JP2830149B2 - 消去装置 - Google Patents
消去装置Info
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- JP2830149B2 JP2830149B2 JP1225139A JP22513989A JP2830149B2 JP 2830149 B2 JP2830149 B2 JP 2830149B2 JP 1225139 A JP1225139 A JP 1225139A JP 22513989 A JP22513989 A JP 22513989A JP 2830149 B2 JP2830149 B2 JP 2830149B2
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- JP
- Japan
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- recording
- track
- mode
- erasing
- power supply
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B19/04—Arrangements for preventing, inhibiting, or warning against double recording on the same blank or against other recording or reproducing malfunctions
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、記録媒体に情報信号を記録する記録装置に
関する。
関する。
[従来の技術] ビデオ・テープ・レコーダや電子スチル・カメラなど
の画像記録再生装置が近年急速に普及しているが、これ
らの電子機器は屋外で使用されることが多いので、小型
軽量化と共に電池駆動が可能であることが必要になって
きている。
の画像記録再生装置が近年急速に普及しているが、これ
らの電子機器は屋外で使用されることが多いので、小型
軽量化と共に電池駆動が可能であることが必要になって
きている。
上記のような記録再生装置では、記録モード、再生モ
ード及び、不要な記録信号を消去する消去モードのいう
基本的な動作モードを具備するが、各動作モードに応じ
て消費電力が異なるので、動作途中で電源不足にならな
いように、予め電源出力をチェックし、必要な電源電圧
にない場合には、その動作モードでの動作を禁止するの
が望ましい。従って、従来の記録再生装置では、各動作
モードについて、動作を禁止する電源電圧(以下、制限
電圧という)を設定しているのが普通である。
ード及び、不要な記録信号を消去する消去モードのいう
基本的な動作モードを具備するが、各動作モードに応じ
て消費電力が異なるので、動作途中で電源不足にならな
いように、予め電源出力をチェックし、必要な電源電圧
にない場合には、その動作モードでの動作を禁止するの
が望ましい。従って、従来の記録再生装置では、各動作
モードについて、動作を禁止する電源電圧(以下、制限
電圧という)を設定しているのが普通である。
[発明が解決しようとする課題] しかし、従来例では、記録、再生及び消去の各動作モ
ードについて単一の制限電圧を設定しており、従って、
動作開始時には対応する制限電圧以上であっても、動作
途中で電源電圧が制限電圧以下に低下し、不良動作や誤
動作を招く可能性があった。例えば、電子スチル・カメ
ラでは、記録媒体である磁気ディスクの各トラックの信
号を個別に消去する単一消去モードの他に、磁気ディス
クの全トラックを消去する全トラック消去モード、及び
/又は指定した範囲の全トラックを消去する範囲指定消
去モードが用意されている機種がある。
ードについて単一の制限電圧を設定しており、従って、
動作開始時には対応する制限電圧以上であっても、動作
途中で電源電圧が制限電圧以下に低下し、不良動作や誤
動作を招く可能性があった。例えば、電子スチル・カメ
ラでは、記録媒体である磁気ディスクの各トラックの信
号を個別に消去する単一消去モードの他に、磁気ディス
クの全トラックを消去する全トラック消去モード、及び
/又は指定した範囲の全トラックを消去する範囲指定消
去モードが用意されている機種がある。
どの消去モードの場合にも同じ制限電圧、例えば全ト
ラック消去が可能な制限電圧を設定すれば、充電直後又
は使用開始直後の電池でしか、単一トラックの消去も実
行できなくなり、極めて不都合である。
ラック消去が可能な制限電圧を設定すれば、充電直後又
は使用開始直後の電池でしか、単一トラックの消去も実
行できなくなり、極めて不都合である。
そこで本発明は、記録媒体の記録領域に対して情報信
号を記録可能に設定するための消去動作を適切に実行で
きる記録装置を提示することを目的とする。
号を記録可能に設定するための消去動作を適切に実行で
きる記録装置を提示することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る記録装置は、情報信号を記録するための
記録媒体に対して第1の情報量を有する情報信号を記録
可能に設定するための第1の消去モードと、前記記録媒
体に対して前記第1の情報量よりも多い情報量を有する
第2の情報信号を記録可能に設定するための第2の消去
モードとを有する装置であって、装置の電源における電
力供給状態に応じて前記第1又は第2の消去モードの動
作開始を制限する制御手段を備えることを特徴とする。
記録媒体に対して第1の情報量を有する情報信号を記録
可能に設定するための第1の消去モードと、前記記録媒
体に対して前記第1の情報量よりも多い情報量を有する
第2の情報信号を記録可能に設定するための第2の消去
モードとを有する装置であって、装置の電源における電
力供給状態に応じて前記第1又は第2の消去モードの動
作開始を制限する制御手段を備えることを特徴とする。
[作用] 上述の構成により、装置の電源の電力供給状態に応じ
て、第1の消去モード又は第2の消去モードを適切に実
行することができるようになると共に、例えば第2の消
去モードの実行途中で電源の電力供給状態が悪化した場
合には、適切な方法で第2の消去モードから抜け出るこ
とができるようになる。
て、第1の消去モード又は第2の消去モードを適切に実
行することができるようになると共に、例えば第2の消
去モードの実行途中で電源の電力供給状態が悪化した場
合には、適切な方法で第2の消去モードから抜け出るこ
とができるようになる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第1図は電子スチル・カメラに適用した場合の、本発
明の一実施例の構成ブロック図を示す。10は最外周から
順に1〜50の番号を付された50本のトラックを有する磁
気ディスク、12は記録再生消去の磁気ヘッド、14は磁気
ディスク10を回転させるモータ、16はモータ14の回転数
を所定値に制御するサーボ回路、18は磁気ヘッド12を磁
気ディスク10の半径方向に移動させ、指定トラックに位
置させるヘッド移動機構、20は磁気ヘッド12が最内周ト
ラックに位置したときにオンする最内周検出スイッチ、
22は磁気ディスク10がセットされたことを検出するディ
スク検出スイッチである。
明の一実施例の構成ブロック図を示す。10は最外周から
順に1〜50の番号を付された50本のトラックを有する磁
気ディスク、12は記録再生消去の磁気ヘッド、14は磁気
ディスク10を回転させるモータ、16はモータ14の回転数
を所定値に制御するサーボ回路、18は磁気ヘッド12を磁
気ディスク10の半径方向に移動させ、指定トラックに位
置させるヘッド移動機構、20は磁気ヘッド12が最内周ト
ラックに位置したときにオンする最内周検出スイッチ、
22は磁気ディスク10がセットされたことを検出するディ
スク検出スイッチである。
24は、撮影光学系、絞り、シャッタ、及び撮像素子を
具備し、撮影した画像信号を出力するカメラ回路、26は
カメラ回路26の出力信号にFM変調などの記録信号処理を
施して、磁気ディスク10への記録に適した信号に変換す
る記録信号処理回路である。28は磁気ヘッド12の再生出
力にFM復調などの再生信号処理を施して映像出力端子30
に映像信号を出力する再生信号処理回路、32は消去信号
を発生する消去信号発生回路、33は記録時にa接点、再
生時にb接点、消去時にc接点に接続する切換えスイッ
チである。
具備し、撮影した画像信号を出力するカメラ回路、26は
カメラ回路26の出力信号にFM変調などの記録信号処理を
施して、磁気ディスク10への記録に適した信号に変換す
る記録信号処理回路である。28は磁気ヘッド12の再生出
力にFM復調などの再生信号処理を施して映像出力端子30
に映像信号を出力する再生信号処理回路、32は消去信号
を発生する消去信号発生回路、33は記録時にa接点、再
生時にb接点、消去時にc接点に接続する切換えスイッ
チである。
34は上述の各部を制御するシステム制御回路、36は動
作状況などを表示する表示装置、38は記録モード又は再
生モードを設定する記録/再生モード・スイッチ、40は
記録の実行を指示する記録実行スイッチ、42は消去モー
ドを設定する消去モード・スイッチ、44は単一トラック
消去か全トラック消去かを指示する単/全消去スイッ
チ、46は磁気ヘッドを内周側トラックに移動させる送り
(FWD)スイッチ、48は逆に磁気ヘッドを外周側に移動
させる戻し(REV)スイッチである。
作状況などを表示する表示装置、38は記録モード又は再
生モードを設定する記録/再生モード・スイッチ、40は
記録の実行を指示する記録実行スイッチ、42は消去モー
ドを設定する消去モード・スイッチ、44は単一トラック
消去か全トラック消去かを指示する単/全消去スイッ
チ、46は磁気ヘッドを内周側トラックに移動させる送り
(FWD)スイッチ、48は逆に磁気ヘッドを外周側に移動
させる戻し(REV)スイッチである。
50は各部に電力を供給する電源電池、52は電源電池50
の出力電圧を1/4に分圧する分圧回路、54は分圧回路52
の出力をディジタル化するA/D変換器である。
の出力電圧を1/4に分圧する分圧回路、54は分圧回路52
の出力をディジタル化するA/D変換器である。
第2図〜第6図を参照して、動作を説明する。先ず、
記録/再生モード・スイッチ38により記録モードが設定
されているとする。システム制御回路34は検出スイッチ
22により磁気ディスク10の装填の有無を検出し(S1)、
無ければ表示装置36により磁気ディスク無しの表示を行
ない(S15)、サーボ回路16をオフにし、モータ14を停
止させて終了する(S18)。磁気ディスク10があれば(S
1)、A/D変換器54の出力から、電源電池50の出力電圧値
が記録モードの制限電圧VRより高いか否かを調べ(S
2)、低ければ、ローバッテリを表示し(S16)、サーボ
回路16をオフにし、モータ14を停止させて終了する(S1
8)。
記録/再生モード・スイッチ38により記録モードが設定
されているとする。システム制御回路34は検出スイッチ
22により磁気ディスク10の装填の有無を検出し(S1)、
無ければ表示装置36により磁気ディスク無しの表示を行
ない(S15)、サーボ回路16をオフにし、モータ14を停
止させて終了する(S18)。磁気ディスク10があれば(S
1)、A/D変換器54の出力から、電源電池50の出力電圧値
が記録モードの制限電圧VRより高いか否かを調べ(S
2)、低ければ、ローバッテリを表示し(S16)、サーボ
回路16をオフにし、モータ14を停止させて終了する(S1
8)。
電源電池50の出力電圧値が記録モードの制限電圧VRよ
り高ければ(S2)、サーボ回路16を作動させて磁気ディ
スク10を所定速度で回転させ(S3)、磁気ヘッド12を最
内周トラックに位置させる(S4,5)。即ち、最内周検出
スイッチ20が閉成状態になるまで(S4)、ヘッド移動機
構18により磁気ヘッド12を内周側に移動させる(S5)。
最内周検出スイッチ20がオンになったら(S4)、トラッ
ク番号変数Tに50をセットし(S6)、スイッチ33をb接
点に接続し、再生信号処理回路28により記録済みか未記
録かを調べる(S7)。即ち、再生信号処理回路28は各ト
ラックの再生信号をエンベロープ検波し、検波結果を所
定レベルと比較することにより記録/未記録を判別し、
判別結果をシステム制御回路34に供給する。システム制
御回路34は内蔵するメモリにおいて、各トラック毎の記
録/未記録の状況を記憶する。
り高ければ(S2)、サーボ回路16を作動させて磁気ディ
スク10を所定速度で回転させ(S3)、磁気ヘッド12を最
内周トラックに位置させる(S4,5)。即ち、最内周検出
スイッチ20が閉成状態になるまで(S4)、ヘッド移動機
構18により磁気ヘッド12を内周側に移動させる(S5)。
最内周検出スイッチ20がオンになったら(S4)、トラッ
ク番号変数Tに50をセットし(S6)、スイッチ33をb接
点に接続し、再生信号処理回路28により記録済みか未記
録かを調べる(S7)。即ち、再生信号処理回路28は各ト
ラックの再生信号をエンベロープ検波し、検波結果を所
定レベルと比較することにより記録/未記録を判別し、
判別結果をシステム制御回路34に供給する。システム制
御回路34は内蔵するメモリにおいて、各トラック毎の記
録/未記録の状況を記憶する。
未記録であれば、記録済みのトラックを検出するまで
(S7)、又は最内周トラック(T=1)になるまで(S
8)、変数Tをデクリメントして磁気ヘッド12を内周側
に移動させる(S9,10)。記録済みトラックを検出し(S
7)、そのトラックが最外周トラック(T=50)でなけ
れば(S11)、Tをインクリメントし(S12)、磁気ヘッ
ド12を内周側に1トラック送り(S13)、サーボ回路16
がオフにし、モータ14を停止させる(S17)。T=1に
なるまで記録済みトラックが発見できない場合には(S
8)、全トラックが未記録であり、サーボ回路16をオフ
にし、モータ14を停止させる(S17)。以上により、磁
気ヘッド12は最内周の記録済みトラックより1トラック
内周側の未記録トラックに位置することになる。なお、
表示装置36はトラック番号の表示エリアを具備し、変数
Tの内容を常時表示している。
(S7)、又は最内周トラック(T=1)になるまで(S
8)、変数Tをデクリメントして磁気ヘッド12を内周側
に移動させる(S9,10)。記録済みトラックを検出し(S
7)、そのトラックが最外周トラック(T=50)でなけ
れば(S11)、Tをインクリメントし(S12)、磁気ヘッ
ド12を内周側に1トラック送り(S13)、サーボ回路16
がオフにし、モータ14を停止させる(S17)。T=1に
なるまで記録済みトラックが発見できない場合には(S
8)、全トラックが未記録であり、サーボ回路16をオフ
にし、モータ14を停止させる(S17)。以上により、磁
気ヘッド12は最内周の記録済みトラックより1トラック
内周側の未記録トラックに位置することになる。なお、
表示装置36はトラック番号の表示エリアを具備し、変数
Tの内容を常時表示している。
記録済みトラックが最外周トラック(T=50)であれ
ば(S11)、空きトラック無しを表示装置36により表示
し、サーボ回路16をオフにし、モータ14を停止させて終
了する(S18)。
ば(S11)、空きトラック無しを表示装置36により表示
し、サーボ回路16をオフにし、モータ14を停止させて終
了する(S18)。
S17の後は記録実行スイッチ40がオンになるのを待つ
(S19)。その間に記録/再生モード・スイッチ38が記
録モードでなくなれば(S25)、第4図のS37に分岐す
る。記録実行スイッチ40がオンになると、電源電圧がVR
より大きいか否かを調べ(S20)、大きくなければ、記
録実行を禁止し、ローバッテリを表示し(S26)、サー
ボ回路16をオフにしモータ14を停止させて終了する(S2
8)。電源電圧がVRより大きければ(S20)、サーボ回路
16を作動させ、モータ14により磁気ディスク10を所定速
度で回転させ(S21)、カメラ回路24を制御して1フィ
ールドの映像信号を出力させる。記録処理回路26はこれ
を記録処理し、その出力がスイッチ33を介して磁気ヘッ
ド12に印加され、磁気ディスク10に記録される(S2
2)。勿論、システム制御回路34は、記録に必要な期
間、スイッチ33をa接点に接続し、記録後はb接点に接
続する。
(S19)。その間に記録/再生モード・スイッチ38が記
録モードでなくなれば(S25)、第4図のS37に分岐す
る。記録実行スイッチ40がオンになると、電源電圧がVR
より大きいか否かを調べ(S20)、大きくなければ、記
録実行を禁止し、ローバッテリを表示し(S26)、サー
ボ回路16をオフにしモータ14を停止させて終了する(S2
8)。電源電圧がVRより大きければ(S20)、サーボ回路
16を作動させ、モータ14により磁気ディスク10を所定速
度で回転させ(S21)、カメラ回路24を制御して1フィ
ールドの映像信号を出力させる。記録処理回路26はこれ
を記録処理し、その出力がスイッチ33を介して磁気ヘッ
ド12に印加され、磁気ディスク10に記録される(S2
2)。勿論、システム制御回路34は、記録に必要な期
間、スイッチ33をa接点に接続し、記録後はb接点に接
続する。
記録実行後(S22)、最内周トラック(T=50)か否
かを調べ(S23)、T=50であれば空きトラック無しを
表示し(S27)、サーボ回路16をオフにし、モータ14を
停止させて終了する(S28)。T=50でなければ、Tを
インクリメントし、磁気ヘッド12を1トラック内周側に
送って、再び、記録実行スイッチ40の操作を待つ(S1
9)。
かを調べ(S23)、T=50であれば空きトラック無しを
表示し(S27)、サーボ回路16をオフにし、モータ14を
停止させて終了する(S28)。T=50でなければ、Tを
インクリメントし、磁気ヘッド12を1トラック内周側に
送って、再び、記録実行スイッチ40の操作を待つ(S1
9)。
次に、第4図及び第5図を参照して、再生モードが設
定された場合の動作を説明する。システム制御回路34は
検出スイッチ22により磁気ディスク10の装填の有無を検
出し(S31)、無ければ表示装置36により磁気ディスク
無しの表示を行ない(S40)、サーボ回路16をオフにし
モータ14を停止させて終了する(S42)。磁気ディスク1
0があれば(S31)、A/D変換器54の出力から、電源電池5
0の出力電圧値が再生モードの制限電圧VPより高いか否
かを調べ(S32)、低ければ、ローバッテリを表示し(S
41)、サーボ回路16をオフにしモータ14を停止させて終
了する(S42)。
定された場合の動作を説明する。システム制御回路34は
検出スイッチ22により磁気ディスク10の装填の有無を検
出し(S31)、無ければ表示装置36により磁気ディスク
無しの表示を行ない(S40)、サーボ回路16をオフにし
モータ14を停止させて終了する(S42)。磁気ディスク1
0があれば(S31)、A/D変換器54の出力から、電源電池5
0の出力電圧値が再生モードの制限電圧VPより高いか否
かを調べ(S32)、低ければ、ローバッテリを表示し(S
41)、サーボ回路16をオフにしモータ14を停止させて終
了する(S42)。
電源電池50の出力電圧値が再生モードの制限電圧VPよ
り高ければ(S32)、サーボ回路16を作動させ(S33)、
磁気ヘッド12を最内周トラックに位置させる(S34,3
5)。即ち、最内周検出スイッチ20が閉成状態になるま
で(S34)、ヘッド移動機構18により磁気ヘッド12を内
周側に移動させる(S35)。最内周検出スイッチ20がオ
ンになったら(S34)、Tに50をセットし(S36)、磁気
ヘッド12を外周側に1トラックずつ送って、最外周トラ
ック(T=1)に位置させる(S37,38,39)。これによ
り、再生モードの初期設定が終了し、第1トラックを再
生している状態になる。
り高ければ(S32)、サーボ回路16を作動させ(S33)、
磁気ヘッド12を最内周トラックに位置させる(S34,3
5)。即ち、最内周検出スイッチ20が閉成状態になるま
で(S34)、ヘッド移動機構18により磁気ヘッド12を内
周側に移動させる(S35)。最内周検出スイッチ20がオ
ンになったら(S34)、Tに50をセットし(S36)、磁気
ヘッド12を外周側に1トラックずつ送って、最外周トラ
ック(T=1)に位置させる(S37,38,39)。これによ
り、再生モードの初期設定が終了し、第1トラックを再
生している状態になる。
最内周トラック(T=1)になると(S37)、送りス
イッチ46、戻しスイッチ48、消去モード・スイッチ42、
記録/再生モード・スイッチ38を監視し(S43〜46)、
且つまた電源電圧を監視する(S47)。送りスイッチ46
に対しては(S43)、最内周トラック(T=50)でなけ
れば(S48)、Tをインクリメントし、磁気ヘッド12を
1トラック内周側に送る(S49)。戻しスイッチ48に対
しては(S44)、最内周トラック(T=1)でなければ
(S50)、Tをデクリメントし、磁気ヘッド12を1トラ
ック外周側に送る(S51)。消去モード・スイッチ42に
対しては(S45)、消去動作を行なう(S52)。消去動作
の詳細は後述する。記録/再生モード・スイッチ38が記
録モードになっている場合には、S4に進む(S46)。電
源電圧が再生モードの制限電圧VP以下の場合には、ロー
バッテリを表示し(S53)、サーボ回路16をオフにし、
モータ14を停止させて終了する(S54)。
イッチ46、戻しスイッチ48、消去モード・スイッチ42、
記録/再生モード・スイッチ38を監視し(S43〜46)、
且つまた電源電圧を監視する(S47)。送りスイッチ46
に対しては(S43)、最内周トラック(T=50)でなけ
れば(S48)、Tをインクリメントし、磁気ヘッド12を
1トラック内周側に送る(S49)。戻しスイッチ48に対
しては(S44)、最内周トラック(T=1)でなければ
(S50)、Tをデクリメントし、磁気ヘッド12を1トラ
ック外周側に送る(S51)。消去モード・スイッチ42に
対しては(S45)、消去動作を行なう(S52)。消去動作
の詳細は後述する。記録/再生モード・スイッチ38が記
録モードになっている場合には、S4に進む(S46)。電
源電圧が再生モードの制限電圧VP以下の場合には、ロー
バッテリを表示し(S53)、サーボ回路16をオフにし、
モータ14を停止させて終了する(S54)。
第6図を参照して、S52の消去動作を説明する。先
ず、単/全消去スイッチ44により全トラック消去か否か
を調べ(S61)、全トラック消去でない場合には、電源
電圧が単一消去の場合の制限電圧VEより大きいか否かを
調べ(S62)、大きい場合には、そのトラックを消去し
(S63)、S43に戻る。消去方法を具体的に説明する、シ
ステム制御回路34はスイッチ33をc接点に接続し、消去
電流発生回路32から第7図に示す消去信号を発生させ
る。第7図に示す消去信号は、振幅一定の期間が9V(垂
直同期期間)続き、その後の25Vで振幅がゼロになる周
波数10KHzの信号である。消去信号の振幅がゼロになる
と、1トラックの消去動作が終了し、システム制御回路
34はスイッチ33を再びb接点に接続する。消去されたト
ラックの信号が再生信号処理回路28から印加されるの
で、映像信号出力端子38からはホワイトノイズが出力さ
れる。
ず、単/全消去スイッチ44により全トラック消去か否か
を調べ(S61)、全トラック消去でない場合には、電源
電圧が単一消去の場合の制限電圧VEより大きいか否かを
調べ(S62)、大きい場合には、そのトラックを消去し
(S63)、S43に戻る。消去方法を具体的に説明する、シ
ステム制御回路34はスイッチ33をc接点に接続し、消去
電流発生回路32から第7図に示す消去信号を発生させ
る。第7図に示す消去信号は、振幅一定の期間が9V(垂
直同期期間)続き、その後の25Vで振幅がゼロになる周
波数10KHzの信号である。消去信号の振幅がゼロになる
と、1トラックの消去動作が終了し、システム制御回路
34はスイッチ33を再びb接点に接続する。消去されたト
ラックの信号が再生信号処理回路28から印加されるの
で、映像信号出力端子38からはホワイトノイズが出力さ
れる。
その単一消去で電源電圧が制限電圧VE以下の場合(S6
2)、及び全トラック消去で、電源電圧が所定値VE+v0
以下の場合(S67)、ローバッテリを表示し(S64)、消
去モード・スイッチ42がオフになるのを待って(S6
5)、ローバッテリの表示を消し(S66)、S43に戻る。
なおv0は正である。全トラック消去で、電源電圧が所定
値VE+v0より大きい場合(S67)、磁気ヘッド12を最内
周の第50トラックに移動させ(S68)、そのトラックを
消去し(S69)、最外周トラック(T=1)になるまで
(S70)、又は電源電圧がVE−v1以下になるまで(S7
1)、磁気ヘッド12を1トラックずつ外周に移動させて
(S72)、そのトラックを消去する(S60)。なおv1は正
である。最外周トラックまで消去したら(S70)、S43に
戻る。各トラックを順次消去する途中で電源電圧がVE−
v1以下になったら(S71)、ローバッテリを表示し(S7
3)、サーボ回路16をオフにし、モータ14を停止させて
終了する(S74)。このように全トラック消去が途中で
中断されるのは(S71)、使用電池が充放電を所定回数
以上行なったような場合、又は温度変化などで電源電圧
が急激に低下した場合などである。
2)、及び全トラック消去で、電源電圧が所定値VE+v0
以下の場合(S67)、ローバッテリを表示し(S64)、消
去モード・スイッチ42がオフになるのを待って(S6
5)、ローバッテリの表示を消し(S66)、S43に戻る。
なおv0は正である。全トラック消去で、電源電圧が所定
値VE+v0より大きい場合(S67)、磁気ヘッド12を最内
周の第50トラックに移動させ(S68)、そのトラックを
消去し(S69)、最外周トラック(T=1)になるまで
(S70)、又は電源電圧がVE−v1以下になるまで(S7
1)、磁気ヘッド12を1トラックずつ外周に移動させて
(S72)、そのトラックを消去する(S60)。なおv1は正
である。最外周トラックまで消去したら(S70)、S43に
戻る。各トラックを順次消去する途中で電源電圧がVE−
v1以下になったら(S71)、ローバッテリを表示し(S7
3)、サーボ回路16をオフにし、モータ14を停止させて
終了する(S74)。このように全トラック消去が途中で
中断されるのは(S71)、使用電池が充放電を所定回数
以上行なったような場合、又は温度変化などで電源電圧
が急激に低下した場合などである。
本実施例では、VR,VP,VEはVR<VP<VEの関係を満たす
ように設定されており、消去や再生動作が制限される場
合にも、数トラックの記録が可能なようになっている。
他方、全トラック消去の開始を規制する電源電圧は、全
トラック消去の終了時の電源電圧をどの程度、例えば最
低でもVP以上にするか、それともVPより小さく且つVRよ
り大きくするかにより、決定される。v0がゼロの場合で
も、全トラック消去の終了時に電源電圧がVRより低くな
らなければ、本装置か誤動作を生じたり、消し残りを生
ずることは無い。即ち、全トラック消去を再生や記録動
作より優先して行ないたい場合には、v0はゼロであって
もよい。
ように設定されており、消去や再生動作が制限される場
合にも、数トラックの記録が可能なようになっている。
他方、全トラック消去の開始を規制する電源電圧は、全
トラック消去の終了時の電源電圧をどの程度、例えば最
低でもVP以上にするか、それともVPより小さく且つVRよ
り大きくするかにより、決定される。v0がゼロの場合で
も、全トラック消去の終了時に電源電圧がVRより低くな
らなければ、本装置か誤動作を生じたり、消し残りを生
ずることは無い。即ち、全トラック消去を再生や記録動
作より優先して行ないたい場合には、v0はゼロであって
もよい。
電源としてACアダプタにより交流を直流に変換して使
用してもよいが、その場合には、例えばACアダプタの利
用を検出する手段を設け、ACアダプタ使用時には、v0,v
1をゼロとし、電池使用時にのみ所定の正の値をセット
するように切換え制御すればよい。こうすれば、AC電源
の容量を不必要に大きくしなくて済む。
用してもよいが、その場合には、例えばACアダプタの利
用を検出する手段を設け、ACアダプタ使用時には、v0,v
1をゼロとし、電池使用時にのみ所定の正の値をセット
するように切換え制御すればよい。こうすれば、AC電源
の容量を不必要に大きくしなくて済む。
全トラックの消去を説明したが、勿論、指定範囲の複
数のトラックを全て消去する場合でも同様である。
数のトラックを全て消去する場合でも同様である。
[発明の効果] 以上の説明から容易に理解できるように、本発明によ
れば、記録媒体の記録領域に対して情報信号を記録可能
に設定するための消去動作を、装置の電源の電力供給状
態に応じて適切に実行することができる記録装置を提示
することができる。
れば、記録媒体の記録領域に対して情報信号を記録可能
に設定するための消去動作を、装置の電源の電力供給状
態に応じて適切に実行することができる記録装置を提示
することができる。
第1図は本発明の一実施例の構成ブロック図、第2図及
び第3図は記録モードのフローチャート、第4図及び第
5図は再生モードのフローチャート、第6図は消去動作
のフローチャート、第7図は消去信号の波形図である。 10:磁気ディスク、12:磁気ヘッド、26:記録信号処理回
路、28:再生信号処理回路、30:映像信号出力端子、32:
消去信号発生回路、34:システム制御回路、38:記録/再
生モード・スイッチ、40:記録実行スイッチ、42:消去モ
ード・スイッチ、44:単/全消去スイッチ、46:送りスイ
ッチ、48:戻しスイッチ
び第3図は記録モードのフローチャート、第4図及び第
5図は再生モードのフローチャート、第6図は消去動作
のフローチャート、第7図は消去信号の波形図である。 10:磁気ディスク、12:磁気ヘッド、26:記録信号処理回
路、28:再生信号処理回路、30:映像信号出力端子、32:
消去信号発生回路、34:システム制御回路、38:記録/再
生モード・スイッチ、40:記録実行スイッチ、42:消去モ
ード・スイッチ、44:単/全消去スイッチ、46:送りスイ
ッチ、48:戻しスイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】情報信号を記録するための記録媒体に対し
て第1の情報量を有する情報信号を記録可能に設定する
ための第1の消去モードと、前記記録媒体に対して前記
第1の情報量よりも多い情報量を有する第2の情報信号
を記録可能に設定するための第2の消去モードとを有す
る装置であって、装置の電源における電力供給状態に応
じて前記第1又は第2の消去モードの動作開始を制限す
る制御手段を備えることを特徴とする記録装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1225139A JP2830149B2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 消去装置 |
EP90309495A EP0415757B1 (en) | 1989-08-31 | 1990-08-30 | Erasing device |
DE69023842T DE69023842T2 (de) | 1989-08-31 | 1990-08-30 | Löschvorrichtung. |
US08/347,194 US6014279A (en) | 1989-08-31 | 1994-11-21 | Erasing device having a plurality of erasing modes |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1225139A JP2830149B2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 消去装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0388103A JPH0388103A (ja) | 1991-04-12 |
JP2830149B2 true JP2830149B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=16824567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1225139A Expired - Fee Related JP2830149B2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 消去装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6014279A (ja) |
EP (1) | EP0415757B1 (ja) |
JP (1) | JP2830149B2 (ja) |
DE (1) | DE69023842T2 (ja) |
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JP3083683U (ja) * | 2001-07-27 | 2002-02-08 | ▲よし▼川 敏治 | 磁気記録媒体の消去装置 |
JP3673213B2 (ja) * | 2001-11-30 | 2005-07-20 | 株式会社東芝 | ディスク記憶装置及び同装置に適用するデータ消去方法 |
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US7050256B1 (en) | 2004-06-29 | 2006-05-23 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | Fast erase method and apparatus for digital media |
US20060120235A1 (en) * | 2004-12-06 | 2006-06-08 | Teac Aerospace Technologies | System and method of erasing non-volatile recording media |
US7184235B2 (en) * | 2005-01-18 | 2007-02-27 | Teac Aerospace Technologies, Inc. | Power management in operating recording media |
US7706102B1 (en) * | 2006-08-14 | 2010-04-27 | Lockheed Martin Corporation | Secure data storage |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56107226A (en) * | 1980-01-31 | 1981-08-26 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | Battery checker of data back of camera |
JPS59142705A (ja) * | 1983-02-02 | 1984-08-16 | Canon Inc | 記録又は再生装置における消去装置 |
US4689698A (en) * | 1983-07-11 | 1987-08-25 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Disk drive control for inhibiting operation upon battery voltage drop |
JPH06105484B2 (ja) * | 1984-06-29 | 1994-12-21 | キヤノン株式会社 | 磁気記緑再生装置 |
JPS61107573A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-26 | Citizen Watch Co Ltd | フロツピ−デイスクドライブ回路の電源モニタ− |
US4685789A (en) * | 1985-04-26 | 1987-08-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera |
US4725902A (en) * | 1985-08-02 | 1988-02-16 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of erasing a magnetic recording track and apparatus therefor |
US5016124A (en) * | 1986-01-14 | 1991-05-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus with control of energy to the drive at start up |
JPS62188003A (ja) * | 1986-02-12 | 1987-08-17 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 磁気デイスク消去装置 |
KR910006609B1 (ko) * | 1986-12-18 | 1991-08-29 | 가시오 게이상기 가부시기가이샤 | 전자 스틸 카메라 |
JPS6479903A (en) * | 1987-09-22 | 1989-03-24 | Canon Kk | Magnetic disk device |
JPH01112507A (ja) * | 1987-10-26 | 1989-05-01 | Fuji Photo Film Co Ltd | 電子スチルカメラ |
JPH02153332A (ja) * | 1988-12-06 | 1990-06-13 | Canon Inc | 固体カメラ |
JPH02235206A (ja) * | 1989-03-08 | 1990-09-18 | Canon Inc | 消去装置 |
-
1989
- 1989-08-31 JP JP1225139A patent/JP2830149B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-08-30 DE DE69023842T patent/DE69023842T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-08-30 EP EP90309495A patent/EP0415757B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-11-21 US US08/347,194 patent/US6014279A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69023842T2 (de) | 1996-05-23 |
EP0415757B1 (en) | 1995-11-29 |
DE69023842D1 (de) | 1996-01-11 |
EP0415757A1 (en) | 1991-03-06 |
JPH0388103A (ja) | 1991-04-12 |
US6014279A (en) | 2000-01-11 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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