JP2000119126A - 生体内環境快適化組成物 - Google Patents

生体内環境快適化組成物

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JP2000119126A
JP2000119126A JP10314049A JP31404998A JP2000119126A JP 2000119126 A JP2000119126 A JP 2000119126A JP 10314049 A JP10314049 A JP 10314049A JP 31404998 A JP31404998 A JP 31404998A JP 2000119126 A JP2000119126 A JP 2000119126A
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stress
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environment
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JP10314049A
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Masahiro Goto
正弘 後藤
Shigeji Tanizawa
茂治 谷沢
Masaya Hirayama
賢哉 平山
Chihoko Suga
千帆子 菅
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Pola Chemical Industries Inc
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Pola Chemical Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 本発明は、過剰ストレス等によって悪影響を
受けた生体内の環境の、手軽な快適化手段を提供するこ
とを課題とする。 【解決手段】 サルノコシカケ科の菌類のエッセンスを
生体内の環境快適化用の組成物に含有させる。これを経
皮或いは経口投与する。本発明によれば、過剰ストレス
等によって悪影響を受けた生体内の環境の、手軽な快適
化手段を提供することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部からのストレ
スによる生体恒常性システムの低下等の生体内の環境を
快適化するのに有用な、生体内の環境快適化用の組成物
に関する。
【0002】
【従来の技術】現代はストレスの時代であり、現代に暮
らすものは大なり、小なりストレスとともに生きてい
る。ストレスは、人間生活に於いては必要なものである
が、過剰に付加されたストレスは、多くの場合にその生
命活動に好ましくない影響を与える。例えば、数年前に
多発して問題になった過労死の如く、過剰なストレスは
循環器に大きな傷害を与えることは周知のことである。
【0003】過剰なストレスが与える影響は、循環器に
止まらないことは、近年のストレス研究に於いて明らか
にされている。例えば、免疫系は過剰のストレスによ
り、著しく低下したり、過剰な自己防衛反応を引き起こ
したりする。即ち、免疫系が関与すると言われている、
花粉症などのアレルギー反応、気管支喘息等が記念急増
している原因の一つに、この様な過剰ストレスの存在が
あることも指摘されている。言い換えれば、過剰なスト
レスは生体恒常性システムの機能を阻害し、生体内の環
境を狂わせる作用を示す。
【0004】この様な過剰なストレスに対して、従来に
於いて行われた対策は、十分に休養を取らせること、ア
ロマテラピーやタラソテラピー等の環境療法、更にマッ
サージ等を組み合わせたリラクゼーション療法があるの
みであった。しかしながら、これらの技術は、長期間の
期間を要すること、費用が非常に高いこと、専門的な治
療技術が必要であることなどの困難な点が多く、手軽に
対策として実施できるものではなかった。
【0005】一方、サルノコシカケ科のブクリョウは、
漢方生薬であり、利水作用を有することが知られてお
り、水腫の治療などに有益であることが知られている
が、このエッセンスが過剰ストレス等によって悪影響を
受けた生体内の環境の快適化に有用であることは全く知
られていなかった。又、かかるエッセンスを化粧料など
の組成物に含有させること、この様な組成物を投与し、
生体内の環境の快適化をはかる技術の何れもが全く知ら
れていなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、過剰ストレ
ス等によって悪影響を受けた生体内の環境の、手軽な快
適化手段を提供することを課題とする。
【0007】
【課題の解決手段】この様な状況に鑑みて、本発明者ら
は、過剰ストレス等によって悪影響を受けた生体内の環
境の、手軽な快適化手段を求めて鋭意研究を重ねた結
果、サルノコシカケ科の菌類のエッセンスに生体内の環
境快適化作用を見出した。更に研究を重ねた結果、この
エッセンスを化粧料などの組成物に含有させ、投与する
ことにより、手軽に生体内の環境快適化しうることを見
出し発明を完成させるに至った。以下、本発明につい
て、実施の形態を中心に詳細に説明を加える。
【0008】
【発明の実施の形態】(1)本発明で用いるサルノコシ
カケ科の菌類のエッセンス 本発明で用いるサルノコシカケ科の菌類のエッセンスと
しては、サルノコシカケ科に属する菌類のエッセンスで
あれば、何れも使用することが可能であり、これらの内
では、サルノコシカケ、ツキヨタケ、マイタケ、チョレ
イ、ブクリョウ等が好ましく例示でき、これらの中で
は、ブクリョウが特に好適である。ここで、本発明で言
う、エッセンスとは、この様な菌類の菌体そのもの自
身、菌体を乾燥・細切・粉砕等した加工物、菌体及び/
又はその加工物を溶媒などで抽出した抽出物、抽出物よ
り溶媒を除去した抽出溶媒除去物、抽出物や抽出溶媒除
去物を更にシリカゲルカラムクロマトグラフィーなどで
分画・精製した、分画精製物等の総称を表す。かかるエ
ッセンスの中で特に好ましいものは、抽出物やその溶媒
除去物である。抽出に用いる溶媒としては、極性溶媒が
好ましく、例えば、エタノール、1,3−ブタンジオー
ル、プロピレングリコールなどのアルコール類、水、酢
酸エチルや蟻酸メチル等のエステル類、クロロホルムや
塩化メチレンなどのハロゲン化炭化水素類、テトラヒド
ロフランやジエチルエーテルなどのエーテル類、アセト
ンやメチルエチルケトン等のケトン類、アセトニトリル
等のニトリル類が好ましく例示でき、中でも水及びアル
コール類から選ばれる1種乃至は2種以上を用いるのが
特に好ましい。抽出は通常の方法に準じて行うのが好ま
しく、例えば、菌体やその加工物に、1〜5倍量の溶媒
を加え、室温であれば数日間、沸点付近の温度であれば
数時間浸漬し、必要に応じて、濾過や濃縮を行えばよ
い。かくして得られたサルノコシカケ科の菌類のエッセ
ンスは、過剰ストレス等によって悪影響を受けた生体内
の環境を快適化する作用を有する。本発明の組成物は、
化粧品などとして皮膚外用投与を行う場合、該サルノコ
シカケ科のエッセンスを0.01〜10重量%好適に含
有する。更に好ましい含有量は、0.05〜5重量%で
ある。又、経口投与や注射による投与を行う場合は、好
ましくは0.01〜50重量%、更に好ましくは0.0
5〜10重量%含有する。これは、エッセンスの量が少
なすぎると、環境快適化の効果が得られない場合があ
り、多すぎると効果が頭打ちになり、効率的でない場合
があるからである。
【0009】(2)本発明の生体内の環境快適化用の組
成物 本発明の生体内の環境快適化用の組成物は、上記サルノ
コシカケ科の菌類のエッセンスを含有することを特徴と
する。本発明の組成物は、ストレスなどが過剰に負荷さ
れた生物に対して、この組成物を生体に投与することに
より、投与された生物が快適な環境にいるのと同様な生
理的状況に生体機能を調整する作用を有する。即ち、過
剰負荷ストレスの生体環境への影響を還元する作用を有
する。この様な作用の一例としては、例えば、ストレス
が過剰に負荷されている場合には、快適な環境に生活し
ている場合に比較して、感染症などの病気や怪我や創傷
等の回復が遅れることが良く知られているが、本発明の
組成物を投与することにより、過剰なストレスが負荷さ
れた状態であっても、快適な環境にいるのと同様な回復
が実現できる。本発明の組成物としては、上記サルノコ
シカケ科の菌類のエッセンスが的確に生体に投与しうる
形であれば、その種類に特段の限定は受けず、例えば、
健康食品を含めた食品、皮膚外用医薬を含めた医薬組成
物、化粧料等が好ましく例示できる。これらの内特に好
ましいものは、この作用以外のリラクゼーション効果も
発揮することが出来る化粧料剤形である。
【0010】本発明の生体内の環境快適化用の組成物は
上記必須成分である、サルノコシカケ科の菌類のエッセ
ンス以外に、通常上記組成物で使用される任意成分を含
有することが出来る。かかる任意成分としては、例え
ば、賦形剤、結合剤、被覆剤、滑沢剤、糖衣剤、崩壊
剤、増量剤、矯味矯臭剤、乳化・可溶化・分散剤、安定
剤、pH調整剤、等張剤、ワセリンやマイクロクリスタ
リンワックス等のような炭化水素類、ホホバ油やゲイロ
ウ等のエステル類、牛脂、オリーブ油等のトリグリセラ
イド類、セタノール、オレイルアルコール等の高級アル
コール類、ステアリン酸、オレイン酸等の脂肪酸、グリ
セリンや1,3−ブタンジオール等の多価アルコール
類、非イオン界面活性剤、アニオン界面活性剤、カチオ
ン界面活性剤、両性界面活性剤、エタノール、カーボポ
ール等の増粘剤、防腐剤、紫外線吸収剤、抗酸化剤、色
素、粉体類等が好ましく例示できる。これらの必須成分
と任意成分とを常法に従って処理することにより、本発
明の組成物は製造することが出来る。
【0011】本発明の上記組成物の好ましい投与量は、
例えば、化粧料や皮膚外用医薬などでは、適量を一日数
回塗布すればよいし、健康食品や経口投与用医薬であれ
ば、エッセンスの量として1日あたり10〜10000
0mgを1回乃至は数回に分けて投与すればよい。これ
は、サルノコシカケ科の菌類の多くが漢方生薬として古
来より使用されており、その安全性が高いことが確認さ
れているため、多くの量が投与できるからである。
【0012】
【実施例】以下に、実施例を挙げて本発明について更に
詳細に説明を加えるが、本発明がかかる実施例にのみ限
定を受けないことは、言うまでもない。
【0013】<実施例1>ストレス負荷動物を用いて、
生体の環境快適化効果を調べた。ストレス負荷は、過密
飼育を用いた。即ち、マウスを10匹用ケージに20匹
入れて飼育し、過密飼育によるストレスを負荷した。こ
のストレス負荷マウスの背部皮膚をパンチし、損傷を作
成し、この損傷の治癒過程を観察し、最初の損傷を1と
し、完全治癒(正常皮膚)を0とし、治癒指数として評
価した。1群は10匹とした。サルノコシカケ科の菌類
のエッセンスとしては、ブクリョウの50%エタノール
水溶液抽出物の溶媒除去物を用い、これを1重量%の濃
度に50%エタノール水溶液に溶かして、0.02ml
背部に経皮投与した。ストレス無負荷動物群は、10匹
ケージに10匹飼育し、快適環境動物群はストレス無負
荷条件に加えて、遊び道具を設置した。検体は、ベヒク
ル(50%エタノール水溶液)と上記ブクリョウの1%
溶液を用いた。観察は損傷後、2日後、6日後、10日
後に行った。10匹の治癒指数の平均を表1に示す。こ
れより、ベヒクル投与群が、ストレス負荷群、ストレス
無負荷群、快適環境群で治癒過程に大きな差があり、快
適環境群の治癒が最も速やかで、次いでストレス無負荷
群、最も治癒が遅いのがストレス負荷群ときれいにスト
レスの影響がでたのに比し、ブクリョウのエッセンス投
与群に於いては、ストレス負荷群、ストレス無負荷群、
快適環境群の間で治癒過程の差は殆ど見られなかった。
又、これらはベヒクル投与群の快適環境群とほぼ同じ挙
動であった。これより、1)ブクリョウは損傷治癒効果
を有さない、2)ブクリョウの投与により、ストレスを
負荷してもしなくても快適環境と同様の治癒過程を示す
の2つのことが明らかである。従って、ブクリョウはス
トレス負荷によって悪化した生体の環境を快適な環境に
あるのと同様な状況にもたらすことがわかる。
【0014】
【表1】
【0015】<実施例2>以下に示す処方に従って、化
粧水を作成した。即ち、処方成分を室温で攪拌し、成分
を可溶化して化粧水を得た。このものは、使用者をリラ
ックスさせ、くつろがせる効果に優れていた。その使用
後は極めて快適な印象が残った。 1,3−ブタンジオール 5 重量部 グリセリン 5 重量部 エタノール 10 重量部 ツキヨタケの50%エタノール抽出・溶媒除去物 0.5重量部 メチルパラベン 0.2重量部 ヒアルロン酸ナトリウム 0.1重量部 水 79.2重量部
【0016】<実施例3>以下に示す処方に従って、化
粧水を作成した。即ち、処方成分を室温で攪拌し、成分
を可溶化して化粧水を得た。このものは、使用者をリラ
ックスさせ、くつろがせる効果に優れていた。その使用
後は極めて快適な印象が残った。 1,3−ブタンジオール 5 重量部 グリセリン 5 重量部 エタノール 10 重量部 マイタケの50%エタノール抽出・溶媒除去物 0.5重量部 メチルパラベン 0.2重量部 ヒアルロン酸ナトリウム 0.1重量部 水 79.2重量部
【0017】<実施例4>以下に示す処方に従って、化
粧水を作成した。即ち、処方成分を室温で攪拌し、成分
を可溶化して化粧水を得た。このものは、使用者をリラ
ックスさせ、くつろがせる効果に優れていた。その使用
後は極めて快適な印象が残った。 1,3−ブタンジオール 5 重量部 グリセリン 5 重量部 エタノール 10 重量部 チョレイの50%エタノール抽出・溶媒除去物 0.5重量部 メチルパラベン 0.2重量部 ヒアルロン酸ナトリウム 0.1重量部 水 79.2重量部
【0018】<実施例5>以下に示す処方に従って、化
粧水を作成した。即ち、処方成分を室温で攪拌し、成分
を可溶化して化粧水を得た。このものは、使用者をリラ
ックスさせ、くつろがせる効果に優れていた。その使用
後は極めて快適な印象が残った。 1,3−ブタンジオール 5 重量部 グリセリン 5 重量部 エタノール 10 重量部 ブクリョウの50%エタノール抽出・溶媒除去物 0.5重量部 メチルパラベン 0.2重量部 ヒアルロン酸ナトリウム 0.1重量部 水 79.2重量部
【0019】<実施例6>下記に示す処方で、栄養クリ
ームを作成した。即ち、イ、ロ、ハの成分をそれぞれ8
0℃で加熱溶解し、イに徐々にロを加え、乳化し、ハを
加え中和して、攪拌冷却し、クリームを得た。 イ 流動パラフィン 10 重量部 ワセリン 5 重量部 牛脂 5 重量部 セタノール 3 重量部 ステアリン酸 2 重量部 ホホバ油 2 重量部 グリセリルトリイソステアレート 15 重量部 グリセリルモノステアレート 2 重量部 ポリオキシエチレン(20)ベヘニルエーテル 2 重量部 ロ ジグリセリン 3 重量部 ジプロピレングリコール 2 重量部 1,3−ブタンジオール 5 重量部 カルボキシビニルポリマー 0.2重量部 水 30 重量部 メチルパラベン 0.2重量部 ブクリョウの50%エタノール抽出・溶媒除去物 1 重量部 ハ 水酸化カリウム 0.2重量部 水 12.4重量部
【0020】<実施例7>実施例6のクリームを用い
て、ストレスで不眠症に悩むパネラー10名を対象にス
トレス緩和、即ち、生体内の環境快適化作用を調べた。
パネラーは無作為に5人づつ2群に分け、1群には実施
例6のクリームを、他の1群には実施例6のクリームの
ブクリョウのエッセンスを水に置換したもの(比較例)
を、それぞれ朝夕2回、1カ月使用し、不眠症の改善度
を++:著しく改善、+:改善、±:やや改善、−:改
善せずで評価してもらった。結果を出現例数として、表
2に示す。これより本発明の化粧料は、ストレス緩和、
即ち、生体内の環境快適化作用に優れることがわかる。
【0021】
【表2】
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、過剰ストレス等によっ
て悪影響を受けた生体内の環境の、手軽な快適化手段を
提供することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菅 千帆子 神奈川県横浜市神奈川区高島台27番地1 ポーラ化成工業株式会社横浜研究所内 Fターム(参考) 4C083 AA082 AA111 AA112 AA122 AB032 AB052 AC012 AC022 AC072 AC102 AC122 AC182 AC242 AC392 AC482 AD092 AD112 AD332 CC01 CC50 DD27 DD31 DD38 EE06 EE50 4C088 AA04 AC01 BA08 CA06 CA07 CA08 MA17 MA28 MA63 NA14 ZA01 ZB01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サルノコシカケ科の菌類のエッセンスを
    含有する、生体内の環境快適化用の組成物。
  2. 【請求項2】 サルノコシカケ科の菌類が、ブクリョウ
    であることを特徴とする、請求項1に記載の生体内の環
    境快適化用の組成物。
  3. 【請求項3】 生体内の環境快適化が、外部からのスト
    レスによる、生体内の恒常性システムの低下の改善であ
    る、請求項1又は2に記載の生体内の環境快適化用の組
    成物。
  4. 【請求項4】 化粧料であることを特徴とする、請求項
    1〜3の何れか一項に記載の生体内の環境快適化用の組
    成物。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001163754A (ja) * 1999-12-06 2001-06-19 Nippon Zettoc Co Ltd 老化防止剤及びこれを配合した化粧料
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JP2006143639A (ja) * 2004-11-18 2006-06-08 Nagase & Co Ltd 骨形成促進剤および抗骨粗鬆症剤
CN106822574A (zh) * 2017-04-10 2017-06-13 北京未医堂健康科技有限公司 用于滋补安神的中药组合物及其制备方法

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