JP2829593B2 - ベッドにおける手摺装置 - Google Patents

ベッドにおける手摺装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ベッドにおける手摺
装置に関するもので、詳しくは、身体障害者や老人等が
使用するベッドの側部に取り付けて、不測落下を防止す
るための安全枠にも立ち上がりの際の手掛かりとする手
摺にもなる手摺装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ベッドの左右側部に不測落下を防
止するための手摺装置を着脱可能に設けたものは周知で
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の手摺装置
は、ベッド上に寝ている人が起きあがったり、ベッドか
ら立ち上がったり、ベッド側部で歩行訓練をしたりする
際の手掛かりとして使用する場合、捕まり易い位置まで
身体を移動させたり、無理な姿勢をとらなければならな
いといった欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題を
解決するために、ベッドに脱着可能に設けられた固定手
摺部29aと、該固定手摺部29aの前後一端側に前後
方向の軸心の回りに回動可能な回動手摺部29bとから
なる手摺29を設けるに、当該手摺29の回動手摺部2
9bは、垂下した状態と略々水平状に保持される状態と
に姿勢変更可能に構成したことを特徴とするベッドにお
ける手摺装置とした。
【0005】
【作用】ベッドの側部に設けられた手摺の回動手摺部を
垂下した状態に設定すれば、使用者あるいはマットレス
や布団等の不測落下を防止するための安全枠となり、回
動手摺部をベッドの内方側に設定すれば、ベッドから起
き上がったり、身体を移動したりする際の手掛かりとな
る。更に、前後あるいは左右を入れ替えて装着すれば、
ベッドの外方側に回動手摺部が設定されるようになり、
歩行訓練等の手掛かりとして使用することができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき詳細
に説明する。1は寝台の固定フレームで、前後の脚2、
3によって支えられ、側面からみると前後方向の中央部
が下方へ窪み、平面からみると左右側フレーム1a、1
bを適宜繋ぎフレーム1cで連結している。4、5は夫
々前後の衝立を示す。
【0007】6は寝台の回動フレームで、前記固定フレ
ーム1の前後中間部である窪み部分に位置する繋ぎフレ
ーム1cに固着の下固定リング7aと、これに一体に固
着の上固定リング7bとの上下間の隙間に、回動板8を
上下からベアリングで受けて回動自在に設け、この回動
板8に固着ならしめている。そして、この回動フレーム
6も左右側の前後方向に向かうサイドフレーム6a、6
bとタイフレーム6cと前記回動板8に連結するための
タイフレーム6c、6cを連結した取付フレーム6d等
から構成されている。
【0008】次に、上記回動フレーム6の回動作動機構
を説明する。先ず、9a、9bは固定カムで、前記上記
固定リング7b上面の左右側に突出した状態で固着さ
れ、これには後方から前方に向かい中央寄りに変位する
カム溝(イ)、(ロ)が設けられている。
【0009】一方、回動フレーム6には、該フレーム6
に一体に固着の平面視が長方形からなる伝動部取付枠1
6を設け、この枠16にモーター10がその駆動出力軸
10aの方向が前後に向かうように取り付けられ、この
軸10aにショック抜きを兼用した摩擦伝動継手11を
介して螺子軸12を前後方向に連結し、この螺子軸12
は、前記伝動部取付枠16に回転自在に軸受けさせてい
る。13は螺子筒で、前記螺子軸12に螺合され、その
回り止め機構として該螺子筒13側から左右側に軸1
4、15を設けてこれに前記枠16の左右枠部16a、
16b上に接当して転動するローラー17、17…を取
り付けている。
【0010】18はカムピン19を挿脱できる孔18
a、18bを左右側に有する横枠で、この横枠18の左
右一方の孔18aあるいは18bにカムピン19を差し
込んで、前記モーター10を回転し螺子筒13を前進さ
せると、このカムピン19の下端が前記カム体9aある
いは9bのカム溝(イ)又は(ロ)に嵌合して、モータ
ー10と一体で伝動部取付枠16を介して回動フレーム
6を左側あるいは右側に回動するように構成されてい
る。また、モーター10を逆転させて螺子筒13を後進
させると、カムピン19がカム溝(イ)あるいは(ロ)
から後方へ抜け出るときのカム作用で、回動フレーム6
が前記とは逆回動して復帰するように構成されている。
尚、カム溝(イ)、(ロ)の変位角度と長さによって回
動フレーム6の回動角度が変更するが、この発明では略
々90度回動して前記摩擦伝動継手11が働きストップ
するようになっている。
【0011】そして、大腿部から上の上半身を受ける前
側寝台部20aを支持する前側寝台支持枠21は、前記
回動フレーム6から逆U字状に突起させた突起枠22に
腰受支持枠21aと背受支持枠21bとをピン23で夫
々枢着させるブラケット24、25を設け、これらの支
持枠21a、21bの基部側を回動自在に枢着し、回動
先端側を当該回動フレーム6で略々水平状態となるよう
に適宜支持するようになっている。また、前記背受支持
枠21bの先端側にはこの枠21bにピン26で回動自
在に枢着する頭部支持枠21cが取り付けられ、この頭
部支持枠21cは、前記突起枠22にリンク27で連結
して該背受支持枠21bを上方へ回動する場合に、頭部
支持枠21cのみが水平状態の姿勢を保持するように構
成している。尚、リンク27のロッド27aの基部を背
受支持枠21bに固着のブラケット28に連結しておく
と、頭部支持枠21cの水平回動にならないで当該背受
支持枠21bと一体状で回動するようになり、ロッド2
7aの取り付けを変更する姿勢切り替え手段が構成され
ている。
【0012】また、前記回動フレーム6の四隅には手摺
29を挿脱できる筒体30…が設けられている。この手
摺29は、前記筒体30に上部から挿通されて固定され
る門型状の固定手摺部29aと、その後端上部一体のボ
ス部29cを介して回動自在に前後方向に挿通され、螺
子31と挿通軸32に刻設された抜止溝32aとで取り
付けられる回動手摺部29bとからなり、この回動手摺
部29bは、パイプで略々楕円状のループに形成され、
前記ボス部29cと挿通軸32側端面部の回動手摺部2
9b部分に設けられた回動ストッパー片29dと32b
とで該回動手摺部29bが下方に垂れ下がる状態と内方
側のやや下方に傾斜してストップされる状態とに切り替
えられるように構成されている。32cはストッパー部
に被せられる筒であり、安全用のカバーである。
【0013】前記前側寝台部20aは、通常の屈曲自在
なベッド用のマットで、前記回動フレーム6の上部に前
述の通り設けられた前側寝台支持枠21の上面に敷設さ
れ、この前側寝台部20aの後端側は、前記回動フレー
ム6の回動中心を芯に描かれる円弧状に形成されてい
る。
【0014】後側寝台部20bは、前記固定フレーム1
の後側上面に敷設されていて、その前端面は前記回動フ
レーム6の回動中心を芯にした円弧面に形成され、この
平面視が凹状の後側寝台部20bの左右両端側突起部分
(ハ)、(ニ)を他の部分に対して両端先端側ほど低く
なるように傾斜させている。
【0015】次に、前記回動フレーム6に突起枠22を
介して回動可能に取り付けられた腰受支持枠21aと背
受支持枠21bとの回動作動機構について説明する。こ
れらの各支持枠21aと21bには、その下面側にブラ
ケット33、34を夫々介してカムローラー35、36
が横方向の軸を介して転動自在に取り付けられている。
また、前記螺子筒13に一体の横枠18の右端側部には
前記カムローラー35に接当するカム体37を、螺子筒
13の左側には前記カムローラー36に接当するカム体
38を固着してあり、モーター10で螺子軸12を回転
して螺子筒13を前進すると、カム体38の前端立設面
でカムローラー36が押されて背受支持枠21bが次第
に後方側へ回動すると共に、略々同時にカム体37でカ
ムローラー35を次第に掬い上げて腰受支持枠21aの
後方側をやや上方に回動する。そして、第18図で示し
た状態になる少し前に、前記横枠18の片側の孔18a
あるいは18bに挿通しておいたカムピン19が、その
ピン19側に位置する固定カム9aあるいは9bのカム
溝(イ)あるいは(ロ)に嵌入し、その後、螺子筒13
が前進しカム溝の偏向部分にカムピン19がさしかかる
と、回動フレーム6が左あるいは右側へ回動し始める。
そして、概ね45度回動した時点になると、背受支持枠
21bがやや傾斜が緩くなるように倒れながら、同時に
腰受支持枠21aが次第に急傾斜になりながら回動フレ
ーム6は更に回動する。その後に回動フレーム6が略々
90度近く回動する最終回動姿勢になると、背受支持枠
21b側は垂直状態になり、腰受支持枠21aが水平状
態に戻る。このように、各カムとピンあるいはカムロー
ラーとの位置及びカム体の形状を設定してある。
【0016】尚、前記モーター10は、寝台上の身体障
害者あるいは老人又は介護人が操作するようにそのスイ
ッチボックス39がコードで自由に何の位置でも操作可
能に設けてあり、スイッチの切り替えで該モーター10
を正、逆転が自由にでき、螺子軸12の回転方向を変え
て螺子筒13を前進あるいは後進させ得るように構成さ
れている。
【0017】40は、前記前側寝台部20aの凸状円弧
端面と後側寝台部20bの凹状円弧端面との間の一方の
端面あるいは両方の端面に設けて、両者の回動を円滑に
した皮革あるいは合成ゴム等の摺動部材を示す。
【0018】次に、上例の作用について詳述する。寝台
20の上に身体の不自由な障害者や老人が前側寝台部2
0a側に腰から上半身を、後側寝台部20bに脚部を受
ける状態で上向き状態で寝させる。この寝たままの姿勢
から上半身を起こす食事をとる姿勢あるいは右側(上向
きに寝ている人を対象にすると左手側)の床面41側へ
降りる姿勢あるいは右側の介護人に背負われたり、抱き
上げられたりする姿勢になりたい場合には、予め、カム
ピン19を横枠18の左側孔18aに第6図及び第7図
の通り挿通させておき、モーター10で螺子軸12を左
回転させ、螺子筒13を前進させる。すると、先ず最初
に腰受支持枠21a側にブラケット33を介して取り付
けられたカムローラー35がカム体37で掬い上げられ
ると共に、背受支持枠21b側にブラケット34を介し
て取り付けられたカムローラー36がカム体38の前面
に当接して、第16図から第18図までの作動行程で示
した通り各支持枠21aと21bが回動作動され、第2
1図及び第22図で示した食事をしたり読書をしたりす
る上半身を起こす姿勢になる。尚、この姿勢にするだけ
であれば、前記のカムピン19を孔18aあるいは18
bに挿通させておく必要はない。
【0019】次に、この状態から更にモーター10を回
転させて螺子筒13を前進させると、カムピン19が寝
台の固定フレーム1側に設けられている左側の固定カム
9aのカム溝(イ)内の変位部分に当接して、第13図
の状態から第14図の状態を経て第15図で示した通り
該モーター10が取り付けられている枠16と、この枠
16に一体の回動フレーム6が固定フレーム1に対して
右側(矢印ホ側)へ第12図から第15図で示した状態
まで回動する。そして、この回動途中の第14図の状態
になる時点で、前記カムローラー35、36とカム体3
7、38との関係位置は第18図の状態にあり、更に螺
子筒13を前進させると、回動フレーム6側と一体のモ
ーター10を含む駆動側は第14図から第15図の状態
に略々45度回動して、最初の状態から約90度回動す
る。そして、この最後の約45度回動する時点で、カム
ローラー35、36とカム体37、38との関係位置は
第18図の状態から第20図で示した状態にまで作動し
て、背受支持枠21b側が一端後方へやや回動すると同
時に腰受支持枠21a側がやや後方が高くなり、その後
に背受支持枠21b側が再び起立して同時に腰受支持枠
21a側が水平状態になる。即ち、寝ている人は最終的
に第22図の状態を経て第23図の姿勢になる。
【0020】尚、この第23図の姿勢から元の寝台が前
後方向になるように戻すには、モーター10を右回転
(前記と逆回転)させると、前記とは全く逆の作動をし
て元の寝たままの姿勢にさせることができる。また、回
動フレーム6を逆転して降り立つ側を反対にするには、
カムピン19を他方の孔18bに突っ込んで右側の固定
カム9bのカム溝(ロ)に嵌合させるとよい。
【0021】然るに、前側寝台部20aが第22図から
第23図に到る作動行程で、腰受支持枠21aと背受支
持枠21bとが前述の通り第18図から第20図に示し
た状態に作動されるから、寝台上の人は腰受支持枠21
aの先端側で支持される寝台上の腰に近い大腿部をやや
上方へ振り上げて、足元側が固定側の後側寝台部20b
上で全体的に擦られながら回動するのを防止すると共
に、回動方向と反対側の足が固定側である後側寝台部2
0bに引っかかって足を捻るのを防止する。また、この
とき、腰受支持枠21aのみを振り上げると寝台上の人
が過度に折り曲げられて苦しくなるから、背受支持枠2
1bがやや後方側に倒れて、その後に腰受支持枠21a
が水平状に戻ると同時に再び直立するようにしているの
である。したがって、第22図の姿勢に寝ている人の背
中を起立させて、最終的には、第23図のように寝台の
横側に向きを変えて足先を床面に降ろすことができる。
そして、この第23図の姿勢で床面に降り立つには、手
摺29の後端側の回動手摺部29bを第11図のように
操作して寝台の内側へ上方から回動してストッパーを掛
けて設定すると、この回動手摺部29bが立ち上がろう
とする人の左右側方に近づくから、この回動手摺部29
bを握って手の力で身体を寝台から離れる方向へずらし
ながら楽に立ち上がれるのである。
【0022】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明にかかる
ベッドにおける手摺装置は、ベッド側部に取り付けて不
測落下を防止するための安仝枠となると共に、回動手摺
部を寝台の内方側に設定すれば、寝ている人が起き上が
ったり立ち上がったりする際の手掛かりとなる。また、
回動手摺部を寝台の外方側に設定すれば、歩行訓練時の
手掛かりとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体の側面図
【図2】その平面図
【図3】回動フレーム部分の側面図
【図4】図3の側面図
【図5】図3の平面図
【図6】回動フレームを作動する作動機構の要部の側面
【図7】その平面図
【図8】背受支持枠の取り付け状態を示した要部の側面
【図9】手摺の側面図
【図10】手摺の回動機構部を示した側面図
【図11】手摺の回動を示す要部の正面図
【図12】回動フレームの作動機構の回動行程図を示し
た平面図
【図13】回動フレームの作動機構の回動行程図を示し
た平面図
【図14】回動フレームの作動機構の回動行程図を示し
た平面図
【図15】回動フレームの作動機構の回動行程図を示し
た平面図
【図16】前側寝台部の屈折作動の作用と行程とを示し
た要部の側面図
【図17】前側寝台部の屈折作動の作用と行程とを示し
た要部の側面図
【図18】前側寝台部の屈折作動の作用と行程とを示し
た要部の側面図
【図19】前側寝台部の屈折作動の作用と行程とを示し
た要部の側面図
【図20】前側寝台部の屈折作動の作用と行程とを示し
た要部の側面図
【図21】全体の姿勢変更状態の側面図
【図22】寝台上の人の姿勢が食事をとる姿勢あるいは
回動開始時点を示した側面図
【図23】回動フレームが回動を完了して人が床面に降
り立つ状態、あるいは介護人が背負ったり、抱いたりす
る状態の側面図
【符号の説明】
29 手摺 29a 固定手摺部 29b 回動手摺部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベッドに脱着可能に設けられた固定手摺
    部29aと、該固定手摺部29aの前後一端側に前後方
    向の軸心の回りに回動可能な回動手摺部29bとからな
    る手摺29を設けるに、当該手摺29の回動手摺部29
    bは、垂下した状態と略々水平状に保持される状態とに
    姿勢変更可能に構成したことを特徴とするベッドにおけ
    る手摺装置。
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WO2010030896A2 (en) * 2008-09-12 2010-03-18 Piedmont Global Solutions, Inc. Hospital chair beds with articulating foot sections
US10188567B2 (en) 2014-10-30 2019-01-29 Byron Wade Wurdeman Hospital chair beds with extendable/retractable foot sections

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