JP2831110B2 - コンテナ位置検出装置 - Google Patents

コンテナ位置検出装置

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、トランスフアークレーンもしくは、コンテ
ナクレーンの荷(コンテナ等)の位置を検出するコンテ
ナ位置検出装置に関する。
〔従来の技術〕
コンテナの段積みを行う場合、オペレータが目測によ
って、下側コンテナと、クレーンが吊っているコンテナ
との相対ずれを目測して、位置合わせを行っている。
あるいは、コンテナの置かれる位置が固定され、かつ
クレーンもレール上を走行するという条件の下に、下側
コンテナの所在位置とクレーン停止位置との相対関係が
分かっていることが必要である。
〔発明が解決しようとする課題〕 前述の従来技術には、次のような問題点がある。
ヤード上におかれているコンテナあるいはシヤーシ上
のコンテナを吊り上げ、あるいはその上に別のコンテナ
を段積みしようとする時、コンテナの位置が必ずしも一
定しておらず、またクレーンの走行路が軌道式でない場
合などは、コンテナとクレーンの相対位置関係が一定に
ならず、コンテナの自動ハンドリングは不可能である。
本発明は、上記問題点を解消せんがためのものであ
り、コンテナとクレーンとの相対位置関係が一定でなく
ても、その都度コンテナの位置を検出することにより、
コンテナの自動ハンドリングを可能としたコンテナの位
置検出装置を提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
トランスフアークレーンのトロリー上に、レーザ光源
と、レーザ光源から照射されたビーム状レーザ光の反射
光を受光するカメラと、前記カメラに入力された情報及
びレーザ光源とカメラの相対位置関係情報からレーザ光
の反射点の位置を演算する演算処理装置と、レーザ光源
の投光部にレーザ光の方向を連続的に変化させるミラー
とを設け、前記トロリーを対象コンテナの上方で停止さ
せた後、前記ミラーの回転あるいは往復運動により、コ
ンテナの全長に亘ってレーザ光をスキヤニングし、コン
テナ上にレーザ光を照射して得られた反射光軌跡情報を
もとに、前記演算処理装置によりコンテナ上面と該上面
の端部から外側での高さを演算し、この演算高さの不連
続な変化を検出するように構成した。
〔作用〕
トロリーが対象コンテナ付近に来て停止後、ミラーの
回転あるいは往復運動により、レーザ光がコンテナの端
から端までスキヤンニングする。コンテナ上にレーザ光
が照射されて得られた反射光軌跡の情報をもとに、演算
処理装置によりコンテナ上面と該上面の端部から外側で
の高さを演算し、この演算高さの不連続な変化を検出す
る。
〔実施例〕
第1図はトランスフアークレーンに本発明を実施した
正面図であり、第2図(a)はコンテナ上にレーザ光が
連続的に作用する斜視図、第2図(b)はレーザ反射光
輝点軌跡を示す概略図、第3図はブロツク図を示してい
る。第4図乃至第7図は本発明の原理を説明する図であ
る。
第1図乃至第6図において、1はレーザ光源、2はカ
メラ、3は対象物、4はカメラ内の受光部、5はカメラ
内のレンズ、6はコンテナ、7はトランスフアークレー
ン、8はトロリー、9は演算処理装置、10はクレーン制
御装置、11はクレーン駆動部、12はミラー、Aはレーザ
光、Bはレーザ光反射輝点、Cは反射点、Dは受光部に
おける反射光の到達位置、Eはレーザ光反射光輝点軌
跡、F1,F2はコンテナ端点(エツジ)である。
第1図において、レーザ光源1とカメラ2をトランス
フアークレーン7のトロリー8に搭載し、同トロリー8
によりコンテナ6を吊り上げ移載する。
吊り上げ対象コンテナ6の概略位置は分かっているこ
とを前提とし、レーザ光源1が前記コンテナ6のほぼ真
上に来たら一旦トロリー8を停止させ、レーザ光Aを投
射し始め、対象コンテナ6の両端を認識する1スキヤニ
ングが完了するまで、投射をつづける。
第2図(a),(b)において、レーザ光源1とカメ
ラ2はトランスフアークレーン7のトロリー8の上に搭
載され、カメラ2は、トロリー8に下向きにとりつけら
れており、反射光輝点がコンテナ6上に存在するのを検
知する。
トロリー8上のレーザ光源1に設けられたミラー12の
回転とともに、レーザ光Aの反射光輝点軌跡Eがつくら
れ、対象コンテナ6の両端F1とF2が得られ、その中間点
F0が前記コンテナ6の位置と認識され、トロリー8の中
心が前記のコンテナ6の中心位置F0に停止するように駆
動、減速及び停止等の制御をされ、中心位置F0上に停止
した時に、図示しないスプレツダが巻き下され、前記コ
ンテナ6の上に着床され、ツイストロツクオン後、前記
コンテナ6を吊り上げる。
第3図において、演算処理装置9によりレーザ光輝点
Bの計算、コンテナ端点F1,F2の計算が行なわれる。又
クレーン制御装置10からクレーン駆動部11への指示を、
前記演算処理装置9から入力されたコンテナ位置にもと
づいて行ない、減速及び停止制御を行なう。
第4図は、レーザ光源1とカメラ2を組み合わせ、レ
ーザ光Aの反射輝点Bをとらえている状態を示す。
レーザ光源1から発射したレーザ光Aが対象物3で反
射し、その反射光の一部Cをカメラ2でとらえる。
第5図(a),(b),(c)は、反射光Cがカメラ
2でとらえたところを示す。
レーザ光Aの輝点Bからの反射光Cは、カメラ2に到
達し、レンズ5を通過したのち、受光部4上の点Dに到
達する。前記カメラにより前記の点Dの座標xD,yDが認
識され、前記カメラ2の光軸の方向l1に対して、前記反
射光Cの方向l2が認識される。なお、L1は、カメラ内受
光部4からカメラ内レンズ5までの距離を表す。
次に、第6図(a),(b)により、方向l2の認識に
ついて説明する。
=tan-1(xD/L1) ……(1) =tan-1(yD/L1) ……(2) 前記2式よりx,が求められ、l2の方向がl1から
前記相対角を持ったものとして認識される。
なお、=l2とl1のx方向になす角度 =l2とl1のy方向になす角度である。
第7図において、レーザ光Aの方向l1とカメラ2に入
射する反射光Cの方向l2とから、反射光輝点Bの位置を
求める方法を説明する。
今、レーザ光反射輝点Bの座標をx,y,zとすると、次
の式が成立する。
y=yP1 x=xP1 z=zP2−Ltanθ′P2 こゝに、P(1)=レーザ光源の座標 P(2)=カメラの座標 (xP1,yP1,zP1)=(x,y,z)座標系でのP(1)の座標 (xP2,yP2,zP2)=(x,y,z)座標系でのP(2)の座標 のxy平面とのなす角である。
第2図(a),(b)において、レーザ光Aがコンテ
ナ6に連続的に照射され、レーザ光Aの反射輝点Bが、
前記レーザ光源1の先端部のミラー12の回転とともに移
動し、軌跡Eを形成する。この軌跡Eは同図に示すよう
にコンテナの端点(エツジ)で不連続的に高さが変化す
る位置として認識される。
すなわち軌跡上の点列Pi(i=1〜n)のz軸成分z
Piの変化が不連続的に変化する位置を次のように求め
る。
|zPi−zPi+1|>ΔzO>0 この時PiをエツジF1orF2と定義する。F1とF2の区別は zPi−zPi+1>ΔzO の時PiをF2とし、 zPi−zPi+1<−ΔzO<0 の時Pi+1をF1とする。F1とF2の中間位置をコンテナ位置
F0と認識する。
上述の如く、クレーンのトロリー上にレーザ光源とカ
メラを搭載し、レーザ光源から下方にレーザ光を照射
し、その反射光をカメラでとらえ、カメラの視野内の位
置とレーザ光の方向から輝点の3次元座標を検出する。
レーザ光源にはレーザ光の方向をコントロールするミラ
ーが設けられ、トロリーが一旦停止し、ミラーが回転す
ると、レーザ光はコンテナの上を走査し、前記レーザ光
の反射によってできる輝点も移動することになり、一定
周期で上記輝点を観測することにより、観測された輝点
の点列ができることから、その点列の高さが急激に、不
連続的に変化する点からコンテナのエツジを検出するこ
とにより、コンテナの位置を検出することができる。
なお、本発明は、上述したトランスフアークレーンや
コンテナクレーンのみならず、角型のコンテナを扱かう
機器にはいずれにも適用可能である。
またレーザ光源とカメラについては、それぞれ1台設
けた実施例について説明してきたが、それぞれ複数台設
けて、直角方向(第1図の紙面に直交する方向)のスキ
ヤンニング及び位置検出を行うこともできる。
〔発明の効果〕
本発明によるコンテナ位置検出装置は、クレーンのト
ロリー上に設けたレーザ光源と、前記レーザ光源から照
射されたビーム状レーザ光の反射光を入力するカメラ
と、前記カメラに入力された情報及び前記レーザ光源と
前記カメラとの相対位置関係情報とから前記レーザ光の
反射点の位置を演算処理する演算処理装置と、前記レー
ザ光源の投光部に設けられてレーザ光の方向を連続的に
変化させるミラーとを具え、前記トロリーを対象コンテ
ナの上方で停止させた後、前記ミラーの回転あるいは往
復運動により、コンテナの全長に亘ってレーザ光をスキ
ヤニングし、コンテナ上に前記レーザ光を照射して得ら
れた反射光軌跡情報をもとに、前記演算処理装置により
コンテナ上面と該上面の端部から外側での高さを演算
し、この演算高さの不連続な変化を検出することによ
り、次の効果を有する。
トランスフアークレーンやコンテナクレーンのように
コンテナをハンドリングする機器の自動化が可能とな
り、オペレータの負担が減少し、あるいはオペレータの
配置が不要になる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明の実施例を示し、第1図は本
発明をトランスフアークレーンに実施した正面図、第2
図(a)はコンテナにレーザ光が連続的に当っているこ
とを示す斜視図、第2図(b)は第2図(a)のレーザ
反射光輝点の軌跡を示す概略図、第3図はブロツク図で
ある。 第4図乃至第7図は本発明の原理を説明する図面で、第
4図はレーザ光、カメラ及び対象物の位置関係を示す正
面図、第5図(a),(b),(c)はカメラでとらえ
た反射光の位置関係を示す図面で、(a)はカメラと反
射光の輝点、(b)はカメラ内レンズの画像、(c)は
カメラの光軸と反射光の方向を示す。 第6図(a),(b)は反射光の方向の認識を説明する
ための概略図、第7図は反射光輝点の求め方を説明する
ための線図である。 1……レーザ光源、2……カメラ 6……コンテナ、7……トランスフアークレーン 8……トロリー、9……演算処理装置 F1,F2……コンテナの端点、12……ミラー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B66C 13/00 - 15/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クレーンのトロリー上に設けたレーザ光源
    と、前記レーザ光源から照射されたビーム状レーザ光の
    反射光を入力するカメラと、前記カメラに入力された情
    報及び前記レーザ光源と前記カメラとの相対位置関係情
    報から前記レーザ光の反射点の位置を演算処理する演算
    処理装置と、前記レーザ光源の投光部に設けられてレー
    ザ光の方向を連続的に変化させるミラーとを具え、前記
    トロリーを対象コンテナの上方で停止させた後、前記ミ
    ラーの回転あるいは往復運動により、コンテナの全長に
    亘ってレーザ光をスキヤニングし、コンテナ上にレーザ
    光を照射して得られた反射光軌跡情報をもとに、前記演
    算処理装置によりコンテナ上面と該上面の端部から外側
    での高さを演算し、この演算高さの不連続な変化を検出
    するように構成したことを特徴とするコンテナ位置検出
    装置。
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