 本発明は、植物由来の抽出水溶性成分からなるフケ菌
発育阻害剤を含有したフケ防止効果が期待できる皮膚外
用塗布・塗擦剤、又は化粧料への新規な応用に関する。
本発明におけるフケ菌とは、頭皮に常在することが知
られている酵母菌に属するピティロスポラム オバール
菌(Pityrosporum ovale:以下、便宜上、POと略記す
る)を言い、このPOに対して発育阻害作用を有する有効
成分を植物からの抽出成分に求め、もって皮膚や頭髪・
頭皮など皮膚外用剤(塗布・塗擦剤)、又は化粧料に配
合して新規な応用をはかることを目的とする。
「産業上の利用分野」 本発明による特定した植物の抽出物を含有するPO発育
阻害剤は、外用塗布・塗擦の形態の剤形(処方中)に配
合して、医薬品、医薬部外品、化粧料として利用でき
る。
その効果は、POに起因するフケ、それに伴うカユミの
発症を予防、防止、改善することができる。また、本発
明により得られたPO発育阻害剤は油脂類に対する抗酸化
作用が強く、例えば処方中に用いた油脂ベースの酸敗を
防ぐのに効果的である。
「従来の技術」 皮膚や頭皮のフケ、カユミの発症の要因としては、こ
れまでにいろいろな原因が知られているが、その一つに
は頭皮に常在するPOが深い関係にあるとされ、特に思春
期から成人期にかけては存在率が高くなるとされてお
り、このような場合にフケ・カユミを伴った症状が多く
なると言われている。
最近では、その成育を阻害・抑制するような薬剤が一
つの有効な予防や防止の為に役立つものと考えられ、フ
ケ防止の為の薬剤の開発に当ってはPOに対する発育阻害
作用の有るものが求められている。
すなわち、生化学的な角度からみた皮脂の分泌能につ
いての研究によれば、フケ、又はフケに伴うカユミの発
症には、皮脂中のトリグリセライドが毛包管内にPOが侵
入することによってリバーゼの産生が亢進し、これによ
ってグリセロールと遊離脂肪酸の生成が高められ、この
際に生成した過剰な遊離脂肪酸の面皰形成作用、炎症惹
起作用が特に強く見られることである。
元来、POは脂質依存性であり、且つ好脂質性であるこ
とから、皮脂量が毛包管内に増加して貯留することによ
ってPOも次第に増加するとされる。
更に、この他POによる好中球走化能や補体の活性化因
子、又、その歯の産生物であるプロテアーゼ、リバー
ゼ、ヒアルロニターゼなどによる毛包上皮の破壊、炎症
の惹起なども新しい仮説として考えられている。
以上の要因の他にも、遺伝的要素、年令、食事的因
子、胃腸障害、ストレス、月経不順、機械的刺激、化粧
品などの内的、外的要因が相互に複雑に関連しあって発
症するものと考えられているわけであるが、いずれにし
てもフケ、カユミの発生機序において、病巣部のPOの生
息(侵入・生育)の阻止はフケ、カユミの予防、治療に
非常に重要であると考えられている。
更に、フケは皮脂腺の分泌物・汗腺の分泌物・表皮層
の剥離物等からなり、通常は皮脂腺等の分泌亢進により
発生し、又、皮膚の細胞、特にPOの繁殖により助長され
るといわれている。
従って、従来からPOに対して発育阻害作用を有した抗
菌剤・殺菌剤を添加した頭皮・頭髪用化粧料が、フケ、
カユミを防止する為に使用されてきた経緯があり、その
代表的な例としては、ヘアシャンプーにおけるジンクピ
リチオンの利用が上げられる。
又、最近では天然自然に産する各種の植物をもとに、
フケ菌に対して発育阻害作用をもった抽出物の皮膚や頭
皮への応用についての試みも行なわれている。
「発明が解決しようとする課題」 フケ、カユミ防止剤としてよく用いられるジンクピリ
チオンは、水又はエタノールにはほとんど溶解せず沈殿
や澱を生じるなどの問題点があり、通常は乳化又は分散
した系にある処方中に用いられ、分散系にない処方中に
配合することは不向きであった。
又、最近のナチュラル志向は、頭髪用化粧料に植物抽
出エキスを利用することが高まっている。しかし、PO発
育阻害作用を有し、且つ水溶性を示す植物抽出エキスは
極めて少ない。
そこで、本発明者らは、この機会に天然物の各種植物
の中から、水溶性にしてPO発育阻害作用を有するものを
見出すことをテーマとなし、多くの植物をもとに無差別
に選び出し、フケに対する予防的な効果の期待できる抽
出物の検索・評価に当った。
(ロ)発明の構成 本発明は、ウコン、シャジンの内の少なくとも1種類
から得られた水溶性成分をフケ菌発育阻害剤として配合
してなる、フケ防止効果を期待した皮膚外用剤、又は皮
膚・頭皮・頭髪用化粧料により構成する。
「課題を解決するための手段」 植物由来成分のPOに対する作用は、既に吉政(文献所
在:粧技誌、第22巻、第3号、1988)らによって開示さ
れており、その報告によれば、既知植物エキス類の中か
らセンブリ、マンネンロウ、クジン、カミツレなどのエ
キスにPOに対する発育阻害作用が確認されている。
本発明者らは、その他の多くの植物の中からウコン、
シヤジンからの水溶性成分をフケ菌発育阻害剤として選
び出すことに成功した。
「PO発育阻害作用(効果)の確認」 (a)試験方法 被験菌種、ピティロスポラム オバール(IFO 065
6)を、5%ニツコールTMGO−5(日光ケミカル社製)
含有ポリデキストロース寒天培地(ニツスイ社製)にて
培養し、3白金耳を取り、0.7%ツイン80含有生理食塩
水5mLに入れ、ピティロスポラム オバール懸濁液とし
た。
この懸濁液を、5%ニッコールTMGO−5含有ポリデキ
ストロース平板培地(90mm)に20μLを塗抹して、30分
後、培地中央に抗生物質力価測定用ディスクを置き、そ
こへ試料(各植物抽出物)30μLを滴下して、37℃で48
時間培養後、生成した阻止円の直径を測定した。
(b)成績結果 第1表にPOに対する発育阻害作用の結果を示す。尚、
第1表に示す植物抽出物からなるPO発育阻害剤(エキ
ス)は、後記する製造/抽出例1〜2で得られたものの
有する効果である。
又、最終的な評価に当って、ディスク直径8mmにおい
て阻止円径が1mm以下のものが多くあったが、ここでは
発育阻害作用がないものと見なして除外した。
すなわち、第1表中には前記刊行物(吉政ら:粧技
誌、第22巻、第3号、1988)に示されたカミツレ、クジ
ンなどのエキスが有するPOに対する発育阻害作用と同程
度の作用があるものとして、ウコン、シヤジンの抽出物
を選び出すことができた。
本発明による特定した植物から得られた抽出物は、PO
発育阻害剤として処方中に微量を配合することで効果が
得られ、頭髪用、頭皮用のシャンプー、リンス、ヘアト
ニック、ヘアクリーム、ヘアチック、ヘアポマードな
ど、更には、皮膚用の化粧水、クリーム、乳液など各種
の剤形を有した皮膚外用剤、化粧料中に配合して用いる
ことができる。
(配合量の目安) 本発明による抽出物:PO発育阻害剤は、そのいずれも
がフケ・カユミを防ぐ為の配合剤として利用でき、処方
中に配合する量の上限や下限については特定しないが、
通常の配合量としては0.1〜0.5%程度を、処方中に含有
することで効果が期待できる。
又、本発明による植物抽出物からなるPO発育阻害剤
は、化粧品類全般に利用でき、溶液タイプの製品からク
リーム、乳液、更に、ファンデーション、口紅、シャン
プー、リンス類など、皮膚用・頭皮用・頭髪用などの各
製品の処方中に配合することができる。
具体的な配合に当っては、例えば次に示す刊行物に各
種の用途に対応した処方例が示されているので、それら
の添加法に準じて用いればよい。
(処方における参考文献の所在) 香料と化粧品の科学:奥田 治ら/昭和57年10月5
日:広川書店発行 (抽出起源植物の注解) 本発明において用いられる植物は、漢方における植物
生薬であるので以下に和名などをもって示す。
a ウコン/鬱金 :ショウガ科のウコンの根茎を乾燥したものである。
b シャジン/沙参 :キキョウ科のツリガネニンジン(Adenopbra triphy
lla A.DC.Subgup.aperticampanulata Kitamura)の根を
乾燥したものである。
(基本的な製造法の開示) [1] 前記a〜bの植物の内何れか1種類、又は2種類を原
料とし、水(精製水)中に添加して一昼夜放置、良く撹
拌した後、遠心分離して水層部を分取してPO発育阻害剤
となす。
使用に当っては、水層部(水溶液)をそのまま用いて
も良く、又、適宜濃縮した溶液、あるいはペースト状
物、更には乾燥粉末となして用いることが出来る。
以下、更に本発明において特定した植物をもとに最も
簡易な方法により得られた溶液タイプのPO発育阻害剤の
製造/抽出例を示す。
前記(第1表)に開示したPO発育阻害試験のデータ
は、それぞれ以下に示す方法によって得られた植物抽出
物による効果を開示したものである。
(製造/抽出例1) ウコン1kgに対して水10Lを加えて、常温にて一昼夜撹
拌放置した後、遠心分離を行ないウコン抽出エキスの溶
液を得る。これをPO発育阻止剤となす。
(製造/抽出例2) シャジン1Kgに対して水10Lを加えて、常温にて一昼夜
撹拌放置した後、遠心分離を行ないシャジン抽出エキス
の溶液を得る。これをPO阻害剤となす。
「フケ防止及びカユミ抑制効果の確認」 (a)試験方法 試験は、第2表に示すヘアシャンプーの処方中に、前
記製造/抽出例において得られたPO発育阻害剤を添加し
たものと、無添加のヘアシャンプーを製造し、これを頭
髪にフケのでやすい人や、フケ症にしてカユミの伴う人
など(20名)に約2週間使用してもらったときの効果に
ついて比較、評価した。
その結果、第3〜4表に示す集計結果を得ることがで
きた。尚、表中に示された数字はそれぞれのヘアシャン
プーの使用に対する使用効果について寄せられた回答結
果を人数で示したもので有る。
(b)成績結果 第3表の通り、本発明による抽出エキス:PO発育阻害
剤を含有したヘアシャンプーは、無添加ヘアシャンプー
に比較して明らかにフケを抑える効果尾があると推定で
きた。
又、第4表の通り本発明の抽出エキス:PO発育阻害剤
を含有したヘアシャンプーは、無添加ヘアシャンプーに
比較してカユミに対する緩和作用があると考えられた。
尚、第3〜4表では前記した製造/抽出例の植物抽出
液(溶液):PO発育阻害剤について、ヘアシャンプーに
添加したときの使用効果について示してみたが、本発明
で特定したa〜bの植物を用いて前記の基本的な製造法
[1]で得られたものであれば、処方化も容易でありそ
の何れもが有効である。
(ハ)発明の効果 本発明は、新たに特定された植物生薬をもとに、POに
対する発育阻害剤を見出し利用できるようにした点にあ
る。
すなわち、本発明による植物から得られた抽出物を皮
膚又は頭皮、頭髪用の外用剤、あるいは化粧料に使用す
ることによって、その期待される効果として、 皮膚、頭皮に対するフケ、カユミの予防と治療に役立
つことができる。
本発明による植物抽出物:PO発育阻害剤によれば、水
溶性であることから、例えば、乳化・分散剤を用いない
水溶性タイプの皮膚又は頭髪用・化粧料の処方中に用い
ることができ、必要に応じて、界面活性剤、保湿剤、低
級アルコール、増粘剤、香料、酸化防止剤、キレート
剤、色素、防腐剤など、公知・慣用成分を自由に組み合
わせて用いることも可能であり、特別な配合禁忌とする
ものはない。
本発明によるPO発育阻害剤は、フケ、カユミのみなら
ず頭部の脂漏性湿疹、脱毛を防止することが可能である
と共に、顔面や肌の末梢血管の血流促進効果がある。
本発明によるPO発育阻害剤は、処方中に各種の脂質類
が含有する製剤に対しては、少量にして、同時に、その
油脂類に対し抗酸化作用を発揮する。すなわち、本発明
によるPO発育阻害剤の特徴は、皮脂や油脂類の抗酸化作
用を有し過酸化脂質の生成を抑制、安定化剤としても役
立つ。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61K 7/00,7/06 A61K 35/78

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】植物の抽出原料が、ウコン、シャジンの内
    の少なくとも1種類であり、それより得られた水溶性成
    分をフケ菌発育阻害剤として配合してなる、フケ防止効
    果を期待した皮膚外用剤、又は皮膚・頭皮・頭髪用化粧
    料。
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